2012年07月20日
iPhone携帯ケースカバー、コレクションしてますか??
こんな美しいiPhoneケースを、スウェーデンからいらしたカップル、アグネスさん&マルコスさんに頂いた。
マルコスさん、超ハンサムで、「もし彼が長髪だったら、ジーザスクライストのようだ!」って現地スタッフに言われてた。 うーん、ちょっとそれは美化し過ぎるイメージではなかろうか...と思いつつも、少々納得できるかも。
アグネスさんもこれまた背が高くてモデル級美人。アジア系の美しい小物ファンのようで、色々凝っているらしい。
で頂いたのがこんなに美しいケース。
日本やイタリアでもiPhoneケースを探していたけれど、こんなにゴージャスなデザインは初めて。 経由地であるシンガポールでゲットしたものだそうで。
どう使おうか迷ってしまうほどの豪華絢爛さであります。
アグネスさんなら、こんなケース入りの美しいiPhoneをさり気なくバッグから取り出し...なんて姿はとてもマッチしていそうだけれど、携帯をかなり雑に扱いがちなアタシが使い始めたらいったいどうなることでしょうか...(^-^;
使うのは旅に出る時限定にしようかしらん...
左端バッグから雑に取り出しオーケーの皮もどき
左から2番目
日本で購入した柔らかめプラスチックケース
(落下しても助けてくれそう?)
左から3番目友人が新ケース購入、古いのを捨てるというので、慌ててゴミ箱から回収
右から2番目は超ゴージャスデザインの頂き物ケース(上でご紹介済)
右端
フィレンツェ牛皮職人の店でiPad Caseとのお揃いで衝動買い
毎日iPhone着替えさせちゃってるマニアックな方もたくさんいるのでしょうかねえ〜
2012年07月19日
久しぶりにマックバーガー再び...
久しぶりに
ダブルチーズバーガー
サム君が買ってきてくれました!
メナドに行く彼が言ってくれなければ、思いつきもしないほどでしたが、嬉しいオファー!
だって、マックのバーガーを頬ばったのは、昨年、彼のお友達のゆーこさんと一緒に食べたのが最後ですし(^-^;
しかも夕食時まで紙袋にいれっぱなしでキープしていたのを、 今回サム君がわざわざレンジで美味しくなる程度の温かさに”チン”までしてくれたのでした。
まるで彼のお手製のようでもあり、サム君は自慢のバーガーを、本当に丁寧に私に食べさせてくれたのです。
ジャンクフードなんてとても呼べないほど、気持ちがホンワカしたバーガーの夕べでした。
あ、他のゲストはちゃんとチャチャの夕飯を食べていらっしゃいましたが、私だけバーガーに食らいつかせて頂いたのでしたー!! (`◇´*)
2012年07月03日
マナド、ブナケン島は本日も抜群のお天気です!
本日マナド、ブナケン島はまたまた快晴です!もう7月なんですよねぇ。今年もハイシーズン突入。皆様をお待ちしておりマース!
ゴンゾージュニア君よ、楽しく暮らしてくれ〜。
ゴンゾーとチンちゃんの間に産まれ、うちに残る最後の1匹、子犬の”ゴンゾージュニア”ですが、お別れを言う時がやってきました。
うちに来るまでは犬嫌いだったサムも、すっかり子犬の可愛さにはまってましたが、幸い、既に1匹を貰って行ったベロニカとオニール夫婦がもう1匹飼いたいというので、子犬は彼らの家に貰われて行くことになりました。
ちょっと寂しくなったけれど、ゴンゾージュニア君はもう1匹の兄弟犬と共に、ベロちゃんの家で、じゃれて遊んでいるとか。良かった、良かった!
2012年07月02日
駄洒落言ってる場合じゃないアニス酒”ぺルノ”
日本人ゲストからの頂き物”ペルノ” (ご馳走様です!!)
ペルノというこのお酒は、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなどを中心に複数のハーブ、スパイスが主成分の薬草系リキュール、とのこと。
昔は”アブサン”という名称だったそうで、小説などでその名前を目にした事はあっても、実物を見るのは初めて....
ニガヨモギの香味成分”ツヨン”により幻覚作用を引き起こされるとされ、1898年に製造販売中止になった事もあるお酒だとか。 現在はその成分許容量を落とすことで、製造販売復活。 フランスの芸術家たちによって愛飲され、もともと安価なアルコールだったため、アブサン中毒で身を滅ぼした有名人として、画家のロートレックやゴッホもそのうちの一人だとか。
ペルノ自体はほぼ無色に見え、アルコール度が強い為、水で薄めるように、と言われたけれど、水で薄めると、ほれ、色が不透明に変わります。 イエローというか黄緑グリーンっていうか。バスクリン色っていうか( ̄▽ ̄)
でもって常温でキープのリキュールゆえ、冷たい水で割ったはいいけど、あんつーか、その匂いがとっても不思議!!! 「なんだコレ???」と混乱したあげく、気がついた。
そーだ、これは主要成分である アニスの匂いである事が発覚(八角) した。
と得意げに駄洒落を書いてみたものの、更に調べると、私が成分の一つと勘違いしていたスターアニス(八角)と、このお酒に使われるアニスには、植物学上、類縁関係にはないとのこと。 つまり全くの他人。 単に似た味と香りを持ち、八角のほうがアニスより安いため、代用品として使用されることがあるのだそうです。
一方、アニスのほうは、アニシードという、カレーなどにも用いられる香辛料なのだとか。
似て非なるもの、って言う事?? 名前も殆どそのまんまだってのに....紛らわし...
割らないほうがまだ飲める、ってな味の、不思議で特殊な味のリキュール。 今後どのように頂きましょうかねぇ。 カクテルレシピもチェックしてみよっと。お料理ソースにも使えるようで、ホタテなどがあれば、ぜひ”アブサンクリームソース”なるものをつくって食してみたい気もします...。
21世紀に蘇る緑の妖精 ペルノ・アブサン 700ml 68度 正規代理店輸入品 Pernod Absinthe リキュ...
2012年06月28日
夕方、サンドバンク(砂州)をお散歩
潮の引ききった夕方にビーチコーミングを兼ねて、サンドバンク(砂州)までお散歩。日中だと暑過ぎて砂州には来ないゴンちゃんも、今日は砂州までついてきました。
途中、ひたひた程度の海水の中を、イモガイや、きれいなフラットワーム(ヒラムシ)が何匹か活発に行動中のところに遭遇。
なんと、チャチャ前に戻って来たら、建物からわずか数mの浅瀬に、ネモ(クマノミ)のベイビーを発見! 体長1センチくらいです。 小さなイソギンチャクを家にして、一人で頑張って生きているようです。
サンドバンク(砂州)には地元の人も潮干狩りに来ていたので、大型犬のチコは本日、お縄頂戴してのお散歩となりました。
潮干狩り中の村人たちは、たいていはこれほどの大型犬を見て恐がりますが、女の子が一人とても珍しそうにこちらを見ています。手をふってチコを紹介したら、「レイコ!」と言われました。 村の人はこちらの名前は全員が把握しているようです(^-^;
「あなたのお名前は?」と聞いたら、遠くから「NOVITAです。」と返事がかえってきました。
なるほど、砂州には彼女が書いたと思われる「NOVITA」という名前が砂に刻まれていました。
2012年06月19日
2012年06月17日
2012年06月14日
メナドのホテルの話題
ご無沙汰しておりまして失礼しました。ラフの田舎帰りから帰って参りました。
メナドでの1泊滞在に使うホテルの予約をゲストから頼まれることも多く、うちでは、メナドでは断然サービスが良くてしっかりしている「クオリティホテル」1社のみをご紹介、予約していますが、最近はメナドでも正にキノコ状態でホテルが増えています。
先日ゲストご自身で予約されたホテルが、あの元リッツィホテルだったこともあり、一見非常に覚えにくい名前のこのホテルのサイトを訪れてみました。
以前は、メナドでまともなホテルといえばここくらいしかなかったけれど、その後別の大型ホテルがいくつか出来てからは、更にサービスの悪化が進み、ロケーション以外、どちらかというと悪評の多かったリッツイホテルですが、どうやら数年来にわたった売却話が進んだようで、マネジメントが変わり、「Aryaduta ホテル」 と改名してからしばらくたちます。
わりと聞き慣れた”アユールベーダ” でもなく、”アユタヤ” でもない。 アルヤデュータ? ややこしいのでしばらくするとすぐに忘れてしまう名称ですが、インドネシアのホテルグループのようです。 サイトも写真は少ないけれど、モダンで立派、おしゃれっぽいサイトになっています。 http://www.aryaduta.com/hotels_home_manado.php
私自身はまだ再訪してませんが、ラフがミーティングでここのロビーカフェに行く度に、「美味しいカプチーノが飲めるようになった。少なくともカフェはずいぶん変ったみたいだ。」 と驚いていたので、近いうちにぜひ行ってみようかと思っています。
最初はノボテルとしてスタートしたこのホテル。 一見かなり立派なのに、そのサービスの凄さ(苦笑)に、私達が移住する以前から数々のよもやま話があり、私達にはかえって懐かしさを感じてしまうホテルでもあります。(よもやま話については、うちにいらした際にでもお話します..(^-^; )
マクドナルドからもそう遠くないので、メナドにいったら一度は訪問してそのうち報告しますのでお楽しみにー。