2007年06月15日
メナド(マナド)、ブナケン島の天の川
午後11時5分前。チャチャ上空。
落ちてきそうな程満天の星たちが輝き、広大な天の川が天上にその流れを描いています。
「海沿いでこれだけ天の川がくっきり見える場所もかなり珍しいですよ。」
「これだけ見に来てもいいくらいだ。」
とは、星が大好きで、小さい時から天体望遠鏡を持ってあちこち行っていたというゲスト、Yoshiさんのコメント。
今晩、0% of Full Moon(新月)。
こんな天の川を見るといつも思うのが、銀河鉄道の夜。
満天の星空、そして夜空にそびえる黒い木々のシルエットは、ハイジの住む、おじいさんの山小屋のもみの木のシーン。
そんな事を思っているうちにもう夜11時。皆様おやすみなさい。
by Rei
2007年06月14日
メナド(マナド・ブナケン) O.W.コースはじまる!
無事に三人のOWコースが終わり、昨日から新しい生徒さんの登場です。今回はノルウェーからのゲスト!徐々に、私の生徒さんたちが国際色豊かになってきていますねー。それとともに、英語での授業が快適になりつつあります。(希望?笑)
この仕事って、いろんな国の人たちと話せるのが楽しい!特に生徒さんとは、より近くなります。
ちなみに今、生徒さんはファイナル・イグザム中!!!無事合格か?!
by junko
2007年06月09日
メナド(マナド・ブナケン) ラフのブランド?!
ラフが新しい事業として洋服のブランドを立ち上げました!見てください!ちゃんと「RAF」っていうタグがついてるでしょう?
・・・とうのは冗談です。笑 これはゲストのドイツ人カップルがブナケンに来る前にシンガポールで見つけて、写真を撮ったのです。二人とも、これを見つけて大笑いしたとか・・・。笑
by junko
2007年06月02日
メナド(マナド・ブナケン) イルカーーー!!!
今日、嬉しいハプニングが!!! そ・それは・・・
スノーケリングでイルカに大接近!!!
チャチャの前でのダイビングを終えると、ボートスタッフが「あそこにイルカの群れがいるよ」と、教えてくれ、ボートで直行。と、前方で何匹ものイルカが大ジャンプ!!!すでに違うダイビングボートがいたけれど、イルカたちは逃げずにジャンプの連続。「おおーーーこれは大チャーーンス!」。急いでマスクとフィンをつけ、そーっと海に入ってみると、彼らの声が聞こえる!すぐ真下にイルカが!!!
感動!
間近で気持ちよさそうに泳ぐ彼らたち。そのうちの二匹は寄り添って泳ぎながら、顔を寄せ合い互い頬にタッチ。まるでキスしているかのようでした。水面を見れば、大きなイルカがジャンプ。夢のような数分間。私もゲストも感動のあまり無言・・・。
ボートからは何度か見たことはありますが、一緒に泳いだのははじめて!素晴らしいタイミングに感謝です!
by junko
2007年05月28日
メナド(マナド・ブナケン) チャチャにギャラリー!!!
前に紹介した、リコの作品がレストランの壁に並べられました。今のところ全部で14作品。光が反射してしまって分かりづらいのですが(しかも遠い・・・苦笑)、どれも素敵なものばかり!是非「チャチャ・ギャラリー」にお越しくださいませ!!!
by junko
2007年05月27日
メナド(マナド・ブナケン) すごい!!!
約一週間の休みから、本日帰ってきましたー。パソコンを開くのも一週間ぶり。早速このブログを開いてレイコさんの記事を読んでいると・・・、
シーラカンス、すごすぎるー!!!!!
完全に動いてますねー。これは驚きです!何度もマナド・トゥアでダイビングしてるけど、彼らが深いところにいるんだなーなんて考えて潜っておりませんでしたが、これからは「想像→もしかしたら会えるかも?!」と、期待してしまいそうです。笑
by junko
2007年05月25日
レッツ ビーチコーミング?!
ゲストがこんなモノをビーチで拾ってきた。
「このヒトデ、ずいぶん観光客にフレンドリーだね。
すぐにでもキーホルダーとして使えるようなカタチしてて。」(ゲスト)
「うん、最近は彼らの間でも、ジェネティックモディファイド(遺伝子改変)が流行りだからさ。」(ラフ)
by rei
2007年05月22日
2007年05月19日
メナド(マナド・ブナケン) 歩道橋
夕食時、ジャカルタ、マカッサルの町の様子の話をしていたところ、意外に思ったことが。
ジャカルタに歩道橋がある。しかもみんな使っている。
よく考えれば、大都市なんだから当たり前なんですけど、マナドでもバリでも見たことがなかったので、驚きました。(私だけ?笑) しかもインドネシア人がそれを使ってるとは!!私のイメージでは、みんなめんどくさがって、道路を渡るんじゃないかなーと。でも、よく話を聞くと、片方五斜線とのこと。ということは十斜線!しかも半端じゃない交通量。うーむ、これは歩道橋を使うしかないのですねー。
いつか行ってみたいですねー。
by junko
2007年05月12日
メナドのホテル、チェック「アウチ!」
昨日までいた、クオリティホテルでの出来事。
「チェックアウトをお願いします。」(当方)
返事もない無愛想なホテルのフロントマンがカードキーを受け取る。
そして無愛想なまま表情のまま言われたのが、
「ハンドタオルは?」
「はぁ?」(当方)
「ハンドタオル」(フロントマン)
主語も述語もない単語のみを繰り返す失礼なヤツ
「ハンドタオル??」(当方、事情は察知してるものの、わざと聞き返す)
「ハンドタオルは何処ですか?」(フロントマン)
「何の事ですか?ハンドタオルなど無かったですけど。」(当方)
「本当にハンドタオルは部屋に置いてありませんでしたか?」(フロントマン)
ようやく会話らしい言葉を話し始めるフロントマン、無いと言ってるのに、こちらを疑うように更に追求するところが凄い。
キレた。
「そんなもん、始めっから置いちゃいねーだろーガアーッ?!」
コホンッ。 失礼。
このホテル、昨年オープンしたばかりのホテルで、市内にはまだ質の高いホテルが少ないため、ようやく人並みのホテルが出来たということで、懇談会幹事でもある当方は、すぐに領事館の方たちにこの新しいホテル情報を流し、利用してもらったこともあるホテル。うちのゲストに紹介することも多々ある、当方にとってはいわば定宿です。
その定宿に、このチェックアウトならぬ、「チェック・アウチ!」の仕打ち。
いかにも、インドネシアのこの街のホテルらしい。送客までしている常連に対しても容赦ない。
メナドではまあ割とよくある光景なのですが、こういう事があると、どうも未だにキレてしまう私。
キレ過ぎるとろれつが回らなくなる私に代わり、ラフにガツンと文句でも言ってもらわねば気が済まん!と、ロビーカフェにいたラフを呼びました。
ここのフロント男性スタッフは、どうも以前から、男性客と女性客に対する接客態度の差別が目立っていたんですが、やはり間違いではありませんでした。ラフがマネージャーを呼びつけると作り笑顔で、もうそれはペコペコ。
「この人、ホテルのタオルを盗むように見えますか?」
(ラフが私を指差す)
「........」(フロントマネージャー)
何なんだ、この沈黙は......?!
二度とゲストなど紹介してやるもんかー、くそー。アタシャこれでも日本人なんだぞー!!
(日本人だからって盗まないとも限らんケド...)
by rei