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人前で話をするのが苦手な人



人前で話をするのは中々難しいものです。


人前で上手に話されているのを聞いていて、あの様に自分も上手くしゃべりたいと思われた方も多いのではないかと思います。

自分がしゃべっている時、こんな事を思ったことは在りませんか?


?@  話をしていて、何を言っているのかわからなくなる事

?A  「話し方の本」を読んでも上手くいかない

?B  話そうとすると、頭が真っ白になる

自分が思っていることを上手く人前で話をするには、どの様にすれば良いか解りやすくお伝えします。

A) 自分の思った事を言葉にするには


内なる言葉を育てて、外向きの言葉を変換する力を鍛える。

外向きの言葉とは、普段使う文章・言葉として発する言葉。

これは「ゆっくり頭の中で考えながら話す」や「わかりやすい例え話を交えて話す」と言った話し方のテクニックだけを学んでも言葉にする力は変わりません。

では「内なる言葉」とは

物事を考える時に無意識に頭の中で発している言葉

例えば「コーヒー=熱い・「猫=カワイイ!!」などなど。

「外向きの言葉」とは


普段使う文章言葉として発する言葉です。

「おはようございます。」「ありがとうございます。」等です。

この内なる言葉を育て、外向きの言葉に変換刷ることで話が上手くなると言われています。

ここから、私の経験の話をしょうと思います。



これはあくまでも私の経験です。

全ての方に通用するとはおもいません。

私も人前でお話が出来ない人でした。

言葉が出てこないことは勿論の事、人前に立つと 「顔が赤くなる」 と言うことが

起こるので、このことも気になり人前で話をするのは「大キライ」でした。

そこで私は自分が人前で話すのがキライ・下手なのだから

私の下手な話など誰も聞いていないと思って、


「なんか、べらべら」 しゃべったことが有ります。

その「なんか・べらべら」が後で良かったと言われた

のが、少しづつ人前でも

お話が出来る様になった原因と今も思っています。

恨み


OIP.jpg



「恨み」と言うのは


「感情」 です。

  ↓

「他人の幸運に嫉妬する事や、好意を持っている人から拒否されたときに生まれる」

自分に当てはまる感情は下記にいくつありますか?


?@  思い出すと今でも、腹が立つことが有る。

?A  人生でチャンスを逃しとことが何度もあると思っている。

?B  自分が「いや・嫌い」と思っている人に毎週会う。

?C  顔には出さないが、自分の周りの人に嫉妬を感じることが有る。

?D  今、思ったことをそのまま口にしたら、多くの人が自分から離れていくだろう。


?E  「人生は不公平だ!」と思うことが時々ある。

?F  「他人はチャンスを上手く掴んでいる」と思うことが有る。

?G  「本気」で憎いと思ったことが有る。


上記、いかがですか?

結構ストレートなので答えにくいかも知れません。


<アメリカの心理学者達が考案した「恨みの尺度」を参考にしています。>


これは恨みの感情を持った時の反応です。

当てはまる事が多いほど、恨みの感情を持ちやすいと言う事になります。

例えば、良くある例として

「あの人のせいで上司から嫌味を言われた」

「あの人は実力がないのにゴマすりで出世している」

上記の様にどこにでもありそうな

「恨んだり・妬「ねた」んだりと醜い世界!

普段生活の中で「恨み・妬み」が全くないかと言えばそうでない様に思います。

思いはあっても行動に移す事はありません。

本質的に行為は、負のスパイラルに陥る事が解っているからだと思います。

解りやすく言えば 「得」 が無いと言う事です。


それでは恨みや・嫉妬心が抑えられない時はどうすれば良いのでしょうか?



その時は、

信頼できる人と思い切り 「おしゃべり」 をすることです。

おしゃべりをしていると、自分の気持ちや考えが整理されて来ることです。

そして好きなだけおしゃべりすることでスッキリしてきます。

気持ちが楽になればもう安心で、人間関係も良くなってくるかもしれません。
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