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 読んで上達させるゴルフ(パニック)


100切りゴルファーのパニック!

ゴルフクラブ.jpg


初めてのラウンド・久しぶりのラウンド
この様な時に良くあるのが「パニック」だ!!



初めてのラウンドでは、「空振り」をする人が多い。

これまで多くの人を見てきたが、「空振り」をしてしまう人のなんと多い事か?

次に多いのが、 「てんぷら」 いわゆるボールが前に飛ばず上に高く上がってしまう事だ。

実は私も、初めてのラウンドは「てんぷら」でした。

それはそうでしょう!


約40数名のコンペで一番に、ティショトを打つのだから、足も少し震えていたかもしれません??(当時の良き思い出!!)


当然、頭が前に移動しているなどと言う冷静さのかけらもありません。



100切りゴルファーが一度は経験したことが有るはず?

そしてその後も


「トップ・ダフリが止まらず頭がパニック」


そして「空振り」の打ち直しが
トップ気味でボールはコロコロ何とかフェアウェイへ。


そして焦って第2打アイアンで、思い切り飛ばそうとすると
やはりトップでコロコロボール。


“ 何度打ってもトップ気味 ”


この経験、ほとんどの方があるはずだ。

勿論、私も何度も経験したことです。

トップだけではありません。

その逆のダフリも同様です。

その時の心理状態と言えば


? 他の方に迷惑を掛けたくない

? 今日はどうしたのだろう?

? 今日一日がこれではどうなる事か?


? 早く何とかしたい


この時点で汗びっしょり・パニック!!


同伴者も、ゆっくり・焦るな・落ち着けなどと掛け声をしてくれるが
何せ上の?〜?が気になり同伴者の掛け声など耳に入らず。


冷静でいられるはずがない。


思い出すのも嫌なシーンだ。

プレー終了後のお風呂や、車中でその反省をする。

< 現実に起こっていた事 >

アベレージゴルファーの多くは、右足に体重が残ったスイングをする人が多い。

その場合、クラブは手前から入りやすくなるので、そのまま打つと「ダフリ」。

それを嫌がって途中からヘッドを持ち上げるとボールの上っ面を
叩いて「トップ」になる。

なぜトップかダフリか?

その理由をいち早く察知して調整出来れば
あなたはすぐにでも100切りゴフファーになれるはずです。


この経験は、あなたにとって一生忘れられない貴重な経験で
お酒の席上で自慢話として語ってあげてください。

周囲を盛り上げるのに今となれば最高の体験です。




やっぱり!

ゴルフは楽しい!!
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