毎日1記事かいておよそ一年で完成する見通しですが、現在ブログ開設から一年半余り、自分としては結構なハイペースでちょっと驚きです。
このまま続けば今年中には在庫を吐き出しきって、年末ごろからゆっくりゲームできそうです。
愚痴じゃないですけど記事書くと気が付けばあれやこれや結構な時間を食って、「なんか今日はあんまりゲームできなかった……」なんて思うこともしばしばなんですよね。
まぁ、その分苦心して書いたレビューにコメントが付くとすごく嬉しいのですが。
さてさて、今日は私のハンドルネームである「あるへ」についてお話します。別に大層な謂れがあるわけじゃありませんが(笑)
みなさんは可愛い名前とか好きですか好きですね。私も好きです。ただし既存の作品に出てくるようなキャラの名前とかは使いません。オリジナルにこだわります。
私は昔、よくネトゲをしました。
ネトゲでは必ず自分の分身となるキャラに名前を付ける必要があるのですが、ちょっと遊んでは飽きてすぐ次に……を繰り返すネトゲ難民な私にはいちいち個別のオリジナルネームを考えるのは結構辛いです。
なのでだいたいは自分の持ちネームを入れるわけです。
曰く、Lelesyと書いて無理矢理リリシェと読ませたり、Atrisと書いてアトリと読ませたり。
いや恥ずかしい(笑)
そんな中、しばらく「Alphe」と書いて「アルフィ」と名乗っていた時期がありました。
ちなみに某音楽アーティストとは何の関係もありません(後で知った)。
結構語感で決めるので、初見が読めるはずもありません。
ギルドの人やよく一緒に遊ぶ人なら、話の流れで読み方を教えることもありますが、大抵はトラブルを避けそのまま英字表記するか、アルさんと呼ばれるか、あるいはそのキャラの職業で呼ばれるのが普通です。
「アルフェさん」とか「アルファさん」とかもありました。教わらなきゃ呼べない名前ですから、私はいちいち指摘はしません。あたかもその呼び方で正しいかのように振る舞います。
もうお分かりですね。
ある時、野良で一緒になった人が私のことをこう呼んだのです。
「アルヘさん」
その時、私に激震が走りました。
こんな風に呼ばれるのは初めてのことであり、私自身そんな呼び間違いがあるとは夢にも思わなかったので、ものすごくツボってしまいました(笑)
以降、私はいちいち英文字でALPHEと打つのが面倒くさくなっていき、自然とひらがなで「あるへ」と打つようになっていったわけです。
ちなみにLelesyもAlpheも「あるへ」も、「既に使われているネーム」に引っかかったことはございません。だから余計に使いやすいんですよね。
ちなみに、私のゲーマータグである「aida olfew」も「何か人名のようなIDを」と思って適当につけたタグですので、自分の名前や元ネタは一切ありません。
「あるへ」はそれから大分後になって生まれたので、実は「aida olfew」と「あるへ」には因果関係が無かったりします。
たぶん、「aida olfew」がなんでニックネーム「あるへ」になるんだ? と不思議に思った人も多いのでは?
ごめんね(笑) 関係ないぉ。
ちなみのちなみに「aida olfew」も適当なので読み方も適当です。皆さんどんな風に読んでいるのでしょうか。私は「アイダ オルフェウ」と読んでいます。私の本名は相田でも会田でも間でもありません(笑) 何とかG.U.の浸蝕現象とも関係ありませんし某ロボットのA.I.とも関係ありません。
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私は謎の多い人間なのですよ、ふっふっふ。
「フェ」という語感はなんか凛々しいなかにも柔らかさがあって格好良いですよね。これが「ヘ」になると途端にアホっぽくなります(笑)
プロフェッショナルがぷろへっしょなるになると、なんだかダルの「スパーハカー」みたいですね。
あるへについても、アルは多くの人に好まれる(そうな)語感でありつつ、そこにヘが入って途端にアホっぽくなって、実はかなりお気に入りなのです。
アイーダ・オルフュー……か、格好良い……、まさに人名っぽいというか、フランス人っぽい(笑)
そしてゲームですが、結果から言うと持っておく派になりました。
これにも深い事情と歴史があるのですが(笑)、簡単に言うと
1.手放すと未取得の実績に手が付けられなくなる。
2.当時のXboxソフトは二束三文で買い叩かれた。
の二点により現在は売らずにとっておいてます。将来、自分がこういうゲーマーになるとは夢にも思いませんで、一部実績未コンプにも関わらず売り払ってしまったソフトがいくつかあって、今でも後悔してるんです。
GonDって素晴らしい時代になりましたね。パッケージソフトを保管しておく場所を作るのに四苦八苦しております。
おおっ! この記事はっ!!
…実はわたし、どうして『あるへ』なのかな〜と、ずっと思っておりました。
コレでやっと謎が解けました、ありがとうございます(笑)。
『アルフェ』と『あるへ』では、随分と印象が違いますよね。
不思議なのですが、わたしは良く『プロフェッショナル』という言葉を
『ぷろへっしょなる』と言いますので、何だか同じですね(笑)。
ちなみにゲーマータグの方は『アイーダ・オルフュー』だと思っておりました。
それにしてもあるへ様は、本当にたくさんのゲームをお持ちなのですね!
終わったゲームは売る方ですか、それともずっと持っておく方ですか?