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2012年03月22日
歯ぎしりがうるさい時・歯ぎしりマウスガード(歯への負担を軽減)・
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どうも、トコマです。
今回は「歯ぎしり」と健康の関係についてです。
上の歯と下の歯を、こすり合わせることで、
ギシギシと音がするのが、歯ぎしりの症状です。
たいていの人は、いびきと同じく歯ぎしりの音も、
不快に感じると思います。
歯ぎしりが起こる原因には以下▼のような
ことが考えられます。
●歯のかみ合わせの問題
●ストレス
●癖
無意識に行なっている場合は
注意が必要です。継続的に歯ぎしりが
起きると以下▼の危険性があります。
●歯が割れる
●歯がすり減る(削れる)
●歯周病が悪化
●肩こり・頭痛
●眠りが浅くなる(不眠)
また、歯ぎしりは大人だけに
起こるものではありません。小さなお子様
にも歯ぎしりの症状がみられます。
保育園・幼稚園・小学校の入学時に
歯ぎしりが起きる場合があるようです。
親から離れて学校に通う不安や、
友達をつくれるか等の不安、環境の
変化によるものです。
一般的な歯ぎしりの治療は、歯科医にて
マウスガードによる治療や、かみ合わせ
の矯正、薬物療法等(ボツリヌス菌注入)があります。
いずれも、治療費が少々高額になります。
市販されている、格安マウスガードに
「歯ぎしりマウスガード」という商品もあります。
歯ぎしりマウスガードは、お湯につけて
「噛む」と、ご自身の歯型が完成します。
>> 歯ぎしりマウスガード・格安
睡眠時に歯ぎしりマウスガードを装着する
ことで、歯ぎしりによる歯への負担を軽減
できます。
最初のころは、少し「異物感」を感じると
思いますが、使用開始から1〜2週間で
気にならなくなります。
筋トレを行うときにも、歯を食いしばり
歯に負担がかかる場合がありますので、
トレーニング中に「歯ぎしりマウスガード」の
使用も効果的です。
>> 歯ぎしりをすぐに抑えるにはコレ。
最後に、
歯ぎしりの予防は、ストレスを溜めない、
アルコール・カフェインを取りすぎない、
これらを心がけるのも大事だと思います。
また、ストレッチで顔の筋肉を緩める
というのも、歯ぎしり対策には効果的
です。
ではまたです!!
歯ぎしりを抑えるマウスピース
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