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おはようございます、トコマです
「食べ過ぎ」という言葉がありますが、
実際どこからどこまでが正常範囲で、どこからが食べ過ぎかの
境界線を調べるのが難しいですね。
お腹が張ってきたら「結構食べたな・・・」と感じることはありますが、
満腹中枢の機能が鈍ってしまっている場合は、
食べ過ぎたとしても、満腹感がなく食べ過ぎかどうかの判断が
イマイチ分かりにくいものです。
コチラを見てください▼
体温計っぽくも見えますね(^-^)
これは実は「食べ過ぎ」を調べる機械なのです。
ダイエットチェッカー「QM-300」と言います。
今現在食べ過ぎているかどうかや、
摂取エネルギーがどれくらいなのか知りたいときに、
この機械ですぐに答えを出すことができるわけです(^-^)
ダイエットチェッカーの使い方は、
先端のセンサーの部分に尿をかけます。
すると、液晶画面にこのように表示されます▼
この液晶画面に表示される数字が0に近いほど正常範囲で、
0から離れるほど、「食べ過ぎ」とういことになります。
実に分かりやすいですね
ただ、個人的な意見ですが、尿をかけて計測するのが、
ちょっとだけ手間がかかるかなとも思ったりもします。
尿をかけるということは、食事中だと席を立たないといけないわけですから、
若干めんどいと感じる人もいるかもしれません。
体温計のようにその場で、
脇とかに挟んで食べ過ぎがチェックできると、
かなりラクなのではと考えたりもします。
しかし、糖から食べ過ぎをチャックするようなので、
尿をかける方法が今のところベストのようですね
ダイエットチェッカーはタニタの商品です。
現在、製品化に向けて全力で開発を進めているようなので、
近々世に登場しそうです。
早い時期から、食べ過ぎを判断することができる
ダイエットチェッカーのようなツールがあれば、
成人病になるリスクを減らすことができると思います。
それではまた明日です〜
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