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こんばんわ、トコマです
よく「 甘いものは別腹 」という言葉を聞くことがあります。
学生のときもそうですし、大人になってから職場や、
買い物先で、そういった会話が聞こえてくることがありました。
自分でこの言葉は使ったことがないのですが、
特に女性同士の会話で、この「 甘いものは別腹 」という言葉が、
聞こえてくることがあったわけです。
「 別腹・・・、もうひとつお腹があるなんて、ありへんわ〜〜 」と
当時は不思議でなりませんでしたが、その後ちゃんと分かりました。
ごはんもおかずも沢山食べて、お腹いっぱいになったにも関わらず、
デザートを出された時、どういうわけか、満腹感がなくなり、
デザートを食べれてしまうのです。
これは、デザート等の自分の好きな好物を見たときに、
胃の消火活動 が活発に行われるようになります。
すると、その前の食べは、 胃から⇒腸 の方へと押し出されるように
なるのです。腸に押し出された分だけ、胃にスペースが開きますから、
お腹いっぱいでも食べれてしまいます
ですが、、、
好物をたくさん食べることができると
喜んでもいられませんね・・・。
お腹いっぱいの上にさらに、好物を食べるわけですから、
カロリーオーバーの心配があります。特にダイエット中の方は、
「 甘いものは別腹 」の現象には注意したいです。
自分も以前は、
甘いものを結構たべていましたが、
白湯飲みを薦められて、
飲んだら、だいぶ甘いもの
食べ過ぎは治まってきています。
白湯飲み効果は、
万人向けではないかもしれませんが、
気軽に実践できる
良い健康法だと思います。
というわけで、甘いものは別腹というのは、本当の事です
１０代の頃は自分は、この「別腹」という言葉を聞いて、
予備の胃袋がもう一つあるのかと 思ってました・・・
ですが、ハッキリした理由がわかり、納得できました
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