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2017年08月28日
【日本語にしてみた】Taylor Swiftの"Look What You Made Me Do"
前回のランキングでピックアップしたTaylor Swiftの"Look What You Made Me Do"。Kanye Westに向けられたことを想定して、日本語にしてみた。翻訳というにはちょっと解釈しすぎた感があるけれど。
なかなかなドロドロ感ですな。
好きじゃない
あんたのくだらない遊び
傾いた舞台
あたしにバカを見させて
嘘をついて笑って「完全犯罪だ」って
「自分で撒いた種じゃねえか」って
なにカッコつけてんの。
あんたなんて好きじゃないし!
でも、あたしも賢くなった。
これをバネに強くなったのよ。
息を吹き返したってことよ、ねえ。
あたしはいつだってそうしてる。
ここに名前のチェックリストがあるんだけど
あんたのは赤文字になってる。
アンダーラインも引いてあるわ。
一度じゃなくて、二度チェックしてるってこと!
あたしをこんな目に遭わせるなんて
好きじゃない
あんたの王国への鍵たち
一度はあたしの手元にあったもの
眠る場所だけ頼んでおいて
あたしを締め出して
ご馳走は放り出すってどういうこと?
世界は動き出す、別の日、別の物語
でもあたしには関係ない
報いのことが頭から離れない
そう、世界が動き出しても、これだけは確かよ
あたしは報いを受けたかもしれないけど
これから受けるのはあんたよ!
あたしは誰も信じない、誰もあたしを信じない
あたしは女優 あんたの悪夢でスターを演じるから!
「すみません。昔のテイラーは
今、電話に出られないんです
「なんでかって?
「死んでるから
Taylor Swift "Look What You Made Me Do"
ちなみに、Kanye Westの"Famous"の歌詞は日本語にするのがめちゃくちゃ難しいので、Taylor Swiftに関するフレーズだけピックアップ。
Taylorとならまだセックスしてもいいんだぜ
なぜかって?
オレがあのビッチを有名にしたんだぜ?
Kanye Westとヤった女に会ったら
同じくらいのものを与えなよ
なぜかって?
あいつら、まだ無名で気が狂ってるんだからさ
男は男で頑張ってるかもしれないけどさ
それでもオレの代わりにはなれない
オレたちはまだまだ有名だからさ
Kanye West "Famous"
ここだけ見るとすんごい挑発的な歌詞だ。
そりゃ、Taylor Swiftも怒りますよ。PV見たけど、完璧に激怒モード。
皮肉にも、この"Look What You Made Me Do"がヒットすれば同時に"Famous"も再ヒットするんだろうな。
なかなかなドロドロ感ですな。
好きじゃない
あんたのくだらない遊び
傾いた舞台
あたしにバカを見させて
嘘をついて笑って「完全犯罪だ」って
「自分で撒いた種じゃねえか」って
なにカッコつけてんの。
あんたなんて好きじゃないし!
でも、あたしも賢くなった。
これをバネに強くなったのよ。
息を吹き返したってことよ、ねえ。
あたしはいつだってそうしてる。
ここに名前のチェックリストがあるんだけど
あんたのは赤文字になってる。
アンダーラインも引いてあるわ。
一度じゃなくて、二度チェックしてるってこと!
あたしをこんな目に遭わせるなんて
好きじゃない
あんたの王国への鍵たち
一度はあたしの手元にあったもの
眠る場所だけ頼んでおいて
あたしを締め出して
ご馳走は放り出すってどういうこと?
世界は動き出す、別の日、別の物語
でもあたしには関係ない
報いのことが頭から離れない
そう、世界が動き出しても、これだけは確かよ
あたしは報いを受けたかもしれないけど
これから受けるのはあんたよ!
あたしは誰も信じない、誰もあたしを信じない
あたしは女優 あんたの悪夢でスターを演じるから!
「すみません。昔のテイラーは
今、電話に出られないんです
「なんでかって?
「死んでるから
Taylor Swift "Look What You Made Me Do"
ちなみに、Kanye Westの"Famous"の歌詞は日本語にするのがめちゃくちゃ難しいので、Taylor Swiftに関するフレーズだけピックアップ。
Taylorとならまだセックスしてもいいんだぜ
なぜかって?
オレがあのビッチを有名にしたんだぜ?
Kanye Westとヤった女に会ったら
同じくらいのものを与えなよ
なぜかって?
あいつら、まだ無名で気が狂ってるんだからさ
男は男で頑張ってるかもしれないけどさ
それでもオレの代わりにはなれない
オレたちはまだまだ有名だからさ
Kanye West "Famous"
ここだけ見るとすんごい挑発的な歌詞だ。
そりゃ、Taylor Swiftも怒りますよ。PV見たけど、完璧に激怒モード。
皮肉にも、この"Look What You Made Me Do"がヒットすれば同時に"Famous"も再ヒットするんだろうな。
2017年08月27日
洋楽ランキング 20170827
Rank/ Title / Artist
01. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
02. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
03. Attention / Charlie Puth
04. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
05. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
06. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
07. The Story of O.J. / JAY Z
08. Bank Account / 21 Savage
09. Versace On The Floor / Bruno Mars
10. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
11. I Could Use a Love Song / Maren Morris
12. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
13. Look What You Made Me Do / Taylor Swift
14. What About Us / P!nk
15. Heartstroke / Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
16. Friends / Justin Bieber & BloodPop
17. Wokeuplikethis* / Playboi Carti ft. Lil Uzi Vert
18. Something New / Wiz Khalifa ft. Ty Dolla $ign
19. Young Song / Rita Ora
20. Miracles(Someone Special) / Coldplay ft. Big Sean
【Pick Up】
13. Look What You Made Me Do / Taylor Swift
「久々のTaylor Swift来たー!!」と狂喜して聴いたんだけれど、最初のインパクトとしては今一つ・・・。アルバム"1989"のインパクトがすご過ぎたから、過剰な期待だったんだろうけれど。少しずつ好きになっていくタイプの曲だといいなとまだ期待。そうは言ってもTaylor Swiftの声は好きだから。ここ最近は胸躍る曲に出会うことが全然なくて、ランキングの上位に動きがない。かと言ってランキング上位の曲はどんどん耳慣れして色褪せていくし・・・。
<8/28追記>
この曲、2016年Kanye Westの"Famous"で「テイラーとならまだセックスできる気がする。あのビッチを有名にしたのはオレなんだぜ!」と侮辱されたことへのアンサーソングではないかと噂されているようだ。だからこんなに暗い(というか、ドロドロした)曲風なのか。Katy Perryとの確執が噂されてた"Bad Blood"よりずっとインパクトあるな・・・。基本的に歌詞を見ることは多くないのだけれど、背景を知ると曲が面白くなることも少なくないので、もう少し見たほうがいいのかな・・・?
01. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
02. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
03. Attention / Charlie Puth
04. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
05. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
06. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
07. The Story of O.J. / JAY Z
08. Bank Account / 21 Savage
09. Versace On The Floor / Bruno Mars
10. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
11. I Could Use a Love Song / Maren Morris
12. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
13. Look What You Made Me Do / Taylor Swift
14. What About Us / P!nk
15. Heartstroke / Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
16. Friends / Justin Bieber & BloodPop
17. Wokeuplikethis* / Playboi Carti ft. Lil Uzi Vert
18. Something New / Wiz Khalifa ft. Ty Dolla $ign
19. Young Song / Rita Ora
20. Miracles(Someone Special) / Coldplay ft. Big Sean
【Pick Up】
13. Look What You Made Me Do / Taylor Swift
「久々のTaylor Swift来たー!!」と狂喜して聴いたんだけれど、最初のインパクトとしては今一つ・・・。アルバム"1989"のインパクトがすご過ぎたから、過剰な期待だったんだろうけれど。少しずつ好きになっていくタイプの曲だといいなとまだ期待。そうは言ってもTaylor Swiftの声は好きだから。ここ最近は胸躍る曲に出会うことが全然なくて、ランキングの上位に動きがない。かと言ってランキング上位の曲はどんどん耳慣れして色褪せていくし・・・。
<8/28追記>
この曲、2016年Kanye Westの"Famous"で「テイラーとならまだセックスできる気がする。あのビッチを有名にしたのはオレなんだぜ!」と侮辱されたことへのアンサーソングではないかと噂されているようだ。だからこんなに暗い(というか、ドロドロした)曲風なのか。Katy Perryとの確執が噂されてた"Bad Blood"よりずっとインパクトあるな・・・。基本的に歌詞を見ることは多くないのだけれど、背景を知ると曲が面白くなることも少なくないので、もう少し見たほうがいいのかな・・・?
2017年08月20日
Bruno Marsの"Uptown Funk!"と"24K Magic"の差について
共にヒットした曲なのは間違いない。けれど、かたやBillboardの2015年年間チャートトップかつオールタイムチャートでも断トツの1位に燦然と輝き("Uptown Funk!")、かたやBillboardランキングの4位止まりで、アルバムのタイトルかつリードシングルとして出てきたのに、後発の"That's What I Like"に完全に置いていかれている("24K Magic")。
Uptown Funk! / Mark Ronson ft. Bruno Mars
24K Magic / Bruno Mars
ノリはほぼ完全に同じだ。"Uptown Funk!"は「オレってすげえんだぜ」、"24K Magic"は「いい夢見させてやるよ」だから、どっちもチャラ男曲。ズンッ、タッ、ズンッ、タッっていうリズムも一緒。メロディよりもしゃべりが多いのも一緒。PVも基本Bruno Marsが男たちを連れて、キレのあるダンスを披露しているところが一緒だ。
恐らく、すべては"24K Magic"が後発で2番煎じかつクォリティで"Uptown Funk!"との間にかなりの差がついていたことが原因なんじゃないかなと思う。個人的にはどっちも好きなんだけれど。
【曲の感じ】
"Uptown Funk!"は曲の特徴、つかみ、メリハリとも完璧で、ヒットメーカーのMark Ronsonが「悩み過ぎて禿げた」というだけのことはある。最初に聴いたときはややしつこい感じがしたけれど、今はこの長さがちょうどいい。"24K Magic"はつかみこそいいものの、その後の流れはまるで"Uptown Funk!"を手本にしたかのような作り方だ。
【歌詞】
どっちもチャラいけど、"Uptown Funk!"は「オレって熱すぎるぜ。警察か消防署に電話しろよ」とか「オレって熱すぎるぜ。ドラゴンが隠居したくなるくらい」とか意味がよくわからないことを言ってて、だからこそ好感が持てる。"24K Magic"は「オレって金のある危険な男だぜ」とか「金なんざ使いまくりゃいい」とかやたら金に物言わす話が出てくるから、ちょっと引く。
【PV】
"Uptown Funk!"はやっぱりあのチャラチャチャッ、チャラチャチャッ、チャラチャチャッ、チャッのところのダンスがしっかり心をつかむ。手前で踊るBruno Marsや男ども、それにMark Ronsonだけじゃなく、バックの通りすがりの女性たちや靴磨きのおっちゃんとかまできちんと映えている。無駄な部分が一切ない。"24K Magic"はやたら豪華なギャンブル場とか車とか自家用ジェットとか水上バイクとか、やはりこちらも金に物言わす映像で、ちょっと引く。ダンスのインパクトもやや薄い。場面は切り貼りみたいな感じで、ピーナッツかなんかを口に放り込まれた女性はむせてるし(場面が切り替わる直前でBruno Marsがそれに気づいて振り返ろうとしているように見える)、花火をバックに映るBruno Marsは逆光気味だし、ちょっと雑な作りだ。
【そもそも】
"24K Magic"を最初に聴いた人の半分以上が多分思ったのが、「これって"Uptown Funk!"のパクりだろ!」ということだ。
さっきも書いた通り個人的にはどっちも好きなので"24K Magic"がダメだと結論づけたいのではない。"24K Magic"がBillboardで4位にランクされてから全然上がってこず、そのままランクダウンしてサヨナラしてしまったので、なんでかな〜と考えてみた結果である。
Uptown Funk! / Mark Ronson ft. Bruno Mars
24K Magic / Bruno Mars
ノリはほぼ完全に同じだ。"Uptown Funk!"は「オレってすげえんだぜ」、"24K Magic"は「いい夢見させてやるよ」だから、どっちもチャラ男曲。ズンッ、タッ、ズンッ、タッっていうリズムも一緒。メロディよりもしゃべりが多いのも一緒。PVも基本Bruno Marsが男たちを連れて、キレのあるダンスを披露しているところが一緒だ。
恐らく、すべては"24K Magic"が後発で2番煎じかつクォリティで"Uptown Funk!"との間にかなりの差がついていたことが原因なんじゃないかなと思う。個人的にはどっちも好きなんだけれど。
【曲の感じ】
"Uptown Funk!"は曲の特徴、つかみ、メリハリとも完璧で、ヒットメーカーのMark Ronsonが「悩み過ぎて禿げた」というだけのことはある。最初に聴いたときはややしつこい感じがしたけれど、今はこの長さがちょうどいい。"24K Magic"はつかみこそいいものの、その後の流れはまるで"Uptown Funk!"を手本にしたかのような作り方だ。
【歌詞】
どっちもチャラいけど、"Uptown Funk!"は「オレって熱すぎるぜ。警察か消防署に電話しろよ」とか「オレって熱すぎるぜ。ドラゴンが隠居したくなるくらい」とか意味がよくわからないことを言ってて、だからこそ好感が持てる。"24K Magic"は「オレって金のある危険な男だぜ」とか「金なんざ使いまくりゃいい」とかやたら金に物言わす話が出てくるから、ちょっと引く。
【PV】
"Uptown Funk!"はやっぱりあのチャラチャチャッ、チャラチャチャッ、チャラチャチャッ、チャッのところのダンスがしっかり心をつかむ。手前で踊るBruno Marsや男ども、それにMark Ronsonだけじゃなく、バックの通りすがりの女性たちや靴磨きのおっちゃんとかまできちんと映えている。無駄な部分が一切ない。"24K Magic"はやたら豪華なギャンブル場とか車とか自家用ジェットとか水上バイクとか、やはりこちらも金に物言わす映像で、ちょっと引く。ダンスのインパクトもやや薄い。場面は切り貼りみたいな感じで、ピーナッツかなんかを口に放り込まれた女性はむせてるし(場面が切り替わる直前でBruno Marsがそれに気づいて振り返ろうとしているように見える)、花火をバックに映るBruno Marsは逆光気味だし、ちょっと雑な作りだ。
【そもそも】
"24K Magic"を最初に聴いた人の半分以上が多分思ったのが、「これって"Uptown Funk!"のパクりだろ!」ということだ。
さっきも書いた通り個人的にはどっちも好きなので"24K Magic"がダメだと結論づけたいのではない。"24K Magic"がBillboardで4位にランクされてから全然上がってこず、そのままランクダウンしてサヨナラしてしまったので、なんでかな〜と考えてみた結果である。
洋楽ランキング 20170820
Rank/ Title / Artist
01. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
02. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
03. Attention / Charlie Puth
04. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
05. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
06. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
07. The Story of O.J. / JAY Z
08. Heartstroke / Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
09. Bank Account / 21 Savage
10. Versace On The Floor / Bruno Mars
11. Miracles(Someone Special) / Coldplay ft. Big Sean
12. Goodbye / Echosmith
13. Young Song / Rita Ora
14. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
15. Shining / DJ Khaled ft. Beyoncé & JAY Z
16. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
17. Passionfruit / Drake
18. Remember I Told You / Nick Jonas ft. Anne-Marie & Mike Posner
19. Bon Appetit / Katy Perry ft. Migos
20. Drowning / A Boogie wit da Hoodie ft. Kodak Black
【Pick Up】
圏外. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber
2017年のBillboard年間トップはEd Sheeranの"Shape of You"でほぼ間違いないだろうけれど、それを猛追しているのがこの曲。ここまでで14週連続トップをキープしていて、その勢いはまだ衰えていないようだ。個人的には嫌いではないが特に好きでもない。それにしても、ピコ太郎じゃないけれど、Justin Bieberの影響力ってやっぱりすごいんだと思う。昨年もロングヒットの"Love Yourself"と"Sorry"で年間チャートワンツーフィニッシュ。今年もDJ Khaledの"I'm The One"とこの曲で1位を獲得し、David Guettaとコラボの"2U"もそこそこヒットしている。なんだったら2015年の"What Do You Mean?"もしっかり1位を獲得しているし。
アメリカ国内の事情はそこまでよくは知らないけれど、日本みたいにAKB48だから、EXILEだから売れるとかそういうことはないイメージ(実力者が多すぎるからね)なんだけれど、そういう中で、ややそれに近いイメージで売れているような気がしている。もちろんJustin Bieberの実力はしっかりしているわけで、ケチをつける訳ではないんだけれど。
Justin Bieberの参加している曲で個人的トップ3は以下。
01. Somebody to Love / Usher ft. Justin Bieber
02. What Do You Mean? / Justin Bieber
03. Sorry / Justin Bieber
"Somebody to Love"はJustin Bieberのみのオリジナルもあるけれど、Usherとのコラボのほうがずっとカッコいい。
01. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
02. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
03. Attention / Charlie Puth
04. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
05. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
06. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
07. The Story of O.J. / JAY Z
08. Heartstroke / Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
09. Bank Account / 21 Savage
10. Versace On The Floor / Bruno Mars
11. Miracles(Someone Special) / Coldplay ft. Big Sean
12. Goodbye / Echosmith
13. Young Song / Rita Ora
14. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
15. Shining / DJ Khaled ft. Beyoncé & JAY Z
16. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
17. Passionfruit / Drake
18. Remember I Told You / Nick Jonas ft. Anne-Marie & Mike Posner
19. Bon Appetit / Katy Perry ft. Migos
20. Drowning / A Boogie wit da Hoodie ft. Kodak Black
【Pick Up】
圏外. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber
2017年のBillboard年間トップはEd Sheeranの"Shape of You"でほぼ間違いないだろうけれど、それを猛追しているのがこの曲。ここまでで14週連続トップをキープしていて、その勢いはまだ衰えていないようだ。個人的には嫌いではないが特に好きでもない。それにしても、ピコ太郎じゃないけれど、Justin Bieberの影響力ってやっぱりすごいんだと思う。昨年もロングヒットの"Love Yourself"と"Sorry"で年間チャートワンツーフィニッシュ。今年もDJ Khaledの"I'm The One"とこの曲で1位を獲得し、David Guettaとコラボの"2U"もそこそこヒットしている。なんだったら2015年の"What Do You Mean?"もしっかり1位を獲得しているし。
アメリカ国内の事情はそこまでよくは知らないけれど、日本みたいにAKB48だから、EXILEだから売れるとかそういうことはないイメージ(実力者が多すぎるからね)なんだけれど、そういう中で、ややそれに近いイメージで売れているような気がしている。もちろんJustin Bieberの実力はしっかりしているわけで、ケチをつける訳ではないんだけれど。
Justin Bieberの参加している曲で個人的トップ3は以下。
01. Somebody to Love / Usher ft. Justin Bieber
02. What Do You Mean? / Justin Bieber
03. Sorry / Justin Bieber
"Somebody to Love"はJustin Bieberのみのオリジナルもあるけれど、Usherとのコラボのほうがずっとカッコいい。
2017年08月05日
洋楽ランキング 20170805
Rank/ Title / Artist
01. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
02. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
03. Attention / Charlie Puth
04. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
05. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
06. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
07. The Story of O.J. / JAY Z
08. Heartstroke / Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
09. Bank Account / 21 Savage
10. Versace On The Floor / Bruno Mars
11. Miracles(Someone Special) / Coldplay ft. Big Sean
12. Goodbye / Echosmith
13. Young Song / Rita Ora
14. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
15. Shining / DJ Khaled ft. Beyoncé & JAY Z
16. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
17. Passionfruit / Drake
18. Remember I Told You / Nick Jonas ft. Anne-Marie & Mike Posner
19. Bon Appetit / Katy Perry ft. Migos
20. Drowning / A Boogie wit da Hoodie ft. Kodak Black
【Pick Up】
15. Shining / DJ Khaled ft. Beyoncé & JAY Z
DJ Khaled "Grateful"収録曲として一番最初に聴いたのがこの曲。BeyonceとJAY Zって、"Crazy In Love"や”Deja Vu"、"Drunk In Love"とかのヒット曲で共演してて、相性がいいんだけれど、この曲も一発で気に入った(Billboardチャートはそんなに伸びなかったけれど)。この二人を良く知る人にとっては、もしかしたらちょっとインパクトに欠けるのかもしれないですね。でも、ここにDJ Khaledが加わることで、作品はよりカッコよくなっている。JAY Zは不思議なラッパーですね。Lil WayneとかSnoop DogとかKendrick Lamarとかみたいな特徴のある声質でもないし、Eminemとかに比べるとずっと大人しい。さらっとラップをこなすけれど、すごくカッコよくて耳に残る。Beyonceがかなり特徴的な歌い方だからこそ相性がいいのかもしれないですね。
01. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
02. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
03. Attention / Charlie Puth
04. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
05. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
06. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
07. The Story of O.J. / JAY Z
08. Heartstroke / Calvin Harris ft. Young Thug, Pharrell Williams & Ariana Grande
09. Bank Account / 21 Savage
10. Versace On The Floor / Bruno Mars
11. Miracles(Someone Special) / Coldplay ft. Big Sean
12. Goodbye / Echosmith
13. Young Song / Rita Ora
14. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
15. Shining / DJ Khaled ft. Beyoncé & JAY Z
16. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
17. Passionfruit / Drake
18. Remember I Told You / Nick Jonas ft. Anne-Marie & Mike Posner
19. Bon Appetit / Katy Perry ft. Migos
20. Drowning / A Boogie wit da Hoodie ft. Kodak Black
【Pick Up】
15. Shining / DJ Khaled ft. Beyoncé & JAY Z
DJ Khaled "Grateful"収録曲として一番最初に聴いたのがこの曲。BeyonceとJAY Zって、"Crazy In Love"や”Deja Vu"、"Drunk In Love"とかのヒット曲で共演してて、相性がいいんだけれど、この曲も一発で気に入った(Billboardチャートはそんなに伸びなかったけれど)。この二人を良く知る人にとっては、もしかしたらちょっとインパクトに欠けるのかもしれないですね。でも、ここにDJ Khaledが加わることで、作品はよりカッコよくなっている。JAY Zは不思議なラッパーですね。Lil WayneとかSnoop DogとかKendrick Lamarとかみたいな特徴のある声質でもないし、Eminemとかに比べるとずっと大人しい。さらっとラップをこなすけれど、すごくカッコよくて耳に残る。Beyonceがかなり特徴的な歌い方だからこそ相性がいいのかもしれないですね。