三原市の老舗｢八天堂（はってんどう）｣の新作｢ストロベリーくりーむパン｣（絶品スイーツ）-広島グルメんクエスト

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三原市の老舗｢八天堂（はってんどう）｣の新作｢ストロベリーくりーむパン｣（絶品スイーツ）

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三原市にある昭和八年創業｢八天堂（はってんどう）｣（1個200円）の｢くりーむパン｣です。これまでも何度か食べたことがありましたが、2012年5月から新作の「ストロベリー」が発売されたとのことで迷わず購入です。

今回は4個購入したので、ケーキの様な箱と袋に入れてもらえました。

まずは一番人気の｢カスタード｣と「抹茶」です。

やはり定番のカスタードは外せませんし、抹茶はきちんとほろ苦くて良いアクセントとなりますね。

生地はしっとりと柔らかく、薄くて軽いのでパンというよりはスイーツに近いかもしれません。バニラエッセンスやリキュールなどを用いていないため、いずれも自然で上品な甘さなのが良いのです。

｢生クリーム｣と新作の｢ストロベリー｣です。

生クリームはさほど特徴はなく、私はカスタードの方が好みですね。

一方、ストロベリーはこれまでにない衝撃的な美味しさでした。ほどよい酸味とフレッシュな味は、非加熱のいちごジャムを使っているためだそうです。ヨーグルトに似た自然な味に仕上がっています。

この商品はカスタード、抹茶、小倉、チョコ、生クリームに次いで6種類目のくりーむパンになるそうなのですが、定番の一つになるのは間違いないと確信しました。

広島市内ではそごう、福屋、天満屋などのデパートで不定期に販売されていることが多く、お店のホームページでその日の催事情報を確認できます。

最近では首都圏でも販売されておりテレビなどでも紹介されるようになってきました。
東京駅、広島駅、秋葉原メトロピア、大阪駅、難波ウォーク、アリオ倉敷でも販売されているようです。

以前の記事でもご紹介した｢茶の環｣と同様、広島から全国区になったお店は応援したくなるものですね。

｢八天ロール｣というロールケーキも扱われているようですので、いずれ試してみようと思います。