2013年02月03日
「株式会社ミツヤ」の福升で「節分の鬼退治」(リアルな鬼に子供たちは驚愕、豆まきで撃退)
今年もやってきました、わが家の恒例行事「節分の鬼退治」。
今回の豆は広島市安佐北区可部にある「株式会社ミツヤ」の福升です。
株式会社ミツヤHP: http://www.mitsuya-web.co.jp/
大豆と紅白豆が別々の袋に少量ずつ入っています。
何よりも重要なのが鬼のお面。しっかりと怖がらせる必要があるので、デフォルメされた可愛い鬼ではなく怖モテでリアルなところがグッドです。これだけ充実していて100円そこそこと破格の値段。
これまで同様、私がお面をつけて鬼に扮するのですが、まずはのそっと暗いところから現れて・・・
「ガオガオー」と子供たちを襲います。
はじめは私だと思っているようですが、次第に不安になり撃沈。激しく泣き出したところに、そそくさと妻が鬼退治用の豆を子供たちに手渡します。ちなみに幼児に豆を食べさせると危ないので、あらかじめ個数も数えておいて後から拾って回収します。
豆を投げつけられて転がり悶絶し、暫らくたってから外に退散です。最後に回収した豆を皆で外に投げて終了。
これで一年間は「悪いことをしたら外から怖い鬼がくるよ〜」と良い重しになるのです。
残った豆は台所仕事中の妻のおつまみとなります。
ちなみにわれわれ夫婦が幼いころにはなかった「恵方巻きのかぶりつき」。
歴史は古いようですが、1980年代からコンビニでさかんに販売され始め、ここまで普及するようになったのは商業的な側面が強いようです。
鬼退治の寸劇だけで疲れ果てますので、当然わが家では行っておりません。
今年が良い一年になりますように。
今回の豆は広島市安佐北区可部にある「株式会社ミツヤ」の福升です。
株式会社ミツヤHP: http://www.mitsuya-web.co.jp/
大豆と紅白豆が別々の袋に少量ずつ入っています。
何よりも重要なのが鬼のお面。しっかりと怖がらせる必要があるので、デフォルメされた可愛い鬼ではなく怖モテでリアルなところがグッドです。これだけ充実していて100円そこそこと破格の値段。
これまで同様、私がお面をつけて鬼に扮するのですが、まずはのそっと暗いところから現れて・・・
「ガオガオー」と子供たちを襲います。
はじめは私だと思っているようですが、次第に不安になり撃沈。激しく泣き出したところに、そそくさと妻が鬼退治用の豆を子供たちに手渡します。ちなみに幼児に豆を食べさせると危ないので、あらかじめ個数も数えておいて後から拾って回収します。
豆を投げつけられて転がり悶絶し、暫らくたってから外に退散です。最後に回収した豆を皆で外に投げて終了。
これで一年間は「悪いことをしたら外から怖い鬼がくるよ〜」と良い重しになるのです。
残った豆は台所仕事中の妻のおつまみとなります。
ちなみにわれわれ夫婦が幼いころにはなかった「恵方巻きのかぶりつき」。
歴史は古いようですが、1980年代からコンビニでさかんに販売され始め、ここまで普及するようになったのは商業的な側面が強いようです。
鬼退治の寸劇だけで疲れ果てますので、当然わが家では行っておりません。
今年が良い一年になりますように。