アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

DigiFi[デジファイ]No.10 付録 USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプについて 公式ウェブサイトからの情報より

 「 DigiFi [デジファイ](別冊ステレオサウンド)  No.10

  【特別付録】 USB DAC搭載デジタルヘッドフォンアンプ

Olasonic(オラソニック)が設計・生産の音質にこだわった

  USB-DAC基板
特別価格:3,300円 発売予定日:2013年5月28日」

が発売されるそうです。

  ※ 以下、ヘッドフォンアンプ -> HPA
      コストパフォーマンス -> CP

  と略称します。

 「DigiFi No.7 特別付録 USB-DAC付パワーアンプ 税込定価:2,980円

   発売日 2012年8月29日 [首都圏基準]」

に続いて、第2弾の特別付録になります。

オーディオ専門雑誌等の付録になる「USB DAC」としては、


(1)「株式会社インプレスジャパン DOS/V POWERT REPORT特別編集

   ハンダ付けなしで誰でもできる!USB DACキットではじめる

   高音質PCオーディオ 特別付録 USB DAC:DVK-UDA01」

   2012年4月6日発売 5,985円(税込)


(2)「Stereo(ステレオ)2013年1月号 特別付録 HPA付 USB-DAC

   LXU-OT2 -LUXMAN(ラックスマン)×Stereo 合同企画-

   2012年12月19日発売 2,800円(税込)


に続く、3回目となります。


「(1) DVK-UDA01」には、CPでに十分勝てますが、

「(2) LXU-OT2」に対しては、500円高額になります。

「付録USB-DAC」の価格としては、雑誌本体の価格で400円違います

ので、実質100円態度の差となります。大してCPは変わりません。


"ハイレゾ音源"でない [48KHz/16bit]までの再生ですが、先行販売

されている雑誌付録「USB-DAC」を超える音であることを私は

期待しています。


上記、「 DigiFi No.10 付録HPA付USB-DAC 」の仕様等を上げますと

?@ デジタル入力はUSB、アナログ出力はRCA出力端子とHPA出力

?A 電源はUSBバスパワー(別途電源不要)

?B φ3.5mm ステレオ ヘッドフォン 入力端子付き

?C ヘッドフォン・RCA出力用音量ボリューム(スイッチ式)

?D 音源データのデジタル入力は"ハイレゾ音源"非対応

 ("ハイレゾ音源"なら、必ず高音質になりません。

  音源の録音技術の質と機器の使いこなしに音質は

  非常に大きく左右されます)

?E 電源にオラソニック自慢の「SCDS」採用で音質強化

※)「SCDS(スーパー・チャージド・ドライヴ・システム)」

   パソコンの「USBインタフェース」から供給される電力は

   規格上「5[V]、2.5[W]」なので、

   瞬時にそれ以上の電力を必要とする場合、スピーカーを

   良く鳴らすには電力が足りません。

   それを可能にするために充電バッテリーになる大容量電解

   コンデンサーに常時使用しなかった電力を貯めて、電力が

   不足した瞬間に電力を補うバッテリー電源。

と載っていました。使いこなしのグレードアップ策として、


?F オリジナルケースの作成が出来るようです。


付録内容は

・USB-DAC基板・寸法:W64×H38×D94[mm]・重量59 [g]

となっています。


「(2) LXU-OT2」と比較しますと後発なので上記「SCDS」を奢った

だけでなく、素性のよいオペアンプを使いながらも、さらなる

高音質化への手を決してゆるめなかった、音質に「とっことん」

こだわった「ヘッドホンアンプ付USB-DAC」になるそうです。

(「とっことん」≡「とことん」の強調表現?)


「ステレオ2013年1月号 付録 LXU-OT2」と比較しますと、

オペアンプ交換が出来なく、ハンダ工作によるグレードアップ等は

出来ませんが、

ヘッドホンを使う場合、廉価品ボリュームによる音質劣化が無く、

「SCDS」とOPアンプ直付による音質向上があります。


そして、開発中の試聴用ヘッドフォンは高級で駆動が難しい

ハイインピーダンスタイプも使って開発中にモニターしたそうです

ので音質には自信があるそうです。


RCA端子出力では「DAC ICチップ」の内蔵機能によるボリューム

音量調節が可能(音声信号が劣化し易い安価アナロクボリュームを

通らない)になっているので、直接パワーアンプに接続できます。


よく残っているプリアンプ部が壊れているがパワーアンプ部は

壊れていないプリメインアンプなどの再利用も可能で

「シンプルイズベスト」思想による音質向上も考えられます。



参照したウェブページは下記リンク先になります。

DigiFi No.10 付録 USB-DAC付HPA について その2

DigiFi No.10 付録 USB-DAC付HPA の通販予約が始まっています。
プロフィール

工房68K
リンク集
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: