2014年02月20日
DigiFi[デジファイ]No.13 特別付録 オラソニック(Olasonic)製 USB-DAC付デジタルパワーアンプについて
「「DigiFi[デジファイ](別冊ステレオサウンド) No.13
【特別付録】USB DAC付デジタルパワーアンプ
DigiFi No.7 の付録アンプがパワーアップして帰ってきます。
アンプ基板 特別価格:4,200円 発売予定日:2014年2月下旬」
が発売されるそうです。
※ 以下、デジタルパワーアンプ -> DAMP
コストパフォーマンス -> CP
と略称します。
「DigiFi No.7 特別付録 USB-DAC付パワーアンプ 税込定価:2,980円
発売日 2012年8月29日 [首都圏基準]」
「DigiFi No.10 特別付録 USB DAC搭載デジタルヘッドフォンアンプ
特別定価3,300円(税込) 発売日:2013年5月28日
に続いて、第3弾のOlasonic(オラソニック)製特別付録になります。
USB接続のバスパワードアンプは、小型のPC用スピーカーに内蔵されて
いる場合が多く、単体でしかも雑誌付録で販売しているのは「DigiFi」
だけなので、他に比較する対象物がありません。
"ハイレゾ音源"でない [48KHz/16bit]までの再生ですが、先行販売
されている雑誌付録「USB-DAC」とは違い、RCA端子ケーブルでなく、
「USB DAC」と「D級アンプ」が基板上で直結されている音質上有利な
設計なので、
「USB DAC」+「D級バワーアンプ」の組合せを超える音であること
を、私は期待しています。
上記「DigiFi No.13 付録USB-DAC付デジタルパワーアンプ」の仕様等を
上げますと
?@ デジタル入力はUSBType B専用、アナログ出力はスピーカー出力端子
?A 電源はUSBバスパワー(別途電源不要)
※)「DigiFi ??7付録」にない、動作確認用のLEDインジケーター付
?B スピーカー出力の音量ボリューム(スイッチ式)
「DigiFi ??7付録」に「DigiFi ??10付録」と同じ仕組みの音量調整
ボタン(ボリュウムアップダウン)を新搭載
?C 音源データのデジタル入力は"ハイレゾ音源"非対応
※ハイレゾ音源、DSD音源には対応していませんが、通常はパソコン側で
自動的に変換(ダウンコンバート)されるので音は聴くことができます。
("ハイレゾ音源"なら、必ず高音質になりません。
音源元の録音・音質と、ユーザーの機器とその使いこなしに
音質は非常に大きく左右されます)
?D 電源にオラソニック自慢の「SCDS」採用で音質強化
電源コンデンサーを「DigiFi ??7付録」の6,800μFから10,000μFへ
大容量化して、、たっぷりとした低域再現に貢献しているそうです。
※)「SCDS(スーパー・チャージド・ドライヴ・システム)」
パソコンの「USBインタフェース」から供給される電力は
規格上「5[V]、2.5[W]」なので、
瞬時にそれ以上の電力を必要とする場合、スピーカーを
良く鳴らすには電力が足りません。
それを可能にするために充電バッテリーになる大容量電解
コンデンサーに常時使用しなかった電力を貯めて、電力が
不足した瞬間に電力を補う仮想バッテリー電源。
?E スピーカーターミナルは従来型のワンタッチのバネ式
「DigiFi ??7付録」も同様ですが、BTL動作となっているため、
ヘッドフォンアンプとしては使えません。普通は壊れます。
このワンタッチ式のため、太い(およそ 2.0sq を超える
導体断面積)のSPケーブルは使用出来ません。
?F 最新仕様デジタルパワーアンプIC、各種コンデンサーを通常品を使用、
クロック発生用のクリスタル、出力部のコイルなど、音質改善点が多数
と載っていました。ハンダ工作をしない使いこなしのグレードアップ策
として、
?G USBケーブルをオーディオ用を使用する。
?H USBバスパワー電源をPCからではなく、スマホ用USB充電器や
USBハブ等で、より高出力でクリーンな電源に変える。
?I SPケーブルをオーディオ用の質の高い物を使用する。
?J オリジナルケースの作成(使い勝手や見た目デザインの向上がメイン)
が思い浮かびます。付録仕様は
・最大出力:10W+10W(8 Ω、ダイナミックパワー)
・周波数特性:20Hz 〜20,000Hz 以上
・電源電圧:5V(USB BUS パワー)
・USB-DAC基板・寸法:W64×H38×D93[mm]・重量57 [g]
となっています。
オペアンプ交換が出来なく、ハンダ工作によるグレードアップ等は
非常難しいですが、廉価品ボリュームによる音質劣化が無く、
音質は「前回(DigiFi ??7)のデジタルパワーアンプの音質を超える」
をテーマを揚げて、改良を重ねて来たそうで、自信があるようです。
参照したウェブページは下記リンク先になります。
● DigiFi ??13 付録 USB-DAC付バワーアンプ について その1
● DigiFi ??13 USB DAC付デジタルパワーアンプについて その1
● DigiFi ??13 USB DAC付デジタルパワーアンプについて その2
【特別付録】USB DAC付デジタルパワーアンプ
DigiFi No.7 の付録アンプがパワーアップして帰ってきます。
アンプ基板 特別価格:4,200円 発売予定日:2014年2月下旬」
が発売されるそうです。
※ 以下、デジタルパワーアンプ -> DAMP
コストパフォーマンス -> CP
と略称します。
「DigiFi No.7 特別付録 USB-DAC付パワーアンプ 税込定価:2,980円
発売日 2012年8月29日 [首都圏基準]」
「DigiFi No.10 特別付録 USB DAC搭載デジタルヘッドフォンアンプ
特別定価3,300円(税込) 発売日:2013年5月28日
に続いて、第3弾のOlasonic(オラソニック)製特別付録になります。
USB接続のバスパワードアンプは、小型のPC用スピーカーに内蔵されて
いる場合が多く、単体でしかも雑誌付録で販売しているのは「DigiFi」
だけなので、他に比較する対象物がありません。
"ハイレゾ音源"でない [48KHz/16bit]までの再生ですが、先行販売
されている雑誌付録「USB-DAC」とは違い、RCA端子ケーブルでなく、
「USB DAC」と「D級アンプ」が基板上で直結されている音質上有利な
設計なので、
「USB DAC」+「D級バワーアンプ」の組合せを超える音であること
を、私は期待しています。
上記「DigiFi No.13 付録USB-DAC付デジタルパワーアンプ」の仕様等を
上げますと
?@ デジタル入力はUSBType B専用、アナログ出力はスピーカー出力端子
?A 電源はUSBバスパワー(別途電源不要)
※)「DigiFi ??7付録」にない、動作確認用のLEDインジケーター付
?B スピーカー出力の音量ボリューム(スイッチ式)
「DigiFi ??7付録」に「DigiFi ??10付録」と同じ仕組みの音量調整
ボタン(ボリュウムアップダウン)を新搭載
?C 音源データのデジタル入力は"ハイレゾ音源"非対応
※ハイレゾ音源、DSD音源には対応していませんが、通常はパソコン側で
自動的に変換(ダウンコンバート)されるので音は聴くことができます。
("ハイレゾ音源"なら、必ず高音質になりません。
音源元の録音・音質と、ユーザーの機器とその使いこなしに
音質は非常に大きく左右されます)
?D 電源にオラソニック自慢の「SCDS」採用で音質強化
電源コンデンサーを「DigiFi ??7付録」の6,800μFから10,000μFへ
大容量化して、、たっぷりとした低域再現に貢献しているそうです。
※)「SCDS(スーパー・チャージド・ドライヴ・システム)」
パソコンの「USBインタフェース」から供給される電力は
規格上「5[V]、2.5[W]」なので、
瞬時にそれ以上の電力を必要とする場合、スピーカーを
良く鳴らすには電力が足りません。
それを可能にするために充電バッテリーになる大容量電解
コンデンサーに常時使用しなかった電力を貯めて、電力が
不足した瞬間に電力を補う仮想バッテリー電源。
?E スピーカーターミナルは従来型のワンタッチのバネ式
「DigiFi ??7付録」も同様ですが、BTL動作となっているため、
ヘッドフォンアンプとしては使えません。普通は壊れます。
このワンタッチ式のため、太い(およそ 2.0sq を超える
導体断面積)のSPケーブルは使用出来ません。
?F 最新仕様デジタルパワーアンプIC、各種コンデンサーを通常品を使用、
クロック発生用のクリスタル、出力部のコイルなど、音質改善点が多数
と載っていました。ハンダ工作をしない使いこなしのグレードアップ策
として、
?G USBケーブルをオーディオ用を使用する。
?H USBバスパワー電源をPCからではなく、スマホ用USB充電器や
USBハブ等で、より高出力でクリーンな電源に変える。
?I SPケーブルをオーディオ用の質の高い物を使用する。
?J オリジナルケースの作成(使い勝手や見た目デザインの向上がメイン)
が思い浮かびます。付録仕様は
・最大出力:10W+10W(8 Ω、ダイナミックパワー)
・周波数特性:20Hz 〜20,000Hz 以上
・電源電圧:5V(USB BUS パワー)
・USB-DAC基板・寸法:W64×H38×D93[mm]・重量57 [g]
となっています。
オペアンプ交換が出来なく、ハンダ工作によるグレードアップ等は
非常難しいですが、廉価品ボリュームによる音質劣化が無く、
音質は「前回(DigiFi ??7)のデジタルパワーアンプの音質を超える」
をテーマを揚げて、改良を重ねて来たそうで、自信があるようです。
参照したウェブページは下記リンク先になります。
● DigiFi ??13 付録 USB-DAC付バワーアンプ について その1
● DigiFi ??13 USB DAC付デジタルパワーアンプについて その1
● DigiFi ??13 USB DAC付デジタルパワーアンプについて その2