志（こころざし）先生の寿司ブログ

福岡でも雪だるまがつくれました。

こんちは。
チョットカジュアルに『ちわ。』でもいいですか？！

志（こころざし）先生です。

本日２記事め投稿です。

福岡ではまれにみる大雪？！

雪だるまが作れるほど雪が積もったのは久しぶりです。多分。。

お客さんが雪だるまを作って持ってきました。

↓

北の地方の人達は雪が積もって大変でしょうが南国九州では雪を楽しんでます。。

ちなみにワタクシ寒いのは嫌いです。。

今日はチビと雪合戦をさせられました・・・（涙）

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※お客さんは顔出しOKとの事なのであしからず。。

【ふんわり日記の最新記事】

投稿者：志（こころざし）先生｜11:59 ｜ふんわり日記

2012年02月19日

細工寿司で『金魚』を作ってみました。

こんにちわ。

志(こころざし)先生です。

最近は風邪やインフルエンザが流行っていてワタクシも体調不良で更新が滞り気味です。

さて今日は久しぶりに面白い事をと思い細工寿司で金魚を作ってみました。

↓

出来上がりは金魚と言いつつも出目金ってとこです。
もっと色があればよかったのでしょうが。
金箔なんかあれば最高なんですけどね。。

そんなもの入れたら一体いくらになるんだという話ですが。。。

以前作った方のやつが出来が良かったかも・・・（汗；）

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投稿者：志（こころざし）先生｜03:31 ｜細工寿司

2012年02月16日

こんにちは。。

志(こころざし)先生です。

皆さんの冷蔵庫の中にいつも入っているものはなんですか?

ワタクシの家では必ずマヨネーズが入っています。

ところでこのマヨネーズはいろんなメーカーから出されているのですが代表的なメーカーといえば『キューピー』でしょう。

このキューピーのマヨネーズのラベルを良く見て下さい。
『キューピー』ではなくて『キユーピー』になっているでしょ？

メーカーはキューピーなのに商品名はキユーピー。。

不思議ですよね？
ということで『ユ』の秘密を調べてみました。

メーカーは登録商標も『キユーピー』でおこなっているので間違いではないわけです。

ではどうして？

これには理由は特になくてただデザイン上『キユーピー』のほうがバランスが良いからということだそうです。

以外と皆さんが気にしていない冷蔵庫の住人の秘密でした。。

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投稿者：志（こころざし）先生｜22:31 ｜寿司職人の小話

2012年02月15日

テレビが欲しい

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

我が家のテレビは一応地デジ対応ですが26インチとス少し小さく、しかもいまみたいに32インチが主流の頃に買ったものではないので値段も高かったんです。

これからテレビを買い替える人は羨ましい位安くていいテレビが買えますね。

以下は私が買うつもりでリンクを張りました。

やっぱり液晶はシャープが最高ですね。。

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投稿者：志（こころざし）先生｜15:42 ｜ふんわり日記

2012年02月14日

ポン酢のポン！？

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

更新を２日間サボっていました。
とにかく『眠い』のです。。

さて、今日は鍋物の季節に欠かせないポン酢について。

ポン酢の『ポン』は何でしょうか？？

ほかの酢には『リンゴ酢』や『米酢』なんかは何の材料で製造されたかわかるネーミングなのに対して『ポン酢』は・・・

ポンって一体なんなのか？

通常はポン酢といえば橙やカボス、ゆず等の柑橘系を使って作るのが一般的ですがそれだったら橙酢、カボス酢、ゆず酢というネーミングをつければよいだけの話。。

まず、『ポン』という食材は見当たりません。。

不思議だ・・

ということで少しだけ調べてみました。

じつはこのポン酢の生い立ちはオランダ語からです。

オランダ語で柑橘系の事を『ポンス』と言います。

それで『ポンス』の『ス』と『酢』を合わせて柑橘果汁を使って作った酢を『ポン酢』と呼ぶようになったそうです。

知的好奇心を満たすお話だったでしょ？！

ワタクシも調べてみなさんにお伝えすることで自分の知識になりました。。

感謝。。

美味しいポン酢紹介


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投稿者：志（こころざし）先生｜10:44 ｜寿司職人の小話

2012年02月12日

豊後水道のトラフグ！

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

みなさん今年はフグを食べたでしょうか？

フグといえば山口県下関が超有名ですが実は大分県の臼杵のフグも最高です！

ワタクシ出身が大分なので若干贔屓しているところもあると思いますが愛媛県と大分県に挟まれた豊後水道でとれる河豚は美味しいです。

豊後水道にはフグのえさになるアワビやサザエが豊富にあるためそれを食べて育つふぐは味はより良い物となるんです。

しかも黒潮の海流にもまれたフグは身が引き締まって噛んだときの歯ごたえと口の中に広がる風味は豊後水道でとれたフグだけでしか味わえません。

ワタクシ福岡県のフグ処理士の免許を持っています。
福岡ではフグの内臓は一切使ってはいけないように条例でなっていますが私の故郷の大分ではフグの肝、腸、エラなども調理してだしていました。以前お客さんから丸ごとフグを一本お買い上げになられた方がいてその方が肝も食べたいという事だったんですが流石にお断りしました。

ですが腸は捨てずにとっておいて綺麗に掃除してお客さんの帰った後にワタクシ達で食べました。意外と福岡の職人さんは腸の食べ方を知らない人が多いようでワタクシよりもはるかに経験のある先輩職人さんもビックリしていました。

大分ではフグの免許も不要でワタクシも若いころから扱わせて頂いてたのでここにきて大分出身でよかったなぁと思う今日この頃です。。

みなさんは自宅でフグなどを扱わないように！！

では。。

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投稿者：志（こころざし）先生｜08:05 ｜魚について

2012年02月10日

粋な料理でハートキャッチ

こんにちは。。

志(こころざし)先生です。

ワタクシ以前、和食と寿司と中華のセクションがあるところで働いていたことがあります。

そこで中華の料理長には非常に可愛がって頂いていて仲良くさせていただいていました。
その中華の料理長が言っていた事を思い出しましたので書きますね。

その中華の料理長が料理のクイズだという事で出された問題です。

バレンタインも近いので『こんな料理は如何？！』ということで

『鯉に砂糖をまぶして笹の葉に包んで焼く』

この料理の名前はなんでしょう？という問題。

皆さんお解りですか？

した～～～～～～～～～～～～～～の方に答えを書いておきますのでじっくり考えてから画面をスクロールしてみてくださいね。。一番最後の行に答えがあります。


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答え：『甘い恋の囁き』＝『甘い鯉の笹焼き』

すてきな答えでしょう？！

みなさんも誰かにやってみては？！

では。。

投稿者：志（こころざし）先生｜10:54 ｜寿司の裏話

2012年02月08日

寿司屋の定番料理　『鯛の兜煮』

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

今日はお寿司屋さんに行けばほとんどのお店においてある定番料理　『鯛の兜煮』を紹介します。

なかなか自宅でするのはめんどくさいし何よりも味付けに不安がある方がほとんどだと思いますので今日は簡単な味付け方法を添えて。。

↓

こってりと醤油が絡んで美味しそうでしょう？！

画像のは口当たり（味見しながら）作っているのですがもっと簡単な方法を伝授します。

方法はというと至って簡単。。

水　3
酒　3
濃いくち醤油　1
砂糖　1

上記の合わせ醤油を作って後は汁が煮詰まるまで中火で煮る！

出来上がりです。

本当はプロが作る時はもうひと手間かけるのですが家庭でつくるならこれで十分美味しく作れると思います。

ポイントは鯛の頭が出るか出ないか位に上記の合わせ汁を入れることくらい。。

是非チャレンジしてみてくださいね。。


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投稿者：志（こころざし）先生｜16:56 ｜寿司屋のつまみ

2012年02月06日

権力乱用！？の寿司屋の店長

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

今日の記事第２弾は『権力乱用！？の寿司屋の店長』と言う事で書いていきたいと思います。

ワタクシ週に１度だけお手伝いに行くお店があります。

そこの店長さんの話。。

店長と言えど経営者ではありません・・・
しかしお店を上手に運営していく為の管理者であることに間違いはありません。

日頃から気をつけないといけないことは『売上』『人件費』『原価率』の３大柱がありますがそのお店の店長さんは言っていることとやっている事とが矛盾しています。

特に『原価』という言葉をよく店長さんの口から耳にするのですがご本人はといえば・・・

お店のジュースなど勝手に飲む。。。

お金も払わずにお寿司を作って持って帰る。。。

これでは原価云々よりも自分が行っている事を改めなければ人がついていきませんしその他従業員の方が同じ事してもなにも言えないのでは！？

などと思ってしまいます。

ワタクシが偉そうに言うのもなんですし、お手伝いなので関係ないといえば関係ないので知りませんが経営者は可哀想ですね（涙）

風紀の乱れはお店の衰退原因だと思いますが、潰れないように願うだけです。。

他の人のお手本になるべ人が権力乱用して不正を行ってはいけませんよね（笑）

今日はまじめな話でした。。

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投稿者：志（こころざし）先生｜08:11 ｜寿司職人の小話

2012年02月06日

『大根の桂剥き』をしてみました。

こんにちは。。

志（こころざし）先生です。

今日は『大根の桂剥き』をしているところをアップします。

この『桂剥き』という技術はワタクシ先輩がやっているのを始めて見たときは”神業”と思ったことを今でもはっきり覚えています。

紙のように薄く切れないように包丁で剥いていく・・・

素晴らしい日本料理の技術ですね。。

↓