1週間ほど前、日曜大工中に彫刻刀で指を切って血が出て滴り落ちた。なかなか血が止まらなかった。血が固まって止まっても、出来るだけその指を使わない様にしてても、その指の腹が押されて傷口が開くとまた血が出て滴り落ちるの繰り返しだった。1週間が経ってやっと皮膚で傷口が塞がったみたいで血が出る事が無くなった。
傷が深かったからなのか?齢とって復活が遅かったのか?とか思う所もあるが、”患部壊死”とか”人食いバクテリア”とかに関わらなくて良かった。
2024年06月03日
2024年05月26日
彫刻刀で指を切った
今作っている木工の小さな棚で、小さな小物の仕切り板を嵌める溝を彫刻刀で掘っていた。この材料は以前使っていたスノコを解体したもの。木屑を接着剤で固めたのと違い柔らかい材料の筈。しかし彫刻刀が上手く材料に食い込まずに滑って左手の人差し指を刺してしまった。痛いというより血が止まらなかったのがショックだった。買ったばかりの彫刻刀なのに指は切れても木は切れんのか〜い。
2024年05月20日
同じ木屑の木材でも細かさ色々
今作っている木工の小さな棚で、材料が子供が使ってた机を解体した木材で木屑を集めて接着剤で固めたもので扱いにくい件、同じ木屑を集めた木材でも木目細かさが色々ある。
細かい方は均一でジグソーでカットしても彫刻刀で削っても綺麗な切り口。一方粗い方はジグソーでカットしても彫刻刀で削ってもモロモロとなる。なんか段ボールをむしった感じの切り口。でも贅沢は言えない。
細かい方は均一でジグソーでカットしても彫刻刀で削っても綺麗な切り口。一方粗い方はジグソーでカットしても彫刻刀で削ってもモロモロとなる。なんか段ボールをむしった感じの切り口。でも贅沢は言えない。
2024年05月19日
棚の足が砕けた
今作っている木工の小さな棚だけど、材料が子供が使ってた机を解体した木材で木屑を集めて接着剤で固めたもので、やっぱり扱いにくい。
材料の表面は接着剤が固まってるせいかメチャ固い。反面、内側は脆い。棚の足の近い箇所にタッピングのネジを何本か打ち込むと材料が砕け割れてしまった。残った廃材で棚の足をまた作り直さんといかん。
材料の表面は接着剤が固まってるせいかメチャ固い。反面、内側は脆い。棚の足の近い箇所にタッピングのネジを何本か打ち込むと材料が砕け割れてしまった。残った廃材で棚の足をまた作り直さんといかん。
2024年05月17日
棚足の高さを調整した
作っている棚のの四つ足を締めこんでガタがあったので、浮いてない方の足の底面を面取りして接地面を狭くし、残った接地面を彫刻刀と粗ヤスリで削り、細かいヤスリで仕上げて何とかガタが気にならないレベルに落ち着いた。
荷台の枠に四つ足の接合が終わったら荷台の作成に移ろうと思っていたが、一旦ココ迄進んでみるとソレ迄の荷台の構想とは違うものにしようかなあ。と迷いが出てくる。再検討する。
荷台の枠に四つ足の接合が終わったら荷台の作成に移ろうと思っていたが、一旦ココ迄進んでみるとソレ迄の荷台の構想とは違うものにしようかなあ。と迷いが出てくる。再検討する。
2024年05月15日
小さな棚を作ってる
最近、木工で小さな棚を作ってる。棚に置く物に虫がつかない様に下から蚊取り線香の煙で燻せる構造にし、四つ足で足の間隔は蚊取り線香の渦巻き容器が収まる寸法。
材料は以前に子供が使ってた机を解体した木材で木屑を集めて固めたものだった。そもまま捨てるのは勿体ないと考えこの棚の材料に使う事にした。材料はジグソーでカットしたが材料を真直ぐに切れない。斜めにカットしたりうねったり。材料のせいと云うよりたぶん自分の腕の問題。プロならカンナをあてて真直ぐにするんだろうけど、そんなものは持ってないしそんな腕も無い。荷台の枠に四つ足を締めこんでみたが足の傾きや長さも微妙な事もありガタガタする。売り物でなく自分で使う物なので彫刻刀で足の接地面を少し調整してみる。
材料は以前に子供が使ってた机を解体した木材で木屑を集めて固めたものだった。そもまま捨てるのは勿体ないと考えこの棚の材料に使う事にした。材料はジグソーでカットしたが材料を真直ぐに切れない。斜めにカットしたりうねったり。材料のせいと云うよりたぶん自分の腕の問題。プロならカンナをあてて真直ぐにするんだろうけど、そんなものは持ってないしそんな腕も無い。荷台の枠に四つ足を締めこんでみたが足の傾きや長さも微妙な事もありガタガタする。売り物でなく自分で使う物なので彫刻刀で足の接地面を少し調整してみる。
2024年04月16日
排水栓のゴミ取り器
洗面台やバスタブの排水の栓がピコット浮いて排水する仕組みだが、洗面台の場合はメッタニ水を溜める事はないのでその排水栓を外して金属製の小さなザルの様な物を嵌めているが、バスタブの場合はお湯を溜めるので排水栓を外すわけにはいかない。そこで、自分で考えたのは排水栓はそのままで、その排水栓が排水時にピコット出っ張っても覆う様に適当なサイズのザルの様な物をかぶせる作戦。そうすれば排水時にゴミがザルの周りに引っかかる筈。
その適当なサイズのザルの様な物を探しにホームセンターで探してみた。外径が8?p位で深さが2?p以上のサイズ。色々探した挙句、台所の排水口に嵌めるザルを買って帰った。しかしそのザルは真ん中に取っ手の様な棒が付いておりそのまま嵌めると排水時にピコッと出っ張った排水栓と干渉してしまう。考えた挙句、取っ手の棒の周りのネットをニッパーでカットしてその棒を取り除く。手に金網の針金が刺さりチクチクして痛かったが何とか真ん中に穴の開いたザルが完成した。バスタブの排水で試してみた。思った通り上手くゴミがザルの周りに引っかかる。しばらくコレで試してみてゴミが排水栓に詰まらなければOK。
その適当なサイズのザルの様な物を探しにホームセンターで探してみた。外径が8?p位で深さが2?p以上のサイズ。色々探した挙句、台所の排水口に嵌めるザルを買って帰った。しかしそのザルは真ん中に取っ手の様な棒が付いておりそのまま嵌めると排水時にピコッと出っ張った排水栓と干渉してしまう。考えた挙句、取っ手の棒の周りのネットをニッパーでカットしてその棒を取り除く。手に金網の針金が刺さりチクチクして痛かったが何とか真ん中に穴の開いたザルが完成した。バスタブの排水で試してみた。思った通り上手くゴミがザルの周りに引っかかる。しばらくコレで試してみてゴミが排水栓に詰まらなければOK。
2024年04月09日
新しいハケは毛が抜ける
塗装はハケで塗るが新しいハケは毛が抜ける。幾ら塗装の目的は防虫と防水と防腐と言っても塗装面に毛が付いてるのは気持ちが良いものではない。ので新品をおろす時に毛を抜いとく必要がある。
広い面は大きなハケ。隅は小さなハケ。小さな穴は綿棒で塗装を付ける。防虫と防水と防腐なのでとにかく塗装はする。ハケは長持ちするが綿棒は直ぐボロボロになる。
広い面は大きなハケ。隅は小さなハケ。小さな穴は綿棒で塗装を付ける。防虫と防水と防腐なのでとにかく塗装はする。ハケは長持ちするが綿棒は直ぐボロボロになる。
2024年04月08日
塗料は柿渋
自分の場合、木工の塗料は柿渋の一択である。塗装の目的は防虫と防水と防腐なので見た目のカラフルさは求めていない。虫が這ったり、水を吸って膨らんだり、粉を吹かれても困る。
柿渋の場合、タンニンを含むので上述の3つは満足する。自然由来だし、古来から使われてた塗料だし。見た目にも木の風合いが良く出る。但し、一旦容器を開封すると均一だった塗料が不均一となる。構わず木肌に塗るとムラになる。下手に塗たくった様になるが見るのは自分位だし、上述の目的からすると気にしない。
柿渋の場合、タンニンを含むので上述の3つは満足する。自然由来だし、古来から使われてた塗料だし。見た目にも木の風合いが良く出る。但し、一旦容器を開封すると均一だった塗料が不均一となる。構わず木肌に塗るとムラになる。下手に塗たくった様になるが見るのは自分位だし、上述の目的からすると気にしない。
2024年04月07日
工具は5万円位かかった
日曜大工は3年くらい前からやっていて、ドライバーでネジを締めてもナカナカ締め込めず、ノコギリを引いても時間がかかるので、電動のインパクトドライバーやジグソウーを買ったりした。これらの道具は併せて5万円位使ってしまっている。
それでもこれらの工具はメジャーなメーカに比べれば安い方だし、工具の使い方も雑で既製品の様に綺麗には出来ない。が、それなりの物が出来上がる。本当に作りたいものがある場合はホームセンターで必要なサイズの木材を買うが値段が高い。よって、通常は節約の為に子供が家にいた時に使っていた机を解体して使えそうな木材を回収してそれで出来そうなものを加工して作る。
先日は、パソコンの電源のアダプターの箱(多分、交流を直流に変換するコンバータ)を支える台を作った。ウチの場合は本箱にパソコンを立てて充電してるが、このアダプターの箱を置く場所が無いので本箱の横に養生テープで貼り付けていたが重さでよく落ちる。これを下から支える台の事。直方体の木片にアダプターの箱から出てるケーブルを通す為の溝を掘っただけの簡単な物。この木片の溝の両側をネジで本箱の側面に固定する。アダプターの箱はこれまで同様に養生テープで本箱の横に貼り付けるが下側をこの台で支えているので落ちる事はない。という構造。
それでもこれらの工具はメジャーなメーカに比べれば安い方だし、工具の使い方も雑で既製品の様に綺麗には出来ない。が、それなりの物が出来上がる。本当に作りたいものがある場合はホームセンターで必要なサイズの木材を買うが値段が高い。よって、通常は節約の為に子供が家にいた時に使っていた机を解体して使えそうな木材を回収してそれで出来そうなものを加工して作る。
先日は、パソコンの電源のアダプターの箱(多分、交流を直流に変換するコンバータ)を支える台を作った。ウチの場合は本箱にパソコンを立てて充電してるが、このアダプターの箱を置く場所が無いので本箱の横に養生テープで貼り付けていたが重さでよく落ちる。これを下から支える台の事。直方体の木片にアダプターの箱から出てるケーブルを通す為の溝を掘っただけの簡単な物。この木片の溝の両側をネジで本箱の側面に固定する。アダプターの箱はこれまで同様に養生テープで本箱の横に貼り付けるが下側をこの台で支えているので落ちる事はない。という構造。