SONY 40W5000 「 TVが壊れたっぽい!
10年以上たってるので、 壊れてもともと!、直ってもうけもん! と思い、分解してみる事にした。
おっさんには、成すすべが無い。 赤丸部分 のスポンジが劣化してぼろぼろになってたので、気晴らしに交換してみる事に。
左上写真 ぼろぼろのスポンジをもぎ取ると、FANが付いている、これは クッションとしてのスポンジではなく、放熱のためのFANフィルター という事が初めて分かった。
なので、なるべく、今のと同じ材質、密度の方が無難と思い、フィルターの調達に、ホームセンターへ行った。BESTなものはなく、税込み90円の隙間テープをとりあえず買ってきた。
NGがもともとのスポンジ。素材の候補として、
?@?AはPCのマザーボードに入っていたクッション材、
?Bはホームセンターで90円(税込み)で買ってきた隙間テープ。
結局、密度の似通った素材?A(マザーボードのスポンジ)を使う事にした。
スポンジとfanボックスは、粘着性の両面テープを使い、貼り付けた。穴の開いた部分をふさがないよう(空気の流れを遮断しないよう)注意して貼り付けた。
左が交換前 右が交換後
交換後数日ぶりに電源をつないでみると、
おー! TVが点いた。 えが でた!
と喜んだのだが、1.2時間立つと、横線のノイズが目立ち始め、再度電源を入れてみると、画面が、出なくなってしまった。
結局、ぬか喜びだった。
でもいろいろ、ためになって、充実感、達成感?があった。
40〜43インチのTVがほし〜いイ
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