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2020年01月01日
糖尿病について思うこと 5(2019/12) 2019年も残りわずかになってきましたね・・・
自家製低糖質パン
2019年も残りわずかになってきましたね。私の2型糖尿病は、悪化せず順調に推移しましたが、みなさんはいかがでしたでしょうか。
やはり緩いカロリー制限しないストレスフリーな自分に合った糖質制限食のおかげだと思っています。
今年は、血糖値スパイクを起こさないように注意しながら糖質制限食を続けていましたが、1日の糖質摂取量を150gから230g±30gに緩くしていたところ、年初に比べて約4kg体重が増えてしまいました。糖質制限食の方向性を検討する必要がありそうです。
20年以上糖尿病と付き合ってきましたが、内臓(膵臓や肝臓他)が壊れていることを自覚せずに非糖尿病の人たちと同じ食生活を行うと悪化することはわかっています。
私は、常に2型糖尿病改善のため方法がないか2型糖尿病ランキングのブログをよく読んでいます。
2型糖尿病の治療期間が長い人の文章には共感しますが、非糖尿病でインターネットからの文章引用だけのブログもあるんだな〜と思いながら読んでいます。
糖尿病ベテラン者にとって内臓(膵臓や肝臓他)が壊れていない糖尿病初心者の記事は、あまり参考になりません。節制をすればすぐに改善することが分かっているからです。
また糖尿病合併症を発症した人のブログを読むと今だから自分に合った糖質制限食を継続して現状以上に改善しなければと思い励みになります。
私は、HBA1C派なので血糖値スパイクになるような糖質摂取量には気をつけていますが、普段は血糖測定器も持っておらず日々の血糖値に一喜一憂しません。
2型糖尿病の発症が初期段階であればHBA1Cも正常値まで戻せますが治療期間が長くなると正常値に戻すことは難しいのではないかと個人的に思っています。
私個人としては、HBA1Cが糖尿病境界型の範囲であれば何とか合併症発症の予防になるのではないかと考えています。
但し、2型糖尿病患者の状態、考え方には個人差がありますので全てあてはまるものではありません。
私のように極端な運動嫌いな患者は、運動療法での改善には向いていません。好きでもないことは継続出来ないからです。但し、生活に必要な筋肉は鍛えておきましょう。
だからこそ最低限の運動は、マイカテゴリーで紹介している「30秒で出来る簡単健康体操1・2」だけです。( https://blog.ss-blog.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=87951892)
私は、2型糖尿病患者としての自覚が欠如していたので合併症発症の一歩手前まで行きましたが、ギリギリで気が付いたので糖尿病境界型まで戻ることが出来ました。
2型糖尿病患者全員に共通することは、自分のインスリン代謝量を超える余分な糖質量の摂取をしないことです。
糖尿病は、今年で終わる病気ではありません。死ぬまで一生付き合わなければなりません。
家族以外の他人は、私やあなたの糖尿病の事なんてどうでもいいのです。なぜかというと自分の事で手一杯だからです。
いつも疑問だったのが主治医が糖尿病でない場合、あなたと同じ状態になったことがないのにあなたの状態を理解できると思いますか、だから私は、主治医の話は参考程度に聞いています。
よく考えてみればわかるでしょう。あなたが改善したら困るのは誰でしょうか。
来年も自分に合った方法で2型糖尿病を自分で改善していきましょう。
私は、カロリー制限しないストレスフリーな自分に合った糖質制限食(自家製低糖質・高食物繊維おやつを含む)を続けていきたいと思います。
2019年も本当に有難うございました。みなさん良い年をお迎えください。
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2018年01月18日
2型糖尿病のあなたは、太っていますか? それはチャンスなのかピンチなのか?
2型糖尿病のあなたは、太っていますか? それはチャンスなのかピンチなのか?
私が使用している低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク)、豆類、ナッツ・シード類、ごまは、こちらで購入出来ます。
食べもんぢから。
私が使用している低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)を少量で試したい場合には、こちらで購入出来ます。
北海道産食材のユウテック
私の場合は、相当太っていまして体重が最高92kgまで行きましたので周りからは体重が0.1トンもあるのか言われていました。
この時期はいつも高糖質・高カロリーなものを食べていた記憶があります。
さて頭書の件ですが、私が思うに先ずはチャンスだと思います。
それは何故かというと脂肪が付いているということは、まだある程度のインスリンが出ているということです。
ただこのような状況を続けると膵臓が疲弊してインスリンを出さなくなってしまいます。
ここで気が付くだけの知識があれば2型糖尿病から2型糖尿病境界型へ改善することが可能をなんですが、まあいいかと考えてしまい食生活を改善しないため症状を現状維持あるいは悪化させてしまう場合がほとんどです。
私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。
富澤商店 楽天市場店
それでは太っていてピンチなこととは何か。
太っている人の特徴として大部分の人が、摂食障害で糖質依存症である場合が多いです。
また脂肪肝による肝機能障害があり高脂血症など健康診断で数値に問題が出ている場合が多いと思います。
内臓の代謝異常が複雑に絡み合い高血圧も含めた生活習慣病により動脈硬化が進み心臓疾患・脳疾患の原因となるのです。
但し、人の性格とは弱いものなので私のように糖尿病合併症の発症が見えてくるくらい悪くならなければ本気で改善しようなんて思わないものです。
特に2型糖尿病は、自分の食生活が直接体に表れる病気であり他人にはどうにも出来ないのです。
だから専門医や薬に頼っても現状維持どまりで終わりです。
改善したければあなたが変わるしかないのです。
自分に言い訳や愚痴ることで改善出来るならば御勝手にどうぞ。
あなたの家族以外の他人はあなたの病状には興味がなくてどうでもいいのです。それは自分の生活の事だけで手一杯だからです。
2型糖尿病患者には個人差があるため上記内容が全て当てはまるとは思いませんが、自分に合った改善方法を自分で試すことが最善の方法になるでしょう。
2型糖尿病患者に共通することは、インスリン代謝量を超える余分な糖質量を摂らないことです。他人に頼らず自己責任で頑張りましょう。
糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから ( コスパNO1 ) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。
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私の場合は、相当太っていまして体重が最高92kgまで行きましたので周りからは体重が0.1トンもあるのか言われていました。
この時期はいつも高糖質・高カロリーなものを食べていた記憶があります。
さて頭書の件ですが、私が思うに先ずはチャンスだと思います。
それは何故かというと脂肪が付いているということは、まだある程度のインスリンが出ているということです。
ただこのような状況を続けると膵臓が疲弊してインスリンを出さなくなってしまいます。
ここで気が付くだけの知識があれば2型糖尿病から2型糖尿病境界型へ改善することが可能をなんですが、まあいいかと考えてしまい食生活を改善しないため症状を現状維持あるいは悪化させてしまう場合がほとんどです。
私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。
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それでは太っていてピンチなこととは何か。
太っている人の特徴として大部分の人が、摂食障害で糖質依存症である場合が多いです。
また脂肪肝による肝機能障害があり高脂血症など健康診断で数値に問題が出ている場合が多いと思います。
内臓の代謝異常が複雑に絡み合い高血圧も含めた生活習慣病により動脈硬化が進み心臓疾患・脳疾患の原因となるのです。
但し、人の性格とは弱いものなので私のように糖尿病合併症の発症が見えてくるくらい悪くならなければ本気で改善しようなんて思わないものです。
特に2型糖尿病は、自分の食生活が直接体に表れる病気であり他人にはどうにも出来ないのです。
だから専門医や薬に頼っても現状維持どまりで終わりです。
改善したければあなたが変わるしかないのです。
自分に言い訳や愚痴ることで改善出来るならば御勝手にどうぞ。
あなたの家族以外の他人はあなたの病状には興味がなくてどうでもいいのです。それは自分の生活の事だけで手一杯だからです。
2型糖尿病患者には個人差があるため上記内容が全て当てはまるとは思いませんが、自分に合った改善方法を自分で試すことが最善の方法になるでしょう。
2型糖尿病患者に共通することは、インスリン代謝量を超える余分な糖質量を摂らないことです。他人に頼らず自己責任で頑張りましょう。
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2017年12月31日
糖尿病について思うこと 4(2017/12) 2017年も残りわずかになってきましたね・・・
2017年も残りわずかになってきましたね。私の2型糖尿病は、悪化せず順調に推移しましたので良い1年になりました。
やはり緩いカロリー制限しないストレスフリーな自分に合った糖質制限食のおかげだと思っています。
今年もいろいろと自分の体で人体実験を実践してきましたが、専門医の指導とは異なる方法論で改善していることが証明出来て良かったです。
私の状態について専門医は、糖尿病患者は、個人差がありますからと言い訳をしていましたが、確かに個人差はあるでしょうがあまりにも指導がアバウトなので、やはり改善するには患者本人の自覚の問題なんだなと思っています。
何事も他人に頼り過ぎてはダメなことを自覚しましょう。2型糖尿病は、特に食生活習慣病なので本人以外改善出来ないのです。言い訳や甘えていても改善することはありません。
私は、常に2型糖尿病改善のため方法がないか2型糖尿病ランキングのブログをよく読んでいます。
2型糖尿病の治療期間が長い人の文章には共感しますが、非糖尿病でインターネットからの文章引用だけのブログもあるんだな〜と思いながら読んでいます。
また糖尿病合併症を発症した人のブログを読むと今だから自分に合った糖質制限食を継続して現状以上に改善しなければと思い励みになります。
その他で気になることは結構血糖値マニアな人が多いんですね。
私は、HBA1C派なので血糖値スパイクになるような糖質摂取量には気をつけていますが、普段は血糖測定器も持っておらず日々の血糖値に一喜一憂しません。
2型糖尿病の発症が初期段階であればHBA1Cも正常値まで戻せますが治療期間が長くなると正常値に戻すことは難しいのではないかと個人的に思っています。
私個人としては、HBA1Cが糖尿病境界型の範囲であれば何とか合併症発症の予防になるのではないかと考えています。
但し、2型糖尿病患者の状態、考え方には個人差がありますので全てあてはまるものではありません。
私のように極端な運動嫌いな患者は、運動療法での改善には向いていません。好きでもないことは継続出来ないからです。
だからこそ最低限の運動は、マイカテゴリーで紹介している「30秒で出来る簡単健康体操1・2」だけです。
私は、2型糖尿病患者としての自覚が欠如していたので合併症発症の一歩手前まで行きましたが、ギリギリで気が付いたので糖尿病境界型まで戻ることが出来ました。
2型糖尿病患者全員に共通することは、自分のインスリン代謝量を超える余分な糖質量の摂取をしないことです。
糖尿病は、今年で終わる病気ではありません。死ぬまで一生付き合わなければなりません。
家族以外の他人は、私やあなたの糖尿病の事なんてどうでもいいのです。なぜかというと自分の事で手一杯だからです。
来年も自分に合った方法で2型糖尿病を自分で改善していきましょう。
私は、カロリー制限しないストレスフリーな自分に合った糖質制限食(自家製低糖質・高食物繊維おやつを含む)を続けていきたいと思います。
2017年も本当に有難うございました。みなさん良い年をお迎えください。
2017年12月04日
糖尿病について思うこと 3(2017/12)
糖尿病について思うこと 2(2017/6)から半年経ちましたので「糖尿病について思うこと 3」を書きたいと思います。
個人的には、前回の2017年2月・HBA1C 6.0%(NGSP基準値4.6~6.2%)5年6月・HBA1C 6.8%⇒2017年10月・HBA1C5.8%(NGSP基準値4.6~6.2%)と糖質制限食による食生活の管理がうまくいき改善しています。
また糖尿病検査の日も4〜6ケ月間隔の自由診療になりました。
※糖質制限食に自身のない人は甘い物を食べる前に自己防衛のため下記サプリメントをおすすめします! ?
2型糖尿病の治療を初めて10年以上が経ち、自分に合った糖質制限食を始めて4年経ちました。
自分に合った糖質制限食を始めるまでは、病院に行けば糖尿病が改善すると考えていました。
専門医の話を聞いて薬を飲めば改善するのかなと簡単に思っていました。
実際には、2型糖尿病なので生活習慣(特に食生活)に問題があったため改善するわけがありません。
2型糖尿病患者(私も含む)は、今まで通りの生活で何とかなると思っている人がほとんどだから改善することなく現状維持か悪化していくのです。
すぐには生活に影響が出ないため長期間高血糖を放置してしまい合併症を発症してしまう場合があるのです。
何度も言いますが合併症を発症してしまうと死ぬまで制約が多すぎて大変な生活を送ることになります。
そうなる前に自分自身の糖尿病と向き合う必要に迫られます。
なぜ病院に行っても2型糖尿病が治らないのかもう一度考えてみましょう。
1.治療している2型糖尿病患者(私を含む)がインスリン代謝量を超える糖質を常に摂取していて高血糖になっていることを理解出来ていない。
2.糖質依存症なので糖質の摂取(精白米のごはん、各種パン、和洋菓子等のスイーツ、人工甘味料入り清涼飲料水、100%果汁(濃縮還元)飲料)を我慢できない。
3.糖尿病の専門医は、2型糖尿病患者が改善しない場合でも自分に責任があるわけではなく2型糖尿病患者の生活習慣に責任があると考えているのです。改善すれば自分の指導が良かったと説明するでしょう。
以上のことから他人任せにしているほとんどの2型糖尿病患者は、初期糖尿病患者を除きずっと治療を続けているはずです。
糖尿病の専門医は、2型糖尿病患者が生活習慣を改善出来ないという意思の弱さをよく知っているため自分達の金のなる木を離さないのです。
2型糖尿病患者は、病院に通院してくれて薬も服用してくれるのでお金になるという仕組みです。
私の場合は、インターネットで検索して自分に合った糖質制限食を自己責任で実践したため糖尿病の専門医との面談では呆れるくらい未熟な指導(絶対に改善するわけない)に疑問を感じました。
そして糖尿病の専門医が最後に言うのは、糖尿病患者には個人差があるため指導や治療が全て違うというオチです。
合併症を発症していない2型糖尿病患者は、自分自身で余分な糖質を摂らないように自分に合った糖質制限食を導入すれば糖尿病を改善出来るでしょう。
但し、自分に合った糖質制限食を見つけるのに時間がかかります。しかしいったん方法を見つけたら死ぬまで糖尿病との付き合い方が楽になります。
私の糖質制限食は、カロリー制限をしないストレスフリーの糖質制限食ですが、以前のように主食である精白米のごはん、小麦粉で作ったパンや麺は糖質が多いので食べなくなりました。ふすまパンミックスで作った自家製低糖質パンが主食です。
自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。 https://tomiz.com/
直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。
私は甘いものが好きなので小麦粉が材料のケーキやクッキーも糖質が多いため食べなくなり豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすまを使用した自家製低糖質・高食物繊維おやつを作るようになり糖質依存症を解消しました。自家製低糖質・高食物繊維おやつのレシピはブログに公開しています。
自家製低糖質・高食物繊維おやつは、下記の通りです。
低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)を基本材料に焼菓子としてマフィン、スコーン、クッキー、クラッカーパイ、パウンドケーキ及び粉寒天を使用した寒天ゼリーを作ります。
合併症を発症していない2型糖尿病患者のみなさんに伝えたいことは、いい加減自分に言い訳をして甘えるのを止めましょう。
もし2型糖尿病のあなたが改善ではなく悪化しても誰一人他人には興味がないのです。
2型糖尿病は、生活習慣病なので自己責任だからです。
合併症を発症していない2型糖尿病患者(私を含む)は、そろそろ目を覚ましましょう。合併症を発症していない2型糖尿病患者(私を含む)は他人(医師を含む)が治せません。自分が食べたものが原因だからです。
このブログで何か気が付いたなら自分に合ったカロリー制限をしないストレスフリーの糖質制限食(肉・魚・野菜食べ放題)を導入して全員に共通している余分な糖質の摂取を止めましょう。
なぜカロリー制限をしないストレスフリーの糖質制限食(肉・魚・野菜食べ放題)なのか。それは、血糖値を上げるのは糖質でありカロリーを摂ることにより血糖値は上がらないからです。
やって改善するかやらずに現状維持または悪化するかは、あなたの選択であり自己責任で解決して下さい。
ブログを読んで頂き有難うございました。
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個人的には、前回の2017年2月・HBA1C 6.0%(NGSP基準値4.6~6.2%)5年6月・HBA1C 6.8%⇒2017年10月・HBA1C5.8%(NGSP基準値4.6~6.2%)と糖質制限食による食生活の管理がうまくいき改善しています。
また糖尿病検査の日も4〜6ケ月間隔の自由診療になりました。
※糖質制限食に自身のない人は甘い物を食べる前に自己防衛のため下記サプリメントをおすすめします! ?
2型糖尿病の治療を初めて10年以上が経ち、自分に合った糖質制限食を始めて4年経ちました。
自分に合った糖質制限食を始めるまでは、病院に行けば糖尿病が改善すると考えていました。
専門医の話を聞いて薬を飲めば改善するのかなと簡単に思っていました。
実際には、2型糖尿病なので生活習慣(特に食生活)に問題があったため改善するわけがありません。
2型糖尿病患者(私も含む)は、今まで通りの生活で何とかなると思っている人がほとんどだから改善することなく現状維持か悪化していくのです。
すぐには生活に影響が出ないため長期間高血糖を放置してしまい合併症を発症してしまう場合があるのです。
何度も言いますが合併症を発症してしまうと死ぬまで制約が多すぎて大変な生活を送ることになります。
そうなる前に自分自身の糖尿病と向き合う必要に迫られます。
なぜ病院に行っても2型糖尿病が治らないのかもう一度考えてみましょう。
1.治療している2型糖尿病患者(私を含む)がインスリン代謝量を超える糖質を常に摂取していて高血糖になっていることを理解出来ていない。
2.糖質依存症なので糖質の摂取(精白米のごはん、各種パン、和洋菓子等のスイーツ、人工甘味料入り清涼飲料水、100%果汁(濃縮還元)飲料)を我慢できない。
3.糖尿病の専門医は、2型糖尿病患者が改善しない場合でも自分に責任があるわけではなく2型糖尿病患者の生活習慣に責任があると考えているのです。改善すれば自分の指導が良かったと説明するでしょう。
以上のことから他人任せにしているほとんどの2型糖尿病患者は、初期糖尿病患者を除きずっと治療を続けているはずです。
糖尿病の専門医は、2型糖尿病患者が生活習慣を改善出来ないという意思の弱さをよく知っているため自分達の金のなる木を離さないのです。
2型糖尿病患者は、病院に通院してくれて薬も服用してくれるのでお金になるという仕組みです。
私の場合は、インターネットで検索して自分に合った糖質制限食を自己責任で実践したため糖尿病の専門医との面談では呆れるくらい未熟な指導(絶対に改善するわけない)に疑問を感じました。
そして糖尿病の専門医が最後に言うのは、糖尿病患者には個人差があるため指導や治療が全て違うというオチです。
合併症を発症していない2型糖尿病患者は、自分自身で余分な糖質を摂らないように自分に合った糖質制限食を導入すれば糖尿病を改善出来るでしょう。
但し、自分に合った糖質制限食を見つけるのに時間がかかります。しかしいったん方法を見つけたら死ぬまで糖尿病との付き合い方が楽になります。
私の糖質制限食は、カロリー制限をしないストレスフリーの糖質制限食ですが、以前のように主食である精白米のごはん、小麦粉で作ったパンや麺は糖質が多いので食べなくなりました。ふすまパンミックスで作った自家製低糖質パンが主食です。
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直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。
私は甘いものが好きなので小麦粉が材料のケーキやクッキーも糖質が多いため食べなくなり豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすまを使用した自家製低糖質・高食物繊維おやつを作るようになり糖質依存症を解消しました。自家製低糖質・高食物繊維おやつのレシピはブログに公開しています。
自家製低糖質・高食物繊維おやつは、下記の通りです。
低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)を基本材料に焼菓子としてマフィン、スコーン、クッキー、クラッカーパイ、パウンドケーキ及び粉寒天を使用した寒天ゼリーを作ります。
合併症を発症していない2型糖尿病患者のみなさんに伝えたいことは、いい加減自分に言い訳をして甘えるのを止めましょう。
もし2型糖尿病のあなたが改善ではなく悪化しても誰一人他人には興味がないのです。
2型糖尿病は、生活習慣病なので自己責任だからです。
合併症を発症していない2型糖尿病患者(私を含む)は、そろそろ目を覚ましましょう。合併症を発症していない2型糖尿病患者(私を含む)は他人(医師を含む)が治せません。自分が食べたものが原因だからです。
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なぜカロリー制限をしないストレスフリーの糖質制限食(肉・魚・野菜食べ放題)なのか。それは、血糖値を上げるのは糖質でありカロリーを摂ることにより血糖値は上がらないからです。
やって改善するかやらずに現状維持または悪化するかは、あなたの選択であり自己責任で解決して下さい。
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2017年06月11日
糖尿病について思うこと 2(2017/6)
2年ぶりに糖尿病について思うことを書いてみます。
個人的には、2年間の糖質制限食による食生活の管理がうまくいき2015年6月・HBA1C 6.8%⇒2017年2月・HBA1C 6.0%(基準値4.6~6.2%)と改善しています。
また糖尿病の投薬の中止、月に1度の通院も3ケ月に1度になりました。
糖尿病との関りは、父方の兄弟姉妹に糖尿病患者がいたので遺伝的に体質としてインスリン代謝が悪かったのかもしれません。
実際には、2型糖尿病なので生活習慣に問題があったため発病したのだと思います。
振り返ると30歳半ばで糖尿病境界型になり40歳半ばで糖尿病治療をしなければならない位急激に悪くなりました。
当時の状況は、今でも思い出すとぞっとするようなあり様で短期間に体重が10kg減少していき高血糖により1時間ごとに排尿しなければなりませんでした。そして足に軽度の神経障害が出ていたのも記憶しています。
当時通院先の医師との話し合いで短期的にインスリン注射で高血糖対策をするのではなく薬と食生活改善で対応することにしました。
約半年で2007年2月・HBA1C 6.4%(基準値4.6~6.2%)まで下がったところで異動になりました。
ここからが、問題だったのです。
お酒は、飲めないのですが、とにかく食べることが大好きで週に3日は、回転寿司に行き、深夜にもコンビニ弁当、菓子パン、和洋菓子等のスイーツ、清涼飲料水、100%果汁飲料(濃縮還元)を好き放題に飲食していましたね。
体重は、最高92kgまで増加していました。
ほとんどの2型糖尿病患者と同じで意思の弱さによる摂食障害で徐々に悪化していきます。
2011年10月・HBA1C 13.3%(基準値4.6~6.2%)まで悪化してしまいました。
この頃以降の体調は、常に最悪で高血圧症、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群による睡眠障害等精神状態も最悪でした。
すべての根源は、糖尿病なんですが、いつも自分に言い訳をして甘えてしまうのです。
この時点で長期間の高血糖による糖尿病の合併症を発症してもおかしくなかったんですが幸いなことに発症しませんでした。
糖尿病の合併症を発症すると元に戻ることが出来なくなります。
長期間の高血糖により糖尿病の合併症を発症するため自分自身に甘えていなければ対策を取ることが出来るはずです。
私が本気で糖尿病の改善に着手したのは、2013年9月からなので最悪の状態が2年間続いたことになります。
自分自身のでたらめな生活習慣により糖尿病が改善しないのはわかっていたのですが、専門医の指導にも疑問を感じていたのも事実です。
今の世の中は、インターネットが発達しており検索をすれば欲しい情報が瞬時に探せます。
糖尿病の治療は、食生活の改善及び運動による減量を行うことで血糖値、HBA1Cの改善につなげる指導を専門医から受けます。
しかし患者一人一人の状態には個人差があるため全てが当てはまるわけではないのです。
このことに疑問を感じていたので自分に合った方法をインターネットで検索して情報を集めて専門医の話を参考にしながら自分なりに改善のための方法論を考えました。
先ずは、自分に合った糖質制限食で糖尿病を改善することにしたのです。
2013年9月・HBA1C 10.5%(基準値4.6~6.2%)でカロリー制限をしない緩い糖質制限食をスタートしました。
しかし急に甘いものの摂取を止める事は出来ません。糖質依存症だからです。
実際に自分に合った糖質制限食の基本が出来るまで1年半かかり、完成したのはそれから半年後です。
最初の1年半の間にいろんなものを食べてHBA1Cの変化を確認するため自分で人体実験をしていました。
一番不思議だったのは、カロリーゼロ飲料(人工甘味料のみ添加)を飲んでいましたが、HBA1Cは全く改善しなかったことです。絶対に飲まないでください。
糖質量削減のため私の主食の基本は、精白米のごはんでも小麦粉(強力粉)のパンでもなく自家製低糖質パンです。
自家製低糖質パンの原料としてふすまパンミックスを使用しています。
直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.2g、糖質量7.1g、食物繊維総量7.8g・エネルギー量125kcal。
文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。
一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。
ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。
主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。
直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。
但し、甘いものが食べたいという糖質依存症は、自家製低糖質パンでは解消されないためにとうとう自家製低糖質おやつを作ることにしました。
自家製低糖質おやつの原料は、低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)及び粉寒天を使用します。
低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)を基本材料に焼菓子としてマフィン、スコーン、クッキー、クラッカーパイ、パウンドケーキ及び粉寒天を使用した寒天ゼリーを作ります。
自分で糖質管理が出来る栄養成分表示を記載した市販のお菓子を購入することはありますが、今ではほとんど購入することは無くなりました。
ごはん(精白米)、市販のお菓子、清涼飲料水、100%果汁飲料の問題点は、食べ飲み過ぎると短時間での糖質量の摂り過ぎで血糖値が急上昇する血糖値スパイクを起こすことです。
継続的に血糖値スパイクを起こすことで血管内を傷つけてしまい動脈硬化を促進させてしまい糖尿病の合併症を発症したり心疾患、脳疾患を起こしたりすることにより将来的に認知症の可能性まで高くなります。
糖尿病発症直後であれば、生活習慣原因による膵臓や肝臓の代謝機能はあまり壊れていません。
劇的に改善しやすいのです。
しかし時間が経ってくると膵臓や肝臓の代謝機能が壊れてくるため症状の改善に時間がかかります。
糖質制限食といっても一定の基準により余分な糖質を摂らないということであり糖質をゼロにするわけではありません。
一定の基準とは、1日の目標値が塩分量8g未満・糖質量150g未満・食物繊維総量20g以上(18歳以上男性)・野菜摂取量350gを目安にしています。
2型糖尿病患者の状態には、個人差があるため自分に合った食生活を見つける必要があります。
私の場合は、1日の糖質量の合計を150g以下にしています。
今までの経験から150gを超えると尿糖が出るからです。
ブログに食生活を記録することでそれまでアバウトだった糖質量の管理がきちんと出来るようになりました。
私のレシピを見ればわかりますが、カロリー制限をしていないので減量のことを全く考えていないことがわかります。
どうしても食欲を優先しています。
ところが糖質制限を開始した当初体重が82~85kgありましたが、今では64~67kgで推移しています。
徐々に減量したことにより高血圧症、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群が改善して通院する必要が無くなりました。
糖質制限食は、低糖質、高食物繊維を摂取することで血糖値の上昇を抑えて腸内環境を整えることが出来ました。足りないミネラル類は、サプリメントで摂取しています。
最後に合併症を発症していない2型糖尿病患者のみなさんに伝えたいことは、いい加減自分に言い訳をして甘えるのを止めましょう。
もし2型糖尿病のあなたが改善ではなく悪化しても誰一人他人には興味がないのです。
2型糖尿病は、生活習慣病なので自己責任だからです。
定期的なHBA1Cを基本とすれば日々の血糖値の推移なんて大した意味はありません。
糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。
例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。
空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。
但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。
上記の事を理解した上で食べたものの糖質摂取量が分かっていれば血糖値推移を想定出来るため日々の血糖値で一喜一憂する必要はありません。
合併症を発症していない2型糖尿病患者(私を含めて)は、そろそろ目を覚ましましょう。
通院にかかる治療代、薬代、交通費、時間の無駄がどの位になるのか計算したことがありますか。
人生1回なのに改善出来なければ寿命が短くなりますよ。
このようなことを聞きたくない人は、無視してください。
合併症を発症していない2型糖尿病患者で改善しない人は、糖質の過剰摂取でインスリン代謝が追い付いていないことを理解しましょう。
長くなりましたが読んで頂いたみなさん有難うございました。
糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おからパウダー ( コスパNO1 ) 、小麦タンパクパウダー(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。
個人的には、2年間の糖質制限食による食生活の管理がうまくいき2015年6月・HBA1C 6.8%⇒2017年2月・HBA1C 6.0%(基準値4.6~6.2%)と改善しています。
また糖尿病の投薬の中止、月に1度の通院も3ケ月に1度になりました。
糖尿病との関りは、父方の兄弟姉妹に糖尿病患者がいたので遺伝的に体質としてインスリン代謝が悪かったのかもしれません。
実際には、2型糖尿病なので生活習慣に問題があったため発病したのだと思います。
振り返ると30歳半ばで糖尿病境界型になり40歳半ばで糖尿病治療をしなければならない位急激に悪くなりました。
当時の状況は、今でも思い出すとぞっとするようなあり様で短期間に体重が10kg減少していき高血糖により1時間ごとに排尿しなければなりませんでした。そして足に軽度の神経障害が出ていたのも記憶しています。
当時通院先の医師との話し合いで短期的にインスリン注射で高血糖対策をするのではなく薬と食生活改善で対応することにしました。
約半年で2007年2月・HBA1C 6.4%(基準値4.6~6.2%)まで下がったところで異動になりました。
ここからが、問題だったのです。
お酒は、飲めないのですが、とにかく食べることが大好きで週に3日は、回転寿司に行き、深夜にもコンビニ弁当、菓子パン、和洋菓子等のスイーツ、清涼飲料水、100%果汁飲料(濃縮還元)を好き放題に飲食していましたね。
体重は、最高92kgまで増加していました。
ほとんどの2型糖尿病患者と同じで意思の弱さによる摂食障害で徐々に悪化していきます。
2011年10月・HBA1C 13.3%(基準値4.6~6.2%)まで悪化してしまいました。
この頃以降の体調は、常に最悪で高血圧症、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群による睡眠障害等精神状態も最悪でした。
すべての根源は、糖尿病なんですが、いつも自分に言い訳をして甘えてしまうのです。
この時点で長期間の高血糖による糖尿病の合併症を発症してもおかしくなかったんですが幸いなことに発症しませんでした。
糖尿病の合併症を発症すると元に戻ることが出来なくなります。
長期間の高血糖により糖尿病の合併症を発症するため自分自身に甘えていなければ対策を取ることが出来るはずです。
私が本気で糖尿病の改善に着手したのは、2013年9月からなので最悪の状態が2年間続いたことになります。
自分自身のでたらめな生活習慣により糖尿病が改善しないのはわかっていたのですが、専門医の指導にも疑問を感じていたのも事実です。
今の世の中は、インターネットが発達しており検索をすれば欲しい情報が瞬時に探せます。
糖尿病の治療は、食生活の改善及び運動による減量を行うことで血糖値、HBA1Cの改善につなげる指導を専門医から受けます。
しかし患者一人一人の状態には個人差があるため全てが当てはまるわけではないのです。
このことに疑問を感じていたので自分に合った方法をインターネットで検索して情報を集めて専門医の話を参考にしながら自分なりに改善のための方法論を考えました。
先ずは、自分に合った糖質制限食で糖尿病を改善することにしたのです。
2013年9月・HBA1C 10.5%(基準値4.6~6.2%)でカロリー制限をしない緩い糖質制限食をスタートしました。
しかし急に甘いものの摂取を止める事は出来ません。糖質依存症だからです。
実際に自分に合った糖質制限食の基本が出来るまで1年半かかり、完成したのはそれから半年後です。
最初の1年半の間にいろんなものを食べてHBA1Cの変化を確認するため自分で人体実験をしていました。
一番不思議だったのは、カロリーゼロ飲料(人工甘味料のみ添加)を飲んでいましたが、HBA1Cは全く改善しなかったことです。絶対に飲まないでください。
糖質量削減のため私の主食の基本は、精白米のごはんでも小麦粉(強力粉)のパンでもなく自家製低糖質パンです。
自家製低糖質パンの原料としてふすまパンミックスを使用しています。
直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.2g、糖質量7.1g、食物繊維総量7.8g・エネルギー量125kcal。
文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。
一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。
ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。
主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。
直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。
但し、甘いものが食べたいという糖質依存症は、自家製低糖質パンでは解消されないためにとうとう自家製低糖質おやつを作ることにしました。
自家製低糖質おやつの原料は、低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)及び粉寒天を使用します。
低糖質粉類(豆乳おから・小麦タンパク・小麦ふすま)を基本材料に焼菓子としてマフィン、スコーン、クッキー、クラッカーパイ、パウンドケーキ及び粉寒天を使用した寒天ゼリーを作ります。
自分で糖質管理が出来る栄養成分表示を記載した市販のお菓子を購入することはありますが、今ではほとんど購入することは無くなりました。
ごはん(精白米)、市販のお菓子、清涼飲料水、100%果汁飲料の問題点は、食べ飲み過ぎると短時間での糖質量の摂り過ぎで血糖値が急上昇する血糖値スパイクを起こすことです。
継続的に血糖値スパイクを起こすことで血管内を傷つけてしまい動脈硬化を促進させてしまい糖尿病の合併症を発症したり心疾患、脳疾患を起こしたりすることにより将来的に認知症の可能性まで高くなります。
糖尿病発症直後であれば、生活習慣原因による膵臓や肝臓の代謝機能はあまり壊れていません。
劇的に改善しやすいのです。
しかし時間が経ってくると膵臓や肝臓の代謝機能が壊れてくるため症状の改善に時間がかかります。
糖質制限食といっても一定の基準により余分な糖質を摂らないということであり糖質をゼロにするわけではありません。
一定の基準とは、1日の目標値が塩分量8g未満・糖質量150g未満・食物繊維総量20g以上(18歳以上男性)・野菜摂取量350gを目安にしています。
2型糖尿病患者の状態には、個人差があるため自分に合った食生活を見つける必要があります。
私の場合は、1日の糖質量の合計を150g以下にしています。
今までの経験から150gを超えると尿糖が出るからです。
ブログに食生活を記録することでそれまでアバウトだった糖質量の管理がきちんと出来るようになりました。
私のレシピを見ればわかりますが、カロリー制限をしていないので減量のことを全く考えていないことがわかります。
どうしても食欲を優先しています。
ところが糖質制限を開始した当初体重が82~85kgありましたが、今では64~67kgで推移しています。
徐々に減量したことにより高血圧症、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群が改善して通院する必要が無くなりました。
糖質制限食は、低糖質、高食物繊維を摂取することで血糖値の上昇を抑えて腸内環境を整えることが出来ました。足りないミネラル類は、サプリメントで摂取しています。
最後に合併症を発症していない2型糖尿病患者のみなさんに伝えたいことは、いい加減自分に言い訳をして甘えるのを止めましょう。
もし2型糖尿病のあなたが改善ではなく悪化しても誰一人他人には興味がないのです。
2型糖尿病は、生活習慣病なので自己責任だからです。
定期的なHBA1Cを基本とすれば日々の血糖値の推移なんて大した意味はありません。
糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。
例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。
空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。
但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。
上記の事を理解した上で食べたものの糖質摂取量が分かっていれば血糖値推移を想定出来るため日々の血糖値で一喜一憂する必要はありません。
合併症を発症していない2型糖尿病患者(私を含めて)は、そろそろ目を覚ましましょう。
通院にかかる治療代、薬代、交通費、時間の無駄がどの位になるのか計算したことがありますか。
人生1回なのに改善出来なければ寿命が短くなりますよ。
このようなことを聞きたくない人は、無視してください。
合併症を発症していない2型糖尿病患者で改善しない人は、糖質の過剰摂取でインスリン代謝が追い付いていないことを理解しましょう。
長くなりましたが読んで頂いたみなさん有難うございました。
糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おからパウダー ( コスパNO1 ) 、小麦タンパクパウダー(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。
2015年06月07日
糖尿病について思うこと(2015/6)
2型糖尿病患者は、糖尿病を安易に考えている人が多いと思います。
私自身がそうだったので発症してから長期間の治療を行うことになってしまいました。
糖尿病を真剣に考えているみなさんに対しては、大変失礼しました。
このブログを記録として残すことにしたのは、自分の意識を変えるためでした。
糖尿病の治療は、食生活の改善及び運動による減量を行うことで血糖値、ヘモグロビンA1cの改善につなげる指導を受けます。
私の場合は、糖尿病を安易に考えたため最悪の状態にしてしまいました。
発症直後であれば、膵臓や肝臓の機能があまり壊れていません。
改善しやすいのです。
しかし時間が経ってくると膵臓や肝臓の機能が壊れてくるため症状の改善に時間がかかります。
私も発症してから長期間経ってしまったため数値が高止まりして合併症の可能性がありました。
ただ運動は、嫌いで、おいしいものを食べることだけが唯一の楽しみでした。
そこでもう一度真剣に糖尿病についてインターネットで調べました。
どのように糖質制限をするのかという項目に目が止まりました。
これが2年前の9月です。
当時血糖値が250mgを超えており、ヘモグロビンA1cは、12.5%でした。
しかし今のように糖質制限食に慣れていなかったので少しずつ変えていきました。
最初に主食をお米から自家製低糖質食パンに切り替えました。
但し、週末は、糖質制限を緩和してお米を食べてもいいことにしました。
当時から寝起きにウリエースで尿糖のチェックをしていますがその時には、毎日尿糖が出ていたのを覚えています。
それから約1年位でヘモグロビンA1cが、ギリギリ8%を切りましたが、そこから下がりません。
やはり糖質制限をしているといいながら糖質の多いものを食べていました。
糖質制限といっても余分な糖質を摂らないということで糖質をゼロにするわけではありません。
糖尿病患者は、一人一人状況が異なるため自分に合ったやり方を見つける必要があります。
私の場合は、1日の糖質量の合計を150g以下にしています。
今までの経験から150gを超えると尿糖が出るからです。
ブログに食生活を記録することでそれまでアバウトだった糖質量の管理がきちんと出来るようになりました。
現在の血糖値は、120mg前後で推移しており、ヘモグロビンA1cは、7.3%に下がりました。
一般の人に比べればまだまだ高いのですが、ヘモグロビンA1cの6%台も見えてきました。
私のレシピを見ればわかりますが、減量のことを全く考えていないことがわかります。
どうしても食欲を優先しています。
ただ言いたいことは、余分な糖質を摂らないようにしましょう。
うつ病なども糖質が影響しているといわれています。
最後に糖尿病の疑いがあるみなさんは、寝起きにウリエースという検査薬で尿糖チェックをお勧めします。
最後まで読んでいただいたみなさん ありがとうございました。
私自身がそうだったので発症してから長期間の治療を行うことになってしまいました。
糖尿病を真剣に考えているみなさんに対しては、大変失礼しました。
このブログを記録として残すことにしたのは、自分の意識を変えるためでした。
糖尿病の治療は、食生活の改善及び運動による減量を行うことで血糖値、ヘモグロビンA1cの改善につなげる指導を受けます。
私の場合は、糖尿病を安易に考えたため最悪の状態にしてしまいました。
発症直後であれば、膵臓や肝臓の機能があまり壊れていません。
改善しやすいのです。
しかし時間が経ってくると膵臓や肝臓の機能が壊れてくるため症状の改善に時間がかかります。
私も発症してから長期間経ってしまったため数値が高止まりして合併症の可能性がありました。
ただ運動は、嫌いで、おいしいものを食べることだけが唯一の楽しみでした。
そこでもう一度真剣に糖尿病についてインターネットで調べました。
どのように糖質制限をするのかという項目に目が止まりました。
これが2年前の9月です。
当時血糖値が250mgを超えており、ヘモグロビンA1cは、12.5%でした。
しかし今のように糖質制限食に慣れていなかったので少しずつ変えていきました。
最初に主食をお米から自家製低糖質食パンに切り替えました。
但し、週末は、糖質制限を緩和してお米を食べてもいいことにしました。
当時から寝起きにウリエースで尿糖のチェックをしていますがその時には、毎日尿糖が出ていたのを覚えています。
それから約1年位でヘモグロビンA1cが、ギリギリ8%を切りましたが、そこから下がりません。
やはり糖質制限をしているといいながら糖質の多いものを食べていました。
糖質制限といっても余分な糖質を摂らないということで糖質をゼロにするわけではありません。
糖尿病患者は、一人一人状況が異なるため自分に合ったやり方を見つける必要があります。
私の場合は、1日の糖質量の合計を150g以下にしています。
今までの経験から150gを超えると尿糖が出るからです。
ブログに食生活を記録することでそれまでアバウトだった糖質量の管理がきちんと出来るようになりました。
現在の血糖値は、120mg前後で推移しており、ヘモグロビンA1cは、7.3%に下がりました。
一般の人に比べればまだまだ高いのですが、ヘモグロビンA1cの6%台も見えてきました。
私のレシピを見ればわかりますが、減量のことを全く考えていないことがわかります。
どうしても食欲を優先しています。
ただ言いたいことは、余分な糖質を摂らないようにしましょう。
うつ病なども糖質が影響しているといわれています。
最後に糖尿病の疑いがあるみなさんは、寝起きにウリエースという検査薬で尿糖チェックをお勧めします。
最後まで読んでいただいたみなさん ありがとうございました。
2015年05月06日
2型糖尿病を発症しないために気をつけることは・・・・・!(2015/5)
2型糖尿病になってから10年以上になりました。
最初は、わずか1ケ月間で体重が10kg以上も減りました。
また1番具合が悪かったときは、1時間おきにトイレに行く必要がありました。
あまりに調子が悪くなったので糖尿病の専門病院に行きました。
検査すると血糖値が400mg以上になっており医者から他の病院ならばすぐに入院ですよと言われたことを思い出します。
元々親戚に糖尿病患者がいたので遺伝的な部分が大いに関係していました。
また酒は、飲まないが食べることが好きなので毎週回転寿司を食べていました。
その他に毎日コンビニで菓子パンやスイーツを買って食べていました。
飲み物は、100%濃縮還元ジュースやスポーツドリンクなどをガバガバ飲んでいました。
今考えればどれだけ糖質を摂っていたんだろうと思います。
その時ヘモグロビンA1Cが11%を超えていました。
それから1年後には、通院して節制したためヘモグロビンA1Cが5.9%まで下がりました。
ところが転勤になったことから節制していた食生活が時間が経つとともにデタラメになっていきました。
7年経ちヘモグロビンA1Cが12.5%に悪化していました。
この数値が何を示しているかというと糖尿病の合併症がすぐそこまで来ているということです。
糖尿病患者が、1番恐れているのは、糖尿病の合併症を発症することです。
糖尿病の合併症を発症してしまうと治ることはなく進展を防ぐための治療が中心になります。
糖尿病の合併症を発症する可能性を意識しなければならない数値は、下記の通りです。
空腹時血糖値が160(mg/dl)以上、食後血糖が220(mg/dl)以上、ヘモグロビンA1c(NGSP)が8.4%以上に維持されると、合併症発症および進展の可能性が非常に高くなるということです。
但し、上記内容については感覚的目安であり個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。上記数値以下でも合併症発症の可能性はあります。
糖尿病の3大合併症とは、網膜症、腎症、神経障害です。
最も早期に出現してくるのが、糖尿病性神経障害です。
糖尿病神経障害は、大きく末梢神経障害と自律神経障害に分けられます。
私も最初に通院する前に感覚神経が麻痺していたことがありました。
それは、何かというとこたつの角に膝が赤くなる位にぶつけたのに痛くなかったのです。
さすがにこれは、何かおかしいぞと思いました。
次に糖尿病性網膜症による失明の可能性です。
最後に糖尿病性腎症から慢性腎不全に移行し、透析が必要となることです。
これらの合併症は、全て高血糖により長期間毛細血管を傷つけた事により起こっているのです。
話が前後して申し訳ありませんが、2年前にとうとう私にもその時が来たと感じました。
その時に考えたのは、このままの生活を続けて10年以内に死ぬか、あと20年生きるかの選択でした。
当然あと20年生きる選択をしたわけですが、食生活を変えることは、なかなか容易なことではありません。
しかし医者から食事療法と運動療法をセットで行うように言われても運動が嫌いなため食事療法で改善するしかありません。
そこで1年8ケ月前より主食のごはん(米)を自家製の低糖質食パンにすることにしました。
また回転寿司、菓子パン、弁当は、糖質を摂り過ぎるためほとんど止めました。(ごはんや小麦粉の糖質が原因)
しかしどうしてもストレスが溜まるため、週末は、ごはんやスイーツを食べてもいいことにしました。
糖質制限食を始めて1年8ケ月が経ちヘモグロビンA1Cが7.5%に下がってきました。
なんとかなるさの精神でヘモグロビンA1Cを6%台にします。
2型糖尿病を発症すると一生付き合わなければなりません。
2型糖尿病は、甘えの病気です。
2型糖尿病のみなさんは、重篤になる前に1度考えましょう。
糖尿病ではないみなさんは、糖尿病になると大変だということを知って下さい。
私は、診療費と薬代に毎月5000円掛かります。
みなさん健康が1番です。
2型糖尿病を発症しないために気をつけることは、ただひとつ余分な糖質を摂らないこと。それだけです。ゼロにしろと言っているのでは、ありません。
肉や魚や野菜を積極的に食べましょう。
油は、米油、オリーブオイルを中心にトランス脂肪酸の入った油脂(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド)の使用は、控えましょう。
糖尿病に興味のあるみなさんまたは、興味のないみなさん最後まで読んでいただき有難うございました。
最初は、わずか1ケ月間で体重が10kg以上も減りました。
また1番具合が悪かったときは、1時間おきにトイレに行く必要がありました。
あまりに調子が悪くなったので糖尿病の専門病院に行きました。
検査すると血糖値が400mg以上になっており医者から他の病院ならばすぐに入院ですよと言われたことを思い出します。
元々親戚に糖尿病患者がいたので遺伝的な部分が大いに関係していました。
また酒は、飲まないが食べることが好きなので毎週回転寿司を食べていました。
その他に毎日コンビニで菓子パンやスイーツを買って食べていました。
飲み物は、100%濃縮還元ジュースやスポーツドリンクなどをガバガバ飲んでいました。
今考えればどれだけ糖質を摂っていたんだろうと思います。
その時ヘモグロビンA1Cが11%を超えていました。
それから1年後には、通院して節制したためヘモグロビンA1Cが5.9%まで下がりました。
ところが転勤になったことから節制していた食生活が時間が経つとともにデタラメになっていきました。
7年経ちヘモグロビンA1Cが12.5%に悪化していました。
この数値が何を示しているかというと糖尿病の合併症がすぐそこまで来ているということです。
糖尿病患者が、1番恐れているのは、糖尿病の合併症を発症することです。
糖尿病の合併症を発症してしまうと治ることはなく進展を防ぐための治療が中心になります。
糖尿病の合併症を発症する可能性を意識しなければならない数値は、下記の通りです。
空腹時血糖値が160(mg/dl)以上、食後血糖が220(mg/dl)以上、ヘモグロビンA1c(NGSP)が8.4%以上に維持されると、合併症発症および進展の可能性が非常に高くなるということです。
但し、上記内容については感覚的目安であり個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。上記数値以下でも合併症発症の可能性はあります。
糖尿病の3大合併症とは、網膜症、腎症、神経障害です。
最も早期に出現してくるのが、糖尿病性神経障害です。
糖尿病神経障害は、大きく末梢神経障害と自律神経障害に分けられます。
私も最初に通院する前に感覚神経が麻痺していたことがありました。
それは、何かというとこたつの角に膝が赤くなる位にぶつけたのに痛くなかったのです。
さすがにこれは、何かおかしいぞと思いました。
次に糖尿病性網膜症による失明の可能性です。
最後に糖尿病性腎症から慢性腎不全に移行し、透析が必要となることです。
これらの合併症は、全て高血糖により長期間毛細血管を傷つけた事により起こっているのです。
話が前後して申し訳ありませんが、2年前にとうとう私にもその時が来たと感じました。
その時に考えたのは、このままの生活を続けて10年以内に死ぬか、あと20年生きるかの選択でした。
当然あと20年生きる選択をしたわけですが、食生活を変えることは、なかなか容易なことではありません。
しかし医者から食事療法と運動療法をセットで行うように言われても運動が嫌いなため食事療法で改善するしかありません。
そこで1年8ケ月前より主食のごはん(米)を自家製の低糖質食パンにすることにしました。
また回転寿司、菓子パン、弁当は、糖質を摂り過ぎるためほとんど止めました。(ごはんや小麦粉の糖質が原因)
しかしどうしてもストレスが溜まるため、週末は、ごはんやスイーツを食べてもいいことにしました。
糖質制限食を始めて1年8ケ月が経ちヘモグロビンA1Cが7.5%に下がってきました。
なんとかなるさの精神でヘモグロビンA1Cを6%台にします。
2型糖尿病を発症すると一生付き合わなければなりません。
2型糖尿病は、甘えの病気です。
2型糖尿病のみなさんは、重篤になる前に1度考えましょう。
糖尿病ではないみなさんは、糖尿病になると大変だということを知って下さい。
私は、診療費と薬代に毎月5000円掛かります。
みなさん健康が1番です。
2型糖尿病を発症しないために気をつけることは、ただひとつ余分な糖質を摂らないこと。それだけです。ゼロにしろと言っているのでは、ありません。
肉や魚や野菜を積極的に食べましょう。
油は、米油、オリーブオイルを中心にトランス脂肪酸の入った油脂(マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド)の使用は、控えましょう。
糖尿病に興味のあるみなさんまたは、興味のないみなさん最後まで読んでいただき有難うございました。