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posted by fanblog
2019年07月09日
シドニー第二回ワイン会PENFOLDS 登場!
さて本日は前回に引き続き、ワイン好きの皆さんに招待していただき、ワイン会をしてきました?
今回は、前回の上をいく怪物ワインも出てきたのでそちらも紹介表情うっしし
まず1本目はこちら
THORN CLARKE
SANDPIPERS
EDEN VALLEY
RIESLING
2018
11.5%
イーデンヴァレーのリースリング!
クレアヴァレーとイーデンヴァレーはリースリングの一大産地としてオーストラリアで一番有名な産地ブドウ
色は淡いレモンイエロー、最初はかなり冷えていたので、香りもそこまで広がる感じではなかった。
冷涼なところで育ったリースリングってこういう特徴なのかなー、香りが結構柑橘系のニュアンスで、トロピカル感は少なめ。花の香りもするけどそこまで前面には出てこない。
口当たりがすごくスッキリ、酸味はほどほど、甘さがなくて、まだ若い感じ、シトラス、青い果実のニュアンス、ボディはそんなに重くない、少し苦味も感じる。
うーん、多分まだ若いのかな!正直言ってそんなにピンとくる印象はなかった!前に飲んだクレアヴァレーのPIKESのリースリング2018年の方が格段に美味しかった!全体的に印象が薄めだった!
さて2本目はこちら!
BIRD IN HAND
ADELAIDE HILLS
SAUVIGNON BLANC
2017
こちらはAdelaideのソーヴィニョン!
これは最初の香りからなかなか心地よかったハートマーク?
香りは熟した果実の香り、パイナップルやマンゴーなどのトロピカルな感じと、あとは酸味もありそうな柑橘系の香りもある!
口当たりはミディアムボディ、酸味も程よくあってトロピカルな香り!ニュージーランドのソーヴィニョンよりはグリーンノートがなくて、ただもっと丸みがあってちょっとシャルドネっぽさもあるかなー!穏やかなかんじがするワインだった!
これはなかなか美味しかった表情にこにこぴかぴか
そして最後を飾るのはこちら!!
もうこれはやばかった笑
この会を開催してくださったお宅の方が、部屋にワインセラーを持っていて、みんな集まるこんな機会じゃないとなかなか開けないから、好きなやつ一本開けていいよ!と言われ、一世一代のチャンスが到来したため、ちょっとほろ酔いながらに真剣にセラーの隅から隅まで吟味!!!笑
選びきれないほど素晴らしいワインがいっぱいあったけど、これだけはどうしてもどうしても開けて飲んでみたいと思った!
Penfolds
Bin 707
Cabernet Sauvignon
2002
ついに出ましたペンフォールズ!!
オーストラリアに来てから何度飲んでみたいと思ったことか、、、ただやっぱりそれなりのレンジのはめちゃめちゃ高価だし、売り場に安いのとかも見かけて飲んでみたことあるけど微妙な感じで、でもやっぱりオーストラリアワイン好きのみなさんは、値段はするけどペンフォールズは本当に美味しい!と口を揃えて言うので、本物というのを飲んでみたかった表情大泣きバーカクテル
開栓してみてって言われて試みたけど、これくらいの年代だとやっぱりコルクが柔らかくなっていて、途中で折れてしまって、ベテランワインエキスパートの方に途中から開けてもらった、、、
悔しかったなー、うまく綺麗に開けられるようになりたい。。。
それはともかく、肝心な味わいはというと、、
とにかく香りがすごい!プルーン、ブラックベリー、酵母の香りも、チョコレートやオークの香りもしっかり感じられ、
注いだ時のワインの色はそんなにどっしり濃い紫ではないけど、エッジが少しオレンジがかっていて熟成のニュアンスが出ていた。
若いカベルネに感じるハーベシャスとか青い香りもほとんど感じられなくて、とにかく熟した果実とチョコレートやオークの香りがどっしりしっかり感じられた!
開けたての段階で十分すぎるほどのポテンシャルは感じられるし、余韻がすごいけどまだ時間が必要かなーとすごく思った。
一緒に飲んでたエキスパートの人も言っていたけど、これは2日前とかに開けてても良いくらいだそう!
それにしてもとっても美味しい一本だった表情にっこり?
今回も貴重な体験ができた1日だったなー表情にっこり?
オーストラリアには、まだまだ素晴らしいワインがたくさんあることを改めて実感した1日でした?
今回は、前回の上をいく怪物ワインも出てきたのでそちらも紹介表情うっしし
まず1本目はこちら
THORN CLARKE
SANDPIPERS
EDEN VALLEY
RIESLING
2018
11.5%
イーデンヴァレーのリースリング!
クレアヴァレーとイーデンヴァレーはリースリングの一大産地としてオーストラリアで一番有名な産地ブドウ
色は淡いレモンイエロー、最初はかなり冷えていたので、香りもそこまで広がる感じではなかった。
冷涼なところで育ったリースリングってこういう特徴なのかなー、香りが結構柑橘系のニュアンスで、トロピカル感は少なめ。花の香りもするけどそこまで前面には出てこない。
口当たりがすごくスッキリ、酸味はほどほど、甘さがなくて、まだ若い感じ、シトラス、青い果実のニュアンス、ボディはそんなに重くない、少し苦味も感じる。
うーん、多分まだ若いのかな!正直言ってそんなにピンとくる印象はなかった!前に飲んだクレアヴァレーのPIKESのリースリング2018年の方が格段に美味しかった!全体的に印象が薄めだった!
さて2本目はこちら!
BIRD IN HAND
ADELAIDE HILLS
SAUVIGNON BLANC
2017
こちらはAdelaideのソーヴィニョン!
これは最初の香りからなかなか心地よかったハートマーク?
香りは熟した果実の香り、パイナップルやマンゴーなどのトロピカルな感じと、あとは酸味もありそうな柑橘系の香りもある!
口当たりはミディアムボディ、酸味も程よくあってトロピカルな香り!ニュージーランドのソーヴィニョンよりはグリーンノートがなくて、ただもっと丸みがあってちょっとシャルドネっぽさもあるかなー!穏やかなかんじがするワインだった!
これはなかなか美味しかった表情にこにこぴかぴか
そして最後を飾るのはこちら!!
もうこれはやばかった笑
この会を開催してくださったお宅の方が、部屋にワインセラーを持っていて、みんな集まるこんな機会じゃないとなかなか開けないから、好きなやつ一本開けていいよ!と言われ、一世一代のチャンスが到来したため、ちょっとほろ酔いながらに真剣にセラーの隅から隅まで吟味!!!笑
選びきれないほど素晴らしいワインがいっぱいあったけど、これだけはどうしてもどうしても開けて飲んでみたいと思った!
Penfolds
Bin 707
Cabernet Sauvignon
2002
ついに出ましたペンフォールズ!!
オーストラリアに来てから何度飲んでみたいと思ったことか、、、ただやっぱりそれなりのレンジのはめちゃめちゃ高価だし、売り場に安いのとかも見かけて飲んでみたことあるけど微妙な感じで、でもやっぱりオーストラリアワイン好きのみなさんは、値段はするけどペンフォールズは本当に美味しい!と口を揃えて言うので、本物というのを飲んでみたかった表情大泣きバーカクテル
開栓してみてって言われて試みたけど、これくらいの年代だとやっぱりコルクが柔らかくなっていて、途中で折れてしまって、ベテランワインエキスパートの方に途中から開けてもらった、、、
悔しかったなー、うまく綺麗に開けられるようになりたい。。。
それはともかく、肝心な味わいはというと、、
とにかく香りがすごい!プルーン、ブラックベリー、酵母の香りも、チョコレートやオークの香りもしっかり感じられ、
注いだ時のワインの色はそんなにどっしり濃い紫ではないけど、エッジが少しオレンジがかっていて熟成のニュアンスが出ていた。
若いカベルネに感じるハーベシャスとか青い香りもほとんど感じられなくて、とにかく熟した果実とチョコレートやオークの香りがどっしりしっかり感じられた!
開けたての段階で十分すぎるほどのポテンシャルは感じられるし、余韻がすごいけどまだ時間が必要かなーとすごく思った。
一緒に飲んでたエキスパートの人も言っていたけど、これは2日前とかに開けてても良いくらいだそう!
それにしてもとっても美味しい一本だった表情にっこり?
今回も貴重な体験ができた1日だったなー表情にっこり?
オーストラリアには、まだまだ素晴らしいワインがたくさんあることを改めて実感した1日でした?