アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

言い訳タラタラ・・・

 直ぐに 言い訳 をしてしまう人って多いと思います。

 もちろん、私も例に漏れず・・・そんな ダメ人間 の1人です。(汗)

 自分に言い訳をしている内はね〜成長出来ないんですよね〜大人も子供も。

 分かっちゃいるけど、ついつい・・・言い訳してしまうんですよね。(^^;



 子供達を見ていても、やはり言い訳を繰り返す子って多いと言えます。

 まぁ、身近な大人がそうなんですから・・・無理も無いのですけど・・・。

 でも、それで終わってしまっては、せっかくサッカーをやっているのに・・・勿体無いですよね。

 そこで、何時もの様に・・・自分の事は棚に上げてしまいましょう!(笑)



 言い訳をするのは、 自分を守る為 ですよね。

 守る必要が無いのなら、言い訳なんて必要ないのです。

 自分に対して起きた事を、素直に受け容れればそれで済む話なんですよね。

 じゃ、そうする様に促しましょうよ・・・って提案です。(笑)



 例えば、ミスによって失点を喫してしまった時、責められれば当然言い訳をしたくなるものです。

 そんな時、得点をした相手を高く評価してあげる事で、良い訳なんてする必要が無くなります。

 相手の方が 一枚上手 だったと素直に 認めてしまう と言う事ですね。

 これが出来ないと、本当に言い訳タラタラ・・・になってしまうのです。



 ただ、これだけでは不十分です。

 相手を上げる事で、相対的に自分を下げた感じになってますけど・・・実際には、自分自身は何の傷も負っていないのですよね。

 これでは、成長には繋がらない気がします。

 相手が上手かったと言う事は認めつつも・・・何がいけなかったのか、どうすれば良かったのか・・・なんて事を自問自答して貰えたらって思うのですよね。

 簡単に言えば、一人反省会ですね!(笑)



 この2つがセットとなって、初めて成長と言う物が期待出来るんだと思います。

 相手を認めるという事は、自分と他者との違いをハッキリと意識すると言う事でもあります。

 その上で、自分自身を見つめ直し、じゃぁどうするか・・・これを決めるのは、自分自身です。

負けてられない と、その背中を追い駆けるのか・・・それとも、あいつには敵わないと 諦める のか・・・。



 諦めれば、それで終わりです。(^^;

 追い駆けるなら、今よりは上を目指せる筈です。

 どちらを選んでも、人生には大きな影響は無いのかも知れません。

 でも、上を見て追い駆けた子は、きっと 何かを掴む んだと思うのですよ・・・実際に、追い着けなかったとしても・・・。



 どちらを選んだとしても、それがその子のサッカーなんですけど・・・。

 どっちが良くて、どっちが悪いと言う訳でもないのですよね。

模範的な回答 は、やはり上を目指して頑張る・・・でしょうけど。(^^;

 それは、本人が 自発的 にそう思ってやらないと意味が無い気もします。



 周囲が 無理強い してもいけない気がしますよね。

 やらされてる感満載では、今より上・・・には、行けそうに無いですよね。(^^;

 だから、どちらの道を選ぶにしても・・・それが、その子の考えるサッカーなんです。

 熱い子もいれば、それ程でも無い子もいて・・・それぞれが、サッカーと言う物を色々な形で捉えているんだと思います。



 私にとっても高が子供のサッカーですよ・・・ここは、間違いありません。

 ただ、されどサッカーでもあります。

 頑張った子には、それなりの ご褒美 がきっと在るんだと思いますよ。

 それは、何時何が貰えるか分かりませんけどね。(^^;



 だから・・・と言う訳でも無いのですけどね。

 なるべくなら、 自分に言い訳をしない ・・・少なくともサッカーやっている時は、そう言う習慣を身に付けて貰えるとね〜今後の人生でも役に立つ時がある様な気がしますよ。

 せっかく 貴重な時間 を割いてサッカーやっているのですからね〜 実り多き時間 にして貰えたらって思います。

 上手い事、大人が子供達を良い方向へ促せると良いのですけどね・・・自身のこれまでの人生の反省の念も込めて・・・。(^^;

 やはり、大人になった時に・・・言い訳タラタラでは、みっともないですものね。(汗)
【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る

トラックバック

コメント

お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのコメント

 まるこさん、コメントありがとうございます。

>自分自身、言い訳からの開き直りというのをしょっちゅうやっているので(^^; 耳が痛いお話…

 必殺技ですね!(笑)

 でも、開き直れるだけいいですよ!グジグジしているよりはね〜切り替えが早い事は良い事です・・・きっと。(^^;

>答えがでなくても考えるように促すってことが大事なんですよね。

 一見答えが無さそうな事でも、ちゃんと答えは見付かる物です。それが、正解かどうかは、又別問題なんですけどね。

 人のせいにしている間は、今以上の成長も見込めないのかも知れませんよね。

 子供にとっては、悲劇なのかもしれませんよね。

 誰も、そう言う事アドバイスしてくれなかった・・・って言う人生も・・・。(^^;

>団では結構コーチが教え込んでで、子供達は言われた通り動いてる感じが強く、なんとなくママ達は漠然とした不安は持ってます。

 サッカーを習い事の体でやっている間は、自分で考える必要性って少ないのかも知れませんよね。

 子供達にとっては、学校の先生に勉強を教えて貰っているのとなんら変わりませんからね。(^^;

 とりあえず、教えられた事をしていれば問題無いのですから・・・。

 でも、先生と生徒なんでしょうかね?

 先生と生徒って言う関係に陥っていない子は、自由な発想でノビノビやっている様に思います。

 萎縮する事も無く、枠にはまろうともしない・・・扱い難い子なのかも知れませんけどね。

 誰よりもサッカーを楽しんでいる様に私なんかには映りますかね。

 子供次第な所もありますけどね・・・純粋にサッカーを楽しもうとすれば、色々な疑問が出て来ると思うんですよね。

 コーチは、あ〜言っていたけど・・・なんて事。

 そう言う気持ちや考え方を大事にして上げられると良いのかも知れませんよね。

>考えさせるタイプのコーチじゃない場合、家庭での習慣は大事ですよね…

 考えさせる様にコーチも促してくれているとは思いますよ。(^^;

 上手く伝わっていないだけなんじゃないでしょうかね?

 子供って、言葉の一部分を強調して捉えてしまう事もありますからね〜息子もそうでしたね。

 家庭でフォロー出来る事は、フォーロー出来ると確かに良いのかも知れませんけどね。

 それって難しいですものね。(^^;

 なので、色々とサッカーの話題を振ってみると言うだけでも刺激にはなるかも知れませんよね。


 そう言う話をしている内に、自分の気持ちの整理も出来て意識していなかった事を意識できる様になるかも知れませんよね。

 これも、可能性の話でしかないのですけどね。(^^;

 また、コメント下さいね!
yellow10|2017年10月25日(Wed) 22:05
自分自身、言い訳からの開き直りというのをしょっちゅうやっているので(^^; 耳が痛いお話…
息子の数々の言い訳も思いおこされます…
「だってキーパーがあんなのとらないんだよ!」「だって右前だよ?そんなとこまで戻れないよ〜」「だって相手めっちゃでかかったんだから!」私はそれに妙に納得して何も言えない、、と思ってましたが、そうですよね、答えがでなくても考えるように促すってことが大事なんですよね。団では結構コーチが教え込んでで、子供達は言われた通り動いてる感じが強く、なんとなくママ達は漠然とした不安は持ってます。考えさせるタイプのコーチじゃない場合、家庭での習慣は大事ですよね…
まるこ|2017年10月25日(Wed) 12:27
内緒の話、秘密の話は、コチラからどうぞ!!
ナイショの話はこちらからどうぞ!!
検索
検索語句
ファン
人気記事ランキング
最新コメント
yellow10
セレクションの後日談  (04/07)
Maruo
セレクションの後日談  (04/06)
yellow10
今売れてるスパイク・トレシューTOP30!(楽天)  (03/04)
ミラン
今売れてるスパイク・トレシューTOP30!(楽天)  (02/28)
yellow10
そのスライディングは必要?  (07/29)
通りすがり
そのスライディングは必要?  (07/28)
(yellow10改め)愚鈍(仮)
セレクションの後日談  (01/31)
Maruo
セレクションの後日談  (01/31)
(yellow10改め)愚鈍(仮)
新たな挑戦!?  (10/06)
シグマΣ
新たな挑戦!?  (10/06)
最新トラックバック

プロフィール

個別、少人数指導のエボルテサッカースクール
https://fanblogs.jp/soccerkids/index1_0.rdf
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: