2018年05月21日
我流点睛を欠く!?
自主トレ
って、何をしていますかね?
主に リフティング を始めとする ボールコントロール の練習なんじゃないかと思います。
そして、 キック でしょうか・・・。
そんな時、子供達ってどんな 意識 を持ってやっているんでしょうかね?
想像力 を少しでも働かせて、何か イメージ を持って自主トレしている子は多いんだと思うのです。
で、そのイメージなんですけど・・・多くの場合、 攻撃 のイメージなんですよね。
なので、自主トレで身に着くのは、大体攻撃の時のスキルになる事が多いといえます。
誰だって ヒーロー になりたいですからね〜。
上手い子だな〜って親御さん達の目に映る子の多くは、攻撃に特化した子なんじゃないでしょうかね?
ドリブルが上手、シュートが強烈、ボールコントロールが上手・・・こう言う事の多くは、自主トレで培われた物が多いんだと言えます。
そして、そこがやはり 目を引く 所なんですよね。(^^;
子供達も同じなんです。
だから、自然と自主トレする時にも、攻撃のイメージを持って練習する訳なんですね。
今、目の前に相手DFがいる・・・なんて想定でボールを触っている訳なんです。
ハッキリと攻撃する事を意識している訳じゃないんだと思うんですけど・・・何となく、そんな感じになってしまうんでしょうね。
多くの子は、 攻撃的なポジション に就きたいと思っていますから。(^^;
そんな事もあってか、 守備の上手い子 と言うのは、やはり 希少 なんです。
センス ・・・と言う言葉で片付けて良いのかどうか分かりませんけどね。
自主トレし難いスキルである事が原因なんだろうと思うのです。
幾らイメージしてもても、 自分に都合の良いイメージ しかしないものですしね。(^^;
なので、どうしても守備の部分は、皆で行う限られた練習の時間で、何とか身に着けるしかないのが現実なんだろうな・・・なんて、漠然とですが感じている訳なんです。
ボールコントロールにしても、キックにしても、守備の場面で勿論使う物ですから、役には立つ筈なんですけど・・・やはり、イメージしているのは守備をするシーンじゃないのです。
なので、実際に対峙した時、直ぐに守備のイメージが湧かないみたいなんですね。
後手後手に回る事の方が圧倒的に多いんです。
その部分をどう限られた時間の中で アドバイス し、 意識付け して行けるのか・・・正直、難しい部分でもある様な気もします。
小学生のサッカーなんかを見ていると、 育て上げられた と言うよりも・・・センスで何とかやっているって感じの子の方が守備が上手いな〜って思う子には多い様な気がします。
低学年の時から、センターバックあの子だったよね〜って感じでしょうか・・・。
逆にそれ程、1から育てるのが難しいんだとは言えそうなんです。
息子も今は、センターバックを任されていますが・・・守備力としては、かなり低いのが現実なんです。
それでも、そこを息子に頼らないといけない・・・と言う事なんですね。
ポジショニング で何とかなる部分は、上手く行っている様に見えるのですが・・・1対1のシーンを作り出されれれば、もはや・・・なんですよね。(^^;
まぁ、必ずしも1対1が強い事ばかりが守備の能力でもないのですけど、やはりその部分が強くないと組織としても強さを持つ事は難しいとは言えそうなんです。
今の時代、どのポジションを任されても、 守備能力 は求められます。
ポジション毎に、求められる守備の形も違う場合もあるかも知れませんけどね。
ただ、考え方としては、何処のポジションであっても 大差無い 筈なんです。
何を守りたいのか、何処を塞ぐべきなのか、何処が危ないのか・・・そう言う思考の元に、ポジショニングも守備の仕方も、必然的に決まって来る筈なんですね。
ただ、これもイメージが湧かないと・・・中々出来ないんです。
イメージを持つ為には、やはり 場数踏む しかないんですよね。
経験の中から、イメージは作り上げられて行くのです。
だから、皆で行う練習の時は、 守備の意識 を常に高く持って練習に臨む方が良いのですよね。
それが、結果として攻撃の スキルアップ にも繋がって来ると思うのです。
試合さながらの、厳しい守備、プレッシャーを練習中に再現する事で、攻撃能力も鍛えられるんですよね。
チームとしての攻撃と守備は 別物では無い と言う事でもあります。
互いに 不可分 の間柄なんですよね。
書いていて、何が言いたいのか分からなくなって来てしまいましたが・・・守備力を鍛える為には、どうしてもチームでの練習時間を利用して行うしかないんじゃないか・・・って事です。
対人練習 を守備の意識を高く持った状態で沢山行うしかない様な気がします。
あるんですよ、1人でも出来る事って・・・ サイドステップ の練習だったり、 半身 の状態での前後への移動だったり・・・まぁ、地味な物が多いですよね。
子供達がやりたがらない練習ですよね・・・1人では。(汗)
だから、放っておいたら守備の部分は、決して上手くなる事はなさそうなんですよね。
その半面、攻撃的なスキルは特に教えなくてもそれなりに 我流 で身に付けて来るものなんです。
ただ我流では、攻撃においては力を発揮するんですけど・・・守備に転じたら、まるで 案山子 の様にあっさりとやられてしまう子の方が多いんですよね。(^^;
いえね・・・子供達の練習や試合風景をみていたら、何となくそんな事を考えてしまっただけなんですけどね・・・。(^^;
ちょっと、この部分を練習で強化してみようかと・・・ ザル ですから・・・。(笑)
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主に リフティング を始めとする ボールコントロール の練習なんじゃないかと思います。
そして、 キック でしょうか・・・。
そんな時、子供達ってどんな 意識 を持ってやっているんでしょうかね?
想像力 を少しでも働かせて、何か イメージ を持って自主トレしている子は多いんだと思うのです。
で、そのイメージなんですけど・・・多くの場合、 攻撃 のイメージなんですよね。
なので、自主トレで身に着くのは、大体攻撃の時のスキルになる事が多いといえます。
誰だって ヒーロー になりたいですからね〜。
上手い子だな〜って親御さん達の目に映る子の多くは、攻撃に特化した子なんじゃないでしょうかね?
ドリブルが上手、シュートが強烈、ボールコントロールが上手・・・こう言う事の多くは、自主トレで培われた物が多いんだと言えます。
そして、そこがやはり 目を引く 所なんですよね。(^^;
子供達も同じなんです。
だから、自然と自主トレする時にも、攻撃のイメージを持って練習する訳なんですね。
今、目の前に相手DFがいる・・・なんて想定でボールを触っている訳なんです。
ハッキリと攻撃する事を意識している訳じゃないんだと思うんですけど・・・何となく、そんな感じになってしまうんでしょうね。
多くの子は、 攻撃的なポジション に就きたいと思っていますから。(^^;
そんな事もあってか、 守備の上手い子 と言うのは、やはり 希少 なんです。
センス ・・・と言う言葉で片付けて良いのかどうか分かりませんけどね。
自主トレし難いスキルである事が原因なんだろうと思うのです。
幾らイメージしてもても、 自分に都合の良いイメージ しかしないものですしね。(^^;
なので、どうしても守備の部分は、皆で行う限られた練習の時間で、何とか身に着けるしかないのが現実なんだろうな・・・なんて、漠然とですが感じている訳なんです。
ボールコントロールにしても、キックにしても、守備の場面で勿論使う物ですから、役には立つ筈なんですけど・・・やはり、イメージしているのは守備をするシーンじゃないのです。
なので、実際に対峙した時、直ぐに守備のイメージが湧かないみたいなんですね。
後手後手に回る事の方が圧倒的に多いんです。
その部分をどう限られた時間の中で アドバイス し、 意識付け して行けるのか・・・正直、難しい部分でもある様な気もします。
小学生のサッカーなんかを見ていると、 育て上げられた と言うよりも・・・センスで何とかやっているって感じの子の方が守備が上手いな〜って思う子には多い様な気がします。
低学年の時から、センターバックあの子だったよね〜って感じでしょうか・・・。
逆にそれ程、1から育てるのが難しいんだとは言えそうなんです。
息子も今は、センターバックを任されていますが・・・守備力としては、かなり低いのが現実なんです。
それでも、そこを息子に頼らないといけない・・・と言う事なんですね。
ポジショニング で何とかなる部分は、上手く行っている様に見えるのですが・・・1対1のシーンを作り出されれれば、もはや・・・なんですよね。(^^;
まぁ、必ずしも1対1が強い事ばかりが守備の能力でもないのですけど、やはりその部分が強くないと組織としても強さを持つ事は難しいとは言えそうなんです。
今の時代、どのポジションを任されても、 守備能力 は求められます。
ポジション毎に、求められる守備の形も違う場合もあるかも知れませんけどね。
ただ、考え方としては、何処のポジションであっても 大差無い 筈なんです。
何を守りたいのか、何処を塞ぐべきなのか、何処が危ないのか・・・そう言う思考の元に、ポジショニングも守備の仕方も、必然的に決まって来る筈なんですね。
ただ、これもイメージが湧かないと・・・中々出来ないんです。
イメージを持つ為には、やはり 場数踏む しかないんですよね。
経験の中から、イメージは作り上げられて行くのです。
だから、皆で行う練習の時は、 守備の意識 を常に高く持って練習に臨む方が良いのですよね。
それが、結果として攻撃の スキルアップ にも繋がって来ると思うのです。
試合さながらの、厳しい守備、プレッシャーを練習中に再現する事で、攻撃能力も鍛えられるんですよね。
チームとしての攻撃と守備は 別物では無い と言う事でもあります。
互いに 不可分 の間柄なんですよね。
書いていて、何が言いたいのか分からなくなって来てしまいましたが・・・守備力を鍛える為には、どうしてもチームでの練習時間を利用して行うしかないんじゃないか・・・って事です。
対人練習 を守備の意識を高く持った状態で沢山行うしかない様な気がします。
あるんですよ、1人でも出来る事って・・・ サイドステップ の練習だったり、 半身 の状態での前後への移動だったり・・・まぁ、地味な物が多いですよね。
子供達がやりたがらない練習ですよね・・・1人では。(汗)
だから、放っておいたら守備の部分は、決して上手くなる事はなさそうなんですよね。
その半面、攻撃的なスキルは特に教えなくてもそれなりに 我流 で身に付けて来るものなんです。
ただ我流では、攻撃においては力を発揮するんですけど・・・守備に転じたら、まるで 案山子 の様にあっさりとやられてしまう子の方が多いんですよね。(^^;
いえね・・・子供達の練習や試合風景をみていたら、何となくそんな事を考えてしまっただけなんですけどね・・・。(^^;
ちょっと、この部分を練習で強化してみようかと・・・ ザル ですから・・・。(笑)
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