2017年11月03日
そのイライラの正体は!
サッカーの事で子供達に ダメ押し
をしてしまう事ってよくあります。
それが、我が子なら尚の事・・・ですよね。(^^;
そう言う時の我が子の表情を見てみて下さい・・・。
腹が立ちますか?
呆れますか?
それとも、情け無く思いますか・・・?
「そんな事、言われなくても分かってるよっ!」って、本当は言いたいんだと思います。
親としては、「じゃ、やれよっ!」って物なんですよね。(^^;
ただその時、子供の方は・・・「アンタにサッカーの事でグズグズ言われたくないよっ!」って思っている筈です。
そりゃそうですよね・・・指導者じゃないですものね。(^^;
コーチに散々 ダメ出し されて凹んでいる所に、親からの ダメ押し ・・・確かにこれは、痛い・・・心にひびが入りそうになる程痛いのですよ。
「何だ、またこっちでもか・・・」正直 うんざり なんです。
せめて親には、優しくして欲しい・・・なんて、子供の方だって思ってなんかいません・・・多分、 そっとしておいて欲しい ・・・と言うのが本音の筈です。
なのに、子の心親知らず・・・余計な事を言ってしまうのですよね。(^^;
自分が子供の頃を思い出してみれば、そんな事簡単に分かる事なんですけど・・・汚れ切ってしまったのでしょうかね・・・悲しい程に、そんな気持ちを推し量る事が出来なくなってしまっています。
傷口に塩を塗る 様な真似を平気でしてしまっている事だってあります。
その度に、子供の心は、親から少しずつ 距離を置く 様になって行くのですよね。
どうでしょう・・・最近 口数が減って来た ・・・何て事はありませんか?
中学生位にもなれば、そう言う事は普通に起こります。
娘達もそうでしたし、息子も必要以上の事は殆ど話しませんかね。
親の前で笑って話をすると言う事も大分減ってきます。
でも、小学生の内から・・・と言うのは、ちょっと 黄色信号 なのかも知れませんよね。
闇が心に巣食っているのかも知れません。
どうして、親は余分な一言を言ってしまうのでしょうか?
我が子への 期待の裏返し ・・・では無い筈です。
おそらくは、 イライラ です。(^^;
そのイライラの正体は、何でしょうか・・・これが分からないんですよね?
だから、余計に 感情的 になってしまう事もあるのでしょうね。
そのイライラの正体は、以前にも書きましたが・・・自分自身の筈です。
自分の 嫌な所 、 認めたくない所 を、同じ血が流れている我が子に見てしまっている・・・そうは思いませんか?
「なんでもっと一生懸命出来ないんだ!」「人の話をちゃんと聞け!」「言われた事をきちんとやれ!」なんて我が子に言っている言葉全て、自分自身に向けても言える事なんじゃないのでしょうか?
そして、分かってはいる物の出来ない事、変えられない所・・・だったりしませんか?
少なくとも私はそうだった様に思います。
今でも、そう言う姿を息子には見てしまいますかね。
良く似ているんですよ・・・ プレイスタイル も・・・ ライフスタイル も。(汗)
だから、今は必要な事だと思う事以外は何も言わない様にしています。
それが、親として良い事なのかどうかは分かりませんけどね。(^^;
ただ、息子がサッカーごときで 必要以上に傷付く事 は無くなったのかなとは思います。
外部コーチや顧問の先生に大分言われてますからね。(^^;
「さっき、何言われてたの?」位は聞きますけど・・・それ以上の事は聞きませんかね。
自分が言われて嫌な事は、人にも言わない・・・親子でもそうなんじゃないでしょうかね?
親子と言えど、人間対人間ですものね。
大人も子供も差はありませんよ・・・ただ、親として必要な事は言わないといけませんけどね。
それだって、言い方と言うものは在る様な気はします。
無駄に嫌な思い をさせる必要なんてないのですよね。
だって、自分にも出来ない事を言ったてね〜 説得力 なんてある訳ないんですよね・・・考えてみれば。(^^;
「だって、パパだって・・・」子供の方が、良く分かっていますよ・・・実際には。(汗)
厳しさの中にも、せめて 一抹の思いやり を以って・・・せめて、我が子にはそう接したい・・・ですよね〜?
完璧 なんて求めちゃダメなんですよね・・・我が子にも、親としての自分にも。(^^;
その 未完全さ が 愛おしい んですよ・・・お互いに・・・きっと。
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それが、我が子なら尚の事・・・ですよね。(^^;
そう言う時の我が子の表情を見てみて下さい・・・。
腹が立ちますか?
呆れますか?
それとも、情け無く思いますか・・・?
「そんな事、言われなくても分かってるよっ!」って、本当は言いたいんだと思います。
親としては、「じゃ、やれよっ!」って物なんですよね。(^^;
ただその時、子供の方は・・・「アンタにサッカーの事でグズグズ言われたくないよっ!」って思っている筈です。
そりゃそうですよね・・・指導者じゃないですものね。(^^;
コーチに散々 ダメ出し されて凹んでいる所に、親からの ダメ押し ・・・確かにこれは、痛い・・・心にひびが入りそうになる程痛いのですよ。
「何だ、またこっちでもか・・・」正直 うんざり なんです。
せめて親には、優しくして欲しい・・・なんて、子供の方だって思ってなんかいません・・・多分、 そっとしておいて欲しい ・・・と言うのが本音の筈です。
なのに、子の心親知らず・・・余計な事を言ってしまうのですよね。(^^;
自分が子供の頃を思い出してみれば、そんな事簡単に分かる事なんですけど・・・汚れ切ってしまったのでしょうかね・・・悲しい程に、そんな気持ちを推し量る事が出来なくなってしまっています。
傷口に塩を塗る 様な真似を平気でしてしまっている事だってあります。
その度に、子供の心は、親から少しずつ 距離を置く 様になって行くのですよね。
どうでしょう・・・最近 口数が減って来た ・・・何て事はありませんか?
中学生位にもなれば、そう言う事は普通に起こります。
娘達もそうでしたし、息子も必要以上の事は殆ど話しませんかね。
親の前で笑って話をすると言う事も大分減ってきます。
でも、小学生の内から・・・と言うのは、ちょっと 黄色信号 なのかも知れませんよね。
闇が心に巣食っているのかも知れません。
どうして、親は余分な一言を言ってしまうのでしょうか?
我が子への 期待の裏返し ・・・では無い筈です。
おそらくは、 イライラ です。(^^;
そのイライラの正体は、何でしょうか・・・これが分からないんですよね?
だから、余計に 感情的 になってしまう事もあるのでしょうね。
そのイライラの正体は、以前にも書きましたが・・・自分自身の筈です。
自分の 嫌な所 、 認めたくない所 を、同じ血が流れている我が子に見てしまっている・・・そうは思いませんか?
「なんでもっと一生懸命出来ないんだ!」「人の話をちゃんと聞け!」「言われた事をきちんとやれ!」なんて我が子に言っている言葉全て、自分自身に向けても言える事なんじゃないのでしょうか?
そして、分かってはいる物の出来ない事、変えられない所・・・だったりしませんか?
少なくとも私はそうだった様に思います。
今でも、そう言う姿を息子には見てしまいますかね。
良く似ているんですよ・・・ プレイスタイル も・・・ ライフスタイル も。(汗)
だから、今は必要な事だと思う事以外は何も言わない様にしています。
それが、親として良い事なのかどうかは分かりませんけどね。(^^;
ただ、息子がサッカーごときで 必要以上に傷付く事 は無くなったのかなとは思います。
外部コーチや顧問の先生に大分言われてますからね。(^^;
「さっき、何言われてたの?」位は聞きますけど・・・それ以上の事は聞きませんかね。
自分が言われて嫌な事は、人にも言わない・・・親子でもそうなんじゃないでしょうかね?
親子と言えど、人間対人間ですものね。
大人も子供も差はありませんよ・・・ただ、親として必要な事は言わないといけませんけどね。
それだって、言い方と言うものは在る様な気はします。
無駄に嫌な思い をさせる必要なんてないのですよね。
だって、自分にも出来ない事を言ったてね〜 説得力 なんてある訳ないんですよね・・・考えてみれば。(^^;
「だって、パパだって・・・」子供の方が、良く分かっていますよ・・・実際には。(汗)
厳しさの中にも、せめて 一抹の思いやり を以って・・・せめて、我が子にはそう接したい・・・ですよね〜?
完璧 なんて求めちゃダメなんですよね・・・我が子にも、親としての自分にも。(^^;
その 未完全さ が 愛おしい んですよ・・・お互いに・・・きっと。
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