2017年11月29日
珍しいミスジャッジ
公式戦での審判活動って本当に・・・出来る事なら避けたいんですよね〜。(汗)
冷静に考えれば分かる事でも、大事な試合の審判員だと思うと・・・頭から飛んでしまうんですよね。
緊張してしまう気持ちは本当に分かります。
何とか ミスジャッジ をしない様に・・・って思えば思う程、失われて行く 平常心 ・・・そう言うときに限って、皮肉にも判定に迷う様なシーンが多かったりするものです。(^^;
公式戦での事、珍しいミスジャッジがありました。
ゴールキックから始まるシーンです。
GKがゴールキックを蹴り、ボールはハーフェイラインを超えて相手陣内に・・・そのボールを直接FWがドリブルし、相手DF陣を突破・・・そしてシュートと言うシーンで、主審の笛が鳴ります。
実は、FWがボールに触れた瞬間、副審の フラッグ が上がっていたのでした。
そのフラッグに主審が気が付いて笛を吹いてしまったのですが・・・その笛でGKの子は、シュートに反応する様なしない様な・・・中途半端なプレイのまま立ち止まってしまったのでした。
ボールは、そのままゴールの中に・・・。
この時、保護者席から「ゴールキックだから、オフサイド無いよ〜!無いよ〜!」と言う大きな声が響きます。(笑)
そう言う事なんです。
ゴールキックを直接受けるプレイヤーに限って、 オフサイド は適用されないのがルールなんですよね。(^^;
でも、副審はオフサイドだと思ってフラッグを上げてしまったのです。
こう言う事は、私を含めパパさん審判員には良くある事なんですけど・・・主審もそれに気が付かず、釣られて笛を吹いてしまったと言う事だったのです。
慌てて、主審はゴールの判定に訂正しますが・・・それでは、相手チームの方が何だかモヤモヤしてしまうのですよね。
だって、笛が吹かれたからGKは、本気でシュートに対応しなかったのだ・・・と言う言い分が成り立ってしまうのですからね。
こう言う場合は、どうするのが良いのでしょうか?
ドロップボール で再開?
ゴールキックからやり直し?
ゴールを認めて、相手チームに平謝り?
その場で、直ぐに判断する事って中々出来そうにありません。
何と言っても平常心はとっくに失われてしまっているからです。(汗)
スローイン なんかでも同様の事は起こりえると言えます。
こちらも直接受けるプレイヤーはオフサイドが適用されないのですが・・・子供達は、オフサイドを叫ぶ事もあったりして・・・その声に釣られてしまう方もいるのです。
分かっている筈の事なのに・・・緊張してしまうとね・・・全く頭が回らないんですよね。
経験不足 と言う事なんですよね・・・恥ずかしながら。(^^;
場数を踏むしか、こう言うミスを減らす方法は無さそうなんです。
当然、この件に関しては、ベンチから一言あった様でしたけど・・・謝る以外無いですよね・・・。
見ていて、何とも気の毒なミスジャッジだったのですが、明日は我が身と思うと・・・人事とは決して思えないんですよ。(汗)
練習試合なんかを利用して、積極的に 審判経験 を積んで行く様にしないといけないな〜って思いましたね。
自分が恥ずかしい思いをすると言う事も、もちろん嫌なのですが・・・それ以上に、試合をしているチームに嫌な思いをさせてしまうと言う事が、一番大きな問題点ですものね〜。
それが、試合の流れを決定付ける様なシーンであれば尚の事、ゴメンじゃ済まされない気もしますからね。
気を付けないと・・・。
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冷静に考えれば分かる事でも、大事な試合の審判員だと思うと・・・頭から飛んでしまうんですよね。
緊張してしまう気持ちは本当に分かります。
何とか ミスジャッジ をしない様に・・・って思えば思う程、失われて行く 平常心 ・・・そう言うときに限って、皮肉にも判定に迷う様なシーンが多かったりするものです。(^^;
公式戦での事、珍しいミスジャッジがありました。
ゴールキックから始まるシーンです。
GKがゴールキックを蹴り、ボールはハーフェイラインを超えて相手陣内に・・・そのボールを直接FWがドリブルし、相手DF陣を突破・・・そしてシュートと言うシーンで、主審の笛が鳴ります。
実は、FWがボールに触れた瞬間、副審の フラッグ が上がっていたのでした。
そのフラッグに主審が気が付いて笛を吹いてしまったのですが・・・その笛でGKの子は、シュートに反応する様なしない様な・・・中途半端なプレイのまま立ち止まってしまったのでした。
ボールは、そのままゴールの中に・・・。
この時、保護者席から「ゴールキックだから、オフサイド無いよ〜!無いよ〜!」と言う大きな声が響きます。(笑)
そう言う事なんです。
ゴールキックを直接受けるプレイヤーに限って、 オフサイド は適用されないのがルールなんですよね。(^^;
でも、副審はオフサイドだと思ってフラッグを上げてしまったのです。
こう言う事は、私を含めパパさん審判員には良くある事なんですけど・・・主審もそれに気が付かず、釣られて笛を吹いてしまったと言う事だったのです。
慌てて、主審はゴールの判定に訂正しますが・・・それでは、相手チームの方が何だかモヤモヤしてしまうのですよね。
だって、笛が吹かれたからGKは、本気でシュートに対応しなかったのだ・・・と言う言い分が成り立ってしまうのですからね。
こう言う場合は、どうするのが良いのでしょうか?
ドロップボール で再開?
ゴールキックからやり直し?
ゴールを認めて、相手チームに平謝り?
その場で、直ぐに判断する事って中々出来そうにありません。
何と言っても平常心はとっくに失われてしまっているからです。(汗)
スローイン なんかでも同様の事は起こりえると言えます。
こちらも直接受けるプレイヤーはオフサイドが適用されないのですが・・・子供達は、オフサイドを叫ぶ事もあったりして・・・その声に釣られてしまう方もいるのです。
分かっている筈の事なのに・・・緊張してしまうとね・・・全く頭が回らないんですよね。
経験不足 と言う事なんですよね・・・恥ずかしながら。(^^;
場数を踏むしか、こう言うミスを減らす方法は無さそうなんです。
当然、この件に関しては、ベンチから一言あった様でしたけど・・・謝る以外無いですよね・・・。
見ていて、何とも気の毒なミスジャッジだったのですが、明日は我が身と思うと・・・人事とは決して思えないんですよ。(汗)
練習試合なんかを利用して、積極的に 審判経験 を積んで行く様にしないといけないな〜って思いましたね。
自分が恥ずかしい思いをすると言う事も、もちろん嫌なのですが・・・それ以上に、試合をしているチームに嫌な思いをさせてしまうと言う事が、一番大きな問題点ですものね〜。
それが、試合の流れを決定付ける様なシーンであれば尚の事、ゴメンじゃ済まされない気もしますからね。
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