2017年11月30日
「え〜無理〜!」なんて言わないで・・・
出来ない事を出来る様にするのも練習、出来る事をもっと上手に出来る様にするのも練習、どちらも練習なんですけど・・・その取り組む姿勢には、どうしても差がある子が多いんですよね〜。
例えば、 利き足ではない方の足 を使った練習・・・こう言う時には、全力で拒否する子もいたりします。(汗)
「え〜、無理〜」なんて声がそこかしこから上がる事請け合いなんです。
そう言う事をコツコツとやった子と、そうでない子との差って・・・思っているよりも大きくなって行くものでもあるのですよね〜数年後には。
そう遠くない未来に、その差がハッキリと現れてきてしまいます。
これは、息子達を見ていても一目瞭然なんです。
少年団では、繰り返し利き足ではない足も練習して来たのです。
もちろん、皆それなりには蹴る事が出来る様にはなっていますが・・・いざ、試合となると出来ないのです。
それは、中学に上がった今でも試合中に幾度と無く見受けられる光景でもあります。
シュートもパスも利き足に 持ち替える のですね。
その分、 余計な時間を浪費 する訳で・・・せっかくのチャンスも丸潰れと言う事も少なくないのです。
左足で蹴れば・・・って言うシーンですよね。(^-^)b
もう1つ目に付くのは、トラップです。
これも、利き足でしか出来ない・・・しないのです。
やろうと思えばやれる筈なんですが・・・信用できないのでしょうね〜自分の左足が。
ボディーシェイプ なんて無縁なトラップが繰り広げられるのが常なんです。
息子はと言うと、意外にも・・・左足の方が 使用頻度が高い のです。
利き足は右なんですけどね。(^^;
この間も、フリーキックを左足で蹴っていたのに、私が驚いた位です。(^^;
パスもトラップも、左足を積極的に使いますかね。
上手いか下手かは又、別の話なんですけど・・・。
思い返せば・・・息子とボールを蹴っている時、私が積極的に左足を使っていたのでした。
もちろん、得意ではありませんよ。
利き足は右です。(^-^)b
ただ、出来る事はやって見せていたんですよね〜。
浮き球を上げたり、カーブを掛けたり、インサイドで、アウトサイドで・・・右足で出来る事は左足でも出来るって事を、それこそ精一杯背伸びして見せていたのでした。(^^;
息子は、左足が私の様に上手く使えない事が悔しかったのか・・・しばらくすると、事ある毎に「パパ見てて・・・」と左足でのキックを見せて来る様になっていたのですね。
6年生の時点では、シュート位は何とか蹴れる・・・レベルでしたけど。
中学に上がって、その夏頃までには・・・私なんかより自然に左足が使える様になっていました。
ドリブルなんかは、残念ながら・・・それ程練習しなかったみたいなんですけどね。(^^;
ただ、その甲斐あって、試合中でも自信を持って左足を使える様になったみたいです。
チームメイトの中では、唯一の 両足使い なんですよね。
足を選ばない 分、もたつく事は少ないとは言えます。
それ以外では、グダグダな所も目立ちますけどね。(汗)
この間、ナイター練習の時にも子供達に左足でのシュートに、もっと挑戦しようって言ったばかりなんですよね〜。
案の定、「え〜無理〜!」って言われましたけどね〜。(笑)
その時も、手本・・・と言う程の上手な物では無いのですけど・・・ドリブルからのシュートを実演して見せたのです。
「え〜、コーチ左利きなの〜?」って、そんな所に驚嘆の声が・・・。(汗)
それ程に、左足を使うという事が 非日常的 なんですよね。
「違うよ、右利きだよ。左足は、使わなければ何時まで経っても使えないままさ。だから、もっと沢山使ってあげようよ!」って、アドバイスしたばかりです。
まぁ、何が言いたいのかと言うと・・・利き足を鍛えるのは、 当たり前 の事なんです。
どんどん鍛えて、プレイの精度を上げて行って貰いたいんですよね〜。
その一方で、利き足ではない方の足もそれなりに鍛えておいた方が良いよ・・・絶対にって事です。
少なくとも、蹴る事、止める事位は、それなりのレベルで出来て欲しいのです。
中学生を見ていても、どのチームでも 利き足だけのプレイ が目立つのですよね。
それが、より上のレベルでプレイするチャンスを奪ってしまった子もいるのだと思うのです。
身体に掛かる負担を考えても、やはり左右どちらも使える方が バランスが良い 筈ですし・・・長く楽しむ為にも、左右の使用頻度は違い過ぎない方が良さそうな気がします。
小学生の頃から息子達を見て来て、今・・・つくずくそう感じるのですよね〜。
無理なんて言わずに、何でも挑戦して物にして貰えれば・・・数年後には、良かったな〜って思う時が来ますよ・・・きっと。(^-^)b
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例えば、 利き足ではない方の足 を使った練習・・・こう言う時には、全力で拒否する子もいたりします。(汗)
「え〜、無理〜」なんて声がそこかしこから上がる事請け合いなんです。
そう言う事をコツコツとやった子と、そうでない子との差って・・・思っているよりも大きくなって行くものでもあるのですよね〜数年後には。
そう遠くない未来に、その差がハッキリと現れてきてしまいます。
これは、息子達を見ていても一目瞭然なんです。
少年団では、繰り返し利き足ではない足も練習して来たのです。
もちろん、皆それなりには蹴る事が出来る様にはなっていますが・・・いざ、試合となると出来ないのです。
それは、中学に上がった今でも試合中に幾度と無く見受けられる光景でもあります。
シュートもパスも利き足に 持ち替える のですね。
その分、 余計な時間を浪費 する訳で・・・せっかくのチャンスも丸潰れと言う事も少なくないのです。
左足で蹴れば・・・って言うシーンですよね。(^-^)b
もう1つ目に付くのは、トラップです。
これも、利き足でしか出来ない・・・しないのです。
やろうと思えばやれる筈なんですが・・・信用できないのでしょうね〜自分の左足が。
ボディーシェイプ なんて無縁なトラップが繰り広げられるのが常なんです。
息子はと言うと、意外にも・・・左足の方が 使用頻度が高い のです。
利き足は右なんですけどね。(^^;
この間も、フリーキックを左足で蹴っていたのに、私が驚いた位です。(^^;
パスもトラップも、左足を積極的に使いますかね。
上手いか下手かは又、別の話なんですけど・・・。
思い返せば・・・息子とボールを蹴っている時、私が積極的に左足を使っていたのでした。
もちろん、得意ではありませんよ。
利き足は右です。(^-^)b
ただ、出来る事はやって見せていたんですよね〜。
浮き球を上げたり、カーブを掛けたり、インサイドで、アウトサイドで・・・右足で出来る事は左足でも出来るって事を、それこそ精一杯背伸びして見せていたのでした。(^^;
息子は、左足が私の様に上手く使えない事が悔しかったのか・・・しばらくすると、事ある毎に「パパ見てて・・・」と左足でのキックを見せて来る様になっていたのですね。
6年生の時点では、シュート位は何とか蹴れる・・・レベルでしたけど。
中学に上がって、その夏頃までには・・・私なんかより自然に左足が使える様になっていました。
ドリブルなんかは、残念ながら・・・それ程練習しなかったみたいなんですけどね。(^^;
ただ、その甲斐あって、試合中でも自信を持って左足を使える様になったみたいです。
チームメイトの中では、唯一の 両足使い なんですよね。
足を選ばない 分、もたつく事は少ないとは言えます。
それ以外では、グダグダな所も目立ちますけどね。(汗)
この間、ナイター練習の時にも子供達に左足でのシュートに、もっと挑戦しようって言ったばかりなんですよね〜。
案の定、「え〜無理〜!」って言われましたけどね〜。(笑)
その時も、手本・・・と言う程の上手な物では無いのですけど・・・ドリブルからのシュートを実演して見せたのです。
「え〜、コーチ左利きなの〜?」って、そんな所に驚嘆の声が・・・。(汗)
それ程に、左足を使うという事が 非日常的 なんですよね。
「違うよ、右利きだよ。左足は、使わなければ何時まで経っても使えないままさ。だから、もっと沢山使ってあげようよ!」って、アドバイスしたばかりです。
まぁ、何が言いたいのかと言うと・・・利き足を鍛えるのは、 当たり前 の事なんです。
どんどん鍛えて、プレイの精度を上げて行って貰いたいんですよね〜。
その一方で、利き足ではない方の足もそれなりに鍛えておいた方が良いよ・・・絶対にって事です。
少なくとも、蹴る事、止める事位は、それなりのレベルで出来て欲しいのです。
中学生を見ていても、どのチームでも 利き足だけのプレイ が目立つのですよね。
それが、より上のレベルでプレイするチャンスを奪ってしまった子もいるのだと思うのです。
身体に掛かる負担を考えても、やはり左右どちらも使える方が バランスが良い 筈ですし・・・長く楽しむ為にも、左右の使用頻度は違い過ぎない方が良さそうな気がします。
小学生の頃から息子達を見て来て、今・・・つくずくそう感じるのですよね〜。
無理なんて言わずに、何でも挑戦して物にして貰えれば・・・数年後には、良かったな〜って思う時が来ますよ・・・きっと。(^-^)b
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