2017年12月20日
夢への道
ここの所、周りが何だか慌しいのです・・・ほら、セレクション真っ盛りですからね。
子供はもちろん、親御さんも相当忙しくしていますかね。(^^;
サッカーに進路があるんですよね・・・今は。
アマチュアスポーツの世界にも、お受験がある時代なんですよね・・・今は。
プロになる為の最短ルートとして、子供達も親御さんもJ下部を目指すのが、鉄板なんでしょうね・・・まぁ、分かる気もします。
そう言う夢を持っている事自体、私なんかには羨ましい話なんですが・・・。
まぁ、真剣に悩んでいる事・・・見ていても痛々しい程に、子供も親御さんも、真剣にサッカーの進路を考えています。
昔では考えられない光景ですよね。(^^;
J下部に入れなかった子達は、別のクラブチームを探したりもします。
落ちたら次、落ちたら次・・・受けるセレクションの数も次第に増えて行くのですが、この時点でプロへの道が閉ざされたと考えてしまう親御さんも大勢います。
まぁ、当たらずとも遠からずなのかも知れませんけどね。
ただ、プロへの道は一本とは限らないと言う事も忘れてはいけませんよね。
とんでもなく細く険しい道なんでしょうけどね。
プレイヤーなんて、試合に出て何ぼです。
J下部に入る事が出来ました〜やった〜では、終わらないのがこの世界の厳しい所です。
今度は、その中でレギュラー争いが始まります。
ここからが、サッカー人生の本番なんですよね。
多くの子は、J下部で「上には上がいる」と言う厳しい現実を知る事となります。
そこで、プロへの道を諦めると言う子は多いみたいです。
一方、その頃中学の部活動では・・・逆にプロになる夢を抱きだす子達が大勢出て来ます。
それまで、日陰暮らしだった子達が試合に出られる様になった事でぐ〜んと伸びて来るのですね。
そんな子達が、プロになれないかな・・・って淡い夢を持ち始めるのです。
中体連のレベルそれ自体が、クラブチームと相当な差があると言う事が、実感として中々もてない事も原因なんでしょうけど・・・それ以上に、サッカーが楽しくなって来ると言う事がこのまま仕事にしたいって気持ちを湧き立たせるのでしょうね。
こちらは、やっとサッカーの楽しさを肌で感じる事が出来る様になって来た所です。
少し遅めのサッカーの春・・・そんな感じでしょうか。
ただ、もうこの時点で先頭集団を走っている才能達の背中は、既に見えない程の差が付いてます。
これが、厳しい現実です。
そこに追い着くのには、相当な追い上げが必要なんでしょういけど・・・無理だとは言う気はありません。
追うのも良し、諦めるのも良し、それはその子次第です。
険しい道・・・なんて物じゃなく、道なき道を自分で切り開いて行く覚悟は必要なんだでしょうけどね。
プロになりたいと願う子に必要な物・・・何なんでしょうね?
能力的な事は、勿論なんですけど・・・他にも必要な物ってある様な気がします。
それが何なのかは、私程度の人間には分かりかねますけどね。(^^;
ただ、プロになれるのは、先頭集団を走っている同い年の子達の中でも、のほんの一握りと言う厳しい現実もあるのですね。
そして、プロになったらなったで、次は年齢を超えた競争が待ち受けている・・・そこでも勝たないといけない訳です。
困難ばかりが目に付くのですが・・・そう言う困難な状況を楽しめる、やりがいに出来る子・・・こう言う子が生き残るんじゃないかな・・・って、漠然とですがね・・・思うのです。
ほら、ドラゴンボールの孫悟空を想像してもらえると分かり易いでしょうかね。(笑)
プロになる為にJ下部に入る事は、目的ではないのですよね。
手段でしかないのです。
プロと言っても、大勢いますからね〜その内、1試合に出場出来るのは僅かに最大14名だけです。
そこにまで上り詰めて、やっとプロと胸を張って言えるのでしょうからね。
逆境を楽しめるメンタルの強さ・・・と言うか、おめでたさ・・・と言うか、そう言う物が無いと夢を手に掴む事って難しいんだと思います。
練習が厳しいだの、疲れただのグダグダ言っている様な子には無理なんじゃないかな。(^^;
やはり、ちょっと風変わりな子・・・そう言う子なんでしょうね・・・夢を掴む事が出来る子って。
うちの息子には全く何処吹く風な話題でした。(笑)
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子供はもちろん、親御さんも相当忙しくしていますかね。(^^;
サッカーに進路があるんですよね・・・今は。
アマチュアスポーツの世界にも、お受験がある時代なんですよね・・・今は。
プロになる為の最短ルートとして、子供達も親御さんもJ下部を目指すのが、鉄板なんでしょうね・・・まぁ、分かる気もします。
そう言う夢を持っている事自体、私なんかには羨ましい話なんですが・・・。
まぁ、真剣に悩んでいる事・・・見ていても痛々しい程に、子供も親御さんも、真剣にサッカーの進路を考えています。
昔では考えられない光景ですよね。(^^;
J下部に入れなかった子達は、別のクラブチームを探したりもします。
落ちたら次、落ちたら次・・・受けるセレクションの数も次第に増えて行くのですが、この時点でプロへの道が閉ざされたと考えてしまう親御さんも大勢います。
まぁ、当たらずとも遠からずなのかも知れませんけどね。
ただ、プロへの道は一本とは限らないと言う事も忘れてはいけませんよね。
とんでもなく細く険しい道なんでしょうけどね。
プレイヤーなんて、試合に出て何ぼです。
J下部に入る事が出来ました〜やった〜では、終わらないのがこの世界の厳しい所です。
今度は、その中でレギュラー争いが始まります。
ここからが、サッカー人生の本番なんですよね。
多くの子は、J下部で「上には上がいる」と言う厳しい現実を知る事となります。
そこで、プロへの道を諦めると言う子は多いみたいです。
一方、その頃中学の部活動では・・・逆にプロになる夢を抱きだす子達が大勢出て来ます。
それまで、日陰暮らしだった子達が試合に出られる様になった事でぐ〜んと伸びて来るのですね。
そんな子達が、プロになれないかな・・・って淡い夢を持ち始めるのです。
中体連のレベルそれ自体が、クラブチームと相当な差があると言う事が、実感として中々もてない事も原因なんでしょうけど・・・それ以上に、サッカーが楽しくなって来ると言う事がこのまま仕事にしたいって気持ちを湧き立たせるのでしょうね。
こちらは、やっとサッカーの楽しさを肌で感じる事が出来る様になって来た所です。
少し遅めのサッカーの春・・・そんな感じでしょうか。
ただ、もうこの時点で先頭集団を走っている才能達の背中は、既に見えない程の差が付いてます。
これが、厳しい現実です。
そこに追い着くのには、相当な追い上げが必要なんでしょういけど・・・無理だとは言う気はありません。
追うのも良し、諦めるのも良し、それはその子次第です。
険しい道・・・なんて物じゃなく、道なき道を自分で切り開いて行く覚悟は必要なんだでしょうけどね。
プロになりたいと願う子に必要な物・・・何なんでしょうね?
能力的な事は、勿論なんですけど・・・他にも必要な物ってある様な気がします。
それが何なのかは、私程度の人間には分かりかねますけどね。(^^;
ただ、プロになれるのは、先頭集団を走っている同い年の子達の中でも、のほんの一握りと言う厳しい現実もあるのですね。
そして、プロになったらなったで、次は年齢を超えた競争が待ち受けている・・・そこでも勝たないといけない訳です。
困難ばかりが目に付くのですが・・・そう言う困難な状況を楽しめる、やりがいに出来る子・・・こう言う子が生き残るんじゃないかな・・・って、漠然とですがね・・・思うのです。
ほら、ドラゴンボールの孫悟空を想像してもらえると分かり易いでしょうかね。(笑)
プロになる為にJ下部に入る事は、目的ではないのですよね。
手段でしかないのです。
プロと言っても、大勢いますからね〜その内、1試合に出場出来るのは僅かに最大14名だけです。
そこにまで上り詰めて、やっとプロと胸を張って言えるのでしょうからね。
逆境を楽しめるメンタルの強さ・・・と言うか、おめでたさ・・・と言うか、そう言う物が無いと夢を手に掴む事って難しいんだと思います。
練習が厳しいだの、疲れただのグダグダ言っている様な子には無理なんじゃないかな。(^^;
やはり、ちょっと風変わりな子・・・そう言う子なんでしょうね・・・夢を掴む事が出来る子って。
うちの息子には全く何処吹く風な話題でした。(笑)
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この記事へのコメント
> 諦めなければなれる!という精神はちょっと私は好きですけど。
ここは、基本ですよね〜。(^-^)b
諦めたら、そこで終わりですからね。諦めなければ、なれるという保障も無いのですけど・・・。
ほら、宝くじと同じですよ。買わなけりゃ当たらないんですよね〜。夢も、追わなければ叶わないんだと思いますよ。
>うちのコーチは元Jリーガーなんですが、J下部は決められたポジションの動きしかできなくなるから良くないって言っています。
考え方は、それぞれ違うのでしょうね。ジュニアユースであっても、育成の場である事に変わりは無いのですよ。
その方法論は、指導者の数だけ在ると考えてよいのだろうと思います。
そのコーチは、ポジション固定が好きではないのでしょうね。でも、海外では小学生の頃から、ポジション別の育成を行っている所もあったりする訳です。で、トップチームは強いとなれば、方法論の良し悪しを知るってのも難しい話なんだと思うのですよね。
この辺も結果オーライな所がある様な気がします。指導者の腕・・・に左右されてしまうんでしょうね・・・結局。
>確かに育成はあんまりしてくれないという話も聞いたことありますし…
育成ってしてもらう物なのか・・・って言う疑問もありますけどね。(^^;
育成って、意外と安心してサッカーの出来る環境の事を指すのかも知れませんしね。
教えて、教えて、ばかりじゃ、先はありませんよね〜。この辺は、勉強に似ています。
>ひたすら練習が好きで、なにか真似できない長所があって、運がいい…そんな子がなれるんですかね。
運は、成功する為の大切な要素ですよね。ただ、それも準備が出来ていて・・・なんでしょうから。そこから、逆説的に努力が必要なんだと言われてしまう訳です。
ただ、努力したから成れるとは限らない・・・と言うのも事実。
じゃ、どうすれば良いのさ〜って言いたくなる気持ちも分かりますよね〜。(笑)
結局は、続けていれば・・・なれるかも知れない・・・が正解だったりして。(^^;
継続は力なりって言いますからね。
又コメント下さいね!