2017年05月16日
爆弾を抱えてまで・・・
膝や腰、足首等に爆弾を抱えている子って意外と多い事に気が付きます。
疲労の蓄積 が大きな原因なんでしょうが、 接触プレイ でなってしまった様な怪我もありますかね。
どんな理由でなったにしろ、故障したら素直に休養を取る事に専念したいものです。
場合によっては、後々まで引きずってしまう怪我もありますから・・・。
怪我の程度にもよりますが、基本的には全力でプレイ出来ない、するのが怖いのなら、プレイするのは止めた方が良い様に思います。
変に痛みをかばって、変な姿勢でプレイしていると・・・別の所を壊してしまう事もあるからです。
時折、足を引きずっている子を見掛けますがね・・・やはり、止めるべきなんだと思います。
テーピングでグルグルになった痛々しい足で、走っている子も高学年になると見掛けますかね。
そこまでしてやる意味があるのかな・・・って思うのですが、そこは本人にしか分らない理由があるのでしょうから、多くは言いませんけどね。(^^;
チームからの要請で無茶している事もありますかね。(^^;
まぁ、そんな事は無い事を祈りたいですけど・・・ 勝つ為に故障者を使う 決断をしたのなら・・・ちょっと、残念な気もします。
ただ、これもね〜そのチームの中のディープな世界があるかも知れませんから・・・何とも言い難いのです。
直ぐ目の前にぶら下がっている勝利の2文字を、どうしても手にしたい時もありますからね。
大事な試合と位置付けられてしまった試合なんかでは、無理して怪我を押して出場する子もいる様です。
中には、腰に爆弾を抱えている状態で競技に身を置いている子もいます。
リハビリ に通いながら、騙し騙し・・・と言う子も案外多い物です。
ちゃんと、完治する前に 見切り発車 してしまうと、 怪我の再発 なんかも起こり易いのかなって思うのですが・・・。
どうしても、やりたいのでしょうね。(^^;
親御さんの方も、やらせたい・・・のでしょうかね?
腰の 分離症 (疲労骨折)の様な、 重度の故障 を引き起こした場合なんかでも、子供って痛みさえ無ければ運動をしたがるものです。
もう大丈夫・・・なんて思っていたら、 再発 ・・・何て事もある様ですね。
分離症の場合は、本当に完治するまではサッカーを離れる位しないといけないのですがね。
子供任せではいけない所なんだと思います。
こう言う所で、ちゃんと親を演じてあげて欲しいのですが・・・。
爆弾を抱えてまで、サッカーをする(させる)意味って何なんでしょう?
正直、私には分かりかねます。(^^;
それ程、サッカーが大事な物なんだろうなって事が想像できる位のものです。
そこまで、真剣にサッカーと向き合っているのなら、逆に私なんかは 今は我慢すべき なんじゃないのかな・・・って思うのですがね。
今が良ければ、後の事は・・・なんて 刹那的 な事を本気で思っている訳では無いのでしょうからね。
まぁ、将来も大事だけど、今も大事・・・なんでしょうね。(^^;
そこに、 冷静な目 を持った大人が1人位いて欲しいな〜って思うのですがね〜。
指導者や親御さんですね。
誰かが、止めてあげないとね〜子供って行きつく所まで行っちゃう様な気がします。
だって、そんなにサッカーがしたいんですものね。
多少痛みがあっても、「出来ます!」って言っちゃいますよ・・・やはり。
子供の気持ちになれば、冷静でなんていられないのだと思うのです。
そこで、やはり大人の出番なんだと思いますよ。
大事な我が子を救ってあげられるのは、やはり親であって欲しい・・・そう願わずにはいられません。
いえね・・・丁度そう言う事があった物ですからね・・・今回はお題にさせてもらいました。
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疲労の蓄積 が大きな原因なんでしょうが、 接触プレイ でなってしまった様な怪我もありますかね。
どんな理由でなったにしろ、故障したら素直に休養を取る事に専念したいものです。
場合によっては、後々まで引きずってしまう怪我もありますから・・・。
怪我の程度にもよりますが、基本的には全力でプレイ出来ない、するのが怖いのなら、プレイするのは止めた方が良い様に思います。
変に痛みをかばって、変な姿勢でプレイしていると・・・別の所を壊してしまう事もあるからです。
時折、足を引きずっている子を見掛けますがね・・・やはり、止めるべきなんだと思います。
テーピングでグルグルになった痛々しい足で、走っている子も高学年になると見掛けますかね。
そこまでしてやる意味があるのかな・・・って思うのですが、そこは本人にしか分らない理由があるのでしょうから、多くは言いませんけどね。(^^;
チームからの要請で無茶している事もありますかね。(^^;
まぁ、そんな事は無い事を祈りたいですけど・・・ 勝つ為に故障者を使う 決断をしたのなら・・・ちょっと、残念な気もします。
ただ、これもね〜そのチームの中のディープな世界があるかも知れませんから・・・何とも言い難いのです。
直ぐ目の前にぶら下がっている勝利の2文字を、どうしても手にしたい時もありますからね。
大事な試合と位置付けられてしまった試合なんかでは、無理して怪我を押して出場する子もいる様です。
中には、腰に爆弾を抱えている状態で競技に身を置いている子もいます。
リハビリ に通いながら、騙し騙し・・・と言う子も案外多い物です。
ちゃんと、完治する前に 見切り発車 してしまうと、 怪我の再発 なんかも起こり易いのかなって思うのですが・・・。
どうしても、やりたいのでしょうね。(^^;
親御さんの方も、やらせたい・・・のでしょうかね?
腰の 分離症 (疲労骨折)の様な、 重度の故障 を引き起こした場合なんかでも、子供って痛みさえ無ければ運動をしたがるものです。
もう大丈夫・・・なんて思っていたら、 再発 ・・・何て事もある様ですね。
分離症の場合は、本当に完治するまではサッカーを離れる位しないといけないのですがね。
子供任せではいけない所なんだと思います。
こう言う所で、ちゃんと親を演じてあげて欲しいのですが・・・。
爆弾を抱えてまで、サッカーをする(させる)意味って何なんでしょう?
正直、私には分かりかねます。(^^;
それ程、サッカーが大事な物なんだろうなって事が想像できる位のものです。
そこまで、真剣にサッカーと向き合っているのなら、逆に私なんかは 今は我慢すべき なんじゃないのかな・・・って思うのですがね。
今が良ければ、後の事は・・・なんて 刹那的 な事を本気で思っている訳では無いのでしょうからね。
まぁ、将来も大事だけど、今も大事・・・なんでしょうね。(^^;
そこに、 冷静な目 を持った大人が1人位いて欲しいな〜って思うのですがね〜。
指導者や親御さんですね。
誰かが、止めてあげないとね〜子供って行きつく所まで行っちゃう様な気がします。
だって、そんなにサッカーがしたいんですものね。
多少痛みがあっても、「出来ます!」って言っちゃいますよ・・・やはり。
子供の気持ちになれば、冷静でなんていられないのだと思うのです。
そこで、やはり大人の出番なんだと思いますよ。
大事な我が子を救ってあげられるのは、やはり親であって欲しい・・・そう願わずにはいられません。
いえね・・・丁度そう言う事があった物ですからね・・・今回はお題にさせてもらいました。
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この記事へのコメント
これを機に、予防方法も学ぶと良いかも知れませんよね。
運動前後に行なうストレッチなんかなら、自分でも出来ますから。
そう言う事の習慣付けも必要ですよ・・・やはり。
お大事に〜!
全く仰るとおりかと思います。
焦らずに、もっと冷静にならなければいけませんね。
また、コメントさせていただきます‼
>今回の踵痛は、今は様子見ですが、ヒドくなりそうだったら、息子とコーチと話し合いしたいと思っていますが、すぐに休ませるべきですかね?
私に言える事は、先ず医師の診察を仰ぐべきじゃないか・・・と言う事です。
相談する相手もコーチや息子さんじゃなく、その道のプロである医師であるべきですよ・・・先ずはね。
息子も4年生の時に、脛の辺りを痛めた事があります。
医師に見せた所、筋肉が炎症を起こしている様だと言う所見でした。
医師は、暫くサッカーを休む様に言いましたが、大きな大会前と言う事もあって、息子はどうしても練習を休みたくなかったのですよね。
私もそれに折れて・・・練習に参加させました。
そうしたら、どうも悪化してしまった様で、再度い診察を仰ぐと・・・骨膜の辺りまで、炎症が進んでしまっているね・・・とレントゲンを見せられました。
絞られましたね。(^^;
息子の強い意志も確かにあったのですが・・・その実、私も試合で活躍する息子の姿が見たかった・・・と言うのが、無理をする息子を止め切れなかった原因なんだろうな・・・って振り返ってみると思います。
Bチームのキャプテンだった事もあって、責任感も多少はあっての事だったのだとは思いますが・・・体を痛めつけてまで、やらなければならないスポーツじゃないんですよね。
そんな事にも、気が付けないんですよ・・・大の大人が。(汗)
それからは、先ず医師の診断を仰ぐ、そしてその指示に従う事を徹底的にする様にしています。
物は考え様なのですよ。
そう言う時でないと中々出来ない事もあります。
ピンチをチャンスに変える術もこう言う時に身に付けたい物ですよね。(^-^)b
酷くなってからじゃ遅いんですよ。
より長い期間、休まないといけなくなるかもですよ。
だったら、今ちゃんと治しておきましょうよ。
去年もオスグッドを放置しておいて、結局半年も棒に振った子がいましたよ。剥離骨折してしまっていたのですよね。レントゲンを撮った時には、もう治りかけですって言われたそうですよ。(^^;
その子も再三医者に行く様に皆で助言していたんですよね。でも、親御さんが大した事ないだろうって・・・行ったのが、接骨院・・・そこは医者じゃないから・・・って、整形外科に行ったのが、走れ無い程の傷みになってからでした。
結局、全日本の予選は1秒も出る事無く最後の大会に何とか間に合ったと言うオチです。小学生最後の年にそれはね〜可哀想でしたよ。(^^;
チームの為に、子供を犠牲にする必要は全くありませんよ。
可愛い我が子の体をサッカーごときで痛め付ける必要が何処にありますかね?
痛みがあるのなら、それは体が悲鳴をあげているシグナルです。
医者と上手に付き合う事を身に付ける事だって、スポーツに身を置く者には大事な事なんだと思いますけどね〜。
今、無理をして、後で苦しむ我が子を見たいですか?
大した事なければそれで良いのですからね。
先ずは、医師に診せる・・・そして、指示に従う・・・だと思いますよ。
スパイクの記事の時にコメントさせていただきましたが、息子の踵痛が、最近また出てきたようです。
多分、シーバーです。
親としては、練習を休むか、別メニューをお願いするかしたいのですが、人数がギリギリのチーム事情もありまして、なかなか強く言い出せず。
本音は、コーチが気づいて、そのようにしてくれたらいいのですが…‥。
親としては、出来る限りの足のケア(テーピングやサポーター、インソール)をしているつもりです。
でも、記事にもありますように、一番いい方法は休む事だと思ってはいますが……。
ちょうど一年前にも踵痛になりました。
その時は、休ませたんですが、学校の作文に、
「僕は、ケガでサッカーを休んでいました。休んでいる間に、みんなが上手くなった。だから、ケガが治ったら、もっと頑張りたい」みたいな事が書いてありました。
息子は息子なりに不安があったようです。
今回の踵痛は、今は様子見ですが、ヒドくなりそうだったら、息子とコーチと話し合いしたいと思っていますが、すぐに休ませるべきですかね?