2017年08月08日
いいね?
決勝戦で勝ったのに・・・優勝出来なかった・・・こんな事があったらどう思いますか?
実際に、こう言う事が中国の 幼稚園児 によるサッカー大会であり、物議を醸しているそうです。
その大会、優勝の行方を左右したのは・・・なんと、 Facebook の『 いいね 』の数だった・・・と言います。
サッカー界の珍事として、歴史に残りそうな大会だった様です。(^^;
「どの試合も10点以上の大差で圧勝したのに・・・」と言う嘆きも親御さんからは聞かれたそうですが・・・この大会の規則を知らなかったんでしょうかね?
そちらの方がより大きな問題の様な気もしますが・・・。(^^;
ニュースになる程の騒ぎになったんですからね・・・知らなかった人が多かったのかも知れませんね。
ただ・・・この大会規則、『いいね』の数だけで優勝が決まった訳でも無いのです。
試合の勝敗や得点、順位等に応じて ポイント が加算されて行き、『いいね』の 投票率 との合計で優勝が決ると言うシステムだったと言います。
サッカーの試合とは全く無関係な投票が優勝の行方を左右したと言う点が、今回の騒動の原因となったと言う訳です。
まぁ、決勝を勝ち抜いたチームからしてみれば・・・面白くない規則ですよね。(^^;
どうして、こんな奇抜な規則を用いたのでしょうか・・・?
「幼稚園サッカーの 競技性 を和らげて、ゴールできる子もできない子も、みんなが参加できるようにと考えた」と言うのが、主催者側の説明です。
中国の幼稚園児のサッカー大会でさえ、出場出来るのは 活躍出来る子だけ ・・・と言う問題があったと言う事でしょうか・・・。
競技性を和らげて・・・と言う言葉にその辺が見て取れる気がします。
勝ちに拘り過ぎる傾向があったんでしょうね。
主催者側の言いたい事も分る気がしますが・・・それでも、投票と言うサッカーの試合に全く関係の無い物に結果を左右されてしまうと言うのでは、何の為にサッカーの試合をするのか分からなくなってしまいそうですよね。
逆に頑張った子供達ががっかりしてしまいそうです。
方法論 を間違えた・・・とは言えそうです。
皆が参加出来る様に ・・・と言う思いは、大切にしたい所なんですけどね〜。
これにめげずに 理想の実現 の為に尽力して貰いたい気もします。
どこの国でも似た様な問題があるんだな・・・って思います。
特に サッカー後進国 には、この手の問題が多い様な気がします。
世界に追い着く為に、焦り過ぎているんでしょうね。
中国も金に物を言わせて、 国策 としてサッカーに力を入れている最中ですから・・・急な成長には、 歪 が付き物ですからね。
色々な問題が噴出して来ている事が想像できます。
日本も似た様なものですからね。
アジアの中では強豪かも知れませんがね。
世界との差は、中々埋まらず・・・焦って、急ぎ過ぎて、サッカーを小さな頃から楽しむ事が出来なくなっている様な気がします。
その焦りが、 行き過ぎた指導 に繋がっている気もしますよ。
勝ちたいのが大人である内は、こう言う問題は無くならないのでしょうね。
子供達だって、やるからには勝ちたいのですよね。
上手くフィールド上でプレイとして表現出来る子ばかりじゃ無いと言うだけです。
その部分に大人が力を貸してあげる事が大事なんですけどね。
誰がコーチになろうが、メンバーも結果も変わらない様なチームが多い様な気がします。
育ててる と言う感じではないですよね。(^^;
育てる ってどう言う事なんだろうって考えてみる事も必要な気がします。
魅力的なチーム になって、『いいね』って皆に言ってもらえる様なチーム作りを目指して欲しいものです。
在籍している子も親も 笑顔の溢れる チーム・・・どの位あるでしょうかね?
安心して見ていられないチームもある様ですし・・・。
勝ち負けも大事なんですけどね・・・そこに至るまでの プロセス をもっと大切にして貰いたいものです。
【参照リンク】 <サッカー>決勝戦で勝ったのに優勝じゃない!?おかしなルールが物議—中国メディア
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実際に、こう言う事が中国の 幼稚園児 によるサッカー大会であり、物議を醸しているそうです。
その大会、優勝の行方を左右したのは・・・なんと、 Facebook の『 いいね 』の数だった・・・と言います。
サッカー界の珍事として、歴史に残りそうな大会だった様です。(^^;
「どの試合も10点以上の大差で圧勝したのに・・・」と言う嘆きも親御さんからは聞かれたそうですが・・・この大会の規則を知らなかったんでしょうかね?
そちらの方がより大きな問題の様な気もしますが・・・。(^^;
ニュースになる程の騒ぎになったんですからね・・・知らなかった人が多かったのかも知れませんね。
ただ・・・この大会規則、『いいね』の数だけで優勝が決まった訳でも無いのです。
試合の勝敗や得点、順位等に応じて ポイント が加算されて行き、『いいね』の 投票率 との合計で優勝が決ると言うシステムだったと言います。
サッカーの試合とは全く無関係な投票が優勝の行方を左右したと言う点が、今回の騒動の原因となったと言う訳です。
まぁ、決勝を勝ち抜いたチームからしてみれば・・・面白くない規則ですよね。(^^;
どうして、こんな奇抜な規則を用いたのでしょうか・・・?
「幼稚園サッカーの 競技性 を和らげて、ゴールできる子もできない子も、みんなが参加できるようにと考えた」と言うのが、主催者側の説明です。
中国の幼稚園児のサッカー大会でさえ、出場出来るのは 活躍出来る子だけ ・・・と言う問題があったと言う事でしょうか・・・。
競技性を和らげて・・・と言う言葉にその辺が見て取れる気がします。
勝ちに拘り過ぎる傾向があったんでしょうね。
主催者側の言いたい事も分る気がしますが・・・それでも、投票と言うサッカーの試合に全く関係の無い物に結果を左右されてしまうと言うのでは、何の為にサッカーの試合をするのか分からなくなってしまいそうですよね。
逆に頑張った子供達ががっかりしてしまいそうです。
方法論 を間違えた・・・とは言えそうです。
皆が参加出来る様に ・・・と言う思いは、大切にしたい所なんですけどね〜。
これにめげずに 理想の実現 の為に尽力して貰いたい気もします。
どこの国でも似た様な問題があるんだな・・・って思います。
特に サッカー後進国 には、この手の問題が多い様な気がします。
世界に追い着く為に、焦り過ぎているんでしょうね。
中国も金に物を言わせて、 国策 としてサッカーに力を入れている最中ですから・・・急な成長には、 歪 が付き物ですからね。
色々な問題が噴出して来ている事が想像できます。
日本も似た様なものですからね。
アジアの中では強豪かも知れませんがね。
世界との差は、中々埋まらず・・・焦って、急ぎ過ぎて、サッカーを小さな頃から楽しむ事が出来なくなっている様な気がします。
その焦りが、 行き過ぎた指導 に繋がっている気もしますよ。
勝ちたいのが大人である内は、こう言う問題は無くならないのでしょうね。
子供達だって、やるからには勝ちたいのですよね。
上手くフィールド上でプレイとして表現出来る子ばかりじゃ無いと言うだけです。
その部分に大人が力を貸してあげる事が大事なんですけどね。
誰がコーチになろうが、メンバーも結果も変わらない様なチームが多い様な気がします。
育ててる と言う感じではないですよね。(^^;
育てる ってどう言う事なんだろうって考えてみる事も必要な気がします。
魅力的なチーム になって、『いいね』って皆に言ってもらえる様なチーム作りを目指して欲しいものです。
在籍している子も親も 笑顔の溢れる チーム・・・どの位あるでしょうかね?
安心して見ていられないチームもある様ですし・・・。
勝ち負けも大事なんですけどね・・・そこに至るまでの プロセス をもっと大切にして貰いたいものです。
【参照リンク】 <サッカー>決勝戦で勝ったのに優勝じゃない!?おかしなルールが物議—中国メディア
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