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2024年07月21日

単管パイプの打ち込み 布団干し竿

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今回は電動ハンマーを使い単管パイプを
打込んで布団干し場を作ります。

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単管を打込むにあたってどんな地盤かを把握することが大事です。
石、砕石、砂は単管を打込む地盤としては大変苦労します。

今回最初に打ち込む場所の地盤は
30cmくらい砕石が入っているところです。


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このままだと単管が石にあたり電動ハンマーでは入りにくいので
砕石の部分をある程度掘削して穴をあけてから打込んでいきます。

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ここは先端のミサイル型先端を取り付けて打込みます。
これをつけると単管の中に土が入らない

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電動ハンマー と 打ち込みアダプター を使用
これで打込めればかなり楽です。

地盤が土であれば電動ハンマーで簡単に打ち込むことが出来ます。

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今回は3m近くの単管を一発で打込んでいますが
15m位の単管を打込んで下の写真のように固定をしてあげれば
施工的にはやりやすいです。

材料も増えてしまうので、今回は一発で打込むことにしました。
若干高所作業になってしまうので注意が必要です。

vs240721-021.jpg

一般的に打ち込む深さは用途にもよりますが1m位
今回は特に負荷がかかるわけでもないので70cmくらい打ち込みます。

打込むときは垂直かどうかをまめにチェックしながら打込みます。


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砂礫が少し残っていたので、打ち込みに苦戦しています。
ここで活躍するのが、大ハンマーと単管打ち込み先端

打ち込み先端をつければ単管が変形する可能性もなく
打込みやすいと言う訳です。

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固いところを抜けたところで電動ハンマーで打込みます。

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もう一か所の地盤は土なので簡単に打ち込むことが出来ました。

vs240721-025.jpg

単管を打込み終わったらクランプを取り付けて
横の単管を這わせます。

本当は90度の固定クランプを使った方が強度的に強くなるのですが
今回は自在クランプしかなかったので自在クランプで組んでいます。

vs240721-027.jpg

クランプカバーやキャップを取り付けて完成です。
後は時間があるときに塗装をしておきます。


vs240721-026.jpg


今回のように高いところでの作業は足場を組むか
可搬式足場台を使うと安全に作業が可能かと思います。



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posted by sonoda DIY at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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