* DIY独立型ソーラー発電実験?A
この インバーターを購入する際に気になったのが 定格の1/3以下の負荷で使用しないこと
ファンが回らない為と注釈があった。 起動電流を考えると容量選定が難しい。
が。 正弦波では安いので使って見ようと思い購入。
1/3以上の負荷ということで インバーターの定格をどのくらいにするのか悩みました(*_*)。
価格が安い分 ノイズ発生がどう影響するかちょっと心配。
見た目はこんな感じです。
まぁ 普通 かなと。 どこ製かいまいち分からないけど。
取りあえず 気にしないことに(^^)。
電源をいれて 無負荷状態 FANは回っていません。
しかし、少し時間がたったら軽くまわっていました。
約 300W と45Wの負荷を接続しテストをしてみました。
負荷の電源を入れると。
ファンは勢いよく回りました。
入力側の 電流 13.2A 電圧24.5V ソーラー発電電流 11.5A :(時刻15:50ころ)
13.2A × 24.5V = 323W
こんな感じになりました。 天候が良ければ 発電電流は35A位上がる予定です。
なので最大充電電圧29V 最大充電電流36A 1044W になるのかな〜?
かなりパネルの無駄があるがしょうがない。 36Vシステムにした方がいいようであればいずれは
変更したい(^_-)-☆。 どうなんでしょう(^◇^)。
最終的には家庭用電源の一部(照明等)を独立型システムのみで使用し実質どれくらい
kwh節約出来るかやってみたいと思っています。
パネル等の仕様はこちらから(前回の投稿)
後は日照時間でどれくらい発電してくれるか?
テスト時の動画はこちら
つづく(^_-)-☆
↓ 今回のインバーターはこちらから購入。 出力もいろんな種類がありました。
ご興味ある方は覗いてみては(^_-)-☆。
価格: 25,456円
(2015/3/30 21:18時点)
感想(4件)
その後
80Wから300Wの範囲で使用していました。
使用条件に負荷が1/3以下で使用しないようにと書いてあったが実際
そのように使用することが難しく条件を満たさず使用していました。
結果 こうなりました。
動画にて紹介 ← クリック
このインバーターは使用条件を満たす場合のみにした方がいいみたいです。
次回は違うインバーターを購入することに
つづく。
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