おかげさまで、術後の回復も順調で、来週から通常業務に復帰となります。
何事もなくよかった
(・・・でも、もう来週から仕事か〜と思うと、ちょっと残念なような気もします。)
仕事が始まっても、ときどき立ち止まって、自分自身をちゃんと見つめる時間を持とう。
心と体に優しく、健康な生活をするのだっ。
さてさて、先日「 手書き文字を美しく 心が通じる一筆箋 」という本に出合い、一筆箋に伴って美文字の練習も毎日続けています。で、万年筆っていいなあと思っていたところ、急に思い出したのです。
「私、万年筆持ってた。」
すっかり使わなくなっていましたが、大きなマグカップの筆立てにちゃんと立ててありました。それは、8年程前、一緒にお仕事していたインド人が、帰国の際に、お礼にと贈ってくれたイギリス製Paker(パーカー)の万年筆。 Pakerは、1888年英国で創業した100年以上の歴史をもつブランド。美しいスタイリング、使いやすさ、 耐久性などで定評があり、その万年筆は、1945年第二次世界 大戦のヨーロッパ戦線を終結する調印式で使用されるなどして「平和のためのペン」とも言われているそうですね。
気に入っているのは、Parkerのキャップにあるクリップ。
“矢印”が モチーフにされているのですが、この“矢印”には、 「 Aim High〜求めつづけよう、もう一歩先の自分に出会うために。 前進しつづけよう、自分らしい進み方で。 」という思いが込められているんです。素敵でしょ?
インクはなくなっていたので、アマゾンでブルーブラックのカートリッジインクを注文しました。
興味深いのは、箱に「Tap to release ink reserve」と書かれていたこと。例えば、手紙を書いてる途中で、インクを使いきったと思っても、カートリッジの後ろ(写真赤〇箇所)を軽くたたくと、そこから緊急用の補充インクが出てくるという仕組み。ネットで調べると、英字で700字、A5の用紙1.5〜2ページ分くらいは、この予備インクで書けるそうです。早くtapして、予備インクを出してみたい!とどうでもいいことで、わくわくしている私でした。
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