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手紙の先生として講師を務めると同時に、キャリアカウンセラー・コーチとして、人が自分らしい人生を選択し、行動し続けるためのお手伝いをしています。 もともと一人で頑張りすぎてしまう性格があり、「孤独」を感じたり、全力疾走の後の「虚無感」や「挫折感」も味わってきました。 2014年には初の手術を経験し、自分の人生を見直す機会になりました。 そして、もっと「自分のペースで、自分らしい人生をおくろう。後悔しない人生をおくろう」と決意しました。それが、今の自分の働き方、あり方につながっています。 「人が変わる」「一歩踏み出せるようになる」その瞬間にかかわれることに、喜びを感じています。 現在は、手紙の先生と、コーチ・キャリアカウンセラー、社長として活動をしています。どの仕事も、相手の方の価値観を大切にし、その人らしく、豊かで幸せな人生をおくるお手伝いをしたいという思いで共通しています。 そして、「世界中が愛に満ちた言葉と笑顔に溢れる」ことを願い、ご縁のあった方に、より深く気づきや変化を与えられる存在、心に火を灯せる存在でありたいと、日々自己研鑽に励んでおります。
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2014年05月08日

Parker万年筆ふたたび

病院から帰ってきました。
おかげさまで、術後の回復も順調で、来週から通常業務に復帰となります。
何事もなくよかった
(・・・でも、もう来週から仕事か〜と思うと、ちょっと残念なような気もします。)
仕事が始まっても、ときどき立ち止まって、自分自身をちゃんと見つめる時間を持とう。
心と体に優しく、健康な生活をするのだっ。

さてさて、先日「 手書き文字を美しく 心が通じる一筆箋 」という本に出合い、一筆箋に伴って美文字の練習も毎日続けています。で、万年筆っていいなあと思っていたところ、急に思い出したのです。

「私、万年筆持ってた。」

すっかり使わなくなっていましたが、大きなマグカップの筆立てにちゃんと立ててありました。それは、8年程前、一緒にお仕事していたインド人が、帰国の際に、お礼にと贈ってくれたイギリス製Paker(パーカー)の万年筆。
Parker
Pakerは、1888年英国で創業した100年以上の歴史をもつブランド。美しいスタイリング、使いやすさ、 耐久性などで定評があり、その万年筆は、1945年第二次世界 大戦のヨーロッパ戦線を終結する調印式で使用されるなどして「平和のためのペン」とも言われているそうですね。

気に入っているのは、Parkerのキャップにあるクリップ。

“矢印”が モチーフにされているのですが、この“矢印”には、 「 Aim High〜求めつづけよう、もう一歩先の自分に出会うために。 前進しつづけよう、自分らしい進み方で。 」という思いが込められているんです。素敵でしょ?

インクはなくなっていたので、アマゾンでブルーブラックのカートリッジインクを注文しました。
Parker

興味深いのは、箱に「Tap to release ink reserve」と書かれていたこと。例えば、手紙を書いてる途中で、インクを使いきったと思っても、カートリッジの後ろ(写真赤〇箇所)を軽くたたくと、そこから緊急用の補充インクが出てくるという仕組み。ネットで調べると、英字で700字、A5の用紙1.5〜2ページ分くらいは、この予備インクで書けるそうです。早くtapして、予備インクを出してみたい!とどうでもいいことで、わくわくしている私でした。


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