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第1セットはもう、東レの試合なんて見たくない(笑)とまで思ったが3-1で勝利インチビューは、リオ可愛かったですね~自由に書き込んで下さい
2015.01.31
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昨日、私は、こう書いたが1 イスラム国は、ヨルダンに加え、トルコをも巻き込もうとしている2 ヨルダンのパイロットの生存は、どうも怪しい すでに殺されている可能背もあるし、過酷な拷問のせいで、 映像を出せない状態なのかも知れない1 トルコの involmentinvolvement 研究社 新英和中辞典【名詞】1【不可算名詞】 巻き込むこと,掛かり合い,抜き差しならない関係 〔in,with〕.用例 avoid involvement in an affair [with a person] 事件[人]と掛かり合いをもつのを避ける.2【可算名詞】 困った事,迷惑; 財政困難.そう・ 巻き込むこと・ 関わり合いになる事なのだがイスラム国の戦略の変遷1 日本への身代金要求2 リシャウィ死刑囚の解放3 トルコ国境への移送と交換なぜ、トルコの名前がイスラム共和国から、名指しで出て来るのか?それはイスラム国の現有領土が、シリア・ヨルダン国境までは伸びていないため従って、仮に、死刑囚を受け取っても、そのまま無事にイスラム国が実行支配している地域まで移送できる可能性が少ない米国などの無人機による攻撃が予想されるからだその点トルコとの国境なら、以前にも捕虜・人質交換の実績もありなおかつ、彼等の実効支配地域と至近距離にあるこれだけでも、トルコ国境を指定した理由はじゅうぶん理解出来るのだが実は、それだけでは無い----現在の中近東の国境線は、英国とフランスがサイクス・ピコ協定で勝手に作成して、その結果、いろんな国々が出来たわけだが《だから、国境線は、不自然な直線)私が UAEアブダビの内陸部にある AL AIN と言うオアシス都市に行った時極く近所に、オマーンの飛び地があった飛び地は、オアシスで、昔、中近東では、オアシスと都市部に価値がありなんにも無い沙漠には、実質、国境線など無かったのだ中近東にはクルディスタン地方という地域がありそこにはクルド人が住んで居る昔は、クルド王国出会った地域だただし、今は、国家を形成できないでトルコイラクイランシリアの中に存在しているこのクルド人地域は、各国にとっては頭痛の種と言うのも、クルド人達は、クルド人国家の分離独立を狙っているからその中でも、イラクのクルドはイラク戦争の混乱の中反フセインのスタンスを評価され首尾良く、クルド自治区を樹立国境を隔てたトルコでもクルドは大きな存在でトルコは、なんとか、クルドを押さえ込みたい旧イラクは、下記の3グループに分かれて戦っていた・ フセイン・スンニ派・ 反政府シーア派・ クルド人この内、敗れたフセインの中核、スンニ派がアルカイーダと部分合併して現在のイスラム国を形成するイラク時代の敵対関係は、まだ継続していてイスラム国は、クルドと戦闘中現在、クルドがかなりの地域を奪回中敵の敵は味方(笑)トルコにとって、クルドと戦うイスラム国とは部分的に目的を共有できるそういう流れでトルコは、イスラム国に対して、中立的な立場をとっているこう言う背景があって、イスラム国は、周辺各国よりは、比較的、関係の近いトルコとの国境を選択恐らく、人質交換に関しても何らかの関与をトルコに期待するはずこれが、トルコの involment----2 ヨルダンのパイロットの生存は、どうも怪しい すでに殺されている可能背もあるし、過酷な拷問のせいで、 映像を出せない状態なのかも知れないイスラム国側は執拗に後藤氏と女性死刑囚との交換を要求しているしかし、なぜか?パイロットの釈放には言及しないそんな状況のなかヨルダンは、ついに、公式声明で○ パイロットの安全の確認と釈放がなければ人質交換はやらないと言明した当然であるヨルダンとしては日本人後藤氏と女性死刑囚の交換ではヨルダンに、メリットが無いそれ以上に、昨日説明したように・ 七割のパレスチナ難民・ 三割の固有のヨルダン人こう言う、アンバランスな人口構成を抱えしかも、国王は、本来、サウジからの人間と言うヨルダンである(パイロットは、三割のヨルダン人出身)こう言う背景からもし、パイロットが釈放されない、死亡していると言う事にでもなったら王政のヨルダンは、もたないヨルダンは、今、それほど、追い詰められているおまけに、七割のパレスチナ難民の多くは恐らく、イスラム国の過激路線にシンパシーを感じているはずで非常に危険な存在いつ、王制打倒で蜂起するかわからないそういうヨルダンの脆弱な要素を知り尽くしてイスラム国は、ヨルダンを揺さぶろうとしている----もし・ パイロットの釈放に失敗したら・ パイロットがすでに死亡していたら後藤氏の釈放は、あり得ないヨルダンは、後藤氏のみの釈放というオプションをとれないだから、私は【パイロットの生存如何】が、最大のカギだと思っている ―――― 続く ――――
2015.01.30
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「後藤氏の自己責任」こう言う題名を付けたことから察知してもらえると思うが私は、この後藤氏という人を、褒め称える気持ちにはならないだいたい、この後藤という男独りよがりの思い込みだけで客観的な判断が、まったく欠如している湯川氏を助けようという、当初の心意気だけには感心するもののその後が、なんというか、愚か極まるそもそも、イスラム国に潜入すれば、拘束されるのは火を見るよりも明らかそれがわからなかったのか?「ガイドにだまされた」などと言っているようだがそういうレベルの問題では無い!!さらに、仮に潜入出来たとしても、一体どのような方法で、湯川氏を救出できるのか?米軍などのコメンド部隊でも踏み込まないところに目立つ日本人が、単身、丸腰で入って行って湯川氏を救出できるとでも思ったのか?一体、どうやったら、そういう思考ができるのか?まず湯川氏が拘束されている場所さえ不明だったはずどうして、その場所を探り出せると思ったのか?さらには、イスラム国側との交渉単に懇願すれば、湯川氏を無条件で解放してくれるとでも思ったのか?狂信的で、残酷非道すでに人質を何人も殺害した彼等が、無条件で湯川氏を解放するわけも無い状況で現実に湯川氏が拘束されている状況で単なる一個人が、どのような交換条件を用意できたのか?交換条件など、個人で用意できるようなものであるはずがない私の長年の中東経験からも、アラブの世界は、世間知らずの日本人がうかがい知れないほどに、したたかな世界であるこう考えて見れば、後藤氏、知能が、猿並みではないか?いや、本当は、ジャーナリストとして湯川氏救出の大手柄を立てたい、という野望を持っていてのかも知れない、とまで思ってしまうほど信じられないほど、合理的思考が欠如している----とにかく、この、信じられないような愚行のおかげで日本は、後藤氏のために国を挙げての大騒ぎになっている国会や政治的な諸問題など、吹っ飛んでしまっている国益を考えれば、膨大な損失であるこの騒ぎで、喜んでいるのは騒ぎがあれば大喜びのマスメディアと、解説にかりだされる、いわゆる中東専門家達だけだろう反対にこの後藤氏のために、大迷惑をこうむっているのは・ 日本政府・ 現地の出先・ ヨルダン政府これに、とどまらない・ 日本の全国民たったひとりの、愚かな人間の愚かな行動のために今、日本の政治機能が麻痺状態と言ってもいいさらに、何らの形で救出が成功しても、成功しなくてもヨルダン政府に対する「お礼」は、途方もなく高いものにつく数十億、いや、数百億円レベルのヨルダンへの援助を、名目はともかく出さざるを得ないではないかこれは、当然、国民の血税こう言う事まで考えれば後藤氏の母親も「国民の命を救うのは政府の役割」などとふざけたことを言えるような立場では無いだろう湯川氏の父親のように、謝罪するのが、本来では無いか後藤氏自身も「自分がどうなろうとも、だれの責任でもない」などと、自分の言葉に酔いながら出発したものの今回のビデオ映像では例え強制された、とは言え「安倍!」などと呼び捨てにするわ「自分の命を救え」などと言う事まで口にしている出発時のかっこよさ?とは、180度、反対のぶざまな姿----本来なら、「日本の皆様にご迷惑をおかけして申し訳無いこれ以上、ご迷惑をおかけするわけにはゆかない」と、コメントを拒否して自殺でもするべきだろう私は、そう思うが----こんな男の命に、これほどの努力と金をつぎ込む事が果たして、必要だろうか?この男の命だけが、それほどに、尊いものだろうか?命と言えば例えば・・・、だが心臓病で手術をしなければ、早晩、命がない事が確実と言う、幼児などが、臓器の提供を一日千秋の思いで待っている米国で手術すれば命が助かるが億単位の金がかかるので、それも不可能そういう状況など、ざらであるそういう状況には、見向きもせず「かくも愚かな後藤氏の命」が救われることに、これほど、全国民が思いを寄せる私には、わからない事であり毎日、不愉快である
2015.01.29
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日本は自然災害が多いが中には、防げるものもあるはず私は、以前から主張しているのだがそのような地形の場所に家を建てたなら自然災害に遭うのも当然と思われる事が、近年、非常に多いと思う昔からの言い伝えで、危険な場所には家を建てるなと言う者は多い例えば、・ 斜面・ 川沿い・ 山際に迫った場所・ 昔は沼沢だった、河原だった、池だったと言う土地こう言う場所が、大雨とかにあっては、ひとたまりもないそういう危険な土地が、昔の地名でわかるそういう記事を見つけた ―――― 記事 ――――「地震で崩壊する土地」は地名でわかる!! ~阪神大震災から20年、データが語る地名と被害の相関~TOCANA株式会社サイゾー 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、間もなくちょうど20周年を迎える。午前5時46分という未明の時間帯に起きたこともあり、就寝中に倒壊した住居の下敷きとなり圧死した人も多く、犠牲者数は6,400名以上という最悪の惨事となってしまった。 地盤が弱い土地に住むと、大地震が起きた際に住居が倒壊するリスクが高まる。阪神・淡路大震災では、かつて海や川だった地盤の弱い土地で、建物や高速道路が倒壊するケースが圧倒的に多かった。「環境考古学」に携わる立命館大学教授の高橋学氏は、神戸周辺の旧河道、つまり昔は川が流れる道筋だった場所を示す「旧河道図」を作成しているが、死者の約8割は、この旧河道上で亡くなっていたことも判明している。本来このような土地は、人が住むべきではない土地なのだ。 では、私たちはどのようにして地盤の良い土地と悪い土地を見分ければよいのか。実は、ひとつのカギは"地名"にある。今回は、地盤がいかに人々の生死を分けるのか、阪神・淡路大震災の実例を示した上で、来たるべき首都直下地震に向け、注意すべき"地名"について考察を進めることにしたい。【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/01/post_5549.html】■被害は地盤が左右する さて、阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けた神戸市では、前述のように地盤の良し悪しが人の生死を左右するケースが多かった。先月7日、神戸市が当時の被災状況を記録した写真データ約千点を無料で提供するWebサイト「阪神・淡路大震災『1・17の記録』」を開設している。このオープンデータから、建物に大きな被害が出た土地の例を紹介しよう。・ 中世からの旧河道、フラワーロードに面して建っていたホテルは、完全に倒壊した。また、同じくフラワーロード沿いに建っていた三宮駅や神戸市役所なども倒壊してしまった。・ それに対して、三宮駅西側のチャイナタウンがある南京町に旧河道はなく、砂堆(さたい)という乾燥した地質となっており、古い民家も倒壊せずに残ったところが多かった。石像が倒れるなどしているものの、確かに建物の倒壊などは見られなかったようだ。・ 阪神高速道路の高架部分が倒壊した光景は、世界中に衝撃を与えた。前述の高橋学氏によれば、このように特に大きな被害を受けたのは、軟弱な地盤とそうでないところの境目だったという。現場は、東灘区の深江本町。「江」という字が海辺を思わせる町名だが、その名の通り、阪神高速道路は海沿いを走っているのだ。■要注意の地名とは!? 以上を踏まえた上で、ここから話の本題に移ろう。一般的に地名は、その土地の形状を表したり、歴史的事件を前提に名付けられたものが多い。地震・津波・洪水などの自然災害が起きたところでは、そのことを後世に伝えるべく警告として命名される例も少なくない。そのような過去の災害の履歴を表す地名を「崩壊地名」と呼ぶ。 たとえ今は海・川・沼などが近くになくても、"水"に関係した漢字が含まれる地名は、水辺に関連した地質であり、地盤が弱い危険性がある。具体的には、「川」「河」「江」「沢」「瀬」「浦」「池」「沼」「袋」「泉」「井」「汐」「潮」「浜」「洲」「須」「田」や、その他の"さんずい"が付く漢字などで、これらが地名に含まれる場合、かつて水場だった可能性を排除すべきではない。■首都直下地震で危ない土地 さて、いつ首都直下地震が発生してもおかしくないとされる昨今、首都圏に住む人間にとっても、この"地名"と地盤の関連は決して他人事ではない。次に、東京都内で軟弱地盤と思われる地名の例をいくつか紹介したい。© TOCANA 提供・ 渋谷(渋谷区)と四谷(新宿区) まず、「渋谷」や「四谷」などに見られる「谷」は、その名の通り谷地形を示しており、かつては川が流れていた土地である。渋谷には宇田川町という地名も残っているが、地盤が弱い場所が多いことをうかがわせる。前述の高橋学氏によると、大地震が起きた時にいちばん危険な場所は、もともと海だったところで、次が谷だという。・ 浅草と吉原(台東区) 谷川影英著『地名に隠された[東京津波]』(講談社)によると、「浅草」は浅瀬の川沿いに草が茂っていたという解釈が妥当だろうという。川沿いに草が生えていたということは低湿地であり、地震による大規模な液状化が懸念される。そう、「芦」「葦」「菅」「蒲」「荻」「蓮」「鴨」「鶴」「亀」など水辺に見られる動植物が付く地名も、要注意なのだ。台東区の「吉原」は、かつて「葦原」だったとされており、ヨシ(アシ)が生い茂る低湿地であることを示す。・ 海抜ゼロメートル以下の地域(江東区、墨田区、葛飾区) 東京はそれほど大きな津波に襲われることはないと思われがちだが、2011年の東日本大震災の時でも、3メートル近い高さの津波が東京湾に到来していた。全国で海抜ゼロメートル地帯が広い都道府県を挙げると、愛知、佐賀、新潟、東京の順となる。しかも東京の下町には、江東区、墨田区、葛飾区のように海抜がマイナス数メートルとなる土地さえ存在しており、震災時に堤防が決壊すれば、浸水で壊滅的な被害を受けることになる。この地帯は明治時代までは水田が広がっていたところで、ここも本来は、人が住むに適した土地ではなかったのだ。・ 築地と月島(中央区) 埋立地も液状化が強く懸念される軟弱地盤である。そして、これも地名で判断できることが多い。中央区の「築地」は、その名の通り人工的に築かれた土地だ。「月島」も本来は「築島」であり、同様に埋立地を意味する。江東区の「砂町」は、かつて砂浜だったと推測され、液状化の起きやすい軟弱地盤であることが疑われる。それに加えて「梅」が付く地名は、植物の梅とは関係なく、もともと「埋立地」の「ウメ」だったというケースが多いので、十分な注意が必要だ。(大阪の梅田もまさにその通りで、低湿地帯で泥土を埋め立てて田畑地を築いたことから命名されたものだ)■地名の安易な変更が、被害を助長する こう見てきたように、地名はその土地の"本当の姿"と"過去の災害史"の貴重なデータベースであるといえる。だが、近年では伝統的な地名が、「桜ヶ丘」「緑ヶ丘」「富士見ヶ丘」「◯◯ニュータウン」といった、歴史的にその土地とまったく関係のない地名に変えられてしまう例も多い。イメージを優先させるため、自治体や土地開発業者らが勝手に命名したものと推測される。 しかし地名とは、自然災害に関する先人たちの経験と知見が詰まったものであり、さらに後世へと継承していくべきものなのだ。日本民俗学の権威である谷川健一氏も、このような風潮を嘆き「行政の都合による安易な地名変更は許せない」と語っている。いずれにしても、新興住宅地などに住む人は、その土地の明治時代以前の名前を調べてみることも必要だろう。 最後に、今回紹介した地名による災害リスクの判断は、ひとつの目安にはなるが、全ての地名が必ずしも地質によって決まっているわけではない点も指摘しておく。また、たとえ地質を反映した地名だとしても、自分が住んでいる場所の地盤の良し悪しが正確にわかるわけではない。結局のところ、その土地が本当に危険かどうかは、ピンポイントで地盤調査を専門家に依頼するのが最良の策と言えるだろう。(文=百瀬直也)
2015.01.28
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【軍事ワールド】韓国の“救いがたき”潜水艦事情…粗製濫造で出撃できず、海軍兵は「狭い艦内は嫌」と任務を敬遠: 伊藤博文を暗殺した「安重根」の名がつけられた「孫元一」級の3番艦© 産経新聞 提供 伊藤博文を暗殺した「安重根」の名がつけられた「孫元一」級の3番艦 韓国では対北朝鮮をにらみ潜水艦の建造に力を入れているが、実はその「技術」「人員」の両面で“お寒い事情”にあることが韓国メディアの報道で分かってきた。これまで4艦が完成したが、いずれも製造不良などで出撃できないなど問題が発生。しかも政府はそんな状況にあっても新たな大型潜水艦の建造を始めた。一方、本来ならエリートであるはずの潜水艦乗組員への志願も、劣悪な職場環境を嫌って減っているという。欠陥だらけの上、乗り手もいない潜水艦隊の前途は多難だ。(岡田敏彦) 産経新聞潜水できない潜水艦 韓国の潜水艦は、ドイツの独HDW社が設計した「214級」(約1800トン)をライセンス生産という形で建造、運用している。18年までに計9隻を建造する計画で、1番艦の「孫元一」は2006年に進水し、現在4番艦まで完成している。しかし厳密に言えば、一隻も“完成していない”ともいえる状態だ。 韓国では新型艦の完成や運用開始などことあるごとにその優秀性をアピールし、マスコミと一体となって北朝鮮へのプロパガンダよろしく勇ましい活躍ぶりを宣伝するのが通例だ。しかし1番艦の孫元一は進水後、動静が聞かれなくなり、表舞台から消えてしまった。 潜水艦といえば「海の忍者」、孫元一も秘密の任務を遂行中-と見る向きもあったが、実はこっそり工場に逆戻りしていた。 朝鮮日報(電子版)など現地マスコミによると、試験的に運用したところ、スクリュー軸からHDW社の設計値を上回る騒音が発生した。敵艦からすれば、スクリューや動力の音は重要な探知材料となり、潜水艦にとっては致命的。このため推進軸を交換するという大がかりな修理を行った。それでも騒音は収まらず、実戦運用どころか近海を試験走行するだけだった。 11年4月、再び修理に入ったものの解決方法が見つからず、結局20カ月以上もの間、工場内で放置されていたことが明らかになった。 この間、2番艦の「鄭地」が07年6月、3番艦の「安重根」が08年6月に進水。1番艦の問題を解決しないまま量産するという常識外の行為がとられたが、その代償は大きかった。3隻とも「運行停止」 10年春ごろ、新鋭潜水艦3隻全てが運行停止になっていたことを朝鮮日報(電子版)など現地マスコミが明らかにした。問題となったのは艦橋と甲板を接続するボルトだ。 1番艦は、航海中にボルトが緩む事故が06から09年までの間に6回発生。さらにボルトが折れたり緩んだりする事故が2年間に2番艦で6回、3番艦で3回発生。原因は当初、韓国製のボルトの強度不足とされたが、ボルトを本家ドイツのHDW社の規格に沿う物と交換しても「自然に緩む」という不可解な状況が解決できなかった。 結局、韓国の技術者では問題を解決できず、ドイツHDW社の技術者が韓国へ出向いて調査。その結果、欠陥はボルトだけでなく、接続部本体の強度も不足していたことが判明。半年以上かけて金属板で周囲の補強を行い、ようやく解決したという。 潜水艦の製造には特殊な超高張力鋼板を用いるが、この鋼板は加工が難しく、特に溶接の際に発生する熱の影響や残留応力で生じる問題の解決には綿密なノウハウが必要。設計図があれば作れるといった単純なものではなかったのだ。 ともあれ、HDW社の出張サービスでなんとか修理を完了した3隻だが、本当のトラブルは深く静かに“潜行”していた。わずか数日で「窒息」…欠陥はノンストップ 「孫元一級潜水艦は、浮上することなく数週間の作戦行動が可能」-。海軍のこんな主張が真っ赤な嘘だったことが昨年10月、明らかになった。韓国SBSテレビなどによると、原因は動力を供給する燃料電池の不良にあった。 潜水艦が最も脆弱(ぜいじゃく)なのは浮上した時。原子力潜水艦は浮上の必要がないが、ディーゼルなど通常動力の潜水艦は酸素を取り込むため、シュノーケル(空気取り入れ筒)を水面上に出せる浅深度まで浮上する必要がある。 しかし近年は、こうした大気に依存せず、長期の潜行を可能にする非大気依存推進(AIP)という技術が主流だ。中でも燃料電池を用いたAIPは水素と酸素から電気を生み出すもので、民間でもクリーンエネルギーとして注目されている。 韓国の潜水艦もAIPを採用した。しかし連続潜行期間は、軍が主張する「数週間」をはるかに下回る「数日」だった。燃料電池が欠陥品だったのが原因だ。しかも3隻の燃料電池は軍に納入前から93回も故障し、納入後も102回停止していたことが国政監査で明らかになった。 これを受け、納入を担当する防衛事業庁は「24時間の試運転を行った上で海軍に納入する」と宣言。昨年11月末、4番艦「金佐鎮」の引き渡し前テストで実施した。しかし、こうした形式的な対応には批判もあり、韓国のネットユーザーからは「数週間潜れるといいながら、テストがたった24時間とはどういうことか」との声が上がった。 ところが政府は、トラブルが続出し解決策が示されず、しかも批判が起きている中で、さらに大型の潜水艦建造計画に着手した。大型艦建造でトラブルも2倍? 新型潜水艦は3500トン級で、水中から巡行ミサイルが発射できる仕様。北朝鮮が弾道弾発射可能な新型の潜水艦の配備を始めた-との情報から対抗措置としたもので、今月に鉄板の切り始めを実施した。しかし1800トン級の孫元一も満足に建艦できないのに、2倍の大きさの艦ではトラブルも2倍になりかねない。国民からはそんな危惧も出ている。 一方、海軍は2月1日付で潜水艦司令部を創設することを決定した。ところが潜水艦を巡っては別の問題も存在する。海軍軍人が潜水艦に乗りたがらないのだ。 冷戦時代、レーダーとミサイルが万能とされたころは、空軍戦力に比べ海軍は軽視された。特に水上艦は「池のアヒル」と揶揄(やゆ)され、イージス艦が登場するまで水上艦艇は肩身が狭かった。しかし一方で、レーダーで探知されない潜水艦の価値は向上。いまも潜水艦乗りは海軍のエリートなのだが、マイナス面もある。トドメは「乗り手いない」 潜水艦は一般的に艦内が狭く、真水の使用も制限され、水上艦のように風呂があるわけでもない。空気を出せば泡で居所がばれるため、換気も論外。脱臭装置はあるものの、トイレの臭いや生活臭はつきものだ。 各国海軍軍人は潜水艦の任務の重要性をよく承知し、さらにエリートと認知されているため、潜水艦乗組員への志願も十分あるが、韓国では任務を嫌う軍人が多い。 韓国の電子メディア「ネイバーニュース」は、海軍の「潜水艦副士官の志願状況」という資料をもとに志願率の低下を解説。副士官の潜水艦勤務志願率は07年には67%だったが、13年には36・9%という深刻な水準まで落ちたと報じた。しかも現状の勤務者のうち2〜3割は劣悪な環境に耐えきれず、転出を希望しているという。 現場のベテランになるべき副士官が定着しないのでは、練度の向上は至難の業だ。乗り手がいない上、トラブル満載の潜水艦。韓国の実情は深刻だ。 ―――― ◇ ――――私は、潜水艦マニアなのだが、この記事には、わらってしまった二本の潜水艦は、原潜ではないもののその品質・性能は世界一オーストラリアが、欲しがっている一方韓国は、やはり、一流国とは言え無い様だトラブル満載(笑)
2015.01.27
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NHK BS1 で、中継ですね東レ vs 車体第2試合第1試合は久光 vs どこか(オイオイ)
2015.01.25
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さていよいよ久光戦BSフジでは,二時からニコ生中継もあるようです自由に,書き込んで下さい
2015.01.24
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今日、あるブログに投稿した,私のコメントのコピペだが一部、個人的な名前などは、はぶいてある論調も,穏やかな者にしている(笑)安倍首相が救出した何面援助の二億ドルが今回の人質事件を惹起したというバカな意見が横行している以下は,私の,反論である ―――― 私の意見 ――――>表現の自由をめぐっての各国首脳の連帯にも蚊帳の外、主要国の首脳には相手にされず、近隣国との関係は最悪という安倍総理。1 「蚊帳の外」??日本人は,もとより、キリスト教徒ではないわけで、,イスラム教とキリスト教との、文明の衝突という火中で,それこそ現代十字軍の決起総会に、積極的に飛び込無のは、バカです賢明な選択ですよそれなのに蚊帳の外?バカな事を言わないで下さいよ2 次に中国・韓国との関係は,たしかに最悪ですが,あなたは、それが、もしや、安倍さんのせいだ、とでもおっしゃるのですか?では、だれが首相なら,中国と韓国は,ニコニコ顔で近づいてくるのですか?志位さんですか?売国的な事しか言わない共産党書記長ですか?しかし、志位でも、ダメだと思いますよ共産党は,尖閣諸島は日本の領土としている対立関係は,個人の政治家の責任では無く,中国・韓国の領土主義が原因ですよいまさら、またもや、こんな事を書かなければいけないここは,徒労のブログですね>イスラムテロ対策でバラマキをやったとたんに、日本人人質の殺害予告。安倍さんの中東歴訪は,半年以上前から決まっていたこと情勢が不穏だからと言って,延期できる様な種類のものでは無いそれにあのふたりが拘束されていたのは、昨年の十月ですよ後藤さんの留守宅には,10億円の身代金要求がすでに来ていた湯川さんの拘束は,みなが想像していた日本政府は,すべてを把握していたが,敢えて、公にはしなかっただけで、事実上の身代金交渉は,水面下で継続していたのですイスラム国は,交渉が決裂すると,殺害予告を出す今回が,そのケース要するに、いつ要求するか?最も効果的なタイミングを計っていただけ遅いか、早いかだけ安倍首相の二億ドル供出は,単なる口実西欧諸国のように露骨に十字軍結成は出来ないが安倍首相は,国際的な期待の下でシリア内乱とイスラム国台頭によって発生した60万人のシリア難民を受け入れているヨルダンを援助したわけだがこれは,「平和憲法」で軍事活動が出来ない日本としては,最大限の国際貢献せめてこれぐらいやらないと、それこそあなたが尊重する「戦勝国同盟」の「国際秩序」から、除名されてしまいますよ(笑)さらに、人道的な視点から,この平和的な支援は日本に求められていたものヨルダンは、シリア内戦の長期化と「イスラム国」台頭の影響を受け、60万人以上のシリア難民を受け入れて財政難に陥っている。シリア難民キャンプは極悪な環境テントがあるだけで水も食糧もない乳幼児を始め餓死者続出保護するかと思われた米軍は逃げたためイスラム国の襲撃を受けて,婦女子が誘拐されて奴隷にされているそういう状況下で,安倍さんは、難民援助と言う、穏健な名目で二億ドルを出した「日本の労働状況がこうなのに,中東でバラマキをして・・・」こう言ういつもの、あなたの「自分の事しか、考えていない」「いつもの、自分だけよければいい」視点は(以下省略)
2015.01.22
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黒衣の男が,沙漠でナイフを振り回しながら身代金要求をしている動画見ていて、どうも、おかしいな、と思う男の容貌目の周辺だけしか見え無いが、かなり、濃い顔である肌の色も,マホガニー色に見える英国訛りの人物とされるが少なくとも英国の白人では無さそう英語英国の人物だとされているが、その根拠は、なになのだろうか?あの英語だとしたら、少しおかしい私がロンドン駐在時代ビジネスで付き合っていた相手はマーチャントバンクなどのオックスフォード・ケンブリッジ出身者が主で私の秘書も,オックスフォード出身だっただから英国の中流インテリの言葉にはなじみがあるからあの男の発音が、そういう階級出身でないことは,すぐわかる高等教育を受けた人間とも,思えないイーストエンダーと呼ばれるテームズ東岸の庶民の言葉とも違うベッカムのエセックス方言ともちがう可能性として,かなり、地方のなまりかもしれない私は、ヨークシャーあたりの重いアクセントは,聞いた事があるスコットランド→、アイルランドのアクセントも、なじみただ、その他の地方については,あまり、知らないイスラム国に参加したのだからアラブ系の英国人か?いや、あの発音には,口蓋音の強いアラブ訛りが全然ない私の印象ではどうも、黒人系のなまりがあると思うしかし、アメリカの黒人のしゃべりでもないでは、英国の黒人なのか?私は,英国で黒人とのおつきあいは全く無かったので英国の黒人の英語というものを知らない英国の黒人は、特に地下鉄に勤務している黒人はカリブ海近辺から移民してきたものがほとんど地下鉄で,切符を渡してはいたが、会話は交わしていないロンドン近郊に黒人街があるが、そこの出身かも知れないそこでは、あのようなしゃべり方が普通なのかも知れない私としては、確かめる方法も無いがもちろん、西側のインテリジェンスはそういう声とアクセントの分析は、とっくにやっているだろう----ここはa.n.other さんのご意見をお聞きしたいところであるまた常連のアラシである酔いどれブースカさんや2ちゃんねるで,連日「alex99は、釣り名人と同一人物」と飽きずに書き続けている私のアンチ達のご意見もぜひ、拝聴したいところである(笑) ―――― 身代金を払ったら ――――もし、脅迫に負けて,身代金を支払ったら、どうなるか?・ 西側社会から,テロに屈した,と,大非難を受ける・ 身代金は、世界中のイスラム系テログループに分配され 以降、日本は,莫大な身代金を払うとして 世界中のテロリスト達から もっともおいしい標的になり 日本人は,海外旅行が出来なくなるイスラム国は,現在、油価急落の影響で財源の重油闇販売ができなくなっていて財政的に,逼迫している今回、身代金を支払えば息を吹き返しさらなる、日本人誘拐に,精を出すだろうこんなに、うまい商売はないテロリストに金を支払えば、どうなるか?それは、昔、日本赤軍に「人命は、地球より重い」(当時の福田首相)として、犯人達を釈放し莫大な持参金まで支払ったこれで資金豊富となった連合赤軍は海外で,次々とテロ事件を起こしイスラエルの空港での大量虐殺まで引きおこした
2015.01.21
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今年は・ WGP 七月 2015/7/02 - 2015/7/26・ ワールドカップ(W杯) 八月 3015;8/22 - 2015/9/06まだ早いが,現時点での選出メンバーの予想をしてみようただし、これは真鍋監督が,多分、こう言う判断をするだろう、というもの私の個人的な希望は、【 】で記した一カ所のみさらに七月のWGPで様子を見て五輪出場権のかかるW杯には、最精鋭を選出するはずしたがって、まずは「WGP」のメンバーとしたい----カテゴリー◎ 選出、間違い無し○ 多分、選出される△ ボーダーライン?× 可能性は低いが、ひょっとしたら?枠内は,順不同 ―――― ◇ ――――WS:◎パスヒッター 木村、新鍋、石井? ◎ポイントゲッター 迫田、長岡、石井? ○パスヒッター 高田 ○ポイントゲッター 江畑 △パスヒッター 近江、石田?、内瀬戸 △ポイントゲッター 白垣、石田?、宮部(金蘭会)◎印の選手達は,不動のメンバー木村沙織、V.リーグの2nd leg で、かなり復活中これなら、いけるだろう石井優希および石田は、パスヒッター?ポイントゲッター?どう起用されるのか?不明江畑選手は、普通なら選出は間違い無い選手しかし、彼女の場合は、他の選手と違って、特殊要因があるもし、フランスで活躍できない場合は,フランスリーグで長期間プレーしたのに通用しなかったつまり、世界にも通用しない、という判断になり、相当、不利になるこの理由で、「○」グループで,フランスの様子見をすることにするただし、彼女が落選することは,まず、無いだろう【私の希望】 高田ありさが選ばれて欲しい世界に通用する実力は、世界バレーで実証したと思う攻撃力のある新鍋代替のパスヒッターとして、貴重コートを明るくできるし(笑)同じくパスヒッター枠の、近江選手は好調だが,世界では、どうか?高田ありさの方が,世界での実績があり,上位金蘭会高校の宮部選手は、まだ早いか?しかし、高さがある ----MB:◎ 山口,荒木 ○ 岩坂 △ 島村、大竹、大野、川島(亜)MBは、システム次第で,大きく変わる真鍋氏の採用するシステムと,判断次第山口選手は,WSとして使われる可能性があるがここでは、一応、MB枠に入れた真鍋監督は,必ず、山口選手を選出すると思う私も,世界バレーでの山口選手を、あらためて見直したやはり、曲者だし,ブロックがいいただ、ユメ・サーブは、改善の余地有り(笑)岩坂は,これから横移動のスピードと移動攻撃に進歩なら,有望か?しかし、これらは、身体能力の問題なので・・・---- S:◎ 宮下 ○ 中道 △ 古藤、 佐藤(美)、 × 田代宮下のみ,確定と見る中道選手,V.リーグでも危ない状態なのだが真鍋監督の評価は、高い東レWSとの連携もプラス要素か?私は、選出には疑問ありブロックの穴という問題もあるし中道を差しおいて田代を抜擢、は,大人の事情で、無いだろう(笑)セッターの選択は,非常に重要だが、宮下以外は,見え無い----L:○佐野、佐藤(あ)、筒井 △丸山、座安 リベロも,確定者は居ない様に見える私には、リベロは、よくわからない普段から,リベロは、あまり見ていないので(笑) ―――― ◇ ――――私は,東レ以外は,あまり視界に入っていないので(笑)その辺を注意しながら(と言っても,ニコ生で,東レ以外のチームの試合を 見るのは、かなり、つらい)(笑)リーグが終了して,また見直しをしたい私が見直しをしても,選考には,影響がないのだが(笑)ただ、メンバーは、このまま、たいして変わらないだろうとは、思っている特に、WS力の差は,ハッキリしている
2015.01.19
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さてNEC戦ですこの leg では、もう東レ、9ポイントと言う、大漁でした(笑)今日も、3ポイントと、行きたいですね豪華WS陣が好調を維持しているので3ポイントは,無理のない話だと思っています ―――― 量的変化は質的変化を ――――それにしてもトスの180度のコペルニクス的転回!!!これが大きかったのは、当然ですがそれは、さておき(笑)木村沙織の復活は、東レにとって,とてつもない効果がありましたよく● 量的変化は,質の変化をもたらすといいますが正に、木村沙織の復活は、その好例かと思います ―――― 二頭立てからトロイカへ ――――今まで、東レは・ リオ・ ありさの二頭立て(笑)でやって来て前季は、その二頭(笑)いや、二人を酷使してようやく上位に踏みとどまることが出来たそんな状況だったのに木村沙織が加わわるだけで二頭立てが三頭立て、つまり、トロイカに、なってしまっていままでの「2」が、「3」になったという数的変化が無敵東レと言う質的変化を呼び込んだのです「2」足す「1」は、「3」ではなくて「4」かあるいは「5」以上の火力となったのですこれは、ウィンチェスターの法則とも関連する----このための現実的な効果は・ 東レとしては、WS各自の負担は軽減するわ・ 相手ブロックとしては,マークが分散してしまうわ特に木村沙織が、前衛の時には対格のリオが、後衛で,バックアタックを虎視眈々と狙っていますこれは、相手チームにとっては、死ぬより怖い(笑)状況です前衛の虎後衛の狼そういうことわざはありませんが(笑)リオなら,作ってしまいそうですが(コレコレ)相手チームがちびってしまいそうな状況ですちびっている・・・、かもしれません(コレコレ) ―――― 木村沙織 ――――名手木村沙織が、そこを見逃すはずが無く・ 分散したブロックを抜いて行く・ バックアタックに備えて後ろに重心が下がった相手守備陣の つくってしまった真ん中の空きスペースに, 得意の(笑)フェイント・プッシュをプレイスメントする私は、もともと木村沙織は,強打のWSというよりは相手の空きスペースを・ 時間差・ 空間差で、ねらう、「プレイスメント・アタッカー」だと思ってきましたそれはともかくこの、ふたりのさおりのコンビは,最強それに加え、・ 強打もできる・ 技巧的なアタックもできる高田ありさがライトで打ち分けるちょっと、防ぎようがありませんね ―――― 監督・コーチのGJ ――――なんで、新 leg で、こんなに、天と地の違いが出来たのか?それは、選手もさることながら監督・コーチの 1st leg への反省に基づく方針変更・新戦略がピタリと決まった守備力アップも,実に顕著そう言ってもいいんじゃないでしょうか?彼等の悪口を存分に言ってきたわれわれですが(笑)ここは、フェアに彼等の功を賞賛しましょうなかなか、正月休みの短期間でここまでの軌道修正はできるものではありません目を見張る実績を上げていますし 前非を悔いて(笑) ―――― レフトバレー ――――「私は、こうなると思っていた」これは、ニコ生で、東レ有利になると、かならず出て来る卑怯極まる(笑)日和見コメントですが(笑)まあ、そういうことで(笑)私も,こうなると、思っていました(コレコレ)----結局これ・ 古いレフトバレーですねだけど、いいんです勝てば、いいんです世界戦は,真鍋監督の世界戦バージョンの戦法にしたがいますただ少なくともV.リーグでは勝ちが優先ですそれにV.リーグではこのオールドスタイルが通用するのですオールドスタイルというかオーセンティック・スタイルというかなぜなら、WSの三人が、古い戦法でも勝ってしまうそういう実力者ぞろいだからです言わば、日本バレーのなかの外国人選手さんにん、みたいなものだからですレベルが違うから力と高さで,ねじ伏せるのです女性をねじふせてはいけませんよ(だれも、そんなことは言ってません) 今、東レファンには、盆と正月が・・・どこまで、この快勝は、続くのでしょうか?24日には、久光戦が待っていますできれば、また、久光が涙に暮れる事を願ってそれも、初戦のようなうれし涙じゃなくて悔し涙をぜひ!(笑)久美長がボールペンを,バキバキ折るとか(笑)(私も,性格がいい)(笑)今日はまずはNEC戦を待ちたいと思います ―――― 続く かも ――――
2015.01.18
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日本は自然災害が多いが中には、防げるものもあるはず私は、以前から主張しているのだがそのような地形の場所に家を建てたなら自然災害に遭うのも当然と思われる事が、近年、非常に多いと思う昔からの言い伝えで、危険な場所には家を建てるなと言う者は多い例えば、・ 斜面・ 川沿い・ 山際に迫った場所・ 昔は沼沢だった、河原だった、池だったと言う土地こう言う場所が、大雨とかにあっては、ひとたまりもないそういう危険な土地が、昔の地名でわかるそういう記事を見つけた ―――― 記事 ――――「地震で崩壊する土地」は地名でわかる!! ~阪神大震災から20年、データが語る地名と被害の相関~TOCANA株式会社サイゾー 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、間もなくちょうど20周年を迎える。午前5時46分という未明の時間帯に起きたこともあり、就寝中に倒壊した住居の下敷きとなり圧死した人も多く、犠牲者数は6,400名以上という最悪の惨事となってしまった。 地盤が弱い土地に住むと、大地震が起きた際に住居が倒壊するリスクが高まる。阪神・淡路大震災では、かつて海や川だった地盤の弱い土地で、建物や高速道路が倒壊するケースが圧倒的に多かった。「環境考古学」に携わる立命館大学教授の高橋学氏は、神戸周辺の旧河道、つまり昔は川が流れる道筋だった場所を示す「旧河道図」を作成しているが、死者の約8割は、この旧河道上で亡くなっていたことも判明している。本来このような土地は、人が住むべきではない土地なのだ。 では、私たちはどのようにして地盤の良い土地と悪い土地を見分ければよいのか。実は、ひとつのカギは"地名"にある。今回は、地盤がいかに人々の生死を分けるのか、阪神・淡路大震災の実例を示した上で、来たるべき首都直下地震に向け、注意すべき"地名"について考察を進めることにしたい。【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/01/post_5549.html】■被害は地盤が左右する さて、阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けた神戸市では、前述のように地盤の良し悪しが人の生死を左右するケースが多かった。先月7日、神戸市が当時の被災状況を記録した写真データ約千点を無料で提供するWebサイト「阪神・淡路大震災『1・17の記録』」を開設している。このオープンデータから、建物に大きな被害が出た土地の例を紹介しよう。・ 中世からの旧河道、フラワーロードに面して建っていたホテルは、完全に倒壊した。また、同じくフラワーロード沿いに建っていた三宮駅や神戸市役所なども倒壊してしまった。・ それに対して、三宮駅西側のチャイナタウンがある南京町に旧河道はなく、砂堆(さたい)という乾燥した地質となっており、古い民家も倒壊せずに残ったところが多かった。石像が倒れるなどしているものの、確かに建物の倒壊などは見られなかったようだ。・ 阪神高速道路の高架部分が倒壊した光景は、世界中に衝撃を与えた。前述の高橋学氏によれば、このように特に大きな被害を受けたのは、軟弱な地盤とそうでないところの境目だったという。現場は、東灘区の深江本町。「江」という字が海辺を思わせる町名だが、その名の通り、阪神高速道路は海沿いを走っているのだ。■要注意の地名とは!? 以上を踏まえた上で、ここから話の本題に移ろう。一般的に地名は、その土地の形状を表したり、歴史的事件を前提に名付けられたものが多い。地震・津波・洪水などの自然災害が起きたところでは、そのことを後世に伝えるべく警告として命名される例も少なくない。そのような過去の災害の履歴を表す地名を「崩壊地名」と呼ぶ。 たとえ今は海・川・沼などが近くになくても、"水"に関係した漢字が含まれる地名は、水辺に関連した地質であり、地盤が弱い危険性がある。具体的には、「川」「河」「江」「沢」「瀬」「浦」「池」「沼」「袋」「泉」「井」「汐」「潮」「浜」「洲」「須」「田」や、その他の"さんずい"が付く漢字などで、これらが地名に含まれる場合、かつて水場だった可能性を排除すべきではない。■首都直下地震で危ない土地 さて、いつ首都直下地震が発生してもおかしくないとされる昨今、首都圏に住む人間にとっても、この"地名"と地盤の関連は決して他人事ではない。次に、東京都内で軟弱地盤と思われる地名の例をいくつか紹介したい。© TOCANA 提供・ 渋谷(渋谷区)と四谷(新宿区) まず、「渋谷」や「四谷」などに見られる「谷」は、その名の通り谷地形を示しており、かつては川が流れていた土地である。渋谷には宇田川町という地名も残っているが、地盤が弱い場所が多いことをうかがわせる。前述の高橋学氏によると、大地震が起きた時にいちばん危険な場所は、もともと海だったところで、次が谷だという。・ 浅草と吉原(台東区) 谷川影英著『地名に隠された[東京津波]』(講談社)によると、「浅草」は浅瀬の川沿いに草が茂っていたという解釈が妥当だろうという。川沿いに草が生えていたということは低湿地であり、地震による大規模な液状化が懸念される。そう、「芦」「葦」「菅」「蒲」「荻」「蓮」「鴨」「鶴」「亀」など水辺に見られる動植物が付く地名も、要注意なのだ。台東区の「吉原」は、かつて「葦原」だったとされており、ヨシ(アシ)が生い茂る低湿地であることを示す。・ 海抜ゼロメートル以下の地域(江東区、墨田区、葛飾区) 東京はそれほど大きな津波に襲われることはないと思われがちだが、2011年の東日本大震災の時でも、3メートル近い高さの津波が東京湾に到来していた。全国で海抜ゼロメートル地帯が広い都道府県を挙げると、愛知、佐賀、新潟、東京の順となる。しかも東京の下町には、江東区、墨田区、葛飾区のように海抜がマイナス数メートルとなる土地さえ存在しており、震災時に堤防が決壊すれば、浸水で壊滅的な被害を受けることになる。この地帯は明治時代までは水田が広がっていたところで、ここも本来は、人が住むに適した土地ではなかったのだ。・ 築地と月島(中央区) 埋立地も液状化が強く懸念される軟弱地盤である。そして、これも地名で判断できることが多い。中央区の「築地」は、その名の通り人工的に築かれた土地だ。「月島」も本来は「築島」であり、同様に埋立地を意味する。江東区の「砂町」は、かつて砂浜だったと推測され、液状化の起きやすい軟弱地盤であることが疑われる。それに加えて「梅」が付く地名は、植物の梅とは関係なく、もともと「埋立地」の「ウメ」だったというケースが多いので、十分な注意が必要だ。(大阪の梅田もまさにその通りで、低湿地帯で泥土を埋め立てて田畑地を築いたことから命名されたものだ)■地名の安易な変更が、被害を助長する こう見てきたように、地名はその土地の"本当の姿"と"過去の災害史"の貴重なデータベースであるといえる。だが、近年では伝統的な地名が、「桜ヶ丘」「緑ヶ丘」「富士見ヶ丘」「◯◯ニュータウン」といった、歴史的にその土地とまったく関係のない地名に変えられてしまう例も多い。イメージを優先させるため、自治体や土地開発業者らが勝手に命名したものと推測される。 しかし地名とは、自然災害に関する先人たちの経験と知見が詰まったものであり、さらに後世へと継承していくべきものなのだ。日本民俗学の権威である谷川健一氏も、このような風潮を嘆き「行政の都合による安易な地名変更は許せない」と語っている。いずれにしても、新興住宅地などに住む人は、その土地の明治時代以前の名前を調べてみることも必要だろう。 最後に、今回紹介した地名による災害リスクの判断は、ひとつの目安にはなるが、全ての地名が必ずしも地質によって決まっているわけではない点も指摘しておく。また、たとえ地質を反映した地名だとしても、自分が住んでいる場所の地盤の良し悪しが正確にわかるわけではない。結局のところ、その土地が本当に危険かどうかは、ピンポイントで地盤調査を専門家に依頼するのが最良の策と言えるだろう。(文=百瀬直也)
2015.01.16
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今週の対戦は17日 東レ vs 日立 18日 東レ vs NEC先ず、土曜の日立戦です一日早いんですが、アップしておきます----日立は江畑・高橋・南と言った個人ランキング上位の選手がいなくなったのに、健闘していますね松田監督の手腕なんでしょうか?1st leg の日立 vs NEC戦を録画で見ましたが今の東レなら、勝てそうな気がしますNECも、ギリギリで、勝てるかな?ただ、NECの方が、手強い気がします----日立は・ パオリーニ・ 遠井・ 佐々木美麗(名前がすごいが)(笑)(チャンと美人)この辺、要注意と言っても、パオリーニなど、注意のしようが無いかも知れませんが(笑)リオの親友の和田選手がMBに定着して(パオリーニの対格)活躍中リオも、嬉しいでしょうね・ パオリーニ・ カナニこう言う、二年連続で日本に来る選手は珍しいが日本が好きで、チームとうまくつきあえているんでしょうね日本の文化・食事にも順応しているはずとすると、好感を持つし、応援したくなりますそう言えば、東レにもキムーラという外国人選手が復帰していますが(コレコレ)木村沙織、第2レグの2試合今までとは見違えるような復活を遂げています私は、ジャンプが高くなったのが、その主原因と考えています今週も、その調子で(笑)よろしくお願いいたします(笑)なにしろ、木村沙織まで好調となれば東レのWSは、超豪華・全日本ヴァージョン!久光にも負けませんそれにしても日立 vs NEC戦を見ていて選手達のスパイクが弱いと感じましたついつい、リオのスパイクを基準に見てしまうんですまあ、NECの外国人選手はもちろん、強いですが----昨晩世界バレーのドイツ戦・ドミニカ戦を(笑)見直しましたがいまさらですが高田ありさが、実に、効果的な活躍をしていました1st leg は、その影響か?少々真っ向から勝負しすぎていた感じがしますがとにかく、ダイナミックさが増えたことは確か2nd leg では、さらに、幅の広いプレーを期待します腰痛も、大丈夫そうですね----セッターは、田代が、高いトスを安定供給してくれていますとにかく、これが、東レ復活の根本原因田代選手今週も、よろしく!MBブロックあなたたちなら、もっと出来るはず今週は、もっと多いブロックを、よろしく(笑)----ミチさんは、多分、インフルエンザだったと思うんですがもし、復帰して、プレーするとなると高いトスを上げてくれるのでしょうか?福田監督の告白によると(笑)1st leg において「低く速いトス」はチームオーダーだったようですからチームオーダーが高いトスに変更された今ミチさんも、恐らく、高いトスをあげるはず・・・だと思うんですがどうなりますか?最大のポイントですね----・ セッターが田代選手となって・ リオがレフトに廻って・ 二枚換えが出来なくなって(笑)堀川選手の出番が少なくなって可哀想ですが適当な状況で、出してあげてください特に、リオの打数が多くなった場合はパンチ力は、折り紙付きなので----それから下平 夏奈選手のセッターというのも1度は見てみたいのですがかなうかな?----東レは、今季、上手く行けば、4強に入れるかも知れないしかし、今季は、確か、まず6強ですよねそれから、3強になる?最後に、決戦?私、よくわかっていないので、勉強しておきますこの調子なら6強以内は、ほぼ、確実と思われますね----となると入れ替え戦候補は・ デンソー(笑)その他に・ 車体?・ 上尾?まだ、2nd leg ですね失礼な予想は、やめておきます
2015.01.16
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みなさん後は、すべて、私にまかせてみなさんはリオへの応援を担当してくださいよろしくお願いします
2015.01.14
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しつこいアル中のアラシが到来それに、リオ記事を潰したいアンチが某所で集団で誹謗中傷そんなに、リオが怖いのか(笑)それに、召集選手の決定権は、真鍋監督にあるんだぜ!(笑)しかしそれならこちらも開き直ろう掲示板ではなくリオブログを再開してリオ応援記事を書きまくりますみなさん、協力のほど、よろしく
2015.01.13
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焦点:仏銃撃事件で炎上か、イスラムめぐる欧州「文化戦争」ロイター[パリ 8日 ロイター] - イスラム教を繰り返し風刺していたフランスの週刊紙「シャルリエブド」の本社銃撃事件は、欧州各地で反移民の機運を一段と高め、宗教や民族的なアイデンティティーをめぐる「文化戦争」を燃え上がらせる可能性がある。7日にパリ中心部で起きた同事件では、覆面をした複数の人物が建物に押し入り、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら編集者や著名風刺画家ら12人を殺害。事件直後にはフランス国内で、社会の結束と言論の自由を訴える声が沸き上がった。しかし、経済停滞と高い失業率に苦しむ同国では、そうした動きはあたかも「束の間の停戦」のように映る。フランスは欧州最大のイスラム人口を抱え、国家のアイデンティティーとイスラム教の役割をめぐる激しい議論の真っただ中にある。欧州大学院の政治学者で中東問題の専門家オリビエ・ロイ氏は、今回の事件で「フランス国内でイスラム嫌悪が一段と強まるのは必至だ」と語る。フランスの作家でジャーナリストのエリック・ゼムール氏は著書「Le suicide francais(原題)」の中で、大量のイスラム移民が同国の世俗的な価値観を破壊する一因になっていると書いたが、同著は2014年のベストセラーとなった。また、作家で詩人のミシェル・ウエルベック氏は、2022年にはイスラム教徒のフランス大統領が誕生し、宗教学校や一夫多妻制、女性の労働禁止制度を導入するという内容の小説を発表し、年明けに大きな話題を呼んだ。シリアやイラクで一大勢力を築いた過激派組織「イスラム国」にフランスからも多くが参加していることも、社会の不安を募らせている。治安当局は、イスラム国の思想に染まった帰国者が大量殺りくを起こす可能性に警戒を強めている。極右政党の国民戦線(FN)は、事件発生から時を移さず、過去数十年で最悪の政治的暴力行為を移民の問題と結び付け、死刑制度の復活をめぐる国民投票の実施を求めた。一方、フランスのイスラム教指導者は、シャルリエブドの風刺に対する正しい反論の方法は、流血や憎悪を通じてではないと呼びかけた。<追悼と報復>世論調査で支持率を伸ばす国民戦線のマリーヌ・ルペン党首は、「イスラム原理主義」がフランスで宣戦を布告したとし、それに対する強力かつ有効な対策が求められると述べた。ルペン党首自身は、フランス的な価値観を共有する一般的なイスラム教徒と、「イスラムの名を借りた殺人者」を注意深く区別している。ただ、同党創始者でルペン氏の父親であるジャン・マリー・ルペン氏と、同党副代表のフロリアン・フィリポ氏は、もっとあからさまだ。フィリポ氏はRTLラジオに対し、「イスラム急進主義と移民が一切関係ないと言う人は別の惑星に住んでいる」と語った。事件から一夜明けた8日、イスラム教指導者らはシャルリエブドの本社の外で祈りをささげ、国を挙げた服喪に参加するよう信者に呼びかけた。一方、この日未明には事件への報復とみられる襲撃が相次ぎ、同国西部ルマンのモスク(イスラム礼拝所)で発砲があったほか、東部ビルフランシュシュルソーヌでもモスク近くの飲食店で爆発があった。オランド大統領は先月、移民を経済および文化的な恵みとして受け入れるよう国民に呼びかけ、景気低迷のスケープゴートにしてはならないと強調した。これに対し、政界復帰を狙うサルコジ前大統領は、不法移民の取り締まり強化を求めている。焦点:仏銃撃事件で炎上か、イスラムめぐる欧州「文化戦争」: 1月8日、イスラム教を繰り返し風刺していた仏週刊紙本社での銃撃事件は、欧州各地で反移民の機運を一段と高め、「文化戦争」を燃え上がらせる可能性がある。写真はパリ市内をパトロールする兵士ら。昨年12月撮影(2015年 ロイター/Gonzalo Fuentes)© ロイター 1月8日、イスラム教を繰り返し風刺していた仏週刊紙本社での銃撃事件は、欧州各地で…昨年フランスで実施された調査では、国民は移民が人口の31%を占めていると考えていることが分かった。これは実際の数字の約4倍となる。フランスは民族的もしくは宗教的な人口統計は取っていないが、ピュー・リサーチ・センターによる調査では、同国の人口に占めるイスラム教徒の比率は約7.5%となっている。国民との意識に差はあるが、同数字は、オランダの6.0%、ドイツの5.8%、英国の4.4%を大きく上回っている。<問われる多文化主義>「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA)」と名乗る団体は、ドイツがイスラム教徒によって侵略されていると主張し、ドレスデンで毎週、最大1万8000人が参加する反移民デモを開催している。メルケル首相ら政界のリーダーは国民に対し、反移民デモとは距離を置くよう呼びかけ、首相はデモ主催者を「心に憎しみを宿している」と強い調子で非難している。ドイツでのPEGIDAの台頭は、反ユーロを掲げる右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の躍進も関係している。そのPEGIDAは仏紙銃撃を、自分たちの考えを正当化する事件として飛びついた。フェイスブック上で同団体は「イスラム教徒がフランスで示したのは、自分たちに民主主義の能力がなく、その代わりに暴力と死を解決策と考えていることだ」と主張。さらに「われわれの政治指導者たちは反対のことを信じ込ませたいようだが、ドイツでもまずこうした悲劇が起きなくてはならないのか」と書き込んだ。昨年11月にドイツで行われた調査では、イスラム教徒ではない国民の57%が、イスラムによる脅威を感じていると答えていた。英国では、反欧州連合(EU)を掲げる英独立党(UKIP)の党首ナイジェル・ファレージ氏が、仏紙襲撃事件は、自国の中に存在する敵勢力によって起こされたと主張。LBCラジオに対し「英国は他文化から来た人たちに自分たちの文化の中にとどまるよう奨励し、社会に完全に溶け込まないよう仕向けていた」と語った。この発言に対しキャメロン首相は、自身も多文化主義を失敗と呼んで移民の制限を求める立場だが、今は政治ゲームとする時ではないと非難した。社会科学者らは、フランス式の同化主義的移民政策も、米国や英国などの多文化主義的移民政策も、社会から疎外された若いイスラム過激派による暴力は抑えられなかったと指摘する。10年前に映画監督のテオ・ファン・ゴッホ氏がイスラム教徒によって射殺された記憶が残るオランダでは、強硬な反イスラム主義者である自由党のヘルト・ウィルダース氏が、世論調査で高い支持を集めている。ウィルダース氏は仏紙銃撃事件の発生直後、オランダへのイスラム移民流入をストップさせるよう求め、「西側は戦争状態にあり、脱イスラム化すべきだ」との声明を出した。極右の反移民政党が勢力を伸ばす北欧諸国では、イスラム教指導者らが、自分たちのコミュニティーは暴力の波にさらされていると訴えている。スウェーデンのイスラム協会の会長オマール・ムスタファ氏によると、イスラム社会を狙った放火事件や人種差別的攻撃が相次いだのを受け、多くのモスクが夜間巡回を始めたという。同氏は「厳しい時期だ。憎しみの力や反民主主義的な力が、右派の過激主義者と宗教的な過激主義者の両方に重い課題を突き付けようとしている」とロイターの取材に語った。(Paul Taylor記者、翻訳:宮井伸明、編集:伊藤典子) ―――― 私の意見 ――――下記の「かんべえの不規則発言」が、私の考えに近い----<1月12日>(月)○フランスのデモは全土で370万人に達したそうです。人口が6500万人の国ですから、5.7%の人が参加したことになります。20人に1人以上です。日本に当てはめると、700万人以上のデモと言うことになります。ちょっと想像を絶してますね。日本で7万人を超えるデモってありましたっけ? デモの先頭にはオランド大統領を含め、メルケル独首相やキャメロン英首相など数多くの首脳が参加しました。○テロに屈してはならない。表現の自由を守れ。これらは正論と言うものです。ただし表現の自由を守るときは、得てしてしょーもないものを守らなければならなくなる。「シャルリー・エブド」の風刺画がそんなに面白いかと言うと、結構ビミョーな感じである。ソニー・ピクチャーズの北朝鮮を茶化した映画も、見た人の話ではかな~りお下劣であるらしい。ただし、「あれは駄作で趣味も悪いから、報いを受けて当然」などと言って放置しておくと、そのうち肝心なものが守れなくなってしまうかもしれない。民主主義社会というものは、ときどきこんな風にファイティングポーズをとるべきときがある。○だったら、ヘイトスピーチは表現の自由の一種なのか、という議論もあり得る。その表現が明らかに誰かを傷つける場合は、自由は制限を受けるべきであろう。あるいは名誉毀損といった形で、表現者が代償を支払うことになるだろう。ところが今回の場合は、シャルリー・エプドの風刺画は「よその宗教の神様」を傷つけているわけで、差し当たって実害が生じない。神様は法の裁きを求めたりはしないから。(まあ、天罰を下すかもしれないが、ここではその可能性は論じないことにする)。○もっとも、そういうことを許さないのがイスラムの教義である。そしてフランスには、既に多くのイスラム教徒が住んでいる。彼らにフランスに同化してもらうためには、表現や言論の自由を受け入れるのはもちろんのこと、フランス流のエスプリをも共有してもらわねばならない。でも、そんなの無理だよね。○こういう難しい図式があるときは、日本では得てして「喧嘩両成敗」式の整理がなされる。「どっちもどっち」というやつだ。あるいは「強い側が悪い」(弱い側にも理がある)式の言論が幅を利かせることが少なくない。でも、そういうのってインチキだよね。暴力は振るった側が負け。ここを揺るがしちゃいけません。○もしも風刺画がイスラム教徒の心を傷つけるというのであれば、それは司法の場で解決されるべきであろう。あるいはイスラム教徒こそが「反風刺」デモを行うべきであろう。「描く」人に対して「撃つ」ことで対抗するという行為は、いかなる場合においても許されるものではない。○当溜池通信も、文句なしに「描く」人の側に立つ。自分が「書く」人でもあるし。そしてワシは、何よりも「描く人」たちが好きなのである。ホントによく考えるよねえ。いくら撃っても、この人たちは止めないよ。※ 「描く人」http://www.cagle.com/news/charlie-hebdo-attack/
2015.01.13
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某ブログへの投稿である----Re:テロの背景(01/11) alex99 さん確かに、イスラム系の移民二世以降のイスラム過激派への傾倒の背景には貧困があるが、それだけではなく人種・民族差別・宗教も複合的にからんでいる移民一世は、欧州でとにかく生存競争に必死で他に目が行かなかったが、二世以降ともなると、あらためて、自分がさらされている差別・失業・貧困という出口の無い現実に不満を募らせ、信仰に救いを求め、さらに過激派に加入して白人社会にリベンジを果たそうとするもともと、イスラム・アラブ人とクリスチャンの欧州人とは、十字軍以来の宿命の関係しょせん、水と油ドイツにもトルコ人街があって、別々に住んではいるがフランスでは、特に、世界で最も厳格な政教分離が国是の国だから政教一致のイスラムとは、根本的に、相容れない今回の事件で、ますます社会は分断され白人側のアラブへの恐怖と忌諱が激しくなり悪循環となるのは目に見えているもって他山の石とすべし日本でも、大規模テロではないものの預言者ムハンマドを風刺したサルマン・ラシュディの小説『悪魔の詩』を日本語に翻訳した五十嵐筑波大助教授が、喉を掻き切られて殺害された未解決事件があったが犯人は、多分、外国人のイスラム教徒であろうと言われている日本も近未来には移民を受け入れるだろうがインドネシア・マレーシアをはじめ東南アジアの諸国にもイスラム教徒は多い私は、海外経験からも彼等を嫌ったことはないし善良な優しい人達が多いとは、思うしかし、出来るなら、移民としてだけはイスラム教徒だけは、敬して遠ざけ、出来る限り避けたいところだイスラム教徒が大量に移入すれば、可能性としてテロの温床になったり取り返しの付かないことになりかねないその点、インドネシア女性の看護師養成など喫緊の問題では無いものの私には、将来的には、少々、問題かなと思えるのだがだれがインドネシアなどを選択したのだろうか?文化的にも距離があるし仏教徒が大半のベトナム人などが無難だと思うがまあ、これは、個人的な意見だ宗教対立は、特に、一神教同士のそれは無宗教な日本人に理解出来ない部分でもあり有効な解決策など無いものだ差別と言うより、「棲み分けがお互いのため」それが現実である考えて見れば、欧州の移民問題・宗教問題・テロも欧州の植民地経営が時間差でもたらした恐ろしい遺産・副作用と言う事が出来ると思う
2015.01.11
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今日のデンソー vs 車体を見ると復調東レならデンソーと車体には、勝てそう
2015.01.10
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バレー掲示板 1/10 岡山戦 1/11 デンソー戦2nd leg から、掲示板とします一方、バレー記事は、不定期に書く事にしますまず、・ 1/10(土曜日) 岡山戦・ 1/11(日曜日)デンソー戦この2試合です2試合とも、ニコ生の実況がありますね書き込みは、自由です私は、ニコ生を見ながら、チャット風に書こうかな?とも思っていますさて、東レの問題点いろいろありますがどの程度、改善されたでしょうか?心配ですね----リオの肩の故障についてですがWGP欠場となった時の肩の故障は○ 肩甲帯性機能不全が、病名なんですね裸のアスリートだったかな?あの番組の途中で、テロップで流れていました以前には、気が付かなかったのですがネットで調べて見たが非常に専門的な事が書かれていてよくわかりません(笑)1st leg の故障?は、カサゴさんがご指摘になった様に別の箇所の軽症だったようですね録画でリオのアタックを見てみるととにかく、腕の振りのスピードが、目にも止まらぬほど速いあんなに速い選手は、内外を問わず、他にいないように思いますやはり、あんなに腕を振っていたら故障もするはずです木村沙織が故障しない理由も、その辺にあるのかなと(コレコレ)----ただ、木村沙織を録画でチェックしてみたら高いトスが来た場合は結構、角度のあるスパイクを決めていますよ木村沙織のスパイクは、もともと高い打点から、相手コートの空いたスペースを探してそこへ落とし込むスタイルのものですからトスが低いと残されるのは、横の変化だけ角度も付けようがありません(あと、時間差も活用しますが)木村沙織も、低いトスの被害者だと思いましたミチさん木村教信者筆頭であるかのような振りをして実は、木村沙織の選手寿命にピリオドを打たせようとしているのかも(笑)(コレコレ)----中道選手はV.リーグでも、全日本仕様のトスを堅持(笑)しているのかな?真鍋監督へのロイヤリティーでしょうか?全日本への執着でしょうか?福田監督は、口を出せないのか?(笑)テレビ番組では、ミチさんがリオを育てた・・・と言うストーリーになっていましたが今、リオの邪魔をしているのが、他ならぬミチさん(笑)と、思ってしまいますがねミチさんのトスの問題は昨季から、はじまっていましたねわれわれも、さんざん、文句を言ったしかし、リオは、損なトスでも、得点王考えて見たら、彼女は、すごい今季も、きっと、巻き返します肩痛さえ、再発しなければ何度でも言いますがリオには、高いトスさえ上げれば無敵のアタックが出来るはずですリオだけでなく、上で、書いたいように木村沙織も、高いトスなら、まだまだ、やれます解説で太山可奈さんも「アタッカーが打ちやすいトスを上げればいいのに・・・」と、本音をもらしていました同じく解説の竹下さんも、再三にわたって「トスが低い」「トスが短い」と、苦言を呈していましたリーグで一番高いジャンプが出来るリオに対して低いトスって、罰ゲームかい?(笑)他のチームでは、こんな問題は、あり得ない困ったものです----他に、MBのブロック二見選手は、あれだけ美人なのだから(笑)頑張って欲しい伊藤選手は、それほどの美人ではないが(コレコレ)やはり、頑張って欲しいと言わなくても、頑張る選手ではありますがただ、伊藤選手は、やたらに、ミスが多いミス東レ(笑)----春高女子準決勝も、面白そうです下北沢成徳の○ 黒後選手大阪金蘭会の○ 宮部選手東龍の○ 加藤選手その他にも
2015.01.09
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原油市場の供給過剰、数年続く可能性も=UAEエネ相ロイター(2015年 ロイター/Lucy Nicholson)© ロイター 1月7日、アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は、原油市場の供給…ただ原油価格については、石油輸出国機構(OPEC)に加盟していない産油国が「理性的に行動」すれば、持ち直すことも可能だと述べた。7日付の日刊紙ナショナルが掲載したインタビュー記事での発言。サウジアラビアなどペルシャ湾岸のOPEC中核国も最近、非OPEC産油国に対し、急落している原油価格を押し上げるため、計画中の増産を控えるよう呼び掛けている。マズルーイ氏は「市場が明らかな供給過剰に陥っており、吸収するには時間が必要だ」と述べた上で、「非OPEC諸国による生産の伸び次第で、問題の解決には数カ月あるいは数年を要する可能性がある。彼らが理性的に行動すれば、2015年中に上向きの修正が見られるだろう」と述べた。また、原油安でUAEがパニックを起こすことはなく、市場はいずれ安定するとの見解も示した。 ―――― 私の感想 ――――OPECのオピニオン・リーダーであるサウジアラビアが、減産を拒否さらに「20ドル台になっても減産はしない」と言明何が目的なのだろうか?考えて見たAAAライバルであるアメリカのシェールガス開発資本にダメージを与え当分、再起不能にするためこれは、もちろん、米国にとっては不利益だが、米国としては、天秤にかけると下記BBBのメリットがあるため、しばらくは容認BBB掘削コストの高い下記の国々へのダメージを期待・ イスラム国・ イラン・ ロシア・ ヴェネズエラCCC・ サウジ自身のシェアの堅持----ヴェネズエラの掘削コストは、110ドル石油関連の収入は、国家収入の9割近いおかげで完全に赤字になって国家破産の危機に直面しているテレビで石油相がOPECに直訴しに行ってくる、と悲壮な演説をしていたここも反米国家だから、米国としては好都合要するに米国(一部欧州)とサウジの連係プレーただし、時間限定
2015.01.07
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「かんべえの不規則発言」よりコピペなお、このHPの記事は、転載に許可は必要無し<1月3日>(土)○経済学において「経路依存性」という概念がある。たとえどんなに不合理で、不公平で、不便なものであっても、一度出来上がってしまったルールを変えるのは困難である。そんなこと、誰でも知っていますよね。でなきゃいつまでもドルが国際通貨で居られるはずがない。○経路依存性の代表的な例というと、かならず挙がるのが"QWERTY"である。キーボード配列こそは不条理を絵に描いたようなものであるけれども、いまさら変えると困る人が大勢でてきてしまう。だから変えられない。しょうがないですよね。既に確立された世界の大勢に逆らっても仕方がないのです。ーーーーalex99注これは、本当だな以前のビデオシステム私は、当時すでに標準になっていたVHSに逆らって、ソニーのビデオを買ったが、大失敗ソフトも少ないしレンタルビデオも、みな、VHSに、なってしまったし○それ以外の例としては、昨日と今日の2日間、ずっと日本テレビでやっていた「箱根駅伝」も経路依存性の最たるものでしょう。この競技には、1)関東の大学しか出られない2)箱根の坂は高低差があり過ぎて長距離走としても不適3)女性が出られない4)ここで頑張り過ぎた選手は、得てして身体を壊してマラソン選手として大成しにくい、などの不条理があります。だったらこれを変えられるのか。もちろんできないのである。○箱根駅伝こそは、日本社会にありがちな「ガラパゴス」のひとつと言えましょう。「努力、友情、勝利」をもって国是とするこの国においては、仲間との連帯を背負って走るというマゾヒズムが堪えられないのです。あまりにも重過ぎる「母校の名誉」。何万人も居るOBが、ある日突然に重しとしてのしかかってくるこの快感。まさに日本社会そのものではありませんか。ーーーーalex99注私も、全くその通りだと思う・ 駅伝そのものがガラパゴス・ 区間距離がメチャメチャなところもガラパゴス○1月2日の山登りの5区。青山学院大学の神野君がとっくの昔にゴールしてしまい、1位で襷を受けたものの、2位明治、3位東洋に抜かれてしまい、フラフラになりながらゴールを目指す4位駒澤大学の選手、胸を打ちますよね。でも、心の隅では、「ここへ5位の選手が駆け込んでくると面白いんだけどな・・・」と囁く悪魔がいる。○そういう悪魔の瞬間がいつ来るかわからないから、駅伝中継はついつい見てしまうのです。いや、見入ってしまうのです。その昔、法政大学の監督が選手に向けてタオルを投げたあの瞬間が、胸を締め付けられるような映像が、いつまでも忘れられないのであります。○おそらく駅伝走者たちの多くは、いつ何時自分が同じ目に遭わないとは限らない、という覚悟を心の底にしまって走っているものと推察する。それはマゾヒズムであるとともに、ヒロイズムとナルシシズムの発露でもある。それがあるから頑張れる。○相撲が純粋なスポーツではないように、きっと駅伝もちゃんとしたスポーツではないのでしょう。相撲と同様に、神様が宿るレースなのです。だからこそ視聴率は高いし、スポンサーもいっぱいつくのであります。その昔、サッポロビールがCMを降りようとしたときに、広告代理店から「いいんですか?降りたら絶対に元に戻れませんよ」と言われて考え直した、という逸話があるほどに人気があるのです、箱根駅伝は。ーーーーalex99注競輪も純粋なスポーツでは無かったが、例外的に、世界で認められましたね五輪種目としても後は、競艇?(笑)私は、今年は、箱根駅伝、見なかった早稲田が勝てそうにもない、と言う事もあったが(笑)あの箱根駅伝では、箱根駅伝でしか名前を聞かない大学がいっぱいある(笑)今は、高校の数より大学数の方が、多いのではないか?(笑)○「日本は駅伝があるから、長距離走者が育たない」という意見に対して一言反論しておきましょう。仮に駅伝がなかったとしたら、そもそも長距離走を目指す人がこれだけ出るはずがないではありませんか。善かれ悪しかれ、日本人を支えているのは、いつの時代も「前向きのマゾヒズム」なのであります。alex99注私は、高校時代、山岳部だったし、中距離(1500メートル走)は、速かったしかし、長距離など、ましてや、マラソンなど、走ろうという気持ちにはならないしかし、(笑)登山と長距離走は、おなじじゃないかと言う意見を退けはしないもっとも、私から言わせれば、登山は単調でもないしいや、むしろ、快適で、すばらしいのだ同じように私は、ジョッギングなど大嫌いしかし、サイクリングは大好きでこの違いを、上手く説明できない敢えて言えば、スピード感と次々と変化する景色があって、単調では無いそういうところかな?歩くと言う事も、まどろっこしくて、いらいらする(笑)----女性に多いが、スポーツのルールがわからない、と言う人が多い私にすれば、不思議だものの30分もその競技を見ていればルールなんて、自然にわかってくるはず箱根駅伝が女性にも人気があるのは・ ルールがほとんど無いと言うシンプルさにあるのではないか?(笑)----日本及び日本人そのものが・ ガラパゴスかもしれない(笑)良かれ悪しかれ
2015.01.07
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「かんべえの不規則発言」より引用※ このHPは、引用が許可されている<1月5日>(月)○昨日は一日、FTでつなぎましたが、今日になってとうとうアレが出ました。そう、ユーラシアグループの「TOP10Risks 2015年版」です。今年のランキングは以下の通りです。1 The Politics of Europe (迷走する欧州政治)2 Russia (ロシア)3 The Effects of China Slowdown (中国経済減速の影響) 4 Weaponization of Finance (アメリカが武器とする金融)5 ISIS, Beyond Iraq and Syria (イラクとシリアを超えるISIS)6 Weak Incumbents (新興国の弱い現職大統領)7 The Rise of Strategic Sectors (戦略セクターの台頭)8 Saudi Arabia vs. Iran (サウジアラビア対イラン)9 Taiwan/China (中台関係)10 Turkey (トルコ)* Red Herrings =リスクもどき「アジアのナショナリズム」「イスラム国」「産油国」「メキシコ」○今年は日本に触れている部分が少ないですが、「アジアのナショナリズムはリスクにあらず」と言い切っているところが面白く感じました。なぜなら習近平(中)、モディ(印)、安倍(日)、ジョコビ(ネシア)という4人の強力なリーダーがいるから。なるほど、そんな風に見えるもんですか。○ちなみに去年はこんな感じでした。1 America's troubled alliances 2 Diverging markets 3 The new China 4 Iran 5 Petrostates 6 Strategic data 7 Al Qaeda 2.0 8 The Middle East's expanding unrest 9 The capricious Kremlin 10 Turkey * Red Herrings 1 - US domestic politics 2 - Europe 3 - Syria ? - North Korea○今年もじっくり読み込んでみる値打ちがありそうです。今宵は取り急ぎこの辺で。 ―――― 序文 ――――とりあえず、この序文の部分を原文で引用私も、後でじっくり読み込んでみよう(笑)Top Risks 2015Ian Bremmer, PresidentCliff Kupchan, ChairmanPublished January 5, 2015(ほやほやだな)(笑)Geopolitics is back. As 2015 begins, political conflict among the world's great powers is in play more than at any time since the end of the Cold War.US relations with Russia are fully broken. China is charting its own course. The ties that bind Europe are fraying on multiple fronts. Others--Gulf Arabs, Brazil, India--are hedging their plans and alliances in reaction to increasing geopolitical uncertainty.Ultimately these realignments will reshape the world order, but for now their impacts, while noteworthy, are more regional than global. China's rise still matters less than the headlines imply. Yes, it's the leading trade partner for more than 100 nations, but China's political, security, and economic influence remains underdeveloped. It will grow quickly, but we're not there yet. Crises in the Middle East have produced a world with more refugees than at any time since the Second World War, though with muted implications elsewhere, especially given the newly limited relationship between Middle East turmoil and energy markets. Russian revisionism is a direct threat to swathes of Europe, much less so farther afield. And most of Europe has far too much keeping them busy at home.For now, the bigger change is in the United States, and it is both accelerating those realignments among the powers and elevating geopolitical risk around the globe. There's a view that America is withdrawing from the rest of the world, and that withdrawal is giving rise to much more conflict. That's the wrong way to look at it. Instead, it is America's growing unilateralism that is having geopolitical impact. The United States in recent years has more often acted just like any other country: sometimes proactive, sometimes belatedly reactive, and sometimes indifferent--but with much greater impact. This is an evolution from America the global policeman, leading NATO, providing collective security across multiple alliances, and powering a transatlantic relationship that underpins global "rules of the road" while battling enemies of those rules when necessary. That historical consistency (not without its hiccups) has fallen off.There's a paradox here. The new unilateralism is hardly caused by America's leader stomping around the world. Rather, it's America projecting power through an arsenal of disparate mechanisms that allow it more easily to act alone, and with less direct impact at home. The extensive use of drones to skirt conventional warfare. The employment of state-of-the-art surveillance for US advantage. And an important shift in policy: the use of coercive economic diplomacy to pursue American interests with less regard for allies. To this point, the US and Europe have worked closely together on sanctions and other punitive measures against both Iran and Russia. But we don't expect that unity to hold in 2015 as Europe begins to feel more economically vulnerable and US politicians, those in power and those preparing for 2016 elections, take a tougher approach. All of which creates a backlash that will roil international politics.2015 will see more geopolitical challenges than 2014. In part, that's because the costs to the United States of risk aversion will remain low, though the impacts may be felt keenly else- where. A more robust American recovery surely helps. But so does the reality that the United States is a far cleaner "dirty shirt" geopolitically than it ever was economically. In most cases, this calls for patience, not panic, as cans are kicked further down the road--as we expect with deliberations on climate change, growing tensions in Asia, and probably nuclear negotiations with Iran. But American unilateralism is stoking dangerous trends: Russia is lashing out, the Middle East is fragmenting, Islamic radicalism is expanding, and Europe faces challenges on all of these fronts. I'm very far from a pessimist, but for the first time since starting the firm in 1998, I'm starting to feel a serious undercurrent of geopolitical foreboding.
2015.01.06
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「かんべえの不規則発言」よりコピペなお、老婆心ながら断って置くがこのHPの記事は、転載を無条件で許可しています<1月4日>(日)○新年を予測する定番の記事がいくつかありますが、以下はFinamcial Times紙の恒例の記事の翻訳です。いやあ、JBPressさん、助かります。メモしておきましょう。■英国では次の総選挙の後、挙国一致内閣が生まれるのか?→イエス。5月に行われる次の選挙では、労働党と保守党が連立を組むという1930年代の「挙国一致」内閣が再度作られることになるだろう。(Jonathan Ford)■原油価格は1バレル50ドル台を割り込むか?→第1に、供給量が増える公算が大きい。第2に、需要の伸びは、2014年下半期と同じくらい冴えないものにとどまる。このような条件下では、原油価格が1バレル50ドルを割り込むと見ていいだろう。(Ed Crooks)alex99注サウジがキープレイヤー・ サウジは、シェアを確保したいのか?・ それとも、米国のシェールガスをコスト的に牽制したいのか?・ イスラム国の闇原油と対抗しようという意図か?とにかく、原産に反対結果的に価格の下落を容認しているこのポリシーが、いつまで続くか?何ドルまでなら我慢できるか?ポイントは、その辺の見極めだと思う原油価格下落は、日本経済にとっては、明らかにプラス要因大きい■欧州中央銀行(ECB)は全面的な量的緩和に踏み切るか?→イエス。マリオ・ドラギ総裁は2014年12月4日、ECBのバランスシートを「2012年年初の水準に向けて拡大させる」と発表している。国債の買い入れ以外の方法でこの結果を得られるとは考えにくい。(Martin Wolf)alex99注この問題は、よくわからないすまん(笑)言えることは、EUの中の南欧が危ないフランスも含めて■ロシアはウクライナや欧州で新たな領土を併合するか?→ノー。国内では経済危機、国外では制裁に見舞われ、プーチン大統領は自身の拡張主義を棚上げするだろう。2015年は、戦闘拡大の経済的、軍事的リスクはロシア政府にとって大きすぎる。(Gideon Rachman)alex99注いくらプーチンでも、足元の経済がガタガタでは、これ以上の膨張政策は無理抗日勝利70周年記念などを中国と共同でやるらしいが安倍さん!そんな事をするなら、もう、お前のサポートはしてやらない北方領土も要らない!と、タンカを切れよ!■米国はイラクとシリアでのISISとの戦いで地上戦闘部隊を派兵するか?→しないだろう。ISISと戦うことは、今後もイラク軍の役目になる。西側諸国の政府は、イラクの政府軍と地元のスンニ派部族、そして反政府勢力が十分な力を持って初めてISISを倒すことができるとの見方を堅持するだろう。(Roula Khalaf)alex99注初めは、私も軽視していたイスラム国だが軍事的に退治することは、難事らしいこのまま、イスラム国が、イスラムの、かなりの部分をまるでブラックホールのように吸い込めば世界の情勢が変わる可能性があるいや、現に、もう、変わっている日本は、ずるいかも知れないが、イスラムには関わらないことが大切■中国の成長率は2015年に7%台を割り込むか?→イエス。中国政府は2015年のGDP成長率の公式目標を7%かそれ以上にしておこうとするかもしれない。それでも、国内債務の急増、固定資産投資の減速、鈍い不動産販売と冴えない製造業セクターが重くのしかかる。(James Kynge)alex99注ここだよね、楽しみは(笑)中国のバブルがこのままはじけ続けて、世界恐慌になればわれわれも甚大な不利益をこうむるはずなのに中国の不幸は、それでも、嬉しい(笑)他人の不幸は蜜の味(笑)特に中国の不幸は(笑)韓国の経済的不幸も、すぐ、やってくると思う■どちらの中央銀行――米連邦準備理事会(FRB)かイングランド銀行――が最初に金利を引き上げるか?→FRBだ。金利の予想は単に経済だけの問題ではなく、中央銀行の行動も重要だ。イングランド銀行は5月の英国総選挙の前には何もしたくないだろうし、その後はFRBの動きを待つ口実を見つけるだろう。(Chris Giles)alex99注米ドル・ユーロの利上げは、ますますの円安を生むと思われる円安がわかっているのなら、いろいろ、方法はあると思う金儲けの■2015年にヒラリー・クリントン氏の有力なライバルが出現するか?→ノー。共和党の大統領候補の名前は2016年まで分からず、その時に彼はひどく傷ついている。クリントン氏は党内の予備選をしっかり制し、大統領選の本選挙で有利なスタートを切る。(Edward Luce)alex99注私は、民主党なら、タカ派的なクリントン希望共和党の大統領でもいいが、今は invisible■ロンドンの超高級不動産の価値は下落するか?→イエス。新築の超高級不動産の過剰供給のために、2015年には価格が10%程度下がるだろう。ただし、価格下落は主に、メイフェアやナイツブリッジなどの伝統的な高級住宅地の外になるだろう。(Jane Owen)alex99注メイフェアとナイトブリッジ懐かしい住んだことは無いが(笑)ホテル滞在なら、ある■インドの成長率はナレンドラ・モディ首相の下で加速するか?→答えはイエスだが、2013年に5%台を割り込んだ時に、成長率は既に大底を打っている。真の課題は、インドの潜在成長力をほんの数年前に占めていた7~9%のレンジに戻すことだ。これには構造改革が必要になる。(David Pilling)alex99注インド!しっかりしてくれよ!中国とは組むな!(笑)中国は、パキスタンとダチだぜ(笑)■2015年末までに西アフリカでエボラ出血熱が根絶されるか?→イエス。西アフリカのエボラ熱流行は1年前にギニアで始まり、9月に重大な懸念を呼び始めた。2015年には後退や再燃があるだろうが、西アフリカはエボラのない2016年を期待することができるだろう。(Clive Cookson)alex99注ウィルスが突然変異して、ヒトヒト感染型にならなければいいのだがもしそうなれば、強毒性鳥インフルなみの脅威■2015年はビットコインやその他の暗号通貨が崩壊する年になるか?→ビットコインが主流な通貨として成功する可能性は今やゼロだ。価格はもう何カ月間も1ビットコイン=350ドル前後で低迷している(1200ドル=2013年の最高値)。一般市民が興味を完全に失うのは時間の問題だ。(Izabella Kaminska)■パーソナルテクノロジーの世界では、2015年はウエアラブルの年になるか?→ノー。間もなく発売予定の「アップルウオッチ」はステータスシンボルになるかもしれないが、この端末を必要とする理由がはっきりしない。「グーグルグラス」は、会社側が約束した発売日に間に合わず、ハイテク界の傲りの象徴になる恐れがある。本当に便利な機器が開発されるのは、これからだ。(Richard Waters) alex99注この分野のテクノロジー的に新しいものは、今の私の状況では、メリット無しむしろ、遅れて行った方が、価格下落・機能向上を期待できる○答えよりも質問がいいですね。日本に関するネタがないのがちょっと残念です。alex99注Japan,as number one の時代が懐かしい
2015.01.05
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「いよいよ『花燃ゆ』スペシャル」という番組を見た平成27年度のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の前宣伝番組である(笑)この大河ドラマは吉田松陰の妹、文を主人公に当時の幕末事情と長州藩を描くものらしいNHKの大河ドラマなどもう数十年も見ていない気がするがこの番組だけは、録画予約するというのも、何回か書いたことがあるが母方の祖母が、長州藩の家老級の上級士族の家系だったということで在りし日の祖先の同僚達つまり、高杉晋作・桂小五郎達の生活を大河ドラマを通して見てみたいと思ってのことであるしかし、吉田松陰や伊藤博文は、足軽級の下級武士だったので上級武士だったご先祖様は、はじめは、あまり彼等とは面識が無かったかも知れない(笑)ただ、もし、ご先祖様が松下村塾の生徒であったなら彼等と級友ということになる(笑)そういう背景があるのに私は、長州藩の萩には、行った事がない先祖の家族は、明治維新後だと思うが広島に移り住んだからだ萩の言葉も、どんなものだったのだろうか?ドラマの中で、聴けるのだろうか?おなじく、父方の祖母が加賀藩士族の家系だったが金沢にも行った事がない北陸新幹線開通と言っても、金沢大阪間は、未開通在来線の特急で行くしかないようだとにかく、両地とも死ぬ前までには、一度、訪問しようと思う多分、今年にでも訪問して、旅行記を書こう上に述べた母方の祖母は母を産んだ後、産褥で亡くなってしまった次に後妻としてきた親戚筋の祖母つまり、義理の祖母も徳島藩藩士の末裔私の祖母達は、みんな侍の娘達だ(笑)江戸時代の士族の人口は5%前後だったらしいからこれは珍しいかも知れない私の母の時代、女学校の通信簿には身分という欄があって(笑)士族または、平民と書き込まれていたというすごい話だ(笑)私の母以外に、士族はクラスにもう一人いただけとの話ほぼ、5%という人口比通りになっているなるほど2年前、私は、徳島市内の神道系の武士だけを埋葬する専用の墓地の一角にある先祖伝来の墓の土地のさらに一角(笑)に、我が家の墓を作った私も、まもなく、あの墓地に眠ることになる(笑)私の娘が墓参をしてくれるかどうかが気がかり(笑)思いだしたがその私の先祖の墓に横に西南戦争で戦死した官軍の陸軍少尉(若かったのだろう)の高い墓石があったしかし新しい墓を作る際には、もう撤去されていた墓も、無縁墓になると、整理されるのだ恐ろしい(笑)
2015.01.04
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正月と言えば、ウィーンフィルと言う事で思いだした過去ログを掲載 ―――― か ――――2005/01/0元旦に「ウィーン・フィル・NEW YEAR・コンサート」を途中から観た・・・、と言うか、聴いた。ベルリン・フィルのシルヴェスター・コンサートも格式があるが(こちらの方は今年、三大テナーコンサートでの指揮で有名なラトルが指揮)、なんとなく、根拠無く、正月はウィーン・フィルでしょう。(意味不明)このウィーン・フィル新春コンサートは、このところ毎年、日本のテレビで放映するようになった。指揮のロリン・マゼールが、各国語のあいさつに日本語も入れている。「アケマシテ オメデトウ ゴザイマス」と、ちゃんと言っていた。それはそうだろう。観客というか聴衆というか、お客さんの中で、「日本人」が多いのだ。白人でないがゆえに一層目立つのだが。日本のお金持ちの、それも文化を意識するお金持ちの、一つのステイタスになっているような雰囲気なのだ。嫉妬心の強い私など、思わずこの方々の悪口を書きたくなったが、・・・ハーハー・・・。思い直して・・・ コホン! ほめよう!こう言うのはいいのではないかな~。みなさん、落ち着いた品性のある熟年夫婦(カップル)だし、他の悪趣味な新春じゃないものね。文化的には最高!マゼールは、バイオリンを弾きながら指揮。えっ? ヴァイオリン、弾けるの?いや、その前に歌ったりしたらしいのだ。考えてみたら音楽家だから、歌えて弾けてもいささかも不思議は無いのだが、ついつい指揮者は、棒を振っているだけの人だと思いこんで、・・・失礼しました。このヴァイオリンがすごかった!ちょっと音色が、倍音がかっていたけれど(どうしてかな?)、そのフィーリングがすごくよかった。そう言えば、マゼールはアンジェラ・ゲオルギューを見いだした人なんだった。彼女を自宅に呼んでテストして、その歌唱に驚いたというのだが、本当は彼女の美貌に惹かれていなかった?マゼールさん。・・・と言う風に、とてもよかったのだが、途中で見はじめたので例年の指揮者との比較ができないままにおわってしまった。それに今回は、演奏会の結びの恒例となっている、あの満場の手拍子の!「ラデツキー行進曲」を、スマトラ沖大津波に配慮し、演奏を自粛してしまった!それはないよ!マゼールさん!残念。椿姫の「乾杯の歌」とともに、「ウィーンの森の物語」「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」が大好きだった母(介護中)に、テレビの音を大きくして聞かせてみた、あまり反応を示さない。三大テノールのビデオを聞かせても同様。人生とは哀しいものだ。そういえば、風船くんさんは療養中のお母様を見舞うために数年ぶりに帰国したのに、正月にお母様が亡くなったとのこと。ご冥福を祈ります。~~~~~~~~~この演奏が催されるウィーンの「楽友会館」という邦訳が、なんていうのかな~ 微笑ましい。多分、直訳なのだろうと思うのだけれど。楽友会館の内部は、それこそ西欧文化の極致を金銭的に表現したもののようで、先日、NHKで放映された「ドナウの旅」(だったかな? 言ってきますけれど!!、私はNHKの味方です プロレスの味方ではありませんが) での、シェーンブルン宮殿の、人類の文化と豪奢の極致というような装飾だらけの、キンキラキンと同じだ。すごい すごい!日本のシンプル・質素な皇居とは正反対だ。これを見て、チェコ・プラハの国立オペラ劇場を想い出した。私はプラハに長期出張していたことがあって、その時に、スメタナの「売られた花嫁 Prodana nevesta」などを見に行ったのだ。ついでですがプラハはすごい街ですよ。百の塔の都と呼ばれていて、中世の街並みがそのまま残っているという点では世界一。だから、ハリウッドの時代劇はほとんどプラハでロケするという。それにチェコの映画技術というのは戦前から定評のあるところ。というところで、チェコ出身の映画女優、ヘディー・ラマーを想い出した。彼女については、明日にでも書こうかな?チェコ・プラハの国立オペラ劇場。戦前はドイツ劇場と呼ばれていたオペラ劇場で、内部のキンキラぶりもかなりなもの。「売られた花嫁」を聞きに、劇場へ行ったはいいのだが、立ち見席しか取れない。しかたなく、とりあえず入ったが、開幕前にゴンドラ席の裏へ行ってみた。突如、なんの脈絡もなくお勉強ですが、共産主義経済というものはそもそも、計画経済だから需要量に見合った商品しか生産しない。その点、資本主義は需要量に関係なく生産するから余剰が出て、競争原理が働く。その結果、品質・デザインなどがよくなって、共産主義国の製品をしのぐ。結果的に共産主義経済は資本主義に負けて崩壊した。・・・ということを書きたいのではなくて、共産主義国では計画経済なので需要ギリギリの製品しか生産しないから、その製品を手に入れるためにはワイロしかない。かくて共産主義国では生きて行くためにはワイロが必須だった。・・・と言うことを書きたいのではなくて、共産主義国ではワイロが非常に効果的だったのだ。で、ゴンドラ席のうらあたりには、案内のおばちゃんたちがうろうろしていて、このおばちゃんに「面倒みてよ!」とお願いしたら、よろこんで「空いているゴンドラ席」に案内してくれるのだ。切符は売り切れのはずなのに「空いている貴賓席」があるというのもおかしいが、それが不条理の共産主義社会なのである。で、「売られた花嫁」も、豪華なゴンドラ席で観劇させていただきました。ワイロと言っても、私にとってはほんの小遣い銭程度なんだけれど、オバチャンもハッピー、私もハッピーで win win situation だった。だれも、損をする人がいない
2015.01.02
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昨日リンクした私の過去ログには実に多くの方々が良質のコメントを書いてくれている一昔前は、ほぼ毎日、こんなものだったのだしかし、この人達の九割ほどはその後、ブログ界からフェイドアウェイしてしまった今も、立派なブログを書き続けている人もいるがそういう人達も極めて少数になったしそのブログがレベルの高いものであればあるほどコメントが無い、少ない数年間、コメント無しであるにもかかわらず書き続けているという驚異的な人々達が私のリンクには、数人、いる私には、出来ない事であるただしこういうコメント無しのブログもアクセス数を見てみるとそれなりの、または、かなりのアクセス数がある様子でそれは、救いなのだが----残念ながら、日本のブログブームは終焉したブログ文化そのものが終わってしまったとまでは言わないが原因はなんだろう?人々に、ブログを書き続けるほどの、知的な引き出しが無かった言い換えれば、傲慢に聞こえるのは承知で言わせてもらえれば本来、ブログを書き続けるほどの内容の無い人々が(失礼)ちょっと、流行のブログをやってみようとは思って見たもののやがてすぐに、書くべきネタも無くなったそういう事だと思うブログを書くには経済と同じで・ STOCK・ FLOWこの両方が必要だと思う・ STOCKとは、書くべきネタの引き出しの広さ・ FLOW とは、時事ネタなどを論じる処理能力ネタだけで書いていれば、すぐネタが尽きるしかしFLOW能力が無ければ、ネタ似たよるしかないそういうものだと思う----私がこのブログを書き始めた頃は・ 自分の内面がどのようなものなのか?と言う事自体、まだ、自己認識・理解が無かったので書いてみると、自分の実態のようなものが引き出されて面白かったブログを書くことは、自分を知ることだと思ったほんの十年と少し前ブログブームが興る以前は一般人が、何かを書いて発表するなどと言う事は希有な時代だったのだそれが、ネットの発達とPC能力の向上とブログと言うものが出現したために私のような、会社での出張報告や稟議書以外に書いたことのない人間が恐る恐る書き出したその恐る恐るが燎原の火のように・・・(笑)人だれでも、頭の中で、心の中で日頃、ぼんやりと考えたり、感じたりしている事があるものだがそれを恣意的に文章にしてみるとゴミの中にあったものを、洗浄して組み立てたようにかなり、具体的な実態として現れてくるまさに意識の文章化、と言う事であって----もうひとつのブログの効用はもちろん、自分の過去の思い出を書き留めることであるこのブログで長年、私の過去を書き留めてきてみて私は、私が、かなりカラフルな人生を送ってきたものだと少々、自分ながら、驚いているこの過去のメモは私の娘への言い伝えにもなるはず----といっても、この頃は、もう、あまり書くことも無くなった書きたいという気持ちも薄くなった私のブログも、そろそろ、終焉を迎えている昔は、ブログをやめたくて仕方がなかったが我欲のなせる技なのか?書きたいという意欲が息を吹き返したりしてここまで書き続けてきたがこの頃、ようやく、ブログに未練が無くなって来たそれに私は、文筆家を志したわけでもないし・ 読書日記を書いてみたい・ 思い出を書き留めたいそれぐらいの、小さな志だったのだ(笑)といっても、特に区切りを付けるつもりもないがまだ、ときどき、書きたいこともあると思うが全体的に言えば・ 段々と減衰して行く・ フェイドアウェイするそういうものになって行くと思う言い換えれば書く事の歩留まりが悪くなったのだ----人生は旅だと特に私の様な人生を送ると、そう思うが今年は、運動を兼ねて、出来るだけ頻繁に小旅行をしたい不健康なブログなど書かずに(笑)アクティブな年に(笑)まあ、これで、私自身も納得しているそれに、なんと言っても、心が通じ合ったブログ仲間が、ほとんど消えていったのが残念今さら、ブログ論を書くというほどでも無いとも思うが「書く」と言う事は、納得の作業でもあるのだから
2015.01.02
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米国の医学の最高峰・ジョンホプキンス大学の研究によるとガンの原因は三分の二が、単なる細胞の突然変異という訃音によるもの残りの三分の一は、DNA起因であるとつまり、本人が干渉出来る部分は、無い訳で私は、今まで、ガンは、ストレスが主因だと思っていたのだがつまり、生活習慣に気を付けるなどの節制をしても関係無いのだ(笑)残る部分で、せいぜい、出来ることは早期発見か去年は主砲マーカー検査をして、OKだった今年は、以前、やった、大腸ガン検査をやろう割合に近所に、非常にいい病院を見つけたので、そこへ行こう----箱根駅伝往路最終結果(1)青学大、(2)明大、(3)東洋大、(4)駒大、(5)中央学院大、(6)早大、(7)東海大、(8)城西大、(9)大東大、(10)中大、(11)拓大、(12)日大、(-)関東学生連合、(13)山梨学院大、(14)神奈川大、(15)順大、(16)帝京大、(17)日体大、(18)上武大、(19)国学院大、(20)創価大。朝寝をして、テレビ中継は見ていない他に録画する番組が多くて、録画もしていない青学が往路優勝とは、驚き最終区、山の神の記録を破ったという新山の神見てみたかった早稲田は6位 時間差はどれぐらいなのだろう不思議なのは、慶応が陸上での活躍が無いこと----ジョン・レノン暗殺される死没 1980年12月8日(満40歳没)この年、私は、サウジアラビアで大きなプラントの契約を受注契約を終えて、交代要員がサウジに来たので、引き継ぎをして日本へ帰国したが、帰国途上、米国で短期間滞在後に9.11同時多発テロで破壊されたワールド・トレード・センターにあったNY支店に立ち寄った後、NYの隣州、コネティカット在住だった妹の家に泊まった二日目の朝、起床して、一番に、分厚いNYタイムスの日曜版を手にとると第1面の大記事が「ジョン・レノン殺害される」だったこのことは、よく覚えているのだがいつの間にか私は、この事件を翌年の正月であると間違った記憶で覚えていた多分、積雪が、記憶をねじ曲げたのだろう今日、在る記事から、ウィキで調べて見ると12月5日だったのだ人間の記憶は、特に私の記憶は(笑)、あやふやなものだ----
2015.01.02
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賀正2015年1月1日 元旦積雪有り
2015.01.01
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