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来年から、韓国の小中高が週休2日制になる。と聞いていたが、どうも、強制ではないらしい???というのも、授業数は変わらないので、週休2日制になると、平日の授業数が増えたり、夏休み、冬休みが短くなる。また、共働きで土曜日も出勤するお母さんは、毎週土曜日に子どもが家にいると困るケースも。更に、毎週土日が休みだと、どこかに連れて行ったり何やかんやと、経済的な負担の心配もある。などで、反対してる父兄もいるからのようだ。そんなワケでか、よしくんの小学校からも、アンケート調査書が来た。「週休2日制がいいですか?今のままがいいですか?というアンケート。はんら家は、よしくんの意見を尊重して、「今のままがいい」と回答して提出した。さて、どうなるのかなあ。。。
2011/11/30
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一番最初に体調を崩したのが、はんら。金曜日の夜からダウンし、土曜日に病院に行ったら、腸炎だと診断された。別に下痢も嘔吐もないし、「モムサルかな~」と思って行ったのだが、医者に「モムサルなんて病名はありませんよ」と一笑された。あれ?そういうものだった???@@とにかく、今月は日本語の授業はいつもどおりで、翻訳が、今までの2倍くらい来た。で、めちゃくちゃ忙しかった。(←と、過去形にしたい)だから、やっぱり、疲れから来る「モムサル」なんだろうと思う。。。そして、昨日の夜、イキナリ、38.5度の熱を出したコーちゃん。彼は、ほとんど病気らしい病気をしないが、1年に1回くらいは、ちょっと体調を崩す。これも、来週からの期末試験の勉強疲れでしょう。。。市販の薬を飲んで寝て、今朝は元気に起きて登校したので、ま、大丈夫でしょう。昨日の夜中じゅう、トイレと仲良くしてたのは、ノギさん。今日は会社をお休みして、今、寝てます。ひとり元気なのは、よしくん。彼は先々週は、アッパと一緒にマンレ山という山に登山に行ってきて、一昨日の土曜日はテコンドー教室の登山に参加してきた。昨日も今日も、ひとり、元気。よしくんは、妊娠31週のときに未熟児で生まれて満2歳くらいまではとても心配したのだけれど、普段の生活にストレスがないからか?とても健康である。よしくんこそは、今週、期末試験なのに、勉強もしなければ、何も気にかかることがないらしく、お気楽そのもの、という感じ。現代人は、よしくんを見習ったほうがいいのかもしれぬ。。。
2011/11/28
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はんらの嘆きが天に届いたんでしょうか?(^^;)昨日の夜、生徒さんたちから電話が相次ぎ、「キムジャンなので行けません」とか「通ってる教会で行事があって」とか、皆さん、そういうことをおっしゃるので、教育院には、ヒミツで休講にしちゃいました~朝早く、教育院に行って、授業日誌やその他の書類を作り上げ、とんぼ返りして、よしくんの学校へ。若いオンマたちに囲まれちゃうんだから(ほとんどのオンマが、はんらより12歳くらい若い)ハルモニに間違えられないようにと、学校に行くにも、外見に気を使うわー。汗;校長先生のありがたいお言葉は聞けませんでしたが、よしくんたちのクラスの発表会には間に合った。^^よしくんのクラスは、ナント、32人中、25家庭の父兄が来てた。夫婦揃ってお出ましとか、ハルモニやハラボジまでもがお出ましのお宅もあって、やはり少子化時代。子どもに関する関心は、ますます高くなってる気がする。 作品展示会下の中央、黄緑のワクのがよしくんの作品。これもよしくんの作品。発表会は、演劇あり、手話あり、オカリナ演奏あり、ギャグあり、手品あり、ダンスあり、よしくんは、合唱と、リコーダー演奏に出場。真ん中、縞の服がよしくん。はんらは、もうかれこれ18年も前から、「自分ちの息子が一番、可愛く見え、よそのお子さんは、背景にしか見えない」という深刻な病状に見舞われているのだが、病状は一向によくならず、やっぱり、よしくんが一番、可愛いわ。^^あの子はあんなに太って可哀想。あら、あっちの子は顔がデカいわ、などと、余計なことばかり思って、相変わらず、よそのお子さんたちは、よしくんを彩る背景。ま、よそのお母さんたちも同じなんでしょうね。爆。 さて、韓国オリニたちに絶大な人気を誇る、アングリーバード(韓国語でエングリ バドゥ)の花束?こんなのを小学校の入口で売ってまして、チュッパチャップスが6つついてるだけなのに、これで1万5千ウォン~@@(韓国では時給3時間分~@@)よしくんに「お友達も買ってもらってる」とねだられ、あぁ、この『お友達も』に弱いのよねぇ。。。買ってあげちゃいましたよ。。。よしくんは、今朝は「今日は、学芸会だから」と、な~~~んにも持たずに家を出て、さっき、大急ぎで家に戻ってきて「午後は授業があるんだって~!」と教科書を持って、飛び出して行った。いつになったら、ちゃんと先生の話を聞けるようになるのでしょう。。。汗;
2011/11/25
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今やってる翻訳は、ゲームのスクリプトで、登場人物の動きや会話などを翻訳している。内容自体は面白いのだが、駄洒落なんかが出てくるので、困る。例えば、韓国語で「ムrロボンダ」というと「聞いて(尋ねて)みる」という意味と「噛んでみる」というふたつの意味に取れる。それで、こういう会話が出てくる。「ちょっと、尋ねてみてもいいですか?」「えっ?私を噛んでみたいですって?!?ふふふ。冗談よ」一体、こういうのをどう訳したらいいのか。論文なんかだったら、「韓国語では~~~」と説明書きを書いたらいいのかもしれないが、これはゲームの会話文なんだもんねぇ。マザーグースみたいに駄洒落や語呂合わせいっぱいの文章を訳した人って、ホントに苦労したでしょうね。ハリー・ポッターシリーズなんかも、駄洒落が多かったよね。更に、ちょっとおバカなキャラクターが、いちいち、ことわざを間違えるシーンもあるのだが、日本には無いことわざが出てくるので、こっちも困っている。そう、「花より男子」で外国育ちの道明寺が漢字を変に読んだり、変なことわざを言うシーン。あんな感じ?「花より男子」の映画は、韓国語の字幕で映画館で観たが、やっぱり、訳はうまくできてなかった。道明寺が「あぁ、オトコはカライよ!」というと、つくしちゃんが「カライじゃなくてツライ、でしょ!」とツッコミを入れるシーンみたいなのが、韓国語字幕では曖昧になってた、つまり、笑えないシーンになってた、と思う。むじゅかちー!!!
2011/11/24
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何と相性が悪いのかというと、よしくんの学校行事と、はんらの仕事。今週の金曜日が小学校の学芸会なのだけど、ちょうど、はんらの授業が重なってる。それも、週1回の生涯教育院での授業なので、休講にするのは難しい。これで今年は、運動会、授業参観、学芸会と、全滅。ボーイスカウトの発足式にも、行けなかったっけ。これだけ毎回行けないと、よしくんに申し訳ないわ。そういえば、去年の運動会も学芸会も行けなかったし、その前の年も行けなかったような。。。よしくんの学芸会なんて、幼稚園以来、見たことがないような気がする。コーちゃんの学校行事とはとても相性がよくて、コーちゃんの学校行事には、毎回、顔を出してるはんら。今年は、運動会も懇談会も顔を出した。その他の行事にも顔を出し続けてたため、先月の授業参観の日も時間があいてたのだが、コーちゃんに「もう来なくていいから」と言われてしまった。コーちゃんの小中学校の学芸会も、毎年、見に行ってた記憶がある。もちろん、コーちゃんのボーイスカウトの発足式にも行った。前も書いたと思うが、はんらがチョコッと、コーちゃんの学校に行くと、必ず、牛乳ケースを運んでるコーちゃんや、掃除中のコーちゃん、たまたまトイレに向かってたコーちゃんと毎回、バッタリ会う。小学校でも中学校でもそうだった。ところが、よしくんの場合は、例えば急に雨が降ったりして、はんらが学校まで傘を持って迎えに行ってあげても、毎回、よしくんと会えない。どこかで、ビミョーにすれ違ってしまうらしい。。。相性が悪いんだろうか。。。
2011/11/23
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タイトルは、いつも息子2人を見ながら思ってること。だが最近、夫と長男コーちゃんも、足して2で割ったほうがいいんじゃないかと思うことが、よくある。はんらは、基本的には日本語→韓国語の翻訳は引き受けない。韓国語の自然な表現に自信が無いからである。翻訳会社には、日本語の堪能な韓国人がたくさん所属しているのだから、彼らがやったらいいと思っている。でも、土日に、はんら家に韓国人たち(夫と息子たち)がいるときには、引き受けることもある。はんらが翻訳した後で、夫かコーちゃんに校正してもらえるからだ。「コーちゃん、オンマの韓国語、直して」と、コーちゃんに頼むと、気前よく引き受けてくれるが、あっという間に読み終え、「これでいいと思うよ」と言う。そんなはず、ないでしょう~?もっとよく読んで、直してよ~と言っても、「うん、これで大丈夫、大丈夫」と言って、ほとんど直してくれない。おーい、オマエのそのいい加減な性格、社会に出て、通用すると思ってんのか~!これが、夫ノギさんになると、180度、違う。「韓国語の言い回しで変な所を直して」と頼んでるのに、根が凝り性なのか?1枚に相当な時間をかけて、徹底的に直し始める。内容まで変えてしまうので、いつもはんらを怒らせる。性格がウザいんだよ~なんで、人が一生懸命やった翻訳を、片っ端から直そうとするかね?!?結果、いつも夫婦喧嘩して、険悪ムードになるので。やっぱりこれからは、日→韓翻訳は引き受けないのが、はんら家の平和のためかな。。。もう少し経ったら、よしくんが役に立つようになるかなぁ。。。
2011/11/21
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はんらが翻訳のお仕事を始めたのが、ちょうど、きっかり1年前。あっという間に月日は流れ、いよいよ、翻訳生活2年目に突入~ド素人のはんらを信じてお仕事を任せてくださってるE翻訳会社さん、その他の翻訳会社さん、どうもありがとう~^^昨日、よしくんを床屋に連れてったら、新人の男の子がよしくんの散髪をしてくれたんだけど、まだ慣れてないからか、よしくんの耳を押さえつけたりしたときに痛かったらしい。よしくんがしきりに「あの初歩者が~」と毒づいてたので、「そんなこと言うもんじゃありません。誰でも最初は初心者で、不慣れなものでしょう!」と、釘を刺しておきました。はんらも新人なもので、そんな言葉を聞くと、胸が痛いの。。。さて、今、任されている翻訳は、300ページくらいになる、大量の翻訳~納期も長いし、1ページずつが少ないので、最初見たときは「楽勝~!」と思ったんだけど、全然、楽勝じゃない。納期が長いだけに、翻訳の負担感も長く圧し掛かっている。やりながら、小さな翻訳もチョコチョコ入ってくるので、ますます、進まない。汗;納期に間に合わない、ということは絶対無いだろうとは思うんだけれど、やってもやっても終わらない翻訳に、かーなーりー飽きてきちゃった。。。
2011/11/20
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15年も前に購入し、ノギさんからコーちゃんに引き継がれた(というか、無理矢理着せてた?)ウインドブレーカーが、ついに寿命を迎えた。確か、マノン(1万ウォン=700円弱)で買ったんだよな~18歳なのに、よくこんなの着てたな~そういえば、コーちゃんのウインドブレーカーは、この1着しかない。。。汗;なぜか今日、臨時休校になったコーちゃんをつれて、天安の新世界デパートへ。韓国の高校生の制服化しているノースフェイスやKAPPAあたりを回ってみる。デザインや質は二の次、韓国の高校生たちは、この2つ、あとはナイキ、アディダス、あたり?を中心に選ぶことになってるもよう。親思いのコーちゃんが、ノースフェイスの20万、25万というウインドブレーカーを選ばずに、KAPPAから企画商品として出た、KAPPAにしては安い、9万9千ウォンのウインドブレーカーを選んでくれて、ホッ。安いの選んだから、お昼ご飯でも食べて行きましょ~と、デパート5階のカルグクスのお店へ。食べ終わって、さて、行きましょ~と立ち上がったときに、事件は起きた。結構離れたところにいた店員さんが、なぜか、キムチの壷を落としちゃったんだけれど、なぜか、勢いがあったのか、立ち上がったコーちゃんの背中に、キムチの汁が、ぴょーんと飛んで来ちゃったのよ。店内、騒然。店員さんが大慌てで、床を拭き始めたので、はんらは怒ったわよ。「人間のほうを何とかしろーっ」って。みんなで寄ってたかって、コーちゃんを拭いてくれたあとで、マネージャー?が飛んで来て、食事(2万4千ウォン分)を無料にしてくれ(当然!)、クリーニング代として、2万ウォンをくれた。食事代無料は当然だけど、コーちゃんの着てた服って、数年前に買った、ボロっとした、寿命間際のトレーナーに綿のズボンだったの。「これでクリーニング代が足りますでしょうか?」と、ペコペコするマネージャーさんに、ちょっと恥ずかしくなるような服装だったかも。。。汗;濃いグリーンだから、キムチの汁も全然、目立たないし、はんらの怒りは吹っ飛んだけど、あとでよく考えてみると、はんらの持ってたコーチのバッグが被害に遭わなくて、よかったよ~コーチのバッグが被害に遭ってたら、とても2万ウォンくらいの賠償じゃ、許しませんことよ。キムチまみれになったコーちゃんも、「こりゃ、運が悪かったのか、良かったのか」と、心なしか、喜んでるようにも見えたけど、キムチ壷を落とした店員さんはきっと、怒られたよねぇ。可哀想だったかも。
2011/11/19
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ヤンパアジョシのところにコメントを書こうとしたら長くなったので、自分のブログに書くことにした。はんらは、ド田舎で育った。(あ、でも、5歳までは東京郊外に住んでたんだけどね~全く、記憶ナッシング)民放2つしか映らなかったし、当時大人気だった「金八先生」も映らなかったし、気の利いたアミューズメントも何もなく、とてもつまらない少女時代を送ったのだが、田舎だけあって、カニエビ刺身マツタケタケノコ温泉などなどには事欠かなかった。というか、大人になって、他の地域に住むようになって、そういうものが「高いお金を払って楽しむもの」という事実に驚愕した。そっかー。マツタケって、贅沢品だったんだ~@@温泉なんかに行って楽しむものなんだ~@@というふうに。マツタケなんて、知ってるおばちゃんが、新聞紙に包んで「はいよっ」と持ってきてくれるものだと思ってたし、温泉は、毎日、『町民カード』で20円くらい?で入るものだと思ってた。今でも、どっかの温泉に行くと「うわあ。肌がツルッツルになった~!」とはしゃぐノギさんを冷めた目で見るはんらがいる。^^;
2011/11/18
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今日は、我が家の第一王子、コーちゃんの18回目の誕生日~平日は、夜間学習して、夜の10時に帰宅するので、前倒しして、先週土曜日に外食し、日曜日にケーキでお祝いし。今日は、「休み時間に、何か美味しいものでも買って食べな~」と、お小遣い2万ウォンを渡した。楽天ブログを書き始めたのは、コーちゃんが小学校4年生の頃。つまり、今のよしくんの歳だわ。当時は、ちゃんと、普通の人間になるんだろうかと心配もしていたが、今、普通の高校生になったのを見ると、誰でも、時間さえ経てば、普通の人間になっていけるのだろう。と、よしくんのこともあまり心配しなくてもいいかな?とも思う。あと1年ちょっとで、普通の大学生になり、そのあと1年ぐらいで、普通の軍人さんになり、その数年後には、普通の社会人になり、そのまた数年後には、普通の夫、アッパになり、はんらはおばあちゃんに。。。どよーーーん。そうそう、昨日来た翻訳、国際結婚なのか、各種書類の、韓→日翻訳だったんだけれど、シオモニになる人が、はんらと同い年だった!!!!!どよーーーーーーーん。ま、でも、その「普通」が「幸せ」なんだろうな、と思う、今日この頃。。。
2011/11/17
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多文化家庭の子供たちに勉強を教えてくれる、サンミョン大学のおにーちゃん先生の授業もあと残りわずか。はんらが会えないことも多いので(家庭教師の時間と重なることが多い)今日、記念写真を撮らせてもらった。去年のおにーちゃん今年のおにーちゃん先生は、去年の熱血バリバリ先生と違い、まったり型だったため、はんらはちょっとイライラもさせられたが、高2の母の立場から、よ~く考えてみると、『サンミョン大学に現役合格した』というだけで、スゴイっ!!!そう思うと、あぁら不思議。まったり君が何だか、後光が差して、立派に見えるぅ~~~!!!そしてそして、優しくてまったりしたおにーちゃんと、ゆったりのんびりした時間を持てたことは、よしくんにとって、幸せなことだったんじゃないか、とも思える。これから高学年になって、イヤでも、勉強のことでいっぱいストレスを受けるんだろうから。
2011/11/16
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韓国は、「ソウル」と「その他の地域」の2つに分けられている。大学も「ソウルの大学」と「その他の地域の大学」に2分される。日本とは全然違う。格差社会であり、ソウルと地方では、何から何まで、全部違~~~う。「ソウルに所在する大学を出た」人は、成功者であり、「ソウルに所在する会社に勤務している」人は、憧れの的。韓国の高校生の合言葉は、「イン ソウル」ソウルに所在する大学に行けるかどうか、が、人生の分け目。勝ち組になるか、負け組になるかの分け目。それが、いろいろな弊害を産んでいる。まずは、受験生の立場からいうと、推薦入学という随時受験の倍率が、ただ事ではない。住民自治センターの日本語クラスのチョーさんの息子さんは今、高3なのだが、ソウルに所在する全ての大学に、願書を出した。どこかの大学に引っかかってくれれば、という思いらしい。とにかく、ソウル圏の大学なら、どこでもいいと言う。そういう人が多いため、定員3人募集のところに、願書を出す学生が1,000人を超えた、という大学、学部もある。願書を出すのにかかる費用は、1校につき、7~10万ウォン。10校に願書を出せば、100万近いお金がかかるが、どこの父兄も、そんなのお構い無しに、何十校と、願書を出している。入試の面接の日になると、大学付近の交通がマヒ状態になる。なにしろ、3人しかとらない大学に、面接を受けるために1,000人の受験生、プラス、付き添いの父兄が押し寄せるのだ。1,000人のうち、3人しか合格できないので、ほとんどの学生は不合格。その波が、天安あたりにも押し寄せる。ソウルの高校生の多くが、滑り止めや本命の大学として、電車などで通える圏内の天安あたりの大学にも、併願する。天安の大学も、どこも、低いところで倍率7倍、高いところは50倍くらいになる。天安の高校生の多くは、願書を出せるところがない。チョーさんが、テンパりながら、「センセーも来年は我が身、ですよ~」と、不気味なことを言う。あぁ、我が家は、高望みはしてないんだけれど、成績上位者の皆さんが、こぞって願書を何十枚と出すのには、困っている。中下位圏の学生が願書を出せないじゃないの~汗;
2011/11/15
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コワイですねぇ。加湿器殺菌剤で肺損傷、韓国で9人死亡調査が進めば、きっと、9人ぐらいじゃなくて、もっとたくさんの人が亡くなってるだろう、とのこと。はんら家でも、問題の6品目のうちのひとつを使ってましたよ。。。大企業の製品も混じってて、みんな信用してたのにねぇ。。。韓国人お得意の『ウリナラ チェゴ』(韓国が最高)はどうした???
2011/11/14
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日曜日の今日、はんらは朝から翻訳に追われ、1980年頃のディスコミュージックを聴きながら翻訳中。夫ノギさんが、家中の大掃除をやってます。見かねて?(^^;)でも、いつもノギさんが大掃除をしても、あまり変わった気がしないんだけれど、それを口に出して言ってしまってはオシマイなので、黙って、感謝してるフリをします。^^;お昼は、よしくんがインスタントラーメンを作り、栗も茹でてくれました。コーちゃんは、数学の塾に。今日は、4時間授業。(数学オンリー)よしくんは、ラーメン作った以外は、朝から、アッパのスマートフォンに夢中。あれこれ、アプリで楽しんでる模様。
2011/11/13
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よしくんが、ナマの声を自分のブログに挙げてます。ネコの声、よしくんの声です。小4の今でも、「オンマ~!今日ね、%#$@&が #@*&%でね、%$*@#だったんだよ。あはははは~!!!」みたいにしゃべってます。たまに「すごいね、やっぱりオンマだね。聞き取れるんだ」と、感心されることもあるが、実ははんらも半分くらいしか聞き取れてない。大丈夫か、よしくん。。。汗;
2011/11/12
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韓国の高校生達の修能の様子を見ながら、はんらも、自分の若い頃のことを思い出してみた。が!!!思い出せない!!!(汗^^;)もう30年も前のことだもんねぇ~はんらは、神戸の私立大学2校と、隣の県の国立1校と、静岡県の公立1校を受験した。のは、覚えている。でも、誰と行ったのか、どんなふうに受験したのかは、全く覚えてない。おそらく、一人で行ったんでしょうね???今のコーちゃんの歳だよ。はんらは3月生まれだから、満17歳の時。今みたいに、スマートフォンもネットも、もちろん、ケータイさえ無い時代。神戸は2校受験したから、2泊以上したと思うんだけれど、今みたいにネットも無い時代に、一体、どうやって交通機関や宿を予約し、受験する大学までたどり着いたんでしょうね?たった一人で??地方の受験生のそういうお世話をする業者がいたんでしたっけ~???親の立場にしてみたら、はんらが公衆電話から電話しない限り、連絡さえできなかったんだよね?ケータイが無かったんだもん。心配じゃなかったのかしらん???神戸のホテルで泊まって起きた翌日、朝ごはんを食べようとしてたら、ニュースで『ホテルニュージャパンの火災』のニュースをやってて驚き、翌日、また起きて朝ごはんを食べようとしたら今度は飛行機が墜落したニュースで、そのことは、非常に印象深く、記憶に残っている。2日続けての大惨事で、なんか、怖かった。とにかく、はんらは長い韓国生活ですっかり過保護なオンマになり、息子二人も、しっかりマザコンに育ってるので、17歳のうら若き女の子が、ケータイも持たずに、たった一人で見知らぬ土地へ行き、2泊?3泊?したのかと、今、思うと、自分で自分が信じられない。爆。うちの両親も、よく、可愛い娘をたった一人で送ったよね?韓国オンマだったら、息子であっても、受験地が遠かったらついて行きそう。それだけ、物騒じゃなかった、ということかな?
2011/11/11
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今日は朝5時半に起きて、修能試験会場へ。学生たちはあちこちの試験会場に分かれて配置されるので、オモニ会のメンバーも分かれて、あちこちの会場に向かった。毎年、ニュースで見てる現場に今年は初めて行ってみて、それなりに面白かった。緊張した面持ちの学生たちを見て、小学校時代から12年間、勉強してきた集大成の日かと思うと、よそのお子さんたちながら、何だか、目頭が熱くなってくる。会場に着くと、オモニ会以外に、1,2年生の生徒たちが先輩の応援に駆けつけていたが、な~んと学生たちは朝の5時に、場所を取るために集まってたらしい。先輩達に渡す、アメやチョコを包んだものも、1,2年生の女学生たちが準備。学校ごとに、先輩を応援する横断幕も準備。7時過ぎると、ぼちぼち受験生たちが到着し始めたが、ほとんど私服姿なので、どの子がうちの高校の学生なのか、サッパリわからない~@@7時20分くらいになって、ようやく、教師たちが到着。遅いのよ、センセーたち。教師が、うちの高校の学生を見つけ、ガッシリ、熱い抱擁を交わしたりしながら、励ましていた。1,2年生たちは、太鼓やクェンガリなどの打楽器を打ち鳴らし、応援歌を歌い、エールを送って、応援。ほかの高校の応援団も来てにぎやかだったが、一番応援が派手だったのは、女子高の女の子たち。今日もかなり暖かい日だけれど、短パンはいて登場の男子受験生もいた。@@彼は、相当、燃えてたんでしょうか。。。 だんだん、明るくなってきて、8時10分までに入室完了なので、8時になったら、正門は閉められ、横の小さい出入り口だけが残された。はんらたちもそろそろ、後片付け~する頃になって、泣き喚きながら到着した、母娘1組~「今、まだ走れば間に合う~!」と、教師たちが励ましながら女子学生を中に送り、お母さんはしばらく門の前で泣いてたが、女子学生が出てこなかった(間に合ったみたいでよかった!!!)ので、泣きながら、帰って行った。きっと、緊張して眠れなくて、朝、寝過ごしちゃったんでしょうねぇ。見てて、胸が痛かったよ。TT家に帰ってきたら、来年受験生のはんら家の長男がテレビを見て大口開けて笑ってて、今もまだ、テレビを見ながら大笑いしてます。。。大らかでよかった!!!!!!!と喜んでいいのかどうなのか、複雑。おーい。ちょっとは勉強しろー!!!!!!!修能試験のあと、毎年「思うような点数が取れなかった」と絶望して自殺しちゃう子があとを絶たない。大体、そういう子たちは、成績がトップクラスの子たち。トップの大学を狙ってたのに、ちょっと失敗して、韓国で3番目か5番目の大学しか狙えなくなった、というようなケースで、本当にもったいないし、可哀想。3番目、5番目の大学に行って、将来、どんなに国のため、社会のために役に立つ人物になれたかしれません。成績が500人中490番だ、495番だ、という子が成績を悲観して自殺、というケースは聞いたことも見たこともない。優秀な学生が、受験のちょっとしたミスで大切な命を失くしてしまう、そんなニュースが、今年は無いことを祈ります。。。
2011/11/10
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明日は、韓国の修能試験当日。日本のセンター試験のようなもの。大学進学率が高く、私立大学も修能試験の成績で行く大学が多い韓国では、ほとんどの高校生と浪人生がこの試験を受けるため、修能試験当日の朝は、韓国国内は大騒ぎになる。我が家のコーちゃんも来年のことなので、もう、他人事ではない。とは言え、あまりレベルの高くない地方大学や、人気の無い大学に志願する場合は、修能の前に推薦入学で行く大学が決まってる子もかなりいるんだけどね~あとは、ある分野で相当な実績を持ってる子とかも、事前に推薦入学で決まってることも。この修能試験の日は、毎年毎年、大雪が降ったり、寒波がやってきて『入試寒波』などと呼ばれているが、今年はなぜか、あったかい。明日も、大して寒くないらしい。実ははんらは、高校のオモニ会の総務なんぞをやってるので、明日は、会長やその他、オモニ会のメンバーたちと、朝早くから試験会場の入口で、コーちゃんの高校の先輩達に、温かいお茶をふるまい、声援を送ってあげなきゃならないの。極寒とか大雪とかじゃなくて、ホント、幸いだわ。コーちゃんは、今日は授業が午前のみ、明日は休校。(高校が試験会場に使われるため)
2011/11/09
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うちの夫ノギさんは、スマートフォンを持っているが、完璧に、宝の持ち腐れ、ネコに小判、ブタに真珠状態である。電話をかけたり受けたり、メッセージを送ったり受け取ったりに活用してるだけ。でも、はんら家には年老いて生まれた末っ子、よしくんがいるので、彼がなんやかんやいじって、あれこれ活用している。スマートフォンには、顔写真を撮ると「何歳と推定」「芸能人だと誰に似ている」みたいなアプリもある。よしくんがやってみたところ「テギョンに似てる、って出た~!」テギョンって、2PMのテギョン?!?@@よしくんとテギョンが似てるとこと言ったら、目が二つで鼻が一つ、ってことくらいしかないじゃないの~@@随分、顧客を喜ばせることを心がけてるアプリね!!!こりゃ、やってみましょう~!!!と、ノギさんもはんらも、ドキドキしながら盛り上がった。はんら、「キム・テヒ」な~んて出たら、どうする???爆。さて、ノギさんは「51歳、男性」「似てる芸能人はイム・ヒョンシク」おぉ、年齢、ピッタリ@@イム・ヒョンシクって、いい線、いってる~???笑。ささ、オンマの番ですよ~!はんらの顔写真を判定してみると、「32歳、男性」「男性である確率、90%」「似てる芸能人は、ソン・イルグク」げげっ。@@ノギさんは大笑いしてたけど、はんらってオトコ顔なの~???汗;
2011/11/08
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先週ですが、おなじみ、多文化家庭支援の歴史探訪。どっちも、過去、行ったことのあるところ。でも、よしくんは歴史に関心あるし、来年(5年生)からは歴史の授業も始まるしね。岩寺洞先史住居址に行ったのは、5年も前のこと。まだ小学校入学前の幼児よしくんと、小学生だった少年コーちゃんが見られます。^^;前に見たような光景も。よしくんも、意外とよく覚えてた。5年前にはなかった所も。前よりかなり拡大されたイメージ。5年前は、イノシシもいなかったし、池も無かった。この日は、なにやらお祭りをやってて、入場も無料で、ものすごい人出。お祭りコーナーには試食コーナーも多く、あそこを何周かしたら、お昼ご飯は要らなかったと思う。さて、次は、夢村土城へ。ここは3年前に行ったが、あの時は夏だったし、天気も悪かったのだけれど、今回は、秋でお天気もよく、散歩にはサイコーだった。^^散策路 水辺がとーってもキレイ~!これは『ウェロウン ナム』(孤独な木?寂しい木??)と呼ばれ人気ある木なんだそう。(by トリビア少年よしくん)よしくんの好きそうなオブジェ。ここで散々、遊んでたくせに、時間が無くなって他の所が見れなかったと、後になって、大層、ご機嫌ナナメだった、性格悪いヤツ、よしくん。オリンピック公園の門。ここもこの時、「漢城百済文化祭り」というお祭りですごい人出だった。『百済』というと『プヨ、公州』のイメージだが、現在のソウル地域でも大きな文化圏を形成していたそうだ。
2011/11/07
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昨日はノギさんとよしくんが買い物に行き、カボチャを2個、買ってきた。ひとつは、ノギさんが、カボチャの中にもち米を入れて蒸して、晩御飯にみんなで食べた。もうひとつは、ノギさんとよしくんがハロウィンのカボチャランタンを共同制作。中に、小さいろうそくを灯した。『共同制作』といっても、よしくんは、「そこ、もっと大きく開けて!」「そこはどうしてそんなギザギザになったの」と、隣で文句言ってただけにも見えたが。ま、出来上がりに、よしくんもノギさんも大満足してたので、めでたしめでたし。^^;
2011/11/06
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昨日、授業中に、昔日本に住んでいたことのあるホンさんが、「先生、私、秋になると、日本のキンモクセイの香りを思い出して、懐かしくて涙が出そうになるんです。日本の香りというと、キンモクセイの香りです。残念なことに、韓国にはそういった、韓国を代表するような香りがありません。ニオイはあるんですけどね、キムチとかテンジャンのニオイ。そして残念なことに、韓国にはキンモクセイがないので、あのいい香りを嗅ぐこともできません。。」(あ、もちろん、韓国語で話したんですが)そうねそうね。と、はんらも激しく同感。日本の秋は、キンモクセイの香りですよね~そして、なんで韓国にはあんな香りが存在しないんでしょー。韓国の秋の香りは、ぎんなんの香り?!(別名、○んちの香り。。。汗;)ホンさんは、以前、カンウォンドで小さなキンモクセイの木を見たことがあると言ってたが、韓国にもどこかにキンモクセイが植生してるんでしょうか。。。(情報、求む。。。)
2011/11/05
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11月に入って、暑い。昨日も一昨日も、汗を流しながら授業をしながら、更年期で身体が火照ってるのか、それともみんなも暑いのか、よくわからなかった。ニュースを見たら、昨日は、全羅道のほうは、昼間27度を超え、このあたりも25度くらいまで上がったそうな。暑いはずだわ。。。よしくんは蚊に刺されるし、はんら家のアジサイは今頃咲いてるし、外には半そでの人が歩いてるし、天地異変~?今朝は寝ぼけたコーちゃんに、早朝からたたき起こされたし。。。汗;
2011/11/04
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この前、時々メールでやり取りしている日本の地方に在住の友達から「娘が韓国のアイドルグループU-KISSのファンなの。U-KISSのグッズ、何かあったら送って~」という依頼を受け、ハタ!と困ってしまったはんら。そーいえば、韓国でアイドルグッズなるものを見たことがない~~~いや、ソウルに行けばたーくさんあるんでしょうね。日本人観光客が買うから。重要があるから、お店もあるよね。でも地方都市で、アイドルグッズを持ってる韓国人中高生を見たことがないよ。はんらの教え子の小中学生にはBEASTファンが多くて、みんなケータイの待ち受けをBEASTにしてるけど、BEASTの下敷きだの、BEASTの筆箱だの、BEASTのケータイストラップだの、そういうのを持ってる子は一人もいない。ちなみに、はんらの実家は日本のド田舎で雑貨屋をやってたけど、郷ひろみの下敷きや山口百恵ちゃんのシール、ピンクレディーのブロマイドとか、ざっくざっく売ってましたね~学生に尋ねて、天安市内にただ一軒あると聞いたアイドルグッズをちょっとだけ置いてあるという店に行ってみたけど、シール、バッジ、マグカップ、ストラップ、メモ用紙、などなどのアイドルグッズがあったけれど、U-KISSのものはひとつも無し。ちなみに、BEASTも無し。多かったのは、アイユーちゃん、BIGBANG、2PMあたり。「文化の違いだと思う。日本でネットで探したらあるんじゃない?」とメールして終わった。
2011/11/03
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