裏庭のおしゃべり

裏庭のおしゃべり

PR

Free Space

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

wna

wna

2017.08.16
XML
カテゴリ: ハーブ


昨夜は豪雨と雷鳴と閃光がうるさすぎて
ほとんど眠れませんでした。

ドッカーン、バリバリバリバリ、ピシッ、ドドドドーン
の連続で・・近くで落ちたかも。
皆さまの地域は大丈夫でしたか。


眠れずに起きると
午前3時半、いつもの時刻に朝刊が届きました。
配達の方も大変ですね、お疲れ様です。

お盆はいかがでしたか。
少し前の猛暑は少し緩んで
朝晩がしのぎやすくなった気がしますね。

さて

本日もまた
伊吹山で自生している薬用植物を。
この子たちも広い範囲で群生していました。

attachment1


カワラノナデシコ
Dianthus superbus var.longicalycinus

ナデシコ科

山野に広く分布している多年草で
河原にも生えることからこの名が付きました。

近種には
フジナデシコ、タカネナデシコなど


生薬名
種子は瞿麦 子(クバクシ)、全草は瞿麦





九月頃、果実ごと採取し風通しの良い日陰に干し
よく乾燥させた後に手で揉んで黒い種子だけを集めます。

この種子をさらに2日ほど日干し、よく乾燥させて使用。
(保存は紙袋に入れ風通しの良い場所で)


成 分(種子)
サポニン類 など

<むくみ時の利尿や月経不順に>

クバクシ3~6g(1日量)を水150ccで半量になるまで煎じ
1日に3回に分けて服用します。





お盆ということでお墓へも行きましたが
お墓の将来の在り方を考えるきっかけにもなります。

墓じまいの話も
周りでよく聞くようになりました。

家族に聞くと
海に帰りたい、空に舞い散りたい、土に帰りたいと
本気なのかどうかわかりませんが
みんなバラバラ・・・。

TVCMで「ひとり墓」を見た時は
笑ってしまいましたが
現在のニーズを反映する商品だと思うと
なるほどね~と納得。。

おひとり様でなくても
「入りたくない墓」というものもありますし^^;


最近は「散骨もお墓も納骨堂も不要」派も。
なので
素敵でゴージャスそうな骨壺が売れているとか。

インテリアのように部屋に置けて
「いつも一緒にいるよ」ということらしい。

わからなくもないけれど
それも将来のことを考える必要がありますよね。

いずれも
私たちに選択肢が増えているのは確かなようですし
供養の形も少しずつ変わっていくのかも。






ピンクの撫子の花言葉は
「純粋な愛」


この可愛らしい撫子の種類は300種以上あるらしい。
花色もピンク、白、紅色、ツートン など色々
小さいながらも華やかですね。
古代から愛され日本人にはなじみ深いお花だと思います。
秋の七草のひとつ
花期は7月~10月いっぱいくらいまで。



では、また。


おやすみなさい











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.08.16 22:15:03
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: