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西川選手のFA権行使の決断は申請最終日の明日へ。広島・西川龍馬がFA権について「明日話す」申請最終日の14日に結論11/13(月) 17:09配信サンケイスポーツ広島・西川龍馬昨年から保有している国内フリーエージェント(FA)権を行使するか検討中の広島・西川龍馬外野手(28)が13日、マツダスタジアムでトレーニング後に取材に応じた。「今日は話せません。明日話すので待ってください」。球団とは2日に広島市の球団事務所で交渉を行い、今季の推定年俸1億2000万円からの増額と複数年契約のオファーを受けたとみられる。通算5度のシーズン100安打を誇るヒットメーカーには出身の大阪に本拠地を置くオリックスや資金力が豊富なソフトバンクが獲得に向け調査を進めているとみられるが、FA宣言申請最終日の14日に権利行使か、残留かの結論を表明する。ドリヨシは今日にFA権行使か否かを表明すると思っていましたが、明日の申請最終日に持ち越しとなりました。明日の申請最終日に表明するのをどう解釈するかですが、ドリヨシが思うに、FA権を行使せずにカープに残留か、FA権を行使した上でカープに残留するのかなと思います。カープ球団の歴史としては、FA権を行使した選手とは契約を結ばないとかあるようですが、球団としては柔軟な対応をしてくれるのではないかと思います。毎回書いてますが、西川選手を失うのは、カープ球団としては大きな損失になります。なので、球団には最後まで誠意を持った対応をして欲しいですね。明日はこのブログで吉報をお知らせ出来ることを祈るのみです。
2023年11月13日
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11月11日現在の選手の契約更改。■ 投手黒原拓未1,400–松本竜也1,400▼200高橋昂也800▼200斉藤優汰800–長谷部銀次800–河野佳700–小林樹斗550–新家颯350△50坂田怜350–辻大雅325△50大瀬良大地3年契約3年目九里亜蓮3年契約3年目森下暢仁栗林良吏野村祐輔中崎翔太床田寛樹森浦大輔矢崎拓也ケムナ誠遠藤淳志塹江敦哉島内颯太郎戸根千明岡田明丈育成契約打診森翔平玉村昇悟大道温貴中村祐太アドゥワ誠藤井黎来育成契約打診N.ターリーD.アンダーソンR.コルニエル6年契約4年目益田武尚常廣羽也斗ドラフト1位高太一ドラフト2位滝田一希ドラフト3位赤塚健利ドラフト5位杉田健育成1位杉原望来育成3位■ 野手磯村嘉孝2,600△500大盛穂1,500△200曽根海成1,400△100宇草孔基900▼300韮澤雄也800△200中村奨成750▼50田村俊介700△200久保修600–内田湘大600–持丸泰輝550–清水叶人500–髙木翔斗500–二俣翔一500–名原典彦350△50前川誠太350△50菊池涼介秋山翔吾3年契約3年目會澤翼西川龍馬坂倉将吾松山竜平野間峻祥堂林翔太小園海斗田中広輔上本崇司中村健人羽月隆太郎末包昇大林晃汰矢野雅哉石原貴規R.マクブルームM.デビッドソン中村貴浩仲田侑仁ドラフト4位佐藤啓介育成2位※金額は推定=万円、前年比(△はアップ、▼はダウン)
2023年11月11日
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西川選手が姿を現すも多くを語らず。広島・西川龍馬、FA権に何も語らず11/11(土) 19:36配信サンケイスポーツ広島・西川龍馬昨年から保有している国内フリーエージェント(FA)権を行使するか検討中の広島・西川龍馬外野手(28)が11日、トレーニングのため本拠地・マツダスタジアムに姿を現した。オリックスやソフトバンクが獲得調査を進めているとされるが、報道陣の前で胸中を語ることはなかった。球団とは2日に広島市内の球団事務所で交渉を行い、今季の推定年俸1億2000万円からの増額と複数年契約が掲示されたとみられる。西川選手の去就が気になるところですね。西川選手自身もFA権を行使するかどうか、悩みに悩んでいるのだと思います。いずれにせよ、今季までカープに貢献してきたのは間違いないので、西川選手がどのような決断を下してもドリヨシは応援していきたいと思います。おそらく、明日はカープの若手選手が侍ジャパンと練習試合をするので、決意表明はないと思います。あさっての13日にFA権行使か否かの表明をするでしょう。もし、FA権を行使して他球団へ移籍するとなると、カープとしては大きな損失とはなりますが、若手選手にとってはレギュラー獲得のチャンスとなります。でも、西川選手にはカープに残留して欲しいのが本音です。
2023年11月11日
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床田投手が来季の開幕投手を狙わない?【広島】床田寛樹は来季開幕投手狙わない「来年、今年ぐらいできたら」“2年後の開幕投手”宣言11/9(木) 19:20配信日刊スポーツトライアウトに向けてシート打撃に登板した広島薮田和樹投手(写真奥)の投球をネクストバッターズサークルで見つめる床田寛樹投手(撮影・前原淳 広島床田寛樹投手(28)は来季開幕投手を狙わずに、“2年後の開幕投手”を目指す。8日に来季日程が発表され、広島の開幕は敵地でDeNAと対戦する。今季チーム最多11勝を挙げ、DeNAには3勝1敗、防御率1・88、CSファーストステージでも好投した左腕は開幕投手の有力候補に挙げられる。だが「やりたいなというのもない。そこまでまだ自信がないというか」と謙遜する。規定投球回に到達したのは今年が初だったこともあり「僕の中では来年、今年ぐらいできたら(開幕投手を)やりたいなと思うんじゃないかなと思う。今年1年だけなので、そんなにやりたいというのはないです」と来季を大黒柱となる1年と位置づける。 今月はノースローで調整し、柔軟性を高めながら下半身を中心に筋力強化を図る。平均球速が昨季の145キロから、今季は142キロ前後に落ちた。肉体改造とともに、投球の軸となる直球に磨きをかける。「途中からスピードしか出なくなって、緩急がそこまで出なくなった。真っすぐの平均球速が上げれば、練習しようと思っている“森下チェンジアップ”が生きてくると思うので、平均数値を上げられればと思います」。2年後に胸を張って大役宣言できるよう、確固たる地位を築く土台をつくっていく。【前原淳】来季に向けて進化を決意する床田投手ですが、開幕投手を務めない発言がありました。おそらく、今季チーム最多の11勝を挙げたものの、床田投手自身、絶対的な自信につながっていないんだろうと思います。シーズン途中からストレートの威力がなくなってきて、緩急をつけたピッチングが出来ていなかったところが課題にあるようです。では、来季の開幕投手は誰になるのでしょうか。ドリヨシ的には、森下投手を開幕戦にぶつけても面白いと思います。今季森下投手の対DeNA戦は2試合先発して1勝0敗、防御率2.77と相性は悪くありません。今オフにメジャーリーグの大谷選手らが通った「ドライブライン・ベースボール」の最先端トレーニングを学び、フォームの動作解析やピッチングの数値測定を受けます。なので、来季の森下投手は一段と進化したピッチングが期待されます。なので、来年3月29日の横浜スタジアムでのDeNAとの開幕戦は、スバリ、森下投手が開幕投手を務めると予想します。では、床田投手の開幕戦はどの試合になるのでしょうか。ドリヨシは4月2日のマツダスタジアムでのヤクルト戦だと思います。というのが、その1週間後には甲子園で阪神との対戦があり、その初戦に床田投手を先発させる可能性が高いと思われます。なので、中6日の逆算で4月2日のヤクルト戦が床田投手の開幕戦になるでしょう。いずれにしても、来季の先発ローテーションに誰が入るのか、ファンとしては楽しみでなりません。
2023年11月09日
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磯村選手が500万増の2600万で契約更改!国内FA権行使せず残留!広島・磯村は500万増の2600万で更改「1年でも長く契約してもらえるように」国内FA権行使せず残留11/2(木) 17:40配信デイリースポーツ広島・磯村 広島の契約更改交渉が2日、マツダスタジアムで始まり磯村嘉孝捕手(31)、曽根海成内野手(28)、大盛穂外野手(27)が臨んだ。(金額は推定) 今季取得した国内FA権を行使せずチーム残留を表明していた磯村は、単年契約で500万増の2600万円にサイン。「来年以降も頑張ってほしいと言ってもらった。広島で1年でも長く契約をしてもらえるように頑張りたい」と今後の意気込みを語った。 曽根、大盛も来季の契約を更改した。広島東洋カープの契約更改交渉が今日から始まりました。磯村選手は500万円増の2600万円でサインしました。「そこまで他の球団から求められていないのかなと。他の球団を見てもいい捕手は沢山いますし、いろいろ鑑みたらFAせずに広島で1年でも多く契約してもらえることの方が大事なのかなと。」とコメントしています。今季は出場試合数を25試合に減らしたものの、控え捕手としての安心感だけでなく、限られた出場機会での働きは首脳陣からも信頼されています。球団からもこれまでの貢献度を加味され、増額提示となりました。ドリヨシ的には、磯村選手は正捕手でも十分いける選手だと思っています。坂倉選手よりも力は上かもしれません。なので球団には磯村選手をもっと沢山起用してもらいたいですね。磯村選手は人間性も素晴らしいものを持っています。誰かとは雲泥の差があります。なお、曽根選手は100万円増の1400万円、大盛選手は200万円増の1500万円でそれぞれ契約を更改しました。(金額はすべて推定です)
2023年11月02日
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国内FA権取得の西川選手が球団と残留交渉。広島 国内FA権取得の西川が球団と残留交渉「僕が思った以上にいい条件」ソフトバンクなどが興味か11/2(木) 16:32配信デイリースポーツ練習の合間、笑顔を見せる西川(撮影・田中太一) 国内FA権を取得している広島の西川龍馬外野手が2日、マツダスタジアム内で球団と約30分、交渉した。契約年数や来季の年俸など具体的な提示を受け、残留を要請された。 交渉後、報道陣に対応した西川は「僕が思った以上にいい条件。そこは、評価してもらってじゃないけど、思った以上に」と話した。 今後については「僕が1人ですぐスパっと決められるあれじゃないので。家族とか、いろんな人が相談して」と熟考する姿勢を示した上で「早めに決断はしたい」と話した。 西川は今季、脇腹痛で離脱はあったが、リーグ2位の打率・305を残し2年ぶりの規定打席にも到達した。リーグ屈指の好打者にはソフトバンクなどが興味を示していると言われている。西川選手が球団と残留交渉に臨みました。具体的な条件提示を受けたようです。西川選手は「年数も言われたし、僕が思っている以上に良い条件だった」とコメントしましたが、カープに残留か、国内他球団への移籍かの明言はしませんでした。西川選手がいないカープは考えられません。打線の軸ですし、チームの牽引役を担ってもらわないといけません。しかし、選手に与えられた権利ですから、行使するかどうか熟考することは大切な事だと思います。最後は我らが広島東洋カープに残留してくれるものと信じています。
2023年11月02日
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秋山選手が「右膝外側半月板部分切除」の手術を受ける。来季キャンプインに間に合うか?【広島】秋山翔吾、右膝関節手術 復帰時期は「未定」 今季115試合で打率.274 来季プロ14年目10/31(火) 13:13配信スポーツ報知広島・秋山翔吾 広島は31日、秋山翔吾外野手が広島市内の病院で「右膝外側半月板部分切除」の手術を受けたと発表した。復帰時期は「未定」とした。 今季、4月終了時点まで打率4割を超える好成績を残していたものの、6月は月間打率1割8分2厘と急失速。最終的に115試合で打率2割7分4厘、4本塁打、38打点に終わった。8月中旬には試合中に右ふくらはぎを痛めて約1か月間、離脱。CSでは若手に外野のスタメンを譲った試合もあった。 昨季途中に広島に加入した35歳。来季は移籍3年目、プロ14年目となる。報知新聞社秋山選手は痛みなどを我慢しながらプレーを続けていたのかもしれません。今季は主に3番打者を務め、115試合の出場で打率.274、4本塁打、38打点の成績に終わりました。今季序盤はまさにヒットメーカーの活躍で、4月まで4割を超える打率をキープしていましたが、その後急失速してしまいました。この頃から足に何らかの異常があったのかもしれませんね。新井監督は「リハビリが予定通りいけば、春のキャンプには動けるんじゃないかという感じだか、2月1日に合わせる必要はないよと本人には伝えた」とコメントしています。し烈な1軍の外野手争いが続く中で、秋山選手もうかうかしてはいられません。レギュラーの保証は全くありません。なので秋山選手も早く動けるようにしたい思いもあるでしょう。ですが、焦ることなく、しっかり回復させて、来季の途中からでもいいので100%以上の力を発揮できるようにしてもらいたいですね。
2023年10月31日
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森下投手が同郷のドラ1常廣投手との共闘を誓う!広島・森下 ドラ1常広「かわいがります」母校が〝大分お隣コンビ〟 監督指摘に困惑したプロ1年目「教えていけたら」10/29(日) 6:00配信デイリースポーツ 同郷の常広との共闘を誓った森下 広島・森下暢仁投手(25)は28日、マツダスタジアムで自主トレを行い、ドラフト1位で指名した常広羽也斗投手(22)=青学大=との共闘を誓った。ともに出身は大分。母校である大分商と大分舞鶴は200メートルほどしか離れておらず、“お隣”といっていい距離にある。来季は大分コンビで投手陣を支える存在になる。 ドラフト1位の常広は森下も注目していた投手だった。 「大学日本代表に選ばれている大分の子がいるなと。舞鶴高校は進学校。そこから(代表が)いるんだと。勉強で進学していく、野球が強いイメージはなかったので。最近は強いんですかね」 すでに投球も動画でチェックしている。 「ストレートとフォークボールが良いなと思って見ていました」 MAX155キロ、落差の大きいフォークを武器に打者を抑える姿に同じ投手として目がいった。その大分の後輩が来季からチームメートになる。 「かわいがります。教えられることは教えていけたら。入ってきてからがスタートだと思う。いろんな先輩がいますし、周りを見てやれる環境ではある。そんなに怖い先輩もいない。やりやすいようにできるんじゃないかなと思います」 自身もプロ1年目のキャンプは右も左も分からないことばかりだったという。 「どうやってブルペンに入れば良いのかも分からずに、“3日後入ります”とかやっていたら、(当時監督の)佐々岡さんに呼ばれて“なんでブルペンに入らないんだ”と。打撃投手とか、シート打撃とか、プランがあるのも知らなかったし、誰も教えてくれなかった」 今なら笑い話だが、常広には同じ思いをさせないようにサポートするつもりだ。 常広はドラフト当日の会見で「森下投手のようなストレートで空振りが取れる投手になりたい」と憧れを口にした。これを伝え聞くと森下は感慨深い表情になった。 「(プロに)入って4年目、(大学の)入れ替わりの選手が入ってくる年。プロ野球生活が長いのかなという印象もある。下の子たちの手本になれたら良いなと思いました」 大瀬良、九里が32歳となり、床田も28歳。チームの将来を考える上で自身にかかる期待の大きさは自覚している。さらに常広と2人、若い力で投手陣の底上げができれば理想的。ルーキーをサポートして“大分コンビ”で鯉投を支える。森下投手は大分商高出身、ドラフト1位の常廣投手は大分舞鶴高出身で、両校は距離にしておよそ200メートルしか離れていないという事で、これも何かのご縁かもしれません。本文にも書いてありますが、常廣投手にとっては同郷の先輩の森下投手がいることで、森下投手があらゆる面でサポートしてくれるでしょうから、安心してルーキーイヤーを過ごす事が出来るのではないかと思います。また、森下投手にとっても、同郷の後輩がカープに入団する事で、かなりの刺激になるのではないかと思います。来季は森下投手と常廣投手の「大分コンビ」で1軍の先発ローテーションの柱となってほしいですね。ドリヨシの願いとしては、森下投手と常廣投手の2人で、最低でも20勝以上はして欲しいです。森下投手は15勝以上、常廣投手も二桁は勝てると思います。常廣投手が二桁勝つ事が出来れば、カープの6年ぶりのリーグ優勝は現実味を帯びて来ます。
2023年10月29日
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新井監督が来季の末包選手に期待!?【広島】新井貴浩監督、愛情たっぷりに末包昇大の来季30発を期待「彼、打てるって言ってました(笑い)」10/24(火) 17:27配信スポーツ報知広島・新井貴浩監督 広島の新井貴浩監督が24日、来季3年目の末包昇大外野手の30本塁打に期待を込めた。今季、入団2年目として球団で13年の菊池以来となる2ケタ到達の11本塁打をマーク。「『30本くらいは打てる』って彼、言ってましたから(笑い)。『その前に打席に立てないと打てないぞ』って言ったんですけどね」と愛情たっぷりにゲキを飛ばした。 2年目の今季は開幕2軍スタートも、8月以降に9本塁打と爪痕は残した。2年目ながら27歳と決して若くはないが、「まだ伸びしろはあるでしょう。彼も自分で言ってましたから。『伸びしろしかない』って」と指揮官。今季146打席で11本塁打は、規定打席(443打席)で換算すると33発ペース。「あの打席数であの本塁打数は、やっぱりいい数字だと思う。本人の感覚的にも、まだ全部じゃないでしょうけど『これ、いけるかも』というのはつかんだ思う。そこをどんどん伸ばしていって欲しい」と求めた。 シーズン中から指揮官の“末包イジリ”は定番だ。それも、期待の表れ。「打撃の精度を高めていってもらいたいけど、そこで小さくなるのではなしに、自分の長所は何なのかを考えてブレずにやっていってほしい。こっちから言わなくても1日1000本以上は振ると思う。坂道ダッシュも去年(秋キャンプで)『3本です』とか言ってましたけど、毎日30本は走ると思います。こちらが何も言わなくてもね」 秋山、西川、坂倉、小園ら左の好打者が多いチームにとって右の長距離砲は貴重な存在だ。「ウチだけじゃなく、他のチームにも少ないですから、期待してますよ」。オフの取り組みが、来季の成績に直結する。「これは若手だけじゃなしにベテラン、中堅にも言えることだけど、プロ野球選手としてユニホームを着ている以上は“現状維持は後退”だというのを各自、思って欲しい。向上心を持って、このオフを過ごして欲しい」と成長した姿を心待ちにした。報知新聞社新井監督が末包選手にかなり期待を込めています。末包選手は2021年のドラフト6位で大阪ガスからカープに入団しました。ルーキーイヤーの昨季は31試合に出場し、77打数23安打で打率.299、2本塁打、14打点でしたが、今季は主にシーズン後半の65試合に出場し、139打数38安打で打率.273、11本塁打、27打点とチームに貢献しました。新井監督が期待を込めるのも納得できます。新井監督は1998年のドラフト6位で駒澤大からカープに入団しました。そうです。同じドラフト6位なんです。新井監督は新人選手時代は、使い物にならないくらいに打撃も守備も酷いものでした。しかし、練習に練習を重ねて努力して、1軍のレギュラーを獲得しました。2005年には本塁打王に輝きました。新井監督は末包選手に努力の選手になって欲しいと思っているのだと考えます。血の滲むほどの練習に練習を重ねて、カープの右の長距離砲になって欲しい事で、今日のようなコメントを残したのでしょうね。末包選手はCSファイナルでライトの守備で打球を後逸する致命的なエラーをしてしまいました。ライトスタンドの阪神ファンから「末包ありがとう」とヤジが飛んだそうで、末包選手は一生忘れないとコメントしています。この悔しさを来季にぶつけて、飛躍のシーズンにして欲しいと思います。
2023年10月24日
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森投手がCSファーストステージ第3戦に先発か?広島・森翔平、CS『第3の男』となれるか 「どっちでもいいと言われたんですけど」10/12(木) 17:22配信中日スポーツ広島・森 広島は12日、投手3人だけがマツダスタジアムで練習した。14日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(マツダ)開幕を2日後に控えた調整。第1戦の床田寛樹投手(28)、第2戦の森下暢仁投手(26)という両先発に加え、2年目の左腕・森翔平投手(25)もいた。 「どっちでもいいと言われたんですけど。出たい?と言われて…」。首脳陣から出欠を任された森は、自主的に参加したという。来るのは自由とはいえ、リリーフ陣は全員休み。第3戦にもつれた場合など、先発する可能性もありそうだ。 鳥取商、関大をへて三菱重工ウエストからドラフト2位で昨季入団。社会人では「先発して次の日に中継ぎというのもありました」と、先発&リリーフ併用も経験した。2年目の今季も先発10試合、救援2試合。万能左腕が重責を担うかもしれない。中日スポーツドリヨシ的には、森投手は秘密兵器的存在だと思っています。豪腕という訳ではありませんが、ゾーンの中で球のキレで勝負するピッチャーです。今日、マツダスタジアムで第1戦に先発予定の床田投手、第2戦に先発予定の森下投手、そして森投手の3人だけが練習したとの事です。この様子から考えて、もしファーストステージが第3戦にもつれた場合には、第3戦に森投手が先発する可能性が高いのではないかと思います。第3戦になった場合は、投手陣は小刻みな継投になると思いますので、森投手には思い切り全力投球で臨んで欲しいと思います。
2023年10月12日
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秋山選手が「人にやさしく」でCSの「ヒットメーカー」になれるか?【広島】秋山翔吾「ガンバレ!」ファン後押し願う CSで西武時代の登場曲「人にやさしく」使用10/12(木) 19:02配信日刊スポーツ広島秋山翔吾(2023年10月5日撮影) 広島秋山翔吾外野手(35)が親しまれた登場曲とともに、自身にとっては西武時代の19年以来となるCSに臨む。昨季の広島移籍を機に変えていた登場曲が、9月30日阪神戦の第1打席では西武時代の「人にやさしく(THE BLUE HEARTS)」に変わっていた。秋山本人の提案ではなく、当時は対戦相手として一体感を感じていたチームメートの西川や田中が担当者に働きかけて実現したという。「思いのほか周りが言ってくれているのは知っていたけど、変わることは僕は全然知らなかった。あの曲はライオンズとともに置いてきたつもりだったので。ただ、久しぶりでも思ったよりスッと入れたなという感覚はあった」。打席では驚きつつも慣れ親しんだ曲長に波長が合ったのか、追い込まれながら5球目を捉えて左前打とした。 結果が出たこともあってか、10月1日のシーズン最終戦では毎打席で「聞こえるかい ガンバレ♪」がマツダスタジアムに流れた。ただ、突然の変更で広島ファンには伝わっていなかったことでかけ声はばらついていた。 「最後の方は反応してくれる人もいた。声出し応援が解禁になったし、盛り上がる曲でもあると思う。CSも本拠地でできるので、ファンのみなさんにも一緒に声を出してもらいたい」。CSでも引き続き登場曲を使っていく。地元開催となるファーストステージでファンに共闘を求めた。【前原淳】秋山選手の足の状況が心配されますが、CSには出場出来そうです。その秋山選手の登場曲が、THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」に変わっていたのは、ドリヨシも気付きませんでした。西武時代の登場曲で、秋山選手も封印していたようですが、西川選手や田中選手の提案で復活したようです。秋山選手は2019年以来のCS出場になりますが、ドリヨシ的には相手投手が右であれ左であれ、ヒットを量産して欲しい願いがあります。試合の流れを味方に手繰り寄せる力があると思いますので、是非このCSで暴れて欲しいと思います。マツダスタジアムで現地観戦されるカープファンの皆さん、秋山選手の登場曲が流れたら、「聞こえるかい ガンバレ!」のコールをよろしくお願いします!
2023年10月12日
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堂林選手がCSに向けて意気込み!【広島】堂林翔太32歳CS4番最有力「4打席あったら4球で」好相性DeNA左腕に積極打法だ10/11(水) 18:51配信日刊スポーツティー打撃練習をする堂林(撮影・加藤孝規) CS4番最有力の広島堂林翔太内野手(32)が、自身9年ぶりとなるCSで積極打撃を宣言した。チームにとって5年ぶりのCSも、自身が出場となれば14年の阪神とのCSファーストステージ以来となる。「あっという間に終わった感じでした。その経験だけは、今回生かしていきたい。見て、見て終わるよりは、4打席あったら4球で終わるぐらい攻めた気持ちではいたい」。好球必打よりも、初球から積極的に打ちに行く攻撃的姿勢で臨む構えだ。 今季序盤は主に代打での出場が続いたが、主力の離脱や不振が相次いだ9月は4番を任されるなど、後半戦は打率3割9分をマークした。14日からのCSファーストステージでの4番起用について、新井監督は「まだ決めていない」と前置きしつつ「堂林も有力な候補だと思う」と認めた。 DeNAは初戦から東、今永と、左腕が続くことが見込まれる。堂林は今季、東に16打数5安打で打率3割1分3厘、今永には8打数4安打2本塁打で打率5割と、どちらにも相性がいい。「追い込まれたら絶対に厳しい状況にはなると思うので、打席の中で数少ない甘い球をどれだけ捉えられるかというのが大事」。中心選手に左打者が多いチーム事情からも、打順にかかわらず、堂林にかかる期待は膨らんでいる。【前原淳】CSファーストステージには、対戦相手のDeNAは左腕の東投手と今永投手をぶつけて来るのは間違いありません。となるとカープとしては右打者がどう攻略していくのかが注目されます。その右打者の1人が堂林選手です。ポジティブ要素としては、堂林選手はDeNA東投手にも今永投手にも相性が良く、今季東投手には打率.313、今永投手には打率.500と得意としています。今季の堂林選手の対左投手の打率も.318と当たっています。おそらく堂林選手は4番でスタメン出場するのは間違いないでしょうから、堂林選手の前にどれだけランナーをためる事が出来るかが、攻撃のカギを握ることになりそうです。カープがファーストステージを突破して、阪神とファイナルステージを戦う際も、阪神は左投手をぶつけて来るのは間違いないでしょうから、堂林選手のバッティング次第でカープの行く末が決まると言っても過言ではないと思います。他の右打者には、菊池選手、上本選手、マクブルーム選手、デビッドソン選手、末包選手、會澤選手、磯村選手がいると思いますが、新井監督がどのように起用していくのか注目です。堂林選手はもがき苦しんできた苦労人です。それだけに、堂林選手にとっては9年ぶり2回目のCSになりますが、このCSで全てをぶつけて、明日なき戦いを戦い抜いて欲しいと思います。
2023年10月12日
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韮澤選手が9・10月度のファーム月間MVPを受賞!カープ韮澤選手 9・10月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」受賞 リーグトップ26安打10/10(火) 19:11配信テレビ新広島2023年9月17日 対阪神戦で第1打席にセンター前ヒットを打つ韮澤雄也選手(由宇練習場)カープ期待のプロ4年目・韮澤雄也選手(内野手)が、2023年9、10月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」を受賞しました。9、10月はウエスタンリーグ23試合でリーグトップの26安打、打率.366、出塁率.418の好成績をマーク。10試合連続安打(9月16日阪神戦~9月27日福岡ソフトバンク戦)、7度のマルチ安打(うち2試合で猛打賞)を放つなどヒットを量産しました。今シーズンは、自身初の開幕1軍を勝ち取り、キャリアハイの45試合に出場しましたが、7月に2軍降格。降格直後には、1軍投手の特に落ちる変化球への対応を課題にしながら、昨年までには感じていなかった1軍での自分の課題(試合に出るために必要なこと)が明確になったと話していました。また、周りにアドバイスを求めるのではなく、自分自身の頭で考えてバッティングを見直すことが必要との思いに至り練習に励んだ結果、逆方向への打球の捉え方や、打席で足を上げた時にバランスが良い場所(写真右から2番目)、しっかり立つことの重要性など、手応えのある発見があり良い成績に繋がった、と話しています。(テレビ新広島 スポーツ部・丸本周作)■球団発表の韮澤選手のコメント「7月にファームに落ちてからはなかなか良い結果が出ませんでしたが、上手くなると信じて日々の練習に取り組んだ結果、9月、10月と安打を積み重ねることが出来ました。来年は1軍の舞台で活躍できるよう頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いします」広島ニュースTSS韮澤選手が力をつけて来ましたね。今季開幕1軍を勝ち取り、貴重な経験をした事がこの度の月間MVP受賞につながったのではないでしょうか。9月、10月はウエスタン・リーグトップの26安打を放ち、打率.366、出塁率.418の好成績を残しました。韮澤選手は宮崎でのフェニックス・リーグに参加予定ですが、これだけの成績を残してますので、1軍のクライマックスシリーズに出場する可能性もあるかもしれません。守備については菊池選手に師事して上達してきましたし、走塁も素晴らしい中で、打撃力を上げて来た今、韮澤選手はまさに「旬」だと思います。クライマックスシリーズの秘密兵器として、是非起用して欲しいですね。
2023年10月11日
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CSファーストステージに九里投手と大瀬良投手もブルペン待機へ!突破に向けて総動員態勢!九里&大瀬良もブルペン待機 カープCS突破へ必勝態勢 超攻撃的采配へ新井監督「準備しておいて」10/10(火) 6:00配信デイリースポーツ CSファーストSでブルペン待機する(左から)九里と大瀬良 広島の九里亜蓮投手(32)と大瀬良大地投手(32)が14日から始まるDeNAとのCSファーストS(マツダ)の1、2戦目でブルペン待機することが9日、分かった。新井監督は短期決戦を勝ち上がるため、序盤でも先発に代打を送るなど、超攻撃的な采配をふるう方針。早めの投手交代となった場合、九里、大瀬良が試合をつくり勝利に導くプランだ。 新井監督は短期決戦突破へ、惜しみなく戦力をつぎ込む。それを支える投手の起用法が、九里と大瀬良のブルペン待機だ。「そういうことも考えられるから、しっかり準備しておいてと伝えています」。チーム一丸で勝利をつかみにいく。 CSファーストS第1戦の先発は床田、第2戦は森下に託す。ただ、指揮官は得点機や試合の分岐点だと判断した場合は、試合序盤でも代打を送るなど思い切って投手交代を告げるつもりでいる。先手を打ち、後手に回らないための作戦だ。 九里は豊富な中継ぎ経験がある。大瀬良も15、16年は主にリリーフを務めた。本番を想定し、中継ぎ起用は社会人との練習試合でテスト済み。九里は7日のJFE西日本戦で、大瀬良は8日の伯和ビクトリーズ戦で、中継ぎとして3イニングを投げ試合への入り方などを確認した。 両投手はシーズンと異なる出番となる可能性はあるが、チームのために役割を果たす決意。九里は「いけと言われたところで腕を振るだけ。チームが勝つのがいい。流れを呼び込む投球ができれば」と、2人の思いを言葉にした。 登板がなかった場合は3戦目の先発に回る可能性があり、そろって中継ぎ登板した場合の3戦目は総力戦になりそうだ。「(CSは)あっという間に終わる」と力を込めてきた指揮官。全員の力を結集する。明日なき戦いのクライマックスシリーズですが、ファーストステージに先発の一角を担う九里投手と大瀬良投手がブルペン待機することがわかりました。14日の第1戦は床田投手が先発し、九里投手を待機させることが濃厚です。九里投手は公式戦で過去64試合でリリーフ登板の経験があるだけに、頼もしい試合になります。7日のJFE西日本との練習試合でも7回から3番手で登板して、3回2安打無失点の上々の出来だったようです。九里投手はこの第1戦での登板がなく、第3戦までもつれた場合には先発に回る可能性が高いと思われます。ドリヨシ的には、九里投手の登板がないまま、チームがファーストステージを勝ち抜いて、ファイナルステージの初戦に先発して欲しいと願っています。15日の第2戦は森下投手が先発し、大瀬良投手を待機させることが濃厚です。大瀬良投手は公式戦では2019年を最後にリリーフ登板の機会はありませんが、新井監督は「いろいろなことがあるから、準備しといてくれとは伝えている」とコメント。8日の伯和ビクトリーズとの練習試合では4回から2番手で登板し、3回無安打無失点と好投しました。ドリヨシ的には、大瀬良投手はシーズン終盤は不安定な内容が見られただけに、リリーフとしてもピッチングが心配です。特に被弾が目立つだけに、厳しい事を言うようですが、大瀬良投手の登板は回避すべきではないかと思います。カープの中継ぎ投手陣はかなり強力だと思います。6回までリード出来ているならば、7回は矢崎投手、8回は島内投手、9回は栗林投手と必勝リレーは確立されています。カギを握るのは、やはり打線でしょうね。特に右打者がどれだけ活躍できるかにかかっていると思います。登録されている選手全員を使い切る総動員態勢で、CSを突破して欲しいですね。
2023年10月10日
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森下投手がCSファーストステージ第2戦に先発へ!【広島】CSファーストステージ第2戦先発は森下暢仁「期待して送り出したい」新井監督が明言10/8(日) 18:01配信日刊スポーツ練習試合広島対伯和ビクトリーズ 観客席から試合を見守る新井監督(左)(撮影・加藤孝規) 広島新井貴浩監督(46)がCSファーストステージ第2戦の先発を森下と明言した。 「1年間頑張ってくれたので、期待して送り出したいなと」と今季9勝右腕に託す。この日の練習試合では矢崎、島内、栗林が7回から1イニングずつ登板し、無失点リレー。指揮官は勝ちパターンの3人に「何も問題ない。いい時間だった」と手応えたっぷりだった。新井監督がCSファーストステージ第2戦に森下投手を先発させると明言しました。森下投手は今季9勝を挙げて、先発ローテーションの一角として頑張りました。昨日のJFE西日本との練習試合では4回から登板して、3回1安打無失点と上々のピッチングでした。「良い準備をしてチームに貢献できるようにしたい」と前向きでした。ドリヨシも2戦目に森下投手を先発させるのは妥当かと思います。森下投手は2021年の東京オリンピックで、アメリカとの決勝戦に先発登板して好投するなど、大舞台には強いピッチャーです。森下投手自身も、日本一への思いが人一倍強いだけに、当日は無双のピッチングをしてくれるものと期待しています。
2023年10月08日
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床田投手がCS初戦に先発へ!【広島】床田寛樹で先勝狙う「1人ずつ1イニングずつ」チーム最多11勝左腕がCS初戦先発へ10/7(土) 17:20配信日刊スポーツ練習試合広島対JFE西日本 広島先発の床田(撮影・加藤孝規) 広島新井貴浩監督(46)が7日、CSファーストステージ初戦をチーム最多11勝の床田寛樹投手(28)に託すことを明らかにした。この日、社会人JFE西日本との練習試合に先発した左腕は、3回を31球2安打無失点に抑えた。新井監督は「今年1年レギュラーシーズンを戦って、やっぱり一番安定していたと思うので、そこで決めました」と信頼して初陣に送り出す。 改良を重ねてきたスライダーに手応えを得た。トミー・ジョン手術明けから球速が上がり、直球との緩急をつけられないでいた。球速を落として変化を大きくなるように試行錯誤してきた。この日は三振を奪うなど、イメージ通りに操ることができた。「カウントで使えるか、決め球で使えるか。反応は悪くなかった。(真っすぐと)同じ腕の振りでしっかり球速を抑えて、変化量がちょっと増えたので、手応えを感じた」。パームやツーシームを武器とする左腕に新たな引き出しが増えた。 今季DeNAには7度対戦し、3勝1敗。防御率1・88と相性は悪くない。「自分が長いイニングを投げようというより、1人ずつ1イニングずつの積み重ね。飛ばせるだけ飛ばしていけたら」と先制点を与えない投球を意識する。2戦目は今季9勝の森下が続く見込みだ。【前原淳】 ○…CSファーストステージ第2戦先発が決定的な森下も、上々の実戦登板を見せた。社会人JFEとの練習試合で2番手として登板。緩急を意識した投球で、3回1安打無失点に抑えた。自身初のCS登板に向けて「初めてなので目の前の打者に集中したい。その中でしっかりと抑えられるように、四球とか細かなところを減らしていけたら」と無駄な走者を出さない投球と誓った。CSファーストステージ開幕まであと1週間となりました。DeNAとの戦いで、床田投手が初戦の先発に決まりました。今季対DeNAは7試合に先発して、3勝1敗、防御率1.88と好相性です。今日行われた社会人JFE西日本との練習試合で先発し、3回2安打無失点の好投を見せました。この日は球速を落としたスライダーを試して、手応えを得たようです。左肘の手術の後、ストレートの球速が上がってきましたが、ストレートと変化球の緩急をつけるピッチングが課題でした。この度、緩いスライダーが使えるようになると、パームボールやツーシームと合わせて、床田投手のピッチングのバリエーションが広がってきます。14日のCSファーストステージの初戦は、DeNAは最多勝の東投手が先発すると思われます。床田投手には先に先取点を与えないピッチングが求められます。是非頑張って欲しいと思います。また、第2戦は森下投手、第3戦は九里投手が先発するものと予想されます。ドリヨシ的には、第2戦で勝ち抜けを決めて、ファイナルステージに進んで欲しいです。できるだけ先発投手を消費しないようにファーストステージを戦うことが出来れば理想ですね。しかし、何が起きるかわからない短期決戦ですから、カープとしても打てる手はしっかり打っていかなくてはなりません。
2023年10月07日
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一岡投手の引退試合。最後まで貫いたストレート8球。【広島】一岡竜司が最終登板でも貫いた直球勝負 真っすぐを武器に、真っすぐに生きたプロ12年10/2(月) 5:01配信日刊スポーツ広島対阪神 引退セレモニーで場内一周する広島一岡<広島5-6阪神>◇1日◇マツダスタジアム 最後まで直球にこだわった。 現役引退を決めた広島一岡竜司投手(32)が1日の阪神とのシーズン最終戦の6回、マウンドに上がった。 対峙(たいじ)した阪神島田に投じた8球はすべて直球。初球は最速145キロを計測し、最後は144キロ外角高めで見逃し三振に切った。 11年に沖データコンピュータ教育学院からドラフト3位で巨人に入団した。専門学校からのプロ入りしたのは、球界の盟主とも言われた伝統ある球団。自分を見失いそうなときもあった。だが、立ち返ることができたのは「何が良くてプロに入ったのか分からなくならないように」と自信のある直球があったからだ。14年、青天のへきれきの広島移籍をきっかけに、磨いてきた直球で地位を築いていった。 移籍1年目から31試合に登板して、防御率は0点台(0・58)をマークした。18年まで2年続けてシーズン59試合に登板するなど3連覇に大きく貢献。広島の中継ぎに欠かせない存在となり、優しく穏やかな性格でチームメートに愛された。 勤続疲労もあり、肩や肘を痛めながらも、やはり直球にこだわった。球速だけを追い求めてきたわけではない。「どうやったら真っすぐで勝負でき、速く見せられるかなと考えた」。1球1球間合いを変え、得意なクイックの技術も磨いた。「いかに打者に気持ち良く振らせないか」と、1秒を切るスーパークイックも織り交ぜた。「150キロ出ないなら、少しでも距離を」と踏み出す歩幅を7足分に伸ばし、踏み込んだときのグリップ性を求めてスパイク裏の素材も変えた。 直球とともに歩んできたプロ野球人生の終わりを決めたのもまた、直球が理由だった。「質の部分でファウルを打たせたり、空振りを取れなくなった時点で、自分は(引退)と思っていたので。そこは、投げながら分かりやすかった。自分で投げながら感じられたので、納得しています」。球界全体の平均球速が上がる中で、ここ3年は1軍の戦力になれなかった。「自分のストレートを投げられなくなったことが大きな理由。最後までストレートで勝負した結果なので、納得しています」。9月下旬、自ら球団に引退を申し入れた。 引退試合前の会見でも、引退試合後のセレモニーでも、涙を一粒もこぼさなかった。「悔いだったり、後悔だったりはない」。真っすぐにプロ野球人生を歩んだ右腕は、最後まで晴れ晴れとした表情でグラウンドを去った。【前原淳】カープのリーグ3連覇の戦士が、また1人去って行くことになりました。一岡投手は昨日のシーズン最終戦、2点ビハインドの6回表に最後の出番が訪れました。マツダスタジアムの大歓声を浴びてマウンドに向かいました。阪神先頭の島田選手との対戦ではフルカウントからのアウトコースへの144キロのストレートで見逃し三振を奪いました。MAX145キロを計測するなど、渾身の8球は全てストレート勝負で最後の力を出し切りました。1アウトを奪うと、マウンドに来た新井監督から「ザキ(中崎投手)にボールを渡してくれ」と言われたそうです。リーグ3連覇の時の、セットアッパー一岡投手から守護神の中崎投手への必勝リレーを思い出されるシーンでした。引退セレモニーでは、チームメイトから8回胴上げされ、一岡投手は晴れやかな表情で、背番号30のユニフォームに別れを告げました。一岡投手は2013年オフに広島からFAで読売に移籍した大竹寛投手の人的補償で読売から移籍してきました。きっと一岡投手の中では、カープで活躍して、読売に一泡吹かしてやるという思いがひとしおだったのではないでしょうか。見事リリーフピッチャーとして球団史上初のリーグ3連覇に貢献しました。一岡竜司という、ストレート勝負にこだわったセットアッパーは、我々カープファンの記憶に深く刻まれています。一岡投手、12年の現役生活、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
2023年10月02日
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一岡投手が現役引退。10月1日に引退セレモニー。【広島】一岡竜司が引退「感謝しかありません」FA人的補償で巨人から移籍後にリーグ3連覇支えた32歳右腕9/28(木) 13:31配信スポーツ報知広島の一岡竜司 広島は28日、一岡竜司投手が今季限りで現役引退すると発表した。本人が球団に引退の意思を申し入れ、この日までに了承された。10月1日の今季最終戦・阪神戦(マツダ)の試合前に記者会見を行い、同日に引退セレモニーが行われる。 福岡・糸島市出身で大分・藤蔭高から沖データコンピュータ教育学院を経て、11年ドラフト3位で巨人に入団。13年オフに大竹のFA移籍に伴う人的補償で広島に移籍した。14年4月27日の巨人戦(マツダ)で古巣相手にプロ初勝利。移籍1年目にはファン投票選出で球宴出場も果たした。17、18年には2年連続59登板するなど、セットアッパーとして16~18年のリーグ3連覇を支えた。 通算289試合で17勝14敗7セーブ、84ホールド、防御率2・77。広島移籍後は、大瀬良、今村と3人の顔が似ているとファンの間で話題となり「カピバラ3兄弟」としても親しまれた。 一岡「ジャイアンツから移籍してカープで10年間お世話になり感謝しかありません。カープファンの熱い声援も忘れることはないです。周りの方々に恵まれた12年間のプロ野球生活でした。ありがとうございました」報知新聞社少しびっくりしました。まだ32歳で、老け込む年齢ではないと思いますが、一岡投手らしく、自らカープ球団に引退を申し入れたそうです。一岡投手は大分県の藤蔭高校を卒業後、福岡市の沖データコンピュータ教育学院から2011年のドラフト3位で読売に入団しました。1年目から1軍で登板機会を掴みましたが、2013年オフにFA権を行使して広島から読売へ移籍した大竹寛投手の人的補償で広島へ移籍しました。広島では勝利の方程式の一角として活躍し、2017年、2018年は59試合に登板するなど、リーグ3連覇に大きく貢献しました。しかし、近年は思うような成績が残せず、今季はここまで1軍登板がありませんでした。10月1日にマツダスタジアムで行われる阪神戦の試合後に引退セレモニーが行われます。また1人、3連覇の戦士が姿を消す事になりました。ドリヨシは大竹寛投手の人的補償で一岡投手がカープに来た時は、1軍で活躍するのはどうかなと思っていましたが、素晴らしいピッチングを披露して、「8回の男」として、守護神の中崎投手につなぐセットアッパーの役割を果たしました。一岡投手の独特のストレートとカーブのコンビネーションで、相手打者を翻弄しました。もう、そんな一岡投手を見る事が出来なくなるのはさびしいですが、我々カープファンは一岡投手の勇姿を忘れはしません。一岡投手、今まで本当にお疲れ様でした。そして、沢山の感動をありがとうございました。
2023年09月29日
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ターリー投手が2軍で復帰登板!CSに間に合うか?【カープ】ターリーが2軍で復帰登板 最速151キロで奪三振9/27(水) 18:21配信中国新聞デジタル腰痛から実戦復帰したターリー 腰痛で離脱している広島東洋カープのニック・ターリーが27日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(由宇)で復帰登板した。 1ー0の七回に登板。先頭の生海を中飛、続く水谷を三ゴロに仕留めて簡単に2アウトを奪った。最後は渡辺陸をこの日最速の151キロで空振り三振に仕留めた。 8月22日の登録抹消から約1カ月ぶりのマウンドを終え、「求められたところで応えられるよう、状態を上げていきたい」と語った。中国新聞社腰痛で戦線を離脱していたターリー投手が今日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦に登板し、7回表を3者凡退に抑えました。最速151キロのストレートを記録し、腰痛での離脱を感じさせないピッチングを披露しました。ターリー投手が1軍に復帰できれば、10月のクライマックスシリーズに間に合うと思われます。そうなると、カープのリリーフ陣の層がより厚くなり、完璧な投手陣が形成される事になります。もしかしたらが現実味を帯びてくる可能性が高くなりますね。
2023年09月27日
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床田投手が26日の中日戦に意気込み!広島・床田寛樹、26日の中日戦に先発 新球の〝森下チェンジアップ〟は「迷ってますけど…使う」9/25(月) 17:24配信サンケイスポーツ変化球を投げる広島・床田寛樹(撮影・渋井君夫)広島・床田寛樹投手(28)が25日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加し、先発する26日の中日戦に向けキャッチボールなどで調整した。16日の休養目的での出場選手登録抹消から復帰する左腕は新球の〝森下チェンジアップ〟を予告した。「迷ってますけど、明日は使うと思います。真っすぐに見える遅い球なので(投げるのに)勇気がいる。余裕のあるときに投げたい」6回9安打4失点だった前回登板の15日の阪神戦(マツダ)で同僚の森下から教わったチェンジアップを公式戦で初めて投げた。全111球の内2球だけその変化球を使ってみると「ちょっと手応えがあった」と自信を深めている。今季はここまでチームトップの10勝(6敗)を挙げ、防御率2・21と好投を続けている。140キロ台後半の直球にスライダー、ツーシーム、カーブ、パームのコンビネーションで十分に通用しているが、そこに120キロ台のチェンジアップが加われば、投球の幅はさらに広がる。「まだ決め球などで使うにはちょっと難しいけど、(相手に)あるぞと思わせるのはアリだと思う。(でも)打たれて負けるのも嫌」と本格的な解禁には慎重であるが、自身初、チームでは5年ぶりとなるクライマックスシリーズ(CS)出場を見据えて爪を研いでいる。カープの今季残り4試合は、セ・リーグ2位死守のために本当に大事な4試合となります。26日の中日戦には床田投手が先発します。チームトップの10勝を挙げている左腕は、休養のために1軍登録を抹消していました。今季対中日戦は1試合に登板して勝利投手となり、防御率も0.00と完璧な内容です。間違いなく好投してくれるはずです。新しい球種のチェンジアップにも注目ですね。ちなみに、中日は涌井投手が先発です。対広島の防御率は6.30と、カープ打線は打ち込んでいます。西川選手が1軍登録されるのか興味深いところです。カープは勝つしかありません。
2023年09月26日
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秋山選手、菊池選手が1軍に合流!上本選手と共に明日の読売戦から出場へ!【広島】2位死守へ秋山翔吾、菊池涼介が練習合流 2軍戦復帰の上本崇司も23日巨人戦から合流9/22(金) 15:42配信日刊スポーツ1軍全体練習に合流し、打撃練習をする広島秋山(撮影・加藤孝規) 2位死守へ、主力野手3選手が戦列復帰する。広島秋山翔吾外野手(35)と菊池涼介内野手(33)の2選手が22日、マツダスタジアムでの全体練習に参加した。前日21日までウエスタン・リーグ中日戦に出場していた上本崇司内野手(33)も明日23日から1軍に合流する見込み。残り6試合でCSファーストステージを本拠地で迎えられる2位を死守するため、頼れる主力が帰ってくる。 秋山は20日に特例2023で出場登録を抹消されたが、症状は良化した。3日での復帰となり、スタメン出場にも「準備はします」と意欲を示した。5日に左手親指を痛めた菊池は11日の出場登録抹消から再合流。ノックや打撃練習で汗を流し「あと6試合、やるしかない。行けと言われれば行くしかない」と覚悟を決めた。 主力野手の離脱が相次いだ9月、チームは6勝11敗と大きく負け越し、3位DeNAに1ゲーム差に迫られた。藤井ヘッドコーチは3選手の合流に「大きいですね。ここから負けられないですし、絶対に2位は死守したいですから」と相乗効果を期待する。主力野手の復帰を追い風に、まずは4位巨人をたたいて弾みをつけたいところだ。カープファンにとっては朗報です。先日実戦復帰した上本選手に続いて、秋山選手と菊池選手も1軍に合流となりました。本当に助かったという感じですね。秋山選手は発熱で「特例2023」で登録を抹消されていましたが、体調が回復して1軍復帰となりました。菊池選手はヘッドスライディングをした際に左手の親指を痛めて、11日に登録抹消となりましたが、最短で1軍復帰となります。2位死守のために是非頑張って欲しいと思います。あとは西川選手と野間選手ですが、西川選手は脇腹を痛めているので、まだ回復までは時間がかかるかもしれません。野間選手は太もも裏を痛めているので、これも回復までに時間がかかるかなと思います。まずはレギュラーシーズン2位確定目指して、今の勢力で頑張らないといけません。秋山選手、菊池選手、上本選手が復帰するのは、チームにとってはかなりの勇気をもらえるはずです。残り6試合、全勝しましょう!
2023年09月23日
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秋山選手が「特例2023」で登録抹消。主力選手のほとんどが離脱する緊急事態に。【広島】秋山翔吾「特例2023」で抹消 CS争いの終盤に主力野手5選手が戦線離脱の非常事態9/20(水) 16:48配信日刊スポーツ広島秋山翔吾(2023年7月17日撮影) 広島秋山翔吾外野手(35)が20日、発熱を伴う体調不良により「特例2023」で出場選手登録を抹消された。代わりに、ドラフト7位の久保がプロ初昇格した。 秋山はここまで打率2割7分3厘、3本塁打、36打点。8日に右ふくらはぎ裏痛から復帰し、18日まで3戦連続安打と調子を上げていた中での離脱となった。 広島はすでに西川、野間が出場選手登録を抹消されており、外野のレギュラー3人がそろって戦線離脱となった。さらにシーズン序盤に二遊間を組んだ菊池、上本も離脱中。CS争いするシーズン終盤に離脱者が追い次ぐ緊急事態となった。カープの主力選手は何か呪われているかのように、次々に戦線を離脱しています。野戦病院みたいな感じですね。ファンの皆さんも同じ事を考えていると思いますが、主力選手のいない今の1軍で、2位を死守できるのか。また、クライマックスシリーズに主力選手が復帰する事が出来るかどうかですよね。もし、クライマックスシリーズに主力選手の復帰が間に合わなかった場合、我らが広島東洋カープは苦しい戦いを強いられることになります。かなり心配ですね。シーズン最後の正念場でもあり、ポストシーズンを迎える大事な時期なので、今離脱している選手はなんとか早く復帰して、チームの力になって欲しいと思います。
2023年09月20日
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上本選手が2軍戦で実戦復帰!23日読売戦から1軍登録か?【カープ】上本、復帰戦で安打 左太もも裏「なんともなし」 ウエスタン中日戦9/19(火) 18:17配信中国新聞デジタル2軍戦で復帰し3打数1安打だった上本 左太もも裏を痛めて離脱した広島東洋カープの上本崇司内野手が19日、ウエスタン・リーグの中日戦(ナゴヤ)で実戦復帰。安打を放った。 「3番・指名打者」で出場。一回の第1打席は無死一、二塁から遊ゴロ併殺に倒れた。四回は先頭でフェンス手前まで運んでの左飛だった。第3打席は七回の先頭。1ボールからの2球目をはじき返し、三遊間を割った。いずれも育成選手の松木平と対戦し、3打数1安打だった。「球の見え方もだんだん良くなった。(患部も)なんともなかった」と振り返った。20日の同戦からは守備に就く予定という。 上本は8月17日の1軍戦阪神戦(マツダ)の走塁中に左脚を負傷。18日に広島市内の病院で「左足半膜様筋筋損傷」と診断され、出場選手登録を抹消されていた。中国新聞社約1ヶ月ぶりの実戦復帰となりました。8月17日の阪神戦で、ランナーとして3塁へ走った際に左太もも裏を痛めてしまいました。その上本選手が今日のウエスタン・リーグの中日戦で実戦復帰しました。3番DHで先発出場し、1回表の第1打席はノーアウト1、2塁のチャンスでしたが、ショートゴロ併殺でした。4回表の第2打席では先頭でレフトフライに倒れました。7回表の第3打席では先頭でレフト前ヒットを放ちました。9回表の打順では代打を送られ退きました。主力選手が次々と故障で離脱している中で、上本選手の1軍復帰が急がれますが、明日のウエスタン・リーグの中日戦で守備に入ってみて様子を見る事になりそうです。早ければ23日の東京ドームでの読売戦からの1軍復帰が見込まれます。さて、2位死守を目指すカープですが、明日は3位DeNAとの直接対決です。明日のカープの先発は大瀬良投手ですが、あさってから2日間試合がないので、投手は総動員で臨むべきです。DeNAは東投手です。現有戦力でなんとか東投手を攻略して勝利して、2位を確実なものに近づけたいですね。
2023年09月20日
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ケムナ投手が右肘を手術。復帰時期は未定。広島・ケムナが右肘を手術 今季は24試合に登板して防御率3・71 8月10日に登録抹消9/13(水) 17:53配信デイリースポーツ 広島・ケムナ誠 広島は13日、ケムナ誠投手(28)が群馬県内の病院で右肘の手術を行ったことを発表した。 手術内容は「右肘関節内遊離体、および骨棘切除」で、復帰時期は未定。ケムナは今季ここまで24試合に登板して2勝0敗1ホールドで防御率3・71。開幕1軍入りを果たしてリリーフで登板を重ねていたが、8月10日に出場選手登録を抹消されていた。1軍の登録を抹消されて、その後2軍のメンバーにも名前が出ていないので、何かあったのかと密かに思っていましたが、右肘を手術したんですね。今季ケムナ投手は開幕から1軍に定着して、カープのブルペンを支えてきました。でも、今思えば、開幕から右肘に違和感はあったのかもしれません。8月に入り、痛みも出てきたのではないかと勝手ながら想像しています。間違いなく今季中の復帰は無理だと思いますので、ケムナ投手には来年2月のキャンプインまでにしっかり治して欲しいですね。そして来季も1軍ブルペンの屋台骨となって、チームの優勝に向けて貢献出来るように頑張ってください!今はしばらく心技体を休ませて、カープを全力で応援して欲しいと思います。
2023年09月14日
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菊池選手、西川選手が登録抹消。【広島】菊池涼介、西川龍馬の出場選手登録を抹消 新井監督「気持ちはもらっておくからしっかり治してくれ!」CSにらみコンディション優先9/11(月) 15:03配信スポーツ報知出場選手登録を抹消された西川龍馬(左)と菊池涼介 左手親指を負傷した広島・菊池涼介内野手、右脇腹痛を抱える西川龍馬外野手が11日、出場選手登録を抹消された。新井貴浩監督は「『大丈夫です』と頑張ってくれるんですけど、この後も試合が続いていくんで、無理をして、そこ(大事な局面)で出られないというのが一番チームにとって痛い」と説明した。 菊池は5日のDeNA戦(マツダ)で一塁にヘッドスライディングした際に左手親指を負傷。その後は代走で2試合に出場したものの、バットが振れずに5試合続けてスタメンを外れていた。西川は7月上旬に右脇腹を痛めて、約1か月離脱。今月2日の中日戦(マツダ)で再び同箇所の違和感を訴えて途中交代を余儀なくされた。8日の阪神戦(甲子園)からスタメン復帰したが、2試合で8打数ノーヒットと結果が出ず、10日はベンチ入りメンバーからも外れていた。 2人は「いけます」「大丈夫です」と1軍同行を願い出たが、首脳陣はポストシーズンもにらみ、治療を優先させる方針を決めた。新井監督は「キク(菊池)にしても、(西川)龍馬にしても気持ちはうれしいんですけど、『大切な試合でお前たちがいないのは痛い。気持ちだけはもらっておくからしっかり治してくれ!』と彼らには伝えました」と話し合いの経緯を明かした。 チームは阪神に11ゲーム差と離され、優勝は絶望的となった。3位・DeNAは3ゲーム差に迫っており、マツダでのCS開催に向け、何とか2位を確保したい状況だ。12日からは今季、1勝8敗と分の悪い神宮でのヤクルト3連戦。主力2人の離脱は痛いが、一丸野球で残り14試合を乗り切り、ポストシーズンに備えていく。報知新聞社新井監督の言われる通りだと思います。菊池選手も西川選手も責任感がとても高い選手なので、自身が犠牲になってでもチームの勝ちに貢献したい気持ちが強いので、あえて新井監督は登録の抹消を決断したのではないでしょうか。シーズン後半になって、主力選手がコンディション不良などで抜けてしまったチームはかなり痛いですが、そんな中であってもセ・リーグの2位の位置にいるのは凄い事だと思います。もし、主力組の選手がフル出場で、普通に力を発揮していたならば、今頃は首位に立っていたかもしれません。10月にあるクライマックスシリーズで、主力選手の皆さんにはベストコンディションで臨んで欲しいです。そのためにも今は無理をしてはいけません。ドリヨシ的には、他に秋山選手の足の状態が気になります。もし無理をしているのなら、積極的な休養を与えてもいいと思います。レギュラーシーズンは残り14試合です。現有戦力でベストを尽くして、全勝を目指して頑張って欲しいと思います。明日からは鬼門の神宮でヤクルトとの3連戦です。3位のDeNAが3ゲーム差に迫ってきていますので、1つも落とせません。明日のカープの先発は玉村投手です。前回中日戦では5回3失点と今一つでしたが、今季の玉村投手はメンタル面の成長が見られます。打たれ強くなった感じがします。明日も粘りのピッチングでゲームメイクして欲しいですね。ヤクルトはサイスニード投手です。今季対広島戦の防御率は10.80と、カープ打線は苦にしていません。ある程度打撃戦になりそうですが、何としても打ち勝ちたいところです。
2023年09月11日
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秋山選手が明日の阪神戦から1軍合流へ!【広島】秋山翔吾が阪神3連戦から合流へ、新井監督「スタメンで」 2軍で2戦連続安打9/7(木) 21:56配信日刊スポーツ秋山翔吾(2023年9月6日撮影)<広島1-3DeNA>◇7日◇マツダスタジアム 阪神3連戦に、広島秋山翔吾外野手が合流する見込みとなった。 右ふくらはぎ痛から、6日ウエスタン・リーグ阪神戦で実戦復帰。この日は復帰初戦から2戦連続安打となるマルチ安打をマークした。新井監督は「合流する。スタメンで(考えている)。本人とも話をするけどね」と明言。西川が右脇腹の張りでベンチから外れ、菊池も2戦連続先発落ちする中、経験あるバットマンが戦列に帰ってくる。カープファンにとっては、一筋の光が見える感じがするのではないでしょうか。秋山選手が明日からの阪神戦に合流することになりました。ウエスタン・リーグの6日の阪神戦から実戦に復帰して、2戦連続マルチ安打をマークして、調子は上々のようです。1軍では、西川選手が右脇腹の張りでベンチ外で、菊池選手も死球?の影響で腫れがある為、スタメンを外れるなど、主力が抜ける中、秋山選手が救世主となってくれればと思います。とにかく、秋山選手には思い切り暴れてもらいましょう!
2023年09月08日
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マクブルーム選手が1軍昇格へ!【広島】マクブルームが1軍昇格へ 離脱中の秋山、上本に加え西川欠場の打線けん引役を期待9/4(月) 17:00配信日刊スポーツ広島マクブルーム(2023年5月25日撮影) 主力打者が相次いで離脱する広島打線に、5日からライアン・マクブルーム内野手(31)が復帰する。 来日2年目の今季は開幕から4番を任されたが、54試合出場で打率2割1分5厘、5本塁打、27打点。不振のため、6月11日に出場選手登録を抹消された。2軍で状態が上がってきた7月末には、右太もも裏を痛めて1軍復帰がさらに遅れた。1日ウエスタン・リーグのソフトバンク戦で実戦復帰し、適時二塁打を含む2安打を記録した。DeNA、阪神との6連戦を前に1軍合流が決まった。 背景には、苦しいチーム事情にある。4番を務めていた西川が右脇腹の張りで2日中日戦で途中交代。5日DeNA戦の出場も微妙な状況となっている。離脱中の秋山、上本に続き、4番の欠場は得点力減。前日3日中日戦はゼロ封負けを喫した。 約3カ月ぶり復帰となる助っ人に、新井監督は得点力アップの救世主と期待する。「ファームでは状態を上げて、良くなってきた矢先のケガもあった。彼も悔しかったと思うし、思う存分、暴れて欲しいと思います」。DeNA3連戦はいずれも左腕投手の先発も見込まれ、一塁を守れる堂林や末包が外野で起用される可能性が高い。チームの危機的状況に、頼れる男が帰ってくる。【前原淳】マクブルーム選手が帰って来ます。いやあ、長かったですね。ようやく1軍に復帰します。2年目の今季は、開幕からバリバリ活躍するものと期待していましたが、54試合に出場し、打率.215、5本塁打、27打点と不振に陥り、6月11日に1軍登録を抹消されました。2軍で調整し、調子を上げてきた7月の終わりに右太ももを痛めて1軍昇格が遅れました。これがチームにとっても痛かったですね。2軍での成績は打率.254ではありますが、カープの打線の中にマクブルーム選手がいるのといないのとでは相手チームに与えるプレッシャーは全然違うと思います。マクブルーム選手自身も、来日2年目の今季、不甲斐ない内容だっただけに、シーズン最終盤、そしてクライマックスシリーズにかける思いは強いはずです。1軍ではデビッドソン選手が本領を発揮しつつありますので、マクブルーム選手も負けてはいられないですね。明日のDeNA戦から4番ファーストスタメンの可能性は高いでしょう。思い切り爆発して欲しいと思います。西川選手が右脇腹に違和感を訴えておそらくベンチ外になるでしょうし、秋山選手、上本選手がまだいない中で、打線の救世主としてマクブルーム選手の活躍に期待します。右ふくらはぎを痛めた秋山選手は、スパイクを履いての練習を始めたらしく、左太もも裏を痛めた上本選手は8月29日からの1軍復帰を目指していましたが、見送りとなっています。しかし、両選手共に1軍復帰は近いようです。全員そろえばチームの総合力はNo.1だと思います。これからのカープの逆襲に期待しましょう!
2023年09月04日
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黒原投手が登録抹消。【広島】黒原拓未が登録抹消 27日に先発登板し6点の援護もらうも3回4失点で降板8/28(月) 17:30配信日テレNEWS広島・黒原拓未投手NPB(日本野球機構)は28日、広島の黒原拓未投手の1軍選手登録を抹消しました。黒原投手は2021年のドラフト1位で関西学院大から広島に入団。ルーキーイヤーの昨季はリリーフとして12試合に登板し1ホールド、防御率6.52。飛躍が期待される今季は5月以降、先発登板が続いていました。しかし、先発3戦目となった27日ヤクルト戦で、初回に6点の援護をもらうも、3回を投げ被安打6、4失点。途中降板していました。また、初先発となった5月26日ヤクルト戦では4回途中3失点、6月11日ロッテ戦では5回途中5失点と初黒星を喫しており、未だ白星を挙げられていません。黒原投手の登録抹消は、当然の事かなと思います。27日のヤクルト戦では今季3度目の先発登板でしたが、3回を投げて被安打6の4失点で、またもプロ初勝利はお預けになりました。黒原投手のピッチングには余裕がほとんどないように感じました。また、フォームに柔軟性がなく、体全体が力んでおり、球に力が伝わっていないように思いました。再びファームで調整する事になりますが、ピッチングフォームから見直して、併せてメンタル面も鍛えながら、再び1軍のマウンドに戻って欲しいですね。背番号24を背負う黒原投手、将来はあのレジェンドの大野豊さんのような、百戦錬磨のピッチングが出来るように、頑張って欲しいと思います。さて、明日あさっては京セラドーム、31日は岐阜で読売との3連戦です。読売は激しい3位争いをしています。現在4位で、3位のDeNAと0.5ゲーム差です。なのでかなり本気でかかってくると思われますので、1試合も落とせないカープとしても、満を持して戦わなくてはなりません。明日のカープの先発は九里投手です。前回のDeNA戦では完封勝利を挙げています。明日も読売打線を翻弄して欲しいですね。読売は山崎投手です。自身二桁勝利がかかる試合ですから、かなりガチで来ると思われます。ロースコアの展開が予想されますが、今までと同様に全員野球で勝ちましょう!
2023年08月29日
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13日に好投した遠藤投手が登録抹消。【広島】遠藤淳志が1軍登録抹消 前日は7回無失点の好投8/14(月) 18:48配信日テレNEWS広島・遠藤淳志投手プロ野球・広島は14日、遠藤淳志投手の1軍登録を抹消しました。遠藤投手は今季開幕ローテーション入りをつかみましたが、5試合に登板し1勝4敗と負けが先行。5月6日に登録抹消され2軍で調整を続け、今月13日に再昇格。この日の中日戦でおよそ3か月ぶりに先発登板すると、7回打者24人に87球を投げ、被安打4、与四球1、奪三振3、無失点の好投。しかし打線の援護がなく、白星とはなりませんでした。遠藤投手の再登録は8月24日以降に可能となります。遠藤投手に何かアクシデントがあったのでしょうか。そうでなかったら、何故登録を抹消したのか、理解できません。昨日の中日戦では、7回84球を投げて4安打無失点の好投でした。ドリヨシ的には、正直大瀬良投手より調子はいいのではないかと思います。新井監督も何か意図があっての抹消だと思いますが、玉村投手も遠藤投手も、先発ローテーションに十分入れる状態なので、首脳陣も考えて欲しいですね。
2023年08月14日
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秋山選手が「右下腿ヒラメ筋筋損傷」で登録抹消。広島に痛手 秋山翔吾が「右下腿ヒラメ筋筋損傷」で抹消 新井監督「程度は軽いが10日間で戻って来られない」唯一全試合先発の柱欠く事態に8/12(土) 12:11配信デイリースポーツ 広島・秋山翔吾 広島・秋山翔吾外野手(35)が12日、「右下腿ヒラメ筋筋損傷」のため出場選手登録を抹消された。秋山は前日11日の中日戦で右ふくらはぎを痛めて三回の守備から途中交代し、この日に検査を受けた。チームは開幕から全試合出場を続けていた中心選手を欠くことになった。 12日の中日戦前、取材に応じた新井貴浩監督(46)は「程度としては軽いけど、ちょっと出血が見えたので」と抹消に至った経緯を説明。最短10日間での復帰の可能性には「10日間で戻って来られない。箇所が箇所、ふくらはぎなので」と完治を最優先させるスタンスを強調した。 秋山は開幕からチームで唯一、全試合に先発出場して、ここまで103試合で打率・282、3本塁打、35打点。代わって曽根海成内野手(28)が出場選手登録された。チームにとってはかなり痛い秋山選手の離脱です。昨日の試合で右ふくらはぎを痛めてしまったようです。打線の柱となっていただけに、ここに来ての離脱は辛いですね。しかし、痛めた場所が場所ですから、しっかり治さないといけません。その間は代わりの選手で戦っていくしかありません。ドリヨシ的には代わりに1軍登録された曽根選手よりも、若手の田村選手とかを起用しても良かったのかなと思います。フレッシュな力を活用して、チームに刺激を与えて欲しい思いもあるのですが、いかがでしょうか。
2023年08月12日
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マクブルーム選手が肉離れで実戦から離脱。【広島】マクブルームは肉離れで三軍調整 新井監督「今、一軍で出ている選手はチャンス」8/8(火) 19:56配信東スポWEB広島・マクブルーム 広島のライアン・マクブルーム内野手(31)が右大腿(だいたい)二頭筋の肉離れで、実戦に復帰するまで約4週間を要することが8日にわかった。7月30日のウエスタン・リーグ阪神戦(丸亀)でプレー中に負傷した。 3日に広島市内の病院を受診。検査によって判明したという。現在はリハビリ組である三軍で復帰に向けた調整を行っている。蔦木トレーナーは「三軍でリハビリ。患部外トレーニングを行っている。歩いたりしている」と話した。 マクブルームは6月11日に打撃不振により、一軍出場選手登録を抹消された。その後は二軍で調整を行っていたが、今月1日の二軍戦から欠場していた。新井監督は「今(一軍で)出ている選手はチャンスなので。そう思ってやってもらいたい」と若手に期待を寄せた。東スポWEBマクブルーム選手が右大腿二頭筋の肉離れで3軍調整となりました。ドリヨシは今季来日2年目のマクブルーム選手に期待をしていました。昨季よりは良い結果を出してくれるだろうと思っていましたが、打撃不振で6月11日に1軍登録を抹消されました。モチベーションを高く維持するのが難しいだろうなと思っていた矢先にこのケガが追い打ちをかけた形になりました。実戦復帰まで4週間かかるそうですが、チームとしてはマクブルーム選手が再びモチベーションをアップさせるようにケアしてあげて欲しいと思います。マクブルーム選手はこんな選手ではありません。まずはケガをしっかり治して、再び1軍の舞台に立てるように頑張って欲しいですね。
2023年08月09日
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先発ローテーション再編!大瀬良投手が15日阪神戦に先発へ!カープ、大瀬良大地が15日阪神戦先発へ 首位攻防3連戦の初戦8/8(火) 18:45配信中国新聞デジタル大瀬良大地 広島東洋カープの新井貴浩監督が8日、先発ローテーションを再編し、15日の阪神戦(マツダスタジアム)で大瀬良大地投手を先発させることを明かした。「大分前から伝えていた。予定通り」と説明。首位を争う阪神との3連戦初戦に、開幕投手をぶつける。 大瀬良は6日の巨人戦で先発しており、中8日と間隔を空けての登板となる。大事なカードで、4勝9敗と不振のエースの奮起が期待される。中国新聞社先発ローテーションが再編されました。現在、先発ローテーションは九里投手、森投手、床田投手、野村投手、森下投手、大瀬良投手になっていますが、15日からの阪神との首位攻防戦第1ラウンドに大瀬良投手が先発する事が決定しているそうです。ドリヨシ的には、今季の大瀬良投手は球に威力がなく、変化球でかわすピッチングが目立つ感じがします。上体だけで投げる、いわゆる「立ち投げ」になっているが故に、球に威力がなく、全体的に球が高めに浮いているようです。被弾が多い原因もここにあるのだと思います。 これが修正されない限り、大瀬良投手は勝てないでしょう。しかし、チームは首位奪還に向けて正念場を迎えています。そんな中で大瀬良投手の力は絶対必要ですので、なんとか修正して欲しいと思います。そして、15日の阪神戦には、背水の陣の精神で臨んでもらいたいです。
2023年08月09日
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森下投手が登録抹消。【広島】右手中指のマメで森下暢仁の出場選手登録を抹消 新井貴浩監督「回復状況を見ながら次の登板を探る」7/30(日) 17:19配信スポーツ報知29日の阪神戦で佐藤輝に本塁打を許し、悔しがる森下暢仁 広島・森下暢仁投手が30日、右手中指のマメを痛め、出場選手登録を抹消された。29日の阪神戦(甲子園)の登板中に症状を訴え、6回途中2失点で負傷降板。この日は甲子園でランニング中心のメニューをこなした。 練習中に状態を確認した新井監督は「焦らせてもいけない。抹消して、マメの回復状況を見ながら、次の登板を探っていこうという話はしています」と説明した。報知新聞社昨日の試合、6回裏途中で右手中指のマメの影響で降板した森下投手が登録抹消となりました。大したものではなかったので一安心です。ここはリフレッシュの意味も込めて登録を抹消したものと思います。現在首位争いをしているカープにとっては、勝負所は8月半ばからだと思いますので、その時には森下投手にも大車輪の活躍を期待したいです。そういう意味でも、今は無理をさせずに休養を与えるのはベストな選択ではないでしょうか。
2023年07月30日
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九里投手が明日のヤクルト戦に意気込み!【広島】九里亜蓮「自分の投球をすることが大事」チーム4年ぶりの8連勝に導く7/24(月) 16:53配信スポーツ報知九里亜蓮 25日の本拠ヤクルト戦に先発する広島の九里亜蓮投手が24日、マツダスタジアムで調整した。チームは3年ぶりの7連勝中で首位・阪神をゲーム差なしで追走する。開口一番、「頑張ります」という言葉を3度、繰り返して意気込んだ。 7月ここまで10勝6敗のチームに対して、ヤクルトも10勝5敗と好調だ。「(相手)打者を警戒するとかよりも、まずは、しっかり自分の投球をすることが大事。チームが勝ちにつながるような投球ができるように準備してやっていけば、いいと思う」。6月30日の対戦(神宮)で完封勝利を収めた相手。ベストパフォーマンスを発揮できれば、おのずと結果はついてくる。 前半戦最終登板となった13日の巨人戦(東京D)から中11日となるが、20日に本拠マツダで開催されたオールスター第2戦に先発して2イニングを投げてから中4日。「全然問題ないですよ。中4だろうが、中5だろうが、しっかり自分の準備をしていい状態でマウンドに上がるだけだと思う」と意に介さない。タフネス右腕が、チームを4年ぶりの8連勝へと導く。報知新聞社明日からはマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦です。明日のカープの先発は九里投手です。明日の試合、カープが勝利し、阪神が敗れると、ついにカープが単独首位に浮上する大事な試合になります。その大事な試合のマウンドに九里投手が上がります。九里投手は6月30日のヤクルト戦で完封勝利を挙げ、今月20日のオールスターゲームの第2戦では先発登板していました。今季は15試合に登板し、6勝4敗、防御率2.29と安定したピッチングをしています。明日も安定感抜群のピッチングを期待します。ちなみに、明日のヤクルトの先発は左腕のピーターズ投手です。対広島の防御率は1.45です。今季カープ打線は左投手を苦手としているようですが、今は勢いのあるカープ打線なので、どのように攻略していくか楽しみですね。また、26日のカープの先発は野村投手かなと思います。27日はファームから1軍に昇格させて玉村投手か森投手あたりを先発させるかなと思います。そして、28日からの阪神戦には、床田投手、森下投手、大瀬良投手を先発させると予想しています。
2023年07月25日
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西川選手が送球練習を再開!【カープ】離脱中の西川、送球練習を再開 「暑くても動かないと復帰後しんどい」7/21(金) 16:39配信中国新聞デジタル「暑さの中でも動けるように」とウオーキングに汗を流す西川 右脇腹の肉離れで離脱している広島東洋カープの西川龍馬が、軽めの送球練習を再開している。21日、廿日市市の大野屋内総合練習場で、バランスボールに座り、上体をひねらずスナップスロー気味に送球を繰り返した。「(患部は)使っていないし、少しずつ動かしておく」と振り返った。 その後、屋外で日差しを浴びながら、ウオーキングに取り組んだ。「暑い中でも動いておかないと、(復帰後が)しんどいと思う。早く戻れるように頑張りたい」と意気込んだ。中国新聞社西川選手が戦線復帰を目指して始動しました。廿日市市の大野屋内練習場で、上体をひねらないようにスナップスロー気味の送球を再開しました。右脇腹の肉離れですから、治すのにとても神経を使うものと思います。治りきっていないとすぐに痛めやすく、厄介な症状です。なので西川選手には絶対に無理をせず、完全に治るまでじっくり療養して欲しいと思います。でも、西川選手自身は「8月半ばまでかからない。多少痛くても戻るつもり」とコメントしています。前回も痛めた事があるようで、その時もある程度動けるようになって1軍に復帰したようですが、無理だけはしてほしくないですね。シーズン終盤は西川選手の力が絶対必要です。その時の為にも、くどいようですが、今は無理はしてほしくありません。
2023年07月21日
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森下投手が明日の中日戦に意気込み!広島・森下暢仁が22日の中日戦で6勝目へ 「チームが勝てるような投球をしたい」7/21(金) 18:32配信サンケイスポーツ広島・森下暢仁投手広島・森下暢仁投手(25)が21日、マツダスタジアムでの全体練習に参加し、後半戦の開幕投手にあたる22日の中日戦(マツダ)に向けてキャッチボールなどで調整した。「(後半戦の開幕投手は)たまたま自分のタイミングだっただけ。ゲームを壊さないようにチームが勝てるような投球をしたい」前回登板の12日の巨人戦(東京ドーム)では8安打で今季初完封を決めた。昨秋に右肘の手術を受けた影響で開幕には間に合わなかったが、5月に1軍昇格後は10試合に先発し5勝2敗、防御率1・68と安定した投球を続けている。明日からシーズン後半戦がスタートします。森下投手は昨年秋に右肘の手術を受けた影響で、今季の開幕には間に合いませんでした。それでも今季10試合に先発し、5勝2敗、防御を1.68と素晴らしい内容のピッチングをしています。前回登板の12日の読売戦では、8安打で完封勝利を挙げました。序盤はらしくないピッチングで、読売打線にいつ捕まるのかヒヤヒヤでしたが、味方打線が先制した直後から修正して、森下投手らしいピッチングが出来たと思います。明日の中日戦、中日は高橋宏斗投手です。あのマエケン(前田健太投手)を唸らせたほどの好投手です。しかし、今季は3勝6敗で、防御率は2.59と完全ではありません。森下投手にはまず中日に先制点を許さないピッチングをして欲しいと思います。2点、3点勝負になると予想していますので、7回2失点以内でまとめれば、勝機は十分あると思います。首位阪神に1ゲーム差の2位の我らが広島東洋カープですが、現在5連勝中です。連勝街道まっしぐらで、阪神を一気に追い抜いて、今季初の首位を奪還したいところですね。
2023年07月21日
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磯村選手が1軍登録を抹消。【広島】磯村嘉孝の1軍登録を抹消 “第3捕手”として今季12試合で打率.2507/10(月) 16:36配信日テレNEWS広島・磯村嘉孝選手プロ野球・広島は10日、磯村嘉孝選手の1軍登録を抹消しました。坂倉将吾選手、會澤翼選手に次ぐ貴重な第3捕手として活躍している磯村選手。昨季は自己最多の31試合にスタメン出場しました。今季はここまで12試合に出場して16打数4安打、1本塁打2打点で打率.250を記録しています。何故磯村選手が登録抹消されたのか、全く理解できません。1軍には必要な戦力だと思うのですが、どうして抹消になったのでしょうか?今季磯村選手は1軍には12試合出場し、16打数4安打、1本塁打で打率.250になっています。ドリヨシとしては相手チームのピッチャーが左の時には磯村選手を積極的に起用して欲しいと思っていたのですが、なかなかそうはいきませんでした。他の球団ならば、正捕手も十分できる選手だと思いますので、カープ球団はもっと磯村選手を評価してもいいと思います。それとも、磯村選手の体のコンディションに何か異変があったのでしょうか。それより、1軍にいる他の選手で、2軍に降格させるべき選手が何人かいると思います。個人名は言いませんが、打撃、走塁、守備どれを取っても1軍レベルでない選手もいます。ドリヨシ的にはカープ首脳陣は1軍2軍の区別なく、選手全員をマネジメントすると言っていますが、特定の選手を贔屓している感じが拭えません。同じように思われているカープファンも少なくないでしょう。さて、明日からは東京ドームで読売との3連戦です。カープの先発は床田投手、読売は山﨑投手です。ロースコアの展開が予想されますが、なんとしても明日は勝ちましょう!
2023年07月11日
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床田投手が4日の阪神戦先発に意欲!【広島】床田寛樹が首位阪神3連戦初戦に先発 プロ初本塁打の森下に嫉妬「それはキモイぞと」7/3(月) 17:29配信日刊スポーツ広島投手指名練習 走り込む床田(撮影・加藤孝規) 明日4日の首位阪神との3連戦初戦に先発する広島床田寛樹投手(28)が3日、マツダスタジアムで調整した。チームが3・5ゲーム差で追う阪神には昨季3勝2敗、防御率2・13だった。今季初対戦を前に「特に何も考えず、勝ちたいというだけ。勝って気付いたら(ゲーム差を)詰めているみたいな感じでいいと思います」と無心で挑む。 今季は開幕から安定した投球を続け、ここまで6勝1敗、防御率1・77の好成績を残す。昨季は前半戦だけで8勝も、後半戦初登板の試合中に負傷。実戦復帰できないままシーズンを終えただけに「あまり先を見ずに1戦1戦目、前の試合を取りにいく気持ちで投げようと思います。先に見て、昨季えらい目を見ちゃったので、今は1戦ずつって感じです」と、足もとを見つめる。昨季と同じ轍(てつ)は踏まない。 広島先発陣は6月28日DeNA戦では森下が本塁打、1日ヤクルト戦では大瀬良が二盗と攻撃での貢献も目立つ。左腕はプロ初本塁打を打った森下に嫉妬心を抱きながらもすぐに連絡したという。「お前、それはキモイぞと。マジむかついた。悔しかったですね。うれしかったですけど、先越されたって。(ホームランを)打ちたいですけど難しいので、いいところで1本とか、送りバントとかはしっかりしたいと思います」。9人目の打者としても背伸びすることなく、自分ができることに集中する。【前原淳】いよいよ明日4日からマツダスタジアムで首位阪神を迎えての3連戦です。現在首位阪神と3.5ゲーム差という事で、首位攻防戦と言っても過言ではありませんね。床田投手は九里投手と並んでチームトップの6勝で、防御率も1.77と九里投手に0.01差のリーグ3位と安定したピッチングを続けています。阪神戦は今季初登板となります。昨年は5月10日の甲子園での阪神戦で完封勝利を挙げるなど、5試合で3勝2敗ながら、防御率2.13と打たれていません。明日の阪神の先発は西勇輝投手です。なので打線はそんなに得点できないと思います。タフな投手戦になると思いますが、床田投手にはとにかく先に先制されないように頑張って欲しいですね。今日、玉村投手、曽根選手、韮澤選手が登録抹消となりました。明日おそらく投手では益田投手、遠藤投手あたり、野手ではマクブルーム選手、大盛選手あたりが1軍に昇格するかなと予想しています。阪神3連戦は最低でも2勝1敗、あわよくば3タテして首位に一気に接近したいところです。
2023年07月04日
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床田投手が明日のDeNA戦に意気込み!【広島】床田寛樹、セ打率トップDeNA宮崎敏郎を警戒「何とか得点圏で回さないようにしたい」6/26(月) 17:26配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをする床田(撮影・加藤孝規) セ・リーグ防御率トップの広島床田寛樹投手が、首位を奪取したDeNAの勢いを止める。 27日本拠地での3連戦初戦に先発。今季DeNAと3度対戦し、2勝0敗、防御率1・77に抑えている。「僕も(チームが)2試合勝っていい流れが来ていると思う。その流れに乗って勝てるようにしたい」。連勝で3位に浮上したチームの勢いに乗りたいところだ。相手打線の中ではリーグ打率トップの宮崎敏郎内野手を警戒。「何とか得点圏で回さないようにしたい」。2戦目以降は今季DeNA戦6回2失点の森下、21年4月4日以来の対戦となる野村が続く。明日からマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。我らが広島東洋カープが上位へ進出するためには、この3連戦を最低でも2勝1敗で勝ち越したいところですが、その初戦に床田投手が先発します。床田投手は今季対DeNAは3試合先発して2勝負けなしで、防御率は1.77です。ほぼ完璧にDeNA打線を抑えています。ですが、DeNAは今季交流戦優勝して、リーグ戦再開のカードだった阪神に3連勝と調子がいいです。DeNAの右打者は強力な選手がいます。牧選手、宮崎選手、桑原選手、大和選手、外国人のソト選手、オースティン選手と気が抜けません。床田投手としては、右打者のインコースにクロスファイアーのストレートとアウトコースへのツーシームのコンビネーションと、緩急をつけた奥行きのあるピッチングがどれだけ出来るかだと思います。前回登板の交流戦の西武戦では9回5安打で完封勝利を挙げています。その勢いをそのままに、明日も無双のピッチングに期待しましょう。2戦目は森下投手、3戦目は今季初先発の野村投手が予定されています。床田投手の好投で、良いバトンをリレーして欲しいと思います。
2023年06月26日
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野村投手が29日のDeNA戦で今季初先発へ!【広島】野村祐輔29日DeNA戦で今季初先発へ「ベスト尽くすだけ」新井監督御前登板で3回完全6/22(木) 18:16配信日刊スポーツウエスタン広島対ソフトバンク 好投の広島先発の野村(撮影・加藤孝規)<ウエスタン・リーグ:広島3-4ソフトバンク>◇22日◇由宇 広島野村祐輔投手(33)が、新井監督が視察したウエスタン・リーグのソフトバンク戦に先発し、3回完全投球で今季初1軍昇格の切符をつかみ取った。 1回、1軍登録選手の周東、嶺井、上林が並んだ上位打線を3者凡退で滑り出すと、2回以降も緩急を交えた投球で凡打の山を築いた。100キロ台のカーブを交えながら、最速130キロ台の直球系で詰まらせる巧みな投球術を披露。3回まで35球、1人の走者も出さなかった。新井監督は「すべての球種がコントロールされて、彼らしい投球だった。(来週)木曜日、彼にとったら今年の開幕マウンドになる。楽しみにしています」と29日DeNA戦での今季初先発を明言した。 球団現役最年長投手は今季、開幕から2軍で登板を重ねてきた。ウエスタン・リーグで9試合に登板し、4勝3敗、防御率3・19。ようやく巡ってきた1軍登板に「自分のベストを尽くすだけなので、そうできるように準備するだけです」と表情を引き締めた。球団最年長投手の野村投手が来週29日、マツダスタジアムでのDeNA戦に先発することになりました。今日、由宇でのウエスタン・リーグのソフトバンク戦に先発登板し、3回を完全投球しました。野村投手は球こそ速い訳ではありませんが、緩急をつけて、キレのある変化球をコーナーに投げ分ける巧みなピッチングが持ち味です。ドリヨシ的には先日お亡くなりになられた我らがレジェンドの北別府さんのように、コーナワークの技術を上げていけば、まだまだ1軍で活躍出来ると思います。29日の1軍での登板を楽しみにしています。強力DeNA打線をどのように封じていくか、注目ですね。
2023年06月22日
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九里投手が23日の読売戦に先発へ!【広島】九里亜蓮が今季2度目の“開幕投手”へ「しっかり自分のピッチングをマウンド上で表現」6/20(火) 15:16配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをする九里(撮影・加藤孝規) 広島九里亜蓮投手(31)が、リーグ戦再開の先陣を切る。23日の巨人戦(マツダスタジアム)に先発予定。今季は4月4日の本拠地初戦・阪神戦の先発も託され、2度目の“開幕投手”を務めることになる。 20日はマツダスタジアムで投球練習。「(4月4日は)今シーズン最初の試合、マツダの開幕戦というところで気持ち的にも何とか勝ちたいという気持ちが強すぎて、自分の中で一番やってはいけないピッチングをしてしまった。しっかり自分のピッチングをマウンド上で表現できれば一番いい。その中でチームが勝てるようなピッチングができれば」。5回途中4失点(自責2)で降板した阪神戦の反省を踏まえた。 九里はここまで5勝を挙げ、自身3連勝中。巨人戦の登板は昨年7月17日(東京ドーム)に先発・野村の後を受けて2番手で投げ、3回1失点で勝ち投手になって以来だ。「(巨人は)交流戦で勝っている試合が多いですし、全体もいい選手も多いと思いますけど、どの打者を警戒するとか、そういうのは僕の中ではない。しっかりと自分のピッチングをした中で1人1人と勝負していきながら1つ1つのアウトを取っていけるように」。冷静に目の前の相手と向き合う。23日の金曜日からリーグ戦が再開しますが、最初の相手はマツダスタジアムで交流戦好調だった読売との3連戦になります。その初戦は九里投手が先発することになりました。九里投手はシーズン始めはらしくないピッチングが続いて苦労しましたが、今は床田投手と並んで素晴しい内容となっています。今季は5勝を挙げており、今季は二桁勝利は間違いないのではないかと思います。カープはその後27日からマツダスタジアムでこれまた交流戦好調だったDeNAとの3連戦と続き、チームとしては負けられない戦いが続きます。先発ローテーションも再編されるようですが、現在安定しているのは九里投手、森下投手、床田投手の3人です。あと3人のピッチャーを起用するのに、大瀬良投手やコルニエル投手を使うのか、それともファームで結果を出している玉村投手や遠藤投手を思い切って起用するか、首脳陣の判断に注目です。
2023年06月20日
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黒原投手が11日のロッテ戦に先発へ!カープ黒原、11日のロッテ戦先発へ6/8(木) 13:14配信中国新聞デジタル黒原 広島東洋カープの黒原拓未投手が8日、マツダスタジアムでの先発投手練習に参加した。右膝痛で離脱したアンダーソン投手に代わって、11日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先発するとみられる。佐々木朗希投手との対戦になる可能性もある。今季途中から先発に挑戦した黒原は「首脳陣には2、3巡目に入っても(球威が)変わらないようにとの助言をもらった。そこを考えて練習してきた」と力を込めた。中国新聞社黒原投手が11日のロッテ戦に今季2度目の先発する事になりました。プロ初先発した5月26日のヤクルト戦では、4回途中被安打7、6奪三振、2四球、失点3とほろ苦い内容となりました。その試合について黒原投手は「3回まではストレートもしっかり投げ切れた。点を取られた4回はカットボールや軸になる変化球が少し外れて苦しくなった」と振り返っています。変化球のコントロールがどれだけ修正出来たかが楽しみですね。11日のロッテ戦は、ロッテはおそらく佐々木朗希投手が先発すると思われます。なので、ブランド負けすることなく、黒原投手らしいピッチングをしてくれればと思います。 アンダーソン投手が右膝痛で登録抹消になった中、黒原投手に再び先発登板のチャンスがやって来ました。なんとか結果を残して、1軍先発ローテーションに食い込んで欲しいと思います。
2023年06月08日
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野間選手が明日にも1軍合流へ!【広島】新井監督が野間峻祥の1軍合流を明言「打って良し、守って良し、走って良しの姿を」6/5(月) 18:29配信日刊スポーツ広島野間峻祥(2023年4月27日撮影) 日本野球機構(NPB)から5日の公示が発表され、広島中村貴浩外野手(23)の出場選手登録が抹消された。広島新井貴浩監督(46)は代わって野間峻祥外野手(30)が1軍に合流することを明言した。 「高さん(2軍監督)からも“いつでも準備万全です”という報告も来た。全部の面で期待したい。打って良し、守って良し、走って良しという姿を期待したい」 野間は今季、リーダー的存在としてチームを引っ張ってきた。開幕から主に「2番右翼」で起用され、つなぎの役割を担ってきたが、5月17日に右太もも裏の張りを理由に戦線離脱となった。リハビリをへて、同31日ウエスタン・リーグのソフトバンク戦で実戦復帰。実戦を重ね、コンディションと試合勘が戻ったことで1軍復帰となった。 一方で、新井監督は2軍で再調整させる中村貴の可能性も感じている。育成選手から支配下選手登録され、プロ初安打初打点を記録した。「すごくいいものを見せてもらっているので、ファームでしっかりと試合に出て、たくさん打席に立っておいてくれと伝えました」。1軍では出場機会を減らしていただけに、2軍で再び力を付けて1軍に戻ってくることを期待する。【前原淳】野間選手が1軍に復帰します。開幕から順調に結果を出して来ましたが、5月17日に右太もも裏の張りで登録を抹消されました。野間選手の離脱はやはり痛かったですね。5月31日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦で実戦復帰して、いよいよ明日から1軍の舞台に戻ってきます。野間選手にはとにかく「つなぎの2番」としての役割を果たして欲しいですね。そして、持ち味の俊足を生かして相手チームをどんどんかき回してもらいたいです。一方で、今日中村貴浩選手が登録抹消となりました。ドリヨシ的には残念ですが、今の状態を考えると仕方ないかなという感じです。しかし、打撃では思い切りのいいスイングと、巧みなバットコントロールは魅力的です。速いストレートと、落ちる系のボールへの対応力が上がれば、打撃力はよりアップすると思います。さて、明日からはエスコンフィールドで日本ハムとの3連戦です。明日のカープの先発は大瀬良投手です。前回オリックス戦では7回5安打2失点の粘りのピッチングを見せましたが敗戦投手となっています。明日はカープのエスコンフィールド初戦なので、大瀬良投手には無双のピッチングを期待します。日本ハムは上原投手です。前回ヤクルト戦は6回1失点で勝利投手となっています。しかし、シーズン防御率は4.08となっており、つけ入る隙は十分ありそうです。マクブルーム選手に頑張って欲しいですね。
2023年06月05日
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栗林投手&床田投手が交流戦から1軍昇格へ!広島・栗林&床田が昇格へ!セ・パ交流戦から1軍復帰 栗林は30日合流、床田は6月2日先発見込み5/29(月) 17:00配信スポニチアネックス広島・栗林 広島の栗林良吏投手(26)と床田寛樹投手(28)がセ・パ交流戦から1軍に復帰する。新井貴浩監督(46)が29日までに明かした。栗林は30日のオリックス戦から合流し、床田は6月2日のソフトバンク戦で先発が見込まれる。 守護神・栗林は右内転筋筋挫傷のため1日に出場選手登録を外れた。25日のウエスタン・オリックス戦で実戦復帰し、1回を1安打無失点。27日にあったJR西日本との練習試合でも1回を零封していた。新井監督は「彼が“もういけます”と言った時点で(昇格を)考える」と説明していた。今季は登板12試合で0勝4敗7セーブ、防御率5・56。 床田は左肘の炎症のため、首脳陣がストップをかける形で17日に登録抹消。リハビリを開始した19日には「そこまで大事ではない。(復帰には)そんなに時間はかからないと思う」と話していた。今季はここまで7試合に先発し、4勝0敗、同1・75と安定した成績をマークしている。いよいよ明日からセパ交流戦が始まります。毎年この交流戦はカープにとっては鬼門と言われていますが、今年の交流戦はきっとやってくれると期待しています。そんな中で、栗林投手と床田投手が1軍に帰ってきます。これはカープ投手陣としてはかなりの朗報ですね。栗林投手は開幕かららしくないピッチングが続き、今季は12試合に登板し、0勝4敗7セーブという、信じられない内容でした。ちなみに、この4敗がチームの勝ちになっていたら、今は28勝18敗の2位になっている事になります。それだけに栗林投手の不調は痛かったですね。3月のWBCで腰を痛めた事から始まり、先月末には右内転筋筋挫傷で1軍登録を抹消されました。今月25日の2軍のオリックス戦で実戦復帰し、ついに明日1軍登録されます。約1ヶ月の間で体も心もリフレッシュ出来たと思いますので、明日からの交流戦、悔しい思いをピッチングにぶつけて欲しいですね。床田投手は左肘の炎症で17日に登録抹消されました。この時は大瀬良投手も離脱した事で、先発投手陣崩壊かと危機感を感じていましたが、大瀬良投手が先に復帰し、そして床田投手も6月2日のマツダスタジアムでのソフトバンク戦に復帰登板することになりそうです。今季の床田投手は7試合に登板し、4勝0敗、防御率1.75と安定したピッチングを展開しています。カープの左のエースと言っても過言ではありません。最初にも書きましたが、この2人の1軍復帰は、カープの投手陣にとってはかなり大きいです。期待しています。さて、明日からは京セラドームでオリックスとの3連戦です。明日のカープの先発は大瀬良投手です。前回中日戦では7回途中7安打3失点で負け投手になっています。打線の援護がなかったのもありますが、スタミナに問題がありそうなので、リリーフへのスイッチのタイミングがカギになりそうですね。オリックスの先発は山本投手です。手も足も出ないイメージがありますが、今季はそうでもありません。今季6試合に登板して防御率は2.35です。明日は3点勝負の僅差のゲームになりそうなので、やはりリリーフ投手陣の出来がカギになりそうです。早速栗林投手の出番があるかもしれません。
2023年05月29日
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黒原投手が1軍先発候補に急浮上!今週末のヤクルト戦に先発か?先発不足の広島 26日ヤクルト戦に黒原が浮上 有力候補にアクシデント 危機救うか課題克服の昨年ドラ15/22(月) 8:00配信デイリースポーツ 19日のウエスタン、ソフトバンク戦で先発した黒原 昨年の広島のドラフト1位・黒原拓未投手(23)が26日・ヤクルト戦(マツダ)の先発候補に浮上していることが21日、分かった。 チームは先発投手不足の危機に直面している。エース大瀬良が右肘の炎症のため19日・阪神戦(甲子園)の先発を回避。代わって抜てきされた玉村は五回途中6失点でKO。翌日、登録抹消された。 そのため、26日・ヤクルト戦には2軍で再調整中だった遠藤の昇格が検討されていた。ところが遠藤は先発した20日のウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)の初回に牧原大の打球を左膝に受け降板するアクシデントに見舞われた。今後の登板予定もすべて白紙となった。 そこで浮上したのが2年目の左腕・黒原だ。今季はブルペン要員として開幕1軍入りを果たしたものの2試合の登板で制球難を露呈し2軍落ち。この機会に先発に転向。ここまで4試合に先発し、2四球と課題を克服。19日・ソフトバンク戦(筑後)では七回途中まで5安打9奪三振で1失点と安定した投球を見せており最有力候補となった。 火曜日の先発を任されてきた床田も左肘の炎症で17日に登録抹消。23日・中日戦(マツダ)は中10日の大瀬良が先発予定となった。大瀬良はこの日、マツダスタジアムでブルペン入りし、最終チェック。新井監督は「いい状態という報告を受けている」と問題なしを強調した。 先発ローテ崩壊の危機、黒原が救世主になれるか!?当初は1軍先発には遠藤投手が入る予定でしたが、遠藤投手は20日のファームでのソフトバンク戦で、1回裏にソフトバンク牧原選手の打球を左膝に受け、担架で運ばれて降板するというアクシデントに見舞われました。今の遠藤投手の状態はよくわからないですが、次回登板は全くの白紙となりました。そこで、1軍ローテーション入りの候補となったのが、2年目の黒原投手です。本文にもありますが、黒原投手は今季開幕1軍入りを果たしましたが、制球難で登録抹消されました。ファームでは先発に転向して安定したピッチングを見せています。19日のソフトバンク戦では7回途中5安打9奪三振1失点と結果を残しています。黒原投手は昨季はリリーフとして12試合に登板するも、防御率6.52で、5月上旬に故障で登録抹消されて、その後は実戦のマウンドには上がれませんでした。それだけに今季にかける思いはひとしおだと思います。どうやら今週末のヤクルト戦に先発の可能性がありますので、今までの悔しさを思い切りぶつけて欲しいと思います。
2023年05月23日
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戸根投手が先発練習に参加!ついに先発転向か?【広島】戸根千明が先発練習に参加「チームのために投げられたら」へんとう炎での抹消から復活5/22(月) 19:41配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをする戸根(撮影・加藤孝規) 特例2023対象選手として戦列を離れていた広島戸根千明投手が22日、マツダスタジアムでの先発練習に参加した。 へんとう炎で出場選手登録を抹消された19日から3日間、静養に充てた。この日から練習再開し「試合をテレビで見ていると、すごいもどかしかった。(登録は)どうなるかは分からないですけど、体は動くので、チームのためにしっかり投げられたら」と、早期1軍合流に意欲を示した。戸根投手は「特例2023」の対象選手として1軍登録を抹消されていますが、今日、マツダスタジアムでの先発練習に参加しました。先発練習に参加という事は、戸根投手は先発に転向する可能性が高いのかもしれません。1軍の先発ローテーションは、現在、大瀬良投手、九里投手、森下投手、コルニエル投手の4人は確定ですが、床田投手は左肘の炎症で登録抹消中ですし、アンダーソン投手はやはり不安定な内容で、昨日の試合では右足をつってしまいました。なので、現状2人足りない事態となっています。そんな中で、戸根投手にも先発の可能性が出てきたという事になります。もし、先発することになると、その日に1軍登録されるものと思われます。
2023年05月23日
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右肘炎症で登板回避していた大瀬良投手が明日の中日戦に先発!【広島】大瀬良大地「より流れをいい形に」右肘炎症で19日の登板回避も…23日の中日戦に復帰先発5/22(月) 17:51配信スポーツ報知23日の先発に向けて調整した広島・大瀬良大地 広島の大瀬良大地投手が22日、チーム2週間ぶりの本拠戦となる23日の中日戦の先発に向けてマツダスタジアムで調整した。骨棘(こっきょく)が原因の右肘の炎症で19日の阪神戦(甲子園)の登板を見送り、中10日での登板となる。 「(登板が)延びてしまいましたけど、やることは変わらない。しっかり勝てるように頑張りたいです」 右肘の炎症は軽度で、新井監督も「本人は『(19日の先発は)行きたい』と言っていたが、こっちが判断した」と説明していた。今季は左太もも裏の炎症による離脱もあり、ここまで2勝2敗、防御率2・57。12日の巨人戦(東京D)では7回2失点と好投した。 「痛いかゆいは僕だけじゃなく、みんな持っていると思いますし、その中で戦っているとは思う。マウンドに上がれば、そんなの関係ない。しっかり戦えるような準備をここまでして、またマウンド立ったときはいいパフォーマンスが出せるように」 チームは、G7広島サミット開催の影響による13泊14日の長期ロード前半戦5勝1敗で折り返しながら、後半戦は2勝4敗と失速。最終カードの阪神3連戦は連敗で終えて勝率5割、4月23日以来のBクラスに転落した。 「2週間チームは(広島から)離れていたけど、何とか(7勝5敗で)勝ち越して帰って来てくれた。その流れというのもしっかり、よりいい形に持っていきたいなという思いもある。ホームの地の利もいかせるところもあるとは思うし、カープの野球をしっかり体現できたら」 エースの力でチームを再び貯金生活へと導き、本拠6連戦を終えた30日から開幕する交流戦へと弾みをつける。報知新聞社本当に大瀬良投手の右肘は大丈夫なのでしょうか?19日の甲子園の阪神戦に先発予定でしたが、右肘の炎症で先発を回避していました。ドリヨシ的には、炎症の状態が完全に治癒していないならば、無理してピッチングをさせるべきではないと思います。ここでの無理が祟って、今シーズン投げられなくなる方がもっと恐ろしいですし、大瀬良投手自身も、チームにとっても大きな損失となります。明日の中日戦に先発になりましたが、5回、6回あたりで無理させずにリリーフ陣に任せるプランで投げて欲しいですね。
2023年05月23日
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床田投手が左肘の炎症で登録抹消。【広島】床田寛樹、左肘炎症で抹消 新井貴浩監督「こちらがストップをかけた」前日7回3失点で4勝目報知新聞社左肘の炎症で出場選手登録を抹消された広島・床田寛樹 スポーツ報知/報知新聞社広島の床田寛樹投手が17日、出場選手登録を抹消された。新井貴浩監督は「肘に少し炎症があるということで大事を取って」と説明。16日のDeNA戦(横浜)で7回を投げ、今季最多109球で8安打3失点、チームトップ4勝目を手にしていた。17年夏に左肘手術を受けた経験がある。指揮官は軽症を強調した上で「大事になる前にこちらからストップをかけた。シーズンは長い。まずはしっかりと治療して戻ってきてもらいたい」とした。今後、病院で精密検査を受ける予定という。昨年8月に右足関節骨折から復帰を目指して臨んだ今季は、ここまで4勝0敗、防御率はリーグ3位の1・75の好成績を残していた。心配なニュースです。床田投手が左肘の炎症で登録抹消となりました。床田投手は2017年に左肘の手術をした過去があるだけに、無理をさせる事はできません。なので首脳陣がストップをかけたのは妥当だと思います。逆にこれで床田投手に休養を与える事が出来ますし、左肘を休ませる間にランニングなどで下半身を鍛える良いタイミングだと、ポジティブに捉えるべきでしょう。床田投手の代わりの先発投手候補はファームに何人かいますので、その投手から見れば1軍先発ローテーション入りをアピールできるチャンスです。床田投手は病院で精密検査を受ける予定ですが、大事にならない事を祈ります。
2023年05月18日
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秋山選手が3、4月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞!カープ秋山翔吾が3・4月のサヨナラ賞「監督のリアクションが素直でよかった」5/17(水) 18:18配信中国新聞デジタル記念の盾を手に笑顔を見せる秋山 広島東洋カープの秋山翔吾が最も印象に残るサヨナラ打を打った選手に贈られる3、4月の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。昨年8月に続き、2度目。35歳の誕生日前日となる4月15日のヤクルト戦で、逆転サヨナラ2ランを放ち「いろんなことがあった34歳最後の1日を、ああいう形で締められて思い出に残る」と喜んだ。 同試合はチーム今季初のサヨナラ勝ち。新井貴浩監督たち首脳陣を含め、本塁で手荒い祝福を受けたことを振り返り「みんなが待ってくれる瞬間は、なかなかあることではないのでうれしかった。その輪に首脳陣が出てくるのは12球団でもあまり見たことがなかったし、新井監督のリアクションがすごく素直でよかったなと思います」とほほ笑んだ。中国新聞社秋山選手、「スカパー!サヨナラ賞」の受賞おめでとうございます!記憶に鮮明に残っていますが、4月15日、マツダスタジアムでのヤクルト戦でした。3-4で迎えた9回裏、2アウト1塁で、秋山選手がヤクルト守護神の田口投手からレフトスタンドへ逆転サヨナラ2ランを放ちました。秋山選手は2度目の受賞だそうです。今季の秋山選手は開幕からヒットを量産して、打率はリーグ2位、安打数はリーグトップです。本来の秋山選手の状態に戻ってきましたね。今季は首位打者と最多安打のタイトルを狙って欲しいと思います。
2023年05月18日
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栗林投手がシート打撃に登板!2軍戦登板は間近か?カープ栗林良吏、シート打撃に登板「不安全然ない」 近く2軍戦で復帰の可能性5/17(水) 17:54配信中国新聞デジタルシート打撃に登板した栗林 右内転筋筋挫傷からの復帰を目指す広島東洋カープの栗林良吏が17日、廿日市市の大野屋内総合練習場でシート打撃に登板した。直球は最速149キロを記録し、フォークやカットボール、カーブも織り交ぜ28球。「投げることに関して(不安は)全然ない」とうなずいた。 末包昇大、新人の内田湘大、清水叶人を相手に、安打性1本に抑えた。「2ストライクに追い込んでから力みが出る分、フォークの落ちが弱い部分があったので修正したい。カットボールは小さく速く(曲げること)を意識したい」と振り返った。 近く2軍戦で復帰する可能性があるが、19日からのウエスタン・リーグのソフトバンク戦(タマホームスタジアム筑後)には帯同しない。「2軍にも良い投手はいるので、結果を出せるように準備していきたい」と気を引き締め直した。中国新聞社栗林投手は順調に調整が進んでいるようですね。今日のシート打撃に28球を投げ込みました。栗林投手自身も不安は全然ないとのことで、実戦復帰が待たれます。栗林投手は自身が修正しなければならないポイントをよくわかっています。微調整が出来れば、2軍戦に登板する日も近いと思います。19日からの筑後でのソフトバンク戦には帯同しないらしいので、おそらく23日由宇のオリックス戦あたりに登板するのではないでしょうか。そして1軍復帰は交流戦に入る頃かなと思います。
2023年05月18日
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