カテゴリ未分類 0
全394件 (394件中 201-250件目)
會澤選手が肉体強化と打撃改革で来季の逆襲を誓う!広島・会沢 34歳「体がついてこない」現実直視の打撃改革 再起へ肉体と技術両面から見直し12/27(火) 5:00配信スポニチアネックス打撃改革に取り組む広島・会沢 広島・会沢翼捕手(34)が逆襲の誓いを立てている。出場98試合で打率・207と不振にあえいだ今季。投球に差し込まれるケースが増えており、オフは肉体強化を図りつつ“打撃改革”に着手する。チーム在籍最長となる17年目の来季。新井新政権下で再び存在を誇示し、捕手に専念する坂倉の前に立ちはだかる。 不本意なシーズンだった。自ら年俸4000万円減を公表し、球団から「もう少しやってくれ…という話はしていただきました」と明かした契約更改の席。言いたくないであろう不都合な事実を、あえて口にするところに会沢の実直な性格が表れる。 出場98試合で打率・207、3本塁打、33打点。盗塁阻止率も・180と低調だった。序盤は下半身、中盤には上半身とコンディション不良が頻発。本人は一切口にしないが、労組プロ野球選手会会長に就任し、諸問題の対応にも忙殺された。 だからといって、成績ダウンの理由にはならない。本人、百も承知だ。「それ(体調面)は言い訳。あれだけダメなら何かを変えないといけない」と語る通り、厳しい現実を直視することで「一歩踏み出せたというのはある」と前を向く。 「タイミング(を取るの)が遅かった。そこの反省がある。自分では捉えたと思っても捉えられていない。そこの埋め合わせをやっているところです」 思う打撃ができないジレンマ。「球質が全体に上がっていると思う」。加えて34歳。年齢による体の衰えは避けられず「体が付いてこないという葛藤があった」と打ち明ける。いきおい、昨今は速球に差し込まれるケースが目立ちつつある。 一歩踏み出して取り組む打撃改革。パフォーマンスコーディネーターの手塚一志氏が主宰する上達屋に足を運び、股関節強化を継続しつつ「全身の使い方をやっている」。肉体と技術。両面を見直しながら、光がかすかに見え始めたと言う。 「たどり着いた部分が少しある。投手とやる(対戦する)と全然違うと思うけど、信じ続けることは大事。そういう感じです」 色あせつつある「打てる捕手」の金看板。近年は故障がちでもあり、誰に指摘されるまでもなく、会沢自身が情けない思いを強く抱く。チームの、プロ野球選手会のまとめ役という重職を担いつつ、再起へ。意地を見せる。會澤選手はまだまだ老け込む年齢ではないと思います。カープの正捕手は會澤選手ですから…。今季は不本意なシーズンになりました。98試合に出場して、打率.207、3本塁打と不振でした。守備でも盗塁阻止率が.180と低調でした。會澤選手の体が完璧ではなかったのが、この不振につながっているかと思います。打撃に関しては、本文にもありますが、タイミングの取り方が遅く、相手ピッチャーの球に差し込まれている感じがしました。會澤選手が「捉えた」とスイングをかけるも、差し込まれてファウルボールになるケースが目立ちました。守備に関しては、下半身、上半身のコンディション不良が響き、2塁へのスローイングの時、ピッチャーの球を捕球して投げるまでの時間がかかり過ぎている感じがしました。体が悲鳴を上げているのにも関わらず、無理して出場して、さらに体に負担をかける、悪いスパイラルになってしまいました。来季、全試合に出場は厳しいかもしれませんが、會澤選手がほとんどの試合でマスクを被り、カープ投手陣をしっかりリードしないと、バッテリーの信頼関係が築けません。しかしながら、来季は石原慶幸バッテリーコーチと、藤井ヘッドコーチの、頼れる捕手の先輩が2人いるので、適切に助言してくれそうです。會澤選手も、このままでは絶対に終わりたくないと思っているはずです。ドリヨシもこのまま終わって欲しくはありません。来季は体調も万全に、攻守に大活躍の會澤選手であって欲しいですね。
2022年12月27日
コメント(0)
西川選手が今オフも「近藤塾」に入門!広島・龍馬“考えるな感じろ” 今オフも「近藤健介塾」入門へ 年明け合同自主トレで打撃技術盗む12/26(月) 5:00配信スポニチアネックス20年、近藤(右)との自主トレでダッシュする西川 広島・西川龍馬外野手(28)が、「近藤塾」で新たな打撃技術を盗み取る考えを示した。今オフも例年通り、年明けから鹿児島・徳之島でソフトバンク・近藤健介外野手(29)らとの合同自主トレに参加する。今回はあえてテーマを設けず、現地で見て、感じたものを最優先に取り組む構え。バットを振り込んで体の状態を上げながら、打撃の引き出しを増やしていく。 球界屈指の打撃技術を誇る近藤と練習すれば、新たな発想が思い浮かんだりする。だから西川は、頭の中をクリアな状態にして、年明けの合同自主トレに向かおうとしている。 「(テーマは)本当に決めていない。行ってから、いろいろと見つけたい。打撃のベースは変えずに、引き出しだけ増えれば良い」 例年、徳之島を拠点とする近藤らとの合同練習では打撃練習に多くの時間を割く。「(細かい技術は)実戦に入ってからで良い。(1月は)バットを振り、体力づくりをしていく」。ピラティスなどで体を鍛えてから、残された時間で徹底的に振り込むのが毎年のルーティン。近藤のフリー打撃に長時間接することで、新たな引き出しとなる打撃のヒントが自然と見えてくる。 「今年は向こうで皆を見てから、やりたいことを見つけたい」0:03Yahoo! JAPAN広告検索毎日おトク、ふるさと納税もっとみる広島・龍馬“考えるな感じろ” 今オフも「近藤健介塾」入門へ 年明け合同自主トレで打撃技術盗む14コメント14件12/26(月) 5:00配信スポニチアネックス20年、近藤(右)との自主トレでダッシュする西川 広島・西川龍馬外野手(28)が、「近藤塾」で新たな打撃技術を盗み取る考えを示した。今オフも例年通り、年明けから鹿児島・徳之島でソフトバンク・近藤健介外野手(29)らとの合同自主トレに参加する。今回はあえてテーマを設けず、現地で見て、感じたものを最優先に取り組む構え。バットを振り込んで体の状態を上げながら、打撃の引き出しを増やしていく。 球界屈指の打撃技術を誇る近藤と練習すれば、新たな発想が思い浮かんだりする。だから西川は、頭の中をクリアな状態にして、年明けの合同自主トレに向かおうとしている。 「(テーマは)本当に決めていない。行ってから、いろいろと見つけたい。打撃のベースは変えずに、引き出しだけ増えれば良い」 例年、徳之島を拠点とする近藤らとの合同練習では打撃練習に多くの時間を割く。「(細かい技術は)実戦に入ってからで良い。(1月は)バットを振り、体力づくりをしていく」。ピラティスなどで体を鍛えてから、残された時間で徹底的に振り込むのが毎年のルーティン。近藤のフリー打撃に長時間接することで、新たな引き出しとなる打撃のヒントが自然と見えてくる。 「今年は向こうで皆を見てから、やりたいことを見つけたい」 徳之島での合同練習は、19年1月に初めて参加して以降、右足首の手術明けだった21年を除いて毎年参加してきた。これまでは「打席での考え方」や「下半身の使い方」など学びたい課題を挙げてから現地に向かっていた。しかし今回は、テーマを設けない。理由は、打撃の手応えが「多少はある」から。定位置奪取が目標だった参加1年目から4年がたち、打線の主軸を担うまでに成長した。打撃の土台を築けたことで、新たな引き出しを増やす時間に変わった。 「(年齢などで)感覚は少し変わる。(打撃フォームを)そんなに変えるとかはないので、ある程度調整しながらやっていきたい」 年内は故障しない体づくりを目指し、柔軟性を高めるトレーニングなどに取り組んできた。「柔軟性や体幹系のトレーニングを中心に最低限のことはできた」。合同練習は、年明けから1月下旬までを予定する。たっぷりと用意されている時間を存分に使い、近藤の高等技術を盗んで帰る。(河合 洋介)西川選手はこのオフも、ソフトバンクに移籍した近藤選手らとの合同自主トレに参加します。近藤選手は日本球界屈指のヒットメーカーです。打撃に関しては「天才」と言われている西川選手にとっては頼れる先輩というところでしょうか。今回の合同自主トレには、テーマをもたずに参加することになりました。近藤選手の打撃に接する事で、西川選手自身の打撃技術を磨いていきます。今季は6月に下半身のコンディション不良で戦線を離脱し、悔しいシーズンになりました。年内は体の柔軟性を高めるトレーニングなどをしてきて、故障しない体作りをしてきた西川選手、ドリヨシとしては来季はフル出場で、打率3割以上、ホームラン20本で、首位打者や最多安打のタイトルを狙って欲しいですね。
2022年12月27日
コメント(0)
遠藤投手が来年1月6日から高知で自主トレへ!【広島】遠藤淳志「キャンプインまでに100%」1・6からの坂倉との自主トレでブルペン解禁へ12/25(日) 14:30配信日刊スポーツ遠藤淳志(2022年9月18日) 広島遠藤淳志投手(23)が来月1月6日から坂倉とともに高知県内で自主トレを行う。捕手に専念する先輩との合同トレでは、ブルペン投球だけでなく、打撃投手を務めるまで状態を上げる。「1月は飛ばしていきたい。キャンプインまでに100%の状態にしたいと思う。数多く投げられると思うし、打者目線でのアドバイスももらえる」。例年はキャンプイン直前にブルペン入りしていたが、来年は年明けとともにギアを上げていく。 今季はコロナ感染による離脱を除けばシーズン通してローテを守るも、4勝7敗、防御率3・71。先発として地位を確立できたとは言い難い。秋季キャンプでは新井新監督から直接指導を受けるなど期待をかけられているだけに「充実したトレーニングができると思う。キャンプ初日からいいものを出せるように全力で取り組みたい」とキャンプ初日からのアピールに燃えている。来季先発ローテーション入りを約束されていない遠藤投手にとっては、来年1月からペースを上げての調整が必要になります。今季は4勝7敗で、防御率3.71でした。来季の先発ローテーション入りを目指すには、当落線上にいる森投手、野村投手、高橋昂也投手、アンダーソン投手、玉村投手、コルニエル投手らとの競争に勝たなくてはなりません。秋のキャンプでは、新井監督から直々にアドバイスを受けるなど、首脳陣からの期待は高まっています。ドリヨシ的には、遠藤投手のポテンシャルはまだまだ高いと思うので、来季は最低7勝、うまくいけば二桁勝利はいけるはずです。1月6日からの高知での自主トレから、遠藤投手に注目です。
2022年12月25日
コメント(0)
大盛選手が「松山塾」に入門!カープ大盛「松山塾」入門じゃ 打撃の軸見つける「何かを得て春季キャンプに」12/24(土) 8:00配信デイリースポーツ 広島・大盛穂 広島の大盛穂外野手(26)が来年1月に鹿児島で松山と初めて合同自主トレを行うことが23日、わかった。チーム屈指の技術を誇る好打者に弟子入りし、来春のスロースターター返上を目指す。 松山塾の門をたたくのは、一貫した練習や取り組みに共感していたから。「僕は、どちらかというとブレてしまうことがある」。チーム最年長の好打者から反復練習の意図や意識を学ぶことで打撃の軸を見つける構えだ。 今季は52試合に出場し打率・203。20年に支配下登録されて以降、試合数は最も少なかった。来季は勝負の1年。「僕自身、3、4月はどうしてもバットが振れていない。何かを得て来年の春季キャンプに臨みたい」と力を込めた。大盛選手のポテンシャルから考えると、こんな成績で終わるはずがないとドリヨシは考えています。守備力と走力は抜群ですが、課題は打撃力です。2020年に支配下選手登録となり、今季は1軍出場試合数は最も少なかったシーズンでした。一時的に打撃が開花したかと思うと、脆い部分もあり、波が激しいのが現実です。そこで、打撃技術に長けている松山選手に弟子入りを志願しました。松山選手はNHKBS1の「球辞苑」で紹介されるほどの打撃センスを持つ打者です。その松山選手の直伝があれば、大盛選手の打撃力が向上するのは間違いないと思います。
2022年12月24日
コメント(0)
床田投手が同期入団の矢崎投手への必勝リレーに思いをはせる!【広島】床田寛樹が同期・矢崎拓也との〝必勝継投〟に思いはせる「僕が頑張ればすぐ実現できる」12/22(木) 6:16配信東スポWEB矢崎との必勝継投に思いをはせる広島・床田 来季は同期リレーで白星量産だ。広島の床田寛樹投手(27)が同学年の矢崎拓也との必勝継投に思いをはせている。 今季は前半だけで自己最多の8勝を挙げたものの、球宴明け一発目の登板で右足関節骨折。そのままシーズンを終えることになった。患部は順調に回復しており、最近ではランニングも「9割ぐらいでできている」という。 来季は新井監督の就任1年目でもあり、開幕から戦力として働きたいところ。その上で思い描いているのが、ドラフト同期の矢崎とのリレーだ。2016年ドラフトは1位が矢崎(当時は加藤)で3位が床田。同年に指名された6選手のうち大学出は2人だけで、かけがえのない同級年の同期入団だ。 今年はシーズン序盤から好調だった床田と、途中で勝ちパターンに入った矢崎。2人は普段から「仲がいい」そうで「僕が投げて矢崎が締めるとか、そういうのができたらいいな」と話していたという。 2人が同じ試合で登板したケースは今季3度あったが、いずれもチームは敗戦。床田から矢崎にスイッチする〝理想のリレー〟となった4月27日のヤクルト戦(マツダ)は、肝心の床田が3回4失点で今季初黒星を喫したとあり「僕がちゃんと投げておけば(2人のリレーで勝つ可能性は)あった」と悔やむ。 僚友の救援右腕は自己最多の47試合に登板し、2勝0敗1セーブ17ホールドで防御率1・82とブレークした。床田は「たぶん(矢崎は)大丈夫だと思うので、僕が頑張ればすぐ実現できるんじゃないかなと思う。来年、一緒に頑張りたい」と目を輝かせている。東スポWEB来季は床田投手から矢崎投手への必勝リレーを見ることが出来そうです。床田投手は今季前半だけで8勝を挙げました。オールスターにも3年ぶりに出場しました。このままシーズン後半も突っ走るかと思われましたが、8月3日の横浜でのDeNA戦で、打席に入り、ファーストゴロ出1塁に走り出したところで転倒。そのまま立ち上がる事が出来ずに交代し、右足関節骨折と診断され、シーズン絶望となりました。このケガがなかったら、床田投手は今季何勝していたかと思うと、残念でなりません。来季は今季の悔しさを糧に、素晴らしいピッチングを見せてくれると期待しています。矢崎投手はここ数年、キャンプまでは期待されるも、シーズンに入ると思うようなピッチングができずに苦しんできました。しかし、今季は途中から勝ちパターンの投手リレーに加わり、8回の男として定着しました。矢崎投手はメンタル面でかなり変わったと思います。少々の事には動じない、あの「ふてぶてしさ」がドリヨシは好きです。2016年のドラフト同期の必勝リレーが沢山見れれば、リーグ優勝、日本一にもグッと近づくと思います。
2022年12月23日
コメント(0)
森下投手が年内の自主トレを打ち上げ!【広島】森下暢仁 マツダでの年内自主トレ打ち上げ 術後は「順調に来ているのかなと」12/23(金) 21:16配信東スポWEB広島・森下 少しずつ回復している。広島・森下暢仁投手(25)が23日、マツダスタジアムで体を動かした。この日は年内では球場が使える最後の日だった。屋外は雪が降っており、森下は「(屋内で)走ったり、ストレッチしたりしました」と話した。 10月末に右ひじの手術を受けた。現在は軽めにキャッチボールを行っている段階だ。それでも年内の練習としては「リハビリが順調に来てるのかなという感じ」と着実なステップを踏んでいるという。年末年始は地元の大分で過ごす予定。 マツダスタジアムが使えるようになる来年1月上旬には、広島に戻ってリハビリを行う。特に焦ることはなく「無理をするとケガしておかしくなる可能性もあるので、そこは慎重にやりたいと思う。体と相談しながら」と淡々と語った。東スポWEB森下投手の右肘の術後の経過も順調のようでドリヨシも安心しています。来季の開幕に合わせるべく、調整しているようですが、ドリヨシ的には複雑な気持ちです。来季の開幕は神宮でヤクルトとの3連戦なので、神宮に相性が抜群にいい森下投手が開幕投手になって欲しい思いがある一方で、右肘の手術の状態を完全に良くするべく、開幕に無理に合わせる必要はないという思いもあります。とにかく、森下投手には無理はして欲しくないですね。年末年始は地元の大分で過ごして、来年1月から再び広島で調整するようです。来季は2年連続二桁勝利、最多勝目指して頑張って欲しいです。
2022年12月23日
コメント(0)
森浦投手が「栗林塾」に入門!広島・森浦 “栗林塾”で速球磨く!年明けから合同練習「どんな意識で投げているのか感覚を聞きたい」12/22(木) 5:00配信スポニチアネックス広島・栗林良吏(左)と森浦大輔 広島・森浦大輔投手(24)が、マツダスタジアムで自主練習し、「栗林塾」で直球の極意を学ぶ考えを明かした。年明けから抑えの栗林良吏投手(26)と本拠地で合同練習を予定。一時的に球速が落ち込んだ今季の反省を踏まえ、同期入団で親交の深い先輩守護神の力も借りながら平均球速の向上を期した。 先輩からの誘いを受けて、「栗林塾」への入塾を決めた。今年1月、森浦はマツダスタジアムを拠点に単独練習していた。そこで来年1月の練習拠点を本拠地に変更する栗林から「マツダでやるなら一緒に練習しようよ」と提案され、2人での合同練習が決まった。 「栗林さんは、縦回転でスピンのかかった直球を投げる。投げ方は違うけど、どんな意識で投げているのか直球の感覚を聞きたい」 今季の成績は、直球の出来に左右されてきた。今季は最速150キロを計測するなど直球の切れを生かしながら、一時「8回の男」を担うまでの成長を見せた。その一方で、球威を維持できずに8月中旬には2軍に降格する苦い経験も味わった。 「打たれるときは140キロ台前半ぐらいしか出ておらず、差が激しかった。140キロ台後半ぐらいに平均球速を上げて、1年間通して同じ力を出したい」 直球を磨くために、技術、身体両面の向上を見据えている。まずは、「体の使えていない部分があるはず。そこを探して全身を使って投げたい」と投球フォームを見つめ直す。さらに下半身強化も掲げており、現在の体重71キロからの増量も計画する。「増やすことが目的ではない。体を強くするうちに、勝手に(体重が)増えてくれたらいい」と年明けからも積極的にトレーニングに励むつもりだ。 「1人だと追い込めない。2人で一緒に追い込みたい」 11月に招集された侍ジャパンでは、同学年で最速160キロのオリックス・山崎颯と練習し、「体が強いから強い球を投げられる。自分も体を強くしたい」と刺激を受けた。現役ドラフトでは、巨人から救援左腕の戸根が加入。新人から2年連続で50試合以上に登板したとはいえ、立場が安泰なわけではない。 「目指すのは、キャッチャーミットに速く着く感じ。もう少し直球を強くしたい」 速球を磨いた先に、栗林との「勝利の方程式」形成が待っている。(河合 洋介)来年1月に栗林投手と合同自主トレを行い、森浦投手自身はストレートの平均球速アップ目指すことになりました。プロ入りから2年連続で50試合以上に登板した左腕ですが、森浦投手本人は物足りなさが残りました。不調の時は平均球速が落ちていました。好調時と不調時の差を埋めるべく、「栗林塾」に入門することになりました。目指すのはストレートの強さです。栗林投手は右腕ではありますが、強いストレートを投げる体の使い方は同じだと思います。この合同自主トレで、森浦投手のピッチングレベルがさらにアップすれば、「7回の男」として来季は活躍してくれるのではないでしょうか。
2022年12月23日
コメント(0)
12月20日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・栗林良吏 26歳 9500 △4200 [12/20]・森下暢仁 25歳 11000 △3500 [12/16]・野間峻祥 29歳 5000 △1900 [12/15]・床田寛樹 27歳 5000 △2000 [12/14]・坂倉将吾 24歳 9500 △4500 [12/13]・西川龍馬 27歳 12000 △4400 [12/8]・会沢翼 34歳 14000 ▼4000 [12/8]・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月20日
コメント(0)
栗林投手が9500万円で契約更改!全選手の契約更改が終了。広島・栗林良吏が大トリ更改 4200万円増の9500万円でサイン 来季目標は球団記録38S超え12/20(火) 21:00配信サンケイスポーツ鯉のクリリン!? 広島・栗林が格闘アニメの必殺技披露!広島・栗林良吏投手(26)が20日、広島市の球団事務所で契約交渉に臨み、4200万円増の年俸9500万円で更改した。球団3年目としては森下の年俸7500万円を上回る最高額。来季の目標に永川勝浩(現2軍投手コーチ)が2008年に記録した球団記録のシーズン38セーブを掲げ、自身初のタイトルを狙う。これで広島は全選手が契約更改した。大トリ更改で森下超え-。入団3年目で球団最高額をゲットした栗林が満足げな表情をみせた。「大きく上げてもらいました。(年俸は)9500万円。うれしい」1時間10分交渉し、4200万円増の年俸9500万円で更改。1億円には届かなかったものの、球団3年目の年俸では昨年の森下の7500万円を大幅に上回った。プロ2年目の今季は山崎(DeNA)以来、プロ野球史上2人目の新人から2年連続30セーブを達成した。48試合で0勝2敗、6ホールド、31セーブ、防御率1・49。来季は山崎を超えるプロ野球史上初の新人から3年連続30セーブ、さらには08年に永川がマークした球団記録の38セーブ以上を掲げる。「永川さんの成績を超えて、セーブ王を取れればいい」来年3月のワールド・ベースボール・クラシック出場に意欲をみせており、オフは本拠地で自主トレに励んでいる。抜群の安定感を誇る鯉の守護神はチームの2018年以来のリーグ優勝、そして1億円の大台突破に向け、セーブを重ねていく。(柏村翔)今季チームは5位に終わりましたが、守護神の栗林投手は健在でした。2年目の今季は48試合に登板し、31セーブをマーク。防御率は1.49でした。シーズン序盤はサヨナラ負けを喫するなど不安定さもありましたが、足を上げないフォームに変更しながら状態を上げ、1年間守護神として君臨。2年目のジンクスを感じさせず、打たれたホームランはゼロ。課題に挙げていた四球も昨季のおよそ半分に減りました。ドリヨシ的には、栗林投手は先発で使えたらいいなと個人的に思っています。しかしながら、現状守護神としての役割を果たせるピッチャーは栗林投手しかいませんので、来季も栗林投手にお願いするしかないですね。来季はシーズンセーブの球団記録である永川勝浩さんの38を更新し、さらには日本球界最速の通算100セーブ目指して頑張って欲しいですね。しかし、球団は利益をしっかり選手の皆さんに還元すべきだと、改めて思った次第です。
2022年12月20日
コメント(0)
現役ドラフトで移籍の戸根投手が入団会見!【広島】戸根千明、現役ドラフト指名は「青天のへきれきだった」球団カラー赤ネクタイで入団会見12/19(月) 13:44配信日刊スポーツ現役ドラフトで巨人から広島への移籍が決まり、入団会見を行った戸根。広島のユニホームに袖を通しポーズを決める(撮影・加藤孝規) 「現役ドラフト」で巨人から広島に指名された戸根千明投手(30)が19日、マツダスタジアムで入団会見に臨んだ。背番号は49に決定した。 愛妻の母から贈られたというカープカラーの赤色ネクタイで登場。「こんなに人に囲まれるのはめちゃくちゃ久しぶり。久々に緊張しました」と照れ笑い。現役ドラフト指名での移籍は「青天のへきれきだった」としながらも「初めての試み。第一号になれたことは名誉、誇りに思っていいかなと思います」と笑みを浮かべた。 日大、巨人時代の先輩で、今オフに無償トレードで広島から巨人に復帰した長野にも移籍を報告。すぐに大瀬良や磯村らから連絡が届いたそうで「感謝しています」と笑顔。「特に左打者は抑える自信がある。大変な時もいい時も僕がいれば、という選手になれれば」と力を込めた。 大卒ドラフト2位で巨人に入団した1年目に46試合登板するなど、プロ8年間で通算158試合登板を誇る左腕リリーバー。森浦、塹江ら救援左腕勢の負担軽減に期待がかかる。初開催の現役ドラフトで、読売から広島へ移籍してきた戸根投手の入団会見が行われました。ドリヨシは中継ぎ左腕の柱になり得るピッチャーではないかと思っています。現存のカープの中継ぎ左腕は、森浦投手、塹江投手、ターリー投手ですが、そこに戸根投手が加われば、中継ぎ左腕カルテットが誕生します。また、戸根投手は30歳で、若手の中継ぎ投手のリーダー的な存在としても期待されます。戸根投手はカープとの因縁があり、読売時代の2021年6月29日の東京ドームでの広島戦で、2回表の途中からシーズン13試合目の登板を果たすと、2回裏2アウト2、3塁のチャンスで迎えた打席でタイムリーヒットを記録。二刀流に挑戦していた2020年にも達成出来なかった1軍公式戦での初ヒット、初打点をこの一打で記録しています。戸根投手は二刀流に挑戦するほど、バッティングは得意です。もしかしたら試合の展開次第では、代打の戸根投手を見ることが出来るかもしれません。いずれにせよ、戸根投手の加入はカープにとってはプラスになるのは間違いありません。戸根投手の義理のお母さんが赤いネクタイをプレゼントしたのは、粋な計らいだなと思いました。
2022年12月19日
コメント(0)
秋山選手が来季へ意気込み!広島・秋山 35歳の来季に危機感 MLB挑戦前年の記録「あれくらいやれたら」12/18(日) 8:00配信デイリースポーツ トスを上げる秋山(撮影・高石航平) 広島・秋山翔吾外野手(34)は17日、神奈川県横須賀市の不入斗公園で「秋山翔吾野球教室」を開催後、取材に応じ、来季を勝負の年として位置づけて臨む考えを明かした。長く一線で現役を続けるために、メジャー挑戦前年だった19年に記録した3割、20本塁打を目安にさらに上を目指す。 子どもたちと触れあっていたときとは違う。秋山の眼に鋭さが加わった。今季は途中加入も、故障もあり、満足のいく数字は残せなかった。35歳となる来季。ここで“秋山翔吾”の名を再び日本球界に知らしめる。その気概が言葉にあふれた。 「長く現役を続けるのであれば大事なこと。年齢はプレー中は考えないですけど、周りから見ても年齢の割に動けているなと思ってもらえるような数字であり、見た目ではありたい。結果を出すのは大前提」 15年のプロ野球記録のシーズン216安打、通算打率・299などを誇る稀代のヒットメーカーが今季は打率・265に終わった。このままズルズルいけば、終わってしまう。危機感がにじむ。 「ここでできなかったらたぶん再来年も3年後もできない。踏ん張るというよりは、グッとアクセルを踏めるような準備というか、それくらいの気持ちでやっていきたい」 踏みとどまるのではなく、さらなるレベルアップを目指す。一つの目安はメジャー挑戦前年の19年に記録した打率・303、20本塁打、62打点、12盗塁。 「あの数字が良かったと思うと上が決まっているのも嫌。でも、あれくらいやれたら納得はしやすい」 現在は出身地である横須賀を拠点にトレーニングに励む日々。成長への動きは止めない。秋山選手自身、来季以降の野球生活にかなりの危機感を抱いているようです。今季途中でメジャーから広島東洋カープに電撃移籍しました。あのヒットメーカーの秋山選手ですから、期待が膨らむ一方でしたが、今季の打率は.265に終わりました。今まで秋山選手をコンディション不良に陥れていたのは、扁桃炎でしたが、今年10月に扁桃摘出手術を受けて、不安要素を拭い去りました。来季は新井監督の下で、秋山選手の真価が問われるシーズンとなりそうです。来季もクリーンアップの3番を任されることになりそうですが、セ・リーグ、いや、プロ野球で最強のポイントゲッターになると思います。是非とも首位打者と最多安打を目指して頑張って欲しいですね。
2022年12月19日
コメント(0)
矢野選手は「小園超え」を宣言!カープ矢野 24歳誕生日の誓いは打倒小園 狙うは正遊撃手の座12/17(土) 8:00配信デイリースポーツ 24歳の誕生日に打倒小園の誓いを立てた矢野 広島・矢野雅哉内野手(24)が16日、“打倒小園”の誓いを立てた。この日24歳の誕生日を迎えた若鯉は「小園からレギュラーを取る」と明確な目標を設定。今季は守備と走塁に自身を深めた一方、打撃面での課題が残った。今オフは打力向上を目指し、汗を流す日々。正遊撃手となるべく、鍛錬を積む。 矢野はあえて、高いハードルを設定した。24歳のバースデーを迎え、新たな1年がスタート。「来年は小園からレギュラーを取るという目標を自分の中でも立てている。そこを狙っていきたい」と闘志を燃やした。 2年目の今季はチームがコロナ禍に見舞われた8月中旬から出番を増やし、自己最多の55試合に出場。8月16日・中日戦(マツダ)ではプロ初本塁打を記録し、自慢の強肩で安定感ある守備力を発揮した。だが打率・194、2本塁打、5打点と打撃面では納得できなかった。 対する小園は127試合で打率・266、7本塁打、38打点と打力面での差を自覚している。「(小園の打撃を)いきなり抜かすのは不可能に近いので、どれだけ近づけるか。追い込まれてからも球数を投げさせたり、空振りを少なくしていけばエンドランなどをかけやすい選手になる」とベンチが“動かしやすい”選手になることを意識する。 一番の課題は直球への対応。「捉えたつもりでも凡フライになることが多くあった。速い真っすぐに負けないように」と課題克服に意気込む。プロ入り後、まだ盗塁はないが「目標は20個以上を掲げている。塁に出て走ることができれば」と走塁への意識も貪欲。遊撃レギュラーの座を目指して、鼻息荒く、己を高めていく。ドリヨシは矢野選手はショートのレギュラーを取る可能性はかなり高いと思います。今季チームがコロナ禍に見舞われた8月中旬から1軍の出場機会を増やし、プロ初ホームランを放ち、守備でも自慢の強肩ぶりを発揮するなど、一目置く活躍を見せてくれました。課題は打撃で、打率.194、2本塁打、5打点と振るいませんでした。何より、矢野選手は練習熱心です。今季1軍の試合に出場して、自身の課題をしっかり把握出来たようで、その課題克服に向けて「がむしゃら」に取り組んでいきます。ドリヨシは矢野選手の野球に対する姿勢が素晴らしいなと感じています。チームのムードメーカー的存在の矢野選手が1軍の舞台で活躍するのを楽しみにしています。「小園超え」は可能です。
2022年12月18日
コメント(0)
12月16日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・森下暢仁 25歳 11000 △3500 [12/16]・野間峻祥 29歳 5000 △1900 [12/15]・床田寛樹 27歳 5000 △2000 [12/14]・坂倉将吾 24歳 9500 △4500 [12/13]・西川龍馬 27歳 12000 △4400 [12/8]・会沢翼 34歳 14000 ▼4000 [12/8]・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月16日
コメント(0)
森下投手が1.1億円(推定)で契約更改!【広島】結婚発表の森下暢仁「一層頑張らないと」手術後リハビリ中「強い気持ち持って」完走照準12/16(金) 19:14配信日刊スポーツ推定1億円超えで契約更改した広島森下。剛速球も森下に「キュン、キューン」してます(撮影・加藤孝規) 広島森下暢仁投手(25)が16日、結婚をサプライズ発表した。マツダスタジアムで契約交渉に臨み、3500万円増の1億1000万円で更改となった(金額はいずれも推定)。来季4年目の大台突破は前田(ツインズ)、田中の5年目を超える球団史上最速となった。さらに自ら1歳下の一般女性と婚姻届を提出していたことも発表。「家族、個人としても一層頑張らないといけない」と決意を新たにした。 今季は内助の功もあり、先発27試合、自己最多を更新する投球回178回2/3はいずれもリーグトップを記録した。入団から3年連続でローテーションを守る働きを球団から評価された。ただ、本人は大台到達にも「ちゃんと仕事をしてきているというか、もっと頑張れば良かったかなと思ったりもする。いろんな気持ちがあります」と複雑な表情を浮かべた。2年ぶり2桁勝利となる10勝8敗、防御率3・17という成績には満足していない。 勤続疲労もあり、10月には右肘のクリーニング手術を行った。リハビリを続け、現在は「山なりのボールを塁間くらいで投げている感じ」にまで回復。来季開幕には間に合う見込みも、新井監督から電話で「焦らなくていい」と伝えられており、焦るつもりはない。開幕投手への意欲を抑え、シーズン完走に照準を合わせる。「しっかりと万全な状態で臨むのがチームにとって一番だと思う。そこを目標に、強い気持ちを持ってやりたい」。人生の伴侶を得た森下は、ケガを乗り越えてさらに強くなる。【前原淳】森下投手は今季27試合に先発、178回2/3は共にリーグトップで、1年目以来2年ぶりの二桁10勝を挙げました。10月下旬には右肘の手術を受けました。11月の侍ジャパンの強化試合のメンバーにも選ばれていましたが、やむなく辞退。来春のWBC出場も叶わないようですが、森下投手は来季のシーズン開幕を目標に調整していきます。ドリヨシ的には、今季は先発でフル回転し、その負担が肘に来た感じになりました。来季開幕に無理に合わせるより、シーズン途中からでもいいので、完全な状態にしてから出場して欲しいと思います。来季も二桁勝利、そしてタイトルを総なめして、チームのリーグ優勝、日本一に貢献してくれれば最高ですね。
2022年12月16日
コメント(0)
12月15日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・野間峻祥 29歳 5000 △1900 [12/15]・床田寛樹 27歳 5000 △2000 [12/14]・坂倉将吾 24歳 9500 △4500 [12/13]・西川龍馬 27歳 12000 △4400 [12/8]・会沢翼 34歳 14000 ▼4000 [12/8]・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月15日
コメント(0)
野間選手が5000万円(推定)で契約更改!【広島】国内FA権行使せず残留の野間峻祥が1900万円増「すごい評価してもらった」12/15(木) 14:56配信東スポWEB来季は盗塁数のアップを狙う野間峻祥 広島の野間峻祥外野手(29)が15日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、1900万円増の年俸5000万円で更改した。今オフに国内フリーエージェント(FA)権を取得したが、行使せずに残留。契約年数は単年となった。 今季はシーズン序盤になかなか調子が上がらず、一軍登録を抹消された。それでも5月に再登録されると、最終的には85試合に出場。規定打席には達していないものの、打率3割1分2厘、0本塁打、16打点の成績だった。 野間は「ここ数年はケガもありながら、FAがあってすごい評価してもらったかなという感じ」と語った。野手キャプテンを務めた今季については「春先、一軍にいることができなかった。悔しいシーズンだった」と振り返った。 交渉役だった鈴木球団本部長からは「(優勝して)ハワイに連れて行ってくれ」と〝お願い〟された。来季に向けて野間は「機動力野球をもう一度、できるように。その中心になって頑張っていきたいなと思う」と力強く言い切った。(金額は推定)東スポWEB野間選手は今季野手キャプテンで臨んだシーズンでしたが、序盤はケガの影響もあり、2軍での生活が続きました。それでも1軍再昇格を果たすと、リードオフマンとしてヒットを重ねて打線を牽引し、最終的には規定打席には到達しなかったものの打率.312の成績を残しました。ドリヨシ的に見ても、野間選手は打席での粘りが出てきました。簡単にはアウトにはならないぞという気持ちが伝わって来ます。来季はカープの機動力野球の復活のシーズンになります。野間選手の1番バッターとしての役割がますます重要になってきますね。来季は出塁率と盗塁のタイトルを是非獲得してもらいたいと思います。
2022年12月15日
コメント(0)
12月14日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・床田寛樹 27歳 5000 △2000 [12/14]・坂倉将吾 24歳 9500 △4500 [12/13]・西川龍馬 27歳 12000 △4400 [12/8]・会沢翼 34歳 14000 ▼4000 [12/8]・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月14日
コメント(0)
床田投手が5000万円(推定)で契約更改!広島・床田、2000万円増の5000万円でサイン 来季の目標は「2桁星&規定投球回」12/14(水) 13:29配信スポニチアネックス契約更改を終えて記者会見に臨む広島・床田(撮影・河合 洋介) 広島・床田寛樹投手(27)は14日、広島市南区の球団事務所で交渉し、2000万円増の推定年俸5000万円で契約を更改した。 今季は8月に「右足関節骨折」で戦線を離脱したものの、17試合に先発して自己最多を更新する8勝を挙げる活躍を見せた。 「(球団からは)ケガするまで、しっかりと試合をつくってくれたと言っていただいた」 さらなる飛躍に期待のかかる来季。「大事な時期にケガをして離脱したのは、すごく申し訳なかった。自分のミスでケガをしてしまったのは情けない。今まで1年間ローテーションを守ったことがない。1年間しっかりローテーションを守って2桁勝利と規定投球回を達成できるように、(先発陣の)中心になれるように頑張りたい」と決意を新たにした。今季は先発左腕の柱として頑張っていた床田投手ですが、8月に右足関節骨折で戦線を離脱してシーズンを終えました。あの骨折はチームにとってかなりの痛手になったのは間違いありません。もしケガをしていなかったら、チームはAクラスになっていたかもしれません。今季はタイミングを外すパームボールを武器に相手打者を翻弄しました。5月10日の阪神戦では自身2度目の完封勝利を挙げ、開幕からローテーションをしっかり守ってきました。苦手としていた交流戦でも初勝利を挙げて、オールスターにも選出されて、エース級の活躍を見せてくれました。それだけに8月のケガは痛かったですね。現在もリバビリを続け、今は8割の力で走るまでに回復しています。来季はシーズンを通して先発左腕のエースとしての活躍を期待します。二桁勝利は当たり前、最多勝を目指して頑張って欲しいと思います。
2022年12月14日
コメント(0)
12月13日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・坂倉将吾 24歳 9500 △4500 [12/13]・西川龍馬 27歳 12000 △4400 [12/8]・会沢翼 34歳 14000 ▼4000 [12/8]・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月13日
コメント(0)
新入団選手が会見を前に続々広島入り!【広島】ドラ1斉藤優汰広島入り 新入団会見控え「緊張しています」入団後は“黒田塾”入門希望12/11(日) 20:12配信日刊スポーツ広島入りした広島ドラフト1位の斉藤(撮影・加藤孝規) 広島ドラフト1位の斉藤優汰投手(18=苫小牧中央)が11日、広島入りした。新入団会見を翌日に控え「指名あいさつのときと同じくらい緊張しています。明日は自分の気持ちを素直に話そうかなと思っています」と緊張した面持ちで語った。 球団では09年の今村猛投手(清峰)以来となる高校生投手のドラフト1位となった右腕は、球団アドバイザーに就任する日米通算203勝の黒田博樹氏(47)の黒田塾入門を希望した。若手指導を中心とした活動が見込まれており「試合前の調整法、変化球に対する考え方。どういう意図で使っていたのか聞いてみたい」と目を輝かせる。ドラフト指名後はランニングやウエートトレを中心に練習を続け、体重はドラフト指名時の91キロから2キロ増。日米通算2447三振を奪った偉大な先輩のように、プロでは三振を奪える投手を目指す。「ストレートを軸に、変化球を使ってタイミングを外して三振を狙いに行ければ。三振を取れればチームに勢いも付く。三振を取れる投手がいい投手かなと思う」。大きな夢とともに、プロの扉を開く。【前原淳】 ドラフト2位・内田湘大内野手(18=利根商) 「少しは実感が湧いているのですが、今はまだ(実感が)ないに近い。(広島は)修学旅行で来て以来です。指名後は体力づくりに取り組んでいます」 同3位・益田武尚投手(24=東京ガス) 「声をかけてもらったからには、これから責任を持ってやらないといけない。(セールスポイントは)高めの真っすぐだと思います」 同4位・清水叶人捕手(18=高崎健康福祉大高崎) 「1位の斉藤選手とは握手したんですけど、手が大きい。さすがドラフト1位ですね(笑い)。肩には自信がある。まだ正確性に欠けているので、プロでやっていきたい」 同5位・河野佳投手(21=大阪ガス) 「(広島は)小さい頃から見てきたチームなので、他球団よりも親しみがある。真っすぐの力強さ、マウンド度胸を売りにしているので、1年目からチームで活躍できるように頑張りたい」 同6位・長谷部銀次投手(24=トヨタ自動車) 「自分のできることは変わらない。周りがどうこうではなく、自分が持っているものをマウンドで出すことに集中して、地に足をつけてやっていきたい」 同7位・久保修外野手(22=大阪観光大) 「新幹線降りてから(広島駅で)“久保選手ですか?”と20人くらいに声をかけてもらってびっくりしました。守備に自信があるので、守備範囲と肩を練習からアピールしていきたい」 育成ドラフト1位・名原典彦外野手(22=青森大) 「育成なので、1日でも早い支配下選手登録。それだけを目指してやっていこうと思います。アピールポイントは足を生かしたプレーです」 同2位・中村貴浩外野手(22=九産大) 「支配下になれるか、なれないかではなく、1日1日を大切に過ごしたい。技術(練習)をしっかりやっていれば結果も出てくると思う」 同3位・辻大雅投手(18=二松学舎大付) 「いよいよプロという世界でやっていくんだなと。まずはケガをしない体をつくり、体を大きくすることを目標に。支配下選手登録を目指したい」いよいよ新入団選手の会見が明日行われます。その会見を控えて、新入団選手が続々と広島へ到着しました。ドラフト1位の斉藤投手は「黒田塾」への入門を希望しています。その黒田球団アドバイザーは斉藤投手のサポートを約束しています。「コーチがいるので」と前置きした上で、「たまに見るから余計に気付くこともあるでしょうし。そういうのを自分でいろいろ考えながら」とコメントしています。黒田球団アドバイザーがついていれば、鬼に金棒ですね。ドリヨシが注目する新人選手は、ドラフト2位の内田選手、ドラフト3位の益田投手、ドラフト5位の河野投手です。内田選手は豪快なスイングが魅力で、コンタクトがしっかり取れればすごいバッターになる可能性を秘めています。益田投手は150キロを超えるストレートと多彩な変化球で打者を打ち取る本格派右腕です。今年10月のヤクルトとの練習試合で、ヤクルト村上選手を空振り三振に仕留めています。河野投手はMAX151キロのストレートとカットボール、スライダー、フォーク、カーブを操る本格派右腕で、広陵高の中井監督が「有原投手級のピッチャー」と太鼓判を押すくらいの完成度のあるピッチャーです。明日午前10時から新入団選手の会見が行われます。動画配信で公開予定なので、全国のカープファンの皆さん、お見逃しなく…。https://youtube.com/@user-up7gu3dm9w
2022年12月11日
コメント(0)
12月8日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・西川龍馬 27歳 12000 △4400 [12/8]・会沢翼 34歳 14000 ▼4000 [12/8]・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月08日
コメント(0)
西川選手が1.2億円(推定)で契約更改!【広島】西川龍馬1億2000万円で単年契約、全試合出場に「3割は最低条件で25本ぐらい打てれば」12/8(木) 17:14配信日刊スポーツ契約を更改した広島西川。新たな背番号5で、さらなる活躍を狙う(撮影・加藤孝規) 広島西川龍馬外野手(27)が8日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、4400万円増の年俸1億2000万円で単年契約を結んだ。 今季取得した国内FA権を行使せずに残留。この日は金髪で登場し、打率3割&25本塁打を目標に掲げた。 今季は下半身のコンディション不良で約2カ月離脱しながら、97試合出場で打率3割1分5厘。来季に向けて「1番はケガをしないこと」と強調。トレーニング後のストレッチや初動負荷トレに力を入れているという。 今季限りで巨人に無償トレードされた長野がつけていた背番号5で挑む来季。全試合出場を「そこは第一に考えて」とした上で「3割は最低条件で25本ぐらい打てればいいかな」とイメージする。 新井監督1年目に向けて、「現役中もだいぶお世話になった。あまり困らせないようにしたい」と力を込めた。(金額は推定)まず、西川選手が金髪だったのにはびっくりしました。西川選手はプロ7年目のシーズンでしたが、ケガでの離脱があり、規定打席にはわずかに届かなかったものの、打率.315、10本塁打、53打点の成績を残し、打線を引っ張ってきました。来季は長野選手から引き継いだ背番号5を背負ってのシーズンになります。打線をしっかり牽引して、リーグ優勝、日本一に貢献して欲しいですね。
2022年12月08日
コメント(0)
會澤選手が1.4億円(推定)で契約更改!広島・会沢翼は1億4000万円で更改 年俸額公表理由は「僕はそれもプロ野球の仕事の一つだと思っている」12/8(木) 16:06配信サンケイスポーツ更改後、会見に臨む広島・会沢広島・会沢翼捕手(34)が8日、広島市の球団事務所で契約交渉に臨み、4000万円減で単年契約の年俸1億4000万円で更改した。会見でのアナウンサーとのやり取りの中で年俸額を公表した。「4000万円ダウンです。仕方ない。だめだったら下がる、よかったら上がる。それがプロの世界。僕は良いも悪いもしっかり受け止めてやっていければいい」自身が会長を務める労働組合・日本プロ野球選手会は5日に大阪市内の定期大会後の会見で年俸額の公表の可否について「希望しない選手には聞かないでほしい」との見解を示したが、会沢は例年通り公表した。「選手会でも言ったように個人の自由。僕はそれもプロ野球の仕事の一つだと思っている。僕は言わせていただきます」と説明した。プロ16年の今季は開幕直後に下半身を痛めるなどけがに苦しみ、3年連続で100試合を下回った。98試合に出場し打率・207、3本塁打、33打点。来季は24歳の巧打者・坂倉が内野兼任を解き、捕手一本で勝負する意向で正捕手争いが激化する。「優勝した時の歓喜やビールかけが忘れられない。切磋琢磨して、みんながいい成績を残すことができれば良い位置に絶対いけると思う」来季は広島入団17年目のシーズンを迎え、在籍最年長となる。赤ヘル一筋のベテラン捕手はプロ球界発展のため、カープのために力強くリードしていく。来季、會澤選手が元気にプレー出来れば、リーグ優勝、日本一は近いと思います。プロ16年目を迎えた今季の成績は、打率.270、3本塁打、33打点で、會澤選手自身、不甲斐ないシーズンだったと思います。守備ではチーム最多の98試合に出場し、開幕から扇の要として頑張りましたが、盗塁阻止率はリーグワーストの.180を記録するなど、課題を残しました。日本プロ野球選手会の会長としての責務を果たすなど、いろいろ多忙な會澤選手ですが、カープの捕手陣、そしてチームを牽引して、来季はリーグ優勝、日本一に導いて欲しいと思います。
2022年12月08日
コメント(0)
12月7日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・大瀬良大地 31歳 18000 ±0 [12/7]・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月07日
コメント(0)
大瀬良投手が1.8億円(推定)で契約更改!来季へ新たな決意!広島・大瀬良は現状維持で更改「情けないシーズンだった」10年目へ「1年間ローテを」12/7(水) 13:58配信デイリースポーツ 契約を更改して会見に臨む大瀬良(撮影・立川洋一郎) 広島の大瀬良大地投手が7日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み現状維持の1億8000万プラス出来高払いで更改した。来季が3年契約の2年目になる。(金額は推定) 4年連続で開幕投手を務めた今季は23試合で8勝9敗、防御率4・72。再調整などで2度、出場選手登録を抹消され規定投球回にも届かなかった。「情けないシーズンだった。その一言に尽きる。本当にすべての項目、数字において、情けない数字が並んでいますし。当然悔しい思いがある。そういう言葉しか出てこないです」 来季は節目の10年目になる。 「個人的に全ての面で良い成績を残して、特に数字というのは設定していないですけど、1年間ローテを守れれば数字はついてくると思う。その中で選手会長としてやるべきこともたくさんある。先輩たちの力を借りながら、若い子たちにいいものを伝えて、いい環境でしっかりチームをまとめていけるように頑張りたい」と力を込めた。ドリヨシ的には、来季の具体的な目標がやはり欲しかったなと思いました。でないと大瀬良投手自身のモチベーションが上がらないのではないかと危惧しています。今季はプロ9年目で、エースとチームの選手会長として開幕からチームをけん引してきましたが、途中、2度の登録抹消を経験しました。23試合に登板して8勝9敗で、防御率は自己ワーストの4.72でした。ドリヨシが何度も言っていましたが、ピッチングフォームが下半身主導ではなく、上体だけで投げている、いわゆる「立ち投げ」の状態で、球が全体的に高く、ストレートも球威がなく、変化球のキレも今一つになります。これをきっちり修正出来れば、大瀬良投手も再びエースとしての輝きを取り戻せるはずです。節目の10年目を迎える来季は、新生新井カープのもと、今季の悔しさをバネに頑張ってくれると思います。ドリヨシ的には、15勝で最多勝、防御率2点台を目指して欲しいですね。
2022年12月07日
コメント(0)
12月6日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・小園海斗 22歳 4000 △1900 [12/6]・菊池涼介 32歳 30000 ±0 [12/6]・九里亜蓮 31歳 14000 ±0 [12/6]・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼12000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月06日
コメント(0)
九里投手が新たな決意の下1.4億円(推定)で契約更改!広島・九里亜蓮は1・4億円で契約更改 来季へ「今の投球スタイルをまるっきり変える」12/6(火) 17:04配信サンケイスポーツモデルのようにオシャレにスーツを着こなす広島・九里亜蓮広島・九里亜蓮投手(31)が6日、広島市の球団事務所で契約交渉に臨み、3年契約の2年目となる来季に向け固定年俸1億4000万円プラス出来高払いで更改した。国内フリーエージェント権を行使せず残留した今季は6勝9敗、防御率3・33に終わり、「チームを勝ちに導くことができなかった。ふがいないというか、悔しい。本当に申し訳ない」と無念の表情を浮かべた。逆襲の来季に向け、今月下旬から約1カ月間、米アリゾナ州に渡り大谷(エンゼルス)、ダルビッシュ(パドレス)が取り入れたことで知られる動作解析などの最先端トレーニング施設「ドライブラインベースボール」で技術アップを図る。「今の投球スタイルをまるっきり変える。フォームが全部変わってもいい」と強い覚悟を示した。(金額は推定)九里投手も来季は先発の柱の1つとしての真価が問われる事になります。昨季はリーグ最多勝を獲得した九里投手ですが、今季は6勝9敗、防御率3.33に終わり、悔しいシーズンになりました。今オフは心機一転、アメリカアリゾナ州の「ドライブラインベースボール」で、自身のピッチングフォームをチェックしてピッチング技術の向上を図る予定になっています。この「ドライブラインベースボール」は、アメリカメジャーリーグ、エンゼルスの大谷投手や、パドレスのダルビッシュ投手も取り入れた施設です。九里投手は思い切った決断をしたと思います。九里投手がこれで成功した暁には、カープの他の投手もどんどんこの「ドライブラインベースボール」を活用すべきだと思います。アメリカから帰国した九里投手がどれだけ変わったか、楽しみにしつつ、応援したいですね。
2022年12月06日
コメント(0)
森下投手は右肘の早期完治を優先!開幕投手には名乗りを上げず。“開幕投手は狙わない” 広島・森下、焦らず右肘の早期完治を優先「離脱しないことが一番大事なので」12/5(月) 5:00配信スポニチアネックス広島・森下暢仁 広島・森下暢仁投手(25)が4日、来季の開幕投手を狙わない意向を示した。10月下旬に右肘を手術。年間を通しての貢献を主眼に置き、「開幕から1~2週間遅れたとしても離脱しないことが一番大事」として、焦らずじっくり調整を進める。年内は基本ノースロー。本格始動は春季キャンプから…が青写真だ。 森下はマツダスタジアムでリハビリを終えた帰途、報道陣の質問に答えた。自らの立場と責任を自覚し、今季まで2年連続で名乗りを上げた開幕投手。来春については「間に合うなら目指してやりたい」としつつ、現状は意識外にあると強調した。 「そこを目指し過ぎても…。(開幕に)1~2週間遅れたとしても、離脱しないことが一番大事なので」 10月26日に受けた右肘クリーニング手術。先立つ19日には、11月にオーストラリア代表などと強化試合を組んだ侍ジャパン代表を辞退した。参戦後に手術を受けた場合、来季開幕には確実に間に合わない。早期完治と年間を通じた貢献を主眼に置いた判断だった。 「代表に行きたかったけど、出るとシーズン(開幕)に間に合わない。しっかり治して1年間野球ができたら…と思い、早めに手術させてもらいました」 体のメンテナンスと患部のリハビリは「順調」に進んでいるという。ただし、感覚を失わないためボールを握ってはいるものの、投げる行為にはまだ至っていない。年内は基本ノースロー。年が明けてキャッチボールを再開する予定だ。 「投げようとはまだ思っていないです。軽くというかボールは握っているので、普通に投げるのは年明けでいいのかな…と」 再発防止と故障離脱阻止への強い意志がにじむ。「肘が治ったとしても、肩が固まっていたり、動かないところが出てくる」。そういう状況で無理にキャッチボールして、違う部位に痛みが出ては本末転倒。体調が整うまで自重する意向だ。 「体が動けば自然にボールは投げられると思う。そんなに焦っていないですし、キャンプで強いというか、それなりの球を投げられたら…という気持ちなので徐々に、徐々に」 初の大役を射止めるには、一定時期からアピールが必要になる。争いに身を投じることなく焦らずじっくり。狙わずとも、状態が戻れば本命に躍り出る。森下投手は10月下旬に右肘の手術を受けました。順調に行けばシーズン開幕には間に合う見込みですが、候補の1人でもある開幕投手には名乗りを上げませんでした。確かに、無理して調整を早くしてシーズン開幕に合わせても、右肘へのリスクを考えると、森下投手はまだ先が長いので、開幕に間に合わなくても、じっくりと治す事を優先させた森下投手の考え方は素晴らしいと思います。来春のWBCへ出場したい思いは強かったと思います。本当に悔しい思いはあるとは思いますが、長い野球人生です。次の大会出場を目標に頑張って欲しいですね。ここまでリバビリは順調も、患部以外の肩周りや股関節などメンテナンスにも力を入れる予定で、入団から3年間フル回転してきた蓄積疲労によって生じた体の歪みを整えていきます。来季も是非二桁勝利を達成させて、カープ先輩投手陣を引っ張って欲しいと思います。
2022年12月05日
コメント(0)
12月2日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・秋山翔吾 34歳 15000 ±0 [12/2]・松山竜平 37歳 6500 ▼1000 [12/2]・田中広輔 33歳 3000 ▼15000 [12/2]・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月02日
コメント(0)
田中広輔選手が減額制限を大幅に上回り3000万円(推定)で契約更改。険しい表情で取材に応じた広島・田中広【広島】田中広輔 制限超80%減の1億2000万円ダウン「試合に出ていないので」2022年12月2日 19:25東スポWEB 悔しさをかみしめた。広島・田中広輔内野手(33)が2日、マツダスタジアムで契約更改交渉を行い、1億2000万円減の年俸3000万円でサインした。これは年俸が1億円を超える場合の減額制限(40%)を大幅に上回る80%のダウンだった。 今季はプロ入り後、最少の41試合に出場して打率2割、0本塁打、1打点。「数字うんぬんより、試合に出ていないので。改めて(一軍の)その舞台に立って、いかに自分のプレーを披露するか。そういうのがプロ野球選手として大事なんだなと感じた」と唇をかんだ。 オフは例年通り沖縄で行う予定だ。「しっかりと整理して、整えて(来年)2月1日を迎えたい」と話した田中広。来季に向けては「まずはしっかり野球やりたい」と力を込め「僕はあんまり試合中は笑わないが、いい顔をしてプレーしたいなと思う」と語った。(金額は推定)東スポWEBこの契約更改は、球団はあまりにも酷い仕打ちではないかと思います。前年の1億5000万円(推定)から80%ダウンという、減額制限を大幅に上回るダウンとなりました。確かに田中広輔選手は今季1軍で41試合しか出場していませんが、2016年からのリーグ3連覇の立役者ですので、そこでの計り知れない活躍については、今でも評価するべきだと思います。ドリヨシ的には、田中広輔選手は試合に出ていないというより、出て然るべきなのに出させてもらえないという感じだと思います。新井監督は選手全体をフラットな目で見ていくとコメントしています。田中広輔選手の1軍の出場のチャンスは十分あるはずなので、腐らずに頑張って欲しいと思います。
2022年12月02日
コメント(0)
松山選手が6500万円(推定)で契約更改。【広島】松山竜平が年俸6500万円でサイン 「まだやれると思っている。代打は正直早い」12/2(金) 20:56配信東スポWEBレギュラー奪回を誓った広島・松山 来季は巻き返しを期す。広島・松山竜平外野手(37)が2日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、1000万円減の年俸6500万円で更改した。プロ15年目の今季は88試合に出場して打率2割1分7厘、2本塁打、23打点だった。 先発出場はわずか27試合で、代打での出場がほどんどだった。「正直、僕はもうちょっと(年俸を)引かれると思った」と明かした松山は「(球団から)代打とか、勝負強さをすごく評価していただいた。僕は納得して(ハンコを)押しました」とも話した。 今季は開幕戦で4番を務めるなど好スタートを切ったものの、レギュラーはつかみきれなかった。松山は「(自分が)実力を発揮していれば、また変わっていた。アピールが足りなかったんじゃないかなと思う」と冷静に振り返った。 オフは鹿児島で林、曽根、田村の若鯉と一緒に練習する予定。来季はチーム最年長だが「体がまだまだ元気だし、まだやれると思っている。代打でというのは正直早いなと思うし(試合の)スタートから出て、もっといっぱい打席に立ちたい」と言葉に力を込めた。(金額は推定)東スポWEB松山選手のコメントにあるように、自身が実力を発揮していれば、変わっていたと思います。今季はシーズンスタートは4番を務めましたが、レギュラーポジションは獲れませんでした。松山選手は年齢的にシーズン通して活躍するには、かなり厳しいかなと思います。しかし、勝負強いバッティングは健在です。なので来季も代打の切り札的存在としての活躍が期待されます。
2022年12月02日
コメント(0)
12月1日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・森浦大輔 24歳 4000 △1800 [12/1]・堂林翔太 31歳 5000 △1400 [12/1]・上本崇司 32歳 2900 △1500 [12/1]・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年12月01日
コメント(0)
會澤選手が来季チームのサポート役として決意新た!【広島】会沢翼が1人何役もこなす覚悟「一緒の方向向けるよう」若手を大瀬良を新井監督を支える11/30(水) 19:19配信日刊スポーツ広島バッテリー会ゴルフ プレーする会沢(撮影・加藤孝規) 広島の投手陣、捕手陣を中心としたバッテリー会が30日、呉市内のゴルフ場で行われた。参加選手最年長の会沢翼捕手は新井新体制下で1人何役もこなす覚悟でいる。 まずは定位置死守が目標となる。今季はコンディション不良もあり、攻守ともに精彩を欠いた。来季は捕手に専念する坂倉の挑戦を受けることになる。「自分のことをやるだけ」と自主トレに励む一方で、3年ぶり捕手専念の後輩への助言もいとわない。「チームがプラスになることはどんどんやっていこうと思っています。聞かれたことは惜しまずに教えていきたい」。若手の見本となり、チームの勝利を最優先に考えて、共闘していく姿勢を示す。 さらに主将制がなくなり、チームリーダーが選手会長の大瀬良に一本化される来季、経験豊富な会沢が担う役割は大きい。「大地をサポートしながらやっていけたら。全員が一緒の方向を向けるようにやっていきたい」。大瀬良や若手を縁の下で支えていく構えだ。 新井監督とは現役時代ともにプレーし、グラウンド内外で多くの時間を過ごした。野球観や組織としての考えは、選手の中では誰よりも理解度が高い。首脳陣と選手の橋渡し役となり、新井イズム浸透を促進させる役割も求められる。【前原淳】會澤選手は2007年入団なので、来季は17年目のシーズンを迎えるベテランになります。會澤選手の野球に対する、カープに対する思いは誰よりも強いと思います。新井監督に代わり、監督と若手選手とのパイプ役としての期待もかかりますし、チームの選手会長である大瀬良投手をサポートしていかなくてはなりません。さらには、會澤選手自身、日本プロ野球選手会の会長でもありますので、試合だけでなく、12球団全体の選手会をまとめるという大役もあります。多忙を極める會澤選手ですが、来季にかける思いは強いです。やはり扇の要として、143試合のうち100試合は出場して欲しいですし、平均年齢の若い投手陣をグイグイ引っ張って欲しいと思います。ヒーローインタビューで語った「心は熱く、頭は冷静に」という言葉は、今もドリヨシの心に刺さっています。「いざ大空へ翔ばたけ 熱い想い乗せ 勝利へ導く一打 決めろよ翼」
2022年11月30日
コメント(0)
大瀬良投手が来季へ向けてリーダーの覚悟!【広島】大瀬良大地、主将制なくなってもリーダーの覚悟「基本的にやることは変わらない」11/28(月) 19:30配信日刊スポーツ広島選手会ゴルフでプレーの合間に笑顔をみせる選手会長の大瀬良(撮影・加藤孝規) 広島選手会長の大瀬良大地投手(31)が来季へ向けてリーダーとしての覚悟を強くした。 今季まで2年続いた主将制がなくなる。「基本的にやることは変わらない。(参加しなかった秋季)キャンプの雰囲気が良かったと聞いているし、映像を見ても感じた。春のキャンプでもっともっと活気あるキャンプにして、レベル高い競争の中でチーム力を上げていければ必ず強いチームになっていくと感じています」。新井監督の下、新生広島を先頭で引っ張っていく。来季、大瀬良投手は、カープのエースとしての真価が問われるシーズンになりそうです。今季シーズン前半は素晴らしいピッチングを展開し、さすがエースだと感じましたが、シーズン後半は前半の疲れがたまったのか、なかなか勝ちが付かず、終わってみれば8勝9敗、防御率4.72でした。疲れがたまった大瀬良投手はピッチングの際、上体だけで投げる「立ち投げ」になっており、球に威力がなくなり、変化球にキレがなくなり、全体的に高めに浮いて痛打されるケースが多かったです。新井新監督の下、大瀬良投手のコンディションのケアもしっかり出来ると思われるので、来季の大瀬良投手はチームリーダーとしての存在感を示してくれるものと期待しています。
2022年11月28日
コメント(0)
野間選手が1番打者定着に意欲!【広島】野間峻祥「しっかりとアピールしないといけない立場」新井カープの初代1番打者に名乗り11/27(日) 17:40配信日刊スポーツ広島野間峻祥(2022年11月15日撮影) 広島野間峻祥外野手(29)が、新井カープの初代1番打者に名乗りを上げた。「春から競争になると思いますし、しっかりとアピールしないといけない立場なので。しっかりといい練習、いいオフを過ごしてやれればなと思います」と、奪取を目指す。 新井監督が26日に、理想の1番打者について言及。出塁率が高く、盗塁のできる能力に加え「相手がいやがるような1番打者」を理想に挙げた。出塁率、盗塁を求めることについて、野間も「そういうことをしないといけない選手だと思う。今年に関してはなかなか動けずだった。監督も機動力を掲げている。先頭に立ってではないですけど、足速い選手がいかに仕掛けていくか。盗塁に関しては相手の警戒度は足の速い遅いは変わってくると思うので、そういう選手が積極的にいくことで相手バッテリーにプレッシャーもかかってくると思う」と自覚する。 高い潜在能力を持ちながら、今季は下半身のコンディション不良などもあって7盗塁にとどまった。「盗塁がすべてではないですけど、数はもう少し増やせればと思っています。25。そのへんを目指してやらないとな…と」と、自己最多の18年17盗塁を塗り替えていく。 春季キャンプ、オープン戦を通じ、1番打者を巡る競争も展開される。新井監督は状況次第で、開幕後も競争が続く可能性も示唆したが、首脳陣の信頼を勝ち取る適任者が現れれば最良。「なかなか決まらないというか、誰かが入れ替わり立ち替わりになるよりかは、上位は固定されている方が1番だとは思うので、そこに入っていけるようにしっかりアピールしたいなと思います」と覚悟を示した。新井監督のコメントに、1番打者は相手が嫌がるような打者で、出塁率が高く、盗塁できる能力があることとありました。事実上、野間選手にハッパをかけているように感じます。1番打者の候補には他に宇草選手、大盛選手、羽月選手などが挙げられますが、宇草選手は打席での粘りがなく、大盛選手は落ちる系の球に弱いので、今一つかなと思います。羽月選手は粘りがあるものの、フライアウトが多いような気がして、持ち味の俊足が生かされていない感じがします。なので、現状1番打者の筆頭候補は野間選手だろうと思います。野間選手は、何度かレギュラーポジションを獲得したかに見えたところで故障などで離脱し、本人もかなり悔しい思いをしているはずです。新井監督になる来季は心機一転でやってくれそうな予感がします。1番打者の偉大なる先輩に秋山選手がいますので、1番打者の極意を伝授してくれることと思います。野間選手の来季の確変を期待しましょう。
2022年11月27日
コメント(0)
11月22日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年11月25日
コメント(0)
11月22日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・野村祐輔 33歳 5500 ▼1700 [11/22]・中村奨成 23歳 800 ▼100 [11/21]・大道温貴 23歳 1300 ▼200 [11/16]・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年11月22日
コメント(0)
野村投手が約24%減の5500万円(推定)で契約更改!【広島】野村祐輔、減額制限に迫る約24%減5500万円でサイン「いい投球ができなかった」11/22(火) 14:13配信日刊スポーツ野村祐輔(2022年6月) 広島野村祐輔投手(33)が22日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、今季年俸7200万円から減額制限に迫る約24%減の5500万円で更改した(金額はともに推定)。 「来季も契約させていただきました。(今年は)安定して、いい投球ができなかったので、来年はしっかりとした投球を続けられるようにやっていきたい」。今季は2年ぶり勝利を挙げるも、9試合登板で2勝3敗、防御率5・23だった。野村投手の生命線は制球力だと思います。球威がないだけに、いかにキレのある変化球をコーナーに突けるかですね。カープのレジェンドには、そんな抜群のキレとコントロールを持ったピッチャーがいました。そうです。「精密機械」と呼ばれた、あの北別府学さんです。球にスピードこそありませんでしたが、両サイドを丁寧に突き、球のキレで相手打者を抑えて、プロ通算213勝を挙げた大投手です。野村投手は是非北別府さんにその投球術を学び、実践して欲しいと思うのです。野村投手が来季以降、プロの世界で飯を食うためには、あの「精密機械」にならくてはなりません。来季からの野村投手の巻き返しに期待しましょう。
2022年11月22日
コメント(0)
11月13日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・矢崎拓也 27歳 2800 △2000 [11/13]・島内颯太郎 26歳 2300 ▼200 [11/13]・玉村昇悟 21歳 1300 △100 [11/13]・石原貴規 24歳 1000 ▼200 [11/13]・木下元秀 21歳 350 ±0 [11/13]・二俣翔一 20歳 500 △200 [11/13]・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年11月15日
コメント(0)
矢崎投手が2000万円アップ(推定)で契約更改!【広島】矢崎拓也2000万円アップ2800万円、6年目で初の昇給 使い道は「自分に投資」11/13(日) 21:05配信日刊スポーツ広島矢崎拓也(2022年11月1日撮影) 広島矢崎拓也投手(27)が13日、キャンプ地の宮崎・日南市で契約交渉に臨み、2000万円アップの2800万円で更改した。6年目で初のアップ更改となった。 昇給の使い道を聞かれると「自分に投資することが一番リターンが大きいのかなと思う。自分の体だったり、モチベーションが上がるものだったりに投資するのが、一番正しい使い方なのかなと思っています」とクールに答えた。 今季は開幕1軍入りから中継ぎで存在感を高め、抑え栗林につなぐセットアッパーを任された。自己最多47試合に登板し、2勝0敗1セーブ、17ホールド、防御率1.82。好成績にも、5位に終わったチーム順位とともに満足はしていない。「(18年まで)優勝に貢献していた勝ちパターン、中継ぎの人たちに比べたら、今年の成績ってめちゃくちゃすごいの? と言われたら、たぶんそうじゃないと思う。(当時は)60試合とか投げながら1年間抑え続けている。そこに今の成績で僕が入っていけるかというと、正直微妙なのかなと思う。優勝するチームで勝ちパターンをするとなったらまだまだレベルアップが必要なのかなと、個人的には思います」。まだまだ成長過程に過ぎない。明日14日からチームに合流する新井新監督の下、さらなる成長を誓う。(金額は推定)矢崎投手がプロ6年目にして初のアップで契約更改しました。今季は開幕1軍入りで、セットアッパーを任されました。今季はキャリアハイの47試合に登板して2勝0敗1セーブ、17ホールド、防御率1.82の素晴らしい成績でした。来季は矢崎投手の真価が問われるシーズンになります。絶対的守護神の栗林投手につなぐ、セットアッパーのポジションをしっかり確立する来季になりますね。ドリヨシは一時は矢崎投手はもうだめかなと思っていました。今季はコントロールも安定し、威力あるストレートと角度あるフォークボールのコンビネーションが抜群で、相手打者をどんどん抑えていく姿には、本当に恐れ入りました。来季も、8回の男「ヤサタク」としてシーズン通しての活躍を期待します。
2022年11月13日
コメント(0)
二俣選手が支配下選手登録に!広島 育成の二俣を支配下登録 「今年の最後の最後で支配下になれた」 背番号は9911/13(日) 19:05配信デイリースポーツ フリー打撃で快音を響かせる二俣(撮影・立川洋一郎) 広島は13日、育成選手の二俣翔一内野手を支配下選手登録すると発表した。背番号は121から99に変更となった。 この日、日南市内のホテルで契約更改交渉に臨み、200万円アップの500万円でサインした。 「1年目からやってやるという気持ちでやってきた。1、2年目とケガが多くて、チャンスを多くいただきながら結果を出せなかったけど、今年の最後の最後で支配下になれた。来年3年目からはチームに貢献できるようにやっていきたいと思います」 二俣は磐田東から2020年の育成選手ドラフト1位で捕手として入団。今季から内野手登録に変更となっていた。 今季は2軍で62試合に出場し、打率・246、3本塁打、18打点だった。二俣選手、支配下選手登録おめでとうございます!二俣選手はこの秋のフェニックスリーグで打撃が向上し、念願の支配下選手登録となりました。思い切りのいいスイングで将来性が期待される右の大砲候補で、2年目の今季はキャッチャーから内野手にコンバートされました。球団からは空いたサードのポジションを争う1人と期待されています。ドリヨシは、サードのポジション争いは、新外国人のデビッドソン選手の加入もあり、かなりし烈になりそうですが、二俣選手には是非この競争に勝って、サードのレギュラーポジションを獲得して欲しいと思います。そのためにも、来季春のキャンプは1軍帯同を目標に頑張って欲しいですね。
2022年11月13日
コメント(0)
11月10日現在の選手の契約更改。【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・中崎翔太 30歳 5300 ▼1300 [11/10]・薮田和樹 30歳 1600 ▼300 [11/10]・中村祐太 27歳 1100 ▼100 [11/10]・行木俊 21歳 450 △50 [11/10]・中村来生 19歳 300 △50 [11/10]・末包昇大 26歳 1300 △300 [11/10]・宇草孔基 25歳 1200 ▼100 [11/10]・矢野雅哉 23歳 1100 △500 [11/10]・正随優弥 26歳 700 ▼50 [11/10]・前川誠太 19歳 300 △50 [11/10]・森翔平 24歳 1400 △200 [11/9]・高橋昂也 24歳 1000 ▼200 [11/9]・アドゥワ誠 24歳 1000 ▼250 [11/9]・藤井黎來 23歳 800 △300 [11/9]・坂田怜 23歳 350 △50 [11/9]・新家颯 19歳 300 △50 [11/9]・林晃汰 21歳 1200 ▼300 [11/9]・韮沢雄也 21歳 600 △100 [11/9]・持丸泰輝 21歳 550 △100 [11/9]・田村俊介 19歳 500 ±0 [11/9]・高木翔斗 19歳 500 △50 [11/9]・ケムナ誠 27歳 2700 △800 [11/8]・遠藤淳志 23歳 2600 △700 [11/8]・塹江敦哉 25歳 2400 ▼200 [11/8]・松本竜也 23歳 1600 △900 [11/8]・磯村嘉孝 30歳 2100 △700 [11/8]・中村健人 25歳 1600 △500 [11/8]・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年11月11日
コメント(0)
田中広輔選手がショート復活に意欲!広島・広輔 来季は遊撃手として復活だ! 小園の「手本になるよう」マツダで打ち込み11/11(金) 7:40配信スポニチアネックス広島・田中広 広島・田中広が遊撃手としての復活に意欲をみせた。 リーグ3連覇に貢献したリードオフマンも不振が続き、その間に小園が台頭。33歳は「小園がしっかり守らなきゃいけない」としつつ「簡単なポジションじゃない。手本になるよう、しっかり動けるようにしたい」と語った。 今季はプロ入り最少の出場41試合に終わり、打率・200。それでも終盤は「打撃の感覚が良かった」とし、現在はマツダで打ち込む。「来季はしっかり野球がしたい」と力を込めた。田中広輔選手は試合に出場するのにかなり飢えているのではないでしょうか。今季の1軍出場はわずか41試合に終わり、打率は.200でした。リーグ3連覇の牽引役として光放ちましたが、その後打撃不振に陥り、ショートのポジションを小園選手に譲ってしまいました。田中広輔選手はまだ老け込む年齢ではありません。ドリヨシ的には、再び1軍のショートのポジションを奪還して欲しいと思います。田中選手が活躍する事で、小園選手や矢野選手、韮沢選手など、若手選手のモチベーションのさらなるアップにつながり、チーム全体のレベルアップにつながります。「赤く燃え上がる 夢見たこの世界で 研ぎ澄ませそのセンス 打てよ広輔」マツダスタジアムでこの応援歌がまた歌えますように…。
2022年11月11日
コメント(0)
松本投手が900万円増の1600万円(推定)で契約更改!【カープ】松本竜也、900万円増の1600万円でサイン 中継ぎでチーム2位の50試合に登板11/8(火) 20:23配信中国新聞デジタル松本竜也 広島東洋カープの新人松本竜也が8日、秋季キャンプ地の宮崎県日南市で契約更改交渉に臨み、約2・3倍となる900万円増の年俸1600万円で更改した。中継ぎとしてチーム2位の50試合に登板。「(球団から)今年一年よくやってくれたと評価していただいた」と振り返った。 ビハインドやイニング途中などいろんな状況で登板し、4勝2敗、防御率は3・56。「まだまだ体も弱く、他の選手に比べると劣る部分がある。土台づくりからしっかりと向き合っていきたい」と筋力トレーニングに力を入れる。 来季に向け、「二年目のジンクスと言われないような活躍を、と球団から強く言われた。自分でもそう思う。今年以上の成績を残せるようにしたい」と引き締めた。 そのほか5選手が契約更改。自己最多の43試合に登板したケムナ誠は800万円増の年俸2700万円、先発で4勝(7敗)を挙げた遠藤淳志は700万円増の2600万円、磯村嘉孝は700万円増の2100万円、新人の中村健人は500万円増の1600万円、塹江敦哉は200万円減の2400万円でサインした。(金額は推定)中国新聞社松本投手は1年目でしたが、50試合に登板してカープのブルペンを支えてくれました。リードした場面やビハインドの場面など、登板機会は様々でした。ドリヨシ的には、勝ちパターンならば勝ちパターンと、登板シチュエーションを明確にするべきだったと思います。松本投手は球の質が非常に良く、コントロールもまずまずなので、来季は勝ちパターンでの起用で固定して欲しいですね。来季のさらなる活躍を期待します。
2022年11月08日
コメント(0)
11月5日現在の選手の契約更改【名前・年齢・年棒・増減・契約更改日】・一岡竜司 31歳 3200 ▼1000 [11/5]・曽根海成 27歳 1300 △150 [11/5]・羽月隆太郎 22歳 1400 △400 [11/5]・大盛穂 26歳 1300 △200 [11/5]・黒原拓未 22歳 1400 ▼100 [11/4]・岡田明丈 29歳 1750 ▼250 [11/4]・小林樹斗 19歳 550 ±0 [11/4]・三好匠 29歳 1200 ▼150 [11/4]
2022年11月05日
コメント(0)
秋山選手が扁桃摘出手術を受けていた事が明らかに!【広島】秋山翔吾、扁桃摘出手術受け入院していた「すっきりした形で来年に臨むために」日刊スポーツ新聞社2022/11/04 19:01広島秋山翔吾外野手(34)が10月下旬に扁桃の摘出手術を受け、入院していたことを明かした。4日、退院後初めてマツダスタジアムを訪れ「早い段階で不安要素を取り除かせてもらって、またイチから作っていく感じですね」と、シーズン終盤に苦しめられた体調不良を克服するために決断した。入院期間は約2週間で「すっきりした形で来年に臨むために(その期間を)あてさせてもらいました」と語った。今季はシーズン途中に広島に加入し、44試合出場で2割6分5厘、5本塁打、26打点。西武時代の15年にプロ野球記録となる年間216安打を放った秋山にしては、物足りない結果に終わった。その要因の1つでもあった体調不安を取り除き、来季に向けては「確率よく打てるものを求めて準備していきたい」と打撃面のいっそうの向上を目指す。また巨人復帰が決まった長野には「連絡をいただきました。どこのファンにも愛される方。次の道を(用意)してもらえる選手は多くないと思うので、いかに素晴らしかったかと思います。短い期間でしたけど、勉強させてもらうことは多かったです」と広島での出会いに感謝した。秋山選手がシーズン終盤に体調不良になって戦線を離脱していましたが、扁桃炎による体調不良だったんですね。秋山選手は西武時代も、大リーグのメッツ時代にも喉の痛みや高熱の出る扁桃炎になりやすい体質だったそうで、6月下旬に大リーグの3Aエルパソから加入した今季は8月、9月にコンディション不良で離脱を余儀なくされました。今回その原因となる扁桃を摘出した事で、離脱のリスクを減らす事が出来ます。この扁桃摘出手術は、ヤクルトの山田選手、村上選手、読売の菅野投手も受けています。これで来季からの秋山選手のコンディションはベストな状態になりますので、最多安打4度を誇るヒットメーカーがいよいよ本領を発揮します。打席の中軸を担うのは間違いないので、秋山選手のバットでカープを日本一に導いて欲しいと思います。
2022年11月05日
コメント(0)
黒原投手が100万円ダウン(推定)で契約更改。広島・黒原は100万円ダウンでサイン 今季12試合登板で防御率6・5211/4(金) 15:51配信デイリースポーツ 広島・黒原拓未 広島の黒原拓未投手が4日、大野屋内総合練習場で契約更改交渉に臨み100万円ダウンでサインした(金額は推定)。 昨年度ドラフト1位の黒原は今季12試合0勝0敗1ホールド、防御率6・52。 5月5日に出場選手登録を抹消されたあと、2軍戦でも登板はなかった。黒原投手は元気で過ごしているのかかなり心配していましたが、なんとか頑張っているようで、とりあえずホッとしています。今季5月4日のマツダスタジアムでの読売戦で、読売吉川選手に死球を与え、これをきっかけに黒原投手に対しての誹謗中傷が問題になりました。黒原投手は立ち直れたのでしょうか。来季は再び1軍のマウンドで、光放てるように、しっかり準備して欲しいと思います。
2022年11月04日
コメント(0)
末包選手が打撃フォーム改造に手応え!新井監督に長打力をアピール!広島・末包 豪弾!新井新監督に勝負強さ&飛距離アピール 右の長距離砲、外野レギュラー狙う10/19(水) 6:30配信デイリースポーツ 7回、左翼席へ勝ち越し3ランを放ち、正随(左)とタッチする末包(撮影・立川洋一郎) 「フェニックス・リーグ、広島6-3ロッテ」(18日、天福球場) 広島の末包昇大外野手(26)が18日、みやざきフェニックス・リーグのロッテ戦(天福)で七回に決勝の3ランを放った。左翼席への豪快な一発は同リーグでの自身初本塁打。自慢の長打力で、新井貴浩新監督(45)へアピールした。現在は軸足重視のスイングに注力しており、成果が発揮されつつある。来季の外野のレギュラー獲りへ、結果を残していく。 その体格から放たれた放物線には、夢が詰まっている。末包が捉えた打球が、あっという間に左翼席へと消えていく。誰もが舌を巻く長打力は新監督へのメッセージ。今リーグ自身初本塁打を「チャンスだったので(意識としては)初球から、どんどんいこうと思っていた。しっかり、さばけたと思う」と納得顔で振り返った。 同点に追いついた七回。なおも1死一、二塁で右腕・広畑の2球目、内角寄りの直球を見事に捉えた。「内角直球で詰まらせ、併殺を取りたいのかなと思ったのでインコースを待った。(そこで)インコースが来た」。相手バッテリーの心理を冷静に読み、最高の結果につなげてみせた。 来季から指揮を執る新井新監督に対し、自身の存在価値を高めるアーチにもなったはずだ。「しっかり目立って、レギュラークラスにたどり着けるぐらいの存在感をアピールしていきたい」と、新体制下で自身を大いに売り込むことに闘志を燃やす。高2軍監督も「(新井新監督の)目に留まるようにね」と背中を押した。 現在、中軸に左打者が多いことなどを踏まえても、右の長距離砲の台頭が待たれる状況だ。今季は結果的に、鈴木(カブス)の穴が埋まらなかったことも響いた。チームが直面する課題を解決してくれるだけの武器が、末包にはある。 現在は打撃フォームに改良を加えており、しっかりと軸足で立ってボールを呼び込むことをテーマにする。31試合の出場にとどまった1年目、不調時には低めの変化球にバットが止まらず、凡退する場面が目立った。「(体を)前に出されないように、しっかり軸足でスイングできるように」と悪癖修正も図っていく。 20日にはドラフト会議が実施される。昨年は、自身が画面越しに指名を待った。あの日から1年が過ぎ、大きくなった。「いろんな経験をして、確実に成長できている」と実感を込めた。しかし現状には決して満足していない。「来年は、成長の振り幅をもっと大きくしていきたい」。新指揮官の胸を熱くさせるため、飛躍への足掛かりをつかむ秋にする。末包選手がブレイクする予感がします。今季の末包選手はルーキーイヤーでした。1軍には31試合の出場にとどまりました。末包選手の課題は打撃で、アウトローの変化球に対応できず、空振り三振に仕留められるケースが多かったですね。そこで、軸足の右足で立ってボールを呼び込む打撃フォームに改造するようにして、現在体に覚えこませるように頑張っています。そうする事でアウトローへの変化球を投げられても、体が前へ泳ぐことなく、しっかり見極める事が出来るようになり、甘い球を一振りで仕留める確率がグンと上がります。来季は新たな打撃フォームで、長打をしかも広角に打てる事で、右の大砲として期待していいかもしれません。今開催しているフェニックスリーグで結果を残して、来季春のキャンプで1軍に帯同出来るように頑張って欲しいと思います。
2022年10月19日
コメント(0)
野間選手がFA権行使せず残留へ!広島 FA取得の野間峻祥が残留へ 球団と3度の交渉で大筋合意10/19(水) 11:28配信デイリースポーツ 野間はFA権を行使せずチームに残留へ 今季国内FA権を取得した広島の野間峻祥外野手が、権利を行使せずチームに残留することが19日、明らかになった。18日には球団側と3度目の交渉を行い、条件面では大筋で合意していた。 野手主将として迎えた今季は、85試合に出場し打率・312。不振や新型コロナウイルス感染で2度、戦列を離れたものの1番としてチームをけん引した。 新井新監督からも電話で直接、残留のラブコールを受け、13日には「本当にそう言ってもらえるのはありがたいです」と感謝の言葉を口にしていた。新指揮官が目指す機動力野球復活へ、野間の存在は大きな力になるはずだ。 野間は村野工、中部学院大を経て14年度ドラフト1位で広島に入団。724試合で打率・271、10本塁打、104打点、68盗塁。とにかく野間選手が残留してくれて、本当にホッとしています。条件面では大筋で合意しており、近日中に正式発表されるそうです。今季は野手キャプテンとしてチームをまとめ、85試合出場で打率.312を残しました。金銭補償や人的補償が伴わないCランクのFA取得選手として、球界から注目されていましたが、愛着あるカープ球団への残留を決めました。野間選手は人間性も素晴らしく、明るい性格はもちろん、後輩の選手には厳しい助言もいとわない一面も持ちます。レギュラーポジションを奪っても、マツダスタジアムでの試合では早出特打に参加。満身創痍のシーズン終盤もグランドに立ち続けました。新井監督の就任も、野間選手の残留に大きく影響したようです。11日には直接電話で残留のオファーを受けていました。来季は新井監督の下で、プレーと背中でチームを牽引していきます。来季は1番バッターとして、大ブレイクしそうな予感がします。野間選手、残留を決断してくれて、ありがとうございます!
2022年10月19日
コメント(0)
国内FA権保有の野間選手が3度目の残留交渉。広島・野間峻祥が球団と3度目のFA残留交渉も結論持ち越し 「もう一回しっかり考えたい」10/18(火) 15:53配信サンケイスポーツ広島・野間峻祥国内フリーエージェント(FA)権を保有している広島・野間峻祥外野手(29)が18日、マツダスタジアムで3度目の残留交渉に臨んだが、結論は持ち越しとなった。「ちょっと考えて持ち帰ります。もう一回しっかり考えたい」。11日に球団と2度目の交渉を行い、新井新監督から残留のラブコールを受けている。契約年数や年俸は明かさなかった。「こちらの意見や気持ちもそう。(同じく国内FA権を保有している後輩の)〝西川さん〟じゃないですけど、一回持って帰って、という感じですね」と話すにとどめた。野間選手が3度目の残留交渉に臨みました。野間選手は一時、新井監督からの残留オファーの連絡を受けて、カープ残留に前向きになっているとの報道がありましたが、野間選手の心はまだ揺らいでいるようです。来季カープがリーグ優勝、日本一になるためには、野間選手のリードオフマン的な存在が絶対必要です。選手がせっかく獲得したFA権ですから、自身の権利をどう使うか、権利を行使するのか、行使しないのか、しっかり考えて然るべきだと思います。ただ、広島東洋カープというチームは他の11球団とは少し違いますし、全国の沢山のカープファンは西川選手、野間選手を全力応援しています。なので、ドリヨシは西川選手も野間選手もカープに残留してくれると信じています。
2022年10月18日
コメント(0)
全394件 (394件中 201-250件目)