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育成の中村貴浩選手が支配下選手契約!カープ、育成の中村貴浩と支配下選手契約5/17(水) 14:51配信中国新聞デジタル支配下選手契約を結んだ中村貴 広島東洋カープは17日、育成選手の中村貴浩外野手(23)と支配下選手契約を結んだと発表した。 福岡・九産大から今年、育成ドラフト2位で入団。今季は2軍で34試合に出場し、127打数35安打、打率2割7分6厘で3本塁打を記録している。中国新聞社いよいよ中村貴浩選手が支配下選手登録されました。背番号は97になります。中村貴浩選手は今年のマツダスタジアムでのヤクルトとのオープン戦で、ヤクルト石山投手からヒットを放った、あの打撃が印象に残っています。今季ファームでは打率.276、3本塁打、20打点と安定した内容です。ドリヨシは中村貴浩選手のバッティングフォームが素晴らしいと感じています。隙がなく、最短距離でバットを振り抜く印象があります。19日にも1軍に昇格、即スタメンの可能性があります。彼は1軍で打席をこなしていけば、結果を残せるタイプのバッターだと思います。まずは支配下選手登録おめでとうございます!あとは、中村貴浩選手が1軍昇格ならば、林選手も1軍昇格をお願いします!
2023年05月18日
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松本投手が登録抹消。【カープ】逆転サヨナラ負けの松本竜也、出場選手登録抹消5/15(月) 16:14配信中国新聞デジタル松本竜也投手 広島東洋カープの松本竜也投手が15日、出場選手登録を抹消された。13日の巨人戦(東京ドーム)で2点リードの延長十二回に登板し、逆転サヨナラ負けで3敗目を喫していた。 2年目の今季は開幕1軍入りし、序盤は主に勝ち継投を担った。13試合で0勝3敗、防御率4・35。11日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)では、プロ初セーブを挙げたものの、4月末から安定感を欠く投球が目立っていた。 他に大盛穂外野手も出場選手登録を抹消された。中国新聞社13日の読売戦で延長12回に逆転サヨナラ負けを喫した松本投手が登録抹消になりました。4月の下旬あたりから安定感を欠くピッチングが続いており、開幕1軍を果たしたものの、ここまで防御率4.35になっています。ドリヨシ的には、あの13日の登板は首脳陣の采配ミスだと思います。新井監督はターリー投手を温存するために松本投手を起用したようですが、あれだけ競り合って、やっと延長12回に勝ち越しただけに、絶対に落としてはいけない試合でした。なので、12回裏はターリー投手に頑張ってもらうべきだったのではないでしょうか。しかし、松本投手の登録抹消は妥当だと思います。13日の悪夢で心身共に疲れていると思うので、一度ファームでリフレッシュした方がいいでしょうね。松本投手は元々素晴らしいストレートと制球力を持っているピッチャーです。長いシーズンですから、松本投手を必要とする時がまた来ます。その時のためにしっかり準備して欲しいと思います。また、大盛選手も登録抹消になりました。13日の試合で、ライトの守備でフェンスにぶつかりながら大飛球を好捕しましたが、その時にケガでもしたのでしょうか。抹消になった理由はわかりませんが、ケガでない事を祈ります。
2023年05月15日
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栗林投手がブルペン投球再開!【カープ】右脚故障の栗林、ブルペン投球再開 母の日仕様のグラブとスパイクで35球「全く問題ない」5/13(土) 16:44配信中国新聞デジタルブルペン投球を再開した栗林 右内転筋筋挫傷からの復帰を目指す広島東洋カープの栗林良吏が13日、廿日市市の大野屋内総合練習場でブルペン投球を再開した。捕手を立たせ、カーブやフォーク、カットボールも交えて35球。「患部は全く問題ない。明日から(捕手が)座って投げられたらいいかな」と、順調な回復ぶりを見せた。週明けにも2日連続でブルペン入りする予定。 14日の母の日を前に、ピンクのグラブとスパイクで練習。「1軍で使うことが恩返しになるけど、(メーカーに)準備していただいたからには使いたかった。お母さんがいたから野球もできたし、妻と子どものためにも早く元気な姿を見せたい」と、感謝の気持ちも忘れなかった。中国新聞社今日のような逆転サヨナラ負けの試合を見ると、やはり栗林投手の復帰が待たれる感じがしますね。今日からブルペン投球を再開し、キャッチャーを立たせて35球投げました。痛めた右脚の状態も問題なさそうなので、今後は出力を上げて、キャッチャーを座らせてのピッチングになっていきます。栗林投手は母の日仕様のグラブとスパイクを用意していたという事で、本来ならば1軍の舞台で使いたかったでしょうね。でも、今後1軍に復帰して、素晴らしい火消し役を務める事が出来れば、それがお母さんに対しても、奥様に対してもそれが一番の恩返しになると思います。順調に調整が進めば、交流戦に間に合うかもしれませんね。やはり栗林投手の力が絶対必要です。
2023年05月13日
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栗林投手が明日にもブルペン投球再開へ!【カープ】右脚故障の栗林「2軍でも投げないといけない」 13日にブルペン投球再開へ5/12(金) 16:36配信中国新聞デジタル着実に練習の強度を上げている栗林右内転筋の筋挫傷で離脱している広島東洋カープの栗林良吏が、13日にブルペン投球を再開することを明かした。12日は廿日市市の大野屋内総合練習場で調整し、「順調にきている。(ブルペンでは)捕手を立たせるか、中腰くらいかな」と話した。 この日のキャッチボールでは、足をしっかり踏み込んで投げた。患部の痛みはないといい、「ある程度100%(の力)で。一日一日少しずつだけど、レベルアップしているかなと思う」と語った。 調整が順調にいけば、2軍戦で投げる予定。「結果を出して(1軍に)呼んでもらえるようにしないといけない。2軍でも投げないといけないと思っている」と復帰への見通しを話した。中国新聞社右脚内転筋の筋挫傷で戦線を離脱して3軍調整中の栗林投手ですが、明日ブルペン投球を再開することになりました。ドリヨシ的には、筋挫傷が完璧に治るまでは無理はしてほしくありません。栗林投手は人一倍責任感の強い選手ですから、少々無理してでもチームに貢献しようとする思いが強いです。なので、コーチやトレーナーが栗林投手の体のコンディションをしっかりマネジメントしなくてはならないと思います。少しずつ段階を踏みながら調整して、2軍戦で実戦を重ねて問題がなければ1軍復帰という感じでしょうか。現在、1軍のリリーフ陣はしっかりしているので、栗林投手もじっくり調整出来ると思います。ですが栗林投手の力は絶対必要なので、いずれは1軍のマウンドに戻って来て欲しいですね。
2023年05月12日
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床田投手が岐阜長良川球場で凱旋登板!広島 床田 長良川球場で凱旋登板 「大学を思い出しながら投げたい」5/8(月) 16:58配信デイリースポーツ 練習を終え、笑顔を見せる床田(撮影・田中太一) 広島の床田寛樹投手が8日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加した。左腕は9日、岐阜・長良川球場で行われる中日戦に予告先発する。 同球場のマウンドは、中部学院大時代に何度も上がったことがある思い出が詰まった場所だ。大学4年秋のリーグ戦では、当時ドラフト上位候補だった中京学院大の吉川(巨人)と対戦。5打数1安打に抑え、その試合で当時の最速である148キロを計測した。 「良い思い出の方が多いと思う。大学を思い出しながら投げたい」 チームは開幕以来の3連敗で借金2。敵地での試合も4勝10敗と黒星が先行する。9日からチームは長期ロードに突入。4カード連続でビジターでの戦いが待つ。 「ビジターでもファンの人がいっぱい来てくれるので、そこは力になると思う。何とか勝って良い流れをつくりたい」 今季は5試合で2勝0敗、防御率1・67と安定感が光る左腕が、チームに白星をもたらす。9日の岐阜長良川球場での中日戦に床田投手が凱旋登板します。床田投手は中部学院大学時代にリーグ戦で何度も登板した思い出の地です。その床田投手の中部学院大学時代の成績ですが、入学当初は130km/h程度だった球速が140km/h台になり、2年秋に先発2番手の座を摑み、同年の明治神宮野球大会では後に横浜に入団する駒澤大学の今永昇太と投げ合いました。3年秋途中からは副主将を務め、大学公式戦で通算27勝(リーグ戦21勝)、岐阜県学生リーグでベストナイン2回、東海地区選手権で最優秀投手、優秀選手各1回を受賞しています。床田投手自身、この長良川球場はいい印象しかないと言っていいと思います。なので9日の中日戦は素晴らしいピッチングを展開してくれるものと期待しています。カープは12試合のビジターでの試合が続きます。その1戦目なので、ぜひ白星でスタートして欲しいですね。ちなみに9日の中日の先発は福谷投手です。カープ打線の奮起も期待しています。
2023年05月09日
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2試合連続中止で先発ローテーション再編へ!大瀬良投手は12日の読売戦に復帰登板!【広島】阪神戦2戦連続中止で先発ローテ再編 コルニエル11日中日戦、大瀬良大地12日復帰へ5/7(日) 19:00配信日刊スポーツ広島コルニエル(2023年4月28日撮影) 雨降ってローテ固まる。広島は阪神戦の2戦連続中止を受け、新井監督が先発ローテを再編を決めた。 この日にスライド登板する予定だったコルニエルを11日の中日戦(バンテリンドーム)に回し、11日に先発予定だった森下は中8日で13日巨人戦(東京ドーム)に登板することになる。 遠藤が2軍降格となって空いた1枠には、大瀬良が復帰する。26日中日戦で左太もも裏を痛めたが、順調に回復。この日2軍で打者を相手に登板し、患部の回復を確認した。12日巨人戦(東京ドーム)で先発復帰となり、新井監督は「楽しみに待っています。彼は(チームの)中心だから」と期待を寄せた。 9日からの中日3連戦は床田、九里、コルニエル。12日からの巨人3連戦は大瀬良、森下、アンダーソンを並べる新ローテで上位浮上を狙う。昨日、今日と2試合続けて雨天中止となったため、カープの先発ローテーションを再編することになりました。本文にもあるように、あさってからの中日戦は床田投手、九里投手、コルニエル投手になりました。この3人のピッチャーは安定していると思いますので、確実に3タテしなくてはなりません。そして12日からの読売戦は、初戦に大瀬良投手が1軍復帰登板となります。本来は今日、由宇でのソフトバンク3軍との練習試合に登板予定でしたが、雨天中止となったため、ぶっつけ本番で12日先発することになります。カープが上位に食い込むためには、大瀬良投手の力が絶対必要です。一発回答のピッチングを期待します。そして13日は森下投手です。前回4日のDeNA戦で今季初登板しましたが、6回2失点としっかりゲームを作ってくれました。登板後の右肘の状態も問題なかったので、次回もしっかり投げてくれるでしょう。14日はアンダーソン投手ですが、ドリヨシが一番心配しているピッチャーです。ここまで2試合先発、7イニングを投げて防御率9.00と不安定な内容です。なのでこの日は打線がしっかり援護しなくてはなりません。G7広島サミット開催のため、我らが広島東洋カープは、岐阜、名古屋、東京、横浜、甲子園と4カード続けてビジターでの試合が続きます。まさにシーズン序盤の正念場がやってきました。まずこの最初の6連戦を4勝2敗以上で乗り切って欲しいと思います。打線の奮起にも期待したいですね。
2023年05月07日
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3軍調整中の栗林投手がドラ1ルーキー斉藤投手にフォークボールを伝授!広島・栗林がドラ1斉藤に宝刀フォークを伝授5/6(土) 17:18配信デイリースポーツ ドラフト1位・斉藤にフォークを教える栗林(右) 広島のドラフト1位・斉藤優汰投手(苫小牧中央)が6日、大野練習場の室内でシート打撃に登板後、右足内転筋の強い張りのため3軍調整中の栗林良吏投手に宝刀フォークの指導を受けた。 斉藤自身の持ち球でもあるフォーク。自ら教えを請うたという。 「フォークの投げ方を聞いて教えてもらいました。握りと、どこを目標にして投げるか。カウントを取るときと空振りを取るときで目標を変えて投げるといいと言われたのでブルペンで試してみたいです」 栗林は「斉藤くんのピッチングを見ていて、すごく胸の張りが強い。横を向いている時間が長く見えているのがすごくいいという話をしていたら、フォークのことを聞いてくれたので、僕が投げているイメージを伝えさせてもらいました。球も強そうだし、柔らかいフォームで投げているのは自分も見習いたい」と感心していた。 斉藤も「話してみて優しい方だなと思いました。丁寧に話してくださいましたし、フォークの握りもボールを使って丁寧に教えてくださった。テレビで見たままの方だなと思いました」と憧れの先輩との時間を振り返っていた。ドラ1ルーキーの斉藤投手にとっては、まさに運命的なタイミングだったのではないでしょうか。斉藤投手の持ち球にもフォークボールはありますが、斉藤投手が自ら栗林投手に教えを請うたようです。栗林投手は2種類のフォークボールを持っていますが、カウントを取るのと、空振りを取るフォークボールの投げ方を伝授したそうです。斉藤投手は今日は由宇でのソフトバンク3軍との練習試合で対外試合初登板の予定でしたが、雨で中止になってしまいました。4月29日にウエスタン・リーグでの中日戦でデビューする予定でしたが、この試合も雨で中止となっており、まだ実戦初登板は果たせていません。斉藤投手は189センチの長身から角度のついた威力あるストレートを投げおろす右腕です。苫小牧中央高校では1年秋からベンチ入りし、全国大会とは縁がなかったものの、MAX151キロのストレートは魅力です。カープの次世代のエースとなるべく、今季はその土台作りに専念しています。早く斉藤投手の実戦でのピッチングを見てみたいですね。そして、栗林投手はじっくり治して、完全な状態で1軍に復帰して欲しいですね。
2023年05月06日
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遠藤投手を登録抹消。代わりに中村祐太投手が登録!【カープ】遠藤淳志を抹消 開幕ローテ入りも振るわず5/6(土) 13:05配信中国新聞デジタル室内練習場で言葉を交わす遠藤㊨と中村祐 広島東洋カープは6日、遠藤淳志投手の出場選手登録を抹消した。6年目の今季は開幕ローテーション入りし、5試合で1勝4敗、防御率4・94だった。 今季初登板は降雨コールドゲームで完封勝利。その後は白星が遠かった。5日の阪神戦で先発し、本塁打2本を浴びるなど3回4失点で降板していた。試合後、新井貴浩監督は次の登板について「まだ決まっていない」と話していた。 替わって、中村祐太投手を出場選手登録した。中国新聞社今季の遠藤投手は二桁勝利出来るのではないかと、かなり期待していましたが、とても残念な結果になってしまいました。遠藤投手は今季初登板は4月6日の阪神戦、降雨コールドゲームで完封勝利を挙げて、勢いがつくかなと思ったのですが、12日の中日戦は6回途中3失点、19日の阪神戦は6回途中3失点、28日の読売戦は5回3失点、そして昨日の阪神戦は3回4失点でした。先発投手としてぎりぎりのところで頑張っていましたが、昨日の内容が最悪だっただけに、登録抹消となったのだと思います。そして中村祐太投手が1軍登録されました。ファームでは素晴らしいピッチングをしているというところで、1軍再昇格となったのだと思います。先発になるのか、リリーフになるのかはわかりませんが、しっかり頑張って欲しいと思います。
2023年05月06日
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森下投手が1軍合流!4日のDeNA戦で先発濃厚!広島・森下暢仁、右肘手術から1軍合流「結果がすべて」 4日DeNA戦で先発へ5/1(月) 19:35配信サンケイスポーツ広島・森下暢仁広島・森下暢仁投手(25)が1日、マツダスタジアムで1軍に合流し、今季1軍初先発が予想される4日のDeNA戦(横浜)に向けてキャッチボールなどで汗を流した。昨秋に右肘の手術を受けた右腕は「結果がすべて。不安があるなしではなく、与えられた場所で結果を残したい」と力を込めた。いよいよ森下投手の2023年シーズンが始まります。4日の横浜でのDeNA戦に先発予定となっています。森下投手は昨年秋に右肘の手術を受け、今季開幕に間に合わすべくリハビリと調整をしていましたが、右肘に違和感を感じて開幕には間に合いませんでした。ファームで調整を続けてきて、満を持しての1軍復帰となります。先発投手陣では大瀬良投手が故障で離脱しており、先発投手が1枚足らない状態となっていましたが、森下投手が1軍で結果を残せば、強力な先発投手陣か形成されるようになります。明日から首位DeNAとの3連戦ですが、明日は床田投手、3日は九里投手、そして4日が森下投手が予定されています。DeNAが1つ抜け出しかけていますので、この3投手で待ったをかけたいところです。森下投手の右腕にも、今季のカープの行く末がかかっています。
2023年05月01日
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栗林投手が登録抹消。広島の守護神・栗林が登録抹消 3年目で初…開幕から不安定な投球続き、0勝4敗7セーブ5/1(月) 15:11配信スポニチアネックス4月29日、巨人・中田にサヨナラ2ランを浴びた広島・栗林(撮影・篠原岳夫) 広島は1日、守護神・栗林良吏投手(26)の出場選手登録を抹消した。新井貴浩監督(46)は「昨日(30日)、トレーナーから右足の内転筋に強い張りが出ていると報告があった。ベンチ入りを外し、きょうの状態を見て決めた」と説明した。 今季は開幕から不安定な投球が続き、ここまで12試合に登板して0勝4敗7セーブ、防御率5・56。4月29日の巨人戦で1点リードの9回に中田翔に逆転2ランを浴びて敗戦投手になり、30日の同カードではベンチ入りを外れていた。登録抹消は3年目で初。 栗林は新人王に輝いた1年目の21年から絶対的な守護神として君臨し、2年連続で30セーブ以上をマークする。今春はWBC日本代表として侍ジャパンに選ばれたものの、腰の張りを訴えて3月14日にチームを離脱。その後の検査で腰椎椎間板症と診断された。栗林投手にとっては、プロに入って初めての壁にぶち当たった感じだと思います。本文にもありますが、栗林投手は右脚の内転筋に強い張りがあったそうで、新井監督が登録抹消を決断したそうです。ドリヨシ的には、栗林投手は人一倍責任感の強い選手なので、少々体に不調があっても、起用されれば登板するだろうと思っていたので、4敗目を喫した時は、間違いなくどこか故障しているのではないかと感じましたが、案の定でした。登録を抹消された事で、栗林投手も心身共にリフレッシュできるチャンスをもらったと思います。この際、腰の状態も含めて体のケアをしっかりして、さらに気持ちの整理もして、万全な状態にして1軍に復帰して欲しいと思います。しばらくの間は守護神不在で試合に臨まなくてはなりませんが、ドリヨシ的には、そんなに心配しなくていいと思います。ドリヨシは「臨時守護神」には矢崎投手またはターリー投手が妥当かなと感じています。矢崎投手は投げっぷりがいいですし、「打てるものなら打ってみろ!」という、いい意味でふてぶてしい態度がいいですね。ターリー投手は昨年と違って、コントロールが良くなったのがいいと思います。栗林投手が完全復帰するまで、リリーフ陣が団結してしのいでいって欲しいですね。
2023年05月01日
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今日の中止で先発ローテーション再編へ!【広島】新井監督「天気には逆らえない」先発ローテ再編 大瀬良大地と九里亜蓮がスライド4/25(火) 20:02配信日刊スポーツ広島対中日(雨天中止) 体をほぐす広島新井監督(撮影・加藤孝規) 広島新井貴浩監督が中日戦の雨天中止を受け、先発ローテを再編した。 26日からの同戦は、大瀬良と九里がいずれもスライド。当初27日先発予定のアンダーソンを週末30日の巨人戦に回し、同カードで先発予定だった床田の登板間隔を空ける。右足首骨折から復帰した左腕は今季、ここまで4試合で2勝0敗、防御率1・73。新井監督は夏場以降の戦いを見据え、大瀬良の出場選手登録を抹消している。「天気には逆らえない。ポジティブにとらえたい」と、床田にもリフレッシュ期間を与えることを決めた。今日の中止で、明日からの先発ローテーションが再編される事になりました。明日は大瀬良投手がスライド登板して、27日は九里投手、28日は遠藤投手、29日はコルニエル投手、30日はアンダーソン投手となりそうです。で、次の読売戦に先発予定だった床田投手は1回ローテーションを飛ばす事になります。新井監督は主戦の先発投手を1回飛ばして、負担を軽減する手法を取り入れています。ドリヨシは賛成です。チームの勝負所は8月、9月なので、ここでフル回転出来るように今は余計な負担をかけさせないようにするのは同感です。29日先発予定のコルニエル投手のピッチングは非常に楽しみですね。21日のDeNA戦で、DeNA今永投手と互角に投げ合って、8回途中1失点のナイスピッチングだったので、次は是非勝ちをつけてあげたいですね。逆に心配なのはアンダーソン投手です。前回の阪神戦では不甲斐ないピッチングだっただけに、次の登板では不安を払拭するピッチングを期待したいですね。
2023年04月25日
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森下投手が26日の2軍戦に先発!1軍復帰は間近か?カープ森下暢仁、26日ウエスタン・リーグ阪神戦登板へ 「6、7回投げられるように」4/24(月) 14:07配信中国新聞デジタル26日の登板に向け調整する森下 広島東洋カープの森下暢仁が26日のウエスタン・リーグ阪神戦(鳴尾浜)に登板する。右肘の違和感から復帰5試合目のマウンドは「6、7回投げられるようにしたい」。今季最長イニングを目指す。 前回先発登板した19日の中日戦(ナゴヤ)では、5回を5安打2失点。復帰後最多の97球を投げた。「空振りを取れてなかったし、ストライクを取っても、決め球がなかった。テンポ良く行きたい」と反省を踏まえて次戦を見据える。 24日は廿日市市の大野屋内総合練習場で調整。「(実戦感覚は)大丈夫。1軍の先発陣も良いので、自分の準備をしっかりやるだけ」と力を込めた。中国新聞社今までのファームでの森下投手のピッチングを見ると、相手打者を打ち取るまでに球数を要している感じがします。本文にもありますが、前回登板の19日の中日戦では5回5安打2失点と、試合は作っていますが、球数が97回球かかっています。本来の森下投手ならば、97球だと8回あたりまで投げているはずなので、おそらく相手打者への決め球に困っているのではないかと思います。次回は、26日の阪神戦で登板する予定ですが、森下投手がどれだけ球数を少なくしながら投球イニングを延ばせるかが課題のようです。ドリヨシ的には、森下投手が本来のピッチングに戻るまでは、ファームでしっかり調整して欲しいです。そして、1軍の先発投手陣がしんどくなってきた時に、1軍に復帰して、チームを救うピッチングを披露してくれたらなと思います。森下投手に関する情報は、その都度ブログにアップしていく予定です。
2023年04月24日
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“積極的休養”の大瀬良投手が明日の中日戦に先発!広島・大瀬良大地「ベストと思うボールを投げ込んでいきたい」休養抹消から登録即25日中日戦先発へ4/24(月) 22:04配信サンケイスポーツ広島・大瀬良大地広島・大瀬良大地投手(31)が24日、マツダでの投手指名練習に参加し、先発する25日の中日戦(マツダ)に向けてキャッチボールなどで調整した。「石川君が4番に座って若い力が出てきている印象。ベストと思うボールを投げ込んでいきたい」。前回14日のヤクルト(マツダ)は6回無失点で今季2勝目。「休養」のため15日に出場選手登録を抹消された後は、1軍で調整を続けていた。大瀬良投手が“積極的休養”を終えて、明日から先発ローテーションに入る事になりました。前回14日のヤクルト戦で6回無失点の好投をして、その後登録を抹消されました。新井監督のマネジメント能力はすごいですね。1軍2軍の全ての選手をしっかりチェックしていますね。21日のDeNA戦は、大瀬良投手の代わりにコルニエル投手が来日初先発しましたが、これが嬉しい誤算でコルニエル投手が素晴らしいピッチングをして8回途中1失点の好投で、先発ローテーション入りを確定させました。これにより、大瀬良投手が明日の中日戦に先発することになりました。これで明日からの中日3連戦は、大瀬良投手、九里投手、遠藤投手か、もしくは大瀬良投手、遠藤投手、アンダーソン投手で回すものと思われます。また、今日は玉村投手が登録を抹消されたので、28日からの読売戦は、コルニエル投手、床田投手、大道投手か、もしくは九里投手、コルニエル投手、床田投手になるかなと思います。明日の中日の先発は涌井投手です。前回ヤクルト戦では5回3安打2失点と試合を作っています。カープ打線はパ・リーグ出身のピッチャーを苦手としていますが、どんな対策をして臨むのか楽しみです。問題は天気です。予報は思い切り雨となっています。中止の可能性は高そうです。
2023年04月24日
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九里投手が明日の阪神戦に意欲!【広島】九里亜蓮18日先発へ「1人1人と勝負していければ」前回黒星喫した阪神への雪辱誓う4/17(月) 18:56配信日刊スポーツ広島投手指名練習 大瀬良とキャッチボールをする九里(左)(撮影・加藤孝規) 広島九里亜蓮投手が前回黒星を喫した阪神へのリベンジを誓った。 18日の先発に向け、マツダスタジアムで調整。今季初登板の4日阪神戦では、6四球と制球を乱して自滅した。「自分で自分を苦しめた投球をしてしまった。1人1人と勝負していきながら、投げて行ければ」。8回4安打1四球無失点で今季初勝利を挙げた11日中日戦のように、ストライク先行の投球でチームの連勝を伸ばしたい。明日から甲子園で阪神との3連戦です。シーズン序盤の首位攻防戦となります。九里投手は4日のマツダスタジアムでの阪神戦に先発しましたが、九里投手らしいピッチングが出来ず、自ら制球を乱して6四球と自滅して敗戦投手となってしまいました。この日は九里投手にとっては開幕戦だったと言う事で、緊張感がピッチングを乱したのではないかと思います。前回登板の11日のバンテリンドームでの中日戦では、8回4安打1四球無失点の好投でした。ストレートと多彩な変化球のコンビネーションで、ストライク先行のピッチングが出来ていました。明日は阪神の先発が西勇輝投手なので、打線はそんなに得点できないと予想しています。なので九里投手には、先に先制点を与えないように、粘りのピッチングが要求されます。前回の中日戦のようなピッチングが出来れば、カープに勝機は十分あると思います。最低でも2勝1敗、あわよくば3連勝して、首位をがっちりキープしたいですね。
2023年04月17日
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大瀬良投手が明日のヤクルト戦に意欲!【広島】大瀬良大地「何とか封じたい」開幕3連敗のヤクルト打倒へ 開幕戦は村上宗隆の一発に沈む4/13(木) 16:51配信スポーツ報知広島・大瀬良大地 広島の大瀬良大地投手が13日、マツダスタジアムで先発予定の14日の本拠ヤクルト戦に向けて調整した。3月31日の開幕戦(神宮)は初回に4番・村上宗隆に痛恨2ランを被弾し、5回2失点で5度目の開幕投手で初黒星を喫した。雪辱を期し、2連覇中の王者を本拠地に迎えての3連戦初戦のマウンドへ上がる。 「こっちのチーム状態も良くなってきている。いい形で臨んでいけるように、チームとしていければいいのかなと思います」 ヤクルトは今季ここまでチーム打率リーグ最下位の1割7分5厘ながら、開幕から首位を快走する。 「率が低くても、1点を取って守り勝ってやっているから首位にいるのだと思うし、だからこそ強いなと思う。もちろん一発がある打線ではありますけど小技だったり、前回も足でやられた(4盗塁)。うまく次の塁を狙おうとする姿勢は投げていていやらしさを感じる。そこはバッテリーで対策練りながら先の塁を与えないように。やれることはやって勝負できれば。何とか封じたい」 前回登板の7日の巨人戦(マツダ)で6回2失点で初白星を手にした。チームは開幕4連敗と苦しいスタートを切ったものの、勝率5割で3位タイと巻き返した。ヤクルトには2年連続カード負け越し中で昨季から5連敗。エースの力で王者を封じ、上位進出の足がかりとする。報知新聞社明日からマツダスタジアムで首位ヤクルトを迎えての3連戦です。対ヤクルトは開幕3連戦で3連敗という、思わぬ結果となっただけに、今度は逆にやり返さないといけません。ヤクルトとの開幕戦で先発した大瀬良投手は1回裏にヤクルト村上選手に2ランを浴びてしまい、5回2失点で敗戦投手となりました。あれはヤクルト村上選手に上手く打たれたので仕方ないとは思いますが、大瀬良投手としては悔しくてたまらなかったはずです。ドリヨシ的に見て、ヤクルト打線はそんなに調子がいいとは思いません。本文にもあるように、チーム打率はリーグ最下位の.175です。マークする選手はヤクルト村上選手とオスナ選手だと思いますので、これらの選手の前にランナーをためないようにしなければなりません。まずは大瀬良投手は先制点を与えないように粘り強く投げれば、勝機はあると思います。ヤクルト山田選手が登録抹消になったのは、カープとしては大きいですね。大瀬良投手は前回の読売戦では6回2失点で勝利投手になりました。この勢いを持って明日は魂のピッチングで、チームを牽引して欲しいと思います。明日勝つか負けるかで、上位争いに割り込めるかどうかが決まると言っても過言ではありません。ちなみに、明日のヤクルトの先発は小川投手なので、ロースコアのタフな試合になりそうです。
2023年04月13日
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森下投手があさっての2軍戦に登板!1軍復帰は今月下旬か?【広島】森下暢仁が12日2軍戦で登板、昇格準備が最終段階「ゴーサイン待ち」横山コーチ4/10(月) 19:13配信日刊スポーツ広島・森下暢仁(2023年3月29日撮影) 1軍昇格を目指す広島森下暢仁投手(25)が、12日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(由宇)に登板する。 登板後、昨年10月に手術を受けた右肘に問題がなければ、中6日で19日の同リーグの中日戦(ナゴヤ)で登板する見込み。横山1軍投手コーチは「投球内容もしっかり見て(体調なども)問題なければ、むこう(2軍)からゴーサイン出ればこちらは待っている状態です」と語った。1軍への昇格準備が最終段階に入ってきた。森下投手の右肘の状態も落ち着いてきた感じです。あさってのウエスタン・リーグの由宇でのソフトバンク戦に登板予定です。この試合の登板で、右肘に問題がなければ、19日のウエスタン・リーグのナゴヤでの中日戦に登板することになります。この試合で問題がなかったら、26日の1軍のマツダスタジアムでの中日戦に復帰登板する可能性が高いです。森下投手が復帰してくれば、1軍の先発ローテーションは最強のものとなりますね。大瀬良投手、床田投手、玉村投手、九里投手、森下投手、遠藤投手と素晴らしいローテーションですね。それでもドリヨシは、森下投手には無理はして欲しくはありません。少しでも違和感があれば、完全に治るまで登板は回避してもいいと思っています。
2023年04月10日
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九里投手が明日の中日戦に意気込み!【広島】九里亜蓮から貯金モードへ「まずは自分のピッチングが表現できれば」11日中日戦先発4/10(月) 17:42配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをする九里(撮影・加藤孝規) 昨年7月23日以来のカープ貯金作りに向け、広島九里亜蓮投手(31)が11日の中日戦(バンテリンドーム)に臨む。 9日の巨人戦の快勝で勝率を5割とし、11日からの中日2連戦は貯金週間に。自身の今季初勝利もかかる九里は「まずは自分のピッチングが表現できれば」と理想を語った。 昨年の広島は、相手本拠地で4勝8敗と大きく負け越した。だが九里は9月6日に勝ち、1勝無敗。対中日は21年以来4連勝中と、逆に好相性を誇る。相手打線に新戦力のアキーノらが加わり「長打があるバッターですし、その前にランナーをためないことが大切になってくると思いますけど、1つずつのアウトをしっかり取っていけるようにやっていきながら。ランナーがいない状態で勝負ができれば、打たれることを恐れずにどんどん勝負していけると思う」と中心選手を封じる。 今季初登板の前回4日阪神戦は、5回途中4失点(自責2)で降板。与四球6と制球にも苦しんだ。「(11日の登板までの)1週間の期間に藤井ヘッドとも少し話をしながら、いろんなところでもっといろんなことがしっかりできる選手だと思うから、という言葉をかけていただいた。変に考えすぎず、しっかりとした自分のピッチングというのを表現していければいいかなと思います」と、自分を信じて腕を振る。チームは開幕4連敗ののち4連勝で借金を返済しました。さあ、いよいよ貯金生活へ突入という事で、明日の中日戦に先発する九里投手の右腕に期待がかかります。カープはバンテリンドームを苦手としており、昨季も4勝8敗と負け越しています。それだけに、明日の初戦は重要な試合になります。明日の中日の先発は天敵の柳投手です。大量得点は難しいと思われるので、九里投手が先取点を奪われず、どこまで粘れるかにかかっていると言っても過言ではないでしょう。九里投手は前回の阪神戦では、5回途中4失点でした。与えた四球が6と、不甲斐ないピッチングになってしまいました。それだけに、明日のピッチングでリベンジを果たすべく頑張って欲しいと思います。中日打線では、特にビシエド選手とアキーノ選手に気をつければ大丈夫かなと思います。ちなみに、中日先発の柳投手は、前回のヤクルト戦では5回4安打3失点で5四球と制球に苦しんでいます。なので、もしかしたら試合前半で捕まえる事が出来るかもしれません。
2023年04月10日
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九里投手が連敗ストッパーになれるか?【広島】九里亜蓮4日阪神戦先発「チームが勝てる投球を」連敗ストップ&球団記念勝利に意欲4/3(月) 17:00配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをする九里(撮影・加藤孝規) 連敗止める。本拠地開幕戦となる4日阪神戦に先発する広島九里亜蓮投手(31)が3日、マツダスタジアムで練習を行った。 チームは神宮でのヤクルトとの開幕カードで3連敗。今季初登板となる右腕に、連敗ストッパーの期待がかかる。 「シーズン自体は開幕していますけど、僕自身は最初の登板ですし、広島での最初の試合ということなので、しっかりチームが勝てるピッチングができればいいかなと思います」 新井監督から6連戦初戦となる開幕4戦目の先発を託された。3連敗で巡ってきた初登板の相手は、開幕3連勝発進の阪神だ。「足が速い選手もいますし、クリーンアップには長打も打てる打者がいる。本当につながりのある打線だと思う。まずは自分のスタイルは変えることなく、1人1人としっかり勝負していければ」。練習後にはマツダスタジアムのマウンドを最終確認。初登板のイメージを膨らませた。勝てば新井監督初勝利。そして、マツダスタジアム通算500勝目の記念星となる。さまざまな期待を背負い、満員の本拠地マウンドに上がる。 ○…2日ヤクルト戦で来日初アーチを放ったデビッドソンが、休日を返上した。マツダスタジアムの室内で約2時間、トス打撃で汗を流した。「少し体を動かしたかった。調子も上がってきている。まだまだ自分の中で安定した打撃ができるように取り組んでいるところ」。来日7打席目に飛び出した1発にも満足していない。開幕前のオープン戦期間から休日返上する勤勉さ。日本に適応しようという意欲がうかがえる。明日からマツダスタジアムで6連戦ですが、まずは明日からは阪神との3連戦です。明日先発する九里投手には、連敗ストッパーとチームのマツダスタジアム通算500勝がかかっています。「シーズン自体は開幕していますけど、僕自身は最初の登板。広島で最初の試合、持っているものを全てしっかりと出し切って、しっかりチームが勝てるピッチングができればいいかなと思います」と、九里投手が意気込みをコメントしています。開幕3連敗したことで、自身の今季初勝利が新井監督初勝利、本拠地初勝利、マツダスタジアム通算500勝というメモリアルとなります。通算56勝の九里投手は、マツダスタジアムで半数以上の29勝を挙げています。勝てば自身にとっても球団5人目のマツダ30勝になります。なんとしても明日は是非勝って欲しいと思います。いや、勝ちます!九里投手には魂のピッチングを見せてくれるものと期待しています。あとは、打線ですが、昨日ドリヨシが提案したカープのスタメンで是非試合に臨んで欲しいです。細かな事はここでは言いませんが、スタメンにふさわしくない選手がいるのは確かです。早くテコ入れしないと、大変な事になります。新井監督の柔軟な姿勢が望まれます。
2023年04月03日
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矢崎投手が2軍戦で実戦復帰!カープ矢崎、ウエスタンで実戦復帰 1回1安打無失点「感覚悪くなかった」4/2(日) 17:20配信中国新聞デジタル【広島―中日】実戦復帰し、1回を無失点に抑えた矢崎 左脇腹の張りで離脱していた広島東洋カープの矢崎拓也が2日、ウエスタン・リーグの中日戦で実戦復帰し、1回1安打無失点に抑えた。 八回に登板。先頭の星野に左前打を許したが、伊藤を二ゴロ併殺、浜を二ゴロに仕留めた。直球は最速148キロをマーク。「試合で投げることができて良かった。感覚も悪くなかった」と振り返った。高橋建2軍投手コーチは「ひと安心。球も投げっぷりも良い。クイックでもアウトを取ることができて良かった」と評価した。中国新聞社矢崎投手が実戦復帰しました。これは嬉しいニュースです。今日のウエスタン・リーグの中日戦(由宇)の8回に登板し、1イニングを1安打無失点に抑えました。左脇腹の状態は全く心配なさそうです。このまま調子を上げていけば、今月下旬には1軍に復帰できるのではないかと思います。そうなれば、8回、9回は矢崎投手、栗林投手で完璧なリレーになります。勝ちパターンの継投がかなり楽になりそうですね。矢崎投手の1軍復帰が待ち遠しいです。
2023年04月02日
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中継ぎ投手でドラ5の河野投手と現役ドラフトで入団の戸根投手が開幕1軍へ!森浦投手は2軍スタート。【広島】ドラ5河野佳と現役ドラフトで移籍の戸根千明が開幕1軍 森浦大輔は開幕2軍スタート3/28(火) 18:36配信日刊スポーツ広島全体練習 体をほぐすドラフト5位の河野(撮影・加藤孝規) 広島ドラフト5位の河野佳(21=大阪ガス)や現役ドラフトで巨人から移籍した戸根千明投手(30)が中継ぎで開幕1軍を手にした。 オープン戦6試合で防御率1・50の河野は「受け身にならず自分のピッチングができれば」。戸根は「腹をくくって行くだけ。現役ドラフトに選ばれた人間が結果を出すことで活性化して、NPB全体を底上げできれば」と覚悟を示した。また森浦大輔投手(24)は開幕2軍スタートとなった。 ○…坂倉が2年連続で、病気の子どもたちとその家族の滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」をサポートするプロ野球選手会の活動に参加する。昨年同様、1本塁打につき5万円の寄付を設定。「不自由なく野球をさせてもらっている中で、少しでも恩返しの気持ちを示せたら。ホームランを狙うわけじゃないですけど、1本でも多く打てたらいい」。まずは年間20本塁打を目標にする。 ○…広島松田元オーナー(72)や新井貴浩新監督(46)、開幕1軍入りする選手が広島市の護国神社で必勝祈願を行った。5年連続5度目の開幕投手を務める大瀬良大地選手会長(31)は「日本一」と記した絵馬を奉納した。ドラフト5位ルーキーの河野投手が開幕1軍の切符を手にしました。河野投手は大崩れせず、安定したピッチングを展開しました。オープン戦は6試合に登板。6イニングを投げて被安打4、被本塁打1、奪三振5、四死球0で防御率1.50でした。おそらく河野投手は勝ちパターンの継投に入るものと思われます。戸根投手は現役ドラフトでカープに入団。新たなチームで活躍してやろうと意気込んでいます。オープン戦は7試合に登板。6イニングと2/3を投げて被安打7、被本塁打0、奪三振7、四死球3で防御率0.00と点を取られていません。戸根投手は大事な場面での対左打者対策での登板が見込まれます。一方、森浦投手は登板の度に失点を重ねて、現在の状態では勝ちパターンでの起用は不可能と判断されて、開幕2軍スタートとなりました。森浦投手はオープン戦7試合に登板。7イニングを投げて被安打10、被本塁打1、奪三振9、四球4で被打率.370、防御率10.29と散々たる結果でした。森浦投手は昨年までの疲れが取れていないのが、ピッチングフォームが上体だけで投げているように感じます。なのでストレートの伸びがなく、チェンジアップの抜けも悪くなっています。まずは疲れをしっかり抜いて、体調を万全にして調整して1軍に帰って来て欲しいと思います。カープが優勝するためには森浦投手の力は絶対必要です。プロの世界は厳しいですが、ドリヨシ的には登録されている選手一人一人が1軍の舞台で勝利に貢献して欲しいと願っています。
2023年03月28日
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開幕ローテーションが決定!【広島】開幕ローテ固まる OP戦防御率7・94アンダーソンは本拠地開幕の阪神3連戦へ3/27(月) 19:30配信日刊スポーツ広島投手指名練習 マウンドで投球練習をするアンダーソン(撮影・加藤孝規) 広島の開幕ローテを担う投手陣が固まった。31日からの開幕ヤクルト3連戦(神宮)は大瀬良大地、床田寛樹、玉村昇悟。4月4日からの本拠地開幕阪神3連戦は九里亜蓮、遠藤淳志、アンダーソンが続くとみられる。 投手陣はマツダスタジアムで練習し、アンダーソンはグラウンド内の実際のマウンドを使って投球。オープン戦2試合で防御率7・94と不安定な要素を残すが「まずはしっかりストライクを投げ込むことを意識した。感覚はよかった」と手応えを明かした。1軍の開幕ローテーションが決まりました。本文にある通り、31日からのヤクルト3連戦は、大瀬良投手、床田投手、玉村投手に、4月4日からの地元開幕の阪神3連戦は、九里投手、遠藤投手、アンダーソン投手になったようです。ドリヨシはこのローテーションのうち、床田投手とアンダーソン投手がかなり心配です。床田投手は17日のオリックスとのオープン戦では5回4失点、さらに25日のソフトバンクとのオープン戦では3回5失点と不安を残す内容となっています。やはり昨年8月に右足関節を骨折した影響で、下半身のトレーニングが十分ではないのかなと思います。下半身の粘りが今一つなので、全体的に球が高めに浮き、ストレートに伸びがなく、変化球もキレていない感じです。床田投手はもう一度下半身のトレーニングをしっかりして調整した上で、1軍のマウンドに戻って来るべきではないでしょうか。アンダーソン投手はオープン戦2試合で防御率7.94とこちらも不安な内容です。アンダーソン投手も床田投手同様に、しっかりファームで調整した上で1軍に戻って来て欲しいと思います。 では、この2人に代わって誰を開幕ローテーションに入れるかですが、ドリヨシ的にはドラフト3位ルーキーの益田投手と、コルニエル投手がいいのではないかと思います。益田投手は4日のソフトバンクとのオープン戦では1イニングを投げて2三振を奪い、11日のヤクルトとのオープン戦で3回を完璧に抑えています。先発ピッチャーとしては申し分ないと思います。コルニエル投手は今季から先発に転向して結果を残しています。24日の2軍のオリックス戦では6回無失点の好投でした。1軍で先発させるのも面白いと思います。新井監督も全ての選手をマネジメントしていますので、おそらく代わりの選手の事は考えているでしょうね。
2023年03月28日
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育成の中村貴浩選手が打撃好調!【カープ】中村貴浩、支配下登録へバットで好結果 手本は西川龍馬のフォーム中国新聞 広島東洋カープの育成ドラフト2位中村貴浩が、ウエスタン・リーグで結果を出している。3試合で13打数5安打1本塁打、5打点。「頭の中を整理して打席に入ることができている。早く支配下選手登録を勝ち取りたいけど、まずは日々の練習をしっかりやるのが大事」と冷静に語る。ウエスタンリーグで結果を出す中村貴 中国新聞 トップの位置からバットを最短距離で出すため、参考にしているのが先輩、西川龍馬のフォーム。中村貴は「大学時代は決まったフォームはなかったけど、今はしっくり来ている」。直球に対応するため、ミート力を意識し「軽く振っても芯に当たればスタンドに入る自信はある」と胸を張る。 12日の1軍のオープン戦ではヤクルト石山から左前打を放ち、存在感を示した。「まずは2軍で3割打ちたい。1日1日自分のやるべきことに集中する」と地に足をつけて鍛錬に励んでいる。 育成の中村貴浩選手はドリヨシ的には早く支配下選手になって、1軍での試合を積ませるべきではないかと思います。中村貴浩選手は昨年の育成ドラフト2位で、九州産業大学からカープに入団しました。長打力が自慢のルーキーで、大学時代は3年秋のリーグ戦で本塁打王と打点王の2冠に輝き、チームの優勝に大きく貢献しました。今季ファームでの成績は、まだ3試合ではありますが、13打数5安打1本塁打で打率.385、5打点と好成績を出しています。中村貴浩選手のバッティングフォームは、軸がしっかりしていてブレないですし、スイングスピードが速いです。現在1軍では田村選手が注目されていますが、もしかしたら中村貴浩選手は田村選手を上回る逸材かもしれません。カープファンの皆さん、ファームの試合では、中村貴浩選手に是非注目していてください。おそらく今季中には支配下選手登録されるのではないでしょうか。
2023年03月21日
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遠藤投手が明日、アンダーソン投手があさっての共にロッテとのオープン戦に先発!【広島】15回連続無失点中の遠藤淳志「負けていられない」侍同世代組に刺激 21日先発3/20(月) 19:33配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをする遠藤(撮影・加藤孝規) 21日ロッテ戦に先発する広島遠藤淳志投手(23)が、侍を刺激に総仕上げだ。 すでに開幕ローテ入りを確定させ、ここまで対外試合はオープン戦2試合を含め15回連続無失点中。球数100球前後を想定する登板と同じ日には、WBC準決勝が行われる。日本代表には村上のほか、湯浅、大勢と同世代の投手もいるだけに「同学年であれだけ活躍しているのはすごい。負けていられない気持ちもある」と闘志をかき立てられている。【広島】アンダーソン22日ロッテ戦先発 開幕ローテ入り確定へ「前回からさらにビルドアップ」3/20(月) 19:33配信日刊スポーツ広島投手指名練習 キャッチボールをするアンダーソン(撮影・加藤孝規) 開幕ローテ入りが有力視される広島ドリュー・アンダーソン投手が、22日ロッテ戦に先発する。 前回登板の15日教育リーグ・中日戦は5回まで70球を投げて1安打無失点と好投した。「前回からさらにビルドアップしていく形で、今後につなげたい」。開幕ローテは大瀬良、九里、床田、遠藤の4枠が確定。開幕前オープン戦最後の登板で、残り2枠となった開幕ローテ入りを確定させたい。カープは明日からZOZOマリンでロッテとのオープン戦2連戦です。明日は遠藤投手、あさってはアンダーソン投手がそれぞれ先発します。遠藤投手は抜群の安定感があります。現在では大瀬良投手に続いて調子がいいのではないかと思います。今季対外試合は15イニング連続無失点中です。新井監督の「魔法の言葉」が遠藤投手に自信を持たせたのでしょうか。開幕ローテーション入りは確定している遠藤投手ですが、明日も好投を期待しましょう。アンダーソン投手は開幕ローテーション入りの当落線上にあるピッチャーと言っていいでしょう。昨季の1軍デビュー戦では完璧なピッチングを見せて、かなり期待されたものの、今一つの成績に終わりました。先日15日の教育リーグの中日戦では5回1安打無失点の好投を見せて、あさってのオープン戦の登板となりました。開幕ローテーション入りを目指すには、あさっての登板がラストチャンスなので、なんとか結果を出して欲しいと思います。
2023年03月20日
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栗林投手24日、26日オープン戦で登板へ!森下投手24日2軍戦で登板へ!広島・栗林 復帰への道筋 24、26日OP戦で登板予定 森下は24日・2軍オリックス戦3/20(月) 6:00配信デイリースポーツ トレーニング用のボールを投げる栗林(撮影・田中太一) 腰の張りで侍ジャパンを離脱した広島・栗林良吏投手(26)、右肘の違和感で遅れていた森下暢仁投手(25)の復帰への道筋が見えてきた。2人はともに18日にブルペン入り。翌日の状態がポイントになっていた。 栗林は「筋肉痛はありますけど問題はないです。ブルペンは何回か入りたい。出力を上げていかないといけないので。上げていって試合に入れるかどうか」と問題なしを強調。24日と26日のソフトバンクとのオープン戦(ペイペイ、マツダ)でテスト登板する予定となった。 森下も「まあまあでした。今のところ大丈夫です。打者に投げてみて力が入ってどうかだと思います」と話し、22日に再度、ブルペン入りし、24日のウエスタン・オリックス戦(由宇)で昨年10月の右肘クリーニング手術以来初の登板を目指す。カープファンならば心配しているのは、栗林投手と森下投手ですね。栗林投手は18日にブルペン入りして翌日の状態がどうか見極めていましたが、問題はないとの事で、24日のPayPayドームでのソフトバンク戦、そして26日のマツダスタジアムでのソフトバンク戦に登板する事が決まりました。ドリヨシ的には絶対に無理はして欲しくないと思っていますが、栗林投手自身、責任感が強い性格なので、少々の事があっても登板を拒むことはないと思います。なので、トレーナーや首脳陣が状態をしっかりと見極めて欲しいですね。森下投手は一時右肘の違和感を訴えて、登板を回避していましたが、18日にブルペンに入り、その後の状態も問題なさそうという事で、22日に再度ブルペンに入り、それで問題なければ24日の由宇でのウエスタンリーグのオリックス戦に登板する予定です。森下投手もドリヨシとしては無理して欲しくないという思いが強いです。今無理して、この先の野球人生を台無しにして欲しくはありません。少しでも違和感を感じたら、登板を回避して、100%の状態になるまでゆっくり調整して欲しいと思います。
2023年03月20日
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栗林投手が侍ジャパン離脱後初のブルペン!広島 栗林が侍ジャパン離脱後初のブルペン入り「100%の力で投げました」全力で43球、好感触3/18(土) 12:43配信デイリースポーツ 試合前の練習で、黙々と走り込む栗林(撮影・田中太一) 広島・栗林良吏投手が18日、マツダスタジアムでの試合前練習に参加。侍ジャパンを離脱後、初めてブルペン入りし、捕手を座らせて43球を投げた。 「楽しかったです。本当は20、30球で終わろうと思っていたのですけど、楽しかったので。100%の力で投げました」 全球種を試し、感触も良かったという。 「明日の反応が良ければ次の段階に入りたい。きょうは体の状態も100点でした」 19日の状態を見て、実戦登板などの予定を考えることになる。 栗林は侍ジャパンに参加していたが、初戦の中国戦の試合中にストレッチをした際に腰の違和感を訴え、1次リーグ終了後に離脱した。どうやら栗林投手の腰の状態は、そんなに深刻ではなさそうですね。今日ブルペンに入ってキャッチャーを座らせて43球を投げました。腰を含む体の調子も良さそうなので、もしかしたら開幕前のオープン戦で実戦登板があるかもしれません。でも、絶対無理はしてほしくありません。一応明日の状態を確認してから、実戦登板をするかどうか判断することになりそうです。栗林投手は絶対的守護神なので、抑えとして君臨するかどうかはチームにとってかなり重要です。本当に腰の状態が大丈夫ならば、開幕からしっかり活躍して欲しいと思います。
2023年03月18日
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栗林投手は「腰椎椎間板症」と診断。【広島】WBC離脱の栗林良吏 診断は腰椎椎間板症…新井監督「慎重に段階を踏みながら」WBC日本代表を離脱した広島・栗林良吏投手(26)の診断名が「腰椎椎間板症」だったことが17日、明らかになった。栗林は腰の張りを訴え、13日に日本代表の登録から外れていた。広島・栗林広島・栗林 東スポWEBその後はチームに合流し、16日に広島市内の病院を受診。蔦木トレーナーは「医師の画像所見では(問題)なかった」とした上で「これからどんどん状態を上げていくと思う」と話した。今後は本人の状態を見て判断していくという。「トレーナーの報告を聞いている」という新井監督は「彼の代わりはいないので。(開幕に)間に合ってくれたらうれしいですけど。慎重に段階を踏みながら、万全の状態で開幕を迎えてほしい」と焦らせない方針を語った。この「腰椎椎間板症」と聞いた時には、今季は絶望なのかと思いましたが、どうもそうではなさそうですね。医師の所見では問題ないとの事なので、まずは一安心といったところですね。WBCの侍ジャパンから残念ながら離脱してしまいましたが、その悔しさを今季の公式戦にぶつけて欲しいと思います。まずは無理をせず調整を続けて、腰も完全な状態になって1軍のマウンドに立って欲しいですね。
2023年03月17日
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ウエスタンリーグが開幕!育成の中村貴浩選手が2ラン含む4安打3打点と大暴れ!【ファーム情報】ウエスタン・リーグが開幕 広島の育成新人・中村貴浩が一発含む4安打3打点3/17(金) 19:39配信スポニチアネックスウエスタン<神・広1>8回1死二塁から2ランを放った中村貴(撮影・須田 麻祐子) プロ野球のファームは17日、ウエスタン・リーグの公式戦が開幕。2試合が行われた。 ソフトバンクは中日戦(タマスタ筑後)に9―4で逆転勝ち。先発・田上が6回7安打4失点(自責3)で1勝目を挙げた。アストゥディーヨが3回の1号満塁本塁打など2安打5打点。育成選手の川村が6回の1号2ランなど2安打。中日先発・岡野は5回8安打5奪三振7失点(自責6)で1敗目。ブライトが6回の1号ソロなど2安打をマーク。 広島は阪神戦(鳴尾浜)に7―3。先発・玉村は6回9安打7奪三振2失点で、2番手・藪田が1回1安打1失点で1勝目。育成選手の中村貴が8回の1号2ランなど4安打3打点と活躍した。阪神先発・桐敷は7回6安打2失点で、2番手・岩田が1回3安打2失点で1敗目。山本、高寺が3安打だった。育成の中村貴浩選手が赤丸急上昇ですね。中村貴浩選手は先日のマツダスタジアムでのヤクルトとのオープン戦で、ヤクルト石山投手からヒットを放ち、続く打席ではショートライナーに倒れたものの、シャープなスイングでボールを捉える形が既に完成度が高いように感じました。おそらく、この試合での結果か、中村貴浩選手にとって大きな自信につながったのではないでしょうか。ドリヨシ的には、1軍のオープン戦に再度招集して、1軍の一線級のピッチャーにどれだけ対応できるか、見極めてみても面白いと思います。いずれにせよ、早いうちに中村貴浩選手は支配下選手登録となり、1軍デビューするのではないかと期待しています。
2023年03月17日
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侍ジャパン栗林投手が腰の張りで登板回避。カープ栗林は「腰に張り」 WBC、3試合登板なし 栗山監督明かす3/12(日) 17:43配信中国新聞デジタル栗林 野球日本代表の栗山英樹監督(61)は12日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグで3試合登板がない広島の栗林良吏投手(26)について、「腰に張りがあるということなので、こちらで投げるのを止めていた」と明かした。 栗林は同日のオーストラリア戦へ向け、侍ジャパンのナインと一緒に東京ドーム入り。3連勝を飾った11日のチェコ戦後には「登板の間隔が空くのはシーズン中でもあること。チームが勝てば、自分の登板(の有無)は関係ない」と話していた。中国新聞社心配なニュースが入ってきました。侍ジャパンの我らが広島東洋カープの栗林投手が腰の張りで登板を回避しているとの情報です。どの程度のものなのかはわかりませんが、大事に至らなければと心配です。WBC初戦からずっと栗林投手が登板していなかったので、何故なんだろうと少し気にかけていたのですが、ドリヨシ的には絶対に無理はして欲しくないと祈っています。ここで無理をして、カープのシーズン開幕に間に合わない状態になったら、カープのリリーフ陣は緊急事態になりかねません。とにかく、栗林投手の状態が大した事でないのを祈るのみです。
2023年03月12日
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11日のマツダスタジアムのオープン戦にドラ3ルーキー益田投手が先発!【広島】ドラ3・益田武尚が〝本拠地開幕戦〟で登板「アピールできたら最高だなと」3/9(木) 18:21配信東スポWEB広島・益田 チャンスをつかみ取る。広島のドラフト3位ルーキーの益田武尚投手(24=東京ガス)が9日、マツダスタジアムでの練習に参加。オープン戦の〝本拠地開幕戦〟でもある11日のヤクルト戦(マツダ)で先発予定だ。 前回登板のソフトバンクとのオープン戦では中継ぎで1回1安打無失点だった。益田は「初のマツダでお客さんが多いと聞いている。その中でどれだけ自分を落ち着かせられるかというのが課題なのかなと(思う)」と話した。 結果次第でローテ入りの可能性も出てくる。益田は「アピールできたら最高だなと思う」としつつも「先発じゃなかったとしてもマウンドに立たせてもらえるだけありがたいので。どのポジションでも結果を出せるようにやりたい」と静かに闘志を燃やした。東スポWEBドラフト3位ルーキーの益田投手があさってのマツダスタジアムでのヤクルトとのオープン戦に先発します。1軍の先発ローテーションは、森下投手が右肘の違和感で開幕に間に合わない事で、益田投手にローテーション入りのチャンスが回ってきました。前回登板のソフトバンク戦では1イニングを投げて1安打無失点でした。益田投手は150キロを超えるストレートと鋭い変化球が武器です。東京ガスに所属した昨年の都市対抗野球では3試合に先発。1回戦で完封勝利を挙げるなど、チームの準優勝に貢献しました。ドリヨシ的には、益田投手は1軍レベルでも十分通用するピッチャーだと思いますので、あさってのピッチングに注目したいと思います。
2023年03月09日
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森下投手の右肘に違和感。開幕先発ローテ入りが白紙に。広島・森下にアクシデント 開幕ローテ入りが白紙に 昨秋手術の右肘に「ちょっと違和感とかが」3/8(水) 18:41配信デイリースポーツ ノースローで黙々と走り込んだ森下(撮影・田中太一) 広島・森下暢仁投手の開幕ローテ入りが8日、白紙になった。 昨秋に受けた右肘のクリーニング手術から復帰を目指す右腕は6日、シート形式の打撃練習に登板し、打者6人に21球を投げていた。患部の状態を確認した上で問題がなければ12日・ヤクルト戦に登板予定だったが、この日、違和感を訴えたことで同戦への登板回避が決まった。開幕まで3週間余り。日程的に登板期間などを考えると難しい状況となった。 森下はマツダスタジアムでの全体練習に参加。キャッチボールはせずランニングなどで調整した。練習後取材に応じ「ちょっと違和感とかがあったという話を首脳陣の方とか監督とかトレーナーとしました。状況を見ながらになると思います。次どこで投げるかも、話しながら」と話した。 チームとして優先するのは、日程ではなく森下のコンディションだ。新井監督は右腕に春季キャンプ前から開幕ローテ入りを目指しての調整ではなく、万全の状態で自身の今季初登板を迎えてほしいと伝えている。指揮官は「後退しているとかじゃない。本人が不安を抱えたままで段階を進めてほしくない。だから、こっち側でもう一度、少しプランニングを変更してやっていこうとなった」と説明。練習中、森下にも改めて「焦るなと。万全の状態で今年の最初のマウンドを迎えてほしい」と言葉をかけたことを明かした。昨年秋に右肘の手術をして、時間がそんなに経過していない中で、開幕に向けて調整している事こそやはり無理があったのではないでしょうか。しかし、正直に違和感があることを訴えた森下投手は素晴らしかったと思います。森下投手はこのまま右肘に問題がなければ、12日のマツダスタジアムでのヤクルトとのオープン戦に登板予定でしたが、回避となりました。開幕まであと3週間あまりしかありませんので、開幕ローテーション入りはほぼ絶望的になりました。開幕に間に合わないのであれば、しっかり右肘を完全な状態にして、100%の森下投手で1軍に復帰して欲しいと思います。おそらく再度右肘の状態を検査で確認すると思われますが、森下投手には焦らず、じっくりと調整を進めて欲しいと思います。
2023年03月08日
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遠藤投手が教育リーグで好投!開幕ローテーション入り確定!【広島】遠藤淳志、開幕ローテ入り確定 4回無失点の好投に視察の新井監督「完璧」3/7(火) 18:45配信スポーツ報知広島・遠藤淳志◆ウエスタン春季教育リーグ オリックス3―1広島(7日・杉本商事) 広島・遠藤淳志投手が4回無失点と好投し、視察した新井監督が開幕ローテ入りを明言した。 5回から2番手で登板。伸びのある直球と変化球で打者を翻弄(ほんろう)し、4回1安打無失点。そのうち3イニングを3者凡退に抑えた。対外試合10イニング連続無失点の右腕は「結果がついてきてくれているので、それが自信につながって、しっかり腕が振れている。テングにならずに自分のできることやって成長していけたら」と手応えを口にした。 新井監督は「開幕ローテの1人として考えているのか?」という報道陣の質問に、「もちろん、そうでしょ」と即答。「遠藤は完璧。投げてるボールもマウンド上での雰囲気も、自信持ってますよね。(2ケタ勝利)できるでしょ。それくらいの力、能力を持った投手とこっちは評価してる」と期待した。報知新聞社遠藤投手は今日の教育リーグのオリックス戦て5回から2番手で登板しました。4イニングを投げて1安打無失点に抑えました。春のキャンプから結果を残し、対外試合10イニング連続無失点を続けています。首脳陣の評価も上がり続けており、今日の試合を視察した新井監督も太鼓判を押していました。ストレートの伸びが良くなり、相手打者を押し込めるようになり、変化球とのコンビネーションも良く、タイミングを外す事も出来ます。制球も良くなっていますので、遠藤投手は今季ブレイクするかもしれません。これで実質1軍の先発5番手が決まった形になりました。残る6番手の競争が、一段と激しくなります。今のところ一歩リードしているのは森投手だと思います。森投手の次回の登板はおそらく教育リーグの方になると予想していますが、どんなピッチングをするのか、楽しみです。
2023年03月07日
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森下投手がフリー打撃に登板!上々の結果も本人納得いかず。【広島】森下暢仁「うーん、って感じです」2度目のシート打撃登板 打者6人に1安打2三振も不満顔3/6(月) 18:27配信スポーツ報知実戦形式で打者相手に投球した広島・森下暢仁 広島の森下暢仁投手が6日、マツダスタジアムで実戦形式のフリー打撃に登板した。昨秋に右肘手術を受けて以降、打者相手の投球は沖縄キャンプの2月27日以来2度目。前回は打者8人に3安打を許したが、この日は打者6人に1安打2三振。上々の結果にも不満顔を浮かべた。 「全然です。全体的にまだ力が。真っすぐも、うーん、って感じです」 西川からは見逃し三振を奪い、マクブルームに対しては空振り三振で2打席目に左前打を許した。デビッドソンは中飛、左飛。末包は右飛だった。 「内容というか、(西川)龍馬さんといろいろ話した中でも、やっぱり、そうだなと思えることが多かった。内容は、周りからみたら良く見えるかもしれないですけど。やっぱり強い球をどんどん投げていく中で、強さをまだ出せていない」 登板後の肘の状態に問題がなければ、次は対外試合での実戦登板となる。「相手打者が立ってどうなるかだと思うし、そういう準備からもっと、もっと、って感じです」。開幕まで残り1か月を切った。まずは開幕ローテ入りを目指して、慎重に歩みを進めていく。報知新聞社森下投手自身は不満なのでしょうが、昨年秋に右肘の手術を受けてここまで投げられている事自体素晴らしいと思います。まだ力が100%ボールに伝えられていないのでしょうが、気候が暖かくなって来れば、体も動きやすくなり、腕も振れてくると思われますので、焦ることなく調整していけば、100%のボールを投げる事が出来るでしょう。森下投手は開幕を目標に頑張っていますが、ドリヨシ的にはシーズン序盤で復帰してくれればいいかなと思っています。
2023年03月07日
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矢崎投手は「左内腹斜筋筋挫傷」の診断。長期離脱の可能性も。【カープ】矢崎は左内腹斜筋筋挫傷 新井監督「内出血ということだった」中国新聞 左脇腹の張りでキャンプ終盤に離脱した広島東洋カープの矢崎拓也が「左内腹斜筋筋挫傷」と診断されたことが2日、分かった。新井貴浩監督が明かした。左脇腹の張りで離脱した矢崎(左) 中国新聞 矢崎は2月26日の中日戦前に違和感を訴え、27日に離脱。キャンプ終了後に検査を受けた。開幕までの復帰は厳しい状況。新井監督は「内出血があるということだった。焦らずに治療してほしい」と話した。チームにとっては非常に痛い結果となりました。脇腹の故障は完治までかなりの日数を要すると聞いています。おそらく、開幕には間に合わないと思います。ドリヨシ的には、7月ごろから1軍に復帰すればいいところかなと感じています。という事で、カープの勝ちパターンのリリーフ陣の見直しが迫られる事になります。現状、セットアッパーに使えそうなのは島内投手かなと思います。彼の持ち味は相手打者を押し込むストレートです。少々甘いコースに行っても打たれないほどの威力があります。しかし、問題なのはメンタルです。弱気な部分があるので、セットアッパーが務まるか少し不安です。でも、今季加入したルーキーの益田投手と河野投手は順調に調整が進み、先発、リリーフのどちらも出来る事から、思い切ってこれらの新戦力を投入するのも面白いかと思います。ドリヨシはジョーカー的にアドゥワ投手を起用しても面白いかなと思います。右肘の故障などでまともに投げられない期間もありましたが、今季はキャンプから順調に来ています。彼の動くストレートは魅力的です。矢崎投手が復帰するまで、現状でのベストなメンバーで戦っていくしかありません。開幕まであと29日、投手陣も底上げが求められます。
2023年03月02日
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矢崎投手が左脇腹の張りで戦線離脱。【広島】セットアッパー候補の矢崎拓也が「左脇腹の張り」で離脱 26日にOP戦を登板回避2/27(月) 19:34配信スポーツ報知矢崎拓也 広島の矢崎拓也投手が27日、「左脇腹の張り」でキャンプを離脱した。26日の練習中に違和感を訴え、オープン戦・中日戦(北谷)の登板を取りやめていた。新井監督は「『(26日はマウンドに)いけます、いきたい』ということだったんですけど『やめとけ』と。無理する時期じゃない」と大事を取っての措置だと説明。今後は広島に戻り、病院で検査を受ける。 入団5年間で22登板だった右腕は昨季、47試合2勝0敗1セーブ、17ホールドで防御率1・82のキャリアハイの成績を残し、シーズン終盤は勝利の方程式の一角を担った。今季も新井監督が「中継ぎ陣の整備」を課題に挙げる中でセットアッパー候補の一人として期待されている。報知新聞社矢崎投手は昨日の中日とのオープン戦に登板したいと言っていましたが、新井監督からやめるようにと止められ、大事を取って登板を回避したようです。一足早く広島に戻り、病院で検査を受ける予定です。矢崎投手は昨季の終盤はセットアッパーとして活躍しました。当然、今季も8回の男として、守護神の栗林投手につなぐ役目としての活躍が期待されます。ポジティブに考えれば、今左脇腹の張りが出て良かったです。公式戦のシーズンの途中だったら、チームとしてはかなりの損失になります。今は開幕までまだ1ヶ月あるので、ベストな状態で開幕を迎える事は可能だと思います。張りの状態が軽症であることを祈ります。
2023年02月27日
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床田投手が故障後初のブルペン!【広島】床田寛樹「投げることに全く不安はない」年明け初のブルペン入り 照準は開幕ローテ入り1/29(日) 15:15配信スポーツ報知マツダ室内で自主トレを行った広島・床田寛樹 広島の床田寛樹投手が29日、マツダスタジムでの合同自主トレに参加した。約80メートルの遠投を行い、その後は室内ブルペンで捕手を立たせたまま、18球を投じた。昨季は8月3日のDeNA戦(横浜)で右足関節骨折し、そのままシーズンを終えた。「まだ多少(患部に)不安はありますけど、投げることに関しては全く不安はない」と笑みを浮かべた。 昨季はチームがポストシーズンに進出した場合に備えて復帰を目指していたものの、骨折は5か所に及ぶ重傷だったために完治が長引いていた。現在は長い距離のランニング以外のメニューは問題なくこなせる状態だという。 3日後に始まる日南キャンプは1軍に帯同する。新井監督は再発の懸念もあって焦らせない考えながら、左腕の照準はあくまで開幕ローテーション入り。「キャンプでケガが再発しないように。投げる方はいけると思う。投げれるというところをしっかり見せたいと思います」。昨年は骨折前までの前半戦だけでキャリアハイ8勝を挙げた。今季は自身初の2ケタ勝利をノルマに、1年間フル回転を目指す。報知新聞社床田投手が故障後初めてブルペンに入り、キャッチャーを立たせてストレートのみを約20球投げました。昨年8月3日の横浜でのDeNA戦で右足を骨折して、戦線を離脱しました。チームとしても、床田投手自身もかなり痛かったですね。その後リバビリとトレーニングを続けてきました。投げることに関しては「不安はない」と言い切りました。経過は順調のようです。この春のキャンプは1軍参加が決定しています。どうやら開幕には間に合いそうですね。合同自主トレ最終日の30日もブルペンに入る予定です。今季は先発ローテーションの柱として、そして左腕のエースとしてチームを牽引して欲しいと思います。
2023年01月29日
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九里投手がアメリカでのトレーニングを終えてチームに合流!【広島】九里亜蓮3年ぶりの米国トレ終え「考え方から全部変わった」目からウロコの毎日振り返る1/29(日) 17:39配信日刊スポーツ広島合同自主トレ キャッチボールをする九里(撮影・加藤孝規) 21年の最多勝右腕、広島九里亜蓮投手(31)が約1カ月の米国トレを終え、29日にマツダスタジアムで自主練習を行った。昨年12月28日に渡米し、メジャーリーガーも利用するアリゾナの施設「ドライブライン・ベースボール」で主に体の使い方を習得した。「今まで学んだことのないことだったり、いろんな新しい発見もありました。しっかりキャンプ中も継続してやっていく中で、無意識にできるぐらいまでしっかりとやっていければいいかなと」と、目からウロコの毎日を振り返った。 もともとは球速アップを目指しての3年ぶりの米国トレで「考え方から全部変わったと思います。(今の取得状況は)50%、60%ぐらいじゃないですか。まだ全然イメージにはほど遠いかなっていう感じです」と道半ばだ。キャンプ中も、米国で学んだことを継続。昨年まではキャンプで球数を多く投げる練習スタイルだったが「変わると思います。ブルペンで投げるときは、本当に球数は多くないですけど、すべてのボールを全力で投げるみたいな」と取り組みを変える。 「体の使い方をしっかり覚えて筋力も上げてやっていけば、普通に考えて、球速は上がるよという話だったので、どこまで上がるのか僕自身楽しみですし、しっかりやっていければいいかなと思っています」と九里。自身の変化を心待ちに、プロ10年目に向かう。九里投手が、アメリカアリゾナ州の「ドライブライン・ベースボール」でピッチングでの体の使い方を習得して帰国しました。球速アップを目指してのトレーニングでしたが、かなりの手応えを感じているようです。昨年まではキャンプで球数を多く投げる練習スタイルでしたが、このキャンプからは変わりそうです。数より質と言ったところでしょうか。球速がアップすれば、九里投手の持つ多彩な変化球のキレも良くなりますので、相手打者は手も足も出なくなりそうです。今季はプロ10年目の節目のシーズンになります。九里投手の新たな覚醒に期待しましょう。
2023年01月29日
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新外国人デビッドソン選手が合同自主トレに合流!【広島】新外国人デビッドソン、フリー打撃で快音連発「早く日本に慣れてシーズンで自分のベストを」1/28(土) 16:23配信スポーツ報知レッズ時代以来3年ぶり再会となった広島の新外国人デビッドソン(左)と秋山翔吾 広島の新外国人マット・デビッドソン内野手が28日、マツダスタジアムで選手会の合同自主トレに初参加した。室内練習場でチームメートと一緒にノックやランニングなどをこなし、フリー打撃では来日2年目のマクブルームとともに快音を響かせた。 「すごく充実した素晴らしい施設。反復練習は多いなと感じたけど、すごくいいことだと思う。そういう練習に馴染みながら、日本のスタイルに早く慣れて、みんなと一緒にシーズンを迎えたい。すごくエキサイティングな気持ちでいます」 レッズ時代に在籍した20年にチームメートだった秋山と3年ぶりに再会した。 「(秋山とは)久々に再会して『元気だった? どうだった?』と。初めてチームメートにも会えて、いい雰囲気の中で汗を流すことができました」 米国では2月中旬のキャンプインながら、日本は間もなくキャンプインを迎える。 「日本が早くキャンプが始まるのは知っている。気持ち、早めの調整になっているが、米国でずっと長く続けてきたものを一気にすべて日本式に変えることは自分にとって大変になる部分はあるかもしれない。そこはうまく調整しながら、シーズンで自分のベストを尽くせるように」 17、18年にメジャーで2年連続20本塁打を放つなど、メジャー通算54発の右の強打者。米国では三塁の経験が豊富で、一塁を守るマクブルームと助っ人2人が一、三塁でコンビを組んで打線を引っ張る活躍が期待される。報知新聞社チームは4年連続でBクラスに低迷しました。リーグ5位に終わった昨季は、リーグトップのチーム打率.257。対照的に本塁打数はリーグ4位の91本にとどまっており、爆発力を欠きました。課題の長打力不足をデビッドソン選手が解決できれば、リーグ優勝も現実味を帯びてきます。そのためにも打撃3部門には全てにこだわっています。「単打も長打も打てる打者でいたいと思う。打率、本塁打、打点の部分でしっかりチームに貢献したい」と、入団会見でコメントしています。デビッドソン選手は2020年のレッズ在籍時は秋山選手とチームメイトでした。それだけに、日本の野球の情報を秋山選手から入手出来ますし、昨季からカープに在籍しているマクブルーム選手からの助言もあるので、デビッドソン選手はシーズン序盤からその実力を発揮できるのではないかと期待しています。
2023年01月28日
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大雪で合同自主トレ中止も、森投手が自主トレ!【広島】森翔平自主トレ カーブやチェンジアップ、フォークなど変化球を投げ込む1/25(水) 16:45配信日刊スポーツキャッチボールをする森(撮影・加藤孝規) 1軍春季キャンプ参加が内定している広島森翔平投手(25)が25日、マツダスタジアムで自主トレを行った。この日は大寒波による積雪から合同自主トレは中止となった。雪国の鳥取県出身者でスタッドレスタイヤを使用していたことで交通に影響はなく、午前中から球場で体を動かした。同学年の石原を相手にしたキャッチボールでは、投球間で力強い球を投げ込み、カーブやチェンジアップ、フォークなど変化球も投じた。 昨秋キャンプでは実戦でも結果を残し、新井監督から今春キャンプの1軍同行を明言された。年明けからはオリックス山岡や杉本、ソフトバンク松本らが師事する高島トレーナーの下で、東広島市内で自主トレを続けてきた。「おなかで投げる意識でやられていた。僕はまだ意識している段階ですが、もっともっとやっていかないとイニングも投げられないし、上(1軍)でも投げられない」。1年目の昨季序盤は上体をあおるようにして投げたことで球威も制球も、安定性も乱れた。シーズン途中に立て直して迎えたオフ、プロで結果を残す投手の姿から新たな意識づけを学んだ。「まだ(おなかで投げる)伝える方向が100%キャッチャーに向けられていない。60%くらい。まだ(両サイドに)20%ブレているので、100%伝えられるようにやっていきたい」。強さと安定性を求めて、新感覚を継続していく。 昨季最終盤にプロ初勝利を挙げ、シーズン終了後の秋季キャンプでは新球フォークを磨いてきた。広島の開幕ローテは4本柱のほか外国人2投手や遠藤、玉村といった若手投手とライバルは多い。新井新監督から名前を挙げられるなど期待された左腕は「まずはそこを狙えるように体をつくって、状態を上げて行けたらいいなと思います」と1週間後に迫ったキャンプインに向けて表情を引き締めた。【前原淳】今季のカープ先発投手陣の秘密兵器と言っていいと思います。ドリヨシも太鼓判を押したいですね。昨季はルーキーイヤーで、即戦力として期待されましたが、シーズン序盤は制球が安定せず、思ったようなピッチングが出来ませんでした。本文にも書いてありますが、上体をあおるように投げていた事でピッチングが乱れていました。原因を追求出来たのは良かったと思います。昨季最終盤にプロ初勝利を挙げる事が出来たのも、森投手にとっても大きかったですね。これが徐々に自信につながったと思います。昨秋のフェニックスリーグで好投し、秋のキャンプでは新球のフォークボールを習得。キャンプでの紅白戦では完全投球を披露するなど、調子はうなぎ登りです。すでに2月からのキャンプは1軍帯同が内定している森投手ですが、初日からしっかりアピールできるように、着々と準備を進めています。
2023年01月25日
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栗林投手がWBC公認球でブルペン入り!カープ栗林、今年初のブルペン入り WBC日本代表内定、公認球で投球1/24(火) 17:01配信中国新聞デジタル今年初めてブルペン入りした栗林 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に内定している広島東洋カープの栗林良吏が24日、今年初めてブルペン入りした。マツダスタジアムでの合同自主トレーニングに参加し、捕手を立たせて20球余り。「順調にはきていると思います」とうなずいた。 気温4度といてつく寒さの中、ブルペンへ。左脚を高く上げないクイック気味のフォームでWBC公認球を投じた。「そのままスムーズに次の段階にいけるのかなと思う。(26日までの)このクールでもう一回ブルペンに入って、キャンプ前に(捕手を)座らせて入りたい」と今後の調整プランを明かした。中国新聞社WBC出場が内定している栗林投手が今年初めてブルペン入りしました。侍ジャパンでも栗林投手は守護神としての役割が期待されますが、ドリヨシは読売の大勢投手とのダブルストッパーで起用するのがベストかなと思います。読売の大勢投手は変則フォームでストレートが大きくシュート回転するため、相手打者が差し込まれるケースが多いので、国際試合には適していると思われます。しかし、何せ昨季はフル回転しているので、勤続疲労が心配です。そこを上手くサポートするのが栗林投手という事になります。栗林投手は2021年の東京オリンピックでは全て登板し、金メダル獲得に大きく貢献しました。この経験が物を言うと思います。3月9日のWBC初戦に向けて、栗林投手も着々と準備を進めています。WBCで一旗揚げて、勢いをつけてセ・リーグ公式戦の開幕を迎えて欲しいと思います。
2023年01月24日
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末包選手が鈴木誠也選手の直伝打法で1軍定着へ!広島・末包 誠也打法だ 憧れの先輩から助言 2年目のテーマは「ギュウギュウのパンパン」1/24(火) 5:00配信スポニチアネックスマツダスタジアムの選手会合同自主トレに合流した広島・末包広島・末包昇大外野手(26)が23日、カブス・鈴木誠也外野手(28)らとの沖縄自主トレを終え、マツダスタジアムでの選手会合同自主トレに合流した。憧れの先輩・鈴木から下半身主導の打法について助言を得て、2年目のテーマを「ギュウギュウのパンパン」と表現。2桁本塁打を目指し、新打法で飛躍を期した。 憧れの先輩からもらった助言を胸に刻み、末包は2年目の飛躍へ決意を強くした。年始にOBでもあるカブス・鈴木から誘いを受け、初めて自主トレに参加。新境地開拓へ多くの収穫を得た。 「今までも下半身を使ってやろうとしていたが、レベルが低かった。(鈴木)誠也さんに言われて気づいた。股関節を“ギュウギュウ”にして、お尻を“パンパン”に張ると。しっかりため(をつくり)なさいと」 社会人出身で即戦力新人として期待された昨季は31試合の出場で打率・299、2本塁打、14打点。今季は2桁本塁打を目標にする大砲は鈴木から下半身主導の打法を教わった。右股関節に力を「ギュウギュウ」にため込み、お尻を「パンパン」に張らせるイメージを持って、下半身主導で振り出すことで、打球に力が伝わる。この鈴木イズムを吸収したうえで、テイクバックをほとんど取らず、上半身の力に頼らない新打法に着手した。 「下半身がはまれば、あとは勝手に上半身がついてくると。下半身(の使い方)がへたくそだったので、一からちゃんとできるようにやっていた」 グラウンドでの練習以外にも、ウエートトレーニングや、股関節周りのストレッチ、メディシンボールを使った体幹トレーニングなどで下半身が強化され、柔軟性も向上した。食事も1日3食、鈴木と共にし、栄養面のサポートを受けた。自主トレが進むにつれ、「力いっぱい振らなくても、はまれば打球が飛ぶようになった」と変化も実感したという。 「タイミングを取れれば十分対応できると思うし、形は悪くないと。自分の形をどんどんつくっていって、1軍に一年間いられるように頑張れと言っていただいた」 鈴木からの心強いエールも力に変え、新打法での覚醒で「第2の誠也」を志した。(長谷川 凡記) ▽昨季の末包 開幕の3月25日DeNA戦に「7番・右翼」で先発し、球団新人では1958年の古葉毅と森永勝治以来、3人目となる開幕戦3安打。4月2日の中日戦でプロ1号を放つと、5月8日のDeNA戦で球団新人では92年の町田公二郎以来、30年ぶり2人目となる満塁弾。その後は出場機会が減り、5月23日に登録抹消。8月2日に再昇格したが、11日に登録抹消されシーズンを終えた。末包選手は何処へ行ったのかと思っていたら、カブスの鈴木誠也選手の合同自主トレに参加していたんですね。20日まで沖縄で合同自主トレに参加して、昨日マツダスタジアムでの合同自主トレに参加しました。昨季の末包選手はルーキーイヤーで、31試合に出場し、打率.299、2本塁打、14打点に終わりました。開幕の3月25日のDeNA戦に7番ライトで先発し、球団新人では3人目となる開幕戦3安打を記録しました。5月8日のDeNA戦では球団新人では2人目となる満塁弾を放ち、主砲としての片鱗を見せました。しかし、アウトコースへの変化球対応に苦労するなどし、その後は出場機会を減らして登録を抹消されました。末包選手自身、悔しいシーズンだったと思います。それだけに、今年年頭に鈴木誠也選手から自主トレの誘いがあったのは素晴らしいタイミングだったですね。鈴木誠也選手の「ギュウギュウのパンパン」打法の助言を受けて、今季の末包選手がどう変わったいくのか、ブレイクするのか非常に楽しみですね。しかし、野球は、ピッチングでも、バッティングでも、守備でも下半身の使い方がどれだけ重要かがわかりますね。先日も中村健人選手がお尻を使った打撃フォームに取り組んでいます。理論的には、鈴木誠也選手が言っている「ギュウギュウのパンパン」につながるのでしょうね。
2023年01月24日
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秋山選手がソフトバンク柳田選手の自主トレに飛び入り参加!【広島】秋山翔吾、ソフト柳田の自主トレに飛び入り参加「僕の形になれば」野球談議に花咲かす1/23(月) 18:36配信日刊スポーツ広島合同自主トレ 打撃練習をする秋山(撮影・加藤孝規) 広島秋山翔吾外野手(34)が同い年のスラッガーとの再会を刺激とした。 前日22日は合同自主トレ休養日だったため、広島・呉市でのソフトバンク柳田の自主トレに飛び入り参加。ノックやティー打撃に加わり、日本ハム清宮やロッテ安田ら参加選手と野球談議に花を咲かせた。「頭で整理して、僕の形になればいいなと思う」。体を休ませることよりも、体と頭を使うことを選択し「いいオフになりました」と充実の表情。この日はマツダスタジアムでチームメートと汗を流した。ソフトバンクの柳田選手は呉市で自主トレをしていたんですね。日本ハムの清宮選手や、ロッテの安田選手も参加しています。秋山選手はソフトバンク柳田選手とは同い年でもあり、侍ジャパンの盟友でもあるので、気心の知れた関係です。おそらく柳田選手がWBC出場を辞退した理由などを聞き出しているのではないでしょうか。秋山選手にとっては、今季は勝負のシーズンと位置づけています。ドリヨシも秋山選手は今季は彼の野球人生の中で最も重要なものとなります。過去の西武時代のような、チャンスメイクも出来、ポイントゲッターにもなれる、カープ打線から見るとクリーンアップの一員を担い続ける事が求められます。今季の活躍がなげれば、秋山選手の通算2000安打は厳しいものになります。かなりの危機感を持ちながらの今季ですが、秋山選手は必ずやってくれます。6年ぶりの首位打者、それもセパ両リーグの首位打者目指して頑張って欲しいです。
2023年01月23日
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中村健人選手が「お尻強化」で打撃力アップへ!広島・中村健、お尻強化でレギュラー獲り!元箱根ランナーからでん部トレ教わり「いい感覚で打てる」1/22(日) 5:00配信スポニチアネックス広島・中村健 広島・中村健が陸上トレで臀部(でんぶ)を鍛え、パワーアップを期していることを明かした。年末年始の自主トレで慶大の3学年先輩、矢崎から箱根駅伝出場経験(19年の95回大会)を持つ中大駅伝部元主将の関口康平氏を紹介され、野球に共通する力の伝え方を学んだ。 「お尻に体重を乗せてから地面をはね返す陸上の動きは(野球に)つながると思った。打撃ではテイクバックの動きにつながっていて、中臀筋や臀部(でんぶ)に力を入れることで縦横のブレが少なくなり、いい感覚で打てる」 新人だった昨季は63試合で打率・240、3本塁打、10打点。昨秋にはOBでもあるカブス・鈴木から「常に自分らしい強いスイングをすることが大事」と金言を授かり、オフも長打力向上を課題に取り組んできた。「違うスポーツをやっている方に話を聞いて発見もあった。レギュラー奪取へ覚悟を持ってやっていきたい」と2年目の飛躍を見据えた。(長谷川 凡記)各選手の皆さんは、「心技体」の向上のためにいろいろな手法を取り入れているようです。昨季はルーキーイヤーだった中村健人選手は、打撃力アップのために中臀筋などに力を入れて体のブレをなくして、より良い感覚で打っていくトレーニングを行っています。昨季は63試合に出場し、打率.240、3本塁打、10打点と、中村健人選手のこれまでの実績を考えると、物足りない内容でした。今季は勝負の2年目です。外野の守備力は変態的なスーパーキャッチもあり、誰もが認めるところですが、あとは打撃力です。長打力と確実性アップで、し烈な外野手争いに食い込みたいところですね。
2023年01月22日
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床田投手が温泉巡りにハマる!【カープ】気付かれた時に「裸なのも…」と困り顔 リハビリ中の床田の悩みの種とは?1/21(土) 8:00配信中国新聞デジタル床田選手 右足首の骨折からの復帰を目指す広島東洋カープの床田が、温泉巡りにはまっている。リハビリ中の心身の癒やしとなり、患部にも効能がありそう。年末年始の帰省中は兵庫県や岐阜県の湯に漬かり、「週5日くらいは行きました。最近めちゃめちゃ行ってます」と明かした。 もともと風呂好きという床田。ゆっくり入って体を温めるのが決まりらしい。キャンプ地の日南でも2軍の宿泊施設には温泉が併設されており、「うれしいです。ちょうどいい」と笑った。 悩みの種は広島では行きにくいこと。何カ所か挑戦したが「人が多かったり、駐車場が狭かったりもあって。床田だって思われた時に裸なのも…」と困り顔。「早期復帰」に効く湯を探している。中国新聞社床田投手は昨季8月3日、横浜スタジアムでのDeNA戦で右足首を骨折し、戦線を離脱してしまいました。昨季は好調なシーズンで、もし最後まで投げる事が出来たら何勝したかと考えると、残念でなりません。床田投手自身、悔しいシーズンだったと思います。その骨折した患部への効果があると言われる温泉に床田投手はハマっているようです。2月から日南でキャンプが始まりますが、2軍の宿泊施設に温泉があるという事で、床田投手もホッとしているようです。広島での温泉巡りは、人の目が気になるようで、床田投手だと気付かれるのが苦手なようです。カープファンの皆さん、温泉に床田投手を見つけても、騒がずにそっとしてあげましょう。
2023年01月22日
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現役ドラフトで読売から移籍の戸根投手が合同自主トレに初参加!広島・戸根 セットアッパーに名乗り「50~60試合ぐらいは投げたい」現役ドラフトで巨人から加入1/19(木) 18:02配信スポニチアネックスマツダスタジアムで自主トレを行った広島・戸根 現役ドラフトで巨人から広島に加入した戸根千明投手(30)が19日、マツダスタジアムの選手会合同自主トレに初参加し、セットアッパーに名乗りをあげた。 「1軍で50~60試合ぐらいは投げたい。投げる体力も、左(打者)を抑える自信もある。信頼を得て、セットアッパーとか、そういうところ(ポジション)に行けたら」 心機一転、新天地で新境地開拓を目指す。巨人時代の15年には自己最多の46試合に登板した経験を持つが、さらなる高みを見据えた。中継ぎ左腕だけでも、森浦、ターリー、塹江らライバルが多数存在するが、「負けじと頑張っていきたい」と力を込めた。 前日の18日に広島入りしたばかりの左腕は同学年の捕手・磯村に球団施設を案内してもらったといい、「本当に女房役ぐらい助かっています」と感謝。2月1日からの春季キャンプに向けては「2月1日にはブルペンに入りたいなと思っている。そこに向けて全力投球ができる形はつくっておきたい」と逆算して準備を進める。戸根投手はセットアッパーに名乗りを上げています。何と言っても戸根投手はスタミナがあります。読売時代の2015年には46試合に登板した実績があります。特に対左打者には絶対的な自信を持っています。ドリヨシ的には、セットアッパーとして対右打者には矢崎投手、そして対左打者には戸根投手と、ダブルセットアッパーを配置しておけば、競った試合の終盤は安泰になりそうです。また戸根投手は読売時代には二刀流にも挑戦していた程、バッティングが得意です。戸根投手がプロ初打点を挙げたのも、なんと広島戦でした。なので、延長戦で野手が足りなくなった時には、代打戸根投手もあり得るかもしれませんね。
2023年01月20日
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黒原投手が左肩痛から完全復活の2年目へ!カープ黒原 目指す1軍完走 左肩痛から回復順調「不安ない」いざ飛躍の2年目へ1/19(木) 8:00配信デイリースポーツ キャッチボールをする黒原 広島の黒原拓未投手(23)が18日、左肩痛からの完全復活へ覚悟を口にした。昨季5月上旬に痛めた患部は順調に回復し、合流した17日の合同自主トレではキャッチボールで力強い球を投げた。状態を確認した上で1月中のブルペン投球再開を視野に入れる。復帰への階段は順調そのものだ。 力強い軌道が完全復活への道しるべだ。前日17日の合同自主トレ。黒原はキャッチボールでスピンが効いた球を投げ込んだ。「肩の不安もないし、球の強さ自体も上がってきている。良い感じに投げられています」。言葉に充実感がにじんだ。 昨季5月に痛めた左肩の回復具合は順調。昨秋にはフリー打撃にも登板している。「キャンプまでに入っておきたい。どこかではあると思います」。焦りは禁物。それでも状態を確認した上で1月中のブルペン投球を視野に入れている。 16日までは母校の智弁和歌山や関学大で練習。智弁和歌山・中谷監督には「しっかりやって来いよ、と学校を出るときに言われた。励みにしてやりたい」。これまで支えてくれた人の温かさを再認識した時間を経て、完全復活への思いはさらに強くなった。 新人だった昨季は開幕1軍を勝ち取り、12試合で0勝0敗、防御率6・52だった。今季が2年目ながら「新しい選手がどんどん入ってくる。緊張感を持ちながら過ごしていきたい」と口元を引き締めた。強い危機感も胸にある。 「あの舞台で投げるのは楽しかった。あそこに戻ってシーズンを通して投げられたら」 再び目指す1軍のマウンド。武器とする力強い直球のように、真っすぐ進んでいく。黒原投手はルーキーイヤーの昨年5月、読売の吉川選手に死球を与えてから、こつ然と姿を消しました。ドリヨシは読売吉川選手への死球で、黒原投手に対する誹謗中傷がすごかったので、ショックで姿を消したものと思っていましたが、左肩痛を抱えていたんですね。昨季はその左肩痛もあり、12試合の登板にとどまり、0勝0敗、防御率6.52という、不甲斐ないシーズンになりました。その分、今季にかける思いはかなり強いと思います。黒原投手は主にリリーフの役割を担うことになりますが、同じリリーフ左腕で、森浦投手、塹江投手、ターリー投手、さらには新人の長谷部投手もおり、競争は激しそうです。黒原投手は1月中のブルペン入りを目指しています。2月の春季キャンプ、そして対外試合でどんなピッチングを披露してくれるのか、楽しみですね。
2023年01月20日
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塹江投手が意識改革!シーズンフル回転へ準備!広島・塹江、シーズンフル回転に向け意識改革!投球の再現性高めるため「常に意図を持って投げる」1/18(水) 5:00配信スポニチアネックスマツダスタジアムで自主トレを行った広島・塹江 広島・塹江はマツダスタジアムで自主トレを行い、シーズンフル回転へ向けて意識改革と、投球の再現性を高めることを今季のテーマに掲げた。 「常に意図を持って投げるようにしていこうと思う。再現性を高めることがテーマ」 プロ6年目の20年には自己最多の52試合に登板。昨季は勝ちパターンとして期待されたが、26試合に救援して3勝2敗、防御率3・12だった。殻を破るためにも、まずは自らを見つめ直して、巻き返しを図る構えだ。 特に昨季は変化球の軸となるスライダーの制球に苦しんだ。その反省を踏まえて自己分析。「ボールになって苦しくなることが多かった。(ストライク)ゾーンに投げる準備をしていきたい」。際どいコースを狙うのではなく、ストライク先行で勝負する投球スタイルで挑む。 また昨年11月の秋季キャンプでは球に直接力を伝えることを目的に、横山投手コーチの発案でノックバットを竹刀のように見立てて、上から振り下ろす“剣道トレ”で、下半身の力の伝導について、学んだ。今オフも練習では継続して下半身の使い方を意識して取り組んでいる。「自分のボールが投げられないのは一番ネックだと思うので、そこを克服できるように」。過去の自分を超えるためにも、試行錯誤を続ける。塹江投手はリリーフ左腕の柱として期待していましたが、昨季は26試合に登板して3勝2敗、防御率3.12と不甲斐ない成績でした。ドリヨシ的には、塹江投手の悪い時は上体だけで投げる「立ち投げ」となっていて、球に力が入らず、全体的に球が高めに浮いて球威もないという、相手打者から見れば打ち頃の球が来るという、最悪の結果になってしまいます。本文にもありますが、塹江投手の武器であるスライダーも「立ち投げ」になってしまうとキレがなくなり、相手打者からも見極められてしまうケースがありました。昨年の秋のキャンプで、横山投手コーチの発案で、下半身の力の伝導についてトレーニングしました。塹江投手に関しては、下半身の使い方は今季最も意識して取り組まなければなりません。この下半身主導のピッチングが出来れば、再び勝ちパターンでのリリーフピッチャーとしての役割が十分果たせるものと期待しています。
2023年01月18日
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新井監督が野間選手に「離脱罰金」指令!?【広島】新井貴浩監督“離脱罰金指令”も野間峻祥「完走したら…」に「家でも車でも買ってやる」1/17(火) 16:53配信日刊スポーツ広島自主トレ 打撃練習をする野間(撮影・加藤孝規) 広島新井貴浩監督(45)が野間峻祥外野手(29)に「離脱ゼロ」を厳命した。マツダスタジアムを訪れた際、対面した野間に笑顔で“罰金指令”を伝えた。「(筋肉系が)1回ピリッと来たら100万円、2ピリッで200万、3ピリッで300万。3ピリッで計600万円な」。 走攻守に高い能力を持ちながら、3年続けて下半身のコンディション不良などを理由に2桁試合出場にとどまる。それでも昨季は打率3割1分2厘、チーム最多7盗塁。機動力再建を掲げる新指揮官の期待は高い。現役時代から軽妙なやりとりをしてきた両者。指令に苦笑いの野間は「1年間完走したら、もしかしたら…」と達成時の褒美を期待してニヤリ。報道陣からその様子を伝え聞いた新井監督は「家でも、車でも買ってやる」と笑って返した。 野間自身、今季の目標にシーズン完走を掲げていた。12月はケガしない体づくりに取り組み、広島に戻った1月は順調な仕上がりを見せている。シーズン完走は最低目標。「離脱しないこともそうですけど、離脱よりも結果。当たり前のことかもしれないけど、両方をしっかりできれば」。指揮官から愛のある激励に決意を新たに、3連覇した18年以来5年ぶりの規定打席到達を目指す。【前原淳】野間選手はレギュラーポジションの座を掴みそうで掴めないシーズンが続いています。1軍で調子良く活躍している最中にコンディション不良で戦線を離脱するという、野間選手自身も、我々ファンも悔しいですね。野間選手の今季にかける思いはかなり強いと思います。ケガさえしなければ、シーズンを通してコンスタントに活躍出来る選手です。守備、走塁は抜群のセンスがありますが、課題は打撃でした。しかし、昨季の野間選手は打席で粘れるようになりました。難しい球をファウルで逃れる事が出来るようになり、四球やヒットで出塁するケースが増えてきました。1番打者としての役割をしっかりと果たす事が出来そうです。新井監督が、野間選手が離脱したら罰金というコメントを残しましたが、それだけ野間選手に期待している証拠だと思います。機動力野球復活を目指すカープとしては、野間選手の足にも期待がかかっています。昨季野間選手は7つしか盗塁がなかっただけに、今季は30~40盗塁を目指して欲しいですね。
2023年01月17日
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大瀬良投手がキャンプまでに投げ込み増量へ!広島・大瀬良 フル回転計画 月内ブルペン入り→投げ込み量増 2桁星&規定回超えへ1/16(月) 6:00配信デイリースポーツ 新人のあいさつを、笑顔で聞く大瀬良。左は秋山(撮影・田中太一) 広島の新人10選手と、2年目以降の選手が参加する合同自主トレが15日、大野練習場で始まった。参加した大瀬良大地投手(31)が練習を公開し、シーズン中に離脱を重ねた近年の反省から、今オフは調整法を変更する考えを明かした。1月中にブルペン入りし、キャンプでも投げ込む量を昨年より増やす構えだ。ガス欠を避けるべく“フル回転計画”を進める。 仲間との久々の対面に、笑みがこぼれた。新たに加わった若鯉たちの姿に、初心を思い返す。新人を含め、計32人が集まった合同自主トレ初日。キャッチボールなどで調整した大瀬良は「みんな元気そうにしていたし、新人の子たちも元気よく動いていた。懐かしさを感じながら元気にできれば」と新鮮な気持ちを抱き、今後の自主トレに意気込んだ。 シーズンまでに歩む道筋も、明確に描かれている。着手するのは長丁場を戦い抜くための土台作り。昨年は1月中、一度もブルペンに入らずキャンプインを迎えた。キャンプでのブルペン投球の球数も、計500~600球にとどめていた。 例年、キャンプでは1000球前後を投げ込む。昨年に球数を抑えたのは「シーズンに入るまでの球数をあえて少なくして、シーズン中に体力を残しておきたい」という意図があった。だが6月に入り「ガス欠というか苦しくなってきて、投げるスタミナや体のメカニック的な部分も、体力的に付いてきていなかった」と振り返る。 実際、5月下旬から3試合連続で黒星を喫し、7、8月には6試合続けて未勝利も経験。20年からの3年間はいずれもシーズン途中に2度、コンディション不良や不調で出場選手登録を抹消された。 不完全燃焼で終わらないためにも、今年は“フル回転計画”を遂行。「ある程度、数を投げて下地をしっかり作っていかないと」と今月中に立ち投げで2、3度のブルペン入りを予定し、キャンプの投げ込みも昨年より増やす考え。昨年末からの増量で現在の体重は約94キロ。昨季の最も軽い時期より7、8キロ重いが「球も例年か例年より、いいかなという感じ」と力強さに手応えがある。 人一倍、走り込む“大瀬良流”の調整も、体重の減少を考えて今年は控えめ。しかし「人よりすごく走っていたので、人並みに走れれば問題ないかなと。若い子よりは元気に走れている」と周囲の不安を拭い去った。 「ローテーションを守れれば2桁(勝利)と規定(投球回)は超えていかないといけない。いいジャンプができると信じて、がんばります」。働き盛りの31歳は今年こそ、1軍マウンドを守り抜く。 ◆2年目以降の選手による合同自主トレ参加メンバー【投手】大道、森浦、大瀬良、森、森下、栗林、中崎、ケムナ、一岡、高橋、島内、アドゥワ、藤井、玉村、中村祐、新家、坂田【捕手】磯村、高木【外野手】秋山、野間、宇草昨季の大瀬良投手は、チームの勝負所の夏場にスタミナ切れとなり、上体だけで投げるような感じになりました。この自主トレと春のキャンプで、投げ込む球数を増やして、シーズン通してしっかりピッチングが出来るように工夫することになりました。新井監督は昨季の大瀬良投手をはじめ、先発投手陣の夏場のスタミナ切れを把握しているようで、夏場の先発投手には、ある程度投げたらリリーフ投手にリレーさせて、先発投手陣に負担をかけさせないようなニュアンスでコメントしていました。ドリヨシもこの方針には賛成です。夏場の暑さは尋常ではなく、選手の皆さん、とりわけピッチャーは体力をかなり消耗すると思われるので、分業するのは妥当な判断だと思います。その中で、大瀬良投手には今季二桁勝利、最高勝率目指して頑張って欲しいですね。やはり、カープのエースは大瀬良投手ですから、今季はしっかり先発投手陣を引っ張って欲しいと思います。
2023年01月16日
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會澤選手が最長7日間の護摩行を敢行!今季にかける強い決意を新たに!【広島】会沢翼、過去最長7日間の苦行に耐えた「今年に懸ける思い強い」例年3日間…護摩行で炎と格闘1/16(月) 17:25配信スポーツ報知マツダ室内で自主トレした広島・会沢翼 広島の会沢翼捕手が16日、マツダスタジアムで選手会の合同自主トレに参加した。年明けは鹿児島・最福寺で毎年恒例、今年で7年連続7度目となる護摩行に取り組んだ。例年は3日間ながら、今年は14日まで7日間、炎と格闘する日々を送ったという。「護摩行をやって野球がうまくなるとは思わないけど、正直、今年に懸ける思いというのは僕はやっぱり強い。心も体もより一層、気が入った」と決意を新たにした。 合同自主トレ2日目からの合流となったベテラン捕手。「1週間、護摩行をしていた」と明かした。今年も当初は3日間の予定だったが、池口恵観大僧正から「僕と一緒に自主トレやろうか」と提案されたという。「『もうちょっと頑張りなさい』という意味も込めて言ってくれたのかなと思う」と過去最長の苦行に耐え抜いた。 約1時間半にわたって目の前の400度近い炎と向き合う護摩行。17年に当時現役だった新井監督に弟子入りする形で初参加。「僕には必要な行」と新井監督の引退後も毎年欠かさず続けてきた。「正直、一番きつかった。本当に苦しかったけど、なかなか(7日間も)出来ることじゃない。ああいう苦しい行を長くできたということは、メンタル的な部分ですごく良かった」と振り返った。 今季は打線の中軸を担う坂倉が捕手に専念する。自身は昨季79試合で先発マスクをかぶったが、打率2割7厘、3本塁打と不本意な成績に終わった。だが、簡単に正捕手の座を明け渡すつもりはない。「その気持ちがなかったら野球選手ではない。いろんな方々にハッパをかけられている。やってやろうじゃないかと僕自身が思っている。負けないぞと思っている」と力を込めた。 池口大僧正からは「新井監督を優勝させないといけない」とゲキを飛ばされたという。新井監督が引退した18年以降、リーグ優勝から遠ざかっている。チームを支える立場として「優勝をするためには、やっぱり一人一人がいい成績を残していかないとダメ。一人だけが活躍しても優勝は絶対にできない。チームワークでみんなで立ち向かっていく」。その思いで正念場の17年目シーズンへと向かう。報知新聞社會澤選手の今季にかける思いがどれだけ強いかがよくわかります。毎年恒例の鹿児島県最福寺での護摩行は通常3日間ですが、最福寺の池口恵観大僧正から護摩行の延長をすすめられ、7日間熱い炎と向き合い、耐え抜きました。會澤選手には新井監督からも、捕手の競争に勝ち抜くように言葉があったようです。ドリヨシも、今季の會澤選手には期待しています。シーズンフル出場とはいかないかもしれませんが、100試合は出場して欲しいですし、守備では扇の要としてしっかりリードして、打撃では以前のようなここぞと言う時の勝負強いバッティングが出来るように応援したいと思います。會澤選手が以前ヒーローインタビューで言っていた「心は熱く、頭は冷静に」の言葉はドリヨシの記憶に鮮明に残っています。今季の活躍を祈っています。「いざ大空へ翔ばたけ 熱い思い乗せ 勝利へ導く一打 決めろよ翼」
2023年01月16日
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6シーズンぶりの首位打者を狙う秋山選手!「広島のキーマン」「首位打者候補」復帰2年目の秋山翔吾に高まる期待1/15(日) 15:34配信ベースボールキング広島・秋山翔吾◆ 高木豊氏「首位打者の第一候補」 9日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2023』で解説陣が今季の展望を語り、笘篠賢治氏は広島・秋山翔吾選手を注目選手に挙げた。 秋山は昨季途中に3年ぶりに日本球界に復帰し、出場44試合で打率.265、5本塁打、26打点をマーク。チームは4年連続Bクラスに沈み、自身も体調不良で2度の登録抹消を味わうなど、不完全燃焼に終わった。3年契約の2年目を迎える今季は、メジャー挑戦前の19年まで西武で5年連続続けたフルイニング出場に意欲を示す。 笘篠賢治氏は「メジャーから日本に戻ってきて、今年は最初の春季キャンプからカープの一員としてスタートできるわけですから、これは本来の秋山選手が見られますよと(期待できる)。カープのキーマンですよね」と本領発揮を求めた。 高木豊氏も「カープを支える中心選手。今年は首位打者を獲って欲しいですよね。首位打者の第一候補だと思います」と話し、個人としては2017年以来6シーズンぶり、NPB史上3人目のセパ両リーグでの首位打者獲得に期待を寄せた。☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2023』BASEBALL KING今季は秋山選手は日本球界復帰2年目で再びブレイクの予感がします。秋山選手は昨季途中にメジャーから広島東洋カープに電撃移籍しました。ファンとしては即大活躍を期待しましたが、44試合に出場、打率.265、5本塁打、26打点に終わり、秋山選手自身も扁桃炎の影響で2度の登録抹消を味わうなど、不本意なシーズンに終わりました。しかし、今季は昨年10月に扁桃摘出手術を受け、扁桃炎の心配がなくなった事や、本文で解説の笘篠賢治さんが言われてるように、今年は最初の春季キャンプからカープの一員としてスタートできるので、本来の秋山選手が見られる事で、西武時代のヒットメーカー、ポイントゲッターとしての活躍が再来するものと期待しています。また、秋山選手の野球に対する姿勢や取り組みが素晴らしく、カープの若手選手のいいお手本となるので、チームの底上げにも貢献してくれるものと思います。是非、6シーズンぶりの首位打者、NPB史上3人目のセパ両リーグの首位打者を獲得して欲しいと思います。
2023年01月15日
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