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AK1号車のウインカーも市販車と違う。
プレスチックレンズが厚く、製造上の気泡もたくさん入っている。
市販ではレンズを薄く歩留まりも高くなったと思う。
左・1号車、右はAK新品ウインカー。レンズの高さが違う、ベースは取り付け方法に配線も違う。
もちろんレストアにはオリジナル、古い方を使用する。
試作、最初期型は小糸製、のちスタンレーになる。
ネジピッチも違う、レンズも試作品の手造り品だと思う。
それにしてもレンズは奇跡的に残った、普通真っ先に割れる部分だ。
同時レストア中のASは残念ながら割れている。
試作車のパーツには管理番号が打ってある、ウインカーベースにも
番号がある。部品番号でなく試作用シリアルナンバー。
明らかに市販車と異なる。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
1号エンジンのスリーブ 2007年01月13日