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ガーダー橋とトラス橋が組み合わされた鉄橋を山の上から俯瞰するポイントへと車を進めました。昨秋、この近くを通った時、鉄橋の補修工事が行われていて、カバーが掛かっていたのですが、すでに完了したようで、もとの姿にもどっていました。 この場所では、長い編成の「ひだ」より短い編成のキハ25形やキハ75形の方がお似合いです。ガーダー橋部分に2輌編成を配置すればバランスが良く、飛騨川や鉄橋、さらには周囲の杉林など、緑色で統一され、まるでジオラマを見ているようです。わたくしのお気に入りのポイントの一つです。 今日8月30日は、富士山測候所記念日、マッカーサー進駐記念日、冒険家の日、ヤミ金融ゼロの日だそうです。
2021/08/30
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高山本線の景勝地の一つに飛水峡があります。JR高山本線上麻生駅の東約600メートルの飛騨川に架かる「上麻生橋」から上流約2キロメートルの峡谷部分は、甌穴(ポットホール)が河床の岩盤の上に数多く見られることから「飛水峡の甌穴群(おうけつぐん、ロックガーデン」とも称される)」として国指定の天然記念物になっています。 飛水峡に沿って走る高山本線の列車を国道の駐車スペースから撮影することができ、これまでにも何度か立ち寄っています。特急「ひだ」の場合、編成すべてを収めることはできませんが、今回は動画も記録していますので、ビデオ用と割り切ってスタンバイしました。 撮影地:高山線白川口~上麻生 今日8月28日は、民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、気象予報士の日だそうです。
2021/08/28
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お盆休み前に高山本線を日帰りで撮影してきました。特急「ひだ」に使用されているキハ85系が数年後には新型車輌に置き換えられることが決まっていますので、今のうちから記録しておこうと思ったからです。 高山本線へは昨秋も訪れ、このときは下呂以北、高山以南の区間を転進しました。今回は下呂より南での定点観測です。下呂以南のポイントでも、いくつかは比較的最近にも訪れているのですが、久しく行っていないポイントもあります。今回はそうした場所に重点を置くことにしました。 事前にいくつか想定したポイントを順番に回ってみたのですが、夏草が茂っていて、軒並みアウトという状況です。仕方がないので、近くの駅へ行くことにしました。初めて行った駅構内の様子を見てみると、背後にセメント工場があるのですが、光線状態は申し分ありません。とりあえずは、ここからこの日の撮影を開始することにしました。 今日8月26日は、人権宣言記念日、ユースホステルの日、国産機(三菱製作「日本号」)による初の世界一周飛行(1939年)だそうです。 KB雑貨 ししゅうタグ キハ85系 ワイドビューひだ キハ85形0番 KBKBTG12008 【代引き・同梱不可】
2021/08/26
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2往復目の復路は、往路を撮った場所から少しだけ移動し、300号車が前の編成アングルにしました。300号車に関してはヘッドマーク、副標とも、午前中と変わりはありませんでした。 琴電レトロは、この日(7/31)の翌週8月9日に長尾線・琴平線での最終運行とラスト撮影会が予定されていました。しかし、香川県での新型コロナの警戒レベルが感染拡大防止集中対策期に引き上げられたことにより、さよならイベントはすべて中止となってしまいました。 レトロ電車の廃車計画が2021年12月末までとなっていることから、実施時期は未定であるものの、感染状況が落ち着いてイベントが可能となった場合には再度、さよならイベントを実施する計画であるとのアナウンスが出されています。一縷の望みはあるのですが、現状では、わたくしにとってこの7/31に撮影したレトロ電車が最後の逢瀬となっています。 今日8月24日は、ポンペイ最後の日、愛酒の日、参議員選挙に比例代表制が導入された日(1982年)だそうです。 [鉄道模型]トミックス (HO) HO-613 高松琴平電気鉄道 3000形(レトロ塗装)
2021/08/24
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復路の撮影ポイントで、以前、インドネシアへ一緒に行ったことのある旧友に偶然出会いました。列車通過まで、お互いに知っている人たちの現況を報告しあって楽しい時間を過ごしました。 この日(7/31)のレトロ電車は長尾線を2往復します。3度目の撮影ポイントをどうするか、と思い、いくつかの場所を見て回ったのですが、結局、往路で撮影した場所へもどることにしました。立ち位置を少し変えたら違うアングルになると思ったからです。今度は線路に近づいてオーソドックスな編成写真にしました。 午後の往路、先頭の120号車は午前中につけていた「貸切」のヘッドマークと「ながお」の副標を外し、丸い「急行」のヘッドマークと「GOOD BYE RETRO120+300 NAGAO」の副標に取り替えていました。こうしたあたりにも琴電関係者のレトロ電車に対する愛情と、ファンに対する心配りが感じられました。 今日8月22日は、チンチン電車の日(東京で初の路面電車を新橋~品川間で運行、1903年)、夫婦の日(毎月)だそうです。 琴電 大正のオールドタイマー 琴平線を駆ける 車両記録と運転室展望 琴電琴平-高松築港 [DVD]
2021/08/22
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長尾まで行ったレトロ電車が折り返してくるまでに次の撮影地へ移動します。最初のポイントでご一緒させていただいた方は、レトロ電車が普段着姿で長尾線を走っていた時代から何度も来ているという大ベテランでした。その方に復路の撮影ポイントをアドバイスしてもらい、あわせて行き方も教えていただきました。場所は想定していた所ですが、行き方が今ひとつ分かりませんでしたので助かりました。 おそらく、ものすごい人出になりますよ、という言葉どおり、時間の経過とともにファンの数が増えました。長尾駅では撮影会も行われたようですが、それなどに参加せず、早めに場所を確保しておいてよかったと思いました。 復路の300号車には「急行りつりん」のヘッドマークと「ながお」の副標が掲げられていました。 今日8月21日は、献血記念日、噴水の日、漬物の日だそうです。
2021/08/21
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7月の最終日(31日)、琴電レトロ電車が走りました。この日は長尾線での展示走行です。本来なら昨年中にレトロ電車は全車引退する予定でしたが、コロナ禍のため、最終的なお見送りが今夏まで延期されたのです。 これまでレトロ電車は琴平線で撮影してきました。長尾線で撮るのは初めてです。長尾線へは過去に一度だけ普段着姿の電車を撮るために行ったことがあるくらいで、ほとんど土地勘がない状態です。 事前に撮影地を調べ、いくつかの候補地を想定した上で、最初に、以前行ったことがあるポイントへ車を進めましたが、すでに満員御礼状態です。仕方がないので別の場所を、と思い、新たな立ち位置を求めて車を走らせました。 あまりゆっくりしている訳にはいきませんので、えいやっ、という感じでハンドルを切って線路に近づいていくと、前方にテツ車らしい車輌を発見しました。手前に田んぼと畑が開けており、バックはいかにも讃岐の山らしい丸いなだらかな稜線の山が横たわっています。すでにスタンバイしている方にご挨拶をし、混ぜてもらうことにしました。 今日8月20日は、新幹線こだま号に禁煙車が登場した日(1976年)、交通信号の日、蚊の日、NHK創立記念日だそうです。 (バーゲンブック) ことでん長尾線のレトロ電車 CD付
2021/08/20
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「ノスタルジー5周年号」が走ったこの時期は、田んぼの稲が生育している真っ盛りで、先ほどピカピカのたらこ編成を撮ったオーバークロスの反対側には勢いよく葉を伸ばしている稲田が広がっています。 手前も向こうも水田という中を走っていく気動車は、まるで緑の海をかき分けて進むオレンジ色の船のようにも見えました。 今日8月19日は、俳句の日、バイクの日(総務庁)、クラシック音楽の日(日本音楽マネージャー協会、1990年)だそうです。 【中古】Nゲージ/TOMIX (トレインボックス) 93184 JR キハ47-0形ディーゼルカー(JR西日本更新車・ノスタルジー) 2両セット【A’】※トートバッグ付属 ※外箱傷み
2021/08/19
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「ノスタルジー5周年号」が走り去ったので、普通の気動車撮影に切り替えました。津山線の列車は、たらこ色のキハ40、47系が主流です。これらも今は日常の光景ですが、そう遠くない将来、ハイブリッド型の列車か何かに置き換わるかもしれません。お見送りでお祭り騒ぎになる前に現在の姿を記録することは大切だと思い、かつて知ったるポイントへと車を進めました。 オーバークロスの上で待っていると、ピカピカのキハ47が先頭になった快速ことぶきがやってきました。屋根もボディもスカートも新しく塗り直されていますので、検査明けからそれほど日にちが経っていないのでしょう。津山線の気動車が、今しばらくは現状のまま続いていくことが想像される1輌でした。 今日8月18日は、高校野球記念日(第1回全国中等学校優勝野球大会開催、1915年)、米の日、ビーフンの日、太閤(豊臣秀吉)忌だそうです。 DVD>キハ47形JR指宿枕崎線 枕崎~鹿児島中央 (<DVD>)
2021/08/18
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停車中の急行色ノスタルジーとカメのオブジェを撮影したあとは、さらに先行して今ひとたびの撮影に備えます。 あのあたりで、と予め想定していた場所には先人が一人、三脚を立ててスタンバイしており、その肩越しに構えさせていただくことにしました。手前に夏草が茂っているのが気になりますが、今からポイントを変える余裕はありません。ヘッドマークが大きくしっかり記録できたことで良しといたしましょう。 今日8月17日は、プロ野球ナイトゲーム記念日、パイナップルの日だそうです。 鉄道ザラストラン 78号 キハ47-514・515 国鉄首都圏色 デアゴスティーニ
2021/08/17
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国鉄急行色の追いかけ第3弾の撮影地は亀甲駅です。ここで上り列車との行き違いで運転停車を行うことから、停車中の様子を撮影しようと考えたのです。 亀甲駅構内へは初めて入場したのですが、亀の甲羅という名前にちなんで、ホームの一角にはカメのオブジェがありました。「ノスタルジー ありがとう5周年」というヘッドマークをつけていますが、本来は、美作の食材を活かした特製弁当と、アテンダントによる車内販売や観光案内、途中の停車駅でのおもてなしが楽しめる特別列車「美作国やまもり号」です。地元の方がおもてなしのため、忍者に扮したのでしょう。歓迎の交歓がひと段落したことから、忍者さん同士が列車の前で記念撮影をしていました。 撮影地:津山線亀甲駅 今日8月16日は、女子大生の日だそうです。 九州 ギフト 2021 列車プレミアムボトル 指宿のたまて箱 赤利右衛門 500ml 指宿酒造 芋焼酎 25度 鹿児島 贈り物 お土産 お取り寄せ ギフト プチギフト 常温
2021/08/16
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福渡駅で運転停車をする間に先行します。次の撮影ポイントは人気がある場所なので、追いかけていって割り込む余裕があるのかしらん、と思いながら行ってみると、現地でカメラを構えていたのは僅かに2人。意外でした。先の人から少し離れた場所で並ばしていただき、列車の通過を待ちます。 しばらくすると列車の接近音が聞こえてきました。1回目は鉄橋を下から見上げるアングルでしたが、今度は列車中心の編成写真です。正面のヘッドマークもはっきりと読み取れました。 今日8月15日は、初のお召し列車が走る(1872年)、終戦の日、お菓子の日(毎月)だそうです。
2021/08/15
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この日は、ノスタルジートレインで行く津山線企画列車の「美作国やまもり号」が運転されました。美作の食材を活かした特製弁当と、アテンダントによる車内販売や観光案内、途中の停車駅でのおもてなしなどが楽しめる特別列車です。伯備線から津山線へ転進したのは、この列車を撮りたかったからです。国鉄一般色のノスタルジーは何度も記録していますが、国鉄急行色に姿を変えたキハ47系には、ホームベースとなる津山線でまだ出会っていなかったからです。 たらこ色の列車が通過したあと、鉄橋のそばへ移動しました。そこには急行色ノスタルジー狙いのおテツがすでに数名スタンバイしていました。 臨時の企画列車とは言え、ノスタルジー編成は日常的に運用されていることもあり、もっと人出があると思っていたわたくしにとって、少し拍子抜けした感じです。ただ、炎天下、密になって列車を待ち受けるよりずっと安心です。前日、伯備線で見かけた団臨の「つるやま」(こちら)とは一転し、「ノスタルジー ありがとう5周年」の丸型ヘッドマークが掲出されていました。 撮影地:津山線建部~福渡 今日8月14日は、専売特許の日だそうです。 キハ47物語 ローカル線の主役一般形キハの歩み (キャンブックス) [ 石井幸孝 ]
2021/08/14
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途中で台風による事故の報告を入れましたが、伯備線から津山線へ転進します。 わたくしにとって津山線は、全国の撮影ポイントを紹介する雑誌『お立ち台通信』の特集ページを執筆させていただいたこともあり、なじみ深い線区のひとつです。 津山線に数ある撮影ポイントの中で欠かすことができないのは旭川の鉄橋です。ガーダー橋の下流域ではカヌー競技の特設会場が設けられることもあるようです。試合風景は見たことありませんが以前、一人乗りカヌーがこのエリアで練習しているところを見たことがあります。この写真をご覧いただいて分かるように、岩と岩の間の流れは急峻で、ここを漕ぎぬいていくのは大変だろうと思いました。 今回、カヌーの姿を見ることはなく、普段どおりに水が流れていました。うだるような猛暑のこの日、涼やかな水辺で列車を待つのは、少しだけ心が救われました。 撮影地:津山線建部~福渡 今日8月13日は、函館・夜景の日(函館市役所)だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 9452 JRディーゼルカー キハ40-2000形(JR四国色)(M)
2021/08/13
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台風通過のため、8/9(月)のDE10重連の「やまぐち号」はウヤとなりました。その後、日本海に抜けて低気圧に変化したものの、9日の近畿圏は終日風が強く、それがわたくしの自宅近辺にも思いがけない影響をもたらしました。わたくしの生活・通勤路線である阪急千里線が倒木のため、12時40分ころから19時ごろまで、ほぼ午後いっぱい、運転見合わせとなったのです。 携帯電話に阪急電鉄から運行情報が届きましたので確認すると、場所はどうやらわたくしが普段、ウォーキングで歩いているあたりです。雨は上がっていましたので、カメラをぶら下げてお散歩に出かけました。 現場に着くと、すでに保線作業員さんたちが倒木の撤去にあたっていました。線路脇の大木が大きく傾き、ケーブルと架線にもたれかかっています。幸い、両方とも切断されてはいませんが、大きくたわんでいます。 クレーン車も出動し、倒れかかった木を吊り上げるとともに、作業員さんがチェーンソーやノコギリで枝をはらっていきます。葉が付いた枝が取り除かれ、次第に倒木の様子が見えてくるのですが、なかなか作業ははかどりません。生木の大木ですから、かなりの重量があるようです。クレーンを操っている作業員さんから、○トンの力で引き上げているという会話も聞こえてきます。 結局、17時過ぎに大木は撤去されたのですが、その後、架線やケーブルの修復作業が行われ、ようやく19時前に電車は動き始めました。倒木によるまさかの運転見合わせ。保線作業員さんたちが苦労しながら撤去作業にあたる様子を初めて見せてもらいました。わたくしにとっては貴重な経験でした。 今日8月12日は、日航機が群馬県御巣鷹山に墜落(1985年)、国歌制定記念日・君が代記念日だそうです。 線路内に倒れ込み、ワイヤーと架線を押し下げる巨木チェーンソーとノコギリで枝をはらう作業員さん枝がはらわれ、幹の状態が見えるようになった倒木(下の方の枝がまだワイヤーに引っかかっています)クレーンで引き倒される倒木正常な架線(画面上段・下り線)とステーが変形した架線(画面下段・上り線)倒木が撤去されたことで、電気関係の補修を行う作業員さん
2021/08/12
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伯備線では381系特急「やくも」をはじめ、ロクヨン貨物や「サンライズ出雲」など、バラエティーに富んで撮影できますが、見落としていけないのが普通電車です。 普通電車の一部には213系も使用されていますが、大半はイエローカラーの115系です。JR西日本管内では今なお113系、115系が健在ですが、これもそう遠くない将来、置き換えられていくに違いありません。引退の時期になってあわてないよう、今のうちからしっかりと記録しておきたいと思うのでありますよ。 今日8月10日は、帽子の日(全日本帽子協会)、道の日(建設省、1986年)、宿の日(全国旅館環境衛生同業組合連合会)、トイレの日(日本衛生設備機器工業会)、パレットの日、鳩の日だそうです。 国鉄近郊形電車113系・115系~東日本篇~ [ (鉄道) ]
2021/08/10
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一夜明けた翌朝、清音の近くで「やくも」を狙うことにしました。ただ、夏草が茂っていたり、早朝なので建物の影が線路に伸びてマンダ~ラになっていたり、と想定した場所が軒並みアウトで、どうしようかと思っているときに、近くの踏切が鳴り始めました。「やくも」が通過する時間帯ではないはず、と列車位置アプリで確認すると、「サンライズ出雲」が接近しているのが分かりました。「やくも」のことばかり考えていて、「サンライズ出雲」は完全に失念していたのです。あわててカメラをつかんで踏切へ猛ダッシュしました。 ホッチキスはあるわ、障害物検知装置はあるわ、で万全の場所ではないのですが、仕方ありません。将来のアーカイブのために、とりあえず記録しました、とさ。 撮影地:伯備線倉敷~清音 今日8月9日は、長崎原爆記念日、野球の日(ミズノ)、ハリ・灸の日、パークの日だそうです。 トレインシールワッペン トレインシリーズ 285系サンライズ出雲・瀬戸 パイオニア PTR380-PTR80 3袋セット PIONEER シール・アイロン接着両用タイプ
2021/08/09
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総社駅からそれほど離れていない場所で1日の仕上げをすることにしました。狙いは下りの「やくも」とロクヨン貨物です。「やくも」通過時、青空は広がっているのですが、車体は陰の中に入ってしまって、ちょっぴり残念。気を取り直してロクヨンを待ちました。 久しぶりに訪れたこのポイント、以前は畑だったのがきれいに整地されていました。足を踏み入れて靴跡を残すのさえ躊躇われる状態でしたので、以前も立ち位置にした舗装部分で列車の通過を待ちました。そう遠くない将来、ここには家か何かが建つのでしょう。そうなると、この場所で撮影することはできなくなるでしょうね。 しばらくすると、原色のロクヨンが近づいてきました。西日を浴びて編成が輝いています。ところで、実は、このカットを撮影した5秒ほどのち、反対方向から、これまた原色のロクヨンがやってきました。裏かぶりにならなくてよかった~、というところですが、一緒にまわしていた動画には離合シーンとして記録されましたので、それはそれでよかった、ということです。1粒で2度おいしい思いができました。 撮影地:伯備線清音~総社 今日8月8日は、そろばんの日(全国珠算教育連盟、 1968年)、ひょうたんの日(全日本愛瓢会)、屋根の日・瓦の日(全国陶器瓦工業組合連合会)、ヒゲの日(シック 、1978年)、パパイヤの日、タコの日、歯並びの日だそうです。 電気機関車EX(Vol.19(2021 Spr) 電機を探究するすべての人へ 特集:2021年変貌する国鉄電機JR貨物EF64・EF65・ (イカロスMOOK j train特別編集)
2021/08/08
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時間の経過とともに倉敷の方へ向かって南下していきます。 夜明け前に家を出て岡山県へ移動し、1日中、場所を変えながら撮影を続けてきましたので、正直疲れました。日没にはまだ時間があるのですが、総社駅の前後で撮影して締めくくることにしました。 最初は総社駅の北側にある築堤でオーソドックスな編成写真を、と思ったのですが、あたりに午後の強烈な光線を遮るものが全くないのに心が折れて、陰のある場所を選択しました。線路から少し離れた場所に石仏が立っているのを思い出したからです。 日陰に入るのはうれしいのですが、日なたと日陰の光量差があり、日なたの明るさに絞りを合わせると石仏が陰ってしまうのが辛いところです。仏さまが真っ黒にならないよう、少しだけライトを当ててみました。薄暗い中、ほのかに浮かび上がる仏さまが、ちょっぴり幻想的です。 撮影地:伯備線豪渓~総社 今日8月7日は、鼻の日(日本耳鼻咽喉科学会、1961年)、花の日、バナナの日、オクラの日、月遅れ七夕の日だそうです。 【送料無料】〈旧国鉄形車両集〉381系振子式特急形電車/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/08/07
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伯備線はこれまでに何度も訪れているため、自分の中ではお約束のポイントもいくつかあります。今回もそうした場所を回って定点観測をしていきます。 豪渓のカーブは以前、一度だけ訪ねたポイントです。光線的には午後向けの場所なので(ただし、側面には日が当たりません)、久しぶりに行ってみることにしました。 夏場なので木の葉が茂っているものの、全体的な雰囲気はあまり変わっていない印象を受けました。間引き運転が行われているため、失敗すると2時間待たないといけません。集中しながらカーブを曲がってくる381系特急やくもを待ちました。 撮影地:伯備線総社~豪渓 今日8月6日は、広島平和記念日、雨水の日、国立公園クリーンデー、ハムの日、太陽熱発電の日、ハンサムの日だそうです。 最後の国鉄直流特急型電車 183・185・381系物語 (キャンブックス) [ 梅原淳 ]
2021/08/06
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井倉の鉄橋で撮影したあと、南下してもう1つの有名鉄橋でカメラを構えました。伯備線の沿線では、そう遠くない将来に備え、「やくも」狙いでスタンバイする人の数が少しずつ増えています。わたくしもその一人ですが、このとき、このポイントではわたくしを含めて3人が撮影のために待機していました。 いっとき雲が流れてきて辺りをさえぎったのですが、本番の「やくも」が通り過ぎる直前には青空が広がりました。白い雲とのコントラストがいかにも夏空という感じです。熱い中、381系を待った甲斐がありました。 撮影地:伯備線備中川面~木野山 今日8月5日は、世界ビールデー、タクシーの日(東京乗用旅客自動車組合、1984年)、ハコの日、はしご車の日、ハンコの日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 3062-2 EF15 最終形【新品】鉄道模型 1/150 JRディーゼルカー キハ40-2000形(JR四国色)(T) [8462][鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 9452 JRディーゼルカー キハ40-2000形(JR四国色)(M)[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98091 JR キハ47-0形ディーゼルカー(JR四国色)セット(2両)
2021/08/05
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井倉の鉄橋で「やくも」を待っていると、あとから数名のおテツが駆けつけてきました。スペースには余裕がありますので、同席は全く問題ありません。 何となく追っかけのオーラが出ていたので、朝から疑問に思っていた「臨時列車が走っているようなのですが、これは何なのでしょうか」と質問してみました。結果、普段は津山線で走っている急行色のキハ47系が、この日、団臨として伯備線、姫新線、津山線を一回りしているとのことでした。団臨が来る前に「やくも」を押さえ、そのあと反対側へ移動するとのこと。なるほど、ご相伴させていただきましょう。 7輌編成の「やくも」を記録できましたので川の反対側へ移動し、急行色を待ち構えました。津山線へはこの翌日に再訪する予定にしていましたが、思いもかけない場所で団臨の急行色を撮影することができ、ラッキーでした。 撮影地:伯備線方谷~井倉 今日8月4日は、橋の日、箸の日(わりばし組合、1975年)、つり橋の日、ビアホールの日、ゆかたの日だそうです。 ザ・メモリアルキハ47-514・515国鉄首都圏色/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/08/04
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井倉の鉄橋を渡ってくる定番アングルの記録は欠かせません。ただ、コロナ禍のため、減便が行われているため、基本的に2時間に1本の運転となっていますので、しばらく待たなければなりませんでした。正月、友人と一緒に雪の伯備線を訪れたときは、4輌編成への減車は行われていましたが、減便は行われていませんでしたので、上り下りが30分おきくらいにやってきて、あわただしい思いをしたのですが、今回は移動も含め、ゆったりと構えられます。 逆にうれしかったのは、オリンピックの開催にあわせて休日を移動させて連休になったことから、それまで4輌だった編成が、増結されて本来の7輌にもどされていたことです。やはり、特急は長い方が見ごたえがありますね。 撮影地:伯備線井倉~方谷 今日8月3日は、司法書士の日、学制発布記念日、ハサミの日、はちみつの日(全日本はちみつ協同組合、1985年)、破産の日、鱧の日、ジャマイカ独立記念日だそうです。 ビコム ブルーレイ展望::L特急 やくも 岡山~出雲市間 復刻版【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2021/08/03
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撮影する場所によって時刻が変わりますが、井倉付近では朝、岡山へ向かうEF64貨物を撮影することができます。「サンライズ出雲」や、それに続く「やくも」を撮ったあと、少し移動しようとしたところ、件の鉄橋では、新見方向からやってくるロクヨン貨物を待ち受けるおテツたちが複数名スタンバイしていました。一瞬、今日何か特別な列車が走るのかしらん、と思ったのですが、ああ、そうかロクヨン狙いか、と納得したのでありました。 以前の伯備線貨物は、パック塗装のロクヨンが担当することが多かったのですが、最近は原色機が増加したこともあり、パック塗装を見かけることが少なくなりました。この朝も、やってきたのは原色機。個人的にパック塗装は嫌いではないため、少し寂しく思ったのでありました。 伯備線は高梁川に沿って走る場所があり、条件が整えば水鏡を期待できる所もあります。そうしたポイントの1つでロクヨン貨物の到来を待ちました。EF64は、川の水が一番動いている場所にかかったのと、水の色と似たような感じなので、今ひとつ水鏡の効果は出ませんでしたが、後ろに続くコンテナが水鏡に映し出されましたので、まあ、ひとまず狙いどおりにいったかな、と満足したのでありました。 今日8月2日は、カレーうどんの日、金銀の日、ホコ天記念日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 3091-2 EF64 0 2次形
2021/08/02
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そう遠くない将来の変化に備えて今のうちから記録を積み重ねようと思っているのが湖西線・北陸本線、伯備線、高山本線です。湖西線・北陸本線に続いて先日、伯備線も訪ねてきました。 伯備線のメインターゲットは381系特急「やくも」ですが、「サンライズ出雲」やEF64貨物も同時に撮影できるのがうれしいところです。下りの「サンライズ出雲」は岡山駅で「サンライズ瀬戸」と分離されますが、それが午前6時半前後の時間帯です。夏場だと6時半ならば明るくなっていますので、岡山以北ならそれほど問題なく撮影できますが、伯備線で狙うとすれば、夜明け前に自宅を走り始めなくてはなりません。 というわけで、がんばって早朝に出発しました。井倉の鉄橋を撮影場所と定めて行ったのですが、「出雲」が通過する時間帯は近くの山の影がガーダー橋の真ん中あたりに伸びています。う~む、ビミョ~。でも、そのあとに続いてくる「やくも」の撮影にも関係しますので、仕方ありません。とりあえずは、ここで記録することにいたしましょう。 撮影地:伯備線方谷~井倉 今日8月1日は、大阪~神戸間で国内初の往復乗車券販売(1874年)、八朔、水の日(国土庁、1977年)、洗濯機の日、肺の日、自然環境クリーンデー、マージャンの日、世界母乳の日、パインの日、花火の日だそうです。 電車で行こう!(サンライズ出雲と、夢の一畑電車) (集英社みらい文庫) [ 豊田巧 ]
2021/08/01
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