全14件 (14件中 1-14件目)
1
10月中旬に北海道へ行っていました。今回は層雲峡の黄葉や富良野・美瑛の秋景色の撮影がメインでしたので、テツ分は控えめです。最終日の午前中に富良野貨物とキハ40を撮影しただけでした。 早朝に富良野駅を発車するキハ40は通勤通学用なのでしょう。2連で運転されます。それが撮りたくて駅近くのホテルに宿泊しました。 翌朝、さあ朝練に行くぞ、と部屋のカーテンを開けると、う~む、霧景色でした。まさか! 盆地状の地形から、富良野は霧に覆われることが多いらしいのですが、よりにもよって。 この朝の2連は宗谷急行色と国鉄一般色というこれ以上ないコンビだっただけに、余計のこと残念です! 霧の朝は晴れる、という言葉どおり、富良野貨物やそれ以降のキハ40が晴天に恵まれることを信じて。
2024/10/30
コメント(0)
車体をクローズアップで見ると、編成全体を眺めるのとはまた違った発見があります。 少し前、夕方の500系を撮影しに行った時のこと。入線してきた500系を後追いのアングルで眺めたのですが、そのテールライトの輝きと言ったら。「爛々(らんらん)」という表現がぴったりするくらい真っ赤に光っているのです。 そして、ボディ。この日は夕焼けを期待していったのですが、夕陽が射しこむ瞬間はとても短く、期待した夕焼けシーンは、また今度、となったものの、一瞬のオレンジ光線に照らし出されたボディの、これまた美しいことと言ったら。アルミニウム合金の車体も子細に観察すると、こんなふうに波打っているのか、と初めて気づきました。 スタンバイ中、今、列車に来てほしい、と思う瞬間はたまにあるのですが、この日もそうでした。赤く輝いた夕陽に照らし出された線路のカーブのきれいなことと言ったら。「なまめかしい」とさえ表現したくなるくらいゴージャスな黄金色に輝いていたのでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 新たに「山口エリアのキハ40・47形 稔りの季節のたらこ色」と題する新作動画をYouTubeにアップしました(リンクは、こちら)。前作の「キティ&原色500系新幹線 朝と夜の新山口駅」(リンクは、こちら)とあわせて、すき間時間にご覧いただければうれしいです。
2024/10/25
コメント(0)
毎時決められた何分かに上り下りの列車がすれ違うというのは、鉄道の複線区間でたまに見られる現象です。そういう場所を見つけられたら、走行シーンの並びカットが撮影できます。新幹線を撮影していたこの付近も、そうしたすれ違い場所の一つでした。 原色500系を撮るためスタンバイしていて、カーブの向こうに500系が姿を現した瞬間、後ろから何やら音が聞こえてきました。そして、500系がほぼ予定していたシャッターポイントに近づいてきたころ、画面の下からN700A系がフレームインしてきました。あらら。 先頭車輌同士が顔を並べたら良かったのですがねえ。なかなかこちらの思うようにはまいりません。でも、この付近がすれ違いポイントと分かったので、いつか上下新幹線の並びシーンをゲットしたいものです。TCF8FS56#NW1 TOTO 温水洗浄便座(瞬間式)ホワイト ウォシュレット KSシリーズ [TCF8FS56NW1][鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 2016-B D51 北海道形【ふるさと納税】 新米 発送開始中! 応援米 20kg ( 5kg × 4 ) 1回 3回 6回 12回 定期便 米 お米 白米 数量限定 訳あり | 玉名 熊本【マラソン限定P10★最大2000円クーポン】正規品 PeakDesign ピークデザイン リーシュ カメラストラップ(ブラック)L-BL-3
2024/10/23
コメント(0)
今一度新幹線ネタへもどり、落穂拾いをしておきます。 この場所も何年ぶりの訪問でしょう。周囲の景色はほとんど変わっていません。駅間で新幹線が撮影できる場所は限られていますので、カメラを構えられることに感謝しました。 キティちゃんが通過したあと、ぴったり1時間後に原色500系がやってくるのは、とってもうれしい。同じアングルで押さえることができましたので、機材をかたづけて、次の日に備えて移動しました。
2024/10/21
コメント(0)
岡山県から瀬戸内海を隔てた香川県に移動しました。 11月30日までの金曜と土曜に東京を発車する「サンライズ瀬戸」は、高松駅で折り返して琴平駅まで延長運転されています。この日もそうでしたので、車で追いかければ一粒で二度おいしい思いができるのです。 二度目の「瀬戸」は土讃線エリアでスタンバイしました。予報から大分ずれて曇り空になったのは残念ですが、堂々の7輌編成は見応えがあります。 列車は間もなく終点の琴平駅に到着しますが、乗客のみなさんはこれから金毘羅さんへ詣でるのでしょうね。ああ、その前にさぬき名物の朝うどんでお腹を満たすのかな? ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「キティ&原色500系新幹線 朝と夜の新山口駅」と題する動画をYouTubeにアップしています。最後までご覧いただければ、大変うれしいです。(リンクは、こちら)
2024/10/19
コメント(0)
高知で「夜明けのものがたり」を追いかける前、「サンライズ瀬戸」を撮影していました。 岡山駅で分離して、ほぼ定刻に現れた「サンライズ瀬戸」は、緩やかなカーブを曲がってきます。思い描いたカットを撮影できたことに対し、いろいろとご教示いただいたフォロワーさんに深く感謝いたします。 このあと、「瀬戸」をもう1回撮影するため、瀬戸大橋を渡って四国へとワープするわたくしでした。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「キティ&原色500系新幹線 朝と夜の新山口駅」と題する動画をYouTubeにアップしています。最後までご覧いただければ、大変うれしいです。(リンクは、こちら)
2024/10/18
コメント(0)
この日最後の撮影は高知市内で行いました。わたくしにとっては、若いころから慣れ親しんだ場所です。 海辺の駅から移動し、途中一カ所で「夜明けのものがたり」を捉えたあと、納めの場所として選びました。現地に着くと、川面が落ち着き、「もしかしたら、水鏡がねらえるかも」という状況でした。 水鏡のアングルで待つことしばし。本番では水面が少し揺らぎ、ゆるい水鏡になったのですが、「夜明けのものがたり」の水鏡カットが撮れて満足でした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「キティ&原色500系新幹線 朝と夜の新山口駅」と題する動画をYouTubeにアップしました。最後までご覧いただければ、大変うれしいです。(リンクは、こちら)
2024/10/16
コメント(0)
数分間の停車後、ミュージックホーンから「夜明けのものがたり」のテーマ曲が流れ始めました。発車の合図です。一定時間演奏されると、列車はゆっくりと動き始めました。 この日は比較的穏やかな海で、砂浜に打ち寄せる波が白い波紋を描いています。波打ち際と線路、2つのカーブが織りなす双曲線はいつ見てもきれいだな、と思います。 黒潮が間近に迫る土讃線の情景を押さえることができましたので、次の場所をめざして再スタートしました。
2024/10/15
コメント(0)
「夜明けのものがたり」は特急の観光列車なので停車駅は限られます。その中で安和駅は往復ともに停車します。 安和駅のホームに立つと、目の前には土佐湾が広がっており、植えられたシュロの木が南国らしさを感じさせてくれます。 往路の追いかけでは、列車の安和駅進入にギリギリ間に合いませんでしたが、復路は余裕で到着。撮影にお約束の場所である、駅を見下ろす丘の上でスタンバイします。 海を入れた定番のアングルは列車がスタートするときに撮影することにして、駅進入はシュロをはじめとした緑の構図でねらうことにしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「爆煙必見! 稔りの季節のSLやまぐち号」と題する動画をYouTubeにアップしています。爆煙必見! 汽笛必聴! です。最後までご覧いただければ、大変うれしいです。(リンクは、こちら)
2024/10/14
コメント(0)
この日、移動中には結構ヒガンバナを目にしていたのですが、残念ながら線路際では見つけることができませんでした。 復路の追いかけの最中、偶然見つけたヒガンバナの群れ。しかし、「夜明けのものがたり」はすぐそこまでやってきており、大あわてでシャッターを切ったワンカット。秋色の景色が撮れました。
2024/10/09
コメント(0)
高知では、早ければ7月に稲の刈り取りが行われる所もあるのですが、この日訪れた場所ではまだ黄金色の稲穂が残っていましたので、「夜明けのものがたり」の復路1回目は、ここで待ち構えることにしました。 今年、稲穂がらみで撮影するのは山口線以来です。蒸気機関車であれ、観光列車であれ、日本の原風景とも言える黄色の田んぼと組み合わせられるのは、この上もなく贅沢なことだと思います。
2024/10/08
コメント(0)
先日、お仲間さんと一緒に、四国の高知で観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」を撮影してきました。 往路、復路とも列車の中で食事ができるよう、以前に比べて高知駅の出発時刻が2時間ほど繰り上がったのが大きな変更点です。「夜明けのものがたり」は、これまで何度も撮影してきましたが、ダイヤが改正されてから撮影するのは初めてです。 運行時間が変更されたことで、晴れると往復とも逆光気味になると思うのですが、この日は幸か不幸か曇り空。晴れた日がどういう状況になるのかは、次回以降の検証課題となりました。 この日何度目かの撮影で鶏頭とコスモスの花が咲いている場所を見つけました。付近にはまだ刈り取られていない田んぼもあります。お仲間さんと相談した結果、この場所でしばらくゆっくりすることにしました。
2024/10/06
コメント(0)
今回の山口遠征では、行き帰りに岡山と広島に寄り道し、500系や700系レールスターの撮影にも力を注ぎました。 高速で走行する新幹線は、安全のためになかなか近づくことができず、撮影ポイントが限られます。そうした中で、この場所は編成全体をオーソドックスに収めることができるので、以前からわたくしのお気に入りポイントの一つになっています。 キティ新幹線が通過する時刻には光線状態も良好となり、広島で一泊した甲斐があったと思いました。
2024/10/03
コメント(0)
キティと原色の500系に加え、700系レールスターも撮影回数を増やしておくべき被写体の一つです。 朝の新山口駅ではキティとレースルスターがすれ違い、さらにレールスターのそばをN700系「みずほ」が駆け抜けていきます。 晴れているとレールスター側が日陰になり、晴れの場所との明暗差が大きく、露出を調整するのに悩むところですが、そう遠くない将来、この景色も目にすることができなくなりますので、今のうちに記録しておくにこしたことはないのです。
2024/10/02
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1