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少し前、義母のご機嫌伺いで高知にある妻の実家へ帰省しました。 最近は帰省してもテツをしないことが多いのですが、久しぶりに土佐くろしお鉄道のオープンデッキ車輌にポイントを絞って撮影に出かけました。 天気に恵まれたため、太平洋と組み合わせた画面を作りたく、海をバックに入れられるポイントへ車を進めました。 オープンデッキ車輌は緑色と青色の2輌が存在し、この場所では青色との組み合わせがよいのですが、この日は緑色が運用にあたっていました。でも、青い空、青い海に緑色の車輌もアリのような気がしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日ご覧いただいたシーンも含めた動画「太平洋を満喫! 土佐くろしお鉄道 オープンデッキ付き観光列車「しんたろう号」「やたろう号」」を姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」にアップしています。ご覧いただければうれしいです。(リンクは、こちら) 土佐くろしお鉄道殺人事件 (新潮文庫) [ 西村 京太郎 ]
2024/07/30
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今回の秩父鉄道訪問でうれしかったのは、貨物列車を撮影できたこと。5月の旧型客車特別運行のときは貨物列車が運転されていなかったからです。 石灰石運搬列車であること、デッキ付きのレトロな機関車が牽引していることなど、秩父鉄道は東海エリアの三岐鉄道と似通ったところがあります。 東京オリンピックのとき、電気機関車は5色に塗装されたようですが、それも今は塗り直され、ビックリするような色合いではなくなっています。 パレオが通過する少し前、露払いのようにやってくるデキ貨物は、レトロ感満載で、とってもヨキかな。また機会があれば撮影にいきたいと思っています。A2083 秩父鉄道 デキ302 水色[マイクロエース]《発売済・在庫品》
2024/07/29
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SLの撮影で、ロケーションをあまり知らない場合に駅発車を狙うというのはセオリーの一つです。この日も、最後の撮影場所選びに迷ったため、原則に従い、駅構内が見える場所でスタンバイしました。 乗客が列車に乗り終わって程なく、長音の汽笛が鳴り響きました。 ゆっくりと動き出したC58は勢いよくドレインを切り、構内の曲線で編成をくねらせます。 2日間にわたった門デフ装備のパレオ撮影。これにて終了です。次回の訪問がいつになるのかは分かりませんが、そう遠くない将来、また訪れることができたらうれしいな、と思っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「太平洋を満喫! 土佐くろしお鉄道 オープンデッキ付き観光列車「しんたろう号」「やたろう号」」をアップしました。(リンクは、こちら) 「SLパレオエクスプレス 門鉄デフ装備のC58 363号機」(リンクは、こちら)や「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」(リンクは、こちら)とあわせてご覧くだされば、うれしいです。
2024/07/27
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5月の旧型客車牽引のときは、撮影スケジュールの関係で立ち寄れなかったアンダートラス橋ポイント。今回はぜひに、とお願いしてアテンドしてもらいました。サイドから機関車を中心に狙うアングルです。 ここまできて、それまで耐えていた空が涙を流し始めました(画面の中の白い点々は雨粒です)。 お仲間さんの息子さんは機関車の流し撮りに挑戦。これが見事に決まって拍手喝采。この次、このポイントで撮影するときは、わたくしも流し撮りをしてみようかな、なんて思ったりして。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1958 C11 171+14系500番台「SL冬の湿原号」 6両セット【特別企画品】TCF8FS56#NW1 TOTO 温水洗浄便座(瞬間式)ホワイト ウォシュレット KSシリーズ [TCF8FS56NW1]【ふるさと納税】選べる発送月 米 令和5年 能登米 石川米 こしひかり 精米 5kg〜30kg [中橋商事 饗のこめ (あえのこめ) 石川県 宝達志水町 38600900] 能登 コシヒカリ お米 コメ 令和5年産 白米 精米 おこめ こめ 5kg 10kg 20kg 30kgみとりねこ (講談社文庫) [ 有川 ひろ ]
2024/07/25
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曇っていますので太陽の位置を気にせずに立ち位置を決められます。前日も訪ねた上り勾配のポイントへ移動してスタンバイしました。 前日は、煙を出してくるとは思っていないところで思いがけない良煙を出してくれましたので、ついつい期待してしまいます。 露払いの貨物列車や電車が通過したあと、いよいよ本番。 遠目にも煙が出ているのを確認できます。そのまま、そのまま。 秩父鉄道は市街地を走っている場所が多いため、煙を出して走らない(走れない)ようですが、ここではお約束の煙サービスに感謝でありました。
2024/07/24
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一夜明けた秩父鉄道2日目の空には雲が広がっていました。2日前は大井川鉄道で線状降水帯を経験し、その翌日、つまり昨日は快晴、そして本日は曇り空と、天気に恵まれているのか、そうでないのか、よく分かりません。でも、きつい影が出ないから、逆サイドで撮影することもできると、前向きに考えました。 車輌基地から熊谷駅まで回送される門鉄デフ装備のパレオを撮るのが1回目の撮影です。旧型客車牽引のときは、この回送すら劇パでしたが、それに比べたらこの日はゆったりしたものです。 回送通過後、モニターチェックをすると、列車の周囲はキチキチカツカツ。まあ、おぢさんでも「若者構図」は撮れるんだぞ、の証明です。
2024/07/23
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寄居のオーバークロスで撮影後、アテンドしてくれているお仲間さんから「このあと、カシオペアの返却回送があるので、それを撮りにいきませんか」という提案をいただきました。当初は、熊谷駅からドナドナで帰ってくるパレオの回送を撮ろうと話していたのですが、カシオペアなら全く異存はありません。 さすがは、ネタテツ。通過1時間以上前に現地へ到着しましたが、すでに結構な数のおテツがスタンバイ中でした。何とか立ち位置を確保し、頻繁に通過する普通列車に混じってやってくるキンタロー貨物などで予行演習を重ねていきます。 本番のカシオペアのときは、西に傾いた太陽に雲が重なったのは残念でしたが、晴れていると機関車の前面が陰ってしまうので、柔らかい色合いになったから良しといたします。 待っている間に東武のゴールドスペーシアがやってきたのは、うれしかったなあ。スペーシアを撮るのは何年ぶりだろう。しかも、ゴールドは初めてです。それにしても、個人的感想ですが、スペーシアのお顔を見るたび、わたくしは映画「アイアンマン」のフェイスマスクを連想してしまうのですよ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「太平洋を満喫! オープンデッキ付き観光列車「しんたろう号」「やたろう号」」をアップしました。(リンクは、こちら) 先日アップした「SLパレオエクスプレス 門鉄デフ装備のC58 363号機」(リンクは、こちら)や「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」(リンクは、こちら)とあわせてご覧くだされば、うれしいです。【メール便・送料無料】 寝台特急ヘッドマークウォッチ(腕時計)大人男女兼用北斗星・カシオペア・トワイライトエクスプレス 【JR各社商品化許諾済】電車・新幹線グッズ! 【楽ギフ_包装】10P23Sep15
2024/07/18
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春の旧型客車特別運行に続いてのSLパレオエクスプレス撮影ですが、これらを通じて感じたのは、一緒に撮影している動画に記録されている、秩父の山々に反響する汽笛の残響音がすばらしいことです。 これについては、別館にアップしている動画「SLパレオエクスプレス 門鉄デフ装備のC58 363号機」をチェックしていただき、C58の汽笛もあわせてお楽しみくだされば、うれしいです。(リンクは、こちら)A2083 秩父鉄道 デキ302 水色[マイクロエース]《発売済・在庫品》
2024/07/16
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天気が良いので、返しの一発目は長瀞の鉄橋へ行くことにしました。 今回はわたくしのほかに関西代表のお仲間さんが同行していますが、彼はこの場所がお初なため、鉄橋を間近に見上げるこの場所に感激していました。 分かります! わたくしも春の旧客牽引時にこの場所へ来て、とても感動したのですから。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 昨日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「SLパレオエクスプレス 門鉄デフ装備のC58 363号機」をアップしました。(リンクは、こちら) 「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」とあわせてご覧ください。(リンクは、こちら) [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 2009 JR C58形蒸気機関車(239号機)
2024/07/15
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C58 363号機は、2022年11月25日から27日にも門鉄デフを装備して運転されていますが、この時はJNRマーク付きの後藤工場型デフで、横長の長方形でした。今回のCH-2タイプは上部が斜めにカットされたデザインです。 「門鉄デフは空に抜け」と言われます。下からあおって空に抜くと門鉄デフの形がよく分かるためです。 しかし、いつでも空に抜けるわけではなく、この場所でもバックは緑の林なので、空に抜くのは難しいと思っていたのですが、明るい空がデフレクターに反射して光り、形がよく分かる状態になったので、結果としてオーライでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」をアップしました。2分あまりの短編です。どしゃ降りの状況を動画でご確認ください。(リンクは、こちら)
2024/07/13
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「パレオエクスプレス」の牽引機であるC58 363号機が今年で製造80周年を迎えたことを記念した企画として、除煙板(デフレクター)を門鉄デフ(CH-2タイプ)に換装し、2024年5月18日から6月30日まで運転されました。春の旧型客車牽引に続いて訪問したのは、運転最終週が迫っていたからでした。 わたくしは、半世紀前の現役蒸機終末期に門鉄デフを装備した機関車もいくつか目にしていますが、CH-2タイプの門鉄デフを見た記憶はなく、その点でも興味津々でした。 地元のお仲間さんに案内してもらい、春の旧型客車牽引時には行けなかった場所で待ち構えました。予想を上回る煙を出して接近してきたC58は、文句なしに格好よかった! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」をアップしました。2分あまりの短編です。どしゃ降りの状況を動画でご確認ください。(リンクは、こちら)
2024/07/12
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川根温泉笹間渡駅から新金谷駅へ向かう列車は、E31形電気機関車が先頭で、トーマス号は最後尾にぶら下がりのドナドナ運転です。 お約束の茶畑踏切でスタンバイしましたが、線状降水帯が発生した沿線でカメラを構える人はおらず、わたくしたちだけの独り占め撮影となりました。 E31形が通り過ぎたあとは身体の向きを変え、走り去るトーマス号を撮影。これで本日の撮影は終了です。明日の秩父鉄道撮影に向け、移動することにしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」をアップしました。2分あまりの短編です。どしゃ降りの状況を動画でご確認ください。(リンクは、こちら)
2024/07/11
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午後のトーマス2号は、午前に降った線状降水帯の影響を調べるためか1時間遅れで運転されました。 雨が小降りになったので、家山川の濁流を正面勝ちに撮影できる場所を立ち位置に選びました。 そこを渡っていくトーマス2号。家山駅で交換した、もと南海のズームカーがしばらくしてやってきたのもうれしかったなあ。 昔から「越すに越されぬ大井川」と言われましたが、一旦荒れるとものすごいことになるのは、この激流を見て実感しました。 数年前の水害で笹間渡と千頭の間では20か所以上土砂崩れが発生し、今も手つかずのまま残っているそうです。鉄道会社でできる限界を超えており、県や国の支援も必要だろうな、とお仲間さんと話しながら次のポイントへ移動しました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」をアップしました。2分あまりの短編です。どしゃ降りの状況を動画でご確認ください。(リンクは、こちら)
2024/07/09
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先日、大井川鉄道と秩父鉄道の撮影に行ってきました。大井川鉄道はトーマス号、秩父鉄道は門デフのパレオがターゲットです。 自他ともに認める晴れ男なのですが、九州から山口にかけては線状降水帯が発生するかもしれないとの予報が出ているほどの天気だったので、無事到着できたら御の字と考えていました。 新幹線は定刻に掛川へ到着し、レンタカーで家山方向へ向かいました。しかし、北上するにつれて雨足が強くなり、とりあえず手軽に撮影ができる家山川の鉄橋でスタンバイしました。 列車が通過するころの雨は半端ではなく、車のバックゲートを開けて雨除けにしたのですが、それでも下半身はずぶぬれ。何とか撮影しましたが、電気機関車が先頭になる返しの撮影は断念しました。 その少しあと、静岡県下に線状降水帯が発生したという情報がラジオから流れてきました。「線状降水帯が発生するのは九州だったんじゃないの⁈」と思わずツッコんでしまいました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、姉妹館である「鉄道幻灯館 Movies」に「豪雨もがんばるトーマス号 線状降水帯の大井川鉄道」をアップしました。2分あまりの短編です。どしゃ降りの状況を動画でご確認ください。(リンクは、こちら)
2024/07/04
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5年前、関東のお仲間さんにアテンドしてもらって撮り歩いた中で印象に残った撮影ポイントの一つがこのトンネルです。 S字カーブの途中にめがねのように並んだ2つのトンネルポータル。トンネル自体は短いので、編成の頭とお尻が見えて、トンネル抜きができるのもおもしろいところです。
2024/07/01
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