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2005.11.19
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お客様が事故被害にあわれました。電話をもらったときは、怪我は大丈夫かと本当に心配しましたが、お会いするとまったく怪我はなく一安心。
車も見ましたが、軽く傷はついているものの、ひどいものではありませんでした。

状況をお聞きすると、片側三車線の道路の真ん中車線を走っていたところ、左車線に駐車していた車がウインカーも出さずにいきなり動き、こすられたという状況です。
お客様の立場としては、まったく予見もできずよけることもできない状況での事故であるため、過失なしと考えたいというところです。

ただ、動いている自動車同士の事故に100対0はないとよく言われます。現実の示談交渉を見ていても、この傾向は強く現れます。
今回の事故のような事例だと、相手の過失が70%、お客様が30%というような過失割合になることが基本的です。

しかしこれはあくまで基本であり、相手がどのような行動をとっていたかによって、過失割合は変わってきます。
今回の事故では、相手がウインカーを出していないことを認めていることや、お客様の走行時の速度、走行状況からみて、相手保険会社からは90%対10%程度の条件で示談することを提案してくることが予想できます。
ここから先は、ある意味匠の技の世界に入ります。この10%を何とかするために、様々な作戦をとっていきます。
仮に何とかならなくても、お客様が自分の保険を傷つけずに済むよう、保険会社との交渉、修理工場との交渉、様々なことを行います。

今回の事故については、最終的にはどのような結果になるかはまだまったくわかりません。でも少しでもお客様の意向に近い形で解決させる、そのために全力をつくすのが私たちの役割です。






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Last updated  2005.11.19 23:44:59
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