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■竹を切って作った花器(というほどのものでもないか)3種です。どうぞみなさま、よいお年を!
2004/12/31
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市場っていいですねえ。国内外を問わず旅に出るとよく市場を訪ねます。見る・触れる・対話する、そこでは生の生活を感じることが出来ます。冷暖房完備のビルの中、ガラスのショーケースの中に並んでいる商品、そこからは生活臭というものは伝わって来ません。上野のアメ横、京都の錦市場、そして大阪の黒門市場、いずれも地域の台所をになう代表的な場所です。それぞれ特徴がありますね。黒門市場ではふぐがたくさん並んでいました。さすが大阪という感じ。一尾が一万円から二万円です。今日は見学半分、買物半分の目的で出かけました。若干の衝動買いは仕方がなかったですね。
2004/12/30
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この冬初めての扁炉なべ(“ピェンロー”と読む)舞台美術家でエッセイストの妹尾河童さんの紹介による鍋料理で、dancyu1992年1月号で見つけて以来、13年の付き合いになります。もともとは中国広西省の田舎料理らしい。詳しくは書かないが特徴は概略以下の通り。・白菜が主で特別な材料は使わない(安上がり)・火加減や材料を入れる順序などはあまり気にしなくて良い(雑が特徴なのでボクに向いている)・味付けをしない(食べるときに、塩と唐辛子と鍋の汁を各人の好みで混ぜたものをつけ汁にして食べる。だから味加減は自己責任)・後でこのスープにご飯を入れて“ピェンロー粥”を作り、冷たいベッタラ漬けと一緒に食べる(これがまたうまい)・家族だけで食べてもよいが、来客時に話を弾ませながら食べると特にうまい注意事項といえば、「白菜以外の野菜は間違っても加えない事」とある。Webサイトでも見つかると思いますので、ぜひお試しください。参考こちら
2004/12/29
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いまの季節、庭の千両・万両・南天が赤い実をつけて美しい。ところが異変が起きた。あれだけたくさん付いていた千両の実がなくなっている。3日間、家を留守にしていたカミさんが帰ってきて気がついた。ボクは毎日家にいて気がつかなかった(笑)もちろん庭を訪れている小鳥さんたちの仕業だ。南天はまだ残っているものの、千両・万両は数箇所にあるものが見事に全滅。例年、南天がまずやられてそれから千両、万両の順だったのに様子が違う。しかもそれは春先の事なのに。正月の生花に使おうと思っていたカミさんは残念がっているが、どうにもならない。これも自然の摂理というもの。小鳥さんたちはどこかの庭に種まきをしてくれるだろう。午後出かけた花屋さんで見ると千両の切花一束250円だった。
2004/12/28
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昨日インドネシア沖で発生した地震と津波は大変な数の死者を出し想像も出来ないような大災害になっている。今朝のラジオでニュースを聞いて、スリランカの知人に電話を入れた。英語がほとんどしゃべれないボクは、単語を並べてなんとかコミュニケートしなければならない。電話の前に、“津波”は英語でなんというのかをWEBの英字新聞で調べた。驚いた事に“thunami”だった。案の定、日本語が分かる知人は留守で、電話には娘さんが出た。苦心の会話で一家は無事だということを何とか確認して、彼が帰ったら折り返し電話をくれるように頼んで電話を切った。
2004/12/27
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ボクの場合、来年はわからないけど今年は・~23日 今年はどうするべえと思案中・24日 パソコンを前にして、突如ひらめきで年賀状完成、印刷・25日~ 宛名書き、裏面一行書き・?日 何とか年内に投函できそうブログ見てるとみんな、みんな悩んでる、頭いためてるなあまさに国民的行事・書店の店頭にはソフトがあふれている・年賀状は郵政省を儲けさせるだけ・出すのはめんどくさいけどもらうのはうれしい・宛名は手書きがいい、いや印刷が便利で早い・印刷では心がこもらない・はがきはやめてメールにしよう・などなど・・・・ボクの場合・字が下手だから宛名も印刷にすればいいのに、パソコンならわけないよ。→いいんです、あえて“ハジ”をかくのです。下手でも“アジ“があるのです。・年が明けたらすぐに会う人とか、疎遠になってる人、には思い切ってやめたら→仰せの通り、もう何年もそう思ってます。でもそういう人から毎年来るんだから・・・・、だから減らせない。一年に一度の挨拶、50円は安いです。・はがきをやめてE‐mailを使ったら→そう、E‐mailの賀状も悪くないね。来年は思い切ってそうするか、いま出してる人のうちアドレス持ってる人どのくらいかなあ?■でも次の2点は絶対に変えないつもり・「賀正」、「謹賀新年」、「あけましておめでとう」といった決り文句は使わない。・干支に関する図や言葉は一切使わない。
2004/12/26
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橘曙覧;たちばなのあけみ、福井県出身の歌人・国学者(1812~1868)独楽吟;ひとりたのしめるうたたのしみは草のいほりの莚敷 ひとりこころを静めをるときこのように、“たのしみは”ではじまり、“・・のとき”で終わる歌52首。・1899年正岡子規が誉めた。・1994年、天皇皇后両陛下訪米時、クリントン大統領が歓迎スピーチに引用した・中野孝次が「清貧の思想」で取り上げたなどの経緯があります。わたしの場合は、先日福井出身のHさんと一緒にウオークしている時に教わりました。クリントン大統領が引用したのはこれたのしみは 朝おきいでて昨日まで 無かりし花の咲ける見る時福井市に注文した全訳注「独楽吟」が今日手元に届きました。しばらく味わってみようと思います。「楽しみというものは、人がくれるものではなく、自分で見つけるもの」そしてまた、「自分の身の回りにいくらでも見つけることができるもの」というのがわたしの信念。
2004/12/25
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そろそろタイムリミット外出から帰りパソコンに向かうWordを使って約2時間で完成「時間切れ」のおかげで出来たようなものあとは印刷して「宛名」と「一行のあいさつ文」を手書きするだけ投函は多分30日ごろこれが毎年のパターン「今年は早めに」、などと思っても甲斐のないこと出来たためしがない年内に投函できたら立派なもの年賀状作成に少しだけこだわりあり・謹賀新年・賀正・おめでとうなどの賀詞は一切使わない・干支にも触れないそれでも年賀状か?年賀はがきを使って正月に出せば年賀状だろうボクってちょっと変わってるかな・・・でも楽しみにしてくれている人も何人かいるもうやめたいと思うほどめんどくさい年賀状でももらってうれしい年賀状年に1回、50円の挨拶やっぱり今年も出そう
2004/12/24
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滝とか名水の100選は知っていましたが、「音の百選」というのは初めて知りました。今日訪ねた和歌山県橋本市の「不動山の巨石」がその百選のひとつでした。南海電鉄/紀見峠駅スタート、西の行者堂(標高733m)など金剛山系のダイヤモンドとレールの一部を歩いて杉尾峠から南に下がったところです。なんと635段の階段を上がりきったところにありました。石に直径20センチほどの穴があり、これに耳をつけると、ゴーという不思議な音が聞こえてきます。これを何の音と聞くかは、聞く人それぞれの想像力にかかっています。地元では、紀ノ川の音が聞こえるといわれています。帰りは南海・御幸辻駅へと17kmのウオークでした。まだ年賀状も出来てないのにこんなことしてていいのかな、と思いながら歩いていました。※音百選はこちら
2004/12/23
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ちょうど一週間前にヌカと塩で漬けたミズナの漬物を、今日食べました。細かくきざんであついご飯と一緒に食べると最高!そうです、たかがミズナ、実にささやかなことですが、ボクにとってはとても幸せなんです。細かくきざむのがみそですね。浸かり具合の方は、あっさりの漬かり初めから、漬かりすぎたものまで、長い間楽しめます。信じられない事に小学生の孫も大好きなんです。奴さんたちこの冬休みは帰ってくるのかな。二年前までは父が栽培して漬けていましたが、90才を過ぎて畑仕事も漬物もやめてしまったので、仕方なくボクがそのあとを続けています。遊ぶ事に忙しいボクは、畑に行く時間を作るのに四苦八苦という状態。畑仕事ではまだまだ初心者の域を出ないボクですが、周りの人に教わりながら、今の時期ネギ・ダイコン・ブロッコリー・レタス・しゅんぎく・サトイモ・ニンジン・コマツナ・ホウレンソウ・・・・結構自給自足に貢献しています。
2004/12/22
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-○○△△さんですか?(この手の電話は必ず姓だけでなく名を確認する、そして、この時点で電話の用件は早くもわかる)・ハイ、そうです-わたくし、××証券の◇◇と申します。いまちょうど○○様のお住まいの方面をまわらせていただいて・・・・それはごくろうさまです-エッ、あ、ありがとうございます。そんな風にいわれたのは初めてです。実は・・・・お金をもうけませんかというお話ですね、それだったら相手を間違えましたね、そのお話にはまったく興味がありませんから。電話代と時間の無駄ですよ。どうしても話したいと言うのならおききしますけど・・・(大概の場合、これで気勢をそがれて「失礼しました」となる。黙ってガチャンと受話器を置く、あるいは今忙しいといって電話を切る、ということはわたしにはできない。相手もそれが仕事なのだと思うから)最初からこうだったわけではない。こういう電話がかかり出したのは、40台の後半だったと思う。好奇心の強いわたしは、どういう内容の話なのかを数人の営業マンに会って直接聞いてみた。扱う品物は違うが、商品取引の話で、会社や人が違ってもその説明の仕方がまるっきり同じ。いい勉強をさせてもらいました。何だそういう話しか、わかってしまえばもう用はない。以後は相手には悪いけれど、余裕を持って、あるいは楽しみながら電話の受け答えをするようになったのです。こんな電話で一体どのくらいの確率で客がつかめるのか、それが知りたいものです。
2004/12/21
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花の少ない季節、垣根のサザンカの白やピンクが目立ちます。我が家にも少しあります。花びらが地面にこぼれ落ちているのも美しい光景です。散歩の楽しみのひとつです。それに引き換え、コンクリートやコンクリートブロックの塀はいただけません。風通しが悪く、見た目も悪い。景観も台無しで、いいところなし。世の建築家のみなさん、住宅を設計したら生垣を勧めましょう。いまコンクリートブロックの塀があるお家にお住まいのあなた、その塀を壊して生垣にしてみませんか。
2004/12/20
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京の都から淀川を下り、天満の八軒屋で船を降りて、ここから熊野三山へ向かう約630キロの熊野街道。 大阪歩け歩け連合では、その昔、蟻の熊野詣といわれて賑わった街道を来年から歩くことになりました。その第一回は2月6日に実施します。今日はそのコース(天満の八軒屋から住吉神社までの約15キロ)の下見を行ないました。道中は、主要な場所には「大坂天満八軒屋から○Km」という標識と説明板が設置されていて、歴史の勉強をしながら歩くことが出来ます。※八軒屋この辺りに八軒の船宿があったことから、この地名が残っている。※九十九王子京都から熊野三山にいたるまでの道中に、難行苦行の道をつなぐために設けられた社を王子と称したもので、九十九(たくさんの意味らしい)の王子があった。※坐摩神社九十九王子のうち、第一王子が祭られていたとされるところ。“イカスリ”神社とフリガナあり。こんな読み方ってあるの?
2004/12/19
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京都に“六地蔵”といわれる六つの地蔵がある。大阪歩け歩け連合では、今年から二ヶ所ずつ、三回に分けてその六地蔵をめぐるウォークを始めた。一回目の今年四月には、徳林庵と大善寺の地蔵を訪ねた。来年二月にはその二回目で、源光寺と上善寺の地蔵を訪ねる。今日はその下見である。阪急嵐山駅をスタート、車折神社→源光寺→仁和寺→金閣寺→船岡山→建勲神社→上善寺→下鴨神社→京阪出町柳駅へと約13kmを歩いた。嵐山・渡月橋付近の桂川の流れ、下鴨神社境内の名残のもみじの紅葉が美しかった。※六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六道に迷い苦しむ衆生を救済せんと発願せられた仏さまである。ここまでは良かったが、そのあとがいけない。今夜の会合のことをすっかり忘れていた。七時過ぎに幹事さんから電話をもらって初めて思い出した。ばつの悪いことといったらない。近くなら何とかなるが、大阪市内なのでどうにもならない。ただ謝るだけ・・・。ああはずかしい。この失敗も今日お参りした地藏さんが救済してくれるかしら?
2004/12/18
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パソコンといえばコンピュータ、こんな先端技術を駆使した精密機器にも“相性”なんていうファジーな要素があるんですね。ケーブルテレビ(CATV)を使ってインターネットをやっています。そのCATVが、「マイシールド」というファイアウオール&アンチウイルスソフトのサービスを始めたので(無料)、待ってましたとインストールして使い始めました。ところが使い出してみると、Windows(98)が終了しなくなってしまったのです。アンインストールすると、もとの通りちゃんと終了するようになりました。CATVのサポートに相談すると、そんなケースは聞いたことがない。あなたのパソコンでは「マイシールド」は使わないで欲しい、といわれてしまいました。要するに“相性が悪い”のだそうです。きっとパソコンそのものになにか問題がるんでしょうね。
2004/12/17
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藤沢周平「たそがれ清兵衛」を読みました。映画になって有名になったのは去年、いや一昨年でしたでしょうか。いつの世にも清兵衛さんのような人はいますよねえ。大概の清兵衛さんはその無欲さと世渡りの不器用さゆえに、人から見たらあまり幸せそうには見えないのではないでしょうか。ところがどっこい、世間の清兵衛さんたちは、人からどう言われようと、あるいはどう思われようと、その信念ゆえにきっと幸せに暮らしていると思うのですが・・・。ただ勧善懲悪を書いたこの種の作品が世の人気を博するということは、世の中の理不尽さに対する不平不満の表れと見るべきでしょうか。
2004/12/16
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「あれもやらなければいけない、これもやらねばならない、ああ忙しい・・・」━あなた、ひょっとして「ネバナライ教の信者さん?」「・・・???」━あれも、これもとおっしゃるけど、あなたが勝手にそう思ってるだけで、やらなくても別にどうってことはないんじゃないですか?もしそれをやらないで放っておいたらどうなります?━エッ、掃除ですか?埃がたまって死んだ人は聞いたことがないですよ。いや失礼、たしかにやらねばならないこともありますねー。それにしたって、何も今日でなくったって、明日でも来週でも、来月でもいいんじゃないですか?勝手な思い込みから開放されると実にゆとりのある気持ちになれますよ。
2004/12/15
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ボクは観葉植物の中でもアジアンタムが大好きなんです。青々としている細かい葉っぱが目にやさしく美しい。アジアンタムに初めて出会ったのは、ボクの記憶が正しければもう三十五年前。それ以来ずっと・・・・。好きだからといって無茶苦茶たくさん持っているわけでもありません、わずか五鉢。ただし、最初の一鉢はもう二十年以上前のもの、それを株分けしていまの五鉢。また特別手入れをしているわけでもありません。以前には霧吹きで葉水をやったりしていた時もありましたが、いまは水をやる以外ほとんど世話らしい事をしていません。それでもいつも青々と目を楽しませてくれています。世話の要らないのがぐーたらなボクに合っているのかも・・・。いとこのHは、何度買っても枯らしてしまうと言い、我が家のを見る度に感心しています。
2004/12/14
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急くことはなし 凍てし身に 言ひ聞かす 橋本鶏二2000年2月1日、朝日新聞朝刊「折々のうた」です。たまたまこの日はわたしの定年退職の翌日だったのです。いつもより朝寝をしたベッドでこの句を目にしました。なんとこれは今日からの自分のために与えられた贈物ではないか、なんというタイミングの良さでしょう。「よし、今日からはこれでいこう」と思いました。実に印象深く、いまだに忘れません。しかし60年間を生きてきた習慣を変えるのは簡単ではないですねえ・・・。
2004/12/13
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大阪府の外周は約350kmあるそうです。大阪歩け歩け連合 では、その境界線近くをシリーズで歩いてみようという試みを始めました。今日がその第一回です。阪神電鉄・大物駅をスタート、猪名川を北上、伊丹空港から能勢電鉄・鼓ヶ滝へと、兵庫県との境を23km歩きました。続けて来年から、年に2~3回の頻度で数年かかりそうですが、面白い企画です。
2004/12/12
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好きな人には毎日でも逢いたい一分でも長く一緒にいたいでも、たまに逢う方がよいいつも一緒にいるためには結婚などという手続きが要るそうするとどうなるかみなさんがよくご存じの通りになる
2004/12/11
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Aさんは律儀な性格で、知人を訪問する時は必ずといっていいほど手土産を持参する。Bさんは逆にそういうことにかまわない人で、めったに手土産など持っていくことがない。その家ではAさんはきちんとした人、Bさんはルーズな人という評価が定着している。しかしBさんは憎めない人で、Bさんが行くとその家ではたいてい酒肴でもてなす。たまたまAさんが手ぶらで訪問すると、「あら珍しい、いつも何か持ってきてくれるのに今日はどうしたのかしら」ということになる。逆にBさん、なんかの拍子に手土産でもぶら下げていこうものなら、「あら珍しい」と、同じ“珍しい”でも喜ばれること請合い。みなさんのところにはAさんやBさんはおられませんか?
2004/12/10
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仲間五人で三方五湖の北にのびる常神半島(福井県)の民宿に魚を食べにいった。大阪から車で約三時間半。食卓には以下のご馳走が並んだ。しかもその量がすごい、大食ぞろいの男五人がかかってもちょっと食べきれなかった。刺身-カワハギ、ハマチ、アオリイカ、アマエビ、ふぐ焼物-ホタテ、カラスガイなべ-ふぐちりその他-かに酢・・・カワハギ、ハマチ、アオリイカは現地の浜に上がったものらしい。カワハギは体調が60センチもある立派なもの。日頃粗食に甘んじている身には、“たまには”このくらいの贅沢は許されるだろう。というより、“たまに”だからご馳走のありがたみがいっそう身にしみるのだ。
2004/12/09
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JR神戸駅から布引の滝、布引貯水池、トエンティクロス、神戸市立森林植物園へとウォーク。道中は川の流れに沿ったコース、空は澄み切った青空、あちこちに紅葉したもみじが・・・、トエンティクロスは川を二十回渡るの意、一昨日の雨で水量が増えた川を飛び石伝いに渡るのはスリルがあった。森林植物園ではロウバイが早くも花をつけていた。
2004/12/06
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大阪歩け歩け連合の例会に参加、京阪電鉄・天満橋駅をスタートして16kmのウォーク、以下を訪ねました。川端康成生誕地、大阪天満宮(天神さん)、東照宮跡、泉布館、緒方洪庵墓所、太融寺、堂島米市場跡、福沢諭吉誕生地、逆櫓の松跡、野田の藤跡、二十一人討死之碑、野田城跡、澪標住吉神社、旧鴻池本店、鴉宮、白砂大神いろいろあるものです。たくさんありすぎて消化不良気味(笑)の一日。
2004/12/05
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プランターでブロッコリーを収穫しているという。しかも一株から毎週収穫できるとはすごい。私は菜園二年生、今年初めてタネから蒔いたものを収穫しています。最近、主茎のものを収穫したばかり、これから枝部分のが出来るのかな。下仁田ネギも種から育てたものが出来て、今日初めて収穫しました。すき焼きによく会うと聞いていたので、鴨スキをしました。たしかにうまい。ところで下仁田ネギは、白いところだけでなく上の青いところも食べるのでしょうか?
2004/12/04
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今年初めて、種から育てた白菜を収穫したスーパーで売っているような素晴らしく大きなのが出来たけど葉っぱが穴だらけになって風通しがよい虫さんたちがしっかり食べてくれたのだ周りのお百姓さんたちも言ってるこの夏は特別虫が多かった、と仕方がないからアナを残して周りだけ食べようレンコンだって、穴は食べないで周りだけ食べるんだから・・・アッハッハ~~~
2004/12/03
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久しぶりに車に乗った。信号のない横断歩道で女の子が立っているのを見つけてストップ。どうぞ!どうぞ!交差点の手前で信号が黄色に変わった。対向車が指示器を出して右折待ちをしている。これは停まらなきゃ、と思った。ところがブレーキの右足にその指示が伝わらずそのままゴー。結局プラスマイナスゼロ。「急がない」って難しい。「急がない」ということは「待つことができる」「辛抱することができる」ということ。そのためには先ずゆとりを持つことが大切。どうすればゆとりが出来るのかな?
2004/12/02
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近鉄・服部川駅から水呑地蔵~十三峠~近鉄・平群へと歩いた。わずか数時間のウォーク多くの出逢いがあった思いがけなく桜の花が「十月桜」が満開赤や白の山茶花の花真っ赤に紅葉したもみじ黄葉している落葉樹枯れススキの白い穂鈴なりの赤い柿の実大阪平野を見下ろす水呑地蔵からの眺め遠く明石海峡大橋が見えた常連さんが、「今日は特別よく見える」と言っている林の中を落ち葉を踏みながら歩く紅く、黄色く色づいた木のトンネル深まっている秋を満喫十三峠ではすっかり葉を落とした木が空に向かってそそり立つ折から黒い雲が空に浮かびすっかり冬の空手が冷たいと手袋をする人秋と冬が同居している上空をヘリコプタが舞っているテレビか新聞だろうか小学生誘拐殺人事件で一躍有名になった“平群”に着いた犯人逮捕は時間の問題だろう短い一日だのにたくさんの出会いがあった胸の中におみやげがいっぱい
2004/12/01
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