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WA GAS BLK (SCW)ガバももちろん大好きだが、コマンダーの絶妙なスライドの短さが、昔からたまらなく好きだ。GCS独特のすばやい初動のBLKは、スライドが短い分、よりシャープに感じられる。木製グリップ派を自認しているが、実際に正確にターゲットを狙い、当てるという局面で、かなり強いBLKの反動があると、写真の如く、パックマイヤーなどのラバーグリップの効果、必然性が理解できる。同様に、固定サイトの物足りなさも実感できる。BB弾とはいえ、”正確に当てる”ということを追求すれば、モデルガンより、工業製品としては、遥かに高いレベルが要求される。モデルガンでは、バレルのガタつきなんぞ、全く、問題なかったわけだから。試射結果だが、トリガーが私にとっては軽すぎて、かなり散ってしまったことは、コマンダーには申し訳なかった。トリガープルに慣れれば、さらに良好な結果が得られるはずである。
2005/09/30
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深夜のテレ東でやっていた。 佐藤浩市,原田芳雄と好きな役者が、非常に硬質の演技で、あの「金大中氏事件」を見事に映画化していた。 三島由紀夫割腹自殺など、当時、小学生だった私も鮮明に記憶している事件も挿入、車も、ケンメリが元気に走り、ディティールにもこだわった映画だった。 ”本当の”真相は、未だ明らかではないが、もし、自衛隊がああいう形で関与していたとしたら、こりゃ、面白い。 事件後、20年を経て、韓国大統領となった金氏の政策(北への対応)を見、拉致事件が未だ解決していないことを考えると、複雑な気持ちで見ていた。
2005/09/29
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ついにメガネを買った。44歳にしてのデビューである。生来目が良く、サングラス以外は、とんと縁が無かった。 子供の頃は、メガネをかけている人を見るたびに、頭良さそうに見えたり、受験で視力が悪化しているという話を聞くと、まるで自分が勉強していないように見られるような気がしたり。 それでも、天文屋としては、視力に優る武器は無く、その点では自慢の目だったが。 結局、老眼宣告を受けたのは、30歳を過ぎたばかりの頃だった。 かけてみると、まあ、細かい字が良く見えること! しかし、外した直後にあるくとめまいがする。まあ、非常用といったところだろうか。
2005/09/28
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静岡県のガンショップ店長・店員が逮捕された。高圧改造パーツを丁寧なマニュアル付で販売した、「銃刀法違反幇助」ということらしい。例によって、フジテレビが、昨日の、車両銃撃事件とリンクして、報道していた。確かに、危険な高圧改造トイガンやパーツを販売しているのは、問題だ。マニュアルをつけた以上、申し開きは出来ないだろう。では、その改造銃で使用する、鋼鉄弾(ベアリングボール)を製造販売している日本でも有数の精密機械メーカーや、素材メーカーなどには、罪は無いのだろうか?当然、「悪用する人間が悪い」という判断がなされるはずである。ならば、フジテレビはじめマスコミが大騒ぎするように「トイガンが悪い」という風潮は誤りで、あくまで「撃った人間が悪い」ということで、極刑に処して欲しいと思う。昭和52年規制でもそうだったが、モデルガン改造犯罪より、包丁の方が、遥かに犯罪で使用されているにも関わらず、包丁は規制されなかった。実銃がこれだけ出回っていても、まともに取り締まれない警察・公安と某野党などが、が、また躍起になって規制強化に走るだろう。昔、日本テレビは、鋼鉄製のチャンバーを製作し、エアガンに組み込んで、実弾を撃って、危険性をアピールしていた。日本でやってみろ!お前らが銃刀法違反だ。ちゃっかり、海外で撮影している反吐が出るような姑息さに、抗議の電話を入れたが、のらりくらりとまともに取り合わない。30年前もそうだった。銃は人を撃たない。人が銃を使って人を撃つのだ。
2005/09/27
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TANAKA GAS BLK HWフロントサイト・リアサイトともバレルにある、独特のスタイル。本当に優美なデザインである。試射結果が、先の6inよりやや散っているのは、立射であることと、私の腕のせいにしておこう。ストックが欲しいところだが、高価なことと、どうしても、取り付け部分が折れるような気がして、積極的に探していない。先日、P-06やM-10も発売してくれるTANAKAの、モデルガンファンの目線からの商品企画にはとにかく感謝だ。モデルガンでは、マルシンの金属製が決定版だが、プラ製でガンガン撃てる様なモデルも、是非発売して欲しいところだ。ちなみに、この銃も、車のフロントガラスを割ることは出来ない。
2005/09/27
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長女が、修学旅行。いつもいたぶられている次女は、つかの間の平和に、やや抜け殻のようになっている(笑)末っ子の長男は、いつもはべったりの長女がいなくても、次女になついて要領よく遊んでいる。ひとり抜けただけで、家の中が妙に静かに感じられる。私も家内も2人兄弟だったので、小さな”社会”を成立させようと、子供はどうしても3人欲しかった。望みどおり、3人子供が出来、毎日本当に楽しいが、うるさい(笑)そして、驚くほど、メシを食う。
2005/09/26
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MGC GAS BLK(マグナ)久遠2873さんに捧げますやっと見つけた、新品のハードボーラー。以前入手したFBIモデル(シルバー)に比べると、重く、質感が高い。実射結果は、慣らしもしていないので、ちょっと不利だったが、あまりバカバカ撃つ気はないので、これで掲載。グリップは、ラバーがついているが、木製グリップも似合いそうな気も。作動は非常に快調で、装弾不良など一切ない。サイティングもしやすい。長~いスライドがバカッとBLKするのは、他の銃では味わえない、独特のフィーリングである。
2005/09/25
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秋になったのに、湿度が高く、たっぷり汗をかいた。 今日は、型をひとつひとつ点検しながら、合間に、足捌き(ステップワーク)やミットを挟んで、ダレないように、かつ、継続的に動き続けるような内容とした。 特にミットは、一発を効果的に突き蹴るよりも、膝蹴りの連打や、突きの連打など、相手を追い詰め、つぶすためのラッシュを重点的に行った。 綺麗な技の応酬、”読み”を重視した静の組手とは別に、相手が駄々っ子のように連打で突っ込んでくる場合も、当然あるわけで、その中で、相手の連打にこちらも連打で応酬しつつ、冷静にチャンスを窺がうためには、当然、打ち負けない連打も必要である。 また、子供に稽古を通じて”発散”させるためには、ガンガン打たせるのも効果がある。 それにしても、6年生ともなると、膝蹴り・飛び膝蹴りなどはかなりの威力・スピードになり、かなりの迫力がある。 顔面などの急所攻撃を前提とした場合は、ステップワークは非常に有効である。 また、大人に比べて非力な子供の頃に、足捌きで闘いを組み立てる知恵を身につければ、自分より大型の人間と闘うことになっても、”引き出し”が多くなる分、冷静に闘うことができる。 来週は、ほとんどのメンバーが運動会のため、お休み。
2005/09/24
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戦争映画はあまり好きではないのだが、メル・ギブソン見たさに、見てしまった。とても、考えさせられる映画だった。ベトナム映画、というより、アメリカ映画にありがちな、敵方の命は紙くず(特にインディアン系)みたいな描写が抑えられ、敵も味方も同じ人間で、家族もある。という描写や、戦死報告を残った奥さんが配って歩くなど、興味深い点も多かった。個人的には、米国は、好きで戦争を行っていると思っているが、前線に送られる兵士や、その家族に関しては、たまったものではないだろう。この作品、実際に戦闘に参加していた幹部の原作を元にしているということで、本当に、重みのある映画となっている。善悪は別にして、米国はしょっちゅう戦争をしているわけで、60年、ほとんど戦闘を行っていない日本・日本人の感覚が、浮世離れしているのも当然と再認識させられた。「ソルジャーブルー」という、インディアン虐殺をインディアン側から描いた70年代の映画を、ふと連想してしまった。
2005/09/24
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・アーツ×モー(アーツのKO勝ち) アーツの脛が割れたときは、「またかよ~」と思ったが、テーピングで応急処置をしてからの、 怒涛のロー攻撃は、本当に凄かった。 この試合の実況で、実況で、P・シュミットの死を知った。ショック! K-1以前の、極真~キックに転向し、あの帝王R・カーマンまでKOしたツワモノ。 裏社会のイザコザで、敵方に”脚を車で轢かれる”という事件で現役を去ったシュミット。 結局、裏社会で射殺されてしまった。 それでも、ジムで後進の指導をしていたようで、それがまた悲しい。 勝利のライトを浴びるアーツと、闇に消えていったシュミット・・・。 あまりに哀しい現実に、しばし呆然としてしまった。ご冥福をお祈りします。 http://www.boutreview.com/data/news05/050816peter-smit.html・武蔵×ポタ 嫌味ではなく、いい試合(スポーツ的に) 武蔵は絶対に打ち合わない(笑) 蹴りに目の慣れてきたポタには、ロー以外、武蔵の蹴りは効果はない。 延長かと思ったが、武蔵の判定勝ち。K-1の良識を疑う。
2005/09/23
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BSフジで観戦。・角田×ライオン(判定でライオン) ライオンは、スタン・ザ・マンの実弟である。スタンは私の好きなB・ユキーデの弟子に当たり、 興味深い一戦となった。 1R、ライオンがラッシュに来たところを、角田が真っ直ぐ下がってしまい、ダウン。 44歳だからダウンしたわけではない。フックを狙いすぎるあまり、間合いを近く取りすぎ、相手の パンチが予想以上に早かったから、当たったのだ。 角田、無念の判定負け。でも、これでいいと思う。甘い試合ばかりでは、彼の格闘技人生を否定 するものであろう。・ゲーンノラシン×セフォー(判定でセフォー) ”受け”をポイントに取らない以上、こういう判定が続く。K-1のレベルはここまでだろう。 興行的に派手なKOや攻撃技を望んでいるファンに迎合する限り、昔のキックと変わらない。・グラウベ×シュルト(判定でシュルト) シュルトはJ・ブルミンの系列で、いわば極真の前身の大山道場系の出身と言える。 対するグラウベの師匠、磯部氏は、極真になってからの門下生である。 体格以前に、そのあたりの”原始性”で勝負があったような気がする。
2005/09/23
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MARUI 固定スライド ガスガンMk-23が何とも気に入ってしまい、エアコキに続いて、この固定スライドと、メタ○フレーム&アウターバレルのモデルを購入してしまった。数えると、5丁のMk-23が積んである。本来、好みではないモデルなのだが、不思議なものだ。この固定スライドは、固定といいながら、スライドが引ける。バレルもショートリコイルし、なんとも中途半端な位置づけにあるが、ギミックとしては楽しいのかもしれない。付属のサイレンサーも、それなりに効果があり、楽しい。
2005/09/23
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水曜日は恒例のジム。体重が落ちてからは、本当に走るのが楽になった。日中、仕事で根を詰めすぎ、めまいがしてしまったので、やや不安はあったが、快調にメニューをこなすことができた。終わってみれば、肩こり、首の凝りがすっきりと取れ、身体を動かすことの効用を再認識。めまいは、右目の”老眼化” が原因なのはハッキリしている。若い頃から、視力は1.5を軽くキープ。天体観測のおかげで、遠くを見る分に困ったことはなかった。自慢の視力も、結局、老眼を迎えるのが早いだけだと30歳で思い知らされた。以来、見栄を張って(?)メガネは作らずにきたのだが、さすがに最近は、読書もきつくなってきたので、今週末、初めてのメガネを作りに行こうと思う。
2005/09/22
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この番組と、朝のやじうまだけは、テレ朝でもまともな番組だ。 西村氏の狙撃発言に関する珍しい謝罪(?)から、今回も20人の推薦人が集らなかった河村たかし氏のぼやきで始まった、3時間ぶち抜きスペシャルは、予想通りの興味深い発言が飛び交った。 河村氏曰く「これじゃ、松下政経塾出身者しか、党首になれんじゃないか~」とは、ズバリだ。 前原氏は、確かに清潔感はあるが、正直、あの線の細さは、決してヤクザな米国・中国などと伍していけるとは思えない。 後半登場の安部氏を見据えて、今回、自民党に投票した人も多かったのではないだろうか?私はそうだ。 その外交に関するスタンスには、いちいち頷いてしまった。 あまり肩肘を張らずに、チャンスをサラッと掴んで、首相になって欲しい。
2005/09/20
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TANAKA GAS BLK (HW)初代のタナカのP-08(六人部さんも絡んでいました)を、当時は既に他社製品を扱い始めていた、旧MGCボンドショップで店員さんに、試射してもらったときの驚きは、今も忘れられない。P-08のBLK(モデルガン)が、MGCから発売されたときの衝撃に優るとも劣らないものだった。そしてマグナ搭載となった、現在のP-08。快調だが、時々、景気よく真上に黒色火薬のファイアリングのような、生ガスを噴くので要注意だ(笑)トグルがバチバチ跳ねる独特のBLK。空撃ちで楽しめるような、工夫も、嬉しい。楽しいとか、迫力というよりも、その機構を考え、製造した技術に、脱帽である。しかも100年も前に・・・LS製のプラモデルも非常にリアルで良かった。小学生~中学生で、何丁も組み立てたものだ。そんなことを思い出させてくれる銃を発売してくれる、タナカには、やはり足を向けて寝られない、と思う今日この頃である。フレーム一体型のバレル(しかも6inch)にしては、コメントの難しい実射結果とはなってしまったが、驚くべきは、8inchモデルの方が、グルーピングが悪かったことだ(笑)後日掲載予定。
2005/09/19
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先日書いたとおり、あまりにチャチな白兵戦に挫折しそうになった、宇宙戦艦ヤマト・暗黒星団帝国の逆襲を、攻略本を見ながら、何とかクリアし、やっとたどり着いた、映画「ヤマトよ永遠に」の後半部分のこのゲーム。 暗黒星団~のデータを引き継ぎ、たっぷりのアイテムと、さすがに慣れで身についた白兵戦のテクニックで、予想より遥かにスムースにクリア出来た。 評価”B”がいくつかあったのが悔やまれるが、心情的に、撃沈されないように温存して置いた”某味方艦”のおかげで、映画とは異なるエンディングが観れた。 今回、ネットなどで情報収集をしていなかったので、エンディングは予想外で、泣けちまった(笑) 映画版の某キャラがあまりにも不憫で、「なんでこの娘はこんな目に遭わなくちゃならないんだ!」と25年思い続けていた切なさが、一気に晴れた。 なんか、自分が頑張ったおかげの気がして、非常に達成感のあるゲームだった!(単純すぎ) まあ、あの白兵戦に「やりこみ」は気が引けるけど。 もうひとつ、嬉しいシーンが。スタートレック・TNGシリーズの、ピカード艦長の声をあてていた、麦人氏とライカー副長役の大塚明夫氏が、なんと敵味方に分かれて、戦うシチュエーションが出現するのだ!
2005/09/18
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やはり、前原氏が民主党の代表に。 意外だったのは、僅差だったこと。まあ、間違っても政権なんて取れない民主党々首が誰であれ、あまり興味はないが。 これで憲法改正の障害がなくなったことで、一国民として望みたいのは、憲法と同様に、進駐軍に押し付けられた教育基本法の改正だ。 これには我々親の声よりも、現在の小学生~大学生の意見を、現在の情報処理技術を生かして、とことん吸い上げてもらいたい。 近代化の過程で、国のために役立つ人間を造るために教育がなされてきた。 もう、生まれてきた子供たち自身が、豊かに生きる為に、自由闊達な教育環境が整備されてもいい頃だと思う。 ”やらされている”勉強ほど、役に立たないものもあるまい。 真のスローライフは、子供の頃に形成される価値観次第と思う。
2005/09/17
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民主党の代表選挙は、小沢氏が出馬を見送ったことで、前原・菅の一騎打ちになった模様。 まあ、企業に例えて、議員=資本と置き換えれば、民主党なんて、旧社会党と自民党の合同出資会社みたいなもので、もともと政党としての独自性に欠けるという点で、全く評価していなかったが、小沢一郎氏には非常に期待していた。 自由党時代は、比例区は必ず自由党に入れていた。 今回、小沢氏の舎弟筋の前原氏が小沢派の援護を受けて、恐らく代表となるだろうが、これで、憲法改正は通ったも同然だろう。 憲法改正=軍国主義化と、短絡思考の左派の連中は大騒ぎだろうが、自主憲法制定と、国連の敵国条項削除がなければ、日本の真の平和・独立はないと思っている。 進駐軍に与えられた憲法を60年、後生大事に守ってきたこと自体、正気とは思えない。 中には、奴隷禁止条項なんて、日本では全く縁のない条項もあったりと、いかにも即席でつくられた憲法に、必死ですがりつく左派の連中には、自分で物を考える、いい機会になるだろう。
2005/09/16
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KSC GAS BLK (HW)Shopで素敵な木製グリップを見つけて衝動買い。以前掲載した、メタ○換装モデル(↓)につけてみたが、しっくりこなくて、結局、本体を購入した次第。http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200507130000/ハードキックの反動が小気味良く、また、観賞用にも満足している。試射結果も、多少サイトが左右にずれていなければ、もっと綺麗にまとまるはずだ。カスタムモデルを先に手に入れ、気に入るとノーマルを持ってみたくなる・・・困ったもんだ(笑)
2005/09/16
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夜半過ぎに、観測可能な高度まで昇ってくる火星。10月の衝に向けて、日に日に視直径が大きくなってきている。今年も2003年と同等の接近になるので、期待している。前回はμ250は、我が家になかったので、どの程度見えるのかは不明だが、このところビデオ撮影している限りは、μは木星よりも、火星で適正を発揮してくれるような気がする。木星は、ガス体なので、中央部が明るすぎて、飛んでしまうように見える。その点、火星は、まあ、砂なので、いいカンジに見える。
2005/09/15
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TANAKA ガスリボルバー 貿易収支改善の為か、日本警察にも米国製拳銃が再び送り込まれたようだ。 まあ、植民地だから仕方ないか。 お巡りさんになった気分で、撃ってみたが、まあ撃つもんじゃないってことがわかった(笑) 基本的にはチーフなのだから、握り心地はわるくない。
2005/09/14
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先日、長女とTVを見ていたら、「ビシュンッ!」という、驚くような音とともに、リビングのテレビが落ちてしまった。 以来、いいところになると、自然に落ちるようになり、色もスゴイ。 先週末、サービスに来てもらったが、修理するにはコストがかかり過ぎることがわかった。 結局、買い替えとなったが、不思議なもので、買い替えを決めたとたん、さらにテレビの調子が悪くなった。 車などでもそうだが、どうも、テレビの神様の機嫌を損ねてしまったらしい(笑) まあ、実際は、バスタブ曲線(機械製品寿命に関する理論)に沿った現象なのだろうが、おだてて使うと道具の調子が良くなることもまた事実である。 私は、神も仏もないタイプの人間だが、家は、神道である。 神道は、元々は素朴な原始宗教で、中世になり、仏教に対抗して、やや物々しくなったものの、葬儀などは、いまでも仏式に比べると非常にシンプルで、また、人間だけでなく、様々なものに神がやどるという発想が、非常に好もしい。 それにしても、今回、危なくプラズマに手を出しそうになったが、我慢して、もうちょっと待とう。
2005/09/13
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マルシンモデルガン(金属モデル)キットで購入し、組み立てたもの。マルシンのキットは、この他にもP-08など数丁あるが、無加工で簡単に組上げることが出来る。ということは、クリアランスはスカスカで、フルとカチャカチャ音がするのだが、これがまたいいカンジである。理想をいえば、ちょっとキツイぐらいがありがたいのだが・・・。このモデルのABS版も2丁あるが、多少の軽さがあるが、発火性能はなかなか良く、快調なフルオートが楽しめる。MGCのカートクリップ式も大事にコレクションしているが、仕上げ、内部機構のリアルさは、こちらの方が上だろう。構えてみると、つくづく、これはハンドガンではないことが実感できる。ライフルだ。MGCのモーゼルカービンは、ジャンクになってしまったが、ハドソンのカービンがあるので、後日掲載したい。
2005/09/12
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昨日書き込んでいただいた、tomachoさんのコメントに触発され、一番乗りを目指して、6:50には投票所に行ったのだが・・・。甘かった!既に、3人、お待ちでした(笑)気になる、投票箱チェックですが、一番乗りの人は、なんと無視され、2番手のおばさんがチェック役を。「俺が一番に並んでたんだ!」と、一番手のおじさんが抗弁するも、冷たく無視されていた。ちょっとひどい。肝心の投票は、早起きしてついてきた次女に投函させた。普段自分が授業を受けている体育館なのに、妙に緊張ていたのが、可笑しかった。まあ、あんまり早く行くと、某宗教団体の人間に間違われそうな懸念はあったが、楽しい投票だった。近くのコンビニに寄って、朝食を調達した帰路の、”答え合わせ”では、私が、選挙区・比例とも自民。家内は、選挙区が民主候補、比例は自民という結果だった。比例はともかく、選挙区は、私の地域ではまともに入れたい候補がいない、消去法になってしまった。しかも、中国が日本向けミサイルを配備した際、祝電を打ってくれ、衆議院議長の身で、首相に靖国参拝を諌めるという、議会制民主主義の基本ルールが理解できていない、河野派の議員が自民候補だったので、本当に断腸の思いの投票となった。
2005/09/11
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子供のクラス。 久々に参加するメンバーもいたので、約束組手を中心に、やや軽い稽古となった。 それでも、かなり暑く、それなりにいい汗をかいた。 約束組手と言っても、攻撃側は全力で行くので、甘い受け方をすると怪我をする。 今日も、うちの次女が、上段への突きを受け、肩の筋肉を痛めた。 どう考えても、基本や準備運動の手抜き、立ち方の悪さから来たもので、同情の余地はない。きつく叱ってやった。 小さな怪我は、自己反省の大きなチャンスである。小さな失敗を想像力を生かして、今後の糧としなければいけない点は、一事が万事。 夜、ケーブルTVでナイターを見ていて驚いた。 阪神×広島。 21対2だって。 同じプロ同士でも、リズムが狂うと、こんなになってしまうのか・・・と、ネットで調べてみたら、最高得点は阪急の32点だって! (対南海)
2005/09/10
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選挙は、毎回必ず投票に行っている。 家内と二人で行くことが多いが、家族で行くこともある。子供たちが普段通っている小学校で、投票が行われることもあるが、やはり”参政権”というものを、おぼろげながらも、知って欲しい。 末っ子は3歳だが、小泉首相とブッシュの顔はわかる。 成美堂出版の”世界地図”(これがいろんな数値データも載っており素晴らしい)を引っ張り出しては、よく見ている。 もちろん、中身はよくわからないだろうが、”雰囲気”が大事だ(笑) 本当は、子供も一人0.5票などを与えて、子供たちにじっくり考える場を与えた上で、投票させたいくらいだ。 3回以上、正当な理由なく投票に行かない大人から選挙権を一時取り上げるのもいいだろう。 時折、「私は、主張として選挙に行きません」と、言い訳する馬鹿がいるが、それなら、行って白紙投票すればいい話だ。 そういう連中に限って、政治には不満が多いのにはあきれる。 私は、仕事の関係でも来てくれる業者さんなどには、選挙の前後には、投票の有無を確認させていただく。 関係ないとの意見もあろうが、どっこい、選挙権もまともに行使せず、投票が有権者の”義務”でもあることが理解できない輩に、いい仕事ができるわけがない。 選挙権を得る(民主主義の確立)ために、どれだけの血が流され、いまなお、独裁政権下で意思表示が出来ずに生涯を終える人々が世界にどれだけいるかを想像すべきだと思う。 ちなみに、うちは夫婦といえども、選挙前にどこに(だれに)入れるかを夫婦間で相談することはない。 投票後にバラすのであるが、互いの政治的スタンスに新しい発見もある。
2005/09/10
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MGC モデルガン(旧金属ボルト)この銃の発売前、MGCではテレホンサービスをやっていた。電話をかけると、タニオ・コバ氏の、ソフトな語り口での説明の後、「シュタンッ!シュタンッ!カチーン!カチーン!」とBLKと床に重たいカートが転がる音が受話器から聞こえ、異常に興奮したものである。例によって、ボンドショップで配布されていたチラシには、「銃口が6cm跳ね上がる!」と具体的な数値で示されていた。発売日は忘れもしない、ボンドショップから隣の二木ゴルフ前を越える長蛇の列。購入以外のお客様お断りで販売された(これは当時よくあったことだ)3Fのショップに4Fの倉庫(?)から、次々に運び込まれるオートマグは、文字通り、飛ぶように売れていた。現在、このような売れ方をする銃はあるのだろうか?もちろん、通販など販売形態が変化している現在と、単純比較はできないが、やはり「熱い時代」だったと思う。品切れに怯えながら、やっと購入したオートマグのCV(副燃焼室)カートに早速、平玉火薬を6粒つめる。M16同様穴が深いカートに平らに火薬を詰めるのは、結構手間だ。でっけ~マガジンにカートを装填、恐る恐る、ボルトを引き、そっと手を放す。(暴発は結構あったので)やや力不足を予想させる小ぶりなハンマーを懸念し、思いっきりトリガーを引くと・・・シュタンッ!と、テレホンサービスで聞き慣れた独特の発火音で、ガクンッと銃口が跳ね上がった。鏡に映したりして確かめたが、確かに、6cmは跳ね上がっていた(笑)リアサイトの部分にひびが入り易かったりで、後年は、ボルトもABS製になってしまったが、耐久性はともかく、迫力あるモデルだった。
2005/09/10
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チケットがあったので、子供たちを連れて行ってやらねばと思っていたが、夏休みの混雑はさすがに荷が重く、今日、休暇を取った。 「愛・地球博」とは、「地球には優しく、人には厳しく」という意味だということが、行きの名古屋からのアクセスの悪さ、「リニモ」の長蛇の列で思い知らされた(笑) 企業パビリオンは、110分待ちだの、3時間待ちだのが当たり前。避けるように観覧車に乗り、涼んでから、ロボット館や気になっていた地球市民村やカンボジア館などを見学したころには、ヘロヘロになっていた。 トドメは、おみやげ品売り場のレジも、これまた長蛇の列。 子供たちは、それなりに楽しんでくれたようだが、果たして、私が大阪万博で感じたようなインパクトがあったかどうか・・・。 のんびり散策するのが苦手な私は、子供を遊びに連れいていくのは不適任であることは、再確認できたが。 田舎(実家)が、どちらも普通列車で行けてしまう我が家の子供たちは、新幹線で充分、はしゃいでくれていたが(笑) まあ、ボチボチお出かけもしてあげようか、とも思ったりした。
2005/09/09
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MGCモデルガン(HW CPカートタイプ)最初に手に入れたABS製BLKモデルガンは、このSIG210だった。当時、店頭では「SIG(エスアイジー)」と呼ばれていた。平玉火薬2発で非常に快調にBLKが楽しめた。本体が軽いABSだったせいもあって、銃自体が跳ね上げられるようなカンジだったと記憶している。ファイアリングピンまで分解しなければならなかった為、固定用ネジがすぐだめになってしまい、スライドを何本か交換した。また、カートのリムを撃つ為、カートは4~5回が限度だった。それでも、撃って遊べるモデルガンとしては一時代を築いた素晴らしい作品であった。今回、MGCから再販され、また、マルシンからタイプ違いではあるが、ガスBLKで発売される。スマートな外見と、素晴らしく握りやすいグリッピングがやっと評価されたように思え、楽しみである。
2005/09/08
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先週・今週の稽古は、基本~移動~約束組手と、初心者中心の内容になったが、ベテランにも復習と、「教える」ための深い知識の確認になった。 うちは、比較的”しつこく”基本をおさらいしているが、それでも組手ばかり続くと、それぞれのクセ、他からの情報などで、個性のようなものが出てくる。 基本的には、”倒せばOK”なわけで、作法などはどうでもいいが、”崩れて”しまうと、これは問題である。 比較的センスのある”天才肌”の者ほど、この”崩れ”でスランプに陥るケースが多いように思う。 子供の場合は特にそうだ。理屈で覚えるわけではなので、すぐに次の段階に行きたがる。 こちらも、かなり神経質に、より基本どおりに動くようにし、組手などで、私自身の”クセ”などが出てしまったときには、その場できちんと説明するようにしている。 ビデオなども有効である。節目節目で撮影しては、反省材料にしている。
2005/09/07
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先日載せたWILD1だが、閉鎖不良が頻発し、悔しくて夜も眠れない日が続いた(笑)各種スプリングも入手し、完全分解も辞さない覚悟でなんとかしようと思ったが、ふと思いついて、新型のSCWのマガジンを装填してリトライしてみたら。。。恐ろしいほど、快調に作動するようになった!フルオートも、絶好調。閉鎖不良は全く無い!マズル側が重い分、フルオートでも集弾性は充分満足できるレベルに収まった。写真は、10連射程度を2回繰り返したものである。右下に空いた穴に、何発か吸い込まれた。作動が快調になってくれたご褒美に、写真も取り直した。いきなり、お気に入りに昇格だ!
2005/09/06
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映画「ヤマトよ永遠に」の前半部分のゲーム化である。白兵戦で手間取り、放置してあったが、次回作「二重銀河の崩壊」が発売されてしまったので、急いでやることになった。 もともと私がはじめてPSを購入したきっかけは「宇宙戦艦ヤマト」がPSソフトで発売されていることを知って、仕事先からカミさんに、大急ぎで電話し、本体とソフトをセットで購入しておいてもらった事が最初である。 ヤマトのゲームがなければ、PSを知ることもなかったわけである。 さて、肝心のゲームであるが、宇宙空間での戦闘は、3Dでやりやすくなっているのは、前作「イスカンダルへの追憶」を踏襲してくれているが、白兵戦のコントローラ操作と、つまらない難しさは、本当に何とかして欲しい。 バイオ4みたいになってたら、凄いんだけどな~。 その部分のエンジンだけ、CAPCOMから買ってきてバンドルできないのだろうか? CGで過去の名場面を再現してくれるのは、感動ものだが、ポリゴンのチャチなドラマ展開は、ただただ退屈である。 ヤマトに思い入れのない世代には、単なるつまらないゲームだろう。また、ステージごとの評価基準も納得できない。戦艦を温存し、艦載機コスモタイガーで敵艦隊を全滅させてやったのに、”B”かよ! まあ、それでも、オリジナル映画で残念だった、古代守が、バリバリに活躍(?)してくれる点など、ストーリーが、ファンの琴線に触れる分岐もあり、わくわくしてしまう。
2005/09/05
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写真はWAとTANAKAの 固定スライドガスガン のマガジンリップ形状の比較である。WAのモデルは15年前のもの。TANAKAは最近のモデルである。マグナで提携していることも考えると、両者が酷似しているのは自然である。(左右対称以外、ほとんど同機構)15年前のWAの設計を流用し、洗練されているのがTANAKAのものであれば、これは嬉しいことである・・・が。実際、試射してみると、TANAKAのマガジンは装弾不良~弾詰まり~マガジンすら抜けない。というトラブルが起きた。(WAは何丁もあるがすべて絶好調)弾がこぼれたときに、銃内部のどこに引っかかるか?などの検証があまりされていないと思う。つまり、銃全体のパフォーマンスを考えず、とりあえず、調子のいいエンジンを積んで、体裁を整えて製品化する・・・。そんな、練れていない面を、TANAKAには感じる。これは、他のBLKモデルも同様だ。「モデルガンメーカーだから」という言い訳は、これだけ製品を出していれば、もう通用しないだろう。TANAKAのモデルガン,エアガンのファンを自認する身としては、是非、御一考願いたいところだ。
2005/09/04
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先日の民放のドラマも中村獅童の演技が光り、秀作だったが、今回はロングインタビュー&ブラジルに移住してからの小野田さんをじっくり知ることが出来て、興味深く拝見した。 色んな本を読んでみると、従来の大東亜戦争に関する自身の知識がずいぶん、いい加減なものだったことを感じる。 小野田さんも、一旦、日本本土を占領されることは織り込み済みで、その後のゲリラ戦などの反撃が、すでにフォーカスされていたことも、他の書物などでも記されていた。 「勇者は懼れず」ご立派に任務を果たされた小野田さんが、戦死した仲間の遺族の前で、詫びる姿に、目頭が熱くなった。 一徹でありながら、洒脱、酸いも甘いも噛み分ける人間味を持ちながら、29年、ジャングルでゲリラ戦を続ける精神力。 恨み言も言わず、見当違いな戦後のマスコミ・世間との無用な諍いを避ける為に、ブラジルで事業を立ち上げ、一度は見限った日本に、健全な青少年育成のために、地球の反対側から飛んでくる83歳。 いつまでもお元気でいて欲しい。
2005/09/03
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タナカが固定スライドモデルをリリースしていたとは知らなかった。最近、固定スライドモデルに凝っている身としては、見逃せなかったモデルである。画像は別掲するが、マガジンの構造はWAに酷似しており、マグナ以外にも、技術的な交流があったことは間違いない。グロックのトリガー構造は、固定スライドモデルには不適だ。ガク引きに近くなる。実射結果は、立射(他の銃も同様)であるが、トリガーの切れさえ良ければ、もっとまとまることは、肘を固定して確かめた。重量感は楽しめるモデルである。
2005/09/02
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CMCモデルガンこのスラリと伸びた長いバレル。実射映像を見たことがあるが、22口径の軽い弾頭をしっかりと撃ち出すシーンが印象だった。高校生の頃、GUN誌でこの銃に散弾をつめて、バスケットに入れ、ハイキングに行く米国家族の記事を読んだ記憶がある。人を傷つけるのではなく、蛇などが出てきたときに脅しに使うというこの銃の位置づけが、何だかとても嬉しかった。ちなみにKSC製品に付属のアンケート用紙のリクエスト記入欄には、必ずこの銃を書いている。が、オートマグを製品化するマルシンに期待か!
2005/09/01
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