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KSC GAS BLK(HK)外装パーツ一部換装モデル。それでもHKユニットのおかげで、作動は快調だ。アルタモントの木製グリップは、渋いシルバーのボディによく似合う。実射性能は、ノーマルモデルにやや劣るが、5mで10cmにはまとまる。また、アウターバレルをノーマルに戻せば、通常のM8000並みになる。実際、モデルガン的に観賞用として楽しんでいる。握ってよし、眺めてよしの美しい一丁である。
2005/12/31
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WA GAS BLK (SCW)ダブルカラアムマガジン搭載のガバである。本来、シングルカラアムサイズのガバの方が好きな私だが、太いマガジンなら、冬場でも快調なBLKを楽しめるはずと試しに購入して・・・ハマッた(笑)とにかく、重量感は、樹脂製モデルとは思えない。構えると良いトレーニングになる(笑)太いグリップも、薄く仕上げたグリップパネルのおかげでと、後ろ側がやや細くなっている断面形状のおかげで、さほどの握りにくさは感じない。手の小さい私でそうなのだから、普通~大き目の手の方には、ノーマルのガバより、むしろ、しっくり来るかもしれない。マガジンは、重く、頼もしい。リップは金属製だ。ということは、オルタネイティブな着弾になるような予想が立つ。試射してみると、「バシッ!」と肘に直接くる反動に驚かされる。この反動にハマッたのだ。この写真を撮った頃は、まださほど寒くなかったのだが、それでも秋も深まっていた。太いマガジンは、そんな季節でも、余裕で連射が出来る。集弾性は、ダブルカラアム+金属リップにしては満足できる水準である。まあ、この銃の魅力は、とにかく強いリコイルショックだ。カミサンにも撃たせたが、やはりその反動に驚いていた。先日は、長女にも撃たせたが、これまた、反動に興奮しながらも、銃の重さにも慣れ、私と同等のグルーピングにまとめていた。癖のない、いい銃ということであろう。結局、パーカー,シルバーと揃えることになってしまった。
2005/12/30
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MARUZEN GAS BLK本日届いた新製品である。まず、箱のコンパクトさに驚く。開けてみると、非常に効率よく、銃と付属品が納められている。特筆すべきは、銃本体のスペースと外蓋の間に、ダンボールが一枚かませてあり、取扱説明書が、折れたりしないようになっている。 メーカーの姿勢が、こういう細かいところにも現れていて、製品にも俄然、期待が高まる。握ってみると、いや~、本当に可愛い。子供たちにも歓迎されている。それでもフィンガーレスト兼マガジンバンパーのおかげで、非常に安定してホールドできる。非常に短いマガジンなので、この季節は気化効率の点で不安があったが、例によって冬場対策を施し試射してみると・・・・「バッカン!」っと、一拍おくようなカンジのかなり強いリコイルがある。銃本体が小振りなせいか、夏場のP99にロングマガジンを使用したときより、反動を感じる。首を捻って横から見るように撃ってみると、かなりマズルジャンプが見て取れる。いい撃ち応えだ。試射には、マルイの0.2g弾を使用した。集弾性は、コンパクトサイズとは思えない、素晴らしい結果だ。期待通りの、素晴らしい一丁だ。
2005/12/29
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時間つぶしのつもりで観た映画が、大当たり。これがあるから、映画は楽しい。思いっきり楽しい映画であり、それも、家族全員で楽しめる作品だ。 個人的には、「いちご白書」などの時期のアメリカ映画の香りを感じた。青春のちょっと切ない日々が、照れくさくならないよう、歯切れのいいテンポで描かれていた。 今年観た中では、最上位の作品と思う。 夜、恒例の宴会で、茨城出身の者に尋ねたところ、なんと、彼は下妻○高卒業生。 大盛り上がりとなった。 しかも、映画の中では、ジャスコしかないランドマークも、いまではイオンなどもあるとの事。 ローカル色たっぷりの名作だ!
2005/12/28
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幕末の人物で最初にファンになったのは土方歳三だった。司馬遼太郎の「燃えよ剣」は、小説としては、今でも好きだ。この河井継之助は「峠」という作品で、印象に残っている。また、ガンマニアとしては、当時日本に3門というガトリングガンを、早々に導入した点で印象に残っている。長岡藩を、スイスのような武装中立国にしようとした点で、興味深く見られる点もあるが、同じような考えを持った諸藩の幹部クラスは、結構居たと思う。今回、勘三郎が「皆さんは知らないと思うけど」を乱発していたが、司馬遼太郎の「峠」を読んでいる人は多いと思うのだが。そんなトンチンカンな歌舞伎役者が、思い入れたっぷりに演じれば、細面の元遊び人、粋な河井継之助も、ろれつの回らない、ただのこってりしたオッサンになってしまった。大河ドラマの総集編を見ているような気にさせる駆け足のドラマに、深い思い入れをもてないまま終わってしまった。それでも、河井継之助を主役に据えたドラマは珍しく、ありがたい一作ではあった。どうせなら、とっとと榎本・土方らと合流し、函館軍がガトリングガンをガンガン撃ちまくり、蝦夷を永世中立国にするフィクションにしてほしかったが(笑)
2005/12/28
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TANAKA WORKS GAS BLKコンペセイターとマガジンバンパーがシルバーに輝く、ちょっと異形のモデル。ネットオークションで見かけ、最初はセンスが悪いと思ったが、一応チェック。数日すると、どうにも気になり、結局落札した。フィンガーレストを兼ねたマグバンパーのおかげで、非常に握りやすい。普通のP229も持っているのだが、握りやすさはこちらの方が良い。アジャスタブルサイトに非常に期待していたが、残念ながら実射テストは出来なかった。マガジンのガス漏れの為である(笑)ノーマルのP229のマガジンを使おうかとも思ったが、それでは他モデルと公平さを欠く。ということで、実射結果は掲載できない。普通のメーカー製では、本体の状態はこの位良好なのに、マガジンがこんなに早くガス漏れになることはない。TANAKAは本当に考えて欲しい。後日、ノーマルのマガジンで撃ってみたが、アジャスタブルサイトは不要なようだ(笑)
2005/12/27
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エキストラ応募まで考えた(笑)作品だったが、結局、ネットでの評判を見て、劇場へは足を運ばなかった。 そのくらい、期待しないで見たのだが、確かに、イントロは飛びすぎだ(笑) 自衛隊がそれなりの成功確率で意図的にタイムスリップ出来たら、「沈黙の艦隊」どころじゃない形で、世界平和の実現 or 世界が滅びるぜ。 が、そこを我慢してしまえば、あとはダイナミックな戦闘シーンと、BIG SHOTのリアルな銃器類がガンガン暴れる、気合の入った演出が続き、惹きこまれた。 どうしても前作と比べてしまうが、北村某演じる御家人と、蜂須賀小六の養子を演じる二人を中心に、一応、テーマがはっきりしていてわかりやすいストーリーになっている。 前作の、電着マシンガンバリバリのギラギラした千葉真一に比べ、戦闘中でもヘルメットもかぶらず、長髪をなびかせる江口洋介を笑いものにしているうちに、エンディングだ。 脚本的に、いいシーンはあったが、出演者の演技力が全てを台無しにしていた。 角川映画の王道をいきながら、もう一息の作品だった。
2005/12/26
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WA GAS BLK前掲の”コンペティション”に比べると、デザイン的には好きなモデルである。グリップは、ベレッタ社の実物用木製グリップ。これは本当に出来の良いグリップだが、他のモデルに付いてきたさらに握りやすいグリップも存在する。M92の素晴らしいところは、グリップ次第で非常に手にフィットするところだ。集弾性は期待通り。これだけまとまれば、文句はない。構えたときのバランスも良い。バンパー付きのマガジンも、気のせいか、量産品よりも丁寧に加工しているように見える。都内の某ショップでは「最近あまり人気がないです」といわれるM92。確かに、ブームは去った感もあるが、私はどちらかというと、こういう小まめなバリエーション展開が嬉しい。
2005/12/26
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「過ちは~」の解釈で、毎夏、何かと物議を醸す広島の原爆慰霊碑に、じつは記念公園の設計者の意を受けた、「イサム・ノグチ」なる日系アメリカ人石彫家の、別のデザインがあったということだ。 結局、当時の建設スタッフに「米国籍だから」という理由で採用されなかった。 現在もいくつかの国に見られる、偏狭な思考にとらわれた、残念な結果だった。 ならばと、氏は米国に同じモニュメントを設置しようとしたが、今度は「日系人だから」という理由で拒否されていたということだ。 後に、1980年代後半、北海道のモエレ沼公園のデザインを依頼され、デザイン完成後、没。十数年後に完成したモエレ沼公園は、なるほど、氏の根底にある平和と未来への希望に満ちた空間となっている。 日米の歴史に翻弄され、帰属すべき祖国を求め彷徨していた魂が、結局、国境や利害を超え広く人類への思いが焼結した作品となったのだろう。 氏のデザインの慰霊碑が、もし、採られていたならば、加害者・被害者という立場を超え、訪れる人全てが、それぞれの思いで平和を祈念できる平和公園になっただろうにと、非常に残念に思う。 それにしても、知らないことはいくらでもあると、痛感し・反省した日曜日の朝だった。
2005/12/25
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MGC GAS BLKM92のダブルアクションオンリーのモデル。ハイパーブローバック世代の機種であり、スライドを引くと、バレルはショートリコイルし、エジェクションポート内がリアルに覗ける。同時期、既にWAからマグナBLKのM92が発売されていたのは不幸だったが、外観的にも重量感(820g)も遜色はないと考える。マガジンもプレスで外装を固めており、リアルに造りこまれている。ハンマーは、スライドに完全に隠れており、コンシールドするのに適している。正直、こんなバリエーションは知らなかった。ハンマーコックから撃つことが出来ない仕様なので、集弾性はこの程度で満足しよう。
2005/12/25
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この歳になると、クリスマスは全て子供中心のイベントになる。ケーキは、このところ恒例となっている、長女・次女、そして今回は、エプロンをして張り切っている末っ子(長男)の力作である。 通販で購入した、源次郎(焼酎)をロックでかなりこなした後のケーキは、さすがに胃には厳しいが、手作りの美味さに、結構、いただいてしまった。 昼間の稽古の疲れもあり、ちょっと仮眠をとってから、夜半前、土星観測。まるで、クリスマスプレゼントのように、この冬一番のシーイングで、くっきりと、環と本体の縞模様が撮影できた。 散々飲んで拡張した脳の血管が、やられるんじゃないかという程の寒さで、目が覚め、子供たちが寝静まったのを確認し、駐車場の車から、プレゼントを移動。 「サンタは、かあちゃんなんだよね?」と真顔で質問することで、まだサンタを信じているフシがある長女(小6爆)を筆頭に、三人の子どもの期待を裏切ってはいけないと、毎年、ヘロヘロだ。 今回は、プレゼントを求め、昨日の祭日を半日、都内をさまよってしまった。 結局、長女はよくわからんがブランド物のポーチ、次女は、「となりのトトロかるた」、末っ子は大好きなフェアレディZのラジコン(何と、810円!)を無事、枕元に納品。 今年のクリスマスも、何とか切り抜けたってカンジだ。ふぅ~。
2005/12/24
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日本テレビの、教育バラエティにゴルバチョフ氏が出演していた。短時間で物足りない部分もあったが、とにかく元気な様子に安心した。というのも、以前、このブログにも書いたが、ゴルバチョフ氏に日本の総理大臣か外務大臣かやって欲しいと思っているからだ。ペレストロイカより、強烈な印象を残してくれたのは、彼がクーデターで監禁されたときのビデオテープでの凛とした物言いであった。あれだけ腹の据わった人間であったら、信頼出来る。結局、エリツィンにしてやられた感がもあり、日本も当時期待していた橋本総理大臣が大コケしたりと、日露関係はかなりの時間をロスしてしまったが、第二次大戦末期のロシアの所業は、押して忍んで、話を日露戦争まで遡れば、日本が辛勝したものの、ロシア側のステッセル、チェルネンコらの将軍をはじめ、帝政末期とは言え、世界に名を馳せた軍隊のプライドを見せた戦いは、戦後補償を国民が求めたにもかかわらず、結局行わなかった、誇り高い戦いであったと、両国とも誇って良いと思われる点で、もっと交流があっても良い両国であると思う。今、元のソ連体制に回帰する動きもあるロシアに、ゴルバチョフ氏の居場所はない。だが、その先見性と信念をもった政治家としての経験を、日本の政治家、教育者が学ぶ機会がもっと増えてくれることを願う。
2005/12/24
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MGC GAS BLKBLKエンジンは、マグナBLK。以前掲載のオールブラックモデルの精悍な印象に比べ、フレームシルバー&ぺブルグリップはスラリと延びたスライドと相まって、非常に上品な雰囲気を楽しませてくれる。材質はABSだが、GM系にはこだわりのあるMGCだけに、仕上げはアンビセフティ以外は文句なしだ。刻印も、スライド左面(写っている側)は完璧で、特に複雑なAMIマークは素晴らしい出来だ。MGC上野店で購入したが、当初はやや動作(スライドの動き)が不安定だったが、20回程、空作動させた後、非常にスムースになった。旧式のシングルカラアムのマガジンではあるが、作動は「バカンッ!」と軽快にロングスライドが後退する。ABSスライドだが、長さのある分、重量もあり、リコイルは最高だ。集弾性は文句なし。シングルカラアムのおかげで、交互に着弾点が散ることもない。先日の、マグナテックと比較すれば一目瞭然。バレルの長さのおかげだけではない。約10年前の、数世代前のこのマグナBLKの方が、よく当たるし、リコイルもある。しかも、新品購入価格はほぼ同じだ。「新しければいいというものではない」ということを証明する1丁である。
2005/12/24
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一作目の「The Movie」は半ばシャレで見に行き、意外すぎる面白さに驚いたが、本作品も、期待にたがわず面白かった。全体を通しての、小道具やエキストラにいたるまでの緻密さが、まず安心感を与えてくれる。つまらないツッコミを考えずに、ストーリーを楽しむことが出来るのだ。ストーリー自体は、もちろんお約束どおりの陳腐な展開だが、見せ場の連続で、商業映画として、往年の角川映画を思い出させてくれる楽しさがある。私の好きな「道」などのように、脚本と役者が一体となって、観終わった後に、脳が痺れるような映画は、もう、作りつくされているような気がする。どんな大家が撮っても、所詮は「ああ、あの映画の焼き直しかぁ」見たいになってしまう程、商業映画は歴史を重ねてしまったのかもしれない。TVドラマにも、草創期~昭和50年代のような斬新さはもうない。となれば、今日的な切り口で、とにかく観客を楽しませればいいのだと言わんばかりに、どっぷり商業主義を見せつけてくれたのは、日本では角川映画だったと思う。その流れを正当に汲むこのシリーズ。今後も期待したい。
2005/12/23
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WA(SCW) GAS BLKフレームはフルサイズながら、スライドは短く、私の好みのバランス。グリップは、空いているウィルソン用の木製グリップがなく、ノーマルGM用のものを装着して撮影したが、現在はWAのメタルグリップ(ラバーコーティング)を装着し、重量はかなりある。精悍で狙いやすいサイトと、切れの良いトリガー、そして、グリッピングの良さでかなりの撃ちやすさを期待させる。が、トリガーが敏感すぎて(ゼイタクな話だ)やや散ってしまったのは、私の腕のせいだ。バチンッ!と短いスライドが暴れるようなリコイルショックは、SDSなどのGMシリーズ同様、WAの安定した技術と、”GM系のフィーリング”に拘る姿勢を感じさせる。非常に実戦性を感じさせる1丁である。それにしても・・・今月号の、アームズマガジン誌でWAのGM系カスタムのバリエーションが掲載されていたが、その数に改めて驚いた。似たようなバリエーションでも、それぞれに光るものがあり、本当に購買意欲をそそるものを連発しくれるWAには脱帽だ。うちにも、同じような箱が増えるはずだ(笑)GMフリークには嬉しい展開だが、気をしっかり持たないと、私のような庶民は身上をつぶしてしまう恐れがある(笑)
2005/12/23
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本日、賞品が届いた。FMラジオも聞ける、優れものの、超薄型MPEGプレーヤーだ。カミサンと次女がせっせとシールを貼り、応募したということだ。うちは、時々こういうものが当たったり、宝くじも5万円が当たったりする。喜ぶべきなのだろうか?それとも、大魚を逸しているのか?(笑)
2005/12/22
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MGC MODELGUNMGCが倒産し、新日本模型になってから再販売されたHWモデル。先日、いったいウッズマンが何丁あるのか調べようと、棚をゴソゴソやっていたら、このモデルが出てきた。ABSモデルばかりと思っていたので、嬉しい発見だった。持ってみると、22口径の銃身にはスタームルガーMK-1同様の小さな銃口に、しっかりとライフリングが切られている。発売当時は「ライフリング」の再現は、かなり大騒ぎされた時代である。この銃は、MGCが「アンケート」に応えて発売されたモデルであり、当然、「ワイルド7」の主人公、飛葉の愛銃であることが票が集まった原因である。当然、チラシも望月三起也氏のイラストが全面的に採用され、007とPPK以来の明確なイメージ戦略が採られた。このモデルは発火していないが、ABSモデルは発火性能も非常に良く、M59同様、ジャムや不発はメンテナンスさえきちんとしていれば、皆無だったと記憶している。飛葉モデルも、後に発売され、所有しているが、何故かヘビィバレルであり、イメージが随分違う。やはりこのモデルの銃身を切り詰めたものが、ピッタリだ。カスタムショップから販売されていたようだが、高価で買う気が起きなかった。今、KSCのアンケートに必ず書き込む1丁である。出しで欲しいな~GAS BLKで。
2005/12/22
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正気の沙汰とは思えない、国立戦没者追悼施設の調査費について、小泉首相は2006年度当初予算案に盛り込まない意向を固めたとの報道。 「政府内には、中国、韓国両国が首相の靖国参拝に猛反発する中、調査費を計上しても、両国との関係修復にはつながりにくいという判断もある。」という部分がちょっと気になる。じゃ、中国・韓国がよろこんでくれればやるのか? 我々国民には、外務省の官僚の顔と施策が一致しないのは残念だ。 一国のあり方を左右するような、予算案なり法案の草稿を起こす立場の人間は、新聞の署名記事のように、身分を明らかにして欲しい。 所詮、個人に責任を問われない体質だから、こんな馬鹿なアイディアが出てくるのだ。 皇室典範改正も同様。 二千年以上続いてきたシステムを、誰が選んだのかわからない少数の「有識者」で実質、数日程度の議論で変えるのはいかがなものか? 結局、雅子さん個人を救済する部分で、国民の賛成意見も得ていると思われるが、過去(歴史)というものに対して、軽く見すぎているように感じ、今生きている人間の傲慢さを感じる動きである。 歴史は確定した事実である分、コントロール可能な現在~未来よりも、尊重されてしかるべきだと思う。 私は神道の家に育ったので、故人は全て神様になると言い聞かされてきた。40を超えた今でも、どこからか、祖父や祖母が見ているような気がして、道端で唾を吐くのもためらわれる(笑) 信仰心は決して厚くはない人間だが、実家に帰れば、神棚にお参りはする。 ギスギスした現実的な論理ではなく、自然に先祖(過去)に対して、近況報告と息災に生きていることへの感謝を、頭の中で簡潔に述べるだけだが、とりあえず先祖とのつながりを思い出させてくれる瞬間ではある。 現世の人間は、もっと謙虚になるべきではないだろうか?
2005/12/21
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先週末に納品された、もう1丁の”マグナテック”。基本スペックは、MK4/70と同様。この商品も、スライドにベタ~っと警告シールが貼り付けてあるので、評価はゼロだ。写真は、何度か撮り直した(シール跡が写り込むため)。試射結果は、満足のいくものだが、これは丁寧に、ガスの気化時間を数秒取りながら撃った。使用したBB弾はWA0.25g弾を使用したものである。連射すると、5cm近く上下に散る。今回の固定ホップは従来のWA製品よりもデリケートでガス圧(マガジンの温度)にかなり左右されることは間違いない。しつこくなるが、トリガーの切れは非常に良い。
2005/12/21
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KSCの限定モデル素性の良いM945をこってりとカスタムしたシルバーの外観は、競技銃というよりも、SF映画の小道具のようなすら感じがする。M945の素晴らしいところは、細身の握りやすいグリップである。このモデルでは、さらに、グリップ後部のチェッカリング部が別部品になっており、さらに握りやすさが向上している。インナーバレルは、コンペセイター内に突き出ており、マズル部分から見ると、やや下方に寄っている。見た目よりも実射性能を採ったというところだろうか。個人的にはOKである。マガジンバンパーは金属製で、マガジンリリース、重量UP、バランス向上に貢献している。サイト周りは黒染めなので、サイティングは良好である。が、リアサイト後部はセレーションを入れてくれたほうが、屋外では見やすいと思うが。試射結果は写真のとおり。ロングバレルにしては、ちょっと不満。HOP機能がついているので、仕方ないとは思うが、ノンHOPバレルも欲しいところだ。素晴らしいのはフェザータッチのトリガーだ。まさに、触っただけで落ちる。相変わらずBLK後の「ビィ~ン」と1~2秒続くスプリングの振動は健在だ(笑)
2005/12/20
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今月初旬、国連総会本会議で、日本が提出した核軍縮決議案に過去最多の賛成票168が集まり、決議は成立した。 広島・長崎と核兵器を使用された唯一の国として、関係者の活動・努力が一応、結実した形になった。 今回も、アメリカ・中国・北朝鮮などはハッキリと反対。こいつらを説得するまで、日本は手を緩めずに、核廃絶に努力を惜しんではいけない。 問題は、廃絶までの国際平和をどのように維持するかであり、ここで、抑止力の核が逆説的に必要になってくる。 個人的には、日本こそ、核兵器を抑止力として持っていいと思う。理由は簡単で、(1)現在核を持っている国と比較して品質管理レベルが高いこと、(2)日本は絶対に他国に核攻撃を行わない、(3)次世代ミサイル防衛計画などという絵空事に予算を投下する愚をさけるため などである。 兵器といえど、基本的には工業製品であり、その製造・保全には高い技術力とモラルが必要になる。またその手順を体系化・継承する点でも、日本人は優れている。 中国や北朝鮮には、そういう技術はないことは明白であり、アメリカにしても、数が多すぎて、コストが嵩む。 日本も最近は物作りのレベル低下が懸念されているが、本気で取り組んだ場合、そのコストパフォーマンスは、他国とは比較にならない。 こういう物の管理・運用こそ、日本人の得意分野であると思う。 日本人が核を使用しないという点は異論もあろうが、唯一の被害国であることと、アングロサクソンや中国人に比べ、歴史を紐解けば、日本人は他国の領土を占領する際に、”殲滅戦”は行わない民族であることは歴史的事実である。 ミサイル防衛計画は、格闘技で言えば、勝手に相手の技を限定してそれにヤマを張って避けようとするものであり、核は必ずしもミサイルに搭載して使用するものでもなく、核廃棄物を利用したテロなどを、行われた場合、避けようがない。 ミサイルそのものに対しても、中国のように原潜を徘徊させて来る場合には、対応出来ないのが実状である。そんな夢のような話に、多額の資金を投下するのか? 万一、そういう憂き目にあった国家が出てくれば、それこそ、どの国も核を持つ権利を主張し、実際、そのように動き出してしまうだろう。 結局、抑止力は必要になるわけで、ミサイル防衛に投下する予算より、はるかに安価に抑止力を持つことが出来るのである。 核廃絶のプロセスの間、抑止力に核を使ってでも、核は使わせてはならない。 そんな中、ウクライナでは戦術核250発が行方不明と、冷戦時代に過剰生産した核兵器が、悪霊のように国際社会に影を落としていることを再認識させる報道があった。
2005/12/19
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夏ごろから噂はあった、KSCの新製品。KSCのUSPコンパクトは快調だっただけに、期待は大きい。KSCの製品にも、小さいながらスライド側面にシールが貼ってあり、興ざめだ。今回のWAと言い、真面目に工夫が欲しい。電池のシールのように、エジェクションポートあたりにつけて、抜かなければ作動させられないようにしたらどうだろうか?1.外観 ABSながら、スライドは平面がしっかりしていて、見た感じは満足だ。 握ってみて、びっくりした。USPがこんなに握りやすい銃だとは思わなかった。 マルイのソーコムやタナカのUSPなどに比べると、非常にしっくりくるし、また、ちょっと ウェットな感じの握り心地が、素晴らしい。 これだけで、この銃の価値がある。2.作動 KSCのこだわりはわかるが、給弾ツールを使わなければBB弾を装填できない点は、 何とかして欲しい。本当に手間だ。 マガジンリリースレバーは、タナカ製品に比べ、指が痛くなることはない程度に、 マイルドな感触である。 マガジンを、冬場対策で暖めて、馴らしを行ったが、「パカンッ!」と非常に迫力がある。 USPコンパクトをそのままスケールアップしたような迫力だ。 セフティを兼ねたデコッキングレバーもこれまたマイルドで、よ~く出来ている。3.試射 KSCのホップは調整しやすいが、正直、弾道が不安定になるため、あまり使いたくない。 今回も、馴らしながら、細かく調整したが、満足な結果は得られなかった。従って、 試射は、ホップを最弱に設定して行った。 正直、スライドを引いたときのバレルの遊びなどを考えると、精密なプリンキング用の銃では ないことを実感していたが、実際、5mで撃ってみると、それなりに満足できる結果だった。 試射結果の左下に大穴が開いているのがわかるだろうか?通常、同じポイントに集弾しても そうそう的紙が破けることはない。 撃ってみた感じ、かなりの”勢い”を実感した。夏場は、スライドの破損を心配することに なりそうである。 握り心地の良いグリップ伝えに心地よく伝わる反動は、まさにBLKの醍醐味だ。 楽しめる1丁である。
2005/12/19
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録画していた2時間ドラマから。☆父の来た道 阿部寛主演の、骨太の政治サスペンス。 単純なストーリーながら、神山繁など、存在感のあるキャストにつかへい劇団経験以来、 本当に演技派に大化けした阿部寛のしつこくない演技が素晴らしい。 脚本も良いのだろうが、2時間が早く感じるドラマは、私にとっては良いドラマだ。☆特殊部隊512 財前直美主演の、特殊部隊の交渉約のドラマ。 出てくるGUNが非常にリアルなのが嬉しい。こういうドラマが増えてくれれば嬉しい。 アクションシーンは少な目ながら、ドラマ自体はスッキリと楽しめた。 石丸謙二郎の悪役は、本当に楽しい。
2005/12/18
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雑誌などでは、大盛り上がりのWAの廉価版シリーズ、「マグナッテックシリーズ」おまけのメタルターゲット目当てに、2丁とも予約。1.パッケージ 今回は、お目当てのメタルプレートターゲット。一時、ショップではメタル部分のみで、 弾丸回収用のネット、フレームは付属しないということだったが、ちゃんと付属。 箱は、SCWなどに比べ、かなりシンプルで、青。 銃本体やマニュアル、付属品を包んでいたビニール袋は省略されている。2.本体 開けてびっくりとはこのことだ。スライドの中央部刻印部分に幅1cm以上、長さ10cm ほどの、安全警告シールがベッタリと貼られている。 昨今の世間情勢を考えると、納得できないこともないが、商品価値は最低だ。 写真に、跡が写りこんでしまう。今回の写真も他の写真と比べると、シール跡が写りこまない ことを狙いすぎて、散々の出来た。 銃本体は、予告どおり、実銃サイズの薄さのスライドはスマートで、仕上げも、悪くはない。 ABSの軽さは初期のガスBLKを思わせ、懐かしい感じもする。 握った具合も、非常にバランスが良い。スライドを引くと、「シャコン」と軽い音がする。 ガスと弾をチャージし、本体に叩き込むと内部で「プシュッ」という音がする。 マガジンと本体を、ちょっと工夫した冬場対策で、安全かつ夏場並みに暖め、試射。 トリガーの切れはさすがに良い。BLKは「パカッ」と鋭い。迫力というより軽快なBLKだ。 集弾性をチェックする前に、”馴らし”で50発程度撃ち、傾向を調べる。 馴らしの最中、15発装填の12~13発目で、毎回、装弾不良(空振り)が起きた。3.集弾性 固定ホップの為、5mでは6時照準で写真の通り。トリガーの切れが良い分、固定式の サイトにもかかわらず、非常に良く当たる。が、従来のWA製品(可変ホップも含め)を 凌駕するほどのものではない。 装弾不良はなし。マガジンリップも比較的柔らかく、弾込めはしやすい。が、マガジンフォロア を下げる部品が爪にかかりにくい。 今回は、8mでも試してみたが、一見、5mよりよく集弾しているように見えるが、ターゲット外 に逸れた1発と、円に入らない2発を考慮すると、やはり5m前後がプリンキングの限界か。 8mで撃つと、ホップの軌跡がよく分かる。 個人的には、ホップなしバレルのオプションを望みたいところだ。4.感想 マルイなどの製品にぶつけてきたのだろうが、正直、リアルサイズであることと、トリガー の切れ以外は、特に誉めるべき点が見当たらない。 ゲーマーの皆さんからは、「そこそこ使える」という評価がもらえるのかも知れないが、 室内ユーザーの私には、スライドに貼られたシールの惨たらしさをリカバリする長所が 見出せなかったのが正直なところだ。
2005/12/18
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たばこ税が上がる。児童手当になるそうだ。金に印でもつけるのか?こういう、低次元のギミックが国民にはバレバレなのが、わかっていないでぶち上げて来るとしたら、あまりに政治家たちの不勉強である。逆に、バレているのに開き直っているとしたら、これはもう、国家崩壊だ。歳出削減は、結局、形だけだろう。何しろ、公務員の賞与支給額がUPしている位だから。削減するのは、道路建設費用など、いわば”出銭”である。こちらは、多少無駄があっても、一部は民間を潤すことになるのだが、公務員給与や福利厚生など、純粋に国側のコストはほとんど手つかずになるわけだ。”公務員の充実は国民へのサービス向上につながる”ということは、あり得ない。例えば、”横浜法務局の法人相談窓口”に行ってみて欲しい。まともに働いている担当もいるが、待ち行列があっても、勝手に休憩を取りながら、横柄な口を利き、どうみても、日の実働は3時間程度の奴を、目の当たりに出来るだろう。そのうち、実名で書いてやろうかと思う。逆に、地方の支局レベルは、本当に、マック並みに愛想が良い。仕事も早い。こんな奴らが、自身の給与と国民へのサービスをリンクさせて考えている訳がない。しつこく言うが、これだけ情報流通や交通が発達し、価値観が多様化してくると、生きにくい国からは、逃げ出す国民が続出するぞ。最後には、慌てて出国禁止法などを作るのだろうが、その時は今の北朝鮮と同様だ。自由化を声高に叫ぶのなら、まず、国家自体が、世界の中で競争力ある”選ばれる国”になる必要があるのではなかろうか?それにしても、坂口氏など、公明党議員の独特の悪党顔、池田大作譲りなのだろうか、朝からTVに出すのは止めて欲しい。子供の情操教育によろしくない。
2005/12/18
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M1916MGCの金属製モデルガンである。木製のストックホルスターは、マルシン製のものを代用。MGCのものは、とうに腐ってしまった。勿体無いことをしたものだ。このストックは、蓋を開けて、中に銃本体を格納できる。ドイツ人も懲りすぎだ。あまりアップに出来なかったのは、20年以上前のダイキャストモデルゆえ、さすがに表面状態が荒れているためである。背景に使ったジャケットは、レオン風のもので、御徒町で購入。ガンマニアの王道だ(笑)先日、RED9のフィギアを譲ってくれた友人にリクエストをいただき、掲載する。これにレーザーポインタを付け、グリップは9mm刻印に変えたものをレオンが使用している。他にもモーゼルの銃は掲載したが、マガジン着脱式ではない点で、こちらがRED9のモデルである。20年ぶりにカートクリップでジャリジャリとカートを装填してみたが、問題ない。ボルトを引き、カートを排出すると、子供たちから歓声が上がる(笑)レオンがやっているクリップの振り飛ばしは、やはり出来ないが。30年前には、この銃もブローバック化の企画があったようだが、MGCなき今、全ては幻だ。しかしながら、操作から分解に至るまで、当時で既に完成していたモデルである。その分、マルシンから、金属モデルとABS製のM712が発売されている。ABSモデルは発火モデルであり、なおかつフルオートまで可能だ。ストックをつけて快調に連射を楽しめば、まさにレオン気分を満喫できる。特筆すべきは、グリップの固定以外にはネジで止めている部分がなく、分解は工具なしで行える点である。まさに、ドイツの芸術品だ。クリップによる、レシーバ上部からの装弾は、この銃がライフルから進化(?)したものの証左であり、リアサイトはなんと、1000mまで調整可能だ(笑)事実、この銃での射撃訓練中、2km離れたところで、ブランコで遊んでいた女の子が胸を貫かれ亡くなるという痛ましい事故が、大戦前にあったという。まさに、ライフルだ。他にこの銃が活躍したのは、中国大陸の馬賊を描いた「狼の星座」とかいう劇画と、ワイルド7では”世界”の愛用銃、そして終盤、”ヘボピー”が使っていた。特に、ヘボピーは、クリップで装填するシーンもあり、印象に残っている。
2005/12/17
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☆クライマーズ・ハイ 時々、こういう骨太のドラマをやってくれるから、NHKは捨てがたい。 佐藤浩市は、本当にいい役者になったと思う。 我々と同世代の二世俳優には、当時、中井貴一や、金田賢一といった面々がいて、 試写会などで実物を観ることもあったが、役柄の幅という点で、佐藤浩市が抜きん 出ているように思う。 ドラマ自体は、原作からして良いのであるから、面白くて当然か。 リアルタイムで非常に強く帰国の残る、日航機事故も絡み、真剣に見入ってしまった。☆のぶたをプロデュース 思わせぶりな展開の結末がこれかよ???単なるジャリタレ番組だったか! 手抜きというより、脚本家が挫折したのか??? 最も、子供向け番組なのだろうから、真面目に観てしまったこっちが悪いか。 でも、小学生の娘も同意見である。 ま、その後の「エンタの神様」の前座の芝居みたいなもんか。 脇役陣に光るものがあっただけに、非常に残念な結果だ。
2005/12/17
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先日のマルシン・オートマグに続いて、予約中の新製品が納品された。WAの”マグナテック”GMが2丁と、KSCのUSPフルサイズだ。詳細は、個別にインプレを載せることとし、概要を。☆WA マグナッテック M1911A1 と Mk4/70 が同時発売。 箱を開けてびっくりした。でっかい安全警告シールが、スライドにベッタリ貼り付けられている。 丁寧に剥がしたが、しっかり跡が残った。 写真に撮れば、しっかり写りこんでしまうだろう。最低だ。 安全面に気を使ったのだろうか? スライド側面にシールを貼れば、必ず読むということか? 試射をしての命中精度は期待通りのものだ。☆KSC USP 45 KSCも小さいながら、スライドにシールが貼ってある。 これも跡がしっかり残り、以前から気になっていた。 握り心地は、他メーカーのUSPより、遥かにフィットする。素晴らしい。 実射性能は、トップクラスには届かないレベルだ。期待が大きかっただけに、ちょっとがっかりだ。
2005/12/17
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旧ボンドショップがなくなり、現店舗に移ってから既に20年近くなると思うが、来春で閉店という。本当に寂しい限りである。ということで、ほぼ毎週、足を運んでいる。カスタムモデルガンの値引きセールが目当てなのであるが、細かいパーツ群も見逃せない。マルシン工業、コクサイ、MGC(新日本模型)、KSC、ハドソン、ハートフォードなど、比較的安価でモデルガンを提供してくれるところは、本当に少なくなった。寂しがるだけではなく、我々マニア側も、真剣に考えなければならない。私の場合、モデルガンから代替品としてガスガンに移っていった経緯もあるが、逆にガスガンからモデルガンに移行するパターンが、やはり少ない気がする。良好なBLK性能を持っていても、火薬で発火させるのは、エアガン以上にためらわせるものもあり、また、メンテナンスも結構、面倒である。今年ハドソンから発売された、ガランドなどのように、火薬の変りにガス(エア)でBLKし。カートやクリップを宙に舞わせるモデルは、ひとつの方向性だが、ライブカート式には安全面などで、やはり問題は残るだろう。私は、この夏、思わぬ動員を果たした勤務先の夏祭りで、来年は、モデルガン展示を併せて行おうと思っている。何丁かは壊される覚悟で、待ち行列のお客さんに、金属モデルの肌触りや、ルガーやモーゼルの分解、そのカラクリの凄さを体感してもらいたい。先日、我が家でも、子どもたちにまだ組んでいないマルシン製金属ルガーのキットを組ませてやるといったら、大喜びだった。シンプルかつ工夫を凝らしたGUNのメカニズムは、子どもの興味は引くようだ。まともに動くように組み上げるパズル的な面白さもある。電子ブロック復刻版も好評だが、工業製品としても洗練されているGUNのキットは技術立国日本の子どもの教育にも、有益であると考える(笑)また、末っ子(4歳)が愛用しているチーフ(コクサイのモデルガン)は、弾が出ないので安心だし、スイングアウトしてのカートの装填など、指先の器用さ~脳の発達に非常にメリットがあると思う。子どもながら、実銃をモデルアップした雰囲気と、高級木製グリップの握り心地に、いっぱしの満足感を得ている。さらに、部屋の中を持ち歩くときにも、ちゃんと銃口は下に向けている。バイオハザード4の主人公レオンが、銃口を上に向けて走っているのは何故なのか、しつこく質問されてしまい、困ったくらいだ。おかげで、マナーが身につき、マルイの電動G18(子供向け版)を撃つときにも、兆弾すら起こさず、綺麗にターゲットに収める。おかげで、TVに出てくる戦隊物のわけのわからん銃を欲しがることはない。
2005/12/16
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先日掲載したオートマグ。残念ながら、トラブルが発生し、販売店からのアドバイスで、直接、マルシンさんに電話をかけた。アフター担当のAさん(仮称)に代わってもらい、まず驚いた。私は、勤務先の事業所内を徒歩で移動中の空き時間を利用して、携帯からかけたのだが、何度も「こちらから折り返しますので」と電話料金を気遣ってくれる。修理の件に関しては、即対応の構え。もちろん送料は先方持ち。帰宅後、電話でいただいたアドバイスを参考に、自分でもトライしてみたが、駄目だったので、翌日、マルシンさん宛送付した。そして昨日、中1日で修理完了及び、今後の対応などについて、技術面も含めた、丁寧な連絡をいただいた。素晴らしい対応だったと感謝するとともに、自信を持って推奨できるメーカーさんであることを明記したい。初のガスBLKで、ごく低い確率で発生したトラブル。私は、今回、むしろメーカーさんにこれだけの対応をしていただき、情報を提供してもらったことで、「当たり」だったと心底思っている。私がマルシン工業さんの製品を始めて購入したのは、既に30年以上前になる。フロンティアJrだったと思う。以来、当時としては高価な木製グリップを標準装備したSAAシリーズ。なんとショートリコイルするP-38のPFCブローバック。安価でクオリティの高いキットシリーズ。オートマグ,P-08,M712の金属モデルガンシリーズは、その刻印まで、まさに決定版である。気が付けば、モデルガンコレクションの多数派になっている。ガスガンでも、マニア感涙のライブカート式BLKシリーズは、当時はあまり金はなかったが、全て揃えた。今も、完動品で大事にしている。今回、商品に添付されてきたカタログを見て、いまさらながらその豊富なラインナップ、しかも、定期的に再販売(再生産)を行ってくれる(=ライフサイクルが長い)体制に本当に感謝している。エアガンなどの場合、多くは、「売れ筋商品」はワ~っと流通するが、しばらくすれば絶版である。発射機構などの技術革新がある以上、仕方のないことなのだが、買う側としては、とにかく流行を追っかけなければならない、疲労感が常につきまとう。また、旧方式の性能が劣るモデルは、どうしても自分の中でも価値が下がるのは当然である。(といいながら、JACのHPやMGCのGシリーズを集めている私のようなタイプも 少数ながらいるが)これでは、じっくりと楽しむ大人のホビーにはなかなか育たない。その点、再販もあるモデルガンの場合、嗜好の変化に応じてコレクションを増やし、「重ね合わせ」の論理で充実させることが出来る。また、私の友人の娘さんのように、敢えて「モデルガンが欲しい」という頼もしい若者に対しても、間口の広いラインナップは最適である。愛好家の皆さん。改めて、マルシン工業さんのカタログを眺めてみて欲しい。
2005/12/15
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共同宣言は形式的には意味があるのだろうが、素朴な疑問がひとつ。”共同体”などを形成して、本当に意味があるのだろうか? EUもそうだが、国というよりももうひとつ上のレベルで括ったところで、人種・宗教など、別のフレームが国際社会で意味を持っている以上、「屋上、屋を重ねる」だけではないか?などと思ってしまう。 いつも書くが、何で近所(近隣諸国)だからといって、道徳教育的に「みんな仲良くしましょう」と金科玉条の如く、仲良くしなければならないのだろうか? 中世じゃあるまいし、これだけ情報流通や交通機関の発達した昨今、地理的な近さがどれだけ意味をもつのだろう? 隣といえば、海ひとつ挟んで、アメリカやオーストラリアも「お隣」なんだが。 EU以上に、経済格差のある国をまとめて、何がしたいのか理解できない。 特に、イデオロギーも異なり、さらに軍事大国化を進める中国を主要構成員にする方針では、単なる経済的なメリット以外は期待できない。 どうせなら、非核保有国で徒党を組んで、中国や北朝鮮、そして、北朝鮮との併合でなし崩し的に核を持とうという韓国をけん制するような”共同体”ならば大賛成である。 先日、テレ朝で放映していた、山田太一のドラマも酷かった。中井貴一と柳沢慎吾の二つの家族が、昭和19年にタイプスリップするという内容で、「ふぞろいの林檎たち」を懐かしく思い出させる台詞まわしに、ついつい最後まで観てしまったのだが・・・なんとラストは20XX年に東京に核が落ちるという終わり方(!) 所詮は、テレ朝。結局、「核を落とされるといけないから、隣国とは仲良くしましょう」というメッセージなのだろうか? 正直、「男たちの旅路」で大ファンになった山田太一が、正気でこんなシナリオを書いたとは思えない。 局側の意向であれば、飲むべきではなかったし、本人がこういう脚本を志向したのなら、晩節を汚す前に、引退して欲しい。
2005/12/14
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TNAKA GAS BLK (MAGNA BLK)ブローニングハイパワーは、JAC(サンプロジェクト)の製品もこのタナカの製品も、かなりコレクションしてしまった(笑)子どもの頃は、あまり好きでなかったフォルムも、今では、気に入っている。マズル方向に微妙に細くなっていくラインが、たまらなく美しい。ダブルカラアムにも関わらず手にフィットするグリップ。手を伸ばしたときに、自然な手首の角度でターゲットを捉えられるバランスの良さ。以前紹介した、初期のHP同様、最近の製品もHPに関してはタナカは本当にいい仕事をしてくれている。試射も本当に楽しい。初期モデルに比べ、ホップ機能が追加された分、グルーピングはやや劣るが、弾の選定、ホップ調整を重ねれば、かなり良くなると思う。実用的に延びたスライドストップ、ガバ同様のマガジンリリースボタン。MK3では、さらにセフティも非常に使いやすい。ガバ系のカスタムに比べれば、実用性と携帯性の調和が実感できる。
2005/12/13
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今回は、前回のように、村山談話などを変に持ち出すのは止めて、毅然とアジアの未来を語って欲しい。 中国などは、日中首脳会談を延期するだのと、まるで子どもが「言うことを聞いてくれないなら絶交だよ」というようなレベルの揺さぶりをかけているが、今回の小泉首相のいなし方は評価できる。 材料にならないと判断したら、中国サイドの対応も変るだろう。 また、一生懸命「日中不協和音」を騒ぎ立てるマスコミにも、本当に辟易する。 ここは、経済界が遠い将来を見越して、一度、直接投資を引き上げたらどうだろうか? 戦争問題以上に、中国側の商習慣、モラルなど、近代資本主義社会ではとうてい容認出来ない状態で、今後、原発やら何やらで、どれだけ中国を諌めなければいけないかを考えれば、今の状態はむしろいい機会だと思うのだが。
2005/12/12
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真珠湾攻撃戦隊の隊長、淵田氏が、戦後、キリスト教の伝道者となり、米本土及び、自身が爆撃したハワイにも行き、伝道を行った人生をNHKで特集していた。 もう1本は、映画公開に合わせて、戦艦大和の船体を海中カメラで撮影し、沈没の様子を考察したスペシャルをテレビ朝日で。 同様の特集をNHKでやっていたが、やや時代遅れの感はあったとはいえ、大和ほどの戦艦を自力で設計・製造した当時の技術が、戦後、各分野に生かされていることに改めて気づかされた一方、今回、映画で大和乗組員を演じた若い俳優と、実際の乗組員の生き残りの方との会話が興味深かった。 ありがちな若者の失礼さはなく、言葉を慎重に選んだその若者の物言いに、映画製作を通じての疑似体験ではありながら、その時代に思いを馳せ、懸命に製作したであろうスタッフ・俳優陣の姿勢が見て取れ、今までは興味なかったが、DVDになったら見ようかな?と思うようになった。 大和映画といえば、東宝だと思うが、1950年代に作られた白黒映画も凄かった!高島ファミリーの家長、高島忠夫が若い乗組員を好演していた。 関係者・生存者が多数生存していたときの作品だけに、恐ろしいほどのリアリティが印象的だった。 最新版と比較してみると、面白いかもしれない。 戦争を美化することは忌避すべきことだが、映画を通じて、戦争があった事実、そしてなぜ戦争に突入したかを考えるきっかけが出来ることは良いことだと思う。 日本とアメリカが戦争していたことを知らない若者がいるという報道には、正直、信じられないような気持ちもあるが、仮に事実だとしたら、そんな連中が中核になったとき、本当に日本は国際社会で孤立してしまいかねないと思う。
2005/12/12
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報道では、東証の責任者が謝罪会見を行っていた。こりゃ、明日の相場は恐ろしいな(笑)先日、「みずほ証券退場!」なんて書いてしまったが、撤回はしない。誤発注自体、プロのやることではない。ただ、東証のシステム、問題多いよな~。以前、M証券が私の記憶では3回ほど、システムトラブルを起こしたとき、プロの間では「そのような証券会社を使うべきではない」という意見が飛んだが、以後、東証自体がトラブル連発である。システムトラブルといえば、何でも許される風潮も怖い。責任者は進退を考えているということだが、あたりまえだ。マーケットでは「日本の顔」なんだぞ!東証!
2005/12/11
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MARUSHIN GAS BLK (8mmBB)予約のつもりで申し込んだら、既に在庫があり、本日納品された。この時期、宅急便で届くと、開梱したときは、キンキンに冷えており、このまま試射したら、とてもじゃないがまともに動かない。マガジンを使っているVAIOのキーボードの上に置き、PCの廃熱を利用して、じんわりと温める。空撃ちを試してみると、雑誌のインプレどおり、金属ボルトがバカンバカン動き、確かにかなりのリコイルショックは楽しめる。こりゃ夏場は、凄そうだ。それでも、MGCモデルガンのAUTOMAG BLK(発火モデル)の反動には及ばない。が、あのイメージに非常に近いものがある。マルシンはCLINT1の愛称で販売しているが(モデルガン時代から)これは、ダーティハリー4でクリント・イーストウッドが使ったところから来るのだろうが、今の時代にはどうかな~。可変スーパーソニックバレル(HOP)の調整は、レシーバーを外して行う方式だが、実銃どおりにテイクダウンラッチで簡単に分解できるで、不便はない。さて、ボルトストップを押し下げた状態で数発、8mmBB弾を装弾してターゲットに向けて試射すること3発で、トラブル発生。発射後フローティングバルブが戻らず、次弾装填が出来なくなった。試射は、1発ごとにマガジンを抜き、ボルトを戻してから撃つ羽目になった。さらに、エジェクションポートから髭のようなものが見えたので、ラジオペンチで抜いてやったら、なんと、ボルトストッパー用らしきスプリングだった(笑)マルシンさん、ガスBLKの初陣で気が逸りましたか?販売店には既に在庫がなく、マルシンさんに直送することになった。チックショ~!
2005/12/11
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MGC MODELGUN (HW CP BLOWBACK)発火式モデルガンの場合は、コンパクトモデルは非常に意味がある。銃身が短ければ、発火音も大きくなり、運がよければ多少のマズルフラッシュを拝むことが出来る。しかしながら、この御時勢、俺のような人相の人間が屋外でBLKモデルを発火させたら、下手すりゃ、しょっ引かれちまう。残念だ。しかし、最近のMGC(新日本模型)のGM系カスタムモデルガンは、殆どがリアルサイズカートの為、デトネーターを外せばダミーカートを装填して遊ぶことが出来る。構造上、HW樹脂でも昨今のガスガンより軽いが、カートを装填すればかなりの重量となり、その重量感を楽しめる。スライドを引くと、そのスプリングの重さは、ガスガンとは別次元のものであり、モデルガンの楽しさを思い出させてくれる。さらに細部の仕上げは、かなり綺麗に仕上げられており、満足感の高いものである。
2005/12/11
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株価と株数を逆に注文するという、前代未聞の大ボケをかましてくれたみずほ証券。結局、素人なわけで、場を荒らした責任は重大だ。退場して欲しい。木曜日は、もちろん、うちの株たちも大迷惑をこうむった。(まあ、金曜日ににはかなり戻したが・・・)相場が急落して、損した人たちにはどう落とし前をつけてくれるのか?このところの活況は、外資と個人投資家ということだが、この手のトラブルは、本当に地場を悪くする。それにしても、今回の事件で、証券会社の自己売買の場合は、我々一般投資家と違って、様々な「ウラ技」があることがわかった。「注文取消し手順」なんて、どんなからくりになっているのか。どちらかといえば、中長期の売買をしている身には、今回のトラブルは、ただただ迷惑千番。
2005/12/10
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昨年3月、高崎市の浜名愛ちゃん(当時7歳)が殺害された事件の判決は「無期懲役」という報道だ。この犯人に、更生の可能性はないし、無期懲役では、結局15年もすれば出てくることになるのだろう。28歳の犯人が、税金で飯を食い、健康を維持してもらい、43歳のまだ身体の動く年齢でシャバに出てくるわけだ。犯罪天国ニッポンだ。判決文によれば、裁判長は厳しい措置を取ったと自負しているようだが、とてもじゃないが甘すぎる。こんな判決を続けているから、犯罪が減らないのだ。基本的に冤罪を恐れて死刑判決が減ったのか、あるいは国際社会の風潮か、私の身近にも死刑制度廃止論者がいる。いろいろ議論しても、その気持ちは全くわからない。犯人にも家族がいるという意見もあるが、私の子どもが万一そのような犯罪を起こしたら、腹を切る自信はないが、自決する覚悟はある。人を殺めるといういうことは、そういうレベルのものだと思う。自分の快楽のために人を殺した奴が死刑で、何が問題なのだろう?筒井康隆の小説ではないが、合法的な敵討ちすらさせてやりたいものだ。先日、NHKのクローズアップ現代でも、犯罪被害者への支援の実状がレポートされていたが、耐震偽装マンションに公的資金を投入するなら、先ず、犯罪被害者に手当てして欲しいものだ。人情と国のシステムがあまりにかけ離れてきて、段々、自分の生まれた国が嫌いになってきている。
2005/12/09
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とりあえず、良かったと思う。派遣されている隊員のご家族の皆様には申し訳ないですが。「宿営地が攻撃されたら自衛隊は、引き篭もった」を代表に、朝日系の報道は悪辣な誤報が多いが、ネットなどで色々な情報を見てみると、日本の自衛隊はよくやってくれているという認識を持つに至った。派遣延長を求める声も、また、「各国軍の撤退時期はイラク政府が決める」というイラク首相の声も、私の中では矛盾しない。困るのは、日本政府がこの後のイラク支援について、アイディアがないことだ。新聞なのでも、迷走している様がよく伝わってくる。産業を根付かせるのが中長期的に望ましいとは思うが、さりとて、いきなり製造業というわけにも行かないし、ハッキリ言って、イスラム圏ではその風習もあり、労働集約型産業の国際競争力は低い。知識集約型の産業については、治安の安定と教育制度の充実が前提となり、これまた難しい。以前も書いたが、北方領土に特区を設け、同意できる方のみ、来てもらったらどうだろうか?日露共同で行えば、より意義深いと思うのだが。もとより、中東のあの地域で治安を維持するのは、至難の業ではないだろうか?
2005/12/09
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秋葉原の天体望遠鏡ショップ、協栄産業さんにお邪魔するたびに目の前は通っていたのだが、初めて中に入った。交通といっても、鉄道ばかりではなく、船舶やロケット、飛行機など、マニアではない私から見ても、非常に興味深い展示があった。末っ子は大喜びで、翌日も大騒ぎだった。来年には閉館(移転?)ということだが、残念だ。
2005/12/08
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TANAKA GAS GUN 固定スライドモデルこの夏、再発見した固定スライドの良さを期待して購入したのだが・・・固定スライドでこれだけ当たらない銃、どうやって作るんだ?しかも、装弾不良も発生したりと、いいところはひとつもない。個体差と思いたいが・・・。調整も考えたが、基本的にはマガジンリップとチェンバーの位置の問題だと思ったのでやっていない。それにしてもひどい。
2005/12/07
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関係者に創価学会員が居たことからだろうが、公明党あたりが活発に動き、早くも政府支援策(案)がまとまりつつある。本当に、居住者の方には申し訳ないが、緊急避難的住宅の一定期間家賃免除以外は、反対である。都内や川崎で、150平方メートルで4千万円なんて、疑わしいとは思わないのだろうか?今春、結構式のため神戸に行ったおりに乗ったタクシーの運転手さん、大変気さくな方で、色々とお話を伺ったが、未だ、自宅改修の目処は立っていないという。新潟でも、住宅を失った方は多い。今回の件のマンション。もし、今流行りのマンション投資として購入した人がいたらどうなるのだろう。投資先の資産価値がなくなるのは、株で言えば投資先が倒産して株券が紙切れになることである。よくあることだ。対象がマンションであるなら、資産価値をある程度国が補償してくれるということになるのではないだろうか?マスコミが騒げば、政府・自治体が競うように支援策を打ち出し、次回の選挙で国民にそっぽを向かれないように必死になる。マスコミが必要以上に、国政に影響する。劇場型政治の弊害ではないだろうか?
2005/12/06
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バイオハザード4でレオンが持つことの出来る銃。思えば、発売後、しばらく放置していたGC版バイオ4にのめり込んだのも、この銃が登場するからである。モーゼルミリタリー9mmに、銃本体が収納可能なストックがついている。バイオの世界では威力も抜群で、最強化するとほとんどの敵を駆逐できる。何より、装弾の際、レオンが銃を振ってクリップを飛ばすあたりも、ガンママニアには痺れる。コレクションしている、この銃と同型のモデルガン(MGC製)で試してみたが、なかなか綺麗にクリップが飛ばない(笑)室内では、家具を傷つける心配もある。マルシンのモデルガン(M712)は、非常に良い出来だが、残念ながらフルオートも可能な別のモデルである。http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200509120000/近々、MGCのものもUPしようと思う。残念ながら、ストックは、とうの昔に腐ってしまったが、銃本体は、未発火で鑑賞に耐え得ると思う。このフィギアは、私が敬愛するゲーム道の師匠から拝領した一品である。(PS版バイオ4の特典であるが、私はブラックテイルだった)感謝を込めて、下手な写真を掲載させていただく次第。
2005/12/05
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金曜日の夜。天気は悪かったが、「もしかして」の予感で、望遠鏡はベランダで冷やしておいた。予想通り、夜半近くに土星が見えている。早速、電源を入れ、観測開始。ビデオモニタに写る土星の輪が、随分細くなったな~と思いながら見ていると・・・急に腰が沈んだような気がした次の瞬間、「ガシャン!」と座っていたイスがなくなった!使っていたレジャー用の折りたたみイスの、布が破れたのだ(笑)運悪く、右足をイスの下に折り込んでおり、同時に激痛が走った。自分の体重が、イスのパイプ経由で、右足首付近に集中したのだ。痛みとともに、あまりの間抜けさに、大笑いしたくなってしまった。慌てて部屋に入り、「痛ってぇ~!脚折れた~!」とのたうちまわってしまった。長年、脛はかなり鍛えてあり、例えばイスや机にぶつけてもびくともしないが、足首の内側なんて、そうそう鍛えているものでもなく、とにかく痛かった。当然、出血もあり、先ずはマキロンで消毒。しばらく感覚の麻痺していた脚だが、1時間もすると歩けるようになった。2日たって、いろいろチェックしてみたが、とりあえず、骨には異常はないようである。が、稽古でここを蹴られたら、またのたうちまわりそうである(笑)このイスは、10年近く使って重宝していたが、考えてみれば、安全管理が甘かった。観測には、風呂のイスなど、直接支えるものがいいと、改めて思った週末だった。
2005/12/04
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バイオ4のEXTRA GAMEなのだが、これだけで販売されても文句のない出来だ。背景などは使いまわしが出来る分、こういう展開は、歓迎だ。三国無双・猛将伝などは、この路線で、別売なのを考えると、今回のバイオ4はお得だ。過去のEXTRA GAMEは、本編で使用する隠し武器を取るために、どちらかというと義務的にクリアを目指したが、この The Another Oeder は、これ自体が楽しい。本編の裏でこんな派手なドンパチが行われていたのかと思うと、時々涼しげに登場するエイダの、陰の苦労が偲ばれ、まるで白鳥が優雅な水面上の姿と引き換えに、水中ではガンガン水を掻いている姿が連想される。レオンの奴は何も知らずに、頑張っていたんだな~(笑)大激戦を終え、なんとかたどり着いた最終章。やられまくりで全く進めない(涙)
2005/12/03
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発売日の夜、Amazonより納品された。前日納品を期待していたが。。。。早速開始だが、最初はやはりGCとのコントローラの違いに、ちょっと戸惑った。GC版をやりこんでから、半年ぐらい振りなので、程よく内容を忘れていて、新鮮な気分で取り組めた。いや~面白い。結局、今日は休暇を取ってしまった(笑)EASYでクリア時間約9時間。最初なので、お金を稼ぎたい一心で、基本的には全ての敵を倒す&隅々までアイテムチェックをしていたが、中盤で、ゲームレベルがかなり上がってしまったようで、10回ほど、わざとやられて、終盤の強敵に備えた。まあ、そんなことしなくても、ボス級になると、さほど強化していない段階の通常武器ではかなり苦労するんだが。節約のために、今回は随分ナイフを使った。頭の中にザクッザクッと音が残っているようだ。さあて、お目当ての、「The Another Oeder」に突入!予想をはるかに越える面白さと、緻密なストーリーだ!
2005/12/02
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展示会でビックサイトに。帰りは、久しぶりに水上バスを使った。りんかい線などが出来た今、水上バスはガラガラだ。昔、晴海で展示会が行われていたころは、「沈むんじゃね~?」っていうくらい、満員だったこの交通機関。レインボーブリッジが綺麗に見えたので一枚。昔は色気も素っ気もない倉庫が立ち並んでいたこの辺りも、本当に様変わりした。実は、末っ子も同行していて、他のショットではガラガラのデッキを好き放題遊び回っていた。”船”というものが初めての4歳は、近所の砂浜とはまた別の、都会と海の景色に、「綺麗だね~」と喜んでいた。確かに、綺麗な海と空だった。
2005/12/01
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