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ハナミズキは武蔵野市の花ですが、当地でもよく咲いています。今日は市内のレストランモントルーでランチです。最初に、キールをいただきました。ノンアルコールの飲み物もあります。玉子型の容器に入った西洋茶わん蒸しのようなアミューズです。今日のスープは、濃厚なクラムチャウダーでした。家内は、エビとサーモンです。私は、赤ワインソースと玉ねぎソースのサーロインステーキです。ここで溶岩プレートが出てくるとは思いませんでした。富士山がなつかしいです。デザートは、ナッツののったアイスクリームです。今日は、二人とも食後の飲み物は、コーヒーです。以上一番安い1500円のコースでした。ふたりで3000円+消費税ですね。左側はつるバラですが、まだ咲く気配はありません。食後は、散歩&お買い物です。
2019.05.05
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昨日から全国的に雪が降ったようで、雪景色をブログアップする人が多かったです。当地も雪が降りましたが、積雪は20cmくらいでした。道路に消雪パイプがあるので、雪は積もることなく道路に雪はありません。山の方なら1mくらい降るのでしょうが、平野部はこんなものです。家の前は手製の消雪パイプで、雪を寄せて消雪です。(適度な運動になります。)午後歩道の新雪を踏みしめて、散歩&買い物です。最近お店で見かけるフグです。安すぎて少し心配しましたが、お鍋に入れていただいたらおいしかったです。翌日もう一つ買って、雑炊に入れました。トラフグではないでしょうが、腐ってもフグでした。ちなみに市内のお店のフグのコースは、3800円です。お酒代も入れて、ひとり5000円くらいですね。
2019.01.28
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家内は東京に「出張中」です。昨年秋にも身内に不幸があって、10日間ほど出かけました。その時も子供たちが歓待してくれたと喜んでいましたが、今度もです。ヒルトンホテルでランチ、昼トンです。今回は、妹とともに娘ふたりの女子4人でした。中国料理「王朝」で、マーブルラウンジ「ストロベリーデザート」より厳選された「いちごデザート」と点心の食べ放題をがセットになったランチをいただいたようです。私なら飲茶だけで十分ですが、やはりそこは別腹なのでしょう。それにして、送られてきた写真を見るとやっぱり東京ですね。当地の若者があこがれるのもわかります。ちなみに、大学進学者は1万人ほどですが、そのうち6割は県外の学校に進学するそうです。県は何とか流出を食い止めたいようですが、無理でしょう。私の兄弟も当時ひとつしかなかった県内の国立大学に進学したのはひとりだけで、しかも推薦入学でした。いとこの兄弟も似たようなものでした。お食事関連で面白かったのは、Eテレのドキュメンタリー番組恋するレシピ“ヘストン流” Heston’s Recipe for Romance でした。料理と人間心理――特に恋心――にはどんな関係があるのか? 英国が誇るヘストン・ブルメンタールが、“愛情を深める”究極メニューを5組のカップルに振る舞う実験に挑む。深紅のバラには秘密の食前酒が隠され、エデンの園を模したリンゴの実がなる木は、生きたヘビと一緒に運ばれてくる。色、味、音、や互いの“体臭”…五感を刺激する奇抜な料理を前に、トキメキを失くした中年夫婦やゲイのカップルが、ワクワク・ドキドキの反応。心理学者や生理学者の分析を交え、私たちが普段何気なく行っている「食べる」行為の奥深さに目を向ける。日本料理は目で楽しませるなんて言われますが、こちらは五感です。なんと痛みまで登場します。食事中鞭でたたき合う?それはありませんでしたが、写真のように生きた蛇までテーブルに運ばれて、なかなか刺激的な番組でした。カップルの中にはゲイのカップルもいて、進んでいます。2015年英国の作品です。NHKには、外国の作品をたれ流すだけではなく、和食で恋するレシピに挑戦してほしいです。5組のカップルのうちひとつは、LGBTでお願いします。PS:年始に作った野菜スープは、ベーコンを足してミディトマトを加え玉子とご飯を入れて洋風おじやに。水菜を追加して、七草粥代わりです。
2019.01.08
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10月最後の日曜日の催しものです。能と詩吟、伝統芸能のつどいですが、興味がないとのことでこちらに出かけました。どのみちお昼は食べないわけにはいかないですから。お天気はくもり時々雨でしたが、人出はまあまあでした。待ち時間は、5~10分くらい。おいしそうなラーメンがならんでいます。家内はこちら。私は地元の農業高校生が作るラーメンです。サンプルとは違って、お芋もあんも少なかったです。レモンは余計でしたね。どちらともお味はそこそこでした。700円なら近くのシンガポール食堂のほうが・・・、というのが、家内の弁。すっかりオッチャホイにはまっています。私は、発泡スチロールの容器が気になりました。帰りにから揚げを買おうと立ち寄ったら売り切れで、シュウマイを買いました。
2018.10.29
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まさにおごっつそう=おごちそうでした。私は何とか完食しましたが、食べ切れない分は折にして持ち帰りました。今回は、いちおう私の誕生祝いです。母に生まれた時の話を聞くなどして、約1時間ほど食事を楽しみました。痛い思いをして生んでくれて、母に感謝です。いくつになっても息子は、息子ですね。ロビーには立派な椅子がありました。使用されたのは常陸宮ですね。昭和62年とあります。安倍、麻生なども利用しています。折詰を部屋に忘れて取りに戻るといういうハプニングもありましたが、帰りに市場で大きなメロンを買って帰りました。折詰は、その日の夕食に並びました。前日家内が作ったブリ大根も味がしみておいしかったです。おしまいです。
2018.10.28
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当地で行われている催事です。市の衰退で、市内の料亭や割烹のいくつかはつぶれましたが、市内の9店舗で開催しています。来月初めには、合同食事会も開催されます。志まやさんにしました。法事でよく使うお店です。お店に入るとあざやかな日本画が目に飛び込んできます。女性にありがたいテーブル席です。障子をあけるとお庭が見えます。当日のお品書きです。ここは二段重ねのお弁当です。ビールは、大倉喜八郎の出身地ですから、サッポロです。鰈が二切れ入っています。舞茸ご飯も食べ頃です。きれいなお椀で、アサリの味噌汁でした。デザートは季節のフルーツでした。続きます。
2018.10.27
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シンガポール食堂を再訪しました。あら、メニューが変わったと思ったらこちらが正式なものです。前回は、海老や肉が手違いで手当てできなかったので、手書きだったようです。海老肉なしもあるのですね。家内はもちろんオッチャホイです。(くせになったみたいです。)私はタンメンにしました。お肉も少し入っていますが、野菜たっぷりです。麺が平らなものが汁オッチャホイだそうです。腰のある硬めの麺で美味しかったです。メニューの裏には来歴が記されていました。ニイガタで世界の味、すごいタイトルですね。文中にあるテレビCMはどんなのもだったのでしょう?焼き餃子は、戦後満州から引き揚げてきた人たちが広めた食べ物です。「ぎょうざの満州」なんてチェーン店もあります。オッチャホイを見ると、まだほかにも外地由来の食べ物がありそうですね。
2018.10.14
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モントルーというフランス料理店には珍しいお店の向かい側にあるのがシンガポールです。その距離数メートル、地球は狭いですね。田舎の大衆食堂といった店構えなので、家内は気が進まなかったようです。中に入ると、こんな感じでやはりまぎれもない大衆食堂?です。シンガポールとマリリンモンロー。どんな関係なのでしょう?バンドフェスのポスターが見えます。さてメニューは?オッチャホイとタンメン、ぎょうざの3種類だけです。夜も同じだそうです。裏側はビールでした。これがオッチャホイ皿の大盛です。スープがつきます。魚醤を使っているのでしょうか、東南アジアの匂いががします。唐辛子がきいていて、けっこう辛いです。右が家内の普通盛りです。野菜だけで、肉も海老も入っていません。お店の人にたずねたら、今日は手配できなかったそうです。きかなかったら黙っていた?まあ、なくても美味しくてお腹いっぱいになりました。もちもちの麺と辛さが病みつきになりそうです。折と言うのはテイクアウトで、予約した客が3組ほど取りに来ていました。店内に掲示されていたパネルのアップです。◆クェイテェオ 幅広の米麺を使った麺料理で、麺と牡蠣や海老、卵、野菜を炒めたもので、サンバルソースの味付けがポイントです。少しピリッとした焼うどんのようで、これも日本人にはよく合う味です。http://singapore-ryoko.com/travel/page6.html戦前店主の家族はシンガポールでホテル経営をしていたそうですが、オッチャホイの名前の由来については店の人も知らないそうです。なぞは残ります。PS:全員オッチャホイかと思ったら、家族連れ3人はすべて注文していました。
2018.10.11
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10月に入り新米が出始めました。我が家も岩船産のコシヒカリを買い求めました。一番高いのが、新之助、次が特A落ちにもかかわらず魚沼産コシヒカリ、次が岩船産、最後が新潟産です。さらに安いのが、地元産のこしいぶきです。いちど食べてみましたが、?でした。コシヒカリのような粘りがなくて、よいという声もあるそうですが。他県産のコシヒカリはもちろん、他のブランドは見あたりません。まあ、おいしくないと思われているのでしょう。新潟にまずいご飯はない?そうではありません。昨日地元のスーパーでお弁当を買いましたが、栗ご飯も白米も、うちで食べているものとは別物でした。コストを抑えるために安いお米や古米を使っているのでしょう。さてこちらは?茶豆と菊のおひたしです。9月の頭に撮った写真です。茶豆は言わずと知れた新潟の特産品です。地元でもいいお値段です。菊は、かきのもとという食用菊です。これは家で冷凍しておいたものを、家内がおひたしにしました。10月に入り今年のものが、お店に並び始めました。100g250円くらいです。色合いと食感を楽しむものです。醤油やポン酢でいただきます。新潟市南区(白根)で大半が栽培されていて、今年の出来は上々だそうです。この場合の出来は量ではなく、花の色合いです。あざやかな赤紫が秋の訪れを感じさせます。おとといは32度、こんな調子だと紅葉はまだ先です。
2018.10.08
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メインはふたりとも魚料理にしました。舌平目、天使の海老、貝の取り合わせです。手前の黒いのはバルサミコです。デザートはよく冷やしたガラスの容器に入ったアイスです。いちごのソースがかかっていました。お皿や容器に凝っています。お砂糖とチョコレートですね。家内はダージリン、私はアールグレイをいただきました。ポットで追加のお湯がサービスされます。1500円でしたが、コスパがあります。なにより従業員の方が丁寧で、落ち着いた雰囲気がいいです。今年で創業41年目だそうです。途中で托鉢のお坊さんが入り口に立ってお経を唱えていました。フランス料理店と僧侶、ちょっと異色な光景です。さて、お店を出るとはす向かいには、シンガポールです。スイスの向かい側がシンガポール?まあ、これで香港があれば金融でつながりますが、そうしたらお金が闇に吸い込まれそうですね。名物オッチャホイ?シンガポールへは10回以上行ったことがありますが、聞いたことがありません。
2018.10.06
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Shibataでフランス料理をいただきました。モントルーというお店です。モントルーはスイスレマン湖畔の町です。フランス語圏で、ジャズフェスティバルで有名なところです。オリンピックで有名なローザンヌの東隣です。近くのシヨン城が観光名所です。フランス料理店ならリヨンとかナルボンヌとかフランスの都市名をつけそうなものですがなぜかスイスです。おひとりさまですね。店内は、山小屋、ロッジ風です。テーブルは、大小6つです。先客が二組いました。ランチは1500円からです。食前酒はキールでした。卵型の容器に入ったアミューズです。パンにはバター、オリーブオイル、そしてお好みでお塩です。おかわりは、あつあつのバターロールでした。豆の入ったスープです。メインに続きます。
2018.10.06
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新多久は予約でいっぱいなので、うおやという選択もありましたが、酒屋さんと案内所おすすめの割烹千渡里に向かいました。それにしても暑いです。お店は路地を入ったところにあります。だぁ~また丼って何?12時前だったので予約なしでもOKでした。掘りごたつの席に座ると壁にはサインがいっぱいです。有名な人がたくさん来ています。看板メニューのだぁ~また丼を注文しましたがすごい量です。これで1800円です。ひかりものが駄目な家内の丼です。*「だぁ~また」は、村上の方言で、「当然、もちろん」とのことです。電車なので、お酒もいただきました。試飲させていただいたので、義理立て?おなじみの漫画家の作品もあります。昔はミュージカルもやっていました。色紙もたくさんです。
2018.10.02
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ラーメンが食べたいという家内を誘って、天龍軒に行きました。もちろん香港の天龍軒ではありません。念のため。*HPより天龍軒で私が食べたかったのは、ここのぎょうざです。子どもの頃叔母さんの家で初めて食べたのが、ここのぎょうざでした。当時は、いまのように冷凍食品や冷蔵食品もありません。田舎ですから、皮から手作りですが、普通の家で作ることはなかったです。ぎょうざといえばお店で食べるか、お持ち帰りです。また、うちはニンニクを食べることはなかったので、ぎょうざは無縁な料理でした。大きくて、ニンニクのにおいがきついというのが第一印象でした。何十年ぶりかで食べてみましたが、自分の記憶とはずいぶん違っていました。たしかに普通のお店のものよりは大きいですが、以前はもっと大きかったような気がします。ニンニク臭も気にならず、味は普通でした。からしが付いていたかは、記憶にありません。 http://tenryuken.com/gyoza.html 家内にひとつ食べてもらいましたが、肉の臭みはなくおいしいといって食べていました。お店の人に、大きさや味を変えたか尋ねましたが、不変だそうです。もっとも、相手は30歳代ですから、50年以上前のことは知りません。らーめんが食べたいと言っていた家内は、味噌野菜ラーメンを注文しました。東京で食べるコクのある味噌ラーメンではなく、味噌汁のようなスープでした。うす味でした。麺も野菜も量は多かったです。テーブルが5つとカウンターです。明るくてきれいな店内です。ほどなく満席になったところを見ると人気のお店なのでしょう。らーめん類の人がほとんどなので、回転は早いです。なぜか傾いて写ってしまいました。お隣は、昔の女学校、西新発田高校です。ここも、平日はお昼のみの営業です。駅前の店は別にして、地方はみんなこんなものなのでしょうか。
2018.09.25
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17日は敬老の日、15日は老人の日だそうです。金婚式のお祝いをしたことはあっても、敬老の日に何かをしたことはありません。スーパーのチラシを見ていたら、お祝いのごちそう特集です。お寿司とお弁当が目に留まりました。母は80歳半ばですので、それほど食べられませんので、お弁当にしました。1週間ほど前に予約したのがこちらです。いくらの乗ったご飯は、鯛めしです。揚げ物は、かにクリームコロッケ。これにお酒を少々とフルーツです。多いかなと思いましたが、完食しました。家内も手間が省けて、満足です。お値段は、800円弱でした。母は元気といえば元気ですが、足腰は弱く外出はタクシー利用です。病気で今年一時手が不自由になって、字が書けなかったり箸が使えなかったりしました。時々腰痛になり、這って移動することも。介護判定は問題なしということで、要支援も受けられません。介護保険は、歩行不能か認知症にでもならないと使えないようです。
2018.09.21
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メニューは三択です。肉がNGの家内はスパゲッティー、私はハンバーグにしました。自家製ポタージュスープです。家内の方は、サラダです。地元野菜のサラダですが、なんと特産の麩(右下の緑の物体です。)が入っていました。可愛いお皿なので、パチリです。お魚が食べたいです。最近食べた学士会館のデミグラソースがかかったハンバーグとは、真逆のものでどちらかというと和風ぽかったです。家内のスパは、ナポリタン風。この前吉祥寺プリミバチで食べたニンニクのきいたものとは対極の一品でした。一口食べてソーセージはNGとのことで、私がおいしくいただきました。まあ、お箸で食べるフランス料理屋さんですから。ここで鳩時計が、正午を告げます。以前うちにも鳥時計がありました。毎時いろいろな鳥が鳴くものですが、うるさくて二三日で鳴き声を止めました。窓の外はこんな感じです。食後は、ふたりともコーヒーをいただきました。お菓子をサービスしていただき、少し得した気分です。お料理は奥様が担当しています。ご主人によれば、内気なので接客は自分がやっているとのことです。大半が女性客なので、イケメンのギャルソンの方がいいでしょう。事前にお願いすればお魚もOKとのことですが、お値段は少し高くなるかもしれません。二組来店して満席になったので、早々に退出しました。とても感じの良い接客で、よかったです。
2018.09.19
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連休は曇りや雨の予報でしたが、時折晴れて散歩日和でもありました。車がないので遠出はでず、近間を散歩です。この日は暑いくらいで、短パン、半そでで外出です。ランチは、お城近くのお店でいただきました。連日の雨でみどりがきれいです。福を呼ぶで呼福です。にわは鶏料理?シンプルな外観です。お昼のみの営業で、メニューは3種類。お魚は高いのでありません。2015年からですから新しいですね。ご夫婦でやっているお店です。予約していないので早めに行きましたが、すでに二組来店し予約済のテーブルも。私の席からの眺めですが、トイレの表示が気になりました。さて、お料理は。続きます。
2018.09.19
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予約したコースは、一休のワイン飲み放題のハーフコースでした。家内は肉がNGと伝えると、変えてくれました。名前は忘れましたが、まあ洋風茶碗蒸しですね。われわれのアミューズはこちらです。まずは、スパークリングワイン=プロセッコで乾杯です。みんなよく飲むのでペースは早く、いちいち注いでもらうのはまだるっこいのでボトルをテーブルに置いてもらいました。4本いや5本は空けたでしょうか。生ハムがのった水牛のモッツァレラチーズとトマトのカプレーゼです。マルガリータ。ナポリの味ですね。グループに1枚ということで、切込みが入っていました。ワインがすすみます。お魚はスズキでした。お肉のチョイスもあります。白はやめて赤にしましたが、普段の倍は飲んだでしょうか。駅に向かう道すがらこんな人も。犬も遅くまで大変です。久しぶりに、子供たちの近況を聞けて良かったです。ほろ酔い気分で帰宅しました。
2018.09.12
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家族で夕食です。中華よりも洋食のほうがいいとったら、娘たちがアレンジしてくれました。場所は、南口方面です。こちらは地蔵ビルですね。カジュアルなお店が並びます。冷房が逃げないように対策しています。井の頭公園に向かうとお目当てのお店が見えてきました。プリミ・バチです。イタリア語で、ファースト・キスですね。久しぶりです。お店は、オープンキッチンです。ふたりでランチの時はテラス席ですが、今日は奥のテーブル席です。お隣りも6人ほどで、家族でお食事でした。現地集合でわれわれが一番でしたが、ほぼ定刻にスタートです。
2018.09.12
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だんだん日が暮れて、窓の外にはきれいな夕景色が見えます。マジックアワーですね。やはりカップルが多いですね。 ピアノ演奏は6時から断続的に行われていました。 この日のメインは、三人ともお魚です。お値段的にはお肉の方が高いですが、ここは伝統の味を賞味です。パンでソースをいただきます。舌平目のボンファン ・舌ビラメを一尾そのままかまたは三枚に下ろし、 エシャロットをソテーし白ワインと魚のだし汁を加えて 煮詰めた中で軽く煮込みます。 ・次に魚を取り出したあとの煮汁に生クリームを加えて 煮詰め、ソースとし、魚の上からかけて表面に焼き色を付ける。 ☆古くからあるフランス料理の代表的な料理で、 ボン・ファムとは良妻、良婦の意味だそうです。 きれいなお姉さんが弾いていました。調度品かと思ったら、売り物で50万円の値札が付いていました。ワインは、国産の地ワインをいただきました。秋田でもワインを作っているのですね。グラスシャンパンが1500円だったのに対し、こちらは500mlで3800円です。家内の好きなフルーティーなリースリングです。さわやかな甘口ですが、甘さは気になりませんでした。フルボトル3000円からで、リーズナブルな設定でした。先ほど時間を潰した東京ミッドタウン日比谷が見えます。 デザートはこちらです。伝統の味マロンシャンテリーもいただくつもりでしたが、もう入りません。7月に予約したところ台風に直撃されてキャンセルし、今回は仕切り直しです。晴れてきれいな夕焼けを見ることができて良かったです。 都内の回転レストランといえばニューオータニですが、数十年前中華料理店だった頃、両親と弟で利用したことがあります。こちらは昔から存在は知っていましたが、利用したのは初めてです。開業して54年だそうです。メニューは変わらず?ランチ営業もやっていますが、やはり夜、できれば平日方がよいでしょう。 お代の方は一休で予約してワインを入れてもひとり1万円弱といったところでしょう。前回の汐留フィッシュバンクの半分くらいで、息子のお財布をいたわりました。 たまには、こうした伝統的なフレンチもいいものです。電車で帰りましたが、吉祥寺ハモニカ横丁もにぎわっていました。
2018.09.01
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息子がご馳走してくれるというので、有楽町駅前の待ち合わせのお店に向かいました。エレベーターは14階までで、階段利用です。看板料理の写真が大きく飾られています。本日は予約で満席だそうです。東京会館がオペレーションしている交通会館の回転レストランです。午後6時は、まだ明るいです。反時計回りに1周80分のスピードで回転します。本日のメニューです。3人とも同じハーフコースです。東京會舘伝統というのが面白いですね。いつ頃からでしょうか。洋風料理が広まった昭和40年頃から?5分ほど遅れて息子が到着して、グラスシャンパンでスタートです。上品なお味で、おかわりしたい美味しさでした。銀座3丁目方面ですが、無粋なぢの看板が目につきます。この時期は、ビヤガーデンもやっています。4分の1ほど回転して東京駅が見えます。日も沈んだようです。続きます。
2018.08.31
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すみだ北斎美術館のあとはランチです。江戸NOREN前のお相撲さんですが、手垢で汚れています。中に入ると、売り物の原寸大の土俵です。土俵を囲んで、お店が。すし、もんじゃ、天ぷら、蕎麦、ちゃんこ、深川めしと、少し高めで混んでいたのでパスしました。人力車の発着所もありました。外にもあるのでちょっと手持無沙汰です。ひと回りして、ひとり1000円でご飯とビールが飲めるお店へ。ガード下のこちらです。私は、あぶり丼とビール。家内は、ネギトロ丼と梅サワー、味噌汁です。メニューの写真に比べると落ちますが、我々には少し多すぎました。店内の半分は、外人さんでした。私の右隣のカップルは、清酒、樽酒、ちらしずし、うどん、味噌汁。左隣は、4色丼、?丼、味噌汁、ビールでした。お店の人にきいたら、近くに外国人が泊まるビジネスホテルがあるので多いそうです。吉祥寺にも2軒ある24時間オープンのお店ですが、居酒屋色が強くだいぶ様子が違っていました。値段も高い?1年以上も行っていないので、値上げしたのでしょう。といってもふたりで2000円ちょっとですから知れています。両国といえばちゃんこで、巴潟が有名です。この日は暑く、そしてランチですからパスです。
2018.06.01
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青木カレンさんのジャズコンサートが終わったのが7時前です。夕食は、ラーメン、回るお寿司、和食のチョイスですが、「らーめんは、ないでしょう。」との家内のひとことで、大戸屋になりました。普通はイタリアンかフレンチなのでしょうが、この日お昼はこれでした。私が作ったトマトのスープスパゲッティです。材料費はふたりで400円、調理時間は30分弱です。私はチーズをかけます。家内NOチーズです。白ワインとアイス、りんごをいただいて、お昼寝してからコンサートに行きました。ということで、夜は吉祥寺駅北口の大戸屋です。家内は、いつもの真鱈の黒酢あんかけ。私は、新メニューの塩ネギだれの炭火焼チキンです。以前いただいたバジルチキンは、がっかりメニューでしたが、今回はOKでした。窓の外は、PARCOとその先はユニクロです。窓の下は、これです。家内は、街頭インタビュー、私は新手のキャッチと見ました。ちゃちなビデオカメラと、夜の8時に何を聞くのでしょう。あやしいです。「赤ずきんちゃん、気を付けて」と叫べども、聞こえずです。お年寄りは、オレオレ詐欺、若い女性は、キャッチセールスにお気をつけを!さて、家に帰って、カレン・カーペンターの歌を聴きましょう。Carpenters - Close to Youhttps://www.youtube.com/watch?v=oaOyoVS-IAIPS:大戸屋はバンコクにも進出しています。先月バンコクに行った家内に行ったかどうか、尋ねたら行かなかったとのことです。食事は、タイと中華だけだったそうです。現地では高級店だそうなので、違いを見てきてほしかったです。ちなみに、マクドナルドは、パリでも香港でも、シンガポールでも同じですね。ただ、為替の影響でお値段が違います。
2018.05.02
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久しぶりに吉祥寺の吉野家に入ってみました。店内には、新商品でしょうか。たくさんのパネルがぶら下がっていました。看板の牛丼より高く、キムチ丼、半玉丼、チーズ丼とバリエーション豊かです。 こちらは、とろろ付きです。えっと思ったのはこちらです。350円と550円。200円の差は、前者はルーだけで固形物がないそうです。それにしても、ここでカレーを食べる人がいるのかと思ってしまいました。向かい側には、ちゃんとしたインドカレーのお店がありました。私のお目当ては、こちらです。あるブログで否定的に紹介されていたからです。生姜焼き定食の並、530円です。注文したら嫌がられず、5分ほどで出てきました。右端には、生姜がそえられていました。なんとなく豚丼の頭だけお皿に分けたような感じで、いつも家内が作る生姜焼きとは別の味でした。意外だったのは、味噌汁です。薄味でよかったです。帰りに交差点角のすき家の前を通ったら、アルバイト募集中で時給1100円と1350円です。あの手この手で客単価をあげたいというところでしょう。
2018.03.12
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折り込みチラシ裏側、いや表側です。先週のテレビ朝日「相棒」で、ワンタン麺がキーワードになっていました。正しくは、ワントンミン?犯人の名前です。そんな折に、こんなチラシです。機会があればと思っていましたが、でもバーミヤンです。番組を機に思い切って行って、注文しました。海老、豚、野菜と3種類のワンタンがすべて入った「全部のせワンタン麵」です。お酒は紹興酒ロック。スープは、醤油か塩のチョイスです。味は正直言って今ひとつ、ごった煮感がきついです。ワンタンよりチャーシューの味が強く残りました。そういえば、バーミヤンラーメンは、番組では不合格でした。納得です。麺はいらなかったです。おなかいっぱいです。食後のデザートは、マンゴープリンをいただきましたが、この店オリジナルのとろりとしたものでした。中華料理屋なのに、看板のラーメンとチャーハンが不合格判定です。厳しいというより、笑ってしまいます。お店の人も番組を見たそうです。笑っていましたが、店を出るころには満席でしたので、影響はなかったのでしょう。 年齢確認、運転確認ともパスです。3月に入って、夕方でも暖かいです。翌朝のハムやサラダ、そしてお茶を買って帰りました。お茶屋さんは、なんと7時閉店です。行きに見かけた酒屋さんですが、こちらも閉店していました。三鷹は、早寝の健康的な街です。何種類くらいあるのでしょう。おしまいです。PS: 扁食?台湾では、ワンタンのことですね。太魯閣渓谷で有名な台湾の花蓮に有名が店があり、食べに行きました。ネットでは、いくつかブログアップされています。台湾総統が愛した味が、安く楽しめます。https://blogs.yahoo.co.jp/bk77ko65/51381230.htmlhttps://reki-tabi.com/2017/07/22/花蓮見どころ%e3%80%80ワンタンの名店・戴記扁食と東大/http://blog.livedoor.jp/tabinchu551/archives/53011672.html
2018.03.06
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たまたまテレビをつけたらこんな番組をやっていて、終わりの数分間を見ました。『超一流中華料理人がジャッジ!バーミヤンで食べるべき本当に美味しいメニューはどれ!?』◇大人気中華レストラン「バーミヤン」で本当に美味しいメニューはどれなのか!?超一流の中華料理人7名が試食し合格か不合格かをジャッジ!◇不動の人気No.1「本格焼餃子」や「ラーメン」「チャーハン」などの定番メニュー、 春の期間限定「ホイコーロウ」など、バーミヤンが絶対の自信を持つメニュー10品を判定!◇「料理として間違っている!」 シリーズ史上最も厳しい審査員で不合格数が過去最多に!?バーミヤンは、すかいらーくがやっているファミレスです。数年前ドライブの帰りに、調布北高校向かいの店に入ったことがあります。小さな子供の家族連れが多く、中には走り回るお子さんもいて、ほうほうのていで退散しました。それ以来敬遠しています。不合格料理が多数!?折り込みチラシのクーポンがあったので、安さにつられて久しぶりに出かけてみました。お店は三鷹と吉祥寺にありますが、前者に行きました。6時前だったので待たずに入店です。それでも半分くらいのテーブルが埋まっていました。まずは、99円ビール、梅酒ロックと、番組で合格だった99円本格焼餃子で乾杯です。いつもは日高屋の冷凍ぎょうざを食べているので、それと比べると豚肉の味が強いです。最後にぎょうざを手作りしたのはいつだったでしょう。家内が、娘たちと作っていました。番組では、女優が「ぎょうざふた皿とドリンクバー」と言って、一押ししていました。窓からの風景です。右手を進むと駅です。まだマンションが建つみたいです。それにしても吉祥寺に比べると、人通りが少ないです。寂れている?いや、吉祥寺が多すぎるですかね。半チャーハンとぎょうざセット。チャーハンは番組では不合格でしたが、それほどでもないとは家内の弁です。続きます。
2018.03.06
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ハイライトツアーは11時スタートでしたが、入り口で彫刻作品を見たりして少し遅刻しました。今回の展示はあまり変わりばえしませんでしたが、それでも少し入れ替わっていて楽しめました。いつもの1時間半ほど鑑賞して、いつもの学士会館でランチです。レトロな感じが好きです。今日は、レストランの方も席がありましたが、予定通りパブを利用しました。デミグラソースのハンバーグランチがお目当てです。食後のコーヒーがついて、1500円です。食後は、雰囲気を楽しみながら、しばしぼ~とし、先ほど見た作品を思い起こしました。(後日、別にブログアップします。)昔の建物は、天井が高くゆったりした雰囲気です。入り口には、使用した野菜がディスプレイされていました。ワイン片手に政治談議、いやここは芸術談義が似合いますね。こちらは私には無縁ですが、お隣のテーブルのご婦人方が注文していました。別腹のようです。おしゃべりタイムは続きます。
2018.02.06
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朝きっちりいただいたのでお腹がなかなか減りませんでしたが、1時過ぎには空腹を覚えて道の駅保田小学校でいただきました。給食、イタリアン、ご当地バーガーのカフェと、さしずめ房総版「おいしい学校」です。我々がいただいたのは、中国料理3年B組です。私はシンプルなラーメンです。普通盛りにしては量が多いです。家内は、海鮮あんかけラーメンです。こちらは私の1.5倍の量、普通のラーメンの2倍です。店内の様子です。メニューは黒板に記されていましたが、これを見て家内はここが理科室だと思ったそうです。答えは、こちらです。大正解でした。お店も大盛で有名な地元の住吉飯店の3店舗目だそうです。この後金谷から高速に乗り帰途につきました。帰りに海ほたるPAに立ち寄りましたが、午後は横浜も都心もぼやけていました。なぜか富士山が大きく見えました。この写真を見ると大津波が、心配になります。おしまいです。
2018.01.29
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政府は、和食の普及に力を入れていますが、どうかと思います。日本食と言えば、寿司、刺身、天ぷらとお魚系です。世界がお魚の美味しさに気づいて、今や引っ張りだこです。なんちゃって日本料理も含めて、世界中に和食店が増えました。もう普及の方は、お魚と無縁の脂どろどろのラーメンややきとりで十分でしょう。マグロや鮭、さんまと争奪状態です。悪魔のさかなとして食べなかったタコも食べるようです。特にお隣はあの爆食の国ですから、始末が悪いです。ふぐ屋さんに行ったらお隣はチャイナさんでした。和食を世界中に普及させて、日本人が食べれなくなっては困ります。今年の初セリのマグロは、キロ16万円でした。銀座のお寿司屋さんでは、コース料理に使うそうですが、1貫なら3000~3500円くらいだそうです。美味しいものは、お金のあるところに集まるというわけですね。料理に高いお金を払える人がいるところに、よい食材が集まり美味しい料理が食べられるということですね。ただ、東京は地価や人件費が高いので、その分を差し引いて考えなければなりません。また、交際費での飲み食いが多いですから、高くてもまずい店もそれなりにあるので、要注意です。舌の肥えた関西とは違います。あちらは、高い店はどこもそれなりの美味しさがありました。さて、吉祥寺は、都心に比べると土地代が安く、人も多いので、そこそこです。バブル期に地上げにあわなかったのも、よかったのでしょう。この日もお昼は3回転です。お魚屋さんがやっているお店ですから、へんなものは出せないでしょう。
2018.01.09
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6日朝の富士山です。7時18分、暖かいお正月で雪が融けたのでしょうか。お化粧直しが必要ですね。おせちの残り物の処理もおわったので、外でランチです。家内の希望はらーめんでした。年末、ホープ軒で食べ損ねたから?私はその気になれなかったので、ノーです。ならぶリスク覚悟で行ったのですが、1時半にもかかわらず6人待ちでした。相変わらずの人気です。14席しかない小さな店です。待つこと20分?家内は、銀鱈の照り焼きです。私は、鰤照りです。お汁はあさりです。照り焼きなので、写真では似たような感じですが、箸をいれると別物です。たんぱく制限なので家内に4分の1ほど分けましたが、鰤の方がおいしいと言うとは意外でした。血合いがいや、生臭いということでさけていたみたいです。そういえばお取り寄せのおせちには昆布巻がありませんでした。こちらは厚いものでしたが、柔らかくておいしかったです。鰊も入っています。当日の定食メニューはこちらです。前回はのどぐろがありましたが、季節ではないのでありません。かんぱちが売り切れ寸前でした。2時20分過ぎにもお客さんがやってきましたが、断られていました。夜もこのお値段だそうです。もちろんお刺身やおつまみもあります。日本酒は高清水、ビールはサッポロでした。御殿山の「鮮魚屋」も同じ経営とは知りませんでした。続きます。
2018.01.08
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トリエでの食事はあきらめて、街歩きです。お昼の魚料理のお店はありません。布多天神に続く天神通りに入ると、昔ながらの中華料理店があったので、仕方なく入りました。ここで、家内が食べれるのはこれだけです。私は、豚肉です。ボリュームがあって680円と安いのですが、問題がひとつ。たばこです。ランチタイムくらい禁煙にしたらと思いますが、あとから来た若い安サラリーマンのグループが吸い始めたのには閉口しました。土曜日も仕事?調布でもオリンピックをやるのですが、どうなるのでしょう。お店を出ると、妖怪が待っていました。鳥取の何とかという町ではありません。調布は水木しげるさんが暮らした街です。こちらは、狛犬ならぬキツネです。セメント製でたいぶくたびれています。さわると、欠けてしまいそうです。とりあえず商売繁盛?を祈って、バレエ公演に向かいました。今度はゆっくり散策するのも良いかなと思いました。PS:調布駅近くには、電気通信大学というのがあります。通称電通大、あのブラック企業の電通とは無関係です。家内は私立大学と思っていたようですが、れっきとした国立大学です。旧2期校だったので影が薄いのでしょう。入試偏差値も55前後で、地方の国立大学程度です。多摩地区には、東京農工大や学芸大、東京外語大、首都大学東京など2番手、3番手の「地方」大学があります。
2017.12.26
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可愛いランプシェードです。お勘定をすませると、屋上にあがれますとのことでしたので、上がらせてもらいました。屋上からの眺め、東京方面です。熱海方面です。こちらは8月にできたお隣りのお店。真鶴さんかく屋根とあります。眠くならない程度にいただき、帰路につきました。港北PAでは明るかったですが、自宅に着いた時は日が落ちて真っ暗でした。今年も月1~2回のペースで温泉ドライブを楽しみました。年内は、ひとまずこれで終わりです。
2017.12.18
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KKR熱海で猫ブルに会い、向かったのは真鶴半島の海辺の途中です。到着したのは2時。この日のラストオーダーは3時でした。お隣にもお店ができたので、少し躊躇していたように見えたのでしょうか。店主に呼び入れられました。軽く食べるので、海の見えるカウンター席にしました。海のサラダです。チーズのドレッシングは初めての味でした。ドリアもありましたが、グラタンにしました。香ばしい美味しい香りがしました。運転中なのでアルコールはなしです。ふたりでシェアしてちょうどよい分量でした。海の眺めもごちそうです。続きます。
2017.12.18
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ランチは、吉祥寺の眺めのいいビストロナナカマドです。井の頭通りの小さなビルのエレベーターを上がると、最上階にそのお店はあります。すでに何組か先客がいて、忙しそうにサービスしていました。今日のランチメニューです。まずは前菜です。鶏とタコと、マグロです。箸をいただいたら、こんな箸袋でした。しおりにどうぞだそうです。家内はなすとベーコンのスパゲッティーです。私は、鱈です。クリームソースだったので、家内は敬遠しました。パンには、あらかじめオリーブ油がかかっていました。デザートです。これに、コーヒーなどの飲み物がつきます。店内はこんな感じです。カウンター席もあります。窓際の私たちの席からの眺望です。先ほどまで散策していた井の頭公園がよく見えます。私たちのアパートからも井の頭公園が見えますが、こちら側からだと不明です。フランス料理店が閉店したり、カレー屋さんに模様替えしたりの吉祥寺ですが、ここは今年で15年目だそうです。手ごろな料金で楽しめるお店です。グラスワインは、650円、デカンタ500mlは2500円、ボトルは3500円からです。また来ますと言って、店をあとにしました。
2017.12.05
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大田黒公園の紅葉の後は、荻外荘公園を訪れる予定でしたが、家内が空腹を訴えたので今日はここで打ち止めです。荻窪駅近くのフレンチは閉店していて、心当たりはありません。だいたい吉祥寺と違ってお店自体が少なく、あってもラーメン屋さん?春木屋本店? 春木屋なら吉祥寺にも支店があります。来る時環八沿いに、面白そうなお店があったのでそこにトライです。高井戸駅から徒歩5分の小さなお店です。今年の夏リニューアルオープンとありました。ランチは、5種類のメインからのチョイスです。家内はもちろん海老チリです。私は、こちら牛肉の炒め物です。どちらも熱々で美味しかったです。窓の外は環八ですが、騒音は気になりません。接客もスマートでした。近くなら夜もいいかもしれません。帰りも自転車なので、ご飯のおかわりはお断りして帰路につきました。神田川沿い、京王の操車場付近です。終点、というよりは始点の井の頭公園です。ゆうやけ橋付近です。園内は、枯葉の絨毯です。ジブリ美術館あたりもよく紅葉しています。荻窪大田黒公園の紅葉と高井戸の広東料理を楽しんだ一日でした。
2017.12.02
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釜めしやさんはいっぱいでNGでした。その先で見つけたのが、高原茶寮 福風 です。9月にヴァークスイート箱根で体験宿泊した時、ここの仕出し弁当をいただきました。メニューです。とろろが売りで、鯛とろろが一押しだそうですが、鯛は昨夜たくさんいただきましたので、パスです。家内は、峠稲荷うどん=きつねうどんです。うどんは稲庭うどんです。私は、とろろ御膳にしましたが、3分1ほど家内にシェアーしました。しっかりしたお仕事で美味しかったです。腹ごなしに付近を歩くと、お稲荷さんがありました。きつねうどんに納得です。
2017.11.20
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朝起きたらきれいな富士山が見えました。絶好のドライブ日和です。東名は比較的順調でしたが、大和トンネル付近は少し混み合っていました。朝方見えた富士山も厚木あたりでは雲におおわれたので、箱根越えのルートに変更です。箱根新道も混み合っていましたが、パワーのない軽なのでちょうどよかったです。それにしても、アクセルを目いっぱい踏んでも40km/Hです。箱根峠を下ったところにある三島スカイウォークは富士山が見えないのに、駐車場は満杯でした。その先の三島のフルーツパークで休憩です。観光バスがずらりとならんで、団体さんはここでランチタイムです。館内では、せんべいといかの姿焼きを作っていました。1袋500円、みかんも600円と少しお高いですが、観光客に人気です。われわれは、試食だけです。伊豆中央道長岡ICで下りて、大瀬崎をめざします。道の先をまわるたびに、漁港が次々と見えてきます。お昼が過ぎたところでランチです。メゾン・ド・メール貝殻亭です。家内は、タコライス(1030円)です。本人は、ポルトガルで食べた「たこライス」と思ったのに、出てきたのは沖縄料理の「タコライス」でした。私は、真鯛の西京焼き(1080円)。ここはダイバー向けなので、量が多いです。ごはんを減らしてもらいました。民宿もやっています。
2017.11.14
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東京に木枯らし1号が吹いて、10月30日(月)は絶好の洗濯日和でした。お昼は私の担当となり、この前蓼科で買い求めたナイアガラをいただきました。信州産ナイアガラ100%で作ったワインです。無添加というのは、酸化防止剤が入っていないということのようです。ワインの酸化防止剤=亜硫酸塩については、こんなコラムが参考になります。ワインへの酸化防止剤添加は必要悪?http://www.asahi.com/food/column/nommelier/TKY200905200167.htmlアルプス社の『信州無添加樽熟善光寺竜眼』が紹介されているところをみると、ここは無添加が売り物のようです。これまでいただいたナイアガラに比べると、色が濃く甘さはおさえ気味でスッキリした感じでした。酸味があってフルーティさは期待したほどではなかったです。大人のワイン?お値段は1000円弱でした。ナイアガラは北米原産のぶどう品種ですっきりとしたフルーティな白ワインやジュースに最適な品種です。蜂蜜の様な高貴な香りと果実味が特徴です。(アルプス社HP)
2017.10.31
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母の癌の術後検査の付き添いに行きました。東大病院はポケベルですが、こちらは番号表示です。ポケベルは自由度がありますが、鳴らしっぱなしの人もいて、待合室ではけっこううるさいです。私はこちらの方が好きです。半年前の検査は、妹が付き添いいろいろな検査があって一日がかりでした。今回は、マンモグラフィー(痛かったそうです。)⇒ 診察 ⇒ 採血 で、1時間ほどでした。腫瘍マーカーに異常があれば3日以内に連絡するそうですが、幸い何もありませんでした。次回は来春です。費用は、2000円弱で、往復のタクシー代の方が高かったです。待合室にこんな冊子がありました。判定テストを受けても、母は要支援にも引っかかりません。従って、80歳を過ぎて足腰が弱っていますが、介護保険はなかなか使えません。最近では、買い物はじめ外出はタクシー利用です。車いすがあったので、病院内はそれに乗ってもらいましたが、お互いに慣れず結構難しかったです。スピードの出し過ぎは禁物ですね。お昼は前から気になっていた病院の食堂で食べてみました。ビールなどはありません。母はオムライスですが、3分の1ほど残しました。あんかけ焼きそばだそうです。大味というか、今ひとつでした。こちらも大盛でやっと食べました。酢はお願いしないと出てきません。東大病院は精養軒、順天堂は山の上ホテルですが、ここは競争する業者がないようです。テラスからの眺めです。紅葉が始まりました。この後、施設に入っているおばを訪ねましたが、お元気でひ孫の写真を見せてもらいました。母とふたりにしましたが、同じ話が多かったとか。それは母も同じです。ひょっとして自分も?それにしても、田舎は車がないと不便なところです。
2017.10.29
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三分一湧水にはお蕎麦屋があり、十割蕎麦も食べれます。まだお腹がすいていないので、甲斐小泉から八ヶ岳高原ラインに出て大平を右折して富士見方面に向かいます。この辺までくるとだいぶ紅葉しています。川崎市の青少年の家へ何台も大型バスが入って行きます。秋の遠足でしょうか。30分程走っていつものお店カントリーキッチンに到着です。青い看板が目印です。ランチは11時半からです。扉を開けると、薪ストーブが暖かく迎えてくれました。スズキのポワレです。ポタージュのかわりに、スパニシュオムレツでした。飲み物がついて1500円です。別料金のデザートはパスしました。さすがに今日はテラス席を利用する人はいませんでした。カントリーキッチンは、八ヶ岳鉢巻道路の左側です。食後は、蓼科に向かいます。
2017.10.21
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ぶどうの丘には洋風レストランもありますが、運転でワインを飲めないので最近は、思蓮でほうとうをいただいています。かぼちゃほうとうですが、けっこうボリュームがあります。お品書きです。もちろん、ビールやワインもあります。お店の窓からは、JRの勝沼ぶどう郷駅が見えます。この辺にはぶどう園の民宿も多く、ワインを楽しめます。飲み過ぎて翌朝、ワイン代にびっくりです。山梨からフランスにワイン作りを学びに行ったふたりの青年の記念碑です。以前はよくぶどうの丘でワインを買っていましたが、今はこれです。似たようなものはほかにもありますが、家内はこれがいちばんと言ってふたつも買っていました。
2017.10.19
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MOMATの後はいつものお店と思ったら、予約でいっぱいでした。セカンドチョイスは、如水会館(運営は東京会館)ですが方向が逆なのでやめてもう一軒のお店に行きましたが、魚のメニューはなくNGです。神田神保町から三崎町方面に進みましたが、肉、肉、肉です。魚のお店もないわけではなかったですが、もうひとつでした。この界隈は、日曜日お休みのお店が多いです。途中で目についたのが、このマーライオンです。シンガポールと言えば、やはりチキンライスです。ご飯はジャスミンライスです。独特のエキゾチックな香りがします。のどが渇いた家内は、まずはトロピカルカクテルです。アルコール分が低く、ほとんどマンゴーオレンジジュースです。容器も違います。680円は高い?十数年前現地で食べた時は皮が厚くてまずかったですが、今回は美味しかったです。冷たかったのは?です。家内は、海老と長豆の炒め物ですが、メニュー写真と異なりほとんど海老はありません。フィッシュヘッドカレーもありましたが、ほとんどの人はチキンライスを注文していました。看板メニューですから、無難ですね。店内は、かなり昔のシンガポール風です。私が初めて行ったのは、1980年代の後半です。店員さんは、気さくなベトナム人のおにいさんでした。これは何?窓の外に見えるのは、きたない電線と日大経済学部です。都心でも電線の地中化はまだまだです。直下型地震ではどうなるのでしょう。カード払いは3000円以上。現金でお勘定したらおつりはくれましたが、レシートは出ませんでした。ちょっとあやしいです。吉野家2階のここが本店で、汐留シティーセンター、赤坂Bizタワー、日本橋三井タワーに支店を出しています。
2017.10.09
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1000円引きの案内はがきをいただいたので、ふぐ屋さんに出かけました。定番のふぐ料理以外にも、異色メニューが。面白そうなので、今回はこのイタリアンメニューをいただきました。湯引きのオレンジソースです。酢が入っていて、そのままいただいたらとても酸っぱかったです。器は日本酒のグラスですね。とらふぐのタルタルです。バルサミコでアクセントをつけています。とらふぐのライスコロッケです。チーズのプレートがさしてありました。とらふぐのイタリアン鍋です。ズッキーニ、パプリカ、アサリ、ムール貝などが入っていました。出汁はふぐだそうです。魚介のスープパスタです。パスタというよりは、細めのうどんという感じでした。粉チーズをかけていただきました。デザートです。お酒はヒレ酒ではなくワインをいただきました。
2017.10.05
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朝はあのお弁当だったので、お昼前には空腹を覚えました。美術鑑賞を中断して、開化亭でお昼をいただきました。メニューはうどんとお弁当です。うどんは写真で見る限り関東風の濃いだし汁です。お店の人に聞いたら?です。私は、鯛ご飯です。能書きによれば鯛をほぐしてまぜて食べるのですが、別々にいただきました。数量限定で、私の後は品切れでした。箱根湯本の商店街近くにあるお店のものですね。家内は、きのこうどんです。セミ関西風?でした。ほとんど女性客でいっぱいです。われわれが帰るころは、すべてご婦人で埋め尽くされていました。湯呑もアートです。食後はテラスで、お庭を鑑賞?です。ここは紅葉がきれいで有名なところです。お店を出たら何人か順番待ちをしていました。さて、再び美術鑑賞です。
2017.10.04
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テレビのローカルコーナーで紹介していた吉野家⇔はなまる はしご定期券 を、買いました。使用開始日に購入して、さっそく使用しました。かけうどん小 130円で、げそ天 160円がただです。はなまるでのてんぷらのラインナップです。コロッケもあります。揚げたてですね。以前は、吉祥寺北口と南口にありましたが、今は南口だけです。吉野家で使うと、丼や定食が80円引きです。3~4回使えば元が取れます。一家に1枚でOKだそうです。かつては激しい値下げ競争で牛丼が280円まで下がりましたが、今回は300円です。テレビでソフトな値下げとコメントされていました。スーパーも多くの品目の値下げを発表しています。こんな感じでは、デフレ脱却は難しいですね。
2017.09.20
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今日はひとりなので、セブンズハウスにしました。ここは魚料理がないので、家内といっしょの時はNGで、となりのラタンです。セブンズは、七帝大の7ですね。設立順は、東京、京都、東北、九州、北海道、京城、台北、大阪、名古屋です。七帝大のうち法学部があったのは、東京と京都、東北と九州、京城は法文学部でした。当初の目的は、官吏養成でした。ソウル、台北と植民地にも作っています。台湾は文政学部です。歴史と法学部の有無から、格付けが決まっていたようです。余談ながら、三商大というのもあります。ランチメニューです。クラークカレーですって、セブンズ丼は平日のみです。カロリー高めですが、美術館で歩いたので、ハンバーグにしました。本格的なデミグラソースで、家内が一緒なら肉くさいと言われそうです。このあとアイスコーヒーをいただきました。ノスタルジックな雰囲気です。天井が高く広い空間です。食後はサロンで雑誌を読みましたが、いま話題の大学では中学校並みの補習授業を行っていると記されていました。アルファベットや分数計算ができない大学生がいるためだそうですが、そうまでして新入生を取らなければ経営できないものなのでしょうか。地方の国立大学では、いまや入試偏差値が50を下回るものもあります。昔は駅弁大学と言われていましたが、これでは痴ほう国立大ですね。旧七帝大もレベルが下がっているのでしょうか。入試ランクでは、早慶以下のところもあるようです。各大学の展示コーナーです。世界のトップテンは無理でも、100位以内くらいには入ってほしいです。参考:https://careerpark.jp/26982世界大学ランキング2016-2017版順位・大学名・国名 第1位: マサチューセッツ工科大学(MIT) 【USA】 第2位: スタンフォード大学 【USA】 第3位: ハーバード大学 【USA】 第4位: ケンブリッジ大学 【UK】 第5位: カリフォルニア工科大学(Caltech) 【USA】 第6位: オックスフォード大学 【UK】 第7位: ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 【UK】 第8位: スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ) 【スイス】 第9位: インペリアル・カレッジ・ロンドン 【UK】 第10位: シカゴ大学 【USA】 第11位: プリンストン大学 【USA】 第12位: シンガポール国立大学(NUS)【シンガポール】 第13位: 南洋理工大学(NTU) 【シンガポール】 第14位: スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)【スイス】 第15位: イェール大学 【USA】 第16位: コーネル大学 【USA】 第17位: ジョンズ・ホプキンス大学 【USA】 第18位: ペンシルベニア大学 【USA】 第19位: エディンバラ大学 【UK】 第20位: コロンビア大学 【USA】 第21位: キングス・カレッジ・ロンドン(KCL) 【UK】 第22位: オーストラリア国立大学 【オーストラリア】 第23位: ミシガン大学 【USA】 第24位: 清華大学 【中国】 第24位: デューク大学 【USA】 第26位: ノースウェスタン大学 【USA】 第27位: 香港大学 【香港】 第28位: カリフォルニア大学バークレー校(UCB) 【USA】 第29位: マンチェスター大学 【UK】 第31位: カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 【USA】 第32位: トロント大学 【カナダ】 第33位: ENS(高等師範学校) 【フランス】 第34位: 東京大学 【日本】 第35位: ソウル大学【韓国】 第36位: 香港科技大学 【香港】 第37位: 京都大学 【日本】 第37位: ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE) 【UK】 第39位: 北京大学 【中国】 第40位: カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD) 【USA】 第41位: ブリストル大学 【UK】 第42位: メルボルン大学 【オーストラリア】 第43位: 復旦大学 【中国】 第44位: 香港中文大学 【香港】 第45位: ブリティッシュ・コロンビア大学 【カナダ 第46位: シドニー大学 【オーストラリア】 第46位: ニューヨーク大学(NYU) 【USA】 第46位: KAIST 【韓国】 第49位: ニューサウスウェールズ大学(UNSW Australia) 【オーストラリア】 第49位: ブラウン大学 【USA】TOP3は相変わらずですが、シンガポールや香港が健闘しています。ドイツの大学がランク外なのは意外です。日本の大学のランキング2016-2017版順位(国内) 順位(世界) 大学名 第1位 (第34位) 東京大学 第2位 (第37位) 京都大学 第3位 (第56位) 東京工業大学 第4位 (第63位) 大阪大学 第5位 (第75位) 東北大学 第6位 (第115位) 名古屋大学 第7位 (第130位) 北海道大学 第8位 (第135位) 九州大学 第9位 (第201位) 早稲田大学 第10位 (第216位) 慶應義塾大学 第11位 (第225位) 筑波大学 第12位 (第297位) 広島大学 第13位 (第329位) 東京医科歯科大学 第14位 (第369位) 神戸大学 第15位 (第471位) 首都大学東京一橋大学は、ランク外です。
2017.09.17
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5時半に予約しましたが、少し早めに入りました。老夫婦とその息子さんの先客が一組いました。西側の席はまだ日が高いのでカーテンが降ろされていましたが、6時過ぎにオープンです。新宿方面です。代々木のNTTタワービルや新宿副都心が遠くに見えます。手前は、番町ですからみんな億ションでしょう。来る時も、東急不動産のマンションが建設中でした。南側です。日が落ちて暗くなればそれなりの夜景なのでしょうが、この時間はNGですね。テラス席です。いい感じですが、この日は熱帯夜でした。帰るころに、二組のカップルが食事をしていました。テーブルのオリーブオイルです。パンにつけてどうぞということでした。オレアウルム、初見です。もちろんスペイン産です。お勘定は、テーブルです。金額を記した紙片をいただいたのでカードで支払うと、カード控えと明細を持ってきました。いちおう目を通すと、イカ墨料理の値段がメニューと異なっています。イカが不漁で値上がり?お店のミスとのことで、返金してもらいました。お勘定の間違いはヨーロッパではよくあることです。こんな点でも、「日本で一番スペインに近いレストラン」ですね。「美味しかったです。また来ます。」と言って店をあとにしました。帰りは、市ヶ谷ではなく四ツ谷駅方面を歩きました。ほとんど車が通らない、静かな住宅街です。途中で見かけた有名な小学校です。昭和30年代には1700人も生徒がいたそうですが、今は378人。一クラス31.5人で1学年2クラス。みどりの少ない狭い校庭。子どもにはかわいそうな環境です。雙葉学園を過ぎると、四ツ谷駅でした。
2017.08.12
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メニューを見ていたら、お店の人がガスパチョやハム、チーズなどのミニコースというべき2000円弱のものをすすめてくれましたが、家内は、肉やチーズがだめなのでお断りしてアラカルトにしました。件の番組がすすめていたタコのガリシア風です。ガリシア州はポルトガルの北側、州都はサンティアゴ・デ・コンポステーラです。小ヤリイカの墨煮 地中海風 です。イカ墨がたっぷりです。パンにもつけていただきました。イベリコ豚のプランチャ バラ です。ミックスパエリアです。大鍋で作ったものを取り分けて、サーブされます。ワインもいろいろ取り揃えていますが、白ワインをグラスでいただきました。グラスにたっぷりです。バルセロナ、マドリッド、コルドバ、グラナダ、セビリアとスペインには2度行きました。高速鉄道から見える景色は、乾いた大地にオリーブの木々です。続きます。
2017.08.11
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山種美術館川端龍子展の後は、お楽しみの夕食です。数日前、夕方の日本テレビで、各国政府お墨付きのレストラン特集というのをやっていました。下高井戸のピザ店ピットリアトニーノ、原宿のハンガリー料理アズフィノムと言ったお店です。スペイン料理なら食べられそうなので、さっそく出かけてみました。HPを見ると、予約電話(03-5210-2990)がつながりにくいとあります。確かにその通りでした。かなり混んでいるとのお話でしたので、カウンターでもよい旨伝えて出かけました。市ヶ谷の駅から徒歩5分、日テレ通りを進んで、右折です。国営の文化センター最上階にあるレストランです。この看板を見て、家内は感激です。美味しそうなパエリアです。看板倒れでないといいのですが。図書館や語学、文化講座を開催していますが、お盆休みだそうです。早めに行ってのぞこうと思っていましたが、クローズです。少し早いですが、レストランに直行しました。ちゃんとテーブルは確保されていました。左手がカウンターです。生ハムが見えます。こちらはノーチャージで、ワイン一杯から楽しめるそうです。仕事を終えてタパスで一杯は、スペインのライフスタイルですね。今夜は、団体さんが入っているようです。まずは、よく冷えたカヴァをいただいて、メニューを検討?です。続きます。
2017.08.11
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家内が実家の墓参りで里帰りしたので、お昼はカルボナーラを作ってみました。夕方のニュースでやっていた新宿の深夜イタリアンの生クリームを使わないで玉子と粉チーズで作るというものです。トレッドマシンでウォーキングしながら見ていました。見よう見まねで作ってみました。夕方は、帰宅する家内と吉祥寺で待ち合わせてお食事です。ここ2日は涼しかったものの今日は暑い一日でした。エアコンの部屋で過ごしていたので、食欲がないというほどではないですがなんとなく辛いものが食べたくなりました。辛いものといえば、タイかコリアです。吉祥寺は、タイ料理が何軒かあります。韓国料理屋は、あまり見かけません。アトレの地下に韓国料理屋があるのを思い出して、行ってみました。東亜トレーディング(調布市)が展開する、カジュアル韓国レストランです。石焼ビビンバセットです。ビビンバ以外はいまひとで、単品にすればよかったです。家内は屋台セットのイカトッポギです。海鮮チジミです。セットのものとは違って、美味しかったです。やはり熱いほうがいいです。店員さんも韓国風の制服を着ていました。あとから来たお隣さんは、女子大学生3人組でした。若い人に人気なのですね。美容によいと言われているからでしょうか。
2017.07.31
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息子から食事会の申し出があった時、「ちゃんとした格好で来るように」とのお達しがありました。私は、高級なお店を予約するのだと思いましたが、家内の受け止め方は違いました。恋人か婚約者を連れてくると思ったみたいです。結果ははずれで、短パン、サンダルはNGという程度でした。昔はパレスホテルがジャケットリクワイヤードで、着ていないとお店で貸してくれました。フィッシュバンクへは、サッカー地のパンツとポロシャツで行きました。私の上司で、結婚適齢期に海外勤務になって婚期が遅れたという人がいましたがそんな心配は不要でしょう。今や結婚適齢期なんて、死語です。夜が更けても、新しいカップルがやってきます。オフィイスしかないところですから、この時間は人影がありません。地下通路で見たパネルですが、この風景は合成ですね。かなり無理があります。新宿からでもこんなに大きく富士山は見えません。寄り道せず電車で帰りましたが、10時を過ぎても吉祥寺は人が多いです。いつもは温泉宿で浴衣姿ですが、たまにはこういうのもよいでしょう。家内はとても喜んでいました。ごちそう様でした。おしまいです。
2017.07.30
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