全6079件 (6079件中 451-500件目)
< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >
<2R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 片岡 雅裕 .122コース 2号艇 三浦 敬太 .153コース 3号艇 小野 達哉 .144コース 4号艇 塩田 北斗 .135コース 6号艇 茅原 悠紀 .116コース 5号艇 松山 将吾 .19 進入 123/465 【レース結果】 1着 1号艇 片岡 雅裕2着 2号艇 三浦 敬太3着 6号艇 茅原 悠紀4着 4号艇 塩田 北斗5着 5号艇 松山 将吾6着 3号艇 小野 達哉 <8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 新開 航 F.02コース 2号艇 和田 兼輔 .093コース 4号艇 茅原 悠紀 .014コース 3号艇 石渡 鉄兵 .085コース 5号艇 遠藤 エミ .076コース 6号艇 下出 卓矢 .08 進入 1243/56 【レース結果】 1着 4号艇 茅原 悠紀2着 6号艇 下出 卓矢3着 2号艇 和田 兼輔4着 3号艇 石渡 鉄兵5着 5号艇 遠藤 エミF 1号艇 新開 航今節初勝利が上がりました。おめでとうございます!ただし決まり手は恵まれでしたので、単に喜べる結果とは言えないかもしれませんが、それでもまずは1勝出来てスッキリした感じはあります。なんせ前節が0勝で終わってただけに、待ちわびてた勝利でしたからね。さて、まず2Rですが、ピット離れで5号艇が遅れて茅原選手は5コースからのレースとなりました。スタートもトップタイミングを決めて、1マークでのまくり差しに期待が高まります。そして、1マークで放ったまくり差しは1号艇と2号艇の間を狙います。しかしその前に3号艇の引き波に艇が跳ねて狙ったところへ舟を入れることが出来ずにバックに入ります。バックでは3号艇と並走しての3番手争い。前は1-2となっており2マークへ。2マークは先マイする1号艇に内を駆け上がっていた4号艇が続き、それを2号艇が差し返す展開になりましたが、茅原選手は3号艇を抑えて2号艇がターンに入るのを待って、その内を狙うように差します。結果4号艇に対しては差し切りましたが、2号艇にはあと少し足りず3番手でホームへ。2号艇との差は2艇身ほどだったので、その後も追いかけますが、それ以上に艇間を詰めることはできず、そのまま3着でゴールしました。次は問題の8Rですが、こちらもピット離れで3号艇が遅れたので、茅原選手が3コースへ入り4対2の進入でした。このレースで問題だったのはスタートでした。完走した選手の中では茅原選手がトップスタートになっていますが、1号艇新開選手がフライングとなりました。映像でみていると茅原選手と新開選手はほぼ同タイミングでのスタートに見えましたから焦りましたね。実況でもスリット過ぎでは「1号艇新開と4号艇の茅原、際どいスタート」と言っていましたから見ているこちらが動揺してしまいましたよ。バックに入って「1号艇新開選手のスタート審議中」に実況が言ったので少しホッとし、表示に「返還艇1号艇」と出てやれやれと安堵しました。ということで、1号艇がいなくなったことで恵まれで勝った茅原選手。バックに入った時点では2番手でした。1号艇のスタートは早く、2号艇のスタートは比べて遅く、そして茅原選手のスタートは早かったので、絶好のまくり差し展開でしたが、1号艇のスタートが早く壁になり差し込むことが出来ず2番手止まりになっていましたね。結局、茅原選手のSTは0.01とタッチスタートではなかったもののギリギリのタイミング。レース後のインタビューでは「(思っているより)05は早いなって感じです」と恐ろしいことを言っていました。くれぐれもスタートには気を付けてもらいたいところですが、これがフライングにならなかったこと自体は、良い流れに乗れていることなのかなと楽観的にも感じています。スタート勘がずれている原因は行き足の良さですね。茅原選手も言っています。気配的には行き足だけなら節一級かもしれません。ただ、2Rを見るとよくわかりますが、伸び足はなさそうですね。昨日の見立てでは伸びもありそうでしたが、伸びは苦しそうです。それでも強力な行き足があるだけでも武器になります。まわり足に関しては、何ともですね。私的にはそんなに良くないと思っています。今日の2走ともまくり差し展開だったと思いますが、どちらもトップに届いていないどころか、狙った差し場に入れていないのが引っ掛かります。2Rでは引き波で跳ねてロスるという昨日と変わらない気配でした。8Rではそれは見られなくなっていましたが、引き波越えたのが1周1マークで1本だけなので完全に良くなっているかはまだ何とも言えません。それでも、前半レースが終わってから「(ターン回りで)ちょっとだけ気になるところがあったので、ちょっとだけ叩いた」と言っていましたから、その効果が出ているのかなとは思っています。2R後のコメントでは「行き足はいいと思うけど、その先の伸び切りは変わらないしこのモーターの一杯なのかな。ペラはそのまま行っている。気象条件的にも今日の方がターン回りは合っていた。ピット離れは普通くらい。」と言っていました。やはり伸びは目立たないみたいですね。ペラは8R前に少し叩いたようですが、ベースの部分は叩かず前走者尊重を維持しているようです。あと、今日はピット離れで2レースとも1つ内に入りましたが、茅原選手がピット離れで出ていたと言うよりも、やはり左隣の艇がそれぞれ遅れていたことが原因ですかね。それでも、単独で前に出れるほどではないのでしょうが、茅原選手のピット離れも少し出ているようには見えます。少なくと今節はピット離れを心配する必要はなさそうですね。気配の方は贅沢を言えば色々ありますが、数字を考えると十分なレベルで出ているように思います。また茅原選手自身も納得しているレベルにあるようなので、最低限現状の気配を維持が出来るように頑張ってもらいたいと思います。
2023.09.10
コメント(2)
<2R> 1号艇 片岡 雅裕 A12号艇 三浦 敬太 A13号艇 小野 達哉 A14号艇 塩田 北斗 A15号艇 松山 将吾 A16号艇 茅原 悠紀 A1 <8R> 1号艇 新開 航 A12号艇 和田 兼輔 A13号艇 石渡 鉄兵 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 遠藤 エミ A16号艇 下出 卓矢 A1明日の茅原選手は2回走り。2Rに6号艇と8Rに4号艇で走ります。私的にはなかなかいい番組だなと思っています。今日の気配を見ると、6号艇でも期待出来そうで、その真価を見極めることが出来ますし、その結果良ければ、8Rの4号艇に自信を持って臨めます。逆に2Rで走った結果、やはり何か違うと感じれば作業をする時間も十分とまではいかなくてもありますから8Rにい備えることは出来ます。さらに、8Rの後にも少しぐらいは作業する時間もあるでしょうから3日目に向けての備えも出来る。そう考えると良い2日目の番組としてはいい感じかと思います。それでは各レースを確認。2Rは6号艇ということで1マークではしっかり付いていってバック勝負。そのバックでどこまで追い上げることが出来るかが見物です。期待通りの展開に持って行ければ連絡みは可能かと。希望は2着。8Rは4号艇ですが隣に石渡選手がいますね。前節も2日目に4号艇石渡選手、5号艇茅原選手の並びになったレースがありましたが、その時は二人とも0.05のスタートで茅原選手は何もさせてもらえませんでした。それだけに、このレースは4角でスリットからの展開にも期待したいところですが、それが期待通りになるかどうか。石渡選手は初日2走とも0.11でスタートまとめているのでスタート見えてそう。茅原選手のスリット付近の動きが良いので一撃に期待したいのですが、石渡選手次第ですね。今日のレース後のコメントを確認しておきましょう。「行き足が良くてS決めやすかった」まずは好感触といったところでしょうか。明日は4号艇もあるのでスタートが決めやすいとは心強いコメントです。後は明日ターンの雰囲気が良くなっていることが見られるともっと期待出来るようになるかもしれませんね。
2023.09.09
コメント(0)
<12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 今垣 光太郎 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 .063コース 3号艇 磯部 誠 .094コース 4号艇 篠崎 元志 .115コース 5号艇 吉川 元浩 .086コース 6号艇 深谷 知博 .08 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 今垣 光太郎2着 5号艇 吉川 元浩3着 2号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 磯部 誠5着 4号艇 篠崎 元志転覆 6号艇 深谷 知博三国周年ははドリーム戦で始まりましたが、転覆艇がでたことで、レースしたのは1周だけとなり3着という結果でした。トップスタートを決めて幸先良い始まりでしたが、全体のスタートも早く展開無いまま1マークへ。鋭く1マークを回りたかったですが、1号艇と3号艇の動きにリズムが合わず窮屈な感じで回ることになり、上手く回ることが出来ず。ターンマーク過ぎたところで1号艇の引き波に艇が跳ねたこともあり艇が少し流れ1号艇に舳先を掛けることが惜しくも出来ず。また内を開けて回ったところに5号艇のまくり差しが差さり、バックでは5号艇が内の並走になりました。2マークでは先マイする1号艇に対して5号艇が差し、茅原選手が握って回る展開になりましたが、5号艇に並ぶも抜くことは出来ず並走で、2周1マークを迎えます。しかし、1周1マークで6号艇が転覆していたことで競り合うのはここまで。5号艇が内にいたので、茅原選手の3着が決まってしまいました。1周しかレース出来なかったのが残念でした。2周目に入るホームストレッチでは5号艇を抜くことが出来ませんでしたが、足は5号艇に勝っていましたから、あと2周あれば十分に抜いて2着になることは可能だったと思います。それだけに6号艇の転覆は悔やまれるところですが、前が見えずターンマークに突っ込んで転覆していましたから危険な場面になっていましただけに、深谷選手に怪我等ないことを願うばかりです。レースは1周しか出来ませんでしたが、茅原選手の気配は確認することが出来ました。まず先に書いたように、5号艇よりは足が良さそうでした。5号艇吉川選手の11号機は評判がいいモーターということなので、それよりも強い足を感じさせてくれたことは朗報です。展示タイムも出ていましたし、スタートも届いていましたし、スリットからも出る感じがありましたので、現時点では足は良さそうです。ただこれが、モーターの純粋な機力のおがげなのか、調整のおかげなのかはわからないですね。ターン回りの雰囲気が今ひとつでしたから調整をしていかないといけないでしょうが、調整を進めることで現状の足の良さを維持が出来るかどうかに今後注目ですね。とはいえ、初日としては良い気配だったと思います。ターン回りにきになるところはあるもの、それは乗り心地の部分であり、まわり足としては問題ない感じでしたから、楽しみな気配です。ドリーム戦のインタビューでは、「このまま乗ってみたい」と言っていましたので、あまり大きな作業も、ペラを大きく叩くこともしないでレースに臨んでいたのかなと思います。また、インタビューでは「乗ったことない体感だった」とも言っています。これは悪い意味ではないようで、興味深い体感だったということが、何もしないで乗ってみたいといった理由でしたから、ターン回りで窮屈に感じたのは自分のリズムと合ってないけはいだったからかもしれません。そうだとすると、大きな調整を加えなくても、自分の乗り方を気配に合わせていくだけで、より良い走りが出来るようになるかもしれませんね。今日のレース後のコメントは、明日の番組の記事の中で確認したいと思います。
2023.09.09
コメント(2)
<12R>ドリーム戦 1号艇 今垣 光太郎 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 磯部 誠 A14号艇 篠崎 元志 A15号艇 吉川 元浩 A16号艇 深谷 知博 A1初日の茅原選手は、予定通りドリーム戦に出場します。よって12Rだけの1回走り。枠番も予定通り2号艇です。その他の選手についても、メンバー・枠番とも予定通りですね。さて、ドリームメンバーのモーターはピンキリとなっています。4号艇篠崎選手はエースモーター72号機ですし、5号艇吉川選手の11号機も良機との噂あり。1号艇今垣選手と3号艇磯部選手のモーターは少々重そうです。2連対率出言えば、茅原選手は4番目で今垣選手、磯部選手に次ぐ数字の低さではありますが、前検タイムを信じて中堅はあると信じたいところです。茅原選手としては調整途上であろう1号艇に対して差しを届かせることに集中。舳先の先でも届けばバックで追いついて2マークで振り切れること間違い無し!と勝手に思っています。ダッシュ勢が攻め込んでくるとスロー勢は抵抗出来るだけの気配の持ち主はいないでしょうから、それだけは勘弁ですね。とりあえず篠崎選手、吉川選手は磯部選手に止めてもらえることを期待しておきます。気配に関しては、前検後のコメントが良さそうだったり、乗り手に恵まれてないモーターだったりと、期待出来る部分があるのですが、といっても上位級ということはないでしょう。とりあえず明日は他艇の調整が仕上がっていない状態なので、前検から出ている分有利な部分もあると思いますが、明後日以降は機力劣勢になる可能性も否定はできません。ですから、明日は一日時間があるので、現状の把握と、調整による良化の可能性をしっかり探って、今節が終わる時には過去最高の61号機に仕上げることを目指して作業してもらいたいと思います。
2023.09.08
コメント(2)
明日から始まる今年2度目の三国周年の前検が行われましたので、結果を確認します。今回はどんなモーターが引けたでしょう。モーター 61号機2連対率 33.8% 29番目ボート 54号艇2連対率 38.2% 17番目前検タイム6.65 3番目今回も2連対率上位のモーターは引けませんでした。中の下ぐらいの勝率です。それでも、ボートの2連対率は悪く無いですし、前検タイムが出ているのが嬉しい結果です。茅原選手としては中堅ぐらいのモーターの方が上手くエンジン出し出来るイメージもあるので、一応期待してみようかなという感じでしょうか。それでは、モーター素性を見ていきたいと思います。モーター61号機はこれまで18節で使用。成績は優出1回、優勝1回となっています。優出1回というのは、2連対率通りな成績ではありますが、そう考えても寂しい感じです。使用した選手の級別は次の通り。A1級 4回 西野雄貴、仲谷颯仁、松田大志郎、片橋幸貴A2級 2回B1級 11回B2級 1回乗り手にかなり偏りがあります。B級選手の使用がA級選手の倍もありますから、数字がかなり小さめに出ている可能性があり、これは良い情報です。優出&優勝したのはA1級の仲谷選手でした。これについては納得するところです。前回の69周年の時に乗っていたのは西野選手。もちろん優出はしてないのですが、予選はギリギリでしたが突破しており、準優6号艇で4着という結果でした。こちらもプラス評価になると思っています。松田選手に関しては一般戦で準優止まりではありましたが、予選で転覆あっての準優進出でしたから、A1選手が乗ればそれなりの結果は出せる感じはあります。あと片橋選手は前走使用していましたが、準優には進出していました。期待出来る情報としては部品交換もあります。61号機はこれまで部品交換は無しとなっています。交換するまでの悪い気配ではないということかと思います。ただし、先に書いた松田選手の転覆の後ペラは新ペラに交換されています。予選で転覆+新ペラ交換という条件でも準優に進めていたと考えるとさらに心配が減るような気がします。アクシデント的なものもその転覆1回だけとなっています。タイム的なところでは、展示タイム順位は3.1となっており、こちらは目立つところがない数字となっていますね。しかしレースタイムの方は三国全モーター中10位と頑張ったタイムが出ています。なので、これは調整の仕方次第では楽しみもあるかもしれない感じがしています。それではまとめとして茅原選手のコメントを確認します。「ペラ見ていないが回転上がってた」前検から回転が上がっているとは縁起がいいですね。実際前検タイムも出ていましたから間違いなさそうです。これなら、とりあえず明日は楽しみにレースを待てるかなと思いますね。今節通して活躍で競うかどうかは、明日のレースを見てから考えることにします。
2023.09.08
コメント(0)
茅原選手の次節はG1三国周年となります。3月に69周年で三国で走りましたから、今年2度目の三国周年となります。また三国に関しては、このあとチャレカも開催されます。ですから、今回の三国はチャレカを見越してのシリーズともなりますね。それに加えてここ2節ほど結果が出てないので、そろそろ復調もして欲しいシリーズでもありと、何かと注目の三国周年となります。それでは、いつも通り公式のレース展望を確認したいと思います。今回も、特設サイトと公式パンフレットをチェックです。<特設サイト>特設サイトのレース展望は、ボートレース三国HPの展望にリンクされておりシリーズが終わると閲覧できなくなるので、上記リンクは特設サイトのトップページへのリンクを設定しています。それでは内容です。『昨年のグランプリ覇者、白井登場も地元今垣、中島が譲らず!三国の周年「開設70周年記念G1北陸艇王決戦」が9月9日から開催。超強豪レーサーが大挙参戦と、V候補を考えるだけでも色々な考えが頭を駆け巡るが、昨年のグランプリ覇者、白井英治がまず浮かぶ。昨年三国で開催されたマスターズチャンピオンでは、機力平凡ながらも意地の優出で、最注目選手としての責任を果たすレースを披露。昨年はメモリアルでのフライングもあったがグランプリを制覇し、力強さはボート界一。今回もやはり最注目だ。しかし地元勢が黙っていない。11月に地元SGチャレンジカップが控えていることもあり、地元勢の熱はたぎっている。特に今垣光太郎の思いは強く、大きいレースを1つ取りたいところ。地元での強さは無類であり、Vのみに照準を定める。3月に地元周年を初制覇した中島孝平は連覇を狙う立場。地元ファンの声援を背に躍動する。昨年のMVP馬場貴也も、デビュー水面が三国ということもありこのレースに対する意識は高いだろう。徳山のグラチャンでSG制覇した磯部誠もボート界の顔となりつつある。西山貴浩は言わずもがな、多方面でボート界をけん引する存在。まだまだいるが、絞り切れない魅力を体感しよう。』ということで、こちらの展望には茅原選手の名前はありません。ですが敢えて掲載しました。なぜなら、この展望の横にはシリーズリーダーとして、今垣選手、白井選手、中島選手、馬場選手、茅原選手、磯部選手の写真が掲載されているのですが、茅原選手以外の5名は展望の中に名前があるのに、茅原選手だけがないのに納得いかないからです。そして、茅原選手の代わりに西山選手の名前があるというのはどういうこと?それなら、写真も西山選手にすればいいのにと言ってしまいそうです。別に名前が無いのは珍しいことではないので構わないですが、この文章と写真のバランスが悪いことが釈然としないところ。茅原選手1人の名前ぐらい省かなくても文章の中に入れられるでしょうから、何故わざわざ省いたのかが疑問なわけです。<公式パンフレット>『開設70周年記念 GI北陸艇王決戦 見どころ・勝負どころ開設70周年記念と節目の開催となる北陸艇王決戦。今大会も豪華なメンバーが顔を揃えた。まずは地元勢、総大将の今垣光太郎選手。69周年は惜しくも優出2着。それでも、3大会連続優出はさすが。9大会ぶりの頂点へ、固い決意で臨む。その前回大会で、悲願の地元周年初Vを決めたのが中島孝平選手。自身もファンも歓喜に沸いた。今回は連覇を目指す立場として、気持ちを新たに挑む。遠征勢一番の注目は白井英治選手。昨年のSGボートレースメモリアル優勝戦でまさかのフライング…。しかし、年末のSGグランプリを制覇し、圧巻の強さを見せた。今年はすでに優勝8回(7月12日現在)、GⅠ・GⅡ戦線に復帰した後も、安定感を維持している。他に、徳山SGグランドチャンピオンでSG初制覇を果たした磯部誠選手、今年2度のSG優出を決めている茅原悠紀選手、V戦線争い常連の馬場貴也選手、平本真之選手、濱野谷憲吾選手などの動向は必見だ。そして、今回も女子レーサーが3選手参戦。中でも前回初めての地元周年に参戦して、準優勝戦で逆転されての3着に敗れた西橋奈未選手の今大会にかける思いはさらに熱いので、ぜひ期待して欲しい。』こちらはしっかりと茅原選手の名前が載せられています。こちらは情報が古いおかげで、メモリアルで優勝した馬場選手よりも先に茅原選手の名前が出てきていますね。さて、今節もWドリームが組まれています。そして茅原選手もドリーム戦に出場します。茅原選手が出場するのは、初日12Rの「日本海ドリーム」となっています。1号艇 今垣 光太郎2号艇 茅原 悠紀3号艇 磯部 誠4号艇 篠崎 元志5号艇 吉川 元浩6号艇 深谷 知博今節のドリーム戦は2号艇での出走です。前節の6号艇ほど旨みはないかもしれませんが、2号艇でしっかり得点を稼げるのも悪く無いですね。1~3号艇の中では2号艇の1着率・3連対率が一番低いですから、ドリーム戦のメリットはそれなりにあるかと思います。最後に三国の注目モーターを確認。今年2回目の三国周年ですが前回の時からモーターは変わっていません。ですが、前回の時はまだ下ろしたてぐらいのタイミングでしたが、今回は使用してから半年が経ちますので、モーター相場は固まっていますね。ツートップのエースモーターが存在しており、72号機と22号機となります。それに続くのが70号機でしょうか。茅原選手が前回使用したのは、15号機でしたが、現時点で2連対率28.2%で優出・優勝ともに無しと茅原選手がその時苦戦してしたのがわかる成績となっています。このモーターは引きたく無いですね。今節使用するかどうかも微妙ですけど。69周年で優勝したモーターは60号機。こちらは2連対率41.2%とそれなりの成績を維持しています。ただ優勝はそれ以来なく、優出も2回だけとそこまで注目する必要はなさそうです。
2023.09.07
コメント(0)
秋のG1戦線の初戦となる常滑周年が終わりました。今節はドリーム戦6号艇から始まって、期待するところもありましたが、そうは上手くいきませんね。抽選で引いたモーター48号機は機歴通りで頑張ってくれませんでしたね。茅原選手も色々調整を施したようですが、機力の上積みをすることができないままでシリーズが終わってしまった感があります。まあこういうときもあるとは思いますが、今年になっては初めてぐらいの苦戦ぶりに改めて厳しいシリーズになったなと感じます。実際今年になって、1着が獲れなかった節はありませんでした。今節が初めてのこと。いつ以来ぶりかといえば、昨年4月の戸田周年以来。あの時は3レースだけ走って途中帰郷したので参考値みたいなものですね。まともに一節間走って1着がなかったとなると、昨年2月の地区選以来となります。それぐらい調子の良い状態を維持してきていただけに、今回の完封負けは私としてはショックが大きいです。これまでも低勝率で素性が悪いモーターも使用してきましたが、それでもここまで苦戦することはなかっただけに、今節の結果が全てモーターのせいであって欲しいと思います。間違えても変な流れの始まりだったりしないでもらいたいですね。そんな弱気な考えを払拭してくれるようなレースを次節では期待したいと思います。ただ、少し疲れが出ていたりする面もあるかもしれませんね。連戦なのは前節のメモリアルからなのでまだ2節目ではありますが、今年の夏の暑さは体力と気力を奪うには十分なものがありますからね。40度になるようなことは無くても、35度を超える日がこれだけ続くのはやはり厳しすぎるでしょう。次節もすぐに開幕しますから、体力的な問題であれば短い休みではありますが、しっかり休養しておいてもらいたいと思います。今節のレースの中で目にとまったレースは4日目の11Rと5日目の7Rです。4日目の11Rはイン戦で逃げれなかった勝負駆けのレースですが、展開の悪さだけでなく気配にも問題があることを感じさせられました。インコースでも逃げれない非力なモーターである可能性を感じてしまったわけですが、それが確信に変わったのが5日目の7Rになります。まくり差しが決まったかのように見えた展開でしたが、届かない、弾かれる、と凄くいい展開があっという間に打ち砕かれる走りを見て、このモーターではレース出来ないなと変に納得してしまいました。今節、モーター気配に苦しめられたことを象徴するということでこの2レースに注目してみました。前節のメモリアルは減点に苦しみ、今節は機力不足に苦しみと、2節連続で結果が出せていません。これがたまたまな出来事であってもらわないと困ります。こういうたまたまが続くことで流れが変わることも危惧するところなだけに、次節はなんとしても活躍していくれる事を願わずにはいられないですね。
2023.09.06
コメント(0)
常滑周年が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。賞金額 7652万円(前回 7510万円)順 位 6位(前回 6位)<参考> 6位 7652万円(前回 7510万円)18位 4916万円(前回 4824万円)常滑周年では準優に進めなかったこともあり、賞金を大きく稼ぐことができませんでした。それでもランキングは変わらず6位をキープしています。また、気になる5位羽野選手、4位池田選手との差は次の様なっています。対 羽野選手 278万円 → 137万円対 池田選手 352万円 → 215万円左がメモリアル終了時点で右が常滑周年終了時点。差が縮まっており嬉しい結果に見えますが、羽野選手に関しては本日から一般戦に参戦しているので、その結果でまた差が変動します。池田選手はF休み中なので、純粋に差が縮まっていますね。今節は思うように賞金額を伸ばせず、やや足踏み状態になってしまったので、次節は今節の分までしっかり稼いでほしいですね。できれば池田選手が復帰するまでに逆転するだけでなく、ある程度差もつけてリードしてもらいたいところ。池田選手復帰までにあと2節あります。次節のG1三国周年と児島一般戦。児島一般戦が4日のショートシリーズなので優勝してもそこまで上積み出来ないかもしれませんが、三国周年と合わせて300万円の上積みは算用できるでしょう。出来れば400万円程度上積み出来れば嬉しいですね。三国周年で優出すれば軽く越えちゃう程度の望みなので、そのぐらいの望みは叶って欲しいですね。
2023.09.06
コメント(0)
<9R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 中島 孝平 .162コース 2号艇 片岡 雅裕 .193コース 3号艇 赤岩 善生 .154コース 4号艇 権藤 俊光 .165コース 5号艇 柳沢 一 .186コース 6号艇 茅原 悠紀 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 中島 孝平2着 2号艇 片岡 雅裕3着 3号艇 赤岩 善生4着 4号艇 権藤 俊光5着 6号艇 茅原 悠紀6着 5号艇 柳沢 一今節の締めくくりとなるレースでしたが、最後まで見せ場作れませんでしたね。期待していた上位着は叶わず、5着という物足りない結果で終わりました。さすがに、スリットで展開が出来ないと6コースは遠かったですね。それでも道中4番手争いを4号艇、5号艇と3艇で繰り広げていたのですが、3周1マークで握って回ったターンがぶっ飛んでしまい4着にはなれず。それでも最後3周2マークで5号艇を差してギリギリ5着でゴール出来たのはせめてもの救いだったでしょうか。今節エンジン出しが上手くいかなかった流れのままシリーズを終えることになりました。まあどれだけ調整しても気配が良くなることのないモーターだったようにも見えたので茅原選手としてはお手上げ状態だったかもしれませんね。3周1マークのターンについては、調整の問題なのか、現状の気配で上手く乗りこなせてなかった操縦の問題なのか、もはやどうだったのかもわからない感じです。展示タイムを見る限りですが、昨日の後半レースの調整を尊重した調整でこのレースに臨んでいたように思えます。昨日のレースでもまわり足に怪しいところがありましたから、今日もそのまま苦戦したといったところでしょうか。結局、今節は勝ち無しで終わってしまいましたね。これだけ節間通して苦しい走りをみるのは久しぶりです。今年になって初めてかも。その辺りのことは、また振り返りの中で確認したいと思いますが、今節は思うようなレースが出来ず悔しいまま終わってしまいましたね。それでも、事故もなく無事に一節間走り切れましたから、そのことは素直に良かったと思います。まだまだレースは続きますから、無事故が一番。今節ダメでも次があるわけで、そのためにも怪我なく走りきることが大事でした。ダメなときはダメ、気持ち切り替えてまた次節に臨んでもらいたいと思います。茅原選手、今節も一節間お疲れ様でした。
2023.09.05
コメント(2)
<9R> 1号艇 中島 孝平 A12号艇 片岡 雅裕 A13号艇 赤岩 善生 A14号艇 権藤 俊光 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 茅原 悠紀 A1最終日の茅原選手は順当に1回走りとなっています。9Rに6号艇で登場です。6号艇はキツいなぁと思ったのですが、9Rなら選抜戦だしまあいいかと思ったのですですが、今節は選抜戦は用意されておらず、9Rもただの一般戦となっています。それだと6号艇1回走りは辛いです。今節、このまま1勝もせずに終えたくないところだっただけに、6号艇では1勝することが可能性としては低くなります。いやいや、どうにかならないものでしょうか。といってもどうにもならないので諦めます。と言ったものの、6号艇で6コースなら勝つのは難しいですよね。今節ここまで6コースが勝ったのは1本だけ。下出選手がスリットから一気にまくった4日目の1Rだけです。同じような展開になれば茅原選手にもチャンスはあるでしょうが、行き足か伸び足の二者択一の現状ではスリットから出て行くことも難しいでしょうから、そういう展開もなかなか期待するのが難しいでしょうね。角受け赤岩選手と5号艇柳沢選手がF持ちなので、4号艇権藤選手が攻めてくれるとなかなか面白そうな展開が出来そうですが、権藤選手のスタートはばらついているのでそんなに期待はできないでしょうかね。気配の方も、今日のレースを見る感じでは後半レースの行き足重視の方が良かったと思っていますが、よりによって明日は6号艇なので伸びが欲しい枠番なんですよね。これも悩ましい。今更、行き足も伸び足もつけれるような調整は難しいでしょうし、茅原選手は明日どんな調整を施してレースに臨むのか気になります。さて明日は勝てないかもしれませんが2連対ぐらいには収まらないでしょうか。それが難しければ3連対でも。なんせ今節は5着2本に勝ちなしということで、低勝率な結果となっています。せっかく高勝率を維持しているのに、今節の結果で勝率が下がるようなことになるのも勿体ないですからね。明日2着なら、今節だけの勝率で7.00となるので頑張ってほしいなと思っています。もちろん、最終レースなので最後まで事故なく走り切って終えることも大事ですね。
2023.09.04
コメント(0)
<3R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .112コース 2号艇 杉山 正樹 .133コース 3号艇 黒井 達矢 .184コース 4号艇 岡崎 恭裕 .155コース 5号艇 仲谷 颯仁 .146コース 6号艇 谷野 錬志 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 4号艇 岡崎 恭裕2着 1号艇 茅原 悠紀3着 3号艇 黒井 達矢4着 6号艇 谷野 錬志5着 2号艇 杉山 正樹6着 5号艇 仲谷 颯仁 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 黒井 達矢 .132コース 2号艇 石渡 鉄兵 .113コース 3号艇 茅原 悠紀 .134コース 4号艇 上平 真二 .095コース 5号艇 渡邉 和将 .056コース 6号艇 安河内 将 .06 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 黒井 達矢2着 3号艇 茅原 悠紀3着 4号艇 上平 真二4着 5号艇 渡邉 和将5着 2号艇 石渡 鉄兵6着 6号艇 安河内 将いや~、今日もイン戦で逃げれませんでしたね。今日は2走とも2連対という結果なので悪く無いのですが、勝てないレースが続いているので、歯がゆい結果です。しかし、昨日のイン戦とは違い、今日の3Rに関しては仕方ない展開だったと思います。茅原選手はトップスタート決めて、イン逃げの態勢を整えていましたが、3号艇が凹みダッシュで勢いがついた4号艇が一気にまくったという展開でした。3号艇はF2持ちの黒井選手でしたから、そこを責めるわけにもいかず、茅原選手も出来る事はしていましたからどうしようもなかったでしょう。それでも、まくられたのにも関わらず2着に残したのは立派でした。1マークでまくられたときは抵抗市多分ターンが膨らみ3号艇に並ばれていましたが、1周2マークで内外入れ替わり、2周2マークで3号艇を振り切りました。1周2マークの捌きは上手かったですね。外に位置しており、ターンマーク付近は混み合っていたので握るか差すか迷いもあったと思いますが、内に自分が通るべきコースが見えたのでしょう。ターン姿勢に入ってからスルスルスルっと内に切り返して艇と艇との間をすり抜けて、3号艇と内外入れ替わることに成功しました。この捌きが出来るのであれば、今後の道中も楽しみになるようないい走りでした。3Rで勝てなかったので、7Rは勝って欲しかったのですが1号艇を捕らえることが出来ませんでした。予想通り2号艇が壁になったことに加え、4角から4号艇が0台決めたので、挟まれるような隊形で1マークに入ったので、思うような向きでターンすることが出来ませんでしたね。STだけみると最下位スタートだったのが悪い様にも見えますが、13のスタートですから別に遅くもないですし凹んでもいませんでしたから問題はなかったと思います。あと、1号艇黒井選手も遅れずスタートしたことも逃げが決まる要因でしたね。3Rでは凹んだのにこのレースでは凹まずスタート決めるなんて、今日の茅原選手は黒井選手に翻弄された一日だったですね。今日の気配については、後半の方が良く見えた気がしています。道中の競り合いで3Rよりも7Rの方が早く相手を振り切ることが出来ましたからね、。レース足は後半の方が良かったと思います。展示タイムもタイムは微妙な差ではありますが、展示順位は6位から1位へアップと前半より後半の方が良かったのもあります。前半は1号艇で展示タイムが最下位だったことを考慮すると、後半の方が数段良くなっているといえるかと思います。ただ、一つ一つの機力や、勢いはそんなに違っては見えませんでした。レース後の茅原選手は、「前半は行き足はついたけどスリット後にかなり伸びられた。後半は伸びをつけたら今度は行き足がない。」とコメントしています。なるほど。確かに3Rはスタート届いてはいましたが、スリットから伸び返すことはなかったです。そして7Rはスタートが少し届いていなかったかもしれませんが、道中は軽快には走れていたように見えました。今日の茅原選手の見立ては納得です。そしてどちらが良いかといえば、後半のセッティングだと思います。伸びがあるに越したことはないですが、出足から行き足が軽快な方が茅原選手のターン力を発揮できますから、リズム良く走れそうですからね。茅原選手のコメントからは茅原選手がどちらの方が良かったと思っているのかは書かれていません。きっとどちらも納得出来るものではなかったということなのでしょうが、強いて言えばどちらが好みなのか聞いてみたいものです。
2023.09.04
コメント(0)
<3R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 杉山 正樹 A13号艇 黒井 達矢 A14号艇 岡崎 恭裕 A15号艇 仲谷 颯仁 A16号艇 谷野 錬志 A1 <7R> 1号艇 黒井 達矢 A12号艇 石渡 鉄兵 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 上平 真二 A15号艇 渡邉 和将 A16号艇 安河内 将 A15日目からは一般戦回りとなる茅原選手。明日は2回走りで、3R1号艇、7R3号艇での出走となります。明日も1号艇が用意されているので、早々にリベンジを果たしておいて欲しいですね。今節の悪い流れは今節の内に解消しておきたいですね。もう一走は3号艇。仮に明日もイン受難の一日になるとすれば、こちらのレースなら勝てるといった感じです。明日は必ず1勝はしてもらいたいですね。節間勝ち0はダメです。3Rは1号艇なので何も書きません。7Rは3号艇ですが、3日目の1Rを思い出す並びですね。その時も1号手が黒井選手でした。あの時はまくり差しが届いていたのに捕らえることが出来ませんでしたが、明日こそは捕らえて勝ってもらいましょう。あと、前半の3Rではちょうど逆の枠番で一緒に走ります。どれだけ黒井選手と茅原選手を一生に走らせるんでしょうね(笑)ただ、2号艇石渡選手が今節もスタートが早いので、壁になる可能性が高く、3日目1Rの様なまくり差し展開を期待するのは難しそうです。難しい展開からまくり差しを狙うことになりそうなので、明日の方がハードルは上がるでしょう。あと角受けになると思いますが、4号艇が上平選手なので止めることは問題無いでしょう。それよりも、上平選手があまりに大きく遅れてしまう事の方が心配です。そうなると5号艇渡邉選手の一撃が襲ってきますからね。さて、今日のレース後のコメントを確認しておきましょう。「コンディション(気象条件)に全く合ってなかった。試運転ではいけると思ったんだけどね。」調整外していたんですね。それなら良かったとなるはずもないのですが、勿体ないですね。一応試運転で確認していたようなので、仕方ないとは思いますが、見た目にも昨日より気配が悪かったので、もう少し慎重に確認していたら気配の悪さに気がつかなかったのかなとは思います。ただ、これなら明日はしっかり調整もしてくれるでしょうから大丈夫でしょう。また、準優組も不在ですから、劣勢だった機力も気にならずにレースも出来るでしょう。ということで、明日の2走こそは期待しておきたいと思います。
2023.09.03
コメント(0)
常滑周年の予選が終わりましたので、得点率ランキングを確認しておきます。1位 濱野谷 憲吾 7.672位 中田 竜太 7.333位 森高 一真 7.204位 平本 真之 7.175位 磯部 誠 7.005位 島村 隆幸 7.007位 萩原 秀人 6.837位 佐藤 翼 6.839位 塩田 北斗 6.6710位 下出 卓矢 6.4010位 入海 馨 6.4010位 北野 輝季 6.4013位 黒野 元基 6.2014位 今垣 光太郎 6.1714位 河村 了 6.1716位 北村 征嗣 6.0016位 高倉 和士 6.0016位 小野 達哉 6.0019位 黒井 達矢 5.8020位 白井 英治 5.6720位 岩瀬 裕亮 5.6720位 杉山 正樹 5.6720位 茅原 悠紀 5.67茅原選手は、今日の勝負駆け条件以下の着に終わりましたので、残念ながら予選突破出来ませんでした。ボーダーは下がることなく、いつも通りの6.00でしたから、茅原選手は2点足らずでの予選落ちです。今日は1号艇だったので、仮に勝てないとしても4着以上にはなると思っていたので、まさかの結果でもありました。こちらとしてはそういう感じで油断していた部分があるかと思いますが、茅原選手も油断していた部分があったりしたのでしょうか?そんなことはないと思いたいですが、とにかく驚きの結果でした。2節連続の予選落ちは今年初めての結果となります。今年順調に結果を出してきていただけに、ここに来てのブレーキは、原因は様々とはいえ心配になりますね。気が早いですが、次節ではしっかり結果を出せるように頑張ってもらって安心したいです。さて、ドリーム戦メンバーの結果は、12名中5名が予選突破ということで、今回はドリーム組が苦戦していましたね。これは施行者としては頭の痛い結果になっているのではないでしょうか。こんなこと言っててはいけないのでしょうが、茅原選手だけが苦戦したわけではないといことで少しホッとするところもあります。茅原選手は準優へ進めませんでしたが、同支部の後輩の入海選手が予選突破していますから、賞典レースは入海選手に頑張ってもらいましょうか。あと、同期の下出選手も残っていますから、そちらにもがんばってもらいましょう。そして、茅原選手には一般戦で少しでも多くの賞金を稼いでもらうことに致しましょう。
2023.09.03
コメント(0)
<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .182コース 2号艇 高倉 和士 .163コース 3号艇 佐藤 翼 .204コース 4号艇 塩田 北斗 .105コース 5号艇 萩原 秀人 .116コース 6号艇 谷野 錬志 .22 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 高倉 和士2着 4号艇 塩田 北斗3着 3号艇 佐藤 翼4着 6号艇 谷野 錬志5着 1号艇 茅原 悠紀6着 5号艇 萩原 秀人あ~、まさかの5着となってしまいました。色々な展開が茅原選手の逃げを許しませんでした。まず茅原選手のスタートが早く無かったです。今節ここまで10前後のスタートばかりで3/5で0台も決めていたのに、今日に限って10後半のスタート。さらに隣の2号艇高倉選手とはそんなに差がないタイミングだったにもかかわらず、スリットから2号艇が前に出ることに。さらにさらに、4角からトップスタートを決めた4号艇塩田選手と凹んだ3号艇佐藤選手の関係で、スリットから4号艇が絞ってきます。こうなると1マークは2号艇が4号艇に抵抗するべく、直まくりでターンすると、茅原選手は2号艇と4号艇に頭叩かれて大ブレーキ。バックには最後尾で入ることになります。一人大きく遅れての最下位となった茅原選手でしたが、2周1マークで内に切り替えながら回したターンで5番手に浮上はするもその後は追い上げることが出来ずそのまま5着でゴールすることになりました。スリットから2号艇が前に出たのは足の差なんでしょうね。レバーを放った感じはなかったように見えました。足の差であるならばどうしようもなかったかもしれませんが、もう少しスタート届かせておいてほしかったですね。そうすれば4号艇が絞るのを阻止できたかもしれません。そうならなくても、2号艇がガッチリ4号艇を止めている間に先マイして逃げることも出来たかもしれません。スタートが全てだったかもしれませんね。ただ、4日目はイン受難の一日でもありました。インが逃げたのがたったの3レースだけ。初日も逃げ3本でしたが初日は1号艇は4本勝っていましたから、初日よりも1号艇には厳しい1日だったといえます。よりによってこんな日に1号艇が巡ってくるとは運にも恵まれなかったですね。そんな苦戦したレースではありましたが、最下位から1つだけとはいえ着を上げれたのは良かった点と言いたいところですが、その逆転の仕方はあまり良いものではなかったですね。4番手を走っていた5号艇に突っ込むようなターンで5号艇を最下位にしてしまっていましたから、逆によく不良航法とられなかったなと思ったりします。諦めずに走るのは嬉しいですが、事故に繋がるような走りは危ないですから気を付けて欲しいと思います。ということで、今節は茅原選手の勝利者インタビューも見ることが出来なくなりました。こう書いてしまうと予選突破出来なかった言っているようなものですね。そうです勝負駆けも失敗となりました。そのことは次の記事で書きます。さて、気配の方も悪かったかもしれません。展示タイムが全然出ていませんでした。昨日も後半レースで展示タイムが遅くなっていましたが、それよりも遅くなっている感じです。レース前のコメント(昨日のレース後のコメント)では「ペラは形を変えて乗っているけど昨日の雰囲気は良かったですね。足はたいしたことないし普通だけど、こっちの方向で行こうかなと思います。」と言っていましたが、言っていた方向性が間違っていたでしょうかね。それとも単純に外しただけでしょうかとにかく、スタートが届いていないこともありましたし、昨日よりも気配は下がっていた可能性が高いかなと思います。
2023.09.03
コメント(0)
<11R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 高倉 和士 A13号艇 佐藤 翼 A14号艇 塩田 北斗 A15号艇 萩原 秀人 A16号艇 谷野 錬志 A1予選最終日は予定通り、1号艇1回走りとなりました。またレースも11Rということで、明日はしっかり作業する時間がありますね。今日のレース後のコメントでは、「ペラはいろいろと形を変えて乗っていて、今のは雰囲気的にはよかった。」と語っています。見た感じでは余り違いは感じませんでしたが、茅原選手的には8Rの雰囲気は良かったということで、少し納得出来る部分はあったようです。ただ、目に見えて良くなった感じはなかった(と思う)ので、明日は今一度しっかり作業してもらって、少しでも機力アップ出来る事を願っています。さて、明日は1号艇ということで、番組自体には触れないでおきます。それより、明日は予選最終日ですから、勝負駆け条件を確認しておきましょう。まず、現時点の茅原選手の状況ですが、3日目が終わって得点率は6.40で13位となっています。現時点のボーダーは5.50と低めになっていますが、一応いつも通り6.00想定で考えると、明日の勝負駆け条件は、4着以上となります。明日は1号艇ですから、問題無い勝負駆け条件だと思います。明日勝った場合は、得点率7.00まで上昇します。現時点では5位~8位相当の得点率となります。ということで、予選トップや、準優1号艇を狙うのは厳しいそうですが、出来るだけ準優で内側の枠が獲れるようになるといいですね。明日こそは、茅原選手の勝利者インタビューが見られることを願っています!
2023.09.02
コメント(2)
<1R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 黒井 達矢 .132コース 2号艇 前田 翔 .113コース 3号艇 茅原 悠紀 .094コース 4号艇 和田 兼輔 .205コース 5号艇 山田 康二 .156コース 6号艇 辻 栄蔵 .12 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 黒井 達矢2着 3号艇 茅原 悠紀3着 2号艇 前田 翔4着 5号艇 山田 康二5着 4号艇 和田 兼輔6着 6号艇 辻 栄蔵 <8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 森高 一真 .122コース 2号艇 永井 彪也 .113コース 3号艇 塩田 北斗 .114コース 4号艇 茅原 悠紀 .105コース 5号艇 安河内 将 .136コース 6号艇 吉田 裕平 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 塩田 北斗2着 1号艇 森高 一真3着 4号艇 茅原 悠紀4着 2号艇 永井 彪也5着 5号艇 安河内 将6着 6号艇 吉田 裕平なかなか勝てないですね。これで予選の複数勝利はなくなりました。それでも、今日は2着3着という結果だったので、少しだけ貯金をすることが出来たので、得点率は6.40に上げることは出来ています。なんとか予選突破の目処はついたかなとは思いますが、明日の勝負駆けが無事故完走ではないので油断禁物ですね。それにしても1Rは惜しかったです。展開無いまま入った1マークの茅原選手のまくり差しは届いていました。ですがバックに入って舳先を掛けようとするも逃げた1号艇の勢いに弾かれてしまって2着止まりでした。やはり機力的に不利な気配ですね。もう少し機力があれば、完全に追いつくことも出来たでしょうし、毛先を懸けようとして弾かれることもなかったでしょう。まあこのレースで勝てなかった最大の要因は、F2持ちの1号艇黒井選手が思いのほかスタート頑張ったことですけどね。8Rはスリットで茅原選手自身が攻めることが出来ず(といってもトップスタートではありました)、1マークの2番差しも良い感じで入っていましたが、3号艇のまくり差しの方が決まって展開がありませんでした。まくり差した3号艇トップでそれに1号艇が追走して、茅原選手は3着となりました。道中も前を追いかけるのではなく後続を気にしながらの走りになったので何も出来ませんでした。とにかく機力的に厳しい感じのレースが続いています。1R後のコメントでは、「中堅かどうか。全体的に足りないですね。ペラを叩き変えていきます。」と言っていたので、8Rでどう変わるか期待していましたが、そんなに変わった感じはありませんでした。展示タイムが下がっていたので、叩いた影響はあるのだと思いますが、全体的には変わり映えがしませんでしたね。ターン回りの乗り心地は良さそうに見えましたが、それが前半レースより良くなったかと言われればそうでもないですし、機力が弱い時はターン回りが乗りやすそうに見えるのはアルアルですから、現時点ではペラを大きく叩き変えた効果は出ていないと思います。今年の茅原選手がペラ叩いてのエンジン出しにここまで苦戦しているのは珍しいですね。気配が厳しいままでレースをしていますが、結果は上手くまとめることは出来ていると思います。ドリーム戦を除いては連を外すことなく、確実に着は獲れていますから、明日も勝負駆け出来ますし、準優もセンター枠は狙えそうですから、決して悪いレースをしているわけではないです。ただ、最近は予選で2勝以上することも多く、それに比べれば今のところ物足りなさがあるというレベルの話です。とにかく、機力アップの作業は続けてもらうとして、着を落とさないような粘りの走りで、結果はこの調子を続けて欲しいと思います。
2023.09.02
コメント(2)
<1R> 1号艇 黒井 達矢 A12号艇 前田 翔 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 和田 兼輔 A15号艇 山田 康二 A16号艇 辻 栄蔵 A1 <8R> 1号艇 森高 一真 A12号艇 永井 彪也 A13号艇 塩田 北斗 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 安河内 将 A16号艇 吉田 裕平 A13日目の茅原選手は2回走りとなりました。1Rに3号艇、8Rに4号艇での出走。よって、4日目は1号艇1回走りになりそうです。明日は2回走りになったことで、明日予選突破に目処を付けることは出来そうです。2走で18点獲得できれば、4日目は無事故完走が勝負駆け条件になると思われます。2走で16点でも、4日目に1号艇で5着以上で得点率6.00を維持出来ます。明日はセンター枠での2走ですから、十分16点ぐらいは稼ぐことは出来ると思いますが、ここまでの事を考えると、そんなに上手くいくかどうかは未知数です。いずれにしても、明日大きな着を穫らなければ予選突破に目処がつきそうです。そうなると私なら、1走目で3連対に絡む結果が出れば、無難な作業をして後半レースに臨んで、1走目で大きな着を穫ってしまったら、大きな作業をして後半レースで巻き返せるようにするかなと思います。幸いにも明日は前半と後半のレース間が開いているのでどんな作業でも出来そうですからね。茅原選手はどのような作業をして明日の3日目を過ごすのでしょうか。作業の行方にも注目したいところですね。さて、明日のレースですが、1走目は1Rです。忙しく1走目を走ることになりそうですが、番組的には面白そう。1号艇黒井選手がF2なので展開に期待が持てます。2号艇前田選手は今節は早いスタートしていますから前田選手が攻めてもいいですし、前田選手も遅れれば茅原選手自身で攻めることもできます。外に山田選手や辻選手がいるので、まずは外を止めてから内を向いた時にどんなことになっているのか楽しみです。後半の8Rは4号艇。今日の5角は角を活かせませんでしたが、明日は角を活かしてほしいですね。注意したいのは、茅原選手の右隣の外枠2艇がF持ちなので、そちらのスタートにつられて遅れてしまわないようすること。また明日も角を活かすことが出来なくなります。明日というかこの後、茅原選手が本体整備などの大きな作業をすることを望んでいるつもりはないです。出来れば明日、また色々試して当たりが出てくれることが一番かと思っています。明日はいい感じのレース間隔での2走なので、調整や作業には絶好のタイミングでしょうから、納得のいくまで試してもらいたいと思います。おそらく4日目も時間はたっぷりありそうな気がしますから、焦らず堅実に作業してもえれば良いでしょう。
2023.09.01
コメント(0)
<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 権藤 俊光 .082コース 2号艇 茅原 悠紀 .113コース 3号艇 岩瀬 裕亮 .134コース 4号艇 仲谷 颯仁 .155コース 5号艇 森高 一真 .126コース 6号艇 松山 将吾 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 権藤 俊光2着 5号艇 森高 一真3着 2号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 岩瀬 裕亮5着 6号艇 松山 将吾6着 4号艇 仲谷 颯仁 <8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 山田 康二 .022コース 2号艇 新開 航 .073コース 3号艇 河村 了 .074コース 4号艇 石渡 鉄兵 .055コース 5号艇 茅原 悠紀 .056コース 6号艇 北村 征嗣 .08 進入 1234/56 【レース結果】 1着 1号艇 山田 康二2着 2号艇 新開 航3着 5号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 河村 了5着 4号艇 石渡 鉄兵6着 6号艇 北村 征嗣今日は貯金が出来るよう2走で14点以上を期待していましたが、結果は3着2本ということで、今日も借金なし、貯金なしという結果でした。得点率もわかりやすく3走して6.00となっています。得点率ランキングは20位とボーダー以下となっていますが、こちらは気にする必要はないと思います。4Rは1マークまで何事もなく茅原選手は差しで攻めましたが、ターンマーク付近で艇が跳ねてしまい、そこにまくり差した5号艇がやってきてしまい、先マイした1号艇を追うことが出来ず、5号艇が1号艇を追うことになります。茅原選手としては5号艇に付いていきたいところでしたが、2マークで3号艇に追いつかれてしまい、そちらを抑えないといけなくなり、追走することが出来ませんでした。2周1マークで3号艇は振り切りましたが、バックに入った時には1-5-2が縦に並んでいたので、その後は競り合うことがなく走行して、3着でゴールとなりました。8Rはピット離れで4号艇が遅れたことで茅原選手は4コースに入る動きを見せますが、4号艇が付け直して4コースを主張したことで枠なりの並びとなりましたが、4対2で茅原選手は5角からのスタートとなりました。角からの攻めを期待しましたが、全体のスタートが早かったこともあり、茅原選手がスリットから出ることなく、そのまま1マークへ。そしてまくり差し。しかし、内の艇がターンマーク外さずしっかり回ったことで、茅原選手の狙える差し場がなく、めくり差しは不発に終わってしまいます。それでも3号艇は捕まえることが出来たので3番手競りをしながら2マークに入ると、混み合うターンマーク付近に差し場が出来るのを待ってから攻めて、3番手をキープすることは出来ました。そして、2番手の2号艇との艇間も1艇身にまで迫っています。差して内側にいた茅原選手はそのまま2周1マークを内から回ることを選択。そして小回りしましたが、2号艇に差し返されて振り切られます。このレースも2周バックの時点で1-2-5が縦に並んでしまい、そのままゴールしてのやっぱり3着になりました。普通にはレースしていますが勢いがないですね。気配の問題ですね。他の艇について行けないことはないのですが、追い上げたり、追い抜いたりするだけの機力がないです。悪く言えば付いていくので精一杯な状態かもしれません。昨日に続き展示タイムは良いのですが、それがレース足に見られないです。4R後のコメントでは、「悪くないけど良くもないですね。現状は足は普通です。」と見た感じと茅原選手の体感も合っていますね。そして今日のレース後のコメントでは、「全体的に普通ですね。いろいろ試してこれなので、大したエンジンじゃなさそう。」と、為す術無しといったコメントをしています。今のところ得点的に着をまとめることが出来ているのでこちらとしては焦っていないのですが、次に打つ手がないといことであればヤキモキしますね。とりあえず、色々試したということで、次のステップに進むことは出来るのではないでしょうか。久しぶりに本体に手を加えるのもありかもしれませんね。部品交換に限らず、別の作業をするとなると、問題はそれをどのタイミングでするかですね。なんせここまで、平均値を維持しているだけに、下手に作業して着を落とすのは勿体ない状況。とりあえず現状で予選突破に目処を付けてからにしたいような気もします。一方、現状で予選突破しても準優に入ると劣勢になる可能性もあるので、出来るだけ早く作業して、準優に間に合うようにするというのも有りです。その辺りの判断は明日の番組次第かもしれません。明日予選突破の目処が立ちそうなら明日のレースが終わるのを待ってから大がかりな作業をするのもありでしょう。
2023.09.01
コメント(2)
<4R> 1号艇 権藤 俊光 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 岩瀬 裕亮 A14号艇 仲谷 颯仁 A15号艇 森高 一真 A16号艇 松山 将吾 A1 <8R> 1号艇 山田 康二 A12号艇 新開 航 A13号艇 河村 了 A14号艇 石渡 鉄兵 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 北村 征嗣 A12日目の茅原選手は2回走りとなっています。前半4Rが2号艇、後半8Rが5号艇ですね。8Rはまた外枠でのレースとなりますが、今日よりも2時間以上早い時間のレースなので、眩しさを感じることはないと思うので、思い切ったレースをしてくれることを願っています。そこに水を差すような話なのですが、不意に思いついて常滑での5コースの成績を確認したら、なんと!まくり差しでの勝利が1度もないことに気付いてしまいました。これは以外でした。抜きが1回あるのでこれが1周1マークでまくり座していた可能性はありますが、決まり手としてはまくり差しは0回です。気配的にもまだ課題がある状態なだけに過度の期待も出来ませんが、明日まくり差し決めて欲しいなと強く思ってしまいましたね。是非、初日連勝の4号艇石渡選手が展開作ってくれることに期待したいと思います。前後しますが、4Rについては勝ちを期待したいレースだと思っています。2号艇とはいえ自在戦。スリット先行できれば直まくりもあるでしょうし、それなら勝機は十分にあると思います。また、差しに構えても、ターン出口で完全に届いて艇を合わせることが出来れば勝てると思います。ただ、バックで追い上げが必要になると苦戦することが予想されるので、1周1マーク勝負になりそうです。あとは、3号艇岩瀬選手がしっかり角受けになっていくれれば連絡みは大丈夫だとは思います。岩瀬選手はFもとですが、初日はしっかりスタートはいけていたので大丈夫でしょう。とりあえず明日は2走して、今日出来なかった得点の貯金をしてくれることを期待したいと思います。つまり2走で14点以上稼ぐ結果を出してくれることを期待しています。そのためにも、早く調整の方向性が見つかってくれることを願いたいですね。
2023.08.31
コメント(0)
<12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 磯部 誠 .042コース 2号艇 濱野谷 憲吾 .113コース 3号艇 馬場 貴也 .094コース 4号艇 深谷 知博 .055コース 5号艇 岡崎 恭裕 .036コース 6号艇 茅原 悠紀 .06 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 磯部 誠2着 2号艇 濱野谷 憲吾3着 3号艇 馬場 貴也4着 5号艇 岡崎 恭裕5着 6号艇 茅原 悠紀6着 4号艇 深谷 知博昨日5着でも借金無しとは書きましたが、そのまま5着にならなくてもよかったんですけどね。やはり連には絡めずの結果でした。でも、6号艇で借金を作らずに済んだので良しとしましょう。さて、レースの方はスタートが全体的に早くスリットで展開無いまま1マークへ突入。茅原選手は1マークを最内差しで攻めます。まずまずの角度で入ったのでバックでの追い上げに期待しましたが、追い上げる勢いがなく、早々に艇を外に出して2マークに備えていましたね。その甲斐あってか、2マークで綺麗な差しを決めて4番手に浮上します。そしてそのまま3周目に入ります。3周1マークで5号艇が内に潜ったところを茅原選手が外を回してかわしたところまでは映像に映っていましたが、バックの映像が全く映っておらず、バックでどういう隊形になり2マークへ入っていったのかがわからないのですが、気付けば3周2マークでも5号艇が内を回そうとしているところを、茅原選手が差す展開になっており、そこに4号艇が絡んで茅原選手の差しが届ききらず5号艇に逆転され5着になってしまったという内容でした。たださえ5着ということで寂しい結果だったのに、3周2マークまで1号艇と2号艇のトップ争いが続いていたので、後方の茅原選手がなかなか映像に映らないという、映像越しの観戦をしていた人にはさらに寂しいレースだったですね。3周2マークはどんな展開だったのかよくわからないのですが、おそらく5号艇は1マークからそのまま内を駆け上がり、茅原選手が外を走行している後ろを4号艇が追走していたのではないかと思います。そして2マークでは5号艇がそのまま内を回り、茅原選手が外から5号艇の内を差そうとしていましたが、4号艇が内に切り替えながら5号艇の内を狙うも届かず、ターンも流れたために4号艇の動きを見定めた分だけ茅原選手の差しが遅れ5号艇に届かなかったのかな?と想像するところです。せっかく4着で走っていたのに勿体なかったですが、不用意な走りをして逆転されたわけではないので、展開の影響が大きいと思いますが、4号艇を抑えながら2マークに入ったり、ターンすることは出来なかったのかは気になるところです。その辺りもバックから2マーク入口の映像がないので何とも言えなにのが残念です。それでは気配の方ですが、ドリーム戦出場選手インタビューでは、「前検日はそのまま乗って伸びが止まる感じがした。違和感もあったのでペラをやってます。6コースからになると思う。乗りながら合わせていきたい。」(要約したものがオフィシャルのピットレポートに載せられています)と言っていました。本番レースまでには良くなるかと期待していましたし、展示タイムも組の中で一番時計だったので改善しているのかと思いましたが、レースの走りを見ると直線が厳しそうですね。下がっているとまでは現時点で言いませんが、前の艇について行くのが精一杯な感じでした。ターン出口でもたつく感じはなかったので、スムーズにコーナーを出ることで稼いだマージンを直線で使い果たす感じなので、相手が同じ勢いでコーナーを出ると途端に直線で劣勢になっているように見えました。スタートも届いていましたし、ターン出口も悪く無いので、出足から行き足ぐらいは問題ないかと思いますが、伸びはまだまだ心配なレベルというのが今のところ見立てです。レース後の茅原選手のコメントは次の通り。「ハレーションがきつすぎて6コースは何も見えない。こんなんじゃレースになりませんわ。」珍しくぼやいていますね。確かに進入してスタートラインに舳先を向けてから起こすまでの間、ずっとヘルメットに手を当てて眩しさを回避しようとしていましたからね。かなり濃度が高いシールドをしていていてもギラついて見えないというのは相当な眩しさだったのでしょう。丁度スタートラインに向いた方向が西なので、この時期と時間と相まって最悪の条件だったようです。ドリーム6号艇は良いなんて言いましたが、今回に関しては6号艇はダメだったみたいです。どうもすみませんでした。
2023.08.31
コメント(0)
<12R> 1号艇 磯部 誠 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 馬場 貴也 A14号艇 深谷 知博 A15号艇 岡崎 恭裕 A16号艇 茅原 悠紀 A1明日は予定通りドリーム戦に出場しますので、1回走りとなっています。枠番も予定通り6号艇です。他の5選手も予定通りの顔ぶれと枠番になっています。明日のドリーム戦メンバーはいずれも良さげなモーターを引いていないので、これなから茅原選手にもチャンスがあるかもと思うことも出来るかもです。とはいえ6コースと遠いですし、1マーク上手く回ってもバックで追い上げるだけの足がないと苦戦することも十分あり得ます。とりあえずは、気配の雰囲気もわからないだけに、明日は多くを期待せず5着以上になることを願っておきたいと思います。5着というとダメな感じですが、ドリーム戦なので5着ならば借金せずに済みますからね。4着以上で貯金ができます。もちろん本当に願っている着は連絡み以上の結果です。とにかく、明日のレースの模様を見てみないことには、どれぐらい期待して良いのかがわからないだけに、まずはレースを見たいという思いが強いですね。明日は12R1回走りということで、時間がたっぷりあるので、しっかり作業してレースに臨むことが出来ます。きちんと現状の気配を確認して、しっかり調整して、仕上がり具合を確認して、レース出来る状態にして12Rに臨んで欲しいと思います。現状がレース出来ないような気配なのかは知りませんが、レース出来る気配なならば機力の上積みをしっかりしてもらい、明日の時点でのベストな状態でレースしてもらいたいと思います。なお、「まずは一回走ってみて」というのはリスキーな気がするので、ある程度納得したうえでレースして欲しいですね。
2023.08.30
コメント(2)
今日は明日から開催のG1常滑周年の前検が行われましたので結果を確認します。モーター 48号機2連対率 36.5% 19番目ボート 12号艇2連対率 32.5% 32番目前検タイム6.83 49番目モーター2連対率は中堅ぐらいですが、ボート2連対率の低さと、前検タイムが恐ろしく遅いので心配な結果です。前検タイムに関しては、計測のタイミングの当たり外れもあるのでたまたまかもしれませんが、だとしても気持ちは良くないですね。それでは期待出来る情報を求めて、いつもの様にモーター素性を確認したいと思います。モーター48号機はこれまでに23節で使用しています。その成績は優出3回、優勝1回となっています。優勝しているのは安心材料ですが、優出3回というのは並みの成績なので何とも言えないですね。次に使用した選手の級別を見ます。A1級 5回 大場敏、池田浩二、中澤和志、作間章、石田章央A2級 6回B1級 12回B2級 0回比率で言えば、A級とB級が半々なので乗り手に偏りはないのですが、A級選手が11回使用して優出3回は寂しい成績かと思います。そして、安心材料と言った優勝1回ですが、これは池田選手によるものです。となると、池田選手が使用した事による影響が大きく、モーターの実力を測る成績とは言えそうにないです。何だかきな臭くなってきました。優出3回についても、池田選手、中澤選手、石田選手が使用した時のことですから、ただでさえ少ないと思っていた優出回数が全てA1選手の使用時となれば、参考程度の数字にしかならないと思います。A2以下の選手が使用してもいいことにならないモーターというのは、大したことがないイメージです。部品交換履歴ですが、6月3日にキャリアボデーの交換、節が変わって6月12日に転覆後にリング1本とキャブレターを交換、そして6月13日にキャブレターを再び交換しています。純粋に気配の良化を求めての交換はキャリアボデーだけかと思いますから、思った程部品交換をしていないですね。ということは、そこまで気配が悪いわけではないのかもしれません。なお、6月13日のキャブレーターの交換は元に戻してると思われます。さて、転覆による部品交換のことを書きましたが、このモーターはアクシデント的なものが多いです。転覆が2回あり、フライングは3回もあります。フライングは乗り手の問題によるところが大きいとは思いますが、なんだか不吉な感じがするので、茅原選手にはスタート事故をしないように十分注意してもらいたいと思います。あとはタイム的なところ。展示タイム順位は、2.7となっています。今日の前検タイムを考えると順位は3より大きいと思っていたので、これは意外なデータです。2.7というと良い方で、常滑全モーター中7番目です。同様に、レースタイムも調べて見ると、常滑全モーター中10番目とやはり悪く無いです。ついでに、平均展示タイムも確認しましたが、6.76となっていました。今日の前検タイムよりは良い数字。ただ、今日の前検で7.67だと30番目ですから、展示タイムはそんなに出ない感じでしょうか。展示タイムは出ないのに、展示順位は良いとなるとよくわからないことになりますが、まあ、展示タイム順位が良いことはいいことですし、そこに期待したいと思います。こんな感じで、今日の時点で期待出来そうな情報はありませんでした。それでは茅原選手がどうコメントしているのを確認しておきましょう。「時間がなかったのでそのまま行った。よく分からなかったけど、違和感があると言えばあるかな。」茅原選手のコメントからもいい情報を得ることが出来ませんでした。逆に「違和感」なんて不安にさせるような言葉まで出てきています。これは今日の時点では何とも言えませんね。まずは明日、茅原選手に作業をしてもらって上で、レース本番でどんな気配かを確認してみることにしたいと思います。
2023.08.30
コメント(0)
SGメモリアルが終わったばかりですが、すぐに次節のレースが始まるということで、8月31日開幕の常滑周年のレース展望を確認しておきたいと思います。今回も特設サイトと公式パンフレットの2つをチェックです。<特設サイト>『 季節は夏から秋へ、ゆっくりと移り変わろうとしている。そんな時季に開催されるのが「開設70周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦」。8月31日から6日間にわたり、ハイレベルの壮絶バトルを繰り広げる。今回は節目となる70周年。ここまで名レーサー達が、数々の筋書きのないドラマを演じてきた。果たして、今年はどんな結末が待っているのか?6日間、全72レースをじっくり堪能したい。 そんなシリーズの主役候補No.1は、6月の徳山グランドチャンピオンで平成生まれ初のSGレーサーとなった地元の磯部誠(愛知)。その磯部は次の児島オーシャンカップでも準Vと勢いは止まらず、今年の獲得賞金(8月1日現在)は石野貴之に次いで第2位につける大躍進。次なる目標である地元周年初Vへ、総力戦で臨む。 同じ地元の平本真之(愛知)も大きな期待が懸かる。今節は大エースの池田浩二がF休みのため不在。それだけに磯部、そして平本に地元ファンの熱視線が注がれるのは当然。その平本は、今年はまだビッグタイトルはないが、グランドチャンピオンで優出するなど、いつも通りの安定した走りで、今年の獲得賞金は第14位。61周年以来、2度目の地元周年Vへ、気迫の走りを披露する。 そんな地元ツートップを脅かす遠征陣も豪華な顔ぶれ。まずは昨年の当地でのSGダービー覇者で昨年MVP男でもある馬場貴也(滋賀)。その馬場は今年のオーシャンカップでは悔しい敗戦(優勝戦1枠ながら6着)。馬場の今年の獲得賞金は第9位。得意水面で後半の反撃を開始する。 昨年のSGグランプリ覇者の白井英治(山口)も有力なV候補。その白井は昨年のSGメモリアルファイナルで痛恨のフライング。そのペナルティーとしてSG1年間、GⅠ、GⅡを半年間除外となっていたが、GⅠはここから解禁となった。ただ7月に津でフライングを切り、今年のダービー出場もアウト。現在の獲得賞金順位は第37位で、11月のSGチャレンジカップ出場へ、ここからが正念場となる。 他にも2014年のSGグランプリ覇者で今年の獲得賞金第5位の茅原悠紀(岡山)、SG5冠の濱野谷憲吾(東京)、SG9冠の今垣光太郎(福井)、SG2冠の中島孝平(福井)、深谷知博(静岡) 、SGタイトルホルダーの片岡雅裕(香川)、岡崎恭裕(福岡)らに加え、GⅠ2冠の西山貴浩(福岡)、今年4月宮島、5月児島とGⅠを連覇した島村隆幸(徳島)らもV圏内。 磯部、平本以外の地元軍団も精鋭ぞろい。柳沢一(愛知)、赤岩善生(愛知)、吉田裕平(愛知)、杉山正樹(愛知)ら総勢11選手がV戦線を熱くする。 なお、初日、2日目の第12レースでドリーム戦が組まれており、そのメンバーが発表されている。初日が磯部、濱野谷、馬場、深谷、岡崎、茅原。そして2日目が白井、島村、平本、西山、佐藤翼(埼玉)、中島だ。』<公式パンフレット>『当地ダービー王馬場貴也ら強豪遠征陣 VS グラチャン覇者磯部誠ら地元愛知勢白井、茅原、島村ら強豪たちが賞金アップへ残暑が厳しい8月末の常滑で、GⅠトコタンキング決定戦が幕を開ける。強豪遠征陣の主役は、昨年の当地SGダービーウィナーの馬場貴也(滋賀)。高速ウイリーターンでV争いを演じる。昨年の賞金王・白井英治(山口)も、巧みなハンドルワークで存在感をアピールする。他では今年SG優出3回の茅原悠紀(岡山)や、伸びのスペシャリスト・菅章哉(徳島)、Vハンターの島村隆幸(徳島)らの活躍が期待できる。 迎え撃つ地元愛知勢のリーダーは、6月の徳山グラチャンで平成生まれ初のSG覇者となった磯部誠(愛知)。ホームで集中力を高め、最高のパフォーマンスを魅せる。赤岩善生(愛知)は卓越した整備力を発揮し、強気のレースを展開する。柳沢一(愛知)や平本真之(愛知)の実力者は勿論、吉田裕平(愛知)、黒野元基(愛知)らヤングレーサーも攻めの姿勢で立ち向かう。』どちらの展望にも茅原選手の名前ありますね。特設サイトには賞金ランキング5位として、パンフレットには今年のSG3優出として取り上げられています。やはり世間は現金なもので、調子が良いと取り上げてくれますね。なんて言い方するとボートレース常滑さんに申し訳ないのですが、言いたいことは、いつでもレース展望で取り上げられるような活躍をし続けてほしいということです。ちなみに賞金ランキングは現在は6位になっています。常滑といえば、昨年は4節も走っており常連様のようでしたが、今年になってからは一度も走っておらず、今年最初の常滑でのレースとなります。およそ10ヶ月ぶり。ですが、今年もう一度常滑を走る予定が入っています。11月12日からG1ダイヤモンドカップではしりますね。チャレカ直前のシリーズです。なので、次回走る時のことも考えて今節レースをしてもらうといいかなと思います。なお、茅原選手の出場予定レースはチャレカ前まで発表されています。グランプリ勝負駆けの残りレースが確定していますね。そのことについては、また時間があるときに確認したいと思います。今節もドリーム戦は用意されており、Wドリームとなっています。もちろん茅原選手も選ばれています。茅原選手が出場するのは、初日のドリーム戦「1stドリーム」です。メンバーは次の通り。1号艇 磯部 誠2号艇 濱野谷 憲吾3号艇 馬場 貴也4号艇 深谷 知博5号艇 岡崎 泰裕6号艇 茅原 悠紀このメンバーでなぜ茅原選手が6号艇なのかはよくわからないのですが、まあドリーム戦の枠番としては願ったり叶ったりの6号艇ですから良いでしょう。これだと、予選の得点も稼ぎやすくなりますから、予選上位での突破を期待出来るかもしれませんね。ちなみに2日目のドリーム戦の6号艇は中島孝平選手です。こちらも2号艇が島村選手、5号艇が佐藤選手なのでよくわからないところがあるのですが、中島選手といえば6号艇ですから納得できます。メモリアルでも最終日6号艇でバッチリ3着になっていましたし。まあ、茅原選手も6号艇のイメージはあるのでしょうが、6号艇なり、6コースが特別強いわけではないので、「6号艇にしてもらってもいいんですか?」と思うわけです。最後に常滑の注目モーターを確認しておきます。常滑のモーターは昨年の12月から使用しているので、相場は十分固まっているかと思います。でもエース機はいないという話もあります。ですが、数字と実力両方兼ね備えているという点で事実上12号機がエース格なんだと思います。12号機は何かと、高め、多めではあるのですが、1位がないので誰もが認めるエース機とはいえないんでしょうかね。2連対率 3位 高め優出数 9位 多め優勝数 8位 多め展示タイム順位 4位 早めですが、出足も伸び足も良く、いまや2連対率1位の15号機を上回る気配ということで、引き当ててほしいモーターです。他には、58号機も伸び型で良さそうです。公式パンフレットでは、51号機も推してありましたが、乗り手に恵まれていない感じで、実力の程がよくわからないですね。優勝2回多いのですが、いずれもA1選手によるものでしたし、優出3回は少なめですがB級選手が1回優出していたりと掴み所がない感じ。また、転覆、フライング、欠場などちょいちょいあり、結果も含めて落ち着きがない感じです。ただ、2連対率31.4%と今節使用するモーターの中では低勝率な部類ですから、低勝率モーターの中にも期待出来るかもしれないものがあることは悪く無い情報です。
2023.08.29
コメント(2)
7月に優勝していた福岡でのレースだっただけに、活躍を期待していたメモリアルでしたが、単刀直入にいって、残念な結果となりました。不良航法がねぇ…、痛かったです。まあ、攻めた結果でしたし、展開の綾でもありましたから仕方ないところではありますが、減点さえ無ければ余裕で汚染突破出来ていただけに悔しさが残るところです。しかし、不良航法を取られたアクシデントが事故にならず、茅原選手も相手の石野選手も怪我がなかったのは不幸中の幸いでした。そこまでの事が起きていると、後味も悪いですし、今後のレースにも影響がありそうでなだけに、今回は反省するところがあれば反省して、次節からまた頑張ってもらえれば良いかと思います。そう言いながらも、私的には悔しかったりするんですよね。今回は久しぶりの本格的な遠征での現地観戦をしたわけですが、「なんで今回に限って予選突破してくれないの?」と個人的で勝手なことをついつい思ってしまうことをお許しください。今年のSGはここまで4節で3優出、全て予選突破していたので、今回も予選突破はしてくれるだろうと高を括っていただけに、まさかの予選の結果に落胆する部分もあるわけですよ。しかも不良航法取られたのが2日目で、3日目には予選突破の可能性がほぼ無くなった状態でしたから、4日目から現地観戦に行く身としては、悔しい思いもありましたよ。でも、やっぱり遠征しての現地観戦は楽しいですね。茅原選手がどんな状況であれ、頑張って走る姿を現地で見ることが出来るのは嬉しいですし、ここ数年は児島でのレース観戦中心でしたから、やはり他の場で腰を据えて観戦するのも楽しいですよね。もちろん数年の間にちょこちょこと遠征したこともありましたが、計画的に遠征したのは久しぶりでした。現地にいないとわからないことも多いですし、なんだかんだ思いながらも、現地観戦を堪能しましたし、茅原選手のレースも存分に楽しむことが出来ました。時間とお金があれば、頻繁に遠征したいところですが、現実はそんなに甘くないので、次回はどこへ行くか(行けるか)は未定ですが、これからは、ちょくちょく遠征したいと考えています。今度見地に行くときは、茅原選手が活躍する節に当たるってくれるともっと楽しめるでしょうね。最後に、現地観戦したからならではの小話。こちらの写真をご覧下さい。この写真は、最終日の8Rが終わってピットに戻るところです。注目してほしいのは、ボートに装着している枠番のプレートが外れているところ。これは揚降機に載せる前に茅原選手が早めに外して片付けをしているわけですが、さらに注目してもらいたいのは、枠番プレートが茅原選手の手から離れているところです。これは後枠番プレートが水面に落ちてしまうプチアクシデントの瞬間を撮影したものです。しかし、茅原選手は何事も無かったように、さらっと拾い上げたのでそこまでは写真には収められませんでした。ですが、こういった一コマを目撃できるのも現地観戦すればこそです。
2023.08.28
コメント(0)
SGメモリアルが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。茅原選手は予選突破出来なかったので、賞金ランキングが好転するのは無理として、どれぐらいのダメージがあったかに注目です。賞金額 7510万円(前回 7315万円)順 位 6位(前回 5位)<参考> 6位 7510万円(前回 6791万円)18位 4824万円(前回 4476万円)ランキングは一つ下がりました。これは単純にメモリアルを優勝した馬場選手に抜かれたことが原因ですね。それは仕方ないと考えると、それ以上のランクダウンはなく、ダメージは最小限で済んだと言っていいのではないでしょうか。馬場選手が優勝戦で3着以上で逆転される状況でしたから、そこは想定内でした。最悪ケースは、馬場選手と桑原選手以外の選手が優勝して、馬場選手が3着以上になると2ランクダウンするパターンでしたのでそれを避けることができたことだけで、今回はOKですしょう。ランキングについては1ランクダウンで済みましたが、ランクアップのための追い上げ状況は悪くなっています。茅原選手がターゲットとするのは、5位羽野選手と4位池田選手。その2選手との差は次の様に変化しています。対 羽野選手 87万円 → 278万円対 池田選手 229万円 → 352万円羽野選手と100万円を切る差だったのですが、大きく差が付きました。池田選手との差も広がっています。羽野選手と池田選手の差が100万円を切るところまで縮まっています。なお、池田選手の差が開いたのは、前回確認したのが8月18日で、8月19日に池田選手が一般戦の優勝戦2着になって賞金を上積みしたことが主な要因です。メモリアルでだけだと差はそこまで広がっていません。この2選手を再び追い上げないといけないですね。またメモリアルが終わってトップ6入りの貯金は無くなったと思った方がいいでしょう。そういった状況を考えると、次のSGダービーで大きな結果を出すのが手っ取り早いですが、約2ヶ月後のことになりますので、それまでに地道に貯金をしていきたいところです。そのためにはこの後のG1でもしっかり結果を出し続けたいところですね。
2023.08.28
コメント(2)
<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 石野 貴之 .032コース 2号艇 佐藤 翼 .113コース 3号艇 磯部 誠 .174コース 4号艇 遠藤 エミ .135コース 5号艇 菊地 孝平 .156コース 6号艇 茅原 悠紀 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 佐藤 翼2着 1号艇 石野 貴之3着 3号艇 磯部 誠4着 5号艇 菊地 孝平5着 6号艇 茅原 悠紀6着 4号艇 遠藤 エミやはり福岡の6コースは遠く、特に今節の6コースはかなり苦戦をしいられていましたが、茅原選手も同様でしたね。残念ながら連には絡めず5着となりました。レースは1号艇がトップスタートで、茅原選手が最下位スタート。4号艇がスリットで3号艇より前に出ていたのでまくる動きも見せましたが、結局まくれず何ともなく1マークへ。1マークは先行していた1号艇に2号艇の差しが届く展開になり、スロー勢が逃げてしまい、ダッシュ勢に出番がなくなります。茅原選手は最内差しで回りましたが、ターン自体はいい角度出入り良かったです。4号艇を差し切り、バックで4番手だった5号艇にあと少しのところまで迫ります。そして2マークに入りますが、攻めようと差しに構えようとした時に引き波でボートが跳ねてしまい、舟が内を向かないままターンが流れてしまい、抜かしていた4号艇に追いつかれます。それでも2周1マークで再び4号艇を抜き返しますが、そこから5号艇に追いつくことは出来ませんでした。そのままゴールすることになり、茅原選手の今節最終レースは5着で終わりました。1周バックで5号艇に届いていればまた全然違う結果になっていたかなと思うのですが、5号艇は結果こそ出せていませんでしたが機力気配は上々だったので、茅原選手の足をもってしても、あと少し追いつくことが出来ませんでした。1周2マークで跳ねたことは後方をはしっていましたし、仕方ないと思いますが、今節は福岡の2マークとの相性が悪かったなと思わせる最終レースでした。まあ、最下位だけは免れましたし、無事に完走出来たので、一般戦であることも考えると贅沢は言わないでおきましょう。今日は天候が不安定で、8Rが始まる前にも雨がぱらついたりしていました。それもあってか、今日は係留ピットでの回転合わせの作業に時間をかけていました。そこまでしていたので、今日の気配も悪く無かったと思いますが、走っている位置が後方だったり、相手が機力強めの菊地選手だったりしたため、気配の良さを生かしたレースをすることが出来ず残念でしたね。これで茅原選手のメモリアルが終わりました。今節は5日目まではなんだかんだありながらもゴンロクもなく来ていましたが、最後に大きな着を取ってしまいました。連に絡めなくてもせめて4着であれば、ゴンロク無しの安定した結果を残すことができたのですが、その点については惜しかったと思います。それでも今節は不良航法取られるなどメンタルやられることもあったなか、無事故で最終日まで走り着ることが出来たので何よりでした。茅原選手、今節も一節間お疲れ様でした。今節の悔しい思いは、また次のSGで晴らしてもらいましょう!↑西山選手たちと話し中↑ヘルメット被ってもまだ話し中↑スタート特訓時↑なんとなく取った写真↑展示の2マーク↑今節最後の乗艇↑そして今節最後の起こし↑1周1マーク 最内差し↑1周バック あと少しで5号艇に届きそうでした↑1周2マーク ここで舟が跳ねたので攻めることが出来ませんでした↑1周2マーク 出口側↑2周2マーク↑ゴール過ぎ 今節もお疲れ様でした
2023.08.27
コメント(2)
<8R> 1号艇 石野 貴之 A12号艇 佐藤 翼 A13号艇 磯部 誠 A14号艇 遠藤 エミ A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 茅原 悠紀 A1メモリアルもいよいよ最終日。今節もいろいろありましたが、茅原選手はあと1走となりました。明日は8R6号艇の1回走りです。今節いろいろあった最たる出来事2日目の11Rで一緒に走った石野選手と一緒に走るんですね。また、菊地選手とも一緒なんですね。なんかよくわかりませんが、なんとなくメモリアルを締めるにはいいメンバーのような気がします。6号艇というのもいいかもしれません。ただ、着だったり、賞金のことを考えると6号艇というのは単純には喜べません。今節は5号艇と6号艇の上位着が壊滅的ですからね。6号艇は辛くも展開合っての2着が1本だけありますが、それ以外は3着止まりとなっています。それだけに、明日は上位着は望みませんが、連には絡んでは欲しいと思います。5号艇が菊地選手なので、1マークで早めに仕掛けてくれて、茅原選手が集団について回れるとバックで勝負が出来る展開に期待。バックで勝負出来れば、足的には有利なので、2マークで捌いて連絡みも見えてくるはず。連に絡めば存在感もアピール出来ます。2着になれれば強烈にアピール出来ます。まあ、何に対してアピールするかは定かではありませんが、是非ともファンに対していいレースをしてくれていることをアピールする結果を期待したいと思います。それでは今日のレース後のコメントの確認です。「ペラをどう叩いても感触はいい。」ということは今日もペラを叩いていたんでしょうかね。何にせよ好気配を維持しているようなので、明日も頑張ってもらいたいと思います。ちょっとだけ、今節の6号艇が成し遂げていないことを茅原選手がしてくれることも期待しておこうかな。
2023.08.26
コメント(2)
5日目の7Rは1号艇。昨日も1号艇でのレースだったので、写真的に代わり映えしないので、今日はいつもと違う感じで撮影してみました。全てシャッタースピード1/30で撮影しています。一応流し撮りをしてますが、流れていないのもあるので、流し撮り風ぐらいになっています。↑これだけ7R展示の写真 2マークです↑本番1周1マーク↑たぶん1周2マーク↑何週目かわからない2マーク↑これも何週目かわからない2マーク↑2周目か3周目の1マーク↑2周目か3周目のバック↑多分3周目の2マーク上手く撮れていない写真を削除したので、何週目の写真家わからなくなってしまいましたが、いつもと違う感じは出せていると思います。
2023.08.26
コメント(0)
<1R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 大池 佑来 .062コース 2号艇 田村 隆信 .163コース 3号艇 椎名 豊 .174コース 4号艇 茅原 悠紀 .155コース 5号艇 柳沢 一 .126コース 6号艇 前田 将太 .09 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 大池 佑来2着 2号艇 田村 隆信3着 3号艇 椎名 豊4着 4号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 前田 将太6着 5号艇 柳沢 一 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .062コース 2号艇 山田 康二 .103コース 3号艇 柳沢 一 .224コース 4号艇 長田 頼宗 .155コース 5号艇 辻 栄蔵 .166コース 6号艇 片岡 雅裕 .20 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 山田 康二3着 4号艇 長田 頼宗4着 5号艇 辻 栄蔵5着 3号艇 柳沢 一6着 6号艇 片岡 雅裕前半レースは連に絡むことが出来ませんでしたが、後半はしっかり期待に応える走りで勝ってくれました。今節3勝目、おめでとうございます!前半戦は、1マークで2号艇の引き波の上を追走することになり展開を突けず、その後はターン回りが乗りづらそうにしていて、追い上げることもできませんでしたね。今日の前半はそこそこの向かい風が吹いており、映像で見る以上に水面がさざ波立っており展示から各選手とも乗りにくそうにしていたので、無理して走れる状況ではなかったかなと思うので仕方なかったでしょうか。前半の走りで乗り難そうにしていたので、調整に問題があるかとも思いましたが、7Rではしっかり走ることができていたので、調整には問題無かったようですね。7Rはスリットで3号艇が凹んだことで、1マークを4号艇が握って回る展開になったものの、トップスタートを決めて先マイしする茅原選手はそんな展開をものともせず、先頭で1マークを出ます、一方4号艇はターンが流れて、結局茅原選手に迫ることも出来ていませんでしたね。ということで、今日もバックに入った時点で独走になっており、危なげ無いレースで勝利することが出来ました。今日もイン逃げ水面であったとはいえ、福岡の1号艇を2連続で勝てたのは良かったと思います。欲をいえば、前半の4号艇の2番差しも機力を考えると届いても良かったと思いますが、撮影でファインダー越しに各ターンの様子を見ていると、かなり乗り難そうにしていたので、コンディションに恵まれなかったということでしょうね。その分後半レースをしっかり走ってくれたので良しとしましょう。気配の方は変わらず良さそうでした。展示データをみてもタイムも出ていましたし、今日の作業でも大きな事はしていなかったようですから、問題はなさそうです。前半レース後のコメントでも「前半レースの足も全体的に悪くなかったと思います。」と言っていましたね。↑1R展示後↑本番スタート↑1周1マーク↑1周2マーク↑2周バック↑2周2マーク↑3周1マーク↑↑今日のお出迎えの先頭は石野選手(守屋選手は2R展示で不在)↑今日も蒸し暑いので作業も大変です↑スタート特訓にのためにボートを下ろします↑スタート特訓↑スタート特訓 起こし↑スタート特訓終了↑そしてダッシュ↑こちらは展示に向かうところ↑展示ピットで6R観戦中7Rの本番の写真は別で掲載します。
2023.08.26
コメント(0)
<1R> 1号艇 大池 佑来 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 椎名 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 前田 将太 A1 <7R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山田 康二 A13号艇 柳沢 一 A14号艇 長田 頼宗 A15号艇 辻 栄蔵 A16号艇 片岡 雅裕 A1予選が終わって5日目に突入。茅原選手は準優には出れませんが、少しでも多くの賞金を上積みするべく明日も頑張ってくれるはず。明日は1Rに4号艇、7Rに1号艇で登場します。明日も1号艇を用意してもらえて嬉しいですね。しっかり賞金稼がなくてはなりません。また、前半レースも4号艇ですから、上位着が期待出来ます。7Rは1号艇なので何も書きませんので、1Rについてだけ書いておきます。一般戦ということで、本来なら準優に進んでいたであろう茅原選手が機力的には優位なメンバーとなっています。ただ、1号艇大池選手の気配も上々なだけに、本命とはならないでしょうか。勝つためにはやはりまくり一撃を狙いたいところですが、一般戦ということでどこまでスタート踏み込めるでしょうか。状況的に無理は禁物ですね。2番差しでも面白いとは思います。本来攻め手筆頭になるであろう椎名選手の気配はイマイチ。また2号艇田村選手の気配もイマイチ。1マークで内の艇がゴチャついている隙に差し抜けて、2連対は狙えるかもしれません。そういえば、5号艇柳沢選手とは7Rでも一緒に走りますね。明日もいいレースしてくれることを期待したい番組になっていますので、明日もメモリアルを楽しむことが出来そうです。最後に、今日のレース後のコメントを確認。「仕上がりは上々。全体的にいい感じ。」その通り!ということで、明日は格の違いを見せつけるようなレースをしてもらいましょう!
2023.08.25
コメント(0)
SGメモリアルの予選が終わったので得点率ランキングを確認しておきます。1位 重成 一人 7.672位 原田 幸哉 7.203位 馬場 貴也 7.003位 寺田 祥 7.005位 桑原 悠 6.806位 今垣 光太郎 6.676位 宮地 元輝 6.676位 山口 剛 6.679位 羽野 直也 6.5010位 深谷 知博 6.3311位 西山 貴浩 6.0011位 稲田 浩二 6.0013位 石渡 鉄兵 5.8313位 毒島 誠 5.8313位 大峯 豊 5.8316位 丸野 一樹 5.8017位 篠崎 元志 5.6718位 松井 繁 5.6018位 大池 佑来 5.6020位 中島 孝平 5.5020位 瓜生 正義 5.5022位 守屋 美穂 5.4022位 長田 頼宗 5.4024位 茅原 悠紀 5.3324位 吉川 元浩 5.3324位 佐藤 翼 5.3324位 濱野谷 憲吾 5.3328位 磯部 誠 5.1729位 池田 浩二 5.0029位 岡崎 恭裕 5.0029位 片岡 雅裕 5.00既にわかっていたことですが、茅原選手は予選突破出来ませんでした。しかし!あと2点、あと1つ着が上ならば、予選突破出来ていたんですね。結果論ですが。そう考えると、昨日の11Rは悔やまれますね。1着になっていれば得点率5.67でした。いやぁ、ここまでボーダーが下がるとは想定外。最終ボーダーが前もってわかっていればもっと頑張れたかも、とあり得ない妄想をしてしまったりという結果です。まあ昨日の時点で予選突破が難しいと覚悟していたので、グチグチと考えるのはやめます。茅原選手にとっては、今年のSG初の予選落ちとなったのは素直に残念です。ですが、そんなに全てのレースで上手くいくはずもなく、どこかの時点で起きることが今回起こっただけということでしょう。それよりも、メモリアルということで、推薦してくれたボートレース児島の立場で考えると、コジマ推薦の2人とも予選落ちになったことの方が残念なことでしょう。守屋選手は今日4着条件の勝負駆けだったのですが、残念ながら6着に終わって、これまた残念な結果となりました。そう考えると、地元勢が大挙していた福岡支部の選手も7名中3名のみの予選突破は物足りない結果だったかもしれませんね。レースとは生き物ですから、思うような結果にならないということです。賞金ランキング的には、茅原選手が追いかける、池田選手も予選落ち、羽野選手は予選突破となっています。池田選手との差は広がらずに済みそうですが、せっかく縮めていた羽野選手との差は広がることインなりそうです。また、予選突破しているのが茅原選手より賞金ランキングが下の選手ばかりなので、メモリアルが終わるとランキングが下がる可能性が高いかと思います。あとは予選トップが重成選手というのも注目ですね。久しく大きな舞台での活躍が見られてなかったかと思うのですが、今節完全復活なるかといったところでしょう。
2023.08.25
コメント(0)
<6R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .092コース 2号艇 濱野谷 憲吾 .103コース 3号艇 辻 栄蔵 .094コース 6号艇 瓜生 正義 .105コース 4号艇 高田 ひかる .136コース 5号艇 谷村 一哉 .07 進入 1236/45 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 濱野谷 憲吾3着 3号艇 辻 栄蔵4着 5号艇 谷村 一哉5着 6号艇 瓜生 正義6着 4号艇 高田 ひかる今節2勝目、おめでとうございます!無事1号艇の責任を果たすことが出来ました。それにしても圧巻のイン逃げでしたね。0台スタート決めて、ほぼ横並びのスリットとなればイン逃げ隊形とはいえ、1マークでは誰も視界に入ってこない状態で回って、ターン出れば独走でした。言うことありません。言いたいのは、本当に良い気配に仕上がっているということ。茅原選手も「出足も伸びも上位」と太鼓判を押していました。それだけになんで準優に進めないのかという愚痴?みたいなことも言いたくなってしまうのはここだけの話です。勝利者インタビューの茅原選手嬉しそうでしたね。インタビューの中でも不良航法のことを言っていましたが、茅原選手なりに気にしていて、それもあり、このレースでは1号艇の責務を果たすべく、しっかり逃げれたことが嬉しかったように感じました。なので、本当に勝てて良かったなと思いますね。さて私、今日から福岡で現地観戦しております。勝負駆けのレースを楽しみに予定していましたが、それは叶わなかったものの、1着になるいいレースを見させて貰えて良かったです。また明日からもいい走りを見せてくれることを楽しみにしておきたいと思います。ということで、今日撮影した写真を掲載しておきます。↑守屋選手を迎える茅原選手↑スタート特訓に向かう↑そしてスタート特訓↑ここから本番 スタート↑1周1マークのインモンキー↑1周バック 既に独走↑1周2マーク↑2周2マーク↑ピットに戻るところ↑最後は守屋選手に迎えられる茅原選手
2023.08.25
コメント(4)
<6R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 辻 栄蔵 A14号艇 高田 ひかる A15号艇 谷村 一哉 A16号艇 瓜生 正義 A1明日は1回走りの1号艇です。なので、レースについては書くことがないので、得点率の状況と予選の行方について書きたいと思います。茅原選手は3日目終了時点で、得点率4.40で39位となっています。実得点は22点となっていますので、明日の1号艇で勝ったとしても、実得点は32点止まり。得点率は5.33で予選を終えることになります。現時点のボーダーは5.80ではありますが、このまま5.80がボーダーになったとしても茅原選手は届きません。全ては最終結果が出るまではわからないとはいえ、天地がひっくり返るようなことが無い限り予選突破することは出来ないでしょう。天地がひっくり返るというのは大量の選手が賞典除外になることぐらいです。1人、2人では足りません。少なくても現時点で明日勝負駆けが出来る選手の5名以上が賞典除外にならないと茅原選手のところまでボーダーは下がってこないはず。そんなことが起こるはずもなくです。なので、事実上茅原選手の勝負駆けは今日で失敗という形で終了したと言っていいでしょう。いやぁ、不良航法の減点10点は重いですね。以前の減点7点なら、まだなんとかなったような気もしますが、10点は破壊力が桁違いです。そこまでの破壊力を持った減点をするなら、不良航法も賞典除外にしてしまえばいいのではないかとやけくそになってしまいそうですが、少しだけとはいえ、準優に進める可能性を残してはくれているのですから、やけくそになってはいけませんね。でも厳しすぎやしませんか?そもそも失格という判定もあるわけですから、それより軽い判定である不良候補でもほぼほぼ予選突破出来ず、実質賞典除外のようなことになるのですから、バランスの悪い判定なり減点だなとは思います。しかしそんなことを言ったところで結果が変わるわけでもないですから、とにかく1万円でも多く稼いで帰るためにも、明日はしっかり逃げることは当然として、あと3日も頑張ってもらいたいと思います。
2023.08.24
コメント(2)
<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 土屋 智則 .132コース 2号艇 佐藤 翼 .213コース 3号艇 深谷 知博 .174コース 4号艇 篠崎 仁志 .215コース 5号艇 茅原 悠紀 .186コース 6号艇 平本 真之 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 土屋 智則2着 2号艇 佐藤 翼3着 3号艇 深谷 知博4着 5号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 平本 真之6着 4号艇 篠崎 仁志 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 松井 繁 .052コース 2号艇 茅原 悠紀 .063コース 3号艇 山口 剛 .014コース 4号艇 遠藤 エミ .015コース 5号艇 前田 将太 .036コース 6号艇 磯部 誠 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 松井 繁2着 2号艇 茅原 悠紀3着 3号艇 山口 剛4着 5号艇 前田 将太5着 4号艇 遠藤 エミ6着 6号艇 磯部 誠今日は連勝、少なくともオール2連対を熱望していましたが、そんな簡単に思うような結果になるわけもなく、4着2着で3日目を終わりました。この結果、明日の予選最終日に勝負駆けすることが難しくなりました。そのことは明日の番組の方で書きたいと思います。茅原選手自身も今日は連勝を狙っていたと思うのですが、前半の4Rで4着になってしまったことで出鼻をくじかれてしまいましたね。スタートは頑張って先行するタイミングではありましたが、1号艇は更に早いスタートでしたし、遅れていた4号艇も壁にはなれていたので、自力で攻めることが出来ないまま1マークへ。1マークは早く仕掛けたいところでしたが、4号艇の動きを気にしながら、内を見れば3号艇が2号艇に対してツケマイしていたので、差し場を見定めるのに時間がかかってしまい遅れてしまいました。結局1マークでスロー3艇を逃がしてしまい、バックに入って4番手。その後は2号艇と3号艇が2番手競りをしていましたが、ミスなくスムーズに競り合っていたので、茅原選手は前に追いつくことが出来ないままずっと4番手を独走で周回して4着でゴールしました。前半レースで狙った着が獲れませんでしたが、茅原選手の心は折れず後半の11Rで熱いレースを見せてくれました。このレースを文字で書くと「茅原選手と松井選手が差しつ差されつしたレース」と表現することになるのでしょうが、出来ればレース映像をチェックしてもらいたいと思います。1周1マークで茅原選手の差しが届き、1周2マークで松井選手が差し返し、2周1マークで茅原選手が差し返し、2周2マークで松井選手が差し返し、3周1マークで…茅原選手の差し返しが届かずで決着して、2着になったというレース。機力では茅原選手の方が勝っているかと思いましたが、松井選手もまわり足を中心に悪く無いだけに振り切ることが出来ませんでした。茅原選手の差しはしっかり届いていたんですけどね。1周目のバックもでしたが、2周目のバックでは「もう大丈夫」と思えるほどでした。それでも振り切れなかったのは、松井選手の熟練のテクニックによるところなのでしょう。まだまだ王者健在ですね。確かに松井選手のテクニックも素晴らしかったのですが、今日の2レースとも茅原選手の走りを見ていると昨日の不良航法を気にしながら走っているように見えました。そういったところも、松井選手を振り切れなかった要因かなと思ったりします。特に2マークのターンは慎重に回っていたように見えました。4Rの1周2マークもですし、11Rも松井選手に差し返されたのはいずれも2マークでした。こればかりは仕方ないことだと思いますが、それだけに昨日の不良航法が余計に悔やまれます。また11Rの3周目に入るホームでは茅原選手が外側とはいえ、茅原選手の方が前に出ており内に絞って松井選手を抑えればいいような気もしましたが、ここでも不良航法が頭をよぎっていたのかなと思うところでした。とはいえ、2度目の不良航法をするわけにもいかないわけで、茅原選手としても気持ちを抑えながらのレースをせざるを得なかったと考えると、何とも歯がゆい思いになります。さて、気配についてですが、変わらず良い状態だと思います。それでも今日は前半レース終了後に、「足自体は変わらず悪くないけど、ちょっと回っている感じがした。ペラで思うところがあるので叩いていく。」と言っていたので、ペラは3日目にして叩いたようです。だからと言って後半の11Rで足落ちしている様子もなかったので、気になるところが解消されたのであれば問題無い調整が出来たということではないかと思います。今日のレース後のコメントでは、「ターンのトルク感、グリップが良かった。」とのことですから、やはり11Rでも良い状態が続いていたようですね。気配上々なだけに、準優、優勝戦で走る姿が見たかったですね。
2023.08.24
コメント(4)
<4R> 1号艇 土屋 智則 A12号艇 佐藤 翼 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 篠崎 仁志 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 平本 真之 A1 <11R> 1号艇 松井 繁 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 山口 剛 A14号艇 遠藤 エミ A15号艇 前田 将太 A16号艇 磯部 誠 A13日目の茅原選手は2回走りとなりました。今日2日目の結果、崖っぷちに立ったわけですが、2回走りとなると明日が今節最大の山場となりそうですね。4日目に1号艇を残すことになりそうですから、明日の2走は2着2着以上のオール2連対の結果が必要です。明日から、予選4走目から、茅原選手の勝負駆けが始まります。4Rは5号艇で登場。今節外枠5号艇、6号艇が苦戦しているのが心配の種です。特に5号艇は、ここまで24レースして3着3本だけと惨憺たる結果となっています。これは3着5本の6号艇を下回り、今節一番厳しい枠番です。ここまで福岡らしかぬ差し優勢の水面になっていることで、外枠の出番がないことが要因だと思うだけに、明日は差し水面にならないことに期待。茅原選手のやる気と機力気配に問題が無いので、レース環境の好転頼みといったところです。まくり差しを差し込めれば勝ちも狙えると思うので、出来ればこのレースについては2着といわず1着を狙ってもらいたいですね。11Rは2号艇で登場。準内枠ですから、このレースも勝ちを狙っていきたいところです。1号艇が松井選手ではありますが、無慈悲なまでに勝ちを狙ってもらいたいですね。まわり足は茅原選手の方がいいでしょうから、差しても届く可能性はあるでしょう。しかしここは福岡。確実に勝つには直まくりが狙えるに越したことはないでしょう。そのためにはスタートそろそろ決めて展開に合わせた自在攻めが出来るようにしたいですね。結局のところ、明日は連勝を期待しているということです。明日から3連勝希望!それぐらいの気持ちでレースしないと準優への道は開かれないでしょう。4日目にも勝負駆けが出来ますように!最後に今日のレース後のコメントを確認。「ペラを触っていないので変わっていない。」ペラ叩かなくても、今日は回転も上手く合わせることが出来ていたと思いますし、気配も初日より良く見えましたから、今節はこのままペラを叩かない可能性も出てきたのではないでしょうか。明日も今日と同じような天候になりそうですから、気配については心配するところはなさそうですね。気配の心配をしなくてよければ、レースに集中できるので、勝つ可能性が高まるというものです。
2023.08.23
コメント(0)
<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 篠崎 元志 .012コース 2号艇 石野 貴之 .083コース 3号艇 遠藤 エミ .084コース 4号艇 井口 佳典 .175コース 5号艇 椎名 豊 .206コース 6号艇 茅原 悠紀 .21 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 篠崎 元志2着 4号艇 井口 佳典3着 6号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 遠藤 エミ5着 5号艇 椎名 豊6着 2号艇 石野 貴之6コースから3着ということで、結果だけみるといいレースをしてくれたのですが…。スタートがスロー早、ダッシュ遅になったので展開ないまま1マークに入り、茅原選手は最内差し。バックに入って最下位でしたが、そのまま内を駆け上がり、2マークで内から回って4番手に浮上。勢いは止まらず、3番手を走っていた3号艇を追い上げて、3周1マークで差し切って3番手に浮上して、3着でゴールしたというレース。1マークで展開無くとも、道中追い上げて連に絡む見事な走りでした。しかし、何ですよね。4番手に浮上した1周2マークを回った時に、内を駆け上がっていた茅原選手を止めるべく、内に切り替えてきた2号艇に抑えられている状態でターンしたのですが、2号艇を弾き飛ばしてしまう結果になり、不良航法を取られてしまいました。せっかく連に絡んで6点を獲得したのに、不良航法-10点ですから、このレースで4点を失うことになってしまいました。2号艇が飛ばされて最下位まで落ちてしまったので、不良航法とられても仕方ないとは思いますが、あの状況では完全にレバーを放ってレースを放棄しない限り回避出来なかった場面だけに、展開の綾として見逃してほしかったと思わなくもないですが、あれだけ大きく飛ばして着を下げさせたので文句は言えないですね。2号艇石野選手が執拗に溜めて構えていたのでタイミングが合わなかった結果、無理な体勢でターンしたのでこういう結果になったんでしょうか。石野選手に上手くやられたともいえますが、石野選手も抑えた結果大敗したので、なんとも両者にとって勿体ないレースとなってしまいましたね。3周2マークでは抜いた3号艇と、1周2マーク真逆に同じようなポジションでの展開となりましたが、3号艇遠藤選手は上手く落として茅原選手に追走するように回っていました。この回り方が正解なんでしょう。でも、1周2マークの時点で、ここまで落ち着いた走りは出来ないですよね。気配の方は、レースを見て分かるように良いですね。6コースから全く展開がなくても、これだけ追い上げることが出来る時点で、十分満足出来るレベルでしょう。出足、行き足、伸び足、いずれも良いです。いまいちなところを強いて上げれば回り足でしょうか。レバーを握った瞬間に艇が流れる量が少し大きく感じます。その瞬間の向きが悪いと表現した方がいいかもしれません。そこが良くなると、もっと鋭い攻めが出来るよううになるような気がしています。さて、この結果茅原選手の得点率は3.33となってしまいました。絶望的な得点率となっていますが、まだ望みは残っています。予選残り3レースで26点を穫れば得点率6.00まで上げることが可能。3レースで1着・2着・2着という結果で届きます。まだ1号艇も残していますし、その他も2号艇と5号艇です。また機力気配も非常によいことを加えれば、絶望的というのはまだ早いと思うので、明日からの巻き返しを信じて応援していきます。
2023.08.23
コメント(4)
<11R> 1号艇 篠崎 元志 A12号艇 石野 貴之 A13号艇 遠藤 エミ A14号艇 井口 佳典 A15号艇 椎名 豊 A16号艇 茅原 悠紀 A12日目の茅原選手は1回走りとなっています。11Rに6号艇で登場。1回走りなだけにリズムを維持できるだけの結果が欲しいところですが、明日は6号艇ということでどうなるでしょうね。天領杯で準備しておいた前付けを早速やってみるのもありだと思いますが、まあしないでしょうかね。どこでもですが、福岡も6コースは狭く遠いだけに何かないと、結果を出すのは簡単ではないですね。ただこのレースは展開が期待出来ます。3号艇遠藤選手の気配が悪いので、4角からの井口選手が攻めて茅原選手に展開が向いてくれる可能性がありそうです。あと密かに期待しているのが、6コースからスリットから突き抜けての一撃。今日の気配を見ていると、スリットから出ていく足もあるので、ST次第ではそれも可能性ゼロではないかと思っています。あと、明日のレースで面白いのは、茅原選手が使用している27号機を前節仕上げてくれた篠崎(元)選手と一緒に走ることですね。明日の天気予報は曇り時々雨。気温も30度程度まで下がりますし、雨が降るということで、コンディションが今日とかなり異なります。その状況で、11R1回走りなので時間もたっぷり。ペラを叩かずに我慢できるでしょうか?余程回転が上がらなかったり、合わなかったりしない限りは叩かないと思います(笑)外回りのチェック、整備等にしっかり時間をかけて、見落としがないようにして、3日目以降もしっかりレース出来るように段取りしてもらいたいですね。さて、ボードレース福岡のモーター評価に変動があったので確認。昨日は出足○、まわり足-、伸び足◎でしたが、初日が終わって出足◎、まわり足◎、伸び足○になりました。伸び足が下がったのは納得いかないところ。出足はまだ評価できないと思っているのですが…。今日の項目毎の評価は意見が合いませんねぇ。でも、◎が2項目で付けられたということは、気配が良好であると受け止められていると思いますし、そこは意見が合うところです。なお、明日の11Rのメンバーの中では、茅原選手のモーター評価がダントツで良いです。他の選手には◎評価はありません。枠は不利でも、機力有利ということで、明日もいいレースが出来るように願っています。
2023.08.22
コメント(7)
<3R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 稲田 浩二 .102コース 2号艇 齊藤 仁 .123コース 3号艇 毒島 誠 .094コース 4号艇 茅原 悠紀 .125コース 5号艇 平本 真之 .116コース 6号艇 前田 将太 .11 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 稲田 浩二2着 3号艇 毒島 誠3着 2号艇 齊藤 仁4着 4号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 前田 将太6着 5号艇 平本 真之 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 宮地 元輝 .102コース 2号艇 島村 隆幸 .153コース 3号艇 茅原 悠紀 .164コース 4号艇 土屋 智則 .125コース 5号艇 西山 貴浩 .156コース 6号艇 大池 佑来 .14 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 宮地 元輝3着 4号艇 土屋 智則4着 6号艇 大池 佑来5着 5号艇 西山 貴浩6着 2号艇 島村 隆幸期待通り初日から勝ち星を上げてくれました。今節初勝利!おめでとうございます!前半の3Rで期待されながらも連を外してしまったので、後半はどうなるかと思っていましたが期待通りの結果を出してくれましたね。福岡で予選2勝以上するなら3号艇でのレースは外せないだけに、押さえるべきところで結果を出せたのは今年の茅原選手らしいところです。それでは少しレースを振り返ります。まず3Rは最下位スタートになってしまったことが展開を無くしてしまいましたね。といっても、ST0.12ですから全然遅くないのですし、他も似たり寄ったりのタイミングだったのですが、3号艇が0台だったのが悪かったですね。それでもスリットからは伸び返して問題無かったのですが、3号艇が毒島選手だったので何もさせてもらえませんでしたね。1マークも抑えられながらの入りになったことで、2番差しに構えたものの差したところで2号艇に引っ掛かり遅れてしまいます。この時点で前の3艇を逃がしてしまい、連絡みの可能性は低くなりました。その後は2周1マークまでは4番手競りをしていましたが、茅原選手が抜け出し単独4番手になるも、前との艇間が広がりすぎており3番手競りをすることは出来ませんでした。それでも、ゴールする時には3艇身差まで追い上げることが出来ていましたから、後半に期待出来るレースではありました。そして7R。STを見ると3号艇茅原選手が0.16、4号艇土屋選手が0.12と絞られていてもおかしくないタイミングだったのですが、スリット過ぎから茅原選手は伸び返し、土屋選手がレバーを放っていたこともあり、展開無いまま1マークへ。1マークの入口でも何の展開も無いままでしたが、茅原選手は迷わずまくりで攻めます。2号艇をまくっったところで1号艇の動きに合わせてのツケマイで突き抜けます。バックに入った時には単独トップで独走状態。あとは安心してゴールまで走る姿を見守るだけの内容となりました。着だけ見ると3Rはイマイチに思えますが、スタートタイミング含め展開がなかっただけで走り自体は悪くなかったですね。それだけに、7Rでまくりが決まったことは不思議ではありませんでした。勝利者インタビューでは、まくったことに関して「それしかないと思っていた」、「いくしかない展開になる(と予想していた)」と狙った攻めであり、狙い通りに攻めることが出来たということで、リズムも良くなりそうなレースになりました。気配については、思った以上に良さそうですね。まず展示タイムが出ていること。モーター機歴でいえば展示タイムは出にくそうでしたが、今日は展示タイム順位が3R1位、7R2位と全然早く、3Rの展示タイムは今日の1番時計タイを出していました。そして本番レースを見ても、直線で前に出る雰囲気があり伸びは問題無さそうでした。逆に出足についてはよくわからないのですが、スリットから出ていたり、展示タイムが出ているので行き足も良さそうです。では茅原選手の感想はというと、「伸びはもちろん良いですが、出口の押し感が凄いある」とのこと。伸びの気配が良いことは自他共に認めるところでしょう。それに加えて出口の押し感があるというのは朗報ですね。確かに7Rの1マークを出たところで独走になっているのを目の当たりにすると押しているのかなと思わされます。(付け回ったので1号艇が失速していたのもありますが…。)とにかく、伸びて良し、押して良しであれば、十分勝負出来る気配であることは間違いないでしょう。ちなみに、今日の時点では「元志さん(前走者)を完全尊重」ということでペラは叩いてないようです。明日は天気が悪くなり条件が変わりそうですが、「乗りこなす気持ちでいくしか(ない)」と言っていたので、明日もペラを叩くつもりはないようですね。今日のレースを見ている限り、ある程度仕上がっている状態なので、無闇に叩く必要は今のところなさそうです。
2023.08.22
コメント(4)
<3R> 1号艇 稲田 浩二 A12号艇 齊藤 仁 A13号艇 毒島 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 平本 真之 A16号艇 前田 将太 A1 <7R> 1号艇 宮地 元輝 A12号艇 島村 隆幸 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 土屋 智則 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 大池 佑来 A1初日の茅原選手は2回走りとなっています。2走ともセンター枠からのレースとなっていますが、福岡ということで、後半3号艇で出走する7Rは特に楽しみです。前半は4号艇ということで、進入に動きもなさそうなので4角からのレースとなります。福岡ということで、ダッシュが効きにくいところですが、行き足の良さでスリットから出て行ければチャンスはありそうです。3号艇に毒島選手がいるので止めらず、有利にレースを運ぶためにはスタートを決めたいところですが、それも行き足が良ければ届くのでチャンスはあるのではないでしょうか。後半7Rは楽しみと言ったものの、エースモーター48号機が6号艇にいたり、イン戦に定評のある宮地選手が1号艇だったりと簡単なレース展開は期待出来ないかもしれません。それでも、前半同様、スリットから出て行く気配であれば、福岡の3コースならまくりが期待出来ます。せっかくの3号艇なので、このタイミングでうねりが出ないことを願いたいものです。汐見は3Rの時が満潮に近く、7Rの時は干潮に向かう引き潮となります。干満の程度は明日は小潮なので、潮の影響が少ないことに期待。あとは、潮以外の要因でうねりが起きないことを祈るばかりですね。ということで、明日はイン戦以外で勝ちを狙いやすい枠もある一日となるので、なんとか1勝はしてもらいたいと思っています。結果が出れば、さらに自信を持ってレースに臨めるようにもなるでしょうから、初日の勝利に期待です。
2023.08.21
コメント(6)
明日から始まるメモリアルの前検が行われましたので、結果を確認していきます。モーター 27号機2連対率 44.9% 6位ボート 113号艇2連対率 32.2% 43位 前検タイム6.95 22位2連対率でいうといいモーターを引いていますね。数字通りの性能であることを願いたいところ。ただ、モーター27号機はあまり注目されてはいませんがデイリーさんのカウントダウンコラムでは、「27号機は伸びにも出足にも振れる万能タイプでポテンシャルは高い。」と評価されていたので、この言葉に期待してみたいと思います。その他としては、ボートの2連対率が低いことと、前検タイムも目立つものではないことが気になりますが、気配に影響ないことを願いたいですね。それではモーター素性を確認していきたいと思います。モーター27号機はここまで10節で使用。成績は優出3回、優勝0回優出率3割強というのは悪くはないですね。優勝がないのは寂しいですが、使用した選手の顔ぶれにもよるところなので、使用した選手の級別を確認。A1級 2回 和田兼輔、篠崎元志A2級 2回B1級 5回B2級 1回B級選手が多く使用してこの2連対率なら文句なしではないでしょうか。優出3回しているのですが、A1級、A2級、B1級の選手が1回ずつしています。B1級選手が優出しているのは心強いポイントではないでしょうか。しかし、1点注意なのが、A1級で優出したのは和田選手であること。篠崎選手は優出していません。篠崎選手が使用したのが直前のお盆レース。一般レースでしたが優出してないのは気になります。それに関しては、準優1号艇に乗っていたので問題はそんなに無いかと思っています。準優では02スタートの3号艇にまくられて優出を逃したという展開を考えても問題はないと思っていいのではないでしょうか。なお、篠崎選手は優出は出来ませんでしたがオール3連対、6勝してシリーズ(11走)を走り切っています。タイム的なところでは、展示タイム順位は3.2となっています。この数字なら、今日の前検タイムも大したことないのも納得です。展示タイムではこのモーターの気配は判断出来なさそうですね。ただ、茅原選手が調整すると展示タイムが出る傾向にあるので、調整が進むにつれてもう少し早いタイムが出るようになる可能性はあるかもしれません。レースタイムについても最速で1’49”0と大したことはありません。茅原選手が持っている福岡のコースレコードよりも5秒以上遅いタイムです。(モーターの使用が全然違うので比較できるものではありません。あくまで話のネタで書いただけです。)部品交換については、1度もありません。これだけの勝率を出していれば、部品交換までする必要はないでしょう。中間整備の情報は見当たりませんが、おそらく27号機は入ってないと思われます。ちなみに、今節を迎えるに当たり中間整備をしているのは、47号機と52号機でいずれもギアケースを交換しています。あとは、トラブル的なことも27号機には起きていませんね。ということで、モーター27号機はさほど注目されてはいませんが、良さそうな感じがデータからは伝わってくると思います。ただ、タイム的なところでは全く目立たないので、絶対的な早さなどは期待出来ないかもしれません。ただ、それも茅原選手の調整次第でもっと良くなるかもしれません。ポテンシャルの高さを引き出して、伸びも、出足も力強い気配に仕上げてくれることを期待したいと思います。それでは最後に前検後の茅原選手のコメントを確認します。「重いなりに進む。回り足、トルク感がいい。」茅原選手の体感的にもいいところがあるようですね。重さというのは前検タイムに表れるようなものなのでしょうか。それであれば、体感と気配が合っているということで、良い傾向だとも言えそうです。ボートレース福岡のモーター評価では、出足○、伸び足◎ということで高評価となっていますし、期待しても良さそうです。
2023.08.21
コメント(4)
天領杯が終わって休みもそこそこに熱のSG戦線の締めくくりであるボートレースメモリアルが始まります。ここまで今年のSG4節フル出場で、3優出と準優1枠と絶好調な成績を残している茅原選手だけに、メモリアルでの活躍も期待されます。ということで、いつもの通り、公式のレース展望を確認しておきたいと思います。今回も、特設サイトと公式パンフレットの2つを確認です。<特設サイト>『 ボートレース福岡では8月22日から「SG第69回ボートレースメモリアル」が開催される。福岡でメモリアルが行われるのは11年以来。12年ぶりに8月の博多にSGがやってくる。出場するのは全国各レース場からの推薦選手など52人。選び抜かれた精鋭たちが集結し、真夏の太陽の下で激戦を繰り広げる。 地元の福岡支部から参戦するのは7人。瓜生正義、岡崎恭裕、篠崎元志、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、羽野直也だ。豪華ラインナップで遠征勢を迎え撃つ。 なかでも注目を集めるのは羽野直也だろう。7月の児島SGオーシャンカップで優勝。5コースから鮮やかなまくり差しを決め、3連単16万円台という超高配当を出して悲願のSG初タイトルを獲得した。福岡メモリアルはSG連続Vをかけての登場だ。福岡では通算8優出0Vとまだ優勝歴こそないものの、18年福岡周年、19年福岡周年、22年九州地区選とG1で3回優出しており水面相性は悪くない。いま勢いに乗っている28歳の若武者が福岡初Vでのメモリアル制覇を狙う。 篠崎仁志も注目だ。福岡では現役最多となる優勝15回を記録。当地記念レースでも6優出1Vを誇り、13年に福岡周年で優勝した経験を持つ。福岡で前回行われたSG、21年のボートレースクラシックでは惜しくも優出2着だった。現役最強の福岡巧者が今度こそ博多でSGタイトルをつかむのか。 もちろん福岡SG優勝3回の瓜生正義や、昨年11月の福岡ダイヤモンドカップで当地G1初Vを飾った岡崎恭裕、福岡SGで2回優出している篠崎元志、悲願のSG初Vを地元で飾りたい西山貴浩、21年の福岡周年でG1初制覇を果たしている前田将太も有力なV候補の一角。好メンバーをそろえた福岡支部がめざすは優勝戦ピット独占か。 遠征勢ではまず片岡雅裕(香川)に注目したい。昨年浜名湖で行われたボートレースメモリアルで優勝。2艇Fが出るなか6コースから混戦を制してSG初Vを飾った。片岡は近況も7月のG2全国ボートレース甲子園で優勝するなどリズム上々。メモリアル連覇は射程圏だ。 雪辱を期すのは菊地孝平(静岡)。昨年の地元浜名湖メモリアルで優勝戦1号艇に乗るも3着に敗れた悔しさは忘れていないだろう。福岡では14年にボートレースオールスターでSG優勝を飾っており水面相性に不安なし。メモリアルの借りはメモリアルで返したい。 福岡巧者といえば吉川元浩(兵庫)の名が挙がる。当地での07年グランプリでSG初Vを飾ったのをはじめ、18年福岡周年、19年ボートレースオールスター、20年福岡周年を制して当地記念4Vを誇る。優勝争いのカギを握る存在といっても過言ではないだろう。 茅原悠紀(岡山)も福岡SG優出3回と当地実績十分。昨年11月の福岡ダイヤモンドカップでも優勝戦1号艇に乗る活躍を見せていた。また今年7月に行われた当地一般戦「世界水泳2023福岡大会開催記念・第2戦」で、瓜生正義や篠崎仁志らを破ってオール3連対Vを飾ったばかりだ。メモリアルに向けて準備万端だろう。 近況の勢いなら磯部誠(愛知)だ。6月の徳山グランドチャンピオンでSG初Vを飾り、7月の児島オーシャンカップでも優出2着に入る活躍。いまSG戦線で最も旬な選手といえるだろう。福岡メモリアルではSG3節連続優出を狙ってくる。 その他では福岡でSG優勝歴を持つ濱野谷憲吾(東京)と石野貴之(大阪)や、福岡周年2Vの今垣光太郎(福井)と松井繁(大阪)、オーシャンカップ優勝戦1号艇で6着に敗れた雪辱を期す馬場貴也(滋賀)、SG4節出場停止が明けて今年SG初出場になる山口剛(広島)と丸野一樹(滋賀)、昨年9月の福岡周年でG1初Vを飾った宮地元輝(佐賀)、8月の津レディースチャンピオンで優勝した遠藤エミ(滋賀)らに注目したいところ。遠征勢も負けじと好メンバーをそろえており、地元勢と激しく火花を散らすことになりそうだ。』<公式パンフレット>『メモリアルのセンターは羽野!優勝争いの中心は、福岡の"神7"だ!! 今年のSGも既に半分を消化。ここからはグランプリを見第えた戦いが本格化してくる。昨年のグランプリのボーダーは6409万円。となれば獲得賞金順位(7月23日現在)で6000万を超えている石野貴之(大仮)、磯部誠(愛知)、池田浩ニ(愛知)、羽野直也(福岡)、茅原悠紀(岡山)、桐生順平(埼玉)、土屋智則(群馬)までは当確。5500万を超えている濱野谷憲吾(東京)、馬場貴也(滋賀)、毒島誠(群馬)もかなり有力たろう。今年の好調なメンバーとあって、もちろん有力なV候補だ。グランフリ出場に目を向けると実質的には残り8つの椅子を懸けた争い。地元勢では15位の前田将太(福岡)、17位の篠崎元志(福岡)はもちろん、20位で当地SGV3の瓜生正義(福岡)は勝負どころ。福岡でのSGVを生の目標と語る岡崎泰裕(福岡)に、現役最多の当地V15の篠崎仁志(福岡)、無冠返上をもくろむ西山貴浩(福岡)と福岡の”神7”がシリーズの中心を担うのは間違いない。当地メモリアルは現在3回連続で福岡勢が優勝しているのも見逃せない。 モーターに目を向けると当地の良機には2つの種類があり、1つは本体の素性が元から良い「ナチュラル型」と、中間整備が入ることで化ける「改造型」に分けられる。現在のダブルエースを形成する48と63はナチュラル型。特に48は伸び足が常に抜群で乗った本人に加えて、対戦した相手までもがうなるスーバーエース級。A+ランクの28、34、37もナチュラル型で、中でも伸び型の37はSランクに匹敵するレベルだ。 そして、「改造型」の代表格が61と75。中問整備では前回モーターで良機だった部品を投入するので激変することが多い。特にギア交換の効果が大きく、ナチュラル型を凌ぐことも。今回もギア交換で良化しているものがかなりあり、中でも61、75の激変ぶりは強烈。メモリアルまでにSランクまでのし上がる可能性もあり、要注意だ。』特設サイトの方では、福岡の実績から取り上げられています。先月末にも福岡一般戦で優勝していますし、続く天領杯でも優勝して、2節連続優勝という状態で臨むメモリアル。SGの舞台での活躍、そして3連続優勝の期待が高まります。公式パンフレットの方では、現時点の賞金ランキング上位として取り上げられています。最初にも書いたように今年はSGを中心に活躍しているおかげで、賞金ランキング5位となっています。茅原選手としてはグランプリ2ndからの出場、出来れば2nd1号艇での出場を狙いたいところだけに、今大会でも大きな賞金上積みを狙いたいところです。今大会もドリーム戦は用意されていますが、茅原選手はドリーム戦には出場しません。SGのドリーム戦出場はダービーまでお預けです。これだけでは寂しいので、メモリアルを前に取り上げられていたネット記事も載せておきましょう。こちらは、Yahoo!ニュースに掲載されていた、マクールの記事です。【ボートレース福岡・SG事前情報①】SG戦線に復帰する山口剛、近況好調な茅原悠紀の前に地元強豪選手が立ちはだかる!『 今年は7名の福岡支部選手が出場するが、開催まで1ヶ月に迫った7月23日、オーシャンカップで嬉しい“番狂わせ”が起きた。SG優出3回目、28歳の羽野直也が初優勝!現在の艇界では唯一、20代のSG覇者となった。 後輩に先を越されて、西山貴浩と前田将太も発奮しないわけがない。西山は既にSG優出4回。しかしその全てがグランプリ及び同シリーズ。夏に足跡を残したい。前田も既にSGで5回の優出があり、今年は例年以上の好リズム。この両者はともに波水面は大得意だけに、うねりがきつくなるようならチャンスが膨らむ。 福岡が希望した3人はいずれもSG覇者だ。篠崎元志はクラシックで準優勝するなど復調気配。篠崎仁志は近況ひと息だが、そこは抜群の地元実績でカバーする。 そして福岡軍団の総大将は、もちろんSG11冠の瓜生正義。そのうち3回は当地水面で飾ったもの。さらにSG戴冠リストを増やすか。2個目のSGタイトルが欲しい面々 さらに今シリーズのキーワードを探すなら、「SG優勝1回戦士」ではないか?/福岡ボートレースメモリアルまず、山口剛がSG戦線にカムバックする。昨年のボートレースメモリアルからSG3連続準優勝。しかしグランプリのトライアルでFの勇み足。今年前半のSG出場権をふいにしたのは痛恨だったが、優出を重ねて今年の勝率は出場メンバー中トップ。7月の唐津MB大賞を制してSGに挑む。 茅原悠紀は今年のSG、ボートレースオールスター以外の3戦で優出と絶好調。賞金ランクも5位前後につける。山口は13年、茅原も9年。この両者が長らくSGタイトルから離れているのは不思議だ。 逆に6月のグラチャンでSG初戴冠を味わったばかりの磯部誠は、続くオーシャンカップでも優出。また前述のようにオーシャンカップで初優勝した羽野も、早々に2つ目のタイトルを目指す。』そうなんですよね。長らくSGのタイトルから遠ざかっているわけですが、今年の好調さを考えると、本当にいつ穫っても良い状態だと思います。まして、SGでの福岡との相性は良いだけに、今回こそはと期待する気持ちになります。最後に、福岡のお勧めモーターの確認です。といっても、福岡で7月終わりにレースしたばかりなので状況は変わっていないですね。その時に注目したのは48号機でしたが、それはもちろん変わっていません。それにプラスして、63号機も評判が良いですね。48号機とダブルエース機と評されています。後は、公式パンフレットにも書かれているのですが、中間整備を施して良化した61号機、75号機。特に61号機は、今や63号機と変わってダブルエース機の一翼とまで言われています。ちなみに茅原選手が7月末に使用したのは68号機。こちらは中堅の域を出ない気配ですから、もう一度引いても有利にはならないのではないかと思います。
2023.08.20
コメント(2)
今年の天領杯も終わりました。茅原選手は見事に天領杯連覇を成し遂げることが出来ました。また、2節連続優勝も出来ました。そして何よりグランプリに向けて賞金の上積みも出来ました。期待通りの活躍が出来たシリーズとなりましたね。天領杯の活躍を通じて、やっぱり今年の茅原選手は違うなと感じさせられます。大事な場面での取りこぼしがないですね。勝つべきところで勝ててます。今節も予選トップが懸かった4日目連勝出来たところなどはそれを感じます。優勝戦に関しても同様です。贅沢を言えば2日目に5着になっったのが余計だったとも言えますが、ボートレースに絶対はないですし、展開次第でどんなレースでも大きな着を穫ることはあります。それでも、それでリズムを崩すこともなく、抑えるべきレースではしっかり結果をだせるところは、リズムの悪かった昨年までとの違いを感じざるを得ません。これなら、これからの活躍にも期待出来ます。天領杯が終わっていよいよ、グランプリ戦線も佳境に入りますが、まだまだ活躍して、きっととトップ6でのグランプリ出場を果たしてくれるでしょう。そして、2節連続優勝の勢いを持って、SGメモリアルに乗り込むことになります。楽しみでしかないですね。メモリアルでも活躍して賞金ランキングを上げることができれば、天領杯での活躍の意味が増すので、是非とも頑張ってもらいたいと思います。今節引いたモーターは6月にも使用した38号機でした。絶対的な機力はそこそこでしたが、使用したことがあるだけに調整を大きく外すようなこともなく、安定した走りをすることが出来ていましたね。
2023.08.19
コメント(0)
天領杯が終わったので賞金ランキングの確認です。賞金額 7315万円(前回 7005万円)順 位 5位(前回 5位)<参考> 6位 6791万円(前回 6791万円)18位 4476万円(前回 4197万円)天領杯を優勝したものの、一般レースということで賞金ランキングに変動はありませんでした。ランキング上位にいるだけに、少々の賞金上積みではランキングが動かないですね。それでも300万円以上の上積みを一般レースでしたのは大きいですね。SG一節分かそれ以上の上積みが出来ています。この300万円の上積みで、4位羽野選手との差を大きく縮めることができ、その差はなんと87万円と100万円を切っています。完全に射程圏内です。さらに、3位池田選手との差も229万円と着々と縮まっています。そして、次節はSGメモリアルということで、ランキングが大きく変動することになります。茅原選手にとってはランキングアップのチャンスです。羽野選手に対しては羽野選手より良い成績を取るだけで逆転可能ですし、池田選手に対しても十分に逆転可能性はあります。さらに、優出すれば2位の磯部選手に届く可能性すらあります。もちろん茅原選手以外の選手が優勝、優出して上位に入ってくることもあるので、単純にランキングがポンポン上がるとは限りませんが、茅原選手の頑張りで賞金ランキングの状況を更に良化することは可能ですから、メモリアルの活躍に期待したいと思います。
2023.08.19
コメント(0)
<12R>優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .162コース 2号艇 藤原 啓史朗 .123コース 3号艇 末永 由楽 .114コース 4号艇 山下 昂大 .145コース 5号艇 村岡 賢人 .116コース 6号艇 守屋 美穂 .13 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 3号艇 末永 由楽3着 6号艇 守屋 美穂4着 2号艇 藤原 啓史朗5着 4号艇 山下 昂大6着 5号艇 村岡 賢人優勝したことについては、先に書いた記事で触れましたので、ここではレースについて振り返っておきたいと思います。逃げて勝ったとはいえ、予断を許さない展開でした。スタートが最下位だったことから、スリット過ぎで外の艇が先行する隊形になりました。そして2号艇が直まくりの可能性を探るべく寄せてきます。結局まくられるほど遅れてはいなかったので叩かれることはありませんでしたが、それでも2号艇が先行したまま1マークに入ります。2号艇が余裕を持ってターンに入れるような展開だっただけに少しピンチを感じましたが、ここは茅原選手が上手く捌きましたね。抵抗するような動きで2号艇を抑えつつ、タイミングを計りながら放ったターンはターンマークを外すことなく最短ルートで1マークをクリアーしてバックに入ります。茅原選手に抑えられた2号艇は差しに切り替えましたが、茅原選手より先行した位置から差し構えが出来る位置までポジションを変えるのにロスした分遅れをとりました。結果、先マイした茅原選手に届く選手は誰もおらず、茅原選手が先頭でバックに入って逃げ成功。その後は1周2マークで後続を振り切って独走になるも、2周2マークで2番手の3号艇に迫られることになったりと、独走で悠々ゴールとはならなかったりもしましたが、それでも危なげ無い走りで周回を重ねて、優勝のゴールとなりました。スリット過ぎから1マークまでは少し不安を抱える展開になりましたが、それでも慌てることなく先マイして押し切ったのは、貫禄を感じる走りでした。不安もありつつ、安心感のあるレースを見せてくれましたね。気配の方は、昨日の方が良かったように感じました。安全運転をしていたからかもしれませんが、道中3号艇に迫られたところから、気配としては物足りなさを感じる部分がありました。それは前日の時点で茅原選手自身も語っていたところですが、今日一日で機力の上積みは出来ていなかったかもしれませんね。仮に昨日の気配と変わり無かったとしても、優勝戦メンバーの中に入ると昨日より悪く見えることもあったと思います。それでもしっかり押し切って優勝出来たことは賞賛に値するものでしょう。実際のところは、湿度の関係で今日は調整を合わせきれていなかったようなことをレース後に茅原選手が言っていましたので、少しだけ足落ちしていたのかもしれませんね。それでは最後に、今回の優勝が様々な媒体で取り上げられていましたので、そちらのリンクを貼り付けて起きます。デイリー 【ボート】茅原悠紀が地元児島で圧勝V「みんなかかってきなさい。今年は本気を見せます」マクール 【ボートレース児島】地元エースの貫禄を示した茅原悠紀が大会連覇!日刊スポーツ 【ボートレース】茅原悠紀が異次元ターンで快勝、次節福岡SGへ弾み「脇締めて後半戦も」/児島BOAT RACEオフィシャルウェブサイト 「第41回天領杯」は、茅原悠紀選手が優勝を飾りました!茅原選手、優勝おめでとうございました。そして、今節も無事故で走り切れて良かったです。大変お疲れ様でした。
2023.08.19
コメント(0)
茅原選手、見事優勝を果たしてくれましたね!今日は仕事がこの後も続くので、まずは簡単に優勝を祝いたいと思います。天領杯連覇!おめでとうございます!鷲羽杯・天領杯連覇!おめでとうございます!2節連続優勝!おめでとうございます!今年4度目の優勝!おめでとうございます!何かとめでたい優勝です。レースの振り返りは、後ほど別の記事で書きます。
2023.08.18
コメント(2)
<12R>優勝戦 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 藤原 啓史朗 A13号艇 末永 由楽 A14号艇 山下 昂大 A15号艇 村岡 賢人 A26号艇 守屋 美穂 A1予選トップから準優逃げた茅原選手は、明日は優勝戦1号艇。もちろん1回走り。ということで何も書くことがないというか、何も書くことが出来ない番組で困ります(笑)もちろん優勝戦1号艇は最高に嬉しいことですよ。展開、展望については書かないですが、優勝戦のメンバーについてだけ触れておきます。「とにかく若い!」ですね。別に5000番台がいるわけでもなく、20台がいるわけでもにので、絶対的に若いわけではないですが、優勝戦メンバーで茅原選手が一番登板が古いですからね。こんな日が来るとはねぇ…、という感想です。ちなみに年齢では末永選手が一番大きいです。(8月31日で37歳になります)一番若いのは、当番、年齢とも山下選手ですね。若い目の選手ばかりの優勝戦ではありますが、いいメンバーが揃った感じはしますね。ドリーム戦メンバーも3名残っていますしね。茅原選手と守屋選手がちゃんと優出してくれたのは施行者の願望ある程度叶った結果ではないかと思うのですがどうでしょうか。それでは最後に、今日5日目のレース後のコメントを確認です。「中堅上位でペラは合っている。もう少しターン回りをしっかりさせる。」そして、さらに優出インタビューも確認。足は中堅上位、ターン回りは普通というのが茅原選手の評価。まあそんなものかもしれませんが、テクニックをプラスして上位級と評価してもいいかもしれません。調整を合わせる作業は明日も続くようです。「最後締めます」と力強いコメントをしてくれてますから、明日は信じて応援するだけですね!
2023.08.17
コメント(2)
<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 森定 晃史 .172コース 6号艇 茅原 悠紀 .123コース 2号艇 福嶋 智之 .204コース 3号艇 前原 大道 .145コース 4号艇 梅原 祥平 .136コース 5号艇 山本 寛久 .17 進入 162/345 【レース結果】 1着 6号艇 茅原 悠紀2着 3号艇 前原 大道3着 1号艇 森定 晃史4着 5号艇 山本 寛久5着 4号艇 梅原 祥平6着 2号艇 福嶋 智之 <12R>準優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .062コース 2号艇 村岡 賢人 .093コース 5号艇 山地 正樹 .074コース 3号艇 立間 充宏 .125コース 4号艇 白神 優 .106コース 6号艇 森定 晃史 .11 進入 125/346 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 村岡 賢人3着 5号艇 山地 正樹4着 4号艇 白神 優5着 3号艇 立間 充宏6着 6号艇 森定 晃史まずは8Rから振り返りましょうか。今日も前付けしましたね。ただの一般戦で完全Vが懸かっているわけでもないレースで前付けする理由はない場面ですが、3日目の前付けが不発に終わったので再チャレンジといったところでしょうね。私的にはこのレースで前付けをしておいた方が良いと思っていたので願い通りの進入でした。今日は思い切って2コースまで入りましたね。しかし問題はここからです。前付けした結果どんなレースが出来るかでしたが、今日はしっかりとしたレースをすることが出来ます。起こしは100m付近とそれほど深くならず、そこからトップスタートを決め、1マークまで絞ることなく進んで、1号艇がターン入口でレバーを緩めたところで茅原選手が握って攻めてまくり成功でした。スタートでリードした分を絞るのではなく、マイシロを確保するのに使ったのは上手かったですね。差しを警戒して1マークに入った1号艇の裏をかく攻めでした。マイシロ十分で握って回る茅原選手のターンスピードには誰も付いてこれず、1号艇も抵抗しましたが届かず、展開付いて攻めてきた3号艇も寄せ付けず、バックに入って単独のトップに。2マークで後続との差を広げて独走になると、あとはゴールまで何事もなく走ってレースを終えました。そして12R準優勝戦ですね。こちらも進入に動きがありました。5号艇山地選手が前付けしてきます。展示では茅原選手は付き合わず3コースに入っていましたが、本番では枠主張して茅原選手は1コースに入ります。ただ、山地選手も展示の時ほど勢いよく前付けしなかったので進入は展示の時ほど深くならずにすみました。茅原選手の起こしは110m付近。そしてこのレースもトップスタート。それほど深くない1コースからトップスタートを決めればイン逃げ展開です。1マークではもちろん先マイ。3コースの5号艇が握ることを警戒してか、ターンマークを外して抵抗気味にターンして差し場を与えてしまいましたが、それでも握り気味に回ったターンはスピードで負けることはなく、誰にも追いつかれることなくバックに入ると、あとは前半レース同様に危なげ無く周回して1着でゴールできました。茅原選手、今節6勝目、そして7勝目、おめでとうございます!そして、4連勝おめでとうございます!さらに、優出、おまけに優勝戦1号艇獲得、おめでとうございます!今日も期待に応える走りをしてくれましたが、前付けしたり、前付けされたりと内容の濃い2走でした。それでもどちらも勝つ走りが出来たのは非常に良かったですね。特に、8Rのリベンジ前付けがバッチリ成功したことは、次節以降に楽しみが持てる結果だったと思います。そもそも、茅原選手が前付けして勝ったレースが思い出せないんですよね。少なくともここ10年ぐらいはないような気がします。それ以前だとそれっぽい結果がありますが、映像を残していないのでハッキリしたことが言えません。(追記 2015年8月15日10Rで、5号艇で前付けしての勝利がありました。)まあ、それぐらい今日の前付けからの勝ちというのは、茅原選手的には大ニュースだったりします。一方、準優勝戦は前付けされて進入が深くなるという状況になりましたが、慌てることなく落ち着いてレースすることが出来ました。進入が深くなったといっても、100mまででもなかったですし、普段から1コースの進入が他の選手より深めだったりするので、特に心配になることもありませんでした。両レースともに良い結果が出せたのは、スタートが良かったからと言えるかもしれません。昨日まではスタートがなかなか決まっていなかったので、それが今日の不安点でしたが、今日になってスタートが良くなったのは、気配が良化したからか、スタート勘が合ってきたからか、はたまた集中力が増していたのか。まあどれもだったのではないかと思いますが、今日になって突然連続トップスタートを決めるとは、5日目という大事な日に間に合わせてお見事でした。気配については、今日は良かった感じがします。2レースともほぼ先頭を走っていたのでわかりにくいですが、先ほど書いたようにスタートも届いていましたし、展示タイムも安定して出ていましたし、展示データも2レースとも一周タイム、まわり足タイムが一番時計と、こちらも安定していました。機力の上積みがあったかは確認出来ませんが、調整が安定し、気配も安定したということだけでも今日は良くなっていたと言えると思います。
2023.08.17
コメント(2)
<8R> 1号艇 森定 晃史 A12号艇 福嶋 智之 B13号艇 前原 大道 A24号艇 梅原 祥平 B15号艇 山本 寛久 A16号艇 茅原 悠紀 A1 <12R>準優勝戦 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 村岡 賢人 A23号艇 立間 充宏 A14号艇 白神 優 A25号艇 山地 正樹 A26号艇 森定 晃史 A15日目は準優勝戦ですが、一般レースなのでいつも通り2回走りとなっています。準優勝戦は、予選トップでしたので12Rに1号艇に登場です。面白いのはその前の前半レース。8Rになんと6号艇で登場。なんで6号艇なんでしょうね?一応、準優1号艇に乗る3名の前半レースは3名とも6号艇となっているので、今節はそういうパターンで番組してるんでしょうね。それにして、今節は6号艇の番組が厳しい感じです。予選の時も普通の予選の10Rに入れられましたし、明日は準優イン戦なのに大外枠を組み合わせたりと、一体何の試練を与えようとしているのでしょうね(笑)しかし、せっかく6号艇を当ててもらったのであれば、明日も前付けしてみたらいいのではないかと思いますね。予選の時に行った前付けは上手くなかったので、練習も兼ねてというとし連れかもしれませんが、明日も前付けしてみれば、今後のためになるような気がしますけどね。ただ、5号艇に山本選手がいるのが少し気が引けるところではあるかもしれません。もし前付けするなら、勝ってもらいたいと思います。前付け無しだと連絡みに期待といった感じでしょうね。いずれにしても、準優が控えていますから、無理せず頑張ってもらいましょう。今日のレース後のコメントを確認しておきます。「色々調整しているが足は普通。ちょうどいいところで合わせたい。」まだ調整が定まっていないということでしょうか。「足が普通」というのはまあ想定内ですから、そろそろ調整を固めて、微調整と、レースに集中出来るようになると良いですね。明日は8Rと12Rなので、8R後はあまり時間がないので、前半レースでしっかり調整を確認して、微調整で準優勝戦に臨めるようにしておきたいところです。
2023.08.16
コメント(4)
台風の影響で、1日遅れの4日目予選最終日が終わりましたので、得点率ランキングの確認です。1位 茅 原 悠 紀 A1 9.292位 藤 原 啓史朗 A1 8.713位 川 崎 智 幸 A1 8.003位 吉 田 拡 郎 A1 8.005位 山 下 昂 大 A1 7.716位 村 岡 賢 人 A2 7.146位 立 間 充 宏 A1 7.148位 岡 瀬 正 人 A2 6.868位 平 尾 崇 典 A1 6.8610位 末 永 由 楽 A1 6.7110位 寺 田 千 恵 A1 6.7112位 白 神 優 A2 6.5712位 山 地 正 樹 A2 6.5712位 入 海 馨 A1 6.5715位 守 屋 美 穂 A1 6.2916位 妹 尾 忠 幸 A1 6.1417位 宮 野 仁 B1 5.8617位 森 定 晃 史 A1 5.86今日連勝を飾った、茅原選手が予選トップとなりました。茅原選手、予選トップ通過おめでとうございます!3日目終了時点の得点率上位の選手が、今日の前半戦で勝てなかったことで、茅原選手に追い風が吹きましたね。1位だった山下選手は6Rで4着。2位だった川崎選手は5Rで3着だったので、7Rで茅原選手が勝った時点で、茅原選手が得点率トップとなっていました。なので、12Rの時には勝てば予選トップになることがわかってレースしていましたね。こういうふうに書くと、余裕の予選トップのように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありませんでした。12Rでは勝てば問題ありませんでしたが、4号艇藤原啓史朗選手が1着で茅原選手が3着になると藤原選手が予選トップになるところでしたからね。そう考えるとスリットで3号艇川崎選手が藤原選手をよく止めてくれて感謝です。予選トップが狙いやすくなるために、番組を優遇してもらったりしているので、その期待に応えることができて良かったですね。まあ、調子が悪い時は、番組を優遇してもらっても予選トップにはなれないわけで、環境を整えてもらった上ではあるかもしれませんが、それで結果を出したのは茅原選手の成果であるので、よく頑張ってくれたと思います。ただ、明日も明後日も、引き続き頑張ってもらわないといけませんね。さて、ドリーム戦メンバーは無事全員予選突破していますね。茅原選手の予選トップを含め、施行者の狙い通りにシリーズが進んでいる感じになっています。ただ、予選突破18名中B級選手が1名というのは少し寂しい感じもします。順当といえばそれまでですが、若手の台頭や、伏兵的選手がいた方が、さらに盛り上がりそうなんですけどね。予選突破した中で一番大きい登番は入海選手の4886。オール岡山でA1選手多めのシリーズなので簡単ではないでしょうが、5000番付近の選手の活躍も見てみたいなと思う今日この頃です。
2023.08.16
コメント(0)
<7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 梅原 祥平 .052コース 2号艇 茅原 悠紀 .143コース 3号艇 山地 正樹 .124コース 4号艇 入海 馨 .115コース 5号艇 松尾 光広 .186コース 6号艇 荒井 輝年 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 梅原 祥平3着 4号艇 入海 馨4着 5号艇 松尾 光広5着 3号艇 山地 正樹6着 6号艇 荒井 輝年 <12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .172コース 2号艇 渡邉 和将 .143コース 3号艇 川崎 智幸 .204コース 4号艇 藤原 啓史朗 .155コース 5号艇 立間 充宏 .186コース 6号艇 白神 優 .17 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 5号艇 立間 充宏3着 4号艇 藤原 啓史朗4着 3号艇 川崎 智幸5着 6号艇 白神 優6着 2号艇 渡邉 和将期待通りの活躍で、予選最終日を連勝で締め括ってくれました!今節4勝目、5勝目、おめでとうございます!勝って当然という番組ではありましたが、それを着実に勝つことが大事だったり、調子の良さを物語っているわけで、本当にお見事でした。7Rは想定通り差しが決まっての勝利。相手がB1級の梅原選手ということで勝つとは思っていてもレースはやってみないとわからないですからね。このレースもスタートの時点では梅原選手がかなり先行していたので1マークで届かない可能性がありましたからね。結局1マークで梅原選手のターンが膨らんで問題無く差し切れたので良かったです。まずは茅原選手の期待に応える走りがお見事でした。ですが、梅原選手の走りっぷりもお見事でしたね。一人0台スタート決めましたし、4号艇入海選手との2番手競りには勝ちましたし、特に1周2マークで茅原選手に対してツケマイを仕掛けたところなんて「やるなぁ」って感じでした。その後も茅原選手にピッタリついて走っていましたし、なかなかたくましく育ってるなと思わされました。それだけに1周1マークのターンは勿体なかったですが、相手が茅原選手ですから仕方ないでしょう。そして、その隙を見逃さず一気に差し切った茅原選手は流石でした。12Rはイン戦ということで、こちらも勝って当然ではありましたが、スタートが少し遅かったことで、1マークを先マイするまでは気が抜けませんでした。トップスタートは2号艇でしたし、2番手スタートの4号艇はスリットから出てくるし、ちょっとだけ心配しましたよ。それでも、2号艇は茅原選手自身で止めて、4号艇は3号艇が止めてくれたので、何事もなく1マークに入ったので、そこからは安心できるレースでした。ということで、今日のレースで気になったのはスタート。2走とも届いてない感じがありました。児島なので、もう少しいいスタートが狙えると思うんですよね。届かない原因が、スタート勘なのか、調整の影響なのか定かではありませんが、0.10ぐらいのスタートは決めて欲しいところです。スタートさえ決まれば、明日以降も安心してレースが見られると思います。気配は安定感がないように感じています。スタートの事もそうですし、ピット離れも遅れ気味だったり、展示タイムもばらついたりといった感じ。まだ調整をいろいろ変えているんでしょうかね。ですが、今日で予選も終わったのでそろそろ調整の方向性も決めて、気象条件に合わせる程度の調整で済むようにしてもらいたいかなと思います。スリット過ぎて走り出してしまえば気になるところはありません。ちなみに、7Rで梅原選手を引き離せなかったのは、梅原選手のモーターが出ているからだと思うので、茅原選手に問題はないと判断しています。
2023.08.16
コメント(0)
全6079件 (6079件中 451-500件目)