今回はどんなモーターが引けたでしょう。
モーター 61号機
2連対率 33.8% 29番目
ボート 54号艇
2連対率 38.2% 17番目
前検タイム
6.65 3番目
今回も2連対率上位のモーターは引けませんでした。中の下ぐらいの勝率です。
それでも、ボートの2連対率は悪く無いですし、前検タイムが出ているのが嬉しい結果です。
茅原選手としては中堅ぐらいのモーターの方が上手くエンジン出し出来るイメージもあるので、一応期待してみようかなという感じでしょうか。
それでは、モーター素性を見ていきたいと思います。
モーター61号機はこれまで18節で使用。
成績は優出1回、優勝1回となっています。優出1回というのは、2連対率通りな成績ではありますが、そう考えても寂しい感じです。
使用した選手の級別は次の通り。
A1級 4回 西野雄貴、仲谷颯仁、松田大志郎、片橋幸貴
A2級 2回
B1級 11回
B2級 1回
乗り手にかなり偏りがあります。B級選手の使用がA級選手の倍もありますから、数字がかなり小さめに出ている可能性があり、これは良い情報です。
優出&優勝したのはA1級の仲谷選手でした。これについては納得するところです。
前回の69周年の時に乗っていたのは西野選手。もちろん優出はしてないのですが、予選はギリギリでしたが突破しており、準優6号艇で4着という結果でした。こちらもプラス評価になると思っています。
松田選手に関しては一般戦で準優止まりではありましたが、予選で転覆あっての準優進出でしたから、A1選手が乗ればそれなりの結果は出せる感じはあります。
あと片橋選手は前走使用していましたが、準優には進出していました。
期待出来る情報としては部品交換もあります。
61号機はこれまで部品交換は無しとなっています。交換するまでの悪い気配ではないということかと思います。ただし、先に書いた松田選手の転覆の後ペラは新ペラに交換されています。予選で転覆+新ペラ交換という条件でも準優に進めていたと考えるとさらに心配が減るような気がします。
アクシデント的なものもその転覆1回だけとなっています。
タイム的なところでは、展示タイム順位は3.1となっており、こちらは目立つところがない数字となっていますね。
しかしレースタイムの方は三国全モーター中10位と頑張ったタイムが出ています。なので、これは調整の仕方次第では楽しみもあるかもしれない感じがしています。
それではまとめとして茅原選手のコメントを確認します。
「ペラ見ていないが回転上がってた」
前検から回転が上がっているとは縁起がいいですね。実際前検タイムも出ていましたから間違いなさそうです。これなら、とりあえず明日は楽しみにレースを待てるかなと思いますね。
今節通して活躍で競うかどうかは、明日のレースを見てから考えることにします。
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