仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2008.05.29
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カテゴリ: 東北
昨日の朝のNHKラジオで聞いた。東北のサルは北三県と南三県で全く様相が違う。北は、下北、白神、五葉山など生息地が限られている。南は奥羽山系を中心に各県とも県内一円に分布している。これは、北三県は人間が捕獲した経緯があるからだ、という。

脇野沢の動物写真家の方(有名な方なのでしょう)が解説していた。

なるほど、そうなのか。それにしても、捕獲の目的に食用もあげていたのにはちょっと驚いた。

七ヶ宿の国道沿いなどで斜面を走るサルを見かける。仙台でも山あいにはよく出没して、農作物被害もたびたび。宮城県では確かにどこにでもいる、という感じだが。北東北3県の場合は、もっと深くサルと関わる歴史があったのだろうか。

関心を持った。調べようと思ったが時間がなく果たせず。





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最終更新日  2008.05.29 06:08:35
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