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今さらなのですが、タイヤの空気圧は大事です。サンバーに限らず4輪車はスタンドなどでも見れますが、ビューエルなどの2輪車はスタンドにある様な空気入れだと、角度が合わなかったりで上手く入れらない事が多いです。そこでマキタの充電式空気入れを購入しました。私はまったく知らなかったですが、充電式の空気入れは最近流行っているみたいです。持ち運べる様な充電式空気入れは、楽天でも何種類も出ていました。小さい物はタバコサイズの物もありましたが、私は別に持ち歩く訳ではないのでサイズは気にしません。それに他のマキタの電動工具を買っても、バッテリーが共有できます。電動工具を使う様な整備をするのか?と言う気もしますが、ドリルドライバーぐらいはあると何かと便利そうです。この先何の電動工具を買うのかは置いときまして、今回は充電式空気入れです。何とも言えない、このマキタカラーが素敵です。小さい液晶画面がついていまして、単位と数値をここで入力します。最小限ですが十分です。ホースですからバイクの様な狭いところでも大丈夫です。先端は車やバイクのバルブに被せてロックできます。もちろん車以外の自転車やボールなどにも使えます。凄く簡単で確実に入ります。ガソリンスタンド等にある押し付けるタイプですと、押し付け方によって数値が変わったりエアーが入らずに抜けたりします。本当に規定の数値に合っているのか不安になります。これならばそんな心配はありません。バルブに確実に取り付けられますし、設定した圧力で自動で止まります。ここまでしっかりと出来るのならば、空気圧のセッティングも確実に出来そうです。レースをやっている時に欲しかったですな。ちなみにバッテリーの方は、マキタの純正ではなくて互換バッテリーです。値段は1/3位です。今のところは問題なく使えていますよ。マキタの電動工具も今は18Vが主流のようですね。私が昔に仕事で使っていた時は、14.4Vが最新だったんですけどね。時代は変わるものですね。
2022.03.17
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サンバーでお世話になっているエロ整備士のF氏より『面白いものを作りましたよ』と連絡がありました。なんだろう?どこでもドアかな?地球破壊爆弾かな?それとも王道のタケコプター?失礼しました。F氏間違いでした。ロケットストーブーーー!タッタラタッタッターーー!ペール缶を切って折り曲げて、煙突を付けただけの代物です。私はストーブにまったく詳しくはありませんが、私の常識だとストーブと言う物は下の方に空気を取り入れる穴が空いているはずです。これはペール缶の蓋を加工しているだけで、ペール缶その物には一切手をくわえていません。まあ燃えない事は無いだろうけど、ただの焚き火と変わらないんじゃあないの。それがなんと言う事でしょう。燃える燃える。嘘みたいに燃えまくっています。明らかに焚き火レベルではありません。そう、ロケットです!正しくロケットストーブです!燃料だって薪と言える様な物ではありません。生木ではありませんが、そこらに生えている雑木ですよ。それが段ボールの火付けで燃えまくりです。最初こそペール缶の印刷の塗料で煙が出ましたが、それが終われば煙はまったく出ません。恐るべき燃焼効率です。穴が空いていませんから、炭や灰がこぼれる事もありません。安全です。汚れもしません。作り方はYouTubeで見つけたそうですよ。燃やした後はこんな感じです。こうなると、煙はまったくと言って良いほど出ません。何でも凄い事を考える方はいるものですね。本当に感心しましたよ。
2022.02.15
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ぜんぜんDIYでは無いのですが、部屋のリフォームの流れなので、一応カテゴリーはDIYにしました。 もう近年は、猛暑や酷暑と言われるほどに暑さが厳しいです。 とてもとても、エアコン無しではいられません。 今までは扇風機オンリーです。 我慢できない位に暑い時は、エアコンのあるリビングで寝ていました。 まあ、子供も大きくなって、自分の部屋で勉強やら趣味やらしますから、暑くていられない部屋と言うのも気の毒です。 そこで、エアコン投入と言う事になりました。 2台です。 新規の取り付けなので、本体の代金以外にコンセントを付ける工事費等が結構かかります。 付け替えだと、まったく要らないんですけどね。 付け替えならば、エアコン本体の値段に含まれている、基本工事費で足ります。 たぶん。 古いエアコンの処分代とかはかかるのかな。 もちろん見ていただけですが、配電盤から線を引っ張って、コンセントを新しく作るのは面倒くさそうです。 今どきの新築ならば、エアコンは全ての部屋に付けるでしょうから、こんな工事は古い家だけでしょうね。 付けたのは、日立の白くまくんの安いやつです。 しまった暗くて何だかわからない。 フィルターの自動清掃機能は付いてないですが、その奥の熱交換器的なやつの、カビ予防は付いている見たいです。 と、ここまで書きましたが、おっさんの部屋のエアコンの話しなど誰が聞きたいのでしょう? しかも、高性能な物のレビューとかではなくて、普及品の安物です。 よく冷えますね、以上の感想など出るはずもありません。 とっ取り敢えず、何かしらの情報を書かないと…。 ケーズデンキで1台基本工事費と税込で六万円でした。 売り場にいた、ダイキンの営業さんが、ナゼかオススメしてくれました。 もちろんダイキンの製品を買って欲しいんですけど、うちではこの値段では出せないので、今日は日立がオススメのです。 と言う事でした。 そしてケーズデンキの店員さんまで、呼んで来てくれました。 別に隠す素振りも何も無かったので、こう言う事はよく有るんですかね。 とにかく、ありがとうございました。 ケーズデンキ最高! ダイキン素敵!
2021.06.14
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ボロボロの畳を隠すためにカーペットを敷きました。 そんなに大層なカーペットは必要ないのですが、僕はヘビースモーカーですので、防炎である事は最低条件です。 例によって楽天で調べて見ました。 うーん、なかなか防炎の四畳半用で手頃な価格の物がありません。 と言うより一辺が261センチですから、ロール巻だと大型配送になってしまいます。 受け取りが面倒です。 折っても良ければ通常の荷物なのですが、安いカーペットに折り目は付けたくありません。 それこそ、不織布に正しく毛の生えた様なものですから、折り目なんか直りません。 よし、通販はあきらめよう。 実店舗で買う事にします。 カーペットと言ったら、カーテンじゅうたん王国でしょう。 さっそくGOです。 ありました。 一番安いタイプですが、防炎、防ダニ、消臭機能付きです。 値段も防炎では、ネットやホームセンターと比べても最安です。 色も結構な種類から選べます。 ロール巻なのでシワの心配もありません。 在庫は無かったので注文です。 4日で取り寄せできました。 サンバーならば261センチの長物も余裕です。 こんなイケて無いくたびれた畳が…。 なんと言う事でしょう! ムーディーな大人の空間に変身です。 どっちが壁だか、カーペットだか分かり難いですが、ズレ止めのピンもちゃんと打ちました。 築35年の家も手をかければ、そこそこ行けそうです。 あとは、ぶっ壊れた障子をロールスクリーンに交換ですかね。 もう、サイズオーダーで注文しているので、そのうち届くでしょう。 楽しみです。 えっ、サンバーとバイクはどうしたと? へっへっへ、旦那はせっかちで、いけねーや。 どしっと、かまえて待っていてくだせーや。
2021.06.07
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なかなかのオンボロです。 昭和の和室に、よくある感じの電灯です。 当然ながら丸形蛍光灯です。 これをLEDのシーリングライトに付け替えました。 根元はこんな感じなのですが、説明だと簡単に付くみたいです。 ドン!簡単に付きました。 びっくりするぐらいです。 箱から出す方が時間が掛かりました。 薄型で天井まで明るくなりました。 リモコンも付いていたので、ヒモをガチャガチャと引っ張る必要もありません。 便利です。 ちなみにこれは、アイリスオーヤマの物で楽天で、3980円(送料込)でした。 私の稚拙な知識だと、電灯関係は高いと言うイメージだったのですが、時代は変わっているのですね。 ところで皆さんは、これを何と呼んでいますか? この小さい灯りです。 常夜灯と言うらしいのですが、我が家ではこの灯りの事を『ありあけ』と呼んでいました。 語源も理由も分かりません。 子供の頃からです。 それが普通だと思っていました。 共通語ではないと気づいたのは、結婚してからです。 しかも結婚してしばらくたってからでした。 私の配偶者も、なんだろ?と思っていたそうなのですが、大体の意味は分かるから敢えて突っ込まなかったそうです。 でも、『ありあけ』って呼び方は何か良いと思いませんか? 自分で言うのも何なのですが、雅(みやび)で趣(おもむき)があります。 残したい、日本の文化。伝えたい、日本の心。 byザンバー777 皆で使って共通語にしましょう。 なるかな?ならないな。 だって意味わからんもんね。
2021.06.02
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自宅の四畳半の和室が砂壁でして、築35年でボロボロだったので、自分で塗ってみました。 元はこんな感じで、まあ良くある昭和の和室でございます。 今どきは畳の部屋はあっても、砂壁はそうそう無いですよね。 これを塗ってみようと言う話しです。 YouTubeで検索すると、まあ出てきます。 見ていると、自分で出来そうな気がしてくるから不思議です。 室内用のペンキにするか、漆喰にするか悩みましたが、小手で塗るのがカッコ良さそうなので、漆喰にしてみました。 なかなか良い感じです。 写真ですとね。 廊下が汚ないのはご勘弁、荷物を全部出したのでしょうがないんですよ。 実際は下地が透けていますし、砂が浮いてきて正直に言って小汚いです。 それに小手で塗ると言うのは、考えているよりも腕力を使います。 腕がパンパンです。 四十肩との相乗効果で、危うく再起不能になるところでした。 しかも、22キロ買ったのですが、まったく足りません。 半分強しか塗れませんでした。 もう半分、もう一回同じ事をするかと思うと、ゾッとします。 それに練らないで使える漆喰は、とても高額です。 よし、残りはペンキにしよう。 当然の選択と言えるでしょう。 一面ごとに決めれば良かったのに、無計画に塗ったのでこの様です。 マスキングをし直して、下地が透けない様に今度は白の下地剤を塗ってからやります。 やっぱり、ペンキの方が断然らくです。 左が漆喰で、右がペンキです。 水色とグレーで、おしゃれと言えない事もありません。 ペンキはキレイに塗れました。 全部ペンキにすれば良かった…。 まだ、同じ砂壁の六畳間がありますから、この失敗は次に生かして行きたいと思います。 だいたい、この手のDIYは思ってたよりも簡単でしたよ、皆さんも是非とか言うのですが、私は言いません。 この作業をプロに頼むと、幾らなのかは分かりませんが、塗料や道具で結構な金額が掛かっています。 プロに頼むよりも高いとは思いませんが、大して変わらない様な気もします。 道具を買ってしまったので次もやりますが、ぶっちゃけ二部屋まとめて頼んだ方が、良かったと思います。 まあ、二部屋分の荷物をどけるのは、かなり大変ですから、それはそれで楽にとは行かないと思いますけどね。 余程のDIY好きでない限りは、ボロい壁を見ない事にするか、お金で解決する事をおすすめします。 本当に身体中痛い。 まあ、パッと見はキレイになりました。 畳は絨毯を敷くから問題なし。 壊れた障子は、撤去してロールスクリーンにします。 中年男が寝るには充実ですよ。 これから、男の色気が漂うダンディーでムーディーな部屋にしていこうと思います。
2021.05.28
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