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岩下の新生姜をご存知ない人はまず居ないでしょう。それだけ圧倒的な知名度を誇っている漬物です。日本で一番有名な漬物と言っても過言ではありません。岩下の新生姜ミュージアムは栃木県栃木市にございます。正直に言ってテレビやYouTubeでも紹介され尽くしております。ですから今更わたしが中途半端に紹介したとこでと言う感じなのですが、実際に行って見ますとテレビやYouTubeでの印象とだいぶ異なります。これは是非ともお伝えしないといけません。わたくし一応はバイクと自動車系のブロガーですから、他の方々とは多少なりとも切り口を変えなければなりません。と言う訳でのっけから展示してありましたスクーターの紹介です。こちらはプジョーのジャンゴと言うスクーターなのですが、見事に岩下の新生姜カラーのピンクであります。おっ特注なのかな?と思った貴方まだまだ甘いです。このプジョーのジャンゴには純正色でピンクがあります。要するにわざわざ展示してありますが、買って来たスクーターの横に岩下の新生姜とステッカーを貼っただけと言う事です。他の展示品もそうなのですが、どうやらこの岩下の新生姜ミュージアムはピンクの物は全て岩下の新生姜カラーと言う解釈の様です。誤解なさらないで欲しいのですが批判している訳ではありません。経費を少なくしつつ自社の商品イメージにそった楽しい空間を創り上げると言うのは素晴らしい事です。何でもお金をかければ良いと言うものではありません。そもそも入場無料ですからね。それでも専用の展示品も数多くありますから、ここでしか見れない物も沢山あります。場内は基本全てピンクです。専用の展示品もちょっと発想がぶっ飛んでいます。最大級の褒め言葉で『狂気の空間』です。ただ展示品を見ているだけで、軽くトリップした感覚を味わえます。それだけ既存の生姜商品とくらべても、新生姜が次元を超越した商品だと言う事なのでしょう。そう言ったもろもろをオマージュした展示と言う意味だと解釈する事にします。色々と書きましたが展示内容は非常に面白いです。退屈とは無縁の展示内容となっています。これで無料とはお得感しかありません。展示品で満足でお土産買って満足と、もはや満足感しか存在しません。お近くまで行きましたら是非ともお立寄り下さい。お勧めです!
2024.04.11
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私の所属している秘密結社の50周年記念旅行中です。今回は第7回目で旅行シリーズは最終回です。もはや説明不要の出雲大社です。場所が島根県でそこまで交通の便が良くありませんが、今では超有名観光地であります。伊勢神宮と出雲大社は人生で一度は行ってみたい神社でしょう。私自身は神社仏閣や歴史のある建物は好きなのですが、困った事に信仰を集めている宗教施設やおめでたい雰囲気の場所に行きますと、体調を崩すと言う変な体質をしております。あと幸せな人が集まる場所もいけません。おかげで毎年クリスマスから新年にかけては無条件に体調が悪化します。きっと属性が『悪』なのでしょう。中年ですが中二病です。自覚はありますから問題ありません。安全です。道路は激混みです。そのせいかけっこう遠くから歩いている人もたくさんいらっしゃいます。何処に駐車しようか判断がつかないままに正規の駐車場に続く渋滞に並んでしまいました。困ったなと思っていましたら第二駐車場と書いてあるのを見つけました。一か八かでそちらに入って見たら空き空きでした。えっ、この渋滞って何なのだろう?駐車場の渋滞じゃあ無かったのかな?と思いましたが、無事に駐車できたので結果オーライです。立派なトイレもありますし、地図を見るとこちらの方が正面の鳥居に近い様です。駐車して出雲大社にお参りすれば良いのですが、うちの幹事が何やら変な事を言い出しました。変な事は失礼な言い方ですが、何でも近くの海岸で砂を取りましてそれを出雲大社に納めて、代わりに砂を貰ってそれを自宅に撒くと縁起が良いとか何とか…。良く分かりませんが、そう言った儀式があるのは事実の様です。駐車場から海岸に行って出雲大社に戻るのは、歩くと結構な距離ですが頑張りましょう。まあ、海岸も人が多いです。この砂を運ぶ儀式は結構メジャーな様です。良い感じの祠もありますけど、これが何かは分かりません。取りあえず砂を採取します。はるばる歩いて砂を採取したのは良いのですが、出雲大社の砂を納める場所が激混みです。雨も降って来ましてとても並んでいられません。残念ですが今回は諦めました。要するに採ってきた砂はお土産になってしまいました。甲子園みたいなものだと考える事にします。出雲大社と言えばこの大しめ縄が有名です。いやー、思っていたよりも大きくて立派です。今回わたくし初めて出雲大社に行かせて頂いたのですが、混んではいましたがそもそもの敷地が大きいのでゆったり見て回れました。もちろん場所によっては激混みでしたが、そう言ったところはパスすれば良い話ですからね。むしろ出雲大社の外のお土産屋や飲食店の方が混んでいた印象です。ちなみに出雲大社の中にはトイレも結構ありますし喫煙所もあります。トータルで考えても観光地の環境としてはかなり良い方だと思います。あと私としてはお約束なのですが、帰って来てから奥歯の根っ子が折れて軽い手術ともう一本根っ子が腫れました。帰って来てから1ヶ月以上たちますが今だに治療中です。我が体質ながら本当に困ったものです。
2023.12.12
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前回までのあらすじ。私の所属している秘密結社の50周年記念旅行中です。鳥取砂丘に行きまして2日目の宿泊先に向いにます。今回は6回目です。鳥取県から一気に島根県です。初日はホテルでしたが2日目は温泉旅館の『美保館』さんです。倉敷国際ホテルも良かったのですが、やっぱりコテコテの日本人ですので旅館の方が落ち着きます。ぱっと見はいたって普通の温泉旅館です。写真には写っていませんが旅館の目の前はすぐ港です。眺めは最高です。今回は屋上の貸切露天風呂も使えまして、最高に気分良くお風呂をいただけました。温泉の成分までは見ませんでしたが、少しトロっとして良いお湯です。晩御飯は個室でいただきました。お肉やお刺身と本当に豪華です。部屋も広いし従業員の方はとても親切でした。旅館自体は鉄筋コンクリートの現代の建物なのですが、旅館の裏には昔の木造建築や石畳の道が残っています。これがまあ雰囲気があります。すぐ近くに歴史のある神社がありまして、おそらくはここが参道であり昔のメインストリートだと思われます。朝食は旅館の裏口を出まして、近くの趣きのある建物でいただけます。昔の建物ですが、かなり凝った造りです。何でも昔は海運関係で大層栄えていたそうで、この様な当時の御殿の様な豪華な建物が残っていると言うお話でした。朝食も豪華の一言です。野暮な話なのですが、早期予約と言う事もあり宿泊費はずいぶんお安かったそうです。豪華な夕食と朝食に貸切露天風呂も利用できて一人12000円位だったそうです。お酒もサービスで飲みきれないぐらい付けていただきました。と、うちの会計が言うておりました。少々場所が不便なところですが、それにしてもお安いです。部屋からの眺めです。本当に目の前は港です。着いたのがギリギリですぐに夕食でしたから出来ませんでしたが、早めに着けば港で釣りも楽しめるみたいです。ちょこっと覗いただけでも小魚だらけでしたから、港の中でも案外大物が釣れるかも知れません。ゆっくり来たかったなー。
2023.11.23
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前回までのあらすじ。私の所属している秘密結社が創立50周年でして、記念旅行に来ています。もろもろ巡りまして、鳥取砂丘の後にすなば珈琲に来ました。今回は5回目です。スタバは無いけど砂場はある。そんな言葉から生まれたのが『すなば珈琲』です。ちなみに今は鳥取県にもスターバックスコーヒーはあります。前を通りましたが激混みでした。すなば珈琲は何店舗かあるらしいのですが、今回訪れましたのは鳥取県庁の向いにある県立公文書館の建物の一角にあるお店です。感じとしては役所にある喫茶店と言う感じで、別にスタバに寄せている訳ではない様です。頼んだのはコーヒーとアップルパイのセットです。基本的に喫茶店なのですが、パスタやサンドイッチ等の軽食もあります。コーヒーにしてもアップルパイにしても、思っていたよりも美味しかったです。店名がオチかと思っていたら、ちゃんとした喫茶店でした。少しナメていました。すいません。店内にはすなば珈琲グッズも置いてあってお土産にも良さそうです。お土産を置く様な観光地でもありつつ、地元の方たちの憩いのスペースでもあるちょっと不思議な空間でした。
2023.11.18
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前回までのあらすじ。私の所属している秘密結社の創立50周年の記念旅行中です。香川県の直島、倉敷、香川県でうどんを食べたとこです。今回は4回目になります。香川県から一気にひた走り鳥取砂丘です。ここは日本で砂漠気分が味わえる貴重な場所です。有名観光地ですから当たり前なのですがこちらも凄い混雑です。わたくし人混みが苦手なのですが、まあワクワクしておりますので苦手な人混みもそこまで辛くはありません。苦手なんてぶっちゃけ気分しだいです。何せ砂だらけで分かりにくいですが、奥の砂山はめちゃくちゃ大きいです。ここも写真では分かりにくいですが結構な急坂です。奥の砂山を登って帰って来たのですが、凄まじい勾配と砂に足を取られてかなりの苦行でした。砂浜を走って足腰を鍛えるなんて話がありますが正にそれです。わたくし体重が重いので砂が崩れて坂を登れません。三歩進んで二歩下がる的な感じです。おかけで脚がパンツパンツになってしまいました。貴重な体験をしましたが、もう二度とごめんです。正直バイクで走ったら楽しそうですね。間違いなく怒られるでしょうけど。
2023.11.16
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前回までのあらすじ。所属している秘密結社の創立50周年記念旅行中です。香川県の直島に行きまして、倉敷に一泊したところです。今回は3回目になります。四国いや香川県と言ったらうどんです。と言う訳で倉敷から瀬戸大橋を通りましてうどんの名店『がもう』さんに行きました。一応は朝食の時間帯に行ったのですが凄い人です。行列が半端ありません。それこそお店が見えない所までの行列でした。1時間ぐらい並んだと思います。我が組織の力もうどん屋さんには無力の様です。お出汁の味が強くて本当に美味しいおうどんでした。東京風の濃い味がお好みならば、うどん用の醤油もありましたから後はお好みでと言う感じです。うどんの大盛り、生卵、お揚げ、竹輪の天ぷらで680円でした。値段もお安目ですし、味も文句なしで美味しいです。ただ、1時間並ぶかと言われますと、近所にあっても並んでは食べないかな。今回は観光地テンションで並びましたけどね。ちなみに聞いた話ですが、この日は祝日で異常な混み方だったそうです。平日ならば直ぐに食べられるそうですよ。
2023.11.12
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前回までのあらすじ。所属している秘密結社の50周年記念で中国地方(一部四国)に旅行やって来ました。動機や理由はどうであれ普通の旅行です。今回は2回目です。岡山と言ったら倉敷です。そして倉敷ならば美観地区となります。古い街並みがまるまる残されていて、どこをどこから見ても隙がありません。直島から戻りまして今度は倉敷観光です。宿泊は『倉敷国際ホテル』です。美観地区のすぐ隣にあります。倉敷でも高級ホテルと言われているそうです。我が組織はなかなかに羽振りが良いです。ロビーには棟方志功の超巨大版画がありまして、何でも完成に2年半かかったそうです。この歩道にまで屋根が出ている感じは非常にアメリカっぽくて二重丸です。映画のプリティウーマンを思い出します。美観地区は本当に綺麗です。当然ながらお店が多いのですが、路地に入ると一般の住宅もある様です。昼間はお土産屋さんや喫茶店的なお店が多いのですが、夜になると居酒屋さん等の開店となります。昼と夜両方楽しめるのは素晴らしいですね。消しゴムマジックを使いすぎて、少し街並みが変わってしまいました。だって夜でも人が多いんですよ。晩御飯は美観地区の雰囲気のある居酒屋さんでいただきました。我が組織はなかなかに乙な事をします。二次会も予約しておりまして楽しい夜でした。
2023.11.11
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主に中国地方に旅行です。メインは出雲大社と言う感じです。しかも羽田から岡山へ飛行機と言う、正に旅行らしい旅行となっております。今年は箱根に行ったりと、私の人生では珍しく旅行づいています。いやー、飛行機なんて40年振りぐらいです。もろもろ楽しみですが、予定がギチギチなのでそこら辺が不安要素ではあります。タダでさえ私は心配症ですからね。今回の旅行にはきちんとした理由があります。私の所属している秘密結社が創立50周年でしてその記念行事と言う事です。サラッと変な事を書いていますが、信じるかどうかは貴方しだいです。行きは快晴で富士山も綺麗に見れました。上から見ても富士山です。岡山空港に到着しまして、そのままレンタカーで港まで直行です。フェリーに乗って香川県の直島に行きました。何があるかと思いましたら、草間彌生先生の作品がございます。赤いかぼちゃです。お約束の水玉模様です。わたくし芸術の事はよくわかりませんが、強烈なインパクトは感じます。実は今回からスマホが替わっています。Googleピクセル8Proになりました。写真にチョコチョコおかしな所がありますが、消しゴムマジックを使った跡です。何せ人気の観光地ですから人はたくさんいらっしゃいます。もうあれです、端から消してやりますよ。島と言ってもけっこう広いです。そこでレンタルバイクで原付を借りました。綺麗な景色を眺めながら原付でプチツーリングです。こりゃ楽しい。他にもパワーアシスト自転車を借りてる人もいましたね。直島はこんな感じです。瀬戸内海の離島を存分に楽しめました。この旅行ネタはしばらく続きます。期待値低めでお待ち下さい。
2023.11.09
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さいたま市の漫画会館で開催中の、魔夜峰央先生の原画展に行って来ました。魔夜峰央先生は漫画家でして、代表作は『パタリロ!』や『翔んで埼玉』等かあります。何と今年で画業50周年だそうでして、文句など出ようもない大先生であります。私はたびたびブログでも書いていますが、マンガ大好きな中年男性であります。当然ながら魔夜峰央先生もずいぶんと昔から存じ上げておりますし、ファンと自称してもおかしくは無いと思います。先生の単行本は正確な数は分かりませんが、9割方は所持していると思います。何せ先生は少女漫画家でありますし、連載していた雑誌も『花とゆめ』系であります。今では少女漫画が原作のドラマもありますし、別に男性が少女漫画の単行本を買おうが雑誌を買おうが特におかしくもありません。良い時代です。ですが、私の子ども頃は少女漫画を読んでいる事が知られたら、社会的に抹殺されかねませんでした。多少大げさですが、男子が少女漫画を読むのはおかしい奴だ変な奴だと言われてしまう時代でしたからね。本当に良い時代になりました。場所はさいたま市立 漫画会館です。目の前は一方通行の細い道で、歴史のありそうな高級住宅地の中にあります。駐車場はありません。歩いて数分のところにコインパーキングがありますので車で行っても大丈夫です。そうです。なんと、無料であります。先生ぐらいの知名度があれば、変な話もっと大きい場所で有料でも充分にお客さんは来ると思うのですが、これは先生の奥ゆかしさの現れなのでしょう。グッズもありましたが、全て売り切れでした。まだ1ヶ月以上あるのに売り切れとは凄いです。当然ながら場内は撮影禁止なのですが、ここだけは撮影OKでした。噂には聞いていましたが、黄金のパタリロ像の実物を見れて感激です。実物原画は素晴らしいの一言につきます。緻密で繊細で何よりも美しいです。先生の黒ベタは印刷よりも綺麗だと言う話を聞いたことがありましたが本当でした。本当に複製原画とか販売してくれませんかね。マジで欲しいです。私が行ったのは平日でしたが、お客さんはけっこういらっしゃいました。当然ですが、中年女性の方が多かったです。もちろん、男性もいらっしゃいましたよ。変な話ファンはみんな小金を持ってる年代ですから、複製原画とか本当に売れると思います。ここまでの知名度があって画業50年でも、魔夜峰央先生はお金持ちには程遠いそうです。娘さんの漫画に書いてありました。言葉は悪いですが、本当に物販で荒稼ぎして欲しいです。翔んで埼玉の続編がまた大ヒットすれば、今度はもっと大きな場所で原画展が開かれるかも知れません。その時はグッズを大量購入して、先生の生活レベルの向上に寄与したいものです。次は大宮ソニックシティあたりでの開催を期待しております!
2023.10.25
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直接帰るのも何なので帰りに小田原に寄ってみました。まあ、せっかくですから美味しい海鮮が食べたいなと言う感じです。箱根観光で普段ろくに歩きもしないのに、一生懸命に歩いたので足首が取れそうです。本当は小田原城とか行きたかったのですが、お昼ご飯を食べるだけにします。そして今回寄らせてもらったのは『海鮮茶屋 魚國』さんです。足が痛いので駅ビルの中で近かったのでこちらにしました。ちょうどお昼時で迷っていますと、どこのお店も満席になってしまいますからね。そして注文したのはマグロのお刺身定食です。なんでも地元で水揚げのマグロだそうです。近場で比較的並はないで入れたお店でしたが大当りでした。入念に下調べして行ったお店がいまいちと言う事もありますし、何となく入ったお店が大当り何て事もあります。小田原駅のまん前のビルです。まあ、ちょいと古そうな懐かしい感じのビルです。こう言う建物が気になる性分です。一番上の看板を良く見ますと昔はマルイだった様です。そう言えば、私の自動車免許はマルイの合宿免許ローンで取得しました。そんな事を思い出す夏の小田原でした。
2023.08.12
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あの『黒たまご』で有名な大涌谷です。ロープウェイで行くのですが、到着する前から硫黄の臭いが漂って来ます。現地に着いてもそんなに強烈な臭いではありませんが、外でも建物の中でも確実に臭って来ます。自然の力は偉大です。特に何があると言う訳でもないのですが、水蒸気が噴き出す景色は圧巻です。水蒸気にガスと色んなものが噴き出しているので、当然ながら生き物には優しくありません。植物はまったくと言って良いほど生えていません。ロープウェイから見ますと、木々が生えているのに山を越えて大涌谷が見えて来ると途端に無くなります。観光で気軽に行ってますが、実際にはとても危険なところです。まあ、きちんと観測や調査をされているので、いきなり危険なガスが!とはならないと思います。そこら辺の事は資料館で展示されています。ちなみに入場料は100円です。やはり大涌谷と言ったら『黒たまご』です。ちなみにここ以外でもお土産屋さんでも、何かそれっぽい黒いたまごが売っていますが『黒たまご』ではありません。『黒たまご』は大涌谷でしか売っていません。確かそんな事が書かれていた様な気がします。何でも蒸気と硫黄の成分やその他の作用が何やらかんやらして、殻が剥けやすくなったり独特の風味が出ているそうです。自然の力は偉大です。そして4個で500円です。さらに1個で7年寿命が延びます。ですから28年分の寿命が500円で買えます。大涌谷の景色と相まって正に『地獄の沙汰も金しだい』です。いや、これ意味が違うな。硫黄の臭いと水蒸気と言うなかなかに凄い光景です。なんでも大涌谷は温泉とかもバンバン湧いてると思っていたら、実はそうでもないとの事です。温度が高過ぎて水蒸気ばかりなので、その水蒸気に水を混ぜかけて冷やして温泉成分の溶け出したお湯を作ってるそうです。一言に温泉と言ってもいろいろありますね。
2023.08.10
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実は箱根は乗り物天国でもあります。箱根に行くまでもロマンスカーに乗れますし、登山鉄道にケーブルカーにロープウェイに船にバスと盛りだくさんです。これが上手く出来ていると言いますか、観光地として熟成していると言いますか、無駄なく楽に多種多様な乗り物を楽しめます。登山鉄道側から芦ノ湖の箱根町港まで向かいますと、登山鉄道とケーブルカーとロープウェイに船と乗り継ぎまして約3時間位かかります。途中の待ち時間や大涌谷での観光なんかも出来ますからね。更にゆっくり色々と観光して、ゆったり食事でもすればもっとかかります。純粋な移動時間だと2時間位ですかね。これね、観光して楽しんだ後にまた2時間かけて同じ様に帰るのは辛い訳ですよ。それが芦ノ湖で海賊船に乗って箱根町港まで行きますと、箱根湯本駅までバスで最短25分で帰って来れるんですよ。凄いですよね。まさに楽しい部分だけ美味しい部分だけ味わえると言う訳です。やっぱり登山鉄道は箱根の代名詞です。お客さんは完全に観光オンリーだと思っていたら、住民とおぼしき方や学生さんもいらっしゃいました。なんと強羅には女子高があるそうです。下に見えるのがケーブルカーの線路です。当然ながらケーブルカーなので直線です。このケーブルカーの路線沿いには企業の保養所がたくさんある見たいです。有名企業の名前を書いた看板が数多くありました。こちらはロープウェイです。なんと、大涌谷までと大涌谷からで別のタイプのロープウェイです。ワイヤーが1本タイプと2本タイプと言う2種類の物が楽しめます。何か得した気分です。両方ともエアコンは無いのでかなり暑いです。時間は短いとは言え覚悟は必要です。乗る前には駅で飲み物を買っておきましょう。そして海賊船です。当たり前ですが、乗ってしまえばただの観光船です。先頭の方の見晴らしが良いところは追加料金が必要です。そして帰りはバスで簡単に帰れます。普通バスで45分で急行バスで25分だそうです。帰り道は箱根の温泉街を下って行きますので、バスから見ているだけで観光になります。急カーブの連続はけっこうスリリングで楽しいよ。バスのドライバーさんの運転が激ウマです。そしてドライバーさんの外国人なれが半端ないです。バスも含めて紹介した乗り物は全て箱根フリーパスで乗れます。基本見せるだけですから楽チンです。今回行ったのは平日ですが、けっこう混んでいました。土日は避けた方が良さそうです。
2023.08.08
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箱根湯本の駅周辺でご飯を食べようと思ったのですが、いやいやどこもお客さんが並んでいます。暑いですしとても並ぶ気にはなりません。空いているお店はと探しますと、お土産屋さんのビルの三階に『鯛ラーメン』と書いてあるお店を見つけました。『麺処彩』さんと言うお店です。他のお店は混んでいるのに、こちらは一人もお客さんがいません。三階と言うのも理由でしょうが、少し不安に思いながらお店に入ります。売りは鯛ラーメンの様ですので、当然ながら鯛ラーメンをたのみます。お味は非常に上品です。最近のラーメンは二郎系に代表されるパンチのあるのが多いのですが、これは正しく対極に位置するラーメンです。スッキリとしていて爽やかさすら感じます。暑い夏でも無理なく美味しく頂けました。何かアレです、原価が凄く高そうです。正直言って何で空いている理由が分かりません。やっぱり場所なんですかね。それともラーメンはもはや外国人の方には珍しく無いのでしょうか。
2023.08.06
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これだけは最初にお知らせして置かなければいけません。『湯本富士屋ホテル』です。あの有名な『富士屋ホテル』とは別物です。要するに、じゃない方の『富士屋ホテル』です。もちろん系列ではある様ですけどね。じゃない方とは言え『湯本富士屋ホテル』も立派なホテルであります。今年で50周年と歴史もあります。箱根湯本駅から徒歩数分で立地も申し分ありません。玄関も広々です。奥が駅側なのですが、森があってホテルが丸見えにならないのも趣があります。しかも高台にあるのでホテル専用のエレベーターもあります。そうです、立派な高級ホテルなのです。入り口には高級ホテルお約束の巨大生け花もあります。数年前には上皇陛下もお泊まりになられたそうです。これは疑い様がありません。高級ホテルです。高級ホテルだと盛んに推していますが、料金的には実はそうでもありません。そもそも、そんなにお高い宿に私ふぜいが宿泊できる訳がありません。箱根は他の観光地と比べますと総じてお高めですし、朝食とレストランでの夕食が付いているプランでしたので、はっきり言って箱根だと平均的なお値段だと思います。箱根はホテルや旅館にペンション等々数多くの宿泊施設があります。当然ながら料金もピンキリです。ぶっちゃけ箱根で高級ホテルと言うならば、夕食と朝食が付いて10万円位の宿を言うんだと思います。有名な『富士屋ホテル』や『小涌園ホテル』などですかね。もちろん、もっとお高いホテルもたくさんあります。昭和の時代に建てたホテルですので施設的には古いです。もちろん汚いとか傷んでいるとかはありませんよ。むしろバリバリ中年の私には懐かしさ覚える作りで落ち着きます。今どきのジムとかスパなどはありません。大浴場一択ですが、ホテル内の設備を端から使ってやろうと言うほど若くはないで私的には何の不満もありません。それに何よりも古いホテルには喫煙可の部屋があります。新しいホテルには喫煙可の部屋と言うのは殆どありません。喫煙ルームはあるみたいですけどね。一応調べました。夕食はホテル内のレストランでフレンチのコースと中華のコースでした。まあ、私は人間の食べる物でしたら何でも美味しく食べられる人なので、料理の味に対する評価をしても何の意味もありません。一緒に行った家族は美味しいと言っていたので、一般的な感覚でも美味しい料理だったと思います。朝食はビュッフェ形式でした。こちらも満足の行く物だったと思いますが、ソーセージは皮がパリッとしたシャウエッセン的な感じだと最高だったんですけどね。もの凄くピンポイントな話ですみません。やはり温泉は良いですね。アルカリ性の温泉でしたから、肌がツルツルになって非常に気分が良かったです。まあ、中年の肌ですから一時のドーピング見たいなものですが、それでも温泉は気持ち良いですし満足感はあります。普段出かけてもビジネスホテルにしか泊まりませんから、こう言った観光ホテルと言うのは非常に快適です。普段あまり泊まりがけの観光と言うのはしないのですが、今年は後2回ほど出かける予定があります。たまたまですが、記念日的なものが重なりまして今年は私の人生でも珍しく旅行尽くし年になりそうです。ちなみに、この箱根旅行シリーズはまだまだ続きます。
2023.08.04
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箱根湯本駅から箱根登山鉄道に乗り換えまして、彫刻の森美術館に向かいます。登山鉄道の駅はその物ズバリの『彫刻の森』駅です。その前に箱根フリーパスを買っておきます。これは登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、バス、海賊船と箱根の色々な乗り物が乗り放題になるお得なものです。今回は5000円の2日分のを買いました。基本お得ですし、いちいちチケットを買う必要もありません。混んでいるとチケット買うのに並んで、乗るのにまた並ぶ事になります。ちなみに彫刻の森美術館も、このフリーパスを見せますと割引してくれます。買っといて正解の代物です。登山鉄道です。もうアレです。スイッチバック、スイッチバックです。存分にスイッチバックをしてくれます。意味が分からない方は調べてみて下さい。箱根 彫刻の森美術館はそこそこ古い施設だと思うのですが、全体的にとてもキレイです。本当にきちんと整備されています。何せ彫刻は屋外展示ですから油断をすれば汚れたり水垢がついたりすると思うのですが、本当にキレイにされています。さすがはフジサンケイグループです。全国区かは分かりませんが、テレビの天気予報の背景で作品が流れていました。この作品などは記憶にある人も多いと思います。ほぼ原寸大に近い様な巨大な作品だと勝手に思っていたのですが、実物は彫刻としては大きいのでしょうが割と普通のサイズでした。映像の写し方もあるのでしょうが、作品の説得力が大きいと誤認させたのでしょう。何にせよ、実物が見れて感動です。芝生部分は立ち入り禁止なのですが、どこの芝生も青々として素晴らしい状態です。枯れた芝生では作品が台無しですからね。芝生と青空と作品の調和が本当に素晴らしいです。フジサンケイグループ恐るべし!彫刻だけではありません。こんな作品もあります。これが今回の私の一押しです。写真では分かりませんが、実物はめちゃくちゃ大きいです。いや本当に一度いらっしゃって下さい。素晴らしい作品がたくさんありますよ。他にピカソの作品も数多くあります。そして喫煙所もちょいちょいありますから、私な様なニコチン中毒の方も安心ですよ。いやー本当に見ごたえのある施設でした。ちょっとアップダウンがあるので歩くのは少し大変でしたが、暑くない時期ならば辛くはないと思います。もう一度涼しい時期に行きたいですね。
2023.07.31
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箱根に行って来ました。言わずと知れた超有名観光地で温泉地です。何かしらの用があって出かけて、その先で観光と言う事はそれなりにあるのですが、純粋に観光目的で旅行と言うのはあんまりありません。数年に一回と言った感じでしょうかね。私は基本的に出無精ですし、面倒くさがりでもあります。今回は家族の記念日的なやつでして、思い腰を上げてやって参りました。行けばそれなりに楽しいのは分かっているのですが、予定を決めて予約をしたり観光地を調べたりするのがどうもおっくうです。思いつきで日帰り旅行とかならば良いんですけどね。と言う訳で今回は箱根旅行に行って参りました。新宿まで行きまして、箱根旅行の定番である『箱根ロマンスカー』で向かいます。西武線をご利用の方ならばご存知でしょうが、『レッドアロー』見たいなもんです。今は『小江戸号』とか言っていますね。もちろん指定席で快適なのですが、テーブルが肘掛けから出るタイプでして私ですとお腹が引っ掛かって使えません。ドリンクホルダーもありません。西武線の特急ではそんな事はありません。ええそうです。地元の西武線をひいきしております。時間は90分程です。列車の旅と言うのは楽で良いのですけど、乗るまでが大変ですよね。ちなみに乗客は六割から七割位外国の方でした。これが世に言うインバウンドってやつですね。朝ご飯は新宿の駅でもち麦のお握りを頂きました。平日でしたからお仕事の方が多かったです。皆さん忙しそうに召し上がっているので、田舎者の私は落ち着いて食べられません。都会は時間の流れが早いなー。当たり前ですが乗ってしまえば、黙っていても箱根湯本駅に連れて行ってくれます。今回は二泊三日の中々にゆったりとした予定を立てております。初日はこの後『箱根登山鉄道』に乗り換えまして『箱根 彫刻の森美術館』に行きました。続きは次回です。
2023.07.29
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いやまあ、勝手に行きなさいよと言う話なのですが、日本有数の交通無法地帯である首都高をサンバーで走ったよと言う内容です。私が飛行機を利用した訳ではなくて家族のお迎えで羽田空港に行きました。正直に言ってモノレールや電車もありますし近くの駅までバスも出ているので、わざわざ迎えに行く必要はないのですが、最近の空港と言えば美味しいものがあったり色々なお店もある様なので観光目的で迎えに行ってみました。分かっていた事なのですが、まあ皆さん飛ばします。スピード違反だぞ!何てヤボな事は言いたくありませんが、それにしたって限度があります。首都高の制限速度は殆どが50キロや60キロです。湾岸線でも80キロとかです。道幅も狭いですしカーブやアップダウンもあります。信号や横断歩道がないだけで、正直に言って道路環境的には一般道と変わりません。いや、むしろ悪いです。そんな道を100キロ近いスピードで、下手をしたら100キロオーバーのスピードで走るなど狂気の沙汰です。まあ、年中走っていて慣れてしまっているのでしょう。数年に数えるほどしか走らない人間から見れば恐怖でしかありません。いやー東京って怖いところですね。もちろんサンバーでも余裕を持って車線変更をして、マイペースで走っていれば何の問題もありません。サンバーだって制限速度は余裕で出ますからね。文句を言っても始まらないので、飛ばしたい人は勝手にやってねと思う事にしましょう。でもね、次に行く時はフィットにしよう。そうしよう。大きい旅客機は見ているだけでワクワクします。そう言えば飛行機なんてしばらく乗っていません。私が最後に乗ったのは、子供が乗るとジャンボジェット機のプラモデルが貰えるぐらいの時代ですからね。何故かベンツショップもありました。奥さん1600万円ですってよ。お店も多いですし普通に楽しめました。私が行ったのは第2ターミナルなのですが、第1ターミナルや国際線の方には更にいろんなお店があるそうです。わざわざお店目当てに行こうとは思いませんが、何かしらの用があるのならば早めに行って楽しむのはありですね。
2023.07.18
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題名だけ見てもちょっと何の事か分からないと思います。先日私のビューエルが故障しまして、レッカーで御殿場市のブーンモーターサイクルさんに運んで頂きました。もちろん修理の為なのですが、車検も近いのでそちらの方もやって貰う事にしました。車検証や自賠責証は常備していたのですが、さすがに納税証明書までは積んでいません。ですからそれをお届けにと言う事です。まあ、郵便で送れば良いのですが、修理や車検をお願いするのに電話だけのやり取りと言うのもね。そんな感じです。割りとそう言う事を気にするタイプの人間なんですよ。他のお願いする事で電話では説明し難い事もありましたからね。天気は台風の影響で線状降水帯ができて大荒れの日でした。正しくどしゃ降りです。とは言っても一応サンバーも車ですから、安全運転で行けば問題はありません。私が帰って来てからが本降りで、高速道路が通行止めになったりしてましたけどね。結果的には割りとギリギリでした。往復で約250キロ走って、ブーンさんでの滞在時間は3分です。蒲鉾の名店『鈴廣』さんでお土産を買って、いつもの『二代目魚がし』さんでお寿司ランチを食べて帰って来ました。いやー今回も美味しかったです。こんな荒れた天気なのにお店のテーブル席は満席でした。人気があるんですね。私は一人ですからカウンターですぐに座れましたけどね。正直に言うとこれを目当てに行ったと言っても良い位です。次はビューエルを引き取りに行く時ですね。何気に今から楽しみだったりします。
2023.06.07
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何でも関東最強のパワースポットらしいです。数年前からそんな感じの話が盛んにされています。パワースポットと言う神秘的な話は置いといても、歴史のある神社と言うのは間違いありません。御神木はもちろんですが、数多くの巨木もあります。それだけでも行く価値はあります。巨大な樹木はそれだけで魅力的ですからね。今でこそ車で行けますが、大昔にはそんな物はありませんから当然ながら徒歩で行っていた事になります。まあ、何と言いますか物凄く不便なところです。そんな所にわざわざ神社を建てて参拝に行っていたのですから、やはりそれなりの意味や御利益があるのでしょう。あるならば是非ともあやかりたいものです。欲望まみれですみません。秩父市街を越えて山道をひた走ります。標高は1000メートル程あるそうです。昔はロープウェイがありましたが、現在は廃止になっています。惜しい事です。ちなみに三峯口と言う駅がありますが、三峯神社からは遠いです。歩いては行くのは困難なので止めましょう。半日かけて登山をする覚悟ならば行けそうですが、登山には興味がないので良く分かりません。車かバイクで行くのが正解だと思います。本数は少ないですが、バスも出ている様です。どこから出ているかは知りません。調べて下さい。うーん、平日で本数が少ないにしてもバスは混んでいました。山道を立ち乗車でバスと言うのは大変そうなので、やっぱり車かバイクがおすすめですかね。誰かに運転してもらって、助手席で風景を楽しみつつコーヒーを飲むと言うのが理想です。駐車場は広いですが、それでも半分位は埋まっていました。休日ですといっぱいになるそうです。人気なんですね。神社が人気と言うのも、悩み事のある人が多い様で微妙な感じがしますが、願わくは切実な悩みではなくて宝くじが当たりますように程度のお気楽な願い事であることを祈ります。駐車場から少し歩きますと参道の入り口があります。この鳥居の手前に御茶屋さんや脇には資料館的なものがあります。資料館は今はコロナにより休館中です。これが山門となるのでしょうか。それなりに古いものだと思うのですが、色彩も鮮やかで綺麗です。こちらが本殿だと思います。周囲は巨木だらけです。こちらも色彩豊かでとても見応えがあります。本殿に続く道の途中に小さい社と言いますか祠が数多くありました。良く見ますと日本中の有名な神社の名前が書いてあります。これはアレですかね。ここで参拝すれは現地に行って参拝した事になる的なやつでしょうかね。お得です。これを逃す手はありません。端からお参りをします。何個いや何社あったでしょうか、私の財布から小銭が消えてその代わりに私はかつてないご利益を手に入れました。満足感と達成感が私の身体を満たしています。最高の気分です。それでそのご利益の結果は?と言う話なのですが、これがあったんですよ。アドレスが売れてTLRをお安く買えました。その他小さい事ですが、何個か立て続けに良い事がありました。私にとっては充分なご利益です。とっても幸せです。
2023.04.18
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鈴廣でもお土産(自分用)を買ったのですが、まだまだお土産(自分用)が足りません。ですので、道の駅 ふじおやまにも寄り道です。どうやらこちらは金太郎を推している様です。場所はもちろん静岡県なのですが位置的に絶妙なので、『うなぎパイ』も『シャインマスカット』も沼津辺りの海産系珍味も売っています。あと『ゆるキャン』グッツもありました。富士山が目の前なので富士山グッツもありまして、なかなかの品揃えでした。晴れていれば金太郎の背後に、雄々しい日本一の富士山が見えるはずです。これがびっくりな事に紅葉シーズンとは言え、平日なのに駐車場はほぼ満車でした。これでは土日祝はたぶん入れませんね。
2022.11.07
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参加しましたと言いながら、実は参加していません。私自身ではなくて家族が参加しました。なかなか珍しい写真を取って来てくれたのでご紹介です。何でも西武秩父線の開通50周年のイベントだそうです。本来ならば数年前に開催だったそうなのですが、コロナで遅れて今年に開催となったそうです。手作感がステキです。内容としましては終電後に飯能駅から専用のラビューで正丸駅まで行きまして、線路上を正丸トンネル出口まで歩きます。出口から芦ヶ久保駅までは、保線作業で使うゴーカート見たいな乗り物で芦ヶ久保駅まで行きます。そしてまた専用のラビューで西武秩父の駅まで行って終了です。前日当日の西武鉄道乗り放題券と、記念品も盛り沢山で豪華なツアーです。やはりメインディッシュは、通常は歩く事の出来ない正丸トンネルです。長さは4811メートルです。Googleマップを見ると分かるのですが、正丸トンネルは一直線です。当たり前ですが冷静に考えて下さい。トンネルですから景色はありません。ひたすらコンクリートの灰色です。直線の一本道です。線路上ですから足元も良くはありません。それを約5キロ歩きます。よほどの鉄道好きでもない限りこれはかなりの苦行です。直線です。ただひたすらに直線です。少し世紀末感が漂っています。これが保線作業で使うゴーカート的なものです。これは私も乗ってみたいです。トンネル内を5キロも歩くのは嫌ですけど…。こう言った企画をそうそうやる事はないでしょう。2人1組で20組限定でした。鉄道好きの人は多いですし、夏休みですから結構な申し込みはあったと思います。抽選でしたからね。私は芦ヶ久保まではバイクの朝練で行くとします。歩くのはかんべんです。余談ですが、西武秩父駅には祭りの湯と言う温泉施設があります。通常は朝6時からなのですが、この日はツアー参加者のために朝5時から開けてくれたそうです。結構なVIP待遇です。西武鉄道の力の入り方がわかりますね。
2022.08.31
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今回も栃木旅行の話です。いちごの里に行って来ました。前に栃木旅行に行った時にいちごの里の系列店に行ったのですが、今回は本拠地に行って見ました。けっこう大きな施設でいちご狩りはもちろん、レストランやカフェや洋菓子店もあります。今回はその中のカフェである『アンジェフレーゼ』でスイーツを頂きました。時期のせいか生のいちごではなくフローズンでしたが、いちごの醍醐味は充分に味わえます。これでMサイズです。これでも一人で食べるには充分なサイズです。こちらは桃のパンケーキです。もうあれです。これはシェアして食べるサイズでした。いちごも美味しいですが桃も美味しい。家族でそれぞれ頼んでしまったので、ほぼフードファイトの様になってしまいました。甘い物は好きなのですが、大量の生クリームはけっこうキツいです。この後ドラッグストアで胃薬を購入しました。次に行く時は生のいちごの時期に量を考えて頼みます。この後はお腹を落ち着けてから、佐野ラーメンを食べて帰りました。スイーツもラーメンも値段を見て量を予想して頼んだのですが、どれも予想の1.5倍ほどあります。栃木県恐るべしです。うれしい誤算なのですが、中年の胃腸にはなかなか厳しかったです。
2022.08.09
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ひっそりと栃木県に家族旅行に行ってきました。前に友人と栃木旅行に行ったのですが、もろもろ調べましたが行けなかった面白そうな所が多数あります。そこで家族からの要望もあったので栃木県に家族旅行となりました。本当に久しぶりの家族旅行です。日帰りですけどね。子供も大きくなってきましたので、そのうち家族で旅行なんて見向きもしなくなるでしょう。貴重な時間ですから、少々地味でも楽しんで来ましたよ。大谷資料館とは大谷石採掘の資料と大谷石地下採掘場を見学できる施設です。大谷石とは加工のしやすさから外柵などに良く使われていた石です。昔は頻繁に見かけましたが、最近はめっきり見ませんね。それでも古いお宅やお墓などにはまだまだ残っています。国産である大谷石は今やすっかり高級石材の様です。大谷資料館の見どころと言えばやはり大谷石地下採掘場です。テレビの撮影などにも使われている様で、中でコンサートなども開かれているみたいです。これは外ですが切り出した後がはっきり分かります。大きさを対比する物がありませんから分かり難いですが、めちゃくちゃ大きいです。地下はこんな感じです。高さは15メートル位はありそうです。外は35度ですが地下は12度でかなり涼しいです。湿度が凄く高いので、そこまで快適ではありませんけどね。何でも公開している所はほんの一部分で、冗談ぬきで迷宮の様に広くて複雑だそうです。本当に角からミノタウロスとか出て来そう…。奥の縦線の部分は機械で掘った跡で、他の横線の部分は手掘りの跡だそうです。この大きさと広さを手作業でやったと言うのは驚愕です。ここは一見の価値ありです。
2022.08.07
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ゴールデンウィークは何処に行っても混雑しています。人混みが苦手な私は基本的に何処にも出かけないのですが、今年は友人の家に1泊旅行に行きました。泊まるほどの距離でもないのですが、お酒を呑みながらゆっくり語らうには日帰りと言う訳にも行きません。まあ私は呑まないんですけどね。と言う訳で他の友人達と栃木県小山市に出発です。今回はミステリーランチで揃えて見ました。車なので誰にみせる訳でもありませんし、私の友人達はバッグのブランドなど興味がありませんから、完全に私の自己満足なんですけどね。圏央道で向かいましたが、やはりゴールデンウィークそこそこ混んでおりました。昼食は小山市近辺に何店舗かある佐野ラーメンのお店の『中村屋』さんでネギラーメンをいただきました。ネギの辛味はありません。ほんのりとしたネギの甘味が感じられます。佐野ラーメンは優しいお味ですね。健康的です。苺のスイーツのお店にも寄りました。苺のスイーツてんこ盛りです。もちろん苺以外の味もあります。他のお客さんもほぼ100%で苺をたのでましたけどね。苺のスムージーです。これが名物で、皆さんこれをお目当てに訪れる見たいです。美味しいです。見た目よりもスッキリしたお味です。お店の前は麦畑ですかね。素晴らしい風景です。秋には黄金色の海の様になるそうです。心が洗われますね。観光と言うほどの観光はしませんでしたが、この後道の駅でお土産を買って帰って来ました。数年振りに有意義なゴールデンウィークでした。
2022.05.08
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去年早々に寒さに負けて朝練に行かなくなってから、めっきりビューエルに乗る機会が少なくなってしまいました。エンジンをかけたり近所を走ったり程度です。温かくなって来たら乗ろうと思っていたら、気が付けば夏日の連続でとにかく熱いです。このまま夏にはならないか不安です。バイクの本格シーズンに向けて色々やりたい事はあるのですが、まずは冬の間にビューエルに問題が起こってないかの確認です。そんな訳でプチプチツーリングに行って来ました。時期はゴールデンウィーク前の平日です。最高気温は27度で正直かなり熱かったです。どうしてもバンソンが着たかったので、革ジャンで出かけました。走り出して数分で後悔です。しかしもはや後には退けません。そんなこんなで、高麗神社に行って来ました。自宅からツーリングと言うほどの距離は無いのですが、そこそこ遠回りをして向かいました。うん、行っただけです。とても重い革ジャンとヘルメットを抱えて、観光するつもりにはなれません。日陰で水分補給をして帰って来ました。ビューエルも特に問題は無さそうです。むしろ私に問題がありそうです。劣化が激しい中年男性ですので…。交換しようとしていたバッテリーも、温かくなって来てからは問題もありません。トリップメーターも無事に使えています。付けたいパーツや交換したい部品もありますので、ぼちぼちと作業をして行きたいと思います。
2022.05.06
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天気も良いですし都立狭山公園にお散歩に行きました。まあ、何処かの有名な神社に初詣と言うのも考えたのですが、こんなご時世ですしそもそも私は人混みが苦手なんですよ。最近手に入れたブーツの慣らしもかねまして行って来ました。小さいながらも神社もありますので、一石二鳥と言う訳です。一応説明しますと、都立狭山公園とは西武遊園地の近くにある公園で、最寄駅は多摩湖駅になります。元の西武遊園地駅ですね。競輪の西武園駅とは別ですよ。西武ドームからレオライナーでつながっている方です。駅からはすぐ近くですし、公園には基本駐車場はありませんが、駅のこれまたすぐ近くにコインパーキングがあります。なかなかの広さがありますし、多摩湖をのぞむ堤防の上は景色も素晴らしいです。冬場の空気が清んでいる時期ならば、スカイツリーと富士山が見えますよ。富士山です。堤防です。この多摩湖の底には村が一つ沈んでいます。東京都民の飲料水確保のために作られた人造湖なんですよ。この堤防の反対側が公園と言う訳です。この都立狭山公園は何年か前に整備がされてキレイになりましたが、それまでは広いだけの普通の公園でした。堤防から公園に下りる階段とかも作られましてね。歩道の整備もされました。昔は堤防の下で戦隊物やギャバンなどの、特撮ヒーローの撮影をしていたそうです。こんな所で爆破シーンの撮影もしていたそうですよ。時代ですね。昔はこの堤防の上は有名な凧上げスポットでして、お正月ともなりますと堤防の上は凧だらけにだったそうですが、今は禁止されてるのか一つも上がっていませんでした。これも時代ですね。血走った目が描かれたゲーラカイトとか懐かしいです。酒池肉林の日々とか巨万の富とかは望みませんが、今年一年の健康を神社でお願いして帰って来ました。久しぶりにブーツで歩いたら、スネが筋肉痛になりました。健康祈願をして老いを感じたお正月でした。
2022.01.06
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私のリサーチによると、人気の出るキーワードはグルメとパワースポットと言う結論に達しました。 グルメとパワースポットとは私には縁遠い言葉です。 何せ私は食べ物に対してこだわりがありません。 もちろん美味しい物は大好きですが、その為に遠くまで行ったり、行列に並ぶほどではありません。 それに基本的に人間の食べられる物ならば、大概の物は美味しく食べられます。 最近けっこう注目を浴びている昆虫食も、大して抵抗はありません。 割と普通に食べられます。 昔はイナゴの佃煮とか蜂の子などは、普通に食卓に出てましたからね。 パワースポットも基本的に出不精なので、わざわざそれを目当てに足を運ぶ事もありません。 ツーリングに行っても走る事に夢中で観光とかはしないタイプです。 そんな私の数少ない、グルメとパワースポットネタが今回です。 また、行きたいなと言う願望を込めての紹介です。 秩父神社です。 良く分かりませんが関東でも屈指のパワースポットらしいです。 更に奥に行くと三峰神社があるそうです。 あれ、パワースポットは三峰神社だった様な気もします。 神社の歴史等は知りませんが、思っていたより大きかったですね。 売店や喫茶店的な物もありましたよ。 隣には秩父祭りの資料館がありました。 解説つきです。 写真にはありませんが、秩父神社から駅までは商店街があります。 正直に言って寂れていますが、そこが何とも言えず良い感じです。 そこに昔懐かしい雰囲気の喫茶店があり、コーラフロートやナポリタンなど、今となっては懐かしいメニューが楽しめます。 お店の名前は忘れました。 そして秩父と言えばホルモンです。 御花畑の駅の近くにあるだんござかホルモンさんです。 秩父には何軒ものホルモン屋さんがあるのですが、一応ネットで調べて予約して行って見ました。 早い時間でしたから空いていましたが、夜の時間帯は予約が取れない位の人気店だそうです。 このまあ、肉の艶が素晴らしいです。 味も絶品でした。 やっぱりホルモンの鮮度が違うのでしょうね。 それにめちゃくちゃ安いです。 もし家の近くにあったら週2で行きますな。 と言う訳で秩父を満喫した数年前の記憶でした。 おいおい、グルメとか観光とか興味がないとか言ってなかったか? と思った貴方。そうです。 この旅行の目的はグルメや観光ではありません。 西武鉄道の新特急ラビューに乗るためだったのです!
2021.04.05
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最近は写真もない地味な内容が続いていたので、何か目を引く派手な物はないかと探してしたらありました。 数年前の物ですが、モンスター・ジャムin西武ドームです。 モンスター・ジャムとは、モンスタートラック要するに、バカデカいトラックがジャンプをしたりレースをしたりするイベントで、いかにもアメリカらしい迫力のあるショーです。 何でもアメリカではサーカスみたいに全米を回っているそうです。 本当に大きいです。タイヤが成人男性の身長ぐらいあります。 モンスタートラックと言われているのも納得です。 ジャンプに失敗するとこんなふうになっちゃいます。 煙りが出ております。 まあ、派手です。こう言ったトラブルもショーの内なのでしょうね。 アメリカ人はこう言ったド派手なショーやイベントをやらせたら、本当に凄いです。 世界一ですよ。いや、マジで。 また日本に来るかは分かりませんが、もし開催されたら是非とも観に行きたいですね。
2021.04.04
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