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クーッが44フィートのワンデザインを開発している。www.russellcoutts.net裸で440,000ユーロ ! S-40の約4倍の値段である。いくらハイテク、カーボンだからといっても 高すぎる。しかも船は ハンガリーと中東のドバイで作られている(労働力が桁外れに安い)、もう4隻売れていてこれからワンデザインを組織するという。このサイトのNEWSによると日本からも試乗に行った御仁がいるらしい。パフォーマンスの求め方は同じ方向を向いているとしても、S-40のコンセプトはまったく別のフィールドを求めているのだ。自分だけ違う方向でいいのか1末の不安もあるが それが故の期待もあり。
Jan 25, 2006
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船を作る時に ハイテクを使うか否か 今でも心が揺れ動く。もちろん冒険的に ハイテクを使うことが出来るほどその知識も無いし、作れる人間を信用できる環境も持ち合わせていない。基本的には 自分は 保守的な人間かもしれないと思う。ハイテクの失敗をみてそれ見たことか、手を出さないでよかった、と思うほうが多いのだ。しかし少なくともCarbonとKevreをいかに使い分けるか、いかにローテクに組み入れていくかが自分の今後の課題かなとも思っている。命を預ける船に冒険を持ち込めるはずは無いが、今のハイテクより1歩さがって、ミドルテックで十分かな。ましてやカーボンマストの価格は今や 10年まえの3分の1である。
Jan 21, 2006
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初夢は 見なかったけど新年の抱負を記したい。1)昨年の末、やっと誕生した”S-40”を実質的な成功に導くこと。2)”S-70"の開発を年末までに具体化させること。
Jan 1, 2006
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